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45 ONE ONE FF68 Report World kicks ジョナサン・ディベラ ブログ プラジャンチャイ・PK・センチャイ

【ONE FF68】プラジャンチャイが3R以降はディベラを完封。判定勝利でキック&ムエタイの2冠達成

<ONEキックボクシング世界ストロー級王座決定戦/3分5R>
プラジャンチャイ・PK・センチャイ(タイ)
Def.3-0
ジョナサン・ディベラ(カナダ)

サウスポーのディベラがインローと左ミドル。プラジャンチャイはサウスポーにもスイッチしつつ、右ストレートを返す。プラジャンチャイは完全にサウスポーに構え、ディベラはジャブを突いて左ストレート・左アッパーにつなげる。プラジャンチャイも左ストレートを返すが、ディベラは下がらずパンチでプレッシャーをかけ、左ボディストレート・フックを打ち込む。

2R、ここもプラジャンチャイはサウスポーに構える。ディベラは左ローを蹴って、ジャブから左ストレートにつなげる。プラジャンチャイも右ミドルを当てる。ジャブの差し合いとなり、ディベラは左ストレートで前進。プラジャンチャイは右ミドルを蹴る。

ディベラは鋭いワンツーからパンチをまとめると、プラジャンチャイも右を返して譲らない。再びディベラがワンツーで出ていくと、プラジャンチャイは右のヒザ蹴りを合わせる。ディベラは距離を取って左ミドルを蹴る。

3R、互いに右ミドルを蹴り合い、ディベラはワンツーで飛び込む。プラジャンチャイは右ミドルと左ローを蹴る。ディベラはジャブを当てて左ミドルと左ロー、プラジャンチャイは左右のミドル。ディベラは左ストレートで飛び込んで左ボディ、プラジャンチャイも左フックを返す。

お互いに左ローを蹴り合い、ディベラは離れた間合いからワンツーと左ボディ。プラジャンチャイが右ミドルを蹴るとディベラの動きが止まる。プラジャンチャイは構えをスイッチしながら右ミドル。ディベラは変わらずワンツーで前に出ていくが、クリーンヒットはない。

4R、プラジャンチャイはオーソドックスに構えて右のヒザ蹴りで突進。これを何度も突き刺して、ディベラにパンチを打たせない。ディベラはインローを蹴って左ストレート、前に出てくるプラジャンチャイに右フックを狙う。

プラジャンチャイは距離を取りながら右ミドルを蹴って、ディベラが前に出てくると右のヒザ蹴りを突き刺す。ディベラの左ストレートとプラジャンチャイの右のヒザ蹴りが交錯。両者は手を挙げて、自分の優勢をアピールする。

5R、プラジャンチャイはオーソドックスに構えて右ミドル。ディベラも左ミドルとインローを蹴り、ジャブを突いてワンツー。プラジャンチャイは右ミドルと右ストレートをタイミングよく当て、右のヒザ蹴りも突き刺してディベラを前に出させない。

ディベラがパンチの打ち合いに持ち込もうとするが、ディベラが右ストレートを当て、右のヒザ蹴りを突き刺す。試合終了になると両者とも手を挙げて、自分の勝利をアピールした。判定ではプラジャンチャイが勝利。試合が進むにつれて自分のペースに持ち込んだプラジャンチャイがムエタイ&キックの2冠を達成した。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE FF68 キック ゴントーラニー・ソー・ソンマイ ジョナサン・ハガティー スーパーレック・キアトモー9

【ONE FF68】スーパーレックがヒジ・三日月蹴りでゴントーラニーに完勝。ハガティー戦に弾みをつける

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
スーパーレック・キアトモー9(タイ)
Def.3-0
ゴントーラニー・ソー・ソンマイ(タイ)

サウスポーのゴントーラニーが左ミドル、スーパーレックは右ミドルを蹴る。スーパーレックが左手で距離を測りながら右アッパー、ゴントラ―ニーも左ストレートを返す。スーパーレックは強烈なインローを蹴って、ジャブを伸ばしながら右ミドルにつなげる。

ゴントーラニーも左のローを蹴り返すが、スーパーレックは距離を詰めて右ヒジ。ゴントーラニーの左ミドルを受けると、すぐに右ストレートを打ち返す。ここからスーパーレックが前に出て右ミドル、ゴントーラニーも左ストレートを打ち返して譲らない。

2R、スーパーレックが左手で距離を取って右のヒザ蹴り、首相撲に持ち込む。距離が離れるとスーパーレックが右ミドルとインロー、このインローがローブローとなってしまう。ゴントーラニーにインターバルが与えられて試合再開。スーパーレックは右の縦ヒジを入れつつ右ミドルとインロー、ゴントーラニーが前に出ていくと前蹴りで止める。

ゴントーラニーは左ミドルを蹴って首相撲に持ち込むと左のヒジを当てる。スーパーレックは右のヒザ蹴り、右ミドルから縦ヒジを当てると、ゴントーラニーがバランスを崩すが、レフェリーはダウンと判断せず。再開後、スーパーレックは右ストレートと右のヒザ蹴り、右ヒジで前進。コーナーを背負うゴントーラニーに右ハイキックを飛ばす。

3R、スーパーレックが左手で触って右ミドルを蹴る。ゴントーラニーも左ストレートを返すが、スーパーレックは右のヒザ蹴りと右のヒジ打ち。ゴントーラニーの左ミドルを受けて右ストレートを打ち込むと、右の三日月蹴りをボディに突き刺して、ゴントーラニーの動きを止める。

ゴントーラニーも左ミドルを蹴って強引に前に出るが、スーパーレックは右の前蹴りで距離を取って試合終了。ジョナサン・ハガティー戦を控えるスーパーレックがゴントーラニーから判定勝利を収めた。

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45 MMA MMAPLANET o ONE ONE FF68 キック サンランフーシー 若林耕平

【ONE FF68】テイクダウン&抑えの若林耕平が、最後に反撃を受けるもサンランフーシーをスプリットで下す

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
若林耕平(日本)
Def.2-1
サンランフーシー(中国)

サウスポーの若林が左ミドルから組みついて、ボディロックテイクダウンを決める。ギロチンのサンランフーシーに背中をつかせた若林は、クラッチがなく片手で頭を抱えるサンランフーシーに対し、頭を上げてパンチを落とす。サンランフーシーはクローズドガードで頭がエプロンに出ており、リング中央に戻される。下からエルボーのサンランフーシーだが、しがみつきが中心で寝技は防御に徹している。若林も有効なパンチがなく、ONE裁定ではスタンドに戻った時にパンチを受けないことが大切になって来る。

レフェリーが両者の頭を中央に向かせて試合がリスタートも、サンランフーシーが頭を抱える。上体を起こした若林が勢いのある右のパウンドを一発。残り30秒で、両足でアップキックという──これは寝技ができないな──というサンランフーシーをパス。ハーフに戻されも肩固め狙いの若林は、ブリッジからスクランブルを許しスタンドに戻ると初回が終わった。

2R開始早々、若林の左の蹴りに組んだサンランフーシーがバックに回る。胸を合わせた若林が体を入れ替えて、コーナーに押し込む。ここから小外刈りでテイクダウンを決めた若林が、ハーフで抑える。サンランフーシーはここもしがみつくか、エルボーや細かいパンチを下から打つ。クローズドのサンランフーシーは、レッスルアップやそこに通じるリバーサル、もしくは立ち上がる動きを一切見せない。すぐに頭を外に出すサンランフーシーを見てレフェリーがブレイクから、試合を中央に戻した。

残り45秒になって若林が左のパウンドを振り下ろす。とはいえ、頭を胸をつける時間も多い。サンランフーシーの腕十字を察知し、立ち上がった若林は、続いて立ち上がったサンランフーシーと同時にミドルを繰り出す。ここで時間となったが、サンランフーシーがパンチを一発を入れ若林に謝罪した。

最終回、若林のシングルレッグに簡単に下になったサンランフーシーは、三角絞めを防がれる。若林は足を抜きに掛かるが、直ぐに戻したサンランフーシーが下からボディトライアングルに取る。右、そして左とパンチを落とした若林に対し、サンランフーシーは下からエルボーを打つ。立ち上がって戦況を五分に戻すことができないサンランフーシーと、抑え中心の若林のファイトは残り2分15秒に。

とレフェリーがブレイクを命じ、スタンドに戻る。テイクダウン狙いを切ったサンランフーシーが、左を当てる。さらに右ミドルを蹴るが、若林が組んでボディロックに。コーナーでクリンチから離れた若林に、サンランフーシーが右ハイ。直後に左ハイをキャッチされた若林はテイクダウンを奪われ、サンランフーシーの勢いのあるエルボーを受ける。

さらにヒジを続けたサンランフーシーが立ち上がり、飛び込んでパンチへ。若林はヒップエスケープし、体が場外に。レフェリーが若林を中に戻すと、立ち上がっていたサンランフーシーがパウンドを狙ったところでタイムアップに。結果、ジャッジの裁定は割れ──若林はスプリット判定勝ちに、感極まった表情を見せた。


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45 AB C-MMA DEEP Gladiator Grachan News ONE ONE FF68 Preview サンランフーシー ブログ 若林耕平

【ONE FF68】パンクラス・ストロー級1位の若林耕平が、中国の14勝2敗=サンランフーシーと対戦!!

【写真】もう4時間弱で大会が始まる(C)ONE

28日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニー・スタジアムで開催されるONE Friday Fights 68で唯一組まれたMMAマッチに日本から若林耕平が出場し、中国のサンランフーシーと対戦する。
Text by Manabu Takashima

若林はキャリア7勝1敗1分、2018年1月にGladiatorでデビューし、関西系の修斗~Grachan(×Gladiator)、DEEP大阪大会からパンクラスに転じて3連勝、今もストロー級1位にランクされている。


パンクラスのストロー級は4月に黒澤亮平が暫定王座に就いているが、その黒澤自身はリトルと暫定王座決定戦が決まった際に「1位が腑抜けなんで仕方ないんですけど(中略)、この試合で勝った方が正規王者」という発言をしている。

その1位こそ若林だったわけだが、若林自身は2月の大阪大会で高島俊哉に判定勝ちを収めており、その試合に前には「正直、このマッチメイクはメッチャ悔しいです。僕はパンクラスでトップランカー2人に勝っています。しかも宮澤雄大選手はパンクラスで王座挑戦経験があり、去年はネクサスのチャンピオンになりました。八田選手は元ZST王者ですよね。それとパンクラスに出る前にDEEP大阪大会で勝った吉村友菊選手も元グラジ王者です。そういった選手たちに勝っていることを、もっと評価してほしいなっていう気持ちはあります。でも、その評価も含めて自分の実力やから。次の試合で評価を変えたいです」とMMAPLANETのインタビューで話していた。

選手にはそれぞれ自負、そして思惑や将来への展望がある。またプロモーションにも、それぞれの事情が存在している。そしてファンは一切、そのような事情に関係なく考えられるなかで最上のカードを望む。

パンクラスを見続けているMMAファンにとっては、この流れで黒澤×若林の正規王座戦が見たかったというのは絶対だろう。実際、7月大会で両者の対戦の方向でプロモーションサイドも動いていたという話も入って来ていた。

その結果ということではないが、パンクラスとの話し合いを経て──若林はONE FFを選択した。29歳、ストロー級世界最高峰=ONE本戦に通じる道が開けるのであればそのチャンスをモノにしたいと思うのは当然のことだろう。今夜、若林が対戦するサンランフーシーはキャリア14勝2敗、今や右肩上りの勢いを持つC-MMAの国内メジャー=WLFの暫定ストロー級王者だったファイターだ。

若林とONE FFの契約内容がどうなっているのか不明だが、基本はマッチング期間付きのワンマッチ契約だ。ONE FFで勝利してから他のプロモーションで戦うファイターも存在しているし、本戦とマルチイヤー契約を結ぶ選手もいる。

ここで若林のキャリアアップに必要なのは勝利であるのは当然として、日本のファンに「黒澤とやっても勝てる」という印象を残すこと。ファイターは強さが売りの商売だ。事実はどうであれ、逃げたという印象は若林のキャリアに不必要。今夜、サンランフーシーを相手に結果と内容で──強さを見せつけることができるか。もう4時間後には、若林の将来を左右する試合が始まる。

■視聴方法(予定)
6 月28日(金)
午後9時15分~ U-NEXT

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【ONE FF68】豪華版FF、プラジャンチャイとディベラが仕切り直しのキック王座戦&スーパーレックも参戦

【写真】プラジャンチャイとディベラの一戦はキックルールがどう勝敗に左右するかに注目したい(C)ONE

28日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニー・スタジアムで開催されるONE Friday Fights 68。今大会ではONEキックボクシング世界ストロー級王座決定戦=プラジャンチャイ・PK・センチャイ×ジョナサン・ディベラ、ONEキックボクシング世界フライ級王者スーパーレック・キアトモー9のムエタイ戦が組まれている。
Text by Takumi Nakamura

基本的にワンマッチを中心に試合が組まれるONE Friday Fightsシリーズだが、今大会では4月のONE Friday Fights 58「Superbon vs Grigorian II」に続いて、タイトルマッチが1試合、現役王者のワンマッチが1試合と豪華なラインナップとなった。


今大会で組まれたタイトルマッチ=プラジャンチャイ×ディベラのONEキックボクシング世界ストロー級王座決定戦は、当初ONE Friday Fights 58で行われるはずだった一戦。この時は王者ディベラにプラジャンチャイが挑む図式だったが、ディベラがハイドレーションテストの検体未提出で計量が行われず。試合そのものが中止となり、ディベラは王座剥奪という形に終わった。今回は空位になった王座をかけて、仕切り直しの両者の対戦となった。

プラジャンチャイはムエタイで輝かしい実績を残し、現在はONEムエタイ世界ストロー級王座を保持。ムエタイ・キックの2冠を目指してのディベラ戦となるが、ONEでのキックルールは2023年9月のアクラム・ハミディ戦に続いて2度目となる。ハミディ戦では2Rに左フックでダウンを奪って判定勝利したものの、途中でハミディに右ロー・カーフを効かされ、思わぬ苦戦を強いられている。一方のディベラは2022年10月にジョン・ペイメンに判定勝利してONEキックボクシング世界ストロー級王座に就くと、2023年10月の初防衛戦ではダニエル・ウィリアムスを判定で下して王座防衛に成功している。

ディべラはサウスポーから繰り出す左ストレートと左ロー・ミドルを軸に攻撃を組み立てる、キックルールに特化したサウスポースタイルと言える。キックルールでの試合を比較すると、ヒジ&首相撲なしにおけるパンチと蹴りのコンビネーションや出入りスピードはディベラの方が上だ。プラジャンチャイとしては序盤にディベラと打ち合う、もしくはディベラの入りにカウンターを合わせるか。それともディベラのスピードが落ちる後半に勝負をかけるか、ディベラの穴を突く形で勝機を手繰り寄せたい。いずれにせよ1~3Rまでの攻防が勝敗に影響する5R戦=王座決定戦になるだろう。

また今年1月のONE日本大会で武尊と激闘を演じたスーパーレックが、約5カ月ぶりにリングに立つ。日本のファンにとっては武尊戦の印象が強いスーパーレックだが、直近ではムエタイルールで試合を続けており、9月にアメリカで行われるONE168: Denverでは、ジョナサン・ハガティー が保持するムエタイ・バンタム級王座への挑戦も決定している。今回はハガティー戦に向けた前哨戦として、ONE FFで7連勝中のゴントーラニー・ソー・ソンマイを迎え撃つ。キックルール=武尊戦とは異なるムエタイルールでのスーパーレックの強さに注目したい一戦だ。

また日本からはキックルールでシュートボクシングの坂口魁斗(魁斗)とMMAルールで若林耕平が参戦。ムエタイルールで上野優翔(優翔)×橋本亮汰(テレカ∞)の日本人対決も行われる。

■放送予定
6月28日(金・日本時間)
午前9時30分~U-NEXT

■ONE FF68

<ONEキックボクシング世界ストロー級王座決定戦/3分5R>
プラジャンチャイ・PK・センチャイ(タイ)
ジョナサン・ディベラ(イタリア)

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
スーパーレック・キアトモー9(タイ)
ゴントーラニー・ソー・ソンマイ(タイ)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
スーブラック・トー・プラン49(タイ)
カムラン・ナバティ(ロシア)

<キックボクシング・バンタム級/3分3R>
ペッタノン・ペットファーガス (タイ)
アラヴァディ・ラマザノフ(ロシア)

<ムエタイ・フェザー級/3分3R>
シャドウ・シンハ・マウイン(タイ)
ジミー・ビエノ(フランス)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
パコーン・PK・センチャイ(タイ)
ラフィ・ボーヒック(フランス)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
シブムン・シッチェブンタン (タイ)
タイソン・ハリソン(豪州)

<ムエタイ・140ポンド契約/3分3R>
ヨードレックペット・オー・アトチャリア (タイ)
コムアウット・FAグループ (タイ)

<ムエタイ・132ポンド契約/3分3R>
ポンペット・PK・センチャイ (タイ)
スリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ)

<キックボクシング・132ポンド契約/3分3R>
ラン・シャンタン(中国)
坂口魁斗(日本)

<ストロー級(※56.7キロ)/3分3R>
サンラン・ガーシー(中国)
若林耕平(日本)

<ムエタイ・143ポンド契約/3分3R>
上野優翔(日本)
橋本亮汰(日本)

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