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Column MMA MMAPLANET o ONE ONE128   オンラ・ンサン キック キャムラン・アバソフ ジェレミー・パカティウ ゼバスチャン・カデスタム ダニヤル・ザイナロフ ドレックス・ザンボアンガ ファブリシオ・アンドラジ ボクシング ユーリ・シモエス ライニア・デリダー ヴァウミール・ダ・シウバ

【ONE128】試合結果 二冠王デリダーがウェルター級王者アバソフを寄せ付けず。アンドラジがテンカオKO

【写真】ザンボアンガ兄の65秒KOで今大会は幕を開け、立ち技&MMAで5試合の初回決着が見られた(C)ONE

25日(金・現地時間)、シンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムでONE128「Full Circle」された。

メインでONE世界ミドル級&ライトヘビー級王者のライニア・デリダーが同世界ウェルター級王者キャムラン・アバソフの挑戦を一蹴、階級上の王者として貫禄を見せた。

序盤からテイクダン&コントロール、パウンド及びサブミッションでアバソフを攻めたてたデリダーは3Rに肩固めでタップを奪った。

キックではグト・イノセンチ、MMAでもファブリシオ・アンドラジ、ゼバスチャン・カデスタム、ドレックス・ザンボアンガらが素晴らしいフィニッシュ勝利を手にしているが、ボーナス獲得はならなかった。

パフォーマンス・ボーナス=ライニア・デリダー、ロマン・クリキア

ONE128「Full Circle」
<ONE世界ミドル級(※93.0キロ)選手権試合/5分5R>
○ライニア・デリダー(オランダ)3R0分57秒
肩固め
詳細はコチラ
×キャムラン・アバソフ(キルギス)
<ONEキックボクシング世界ライトヘビー級選手権試合/3分5R>
○ロマン・クリキア(ウクライナ)1R2分32秒
KO
×ムラット・アイグン(トルコ)
<95キロ契約/5分3R>
○ヴィタリー・ビクダシュ(ロシア)3R
判定
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×オンラ・ンサン(ミャンマー)
<キック・フェザー級/3分3R>
○タイフン・オズカン(オランダ)3R
判定
×エンリコ・ケール(ドイツ)
<キック・ヘビー級/3分3R>
○グト・イノセンチ(ブラジル)2R2分22秒
KO
×ブルーノ・スザノ(ポルトガル)
<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
○ファブリシオ・アンドラジ(ブラジル)1R1分37秒
KO
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×ジェレミー・パカティウ(フィリピン)
<ウェルター級(※83.9キロ)/5分3R>
○ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)1R1分26秒
KO
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×ヴァウミール・ダ・シウバ(ブラジル)
<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
○ウラジミール・クズミン(ロシア)3R
判定
×クリス・ショー(英国)
<ムエタイ58キロ契約/3分3R>
○スミラ・サンデル(スウェーデン)3R1分35秒
KO
×ディアンドラ・マーティン(豪州)
<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
○ダニヤル・ザイナロフ(ロシア)3R
判定
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×ユーリ・シモエス(ブラジル)
<キック・フライ級/3分3R>
○ダニエル・プエルタス(スペイン)3R
判定
×ジドゥオ・イブ(中国)
<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
○ドレックス・ザンボアンガ(フィリピン)1R1分05秒
KO
×ラフール・ラジュ(シンガポール)


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MMA MMAPLANET o ONE ONE X ONE128 アンドレ・ガルバォン キック キャムラン・アバソフ ライニア・デリダー

【ONE128】デリダー、アバソフに何もさせず。肩固めで圧勝。ONE Xでガルバォン戦を要求!!!!

<ONE世界ミドル級(※93.0キロ)選手権試合/5分5R>
ライニア・デリダー(オランダ)
Def.3R0分57秒by 肩固め
キャムラン・アバソフ(キルギス)

いきなり組んで小外掛けでテイクダウンを決めたデリダーがサイドで抑える。左腕を差し、右で肩パンチを入れるデリダー、アバソフは足を戻せずヒザを顔面に受ける。腰を押して戻そうとするアバソフだが、デリダーは許さない。アバソフは下からヒザ蹴り、エビで暴れる。デリダーはマウントへ移行しようとしたが、ここでアバソフが足を戻しハーフガードに。

デリダーはすぐに足を抜いてマウントを奪うと、左のパンチを入れ腕十字へ。手を抜いてスクランブルのアバソフをがぶってヒザをデリダーが入れる。流血のアバソフはいなして、トップを取る。デリダーはガードを続け、立ち上がったところでヒザを狙う。もう一度デリダーが組んだところで初回が終わった。

2R、初回と同じようにすぐに組んでボディロックテイクダウンを決めたデリダーが、そのままマウントへ。ケージに頭を置いたデリダーは、体に軸を創って殴る。アバソフが頭を中央に向けるが、エルボーを打ちつけられる。足を戻されても、即パスからパンチ、エルボーを落とすデリダーがニーインベリーからマウントへ。殴られても下を向かないアバソフは、腕十字はここも察知する。それでもワキをすくって腕を取りに行ったデリダーは、殴りながら腕十字の機会を伺う。

腕十字を餌にエルボーを入れるデリダーが、スクランブルから下に落とされそうになっても腕をとって、バックへマウントに移行して殴り続ける。デリダーはケージキックでスクランブルのアバソフを制し、トップを維持して肩固めへ。完全に形に入ったが、時間に。レフェリーが割って入ってから、アバソフはデリダーの肩を叩いた。

3R、ここモスクに組んだデリダーは、腕を差し替えられも押し込み返しシングルレッグでテイクダウンを決める。このままマウント、瞬時にして肩固めに移行するとアバソフは成すすべなくタップした。

「3週間後、ONE Xでアンドレ・ガルバォンと戦いたい。チョークを極める。そして僕はウェルター級王者、ミドル級王者、ライトヘビー級王者に勝った。次はヘビー級だ。ブラー、マリキン、1晩で2人揃って倒す」と二階級王者は話した。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE128 オンラ・ンサン ボクシング

【ONE128】テイクダウン&コントロールに屈し、オンラ・ンサンがビクダシュにリベンジ許す

<95キロ契約/5分3R>
ヴィタリー・ビクダシュ(ロシア)
Def.3-0
オンラ・ンサン(ミャンマー)

左ロー、右フックを振るうンサンに対し、ビクダシュは首相撲からヒザを狙いダブルレッグへ移行する。ケージを背負って防いだンサンだが、離れた直後にダブルレッグを仕掛けたビクダシュに倒されてしまう。背中を譲りつつ立ち上がったンサンが、胸を合わせて右エルボーを打つ。間合いを取り直したビグダシュは、ここもダブルレッグへ。切られると首相撲&ヒザを放つ。ンサンも右ミドルを蹴り、ボディショットからケージにビクダシュを詰めてダーティボクシング、そしてヒザを突き上げる。

ンサンは左右のフックを打ちこむと、レフェリーがブレイクを命じる。その前にンサンの指はビクダシュの左目に当たったようだ。再開後、ジャブ、右ローのビクダシュは首相撲でヒザを入れ、ダブルレッグでテイクダウンを決める。背中を取られたンサン、デリダー戦の悪夢がよみがえる中、ビクダシュのパンチが後頭部に入り、2度目の中断が入った。リスタート後、試合はスタンドで再開されビクダシュが右を当てる。シングルは切ったンサンだったが、ダブルレッグ&小外ででテイクダウンを許し、バックに回られて初回を終えた。

2R、左ミドルを蹴り、右を振るったンサン、至近距離の打撃戦で指が目に入ったとビクダシュがアピールする。初回と同じようにテイクダウン狙いのビグダシュだが、ンサンもスプロール。倒されても蹴り上げからスタンドへ戻る。ビクダシュは左リードフックを当て、ボディショットにもヒザを突き上げるとダックアンダー、バックに回り込み両足をフックする。四の字でフックされ、後ろから左のパンチで殴られンサンは厳しい時間が続く。ンサンは両手で手首を掴み、胸を合わせに行くがビグダシュが許さず、バックを制したままこの回も終わった。

最終回、ンサンが右アッパーを当て、ビクダシュは40秒を経過したところでダブルレッグでテイクダウンを決める。スクランブルでスタンドに戻っても、即倒されるンサンがマウントを取られても、シザースで逃れる──が、立ち上がることはできず、バタフライガードも背中がマットにつけた状態が続く。ンサンが右腕を差して、レッスルアップを狙う。頭を抱えて潰したビグダシュは、Zハーフガードにも左右のパンチを打ち、ンサンの下からのエルボーを上回る攻撃を見せた。

結果、ビクダシュが3-0で判定勝ちした。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE128 キック ジェレミー・パカティウ ファブリシオ・アンドラジ

【ONE128】パカティウのボディストレートに、左ヒザ一閃。アンドラジが初回KO「戦争は要らない」

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
ファブリシオ・アンドラジ(ブラジル)
Def.1R1分37秒by KO
ジェレミー・パカティウ(フィリピン)

サウスポーに構えたアンドラジに、パカティウが右ロー、続いてオーバーハンドで前に出る。ジャブを伸ばすアンドラジは、大きな振りのパカティウのパンチをかわして右ミドルを蹴っていく。キャッチして殴っていたパカティウに対し、アンドラジが間合いを取り直す。慎重に間合いを測るアンドラジ、パカティウは右ハイを蹴る。パカティウは遠い距離からパンチ振るうが空振りが多い。逆にジャブを確実に入れるアンドラジが、パカティウのワンツーにヒザを見せる。ステップインのタイミングを計るパカティウが右ボディストレート、これにアンドラジは左ヒザを合わせる。悶絶して、パカティウが後方に倒れ勝負は決した。

「キックの時からずっと使っていた。MMAでも対戦相手は気をつけないといけない。僕はアンダーグランドキングだ。皆が知っていること。僕の試合を受けたパカティウをリスペクトしている。僕らの世界に戦争は要らない。平和な世界を創ろう!!」と勝者は語った。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE128 ゼバスチャン・カデスタム ヴァウミール・ダ・シウバ

【ONE128】ゼバスチャン・カデスタム、ワンツー→右フックでダ・シウバから96秒KO勝ち

<ウェルター級(※77.1キロ)/5分3R>
ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)
Def.1R1分26秒by KO
ヴァウミール・ダ・シウバ(ブラジル)

ジャブを伸ばしたカデスタムが、左ミドルハイを蹴る。ダ・シウバも左の蹴りを返し右ローを蹴る。カデスタムはガードの上だが鋭い左ハイを2発見せ、ワンツーから右フック。この一発をテンプルに受けたダ・シウバが無重力状態になったようにふわっと前方に沈み勝負は決した。

「初めて打撃で向かって来た相手を、初めて短時間で倒せた。凄く良い気持ちだ。色々あったけど、僕はファイターだ。そして僕を必要としてくれる人がいる。感謝している」と元世界ウェルター級王者は静かに話した。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE128 ダニヤル・ザイナロフ ユーリ・シモエス

【ONE128】ユーリ・シモエス、2Rにバッググラブで支配も3Rに引き込みザイナロフにスプリット判定負け

<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
ダニヤル・ザイナロフ(ロシア)
Def.2-1
ユーリ・シモエス(ブラジル)

開始直後シングルレッグでテイクダウンを奪ったシモエス、ザイナロフに立たせずサイドで抑えていく。頭を抱えて立ち上がったザイナロフが、ギロチンへ。引き込んだシモエスがクローズドを取る。ケージに押し込まれたシモエスは、左のパンチを受けながら足をすくっていく。上腕を教えつけてスペースを創ったザイナロフのパンチが続く。やがて正面を向いたシモエスは、再び腰を切って腕十字へ。左腕を抜いたザイナロフは続く、腕十字も防ぐが、シモエスは50/50から内ヒールへ。ここで時間となった。

2R、スイッチをするザイナロフに対し、シモエスは間合いを外して右に回るが既に肩で息をしている。互いにハイを見せ、シモエスがダブルレッグへ。ケージにザイナロフを押し込み、ウィザーのザイナロフがテイクダウンを許さない。それでもバックに回ると同時に、前方にザイナロフを崩したシモエスが両足をフックする。RNCの機会を伺うシモエスが、四の字フックからパンチを入れ、残り40秒で腕十字も試みる。ザイナロフは手首を掴んでラウンド終了まで守り切った。

最終回、ザイナロフが左ハイから右ローを蹴る。間合いを取るシモエスはローで前足を蹴られる。ザイナロフが右ミドルを繰り出すが、ローにシングルレッグを合わされる。そのまま引き込んだシモエスは、ハーフガードを取る。クローズドを選択したシモエスは、このままバックマウントで勝ち切れるという判断か。

初回のように腰を切っってケージを蹴るシモエスが腕十字へ。前方に送られ、腕が伸びそうになったザイナロフは肩を抜いて正座状態に。三角絞めも防いだザイナロフは最後までトップにいたが、フィニッシュに近づくパンチはなく時間に。結果、シモエスは1-2で敗れた。


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ABEMA MMA MMAPLANET o ONE ONE X ONE128 オンラ・ンサン キック キャムラン・アバソフ ジェイムス・ナカシマ ゼバスチャン・カデスタム チャンネル ファブリシオ・アンドラジ ボクシング ライニア・デリダー

【ONE128】チャンプ・チャンプ=デリダーに、チャンプ=アバソフが挑戦。鍵はクリンチの攻防?!

【写真】ミドル級とライトヘビー級王者デリダーに、ウェルター級王者アバソが挑戦 (C)MMAPLANET

25日(金・現地時間)、シンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムでONE128「Full Circle」が開催される。

3月26日のONE Xに話題が集中しがちだが、ONEはそれまでに今大会に加え3月11日大会と2度のイベントが控えており、両大会ともMMAの世界戦が組まれている。

明日の大会のメインではONE世界ライトヘビー&ミドル級のチャンプ・チャンプ=ライニア・デリダーが、ミドル級王座防衛戦でONE世界ウェルター級王者キャムラン・アバソフの挑戦を受ける。

計3階級のチャンピオンが1つのベルトを賭けて戦う、これはデリダーの前のミドル&ライトヘビー級王者のオンラ・ンサンが、ヘビー級王者ブランドン・ヴェラの挑戦を受けたのに続くレアケースなタイトル戦といえる。


王者デリダーはブレダというキック王国オランダでも、特にキックボクシングが盛んな街出身のグラップラーだ。柔道をベースに柔術でも黒帯を巻いている。そんなデリダーは青帯時代にアブダビ・ワールドプロ、紫帯ではヨーロピアンで2度準優勝に輝くなど道着の世界でも確かな実績を残してきた。

ただし、「レフェリー判定やアドバン差の争いに嫌気がさした」というようにデリダーはMMAに転じてからも絞め、肩固め、腕十字と極める姿勢を貫いている。

対してチャレンジャーのアバソフは、ロシア在住のキルギス人パスポートを持つフリースタイル・レスリングがベースの選手だ。2019年10月にゼバスチャン・カデスタムをテイクダウンゲームで破り、一昨年11月にはジェイムス・ナカシマとは激しい削り合いで、最後はヒザ蹴りからパウンドアウトし初防衛に成功している。

レスリングベースのアバソフだが、打撃の圧力も高く、荒っぽい展開に持ち込むとより力を発揮することが予想される。デリダーは攻撃面として、打撃は決して得意ではないが、そこはオランダのファイターだ。打撃の防御力が上がるスパーリングパートナーはいくらでも存在している。

結果、打撃に恐れるということがなく自分のタイミングで組め、クリンチ状態での打撃も得意としている。ヒザ蹴りやダーディボクシングで削り、相手が差し返してきてボディロックにとっても内股や払い腰という柔道流の投げをデリダーは持つだけに、ここもアバソフは相当に警戒が必要だろう。

と同時にンサンには寝技の強さを見せたデリダーに対し、アバソフのグラウンドでの耐久性がどれだけあるのか。トップを取った際のアバソフのコントロールと、デリダーの下からのコントールの唾競り合いも興味深い。

体力と気持ちの強さで戦うアバソフに対し、柔術の理をMMAに持ち込みデリダー。身長&リーチで上回っており、その点こそテイクダウン防御、金網際のクリンチ&打撃という攻撃にも生きる──今回のタイトル戦の最初の鍵となりそうだ。

■放送予定
2月25日(金・日本時間)
午後7時00分~ ABEMA格闘チャンネル
午後7時00分~ONE Super App

■ ONE128対戦カード

<ONE世界ミドル級(※キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] ライニア・デリダー(オランダ)
[挑戦者] キャムラン・アバソフ(キルギス)

<ONEキックボクシング世界ライトヘビー級選手権試合/3分5R>
[王者]ロマン・クリキア(ウクライナ)
[挑戦者] ムラット・アイグン(トルコ)

<ミドル級(※キロ)/5分3R>
オンラ・ンサン(ミャンマー)
ヴィタリー・ビクダシュ(ロシア)

<キック・フェザー級/3分3R>
エンリコ・ケール(ドイツ)
タイフン・オズカン(オランダ)

<キック・ヘビー級/3分3R>
グト・イノセンチ(ブラジル)
ブルーノ・スザノ(ブラジル)

<バンタム級(※キロ)/5分3R>
ファブリシオ・アンドラジ(ブラジル)
ジェレミー・パカティウ(フィリピン)

<ウェルター級(※キロ)/5分3R>
ヴァウミール・ダ・シウバ(ブラジル)
ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
クリス・ショー(英国)
ウラジミール・クズミン(ロシア)

<ムエタイ58キロ契約/3分3R>
ディアンドラ・マーティン(豪州)
スミラ・サンデル(スウェーデン)

<ミドル級(※キロ)/5分3R>
ユーリ・シモエス(ブラジル)
ダニヤル・ザイナロフ(ロシア)

<キック・フライ級/3分3R>
ジドゥオ・イブ(中国)
ダニエル・プエルタス(スペイン)

<ライト級(※キロ)/5分3R>
ラフール・ラジュ(シンガポール)
ドレック・ザンボアンガ(フィリピン)

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