カテゴリー
ABEMA KAREN MMA MMAPLANET NØRI o ONE ONE FF01 PANCRASE Pancrase333 RIZIN YouTube アキラ エジナ・トラキナス コルトン・キエルバサ ジェイク・ムラタ ソルト デニス・ザンボアンガ ヌルジャノフ・ルスタムベック パンクラス パン・ジェヒョク ボクシング ルンピニー 中島太一 久米鷹介 亀井晨佑 井村塁 岡野裕城 平田直樹 有川直毅 松岡嵩志 松本光史 田中路教 田嶋椋 石井逸人 端貴代 笹晋久 粕谷優介 葛西和希 藤沢彰博 藤野恵実

【Pancrase333】ヤバいのが来ちゃったんじゃないの? コルトン・キエルバサ「僕の戦い方は何も秘密はない」

【写真】戦績は5勝1敗。この手のファイターは、日本にはいてなかなか戦う機会はないはず。有川にとっては試練──だけに、勝てば大きな自信を手にできるファイトになる(C)MMAPLANET

30日(日)、立川市の立川ステージガーデンで開催されるPancrase333でコルトン・キエルバサが有川直毅と対戦する。

(C)ONE

キエルバサは1月20日のONE FF01で藤沢彰博と対戦

ベリートゥベリー・スープレックスからポジション奪取──RNCで秒殺した。ONEフライ級戦線に面白い選手が現れたと思っていると、今回のパンクラスでのファイトが決まった。

藤沢戦では投げ、ポジション、極めという流れのなかで力強さを見せつけたキエルバサとは、どのようなファイターなのだろうか。タイを拠点に戦う、アメリカン・レスラーのファイター人生に迫った。


──コルトン、日曜日の試合に向けて東京には今朝、入ったそうですね(※取材は26日に行われた)。

「バンコクを昨日の夜の10時に出て、午前6時に着いた。これからワークアウトだけど、ホテルにチェックインしてからは昼寝をしていたよ。時差が2時間なのは楽だし、体重も落ちてきている。とても良い感じだよ」

──初来日、日本のファンにはまだ馴染のないコルトンですが、1月20日のONE FF01で藤沢彰博選手を下し、ベリートゥベリーのような投げからポジションを奪取してRNCで一蹴。インパクトのある勝利でした。ただONEのルンピニー大会だったので、コルトンの目標はONEで戦っていくことかと思っていました。

「理由はないもないんだ。あの試合は1試合の単発契約だったから。そして、日本で戦う機会を得られたんだから、ここで戦うよ。もともとアメリカ海兵隊で日本に住んでいたことがあったから、日本で試合をすることは特別だよ」

──おお、どこのベースで生活していたのですか。

「横須賀だよ」

──すぐ近くじゃないですか!!

「2016年に5カ月間、横須賀にいて。その時はMMAのジムで練習することはなかったけど、軍でもレスリングを続けていた。元々、米国ではフォークスタイルとグレコをやっていて。フォークスタイルはMMAに転向するには、一番適したスタイルだと思う。ハイスクールを卒業し、カレッジに進んでレスリングをするという選択もあったけど……。僕はパーティー野郎だったから、カレッジに行くとそういう生活に浸りそうだって思ったんだ。きっとレスリングに集中できないって。それもあって海兵隊に入隊した。軍ではグレコを続けたよ。

セコンドのクリスはフランクフルトで、ディン・トーマスの指導を受けていた時期があるそうだ

海兵隊には4年いて、MMAファイターになることを決めた。

そして除隊後は米国に戻らず、打撃を学ぼうとタイへ向かったんだ。チェンマイのチーム・クエスト・タイランドで練習している時に、今回コーナーマンをしてくれるクリス・カーシュに会った。クリスはドイツからやってきたんだけど、彼のように良い選手がチェンマイにはたくさんいた」

──MMAを学ぶには米国の方がより充実した環境があり、戦う機会も多いかと思うのですが。

「僕にはレスリングのベースがあり、グラップリングよりもムエタイを学ぶべきだと思ったんだ。でも、ずっと住む予定ではなかった。それがもう5年も住んでいる(笑)」

──ずっとチェンマイで?

「チェンマイに2年間、それからバンコクに2年少し住んだ。バンコクではマロック・ジムに所属していたよ。グラップリング中心で、良いチームだった。今はプーケットのサウスサイドMMAで練習しているんだ。まだ新しいけど、凄く良いジムだよ」

──この間、コロナが起こりタイでは公にはジムは閉鎖状態だった時期も長かったと思います。その時も帰国しなかったのですね。

「それは考えた。でも、米国の方が酷い状態だったから。タイの方がリラックスしているし、皆が普段から用心していた。ただし試合の機会がなかったから米国やヨーロッパで戦うことも模索している時に、タイがオープンになったからそのままタイで戦ってきたんだ。

ONE FFでアキヒロと戦った時は、もっとONEで戦いたいと思っていた。ルンピニーショーは、今やタイで一番大きなショーでアジア在住のムエタイファイターは、誰もがこぞってあの場で戦いたいと思っているからね。ただ、さっきも言ったようにパンクラスで戦う機会を得た。だからパンクラスで僕は戦う」

──ところでマロック・ジムは一時期、有望な選手が集まり注目されていましたが、多くの選手がジムを離れたとデニス・ザンボアンガから聞きました。

「僕はマロックに残っていた最終メンバーの1人だよ。デニスやドレックスより後に、チームを離れた。今、マロックに残っているのはジェレミー(ミヤド)だけじゃないかな。チーム・クエスト・タイランドもバラバラになり、その時も僕は最後まで残った1人だった(笑)。クリスは今もバンコクにいて、この試合のために再合流したんだよ」

──色々あってもタイを拠点にするのは変わりないのですね。

「ガールフレンドもいるし、現時点で米国に戻ることは考えていないよ。もし、試合があるなら喜んで米国でも戦うけどね。それにパンクラス、日本で戦えることが凄く嬉しい。パンクラスの過去のショー、対戦相手に関してもリサーチはしっかりしてきたよ」

──ところでムエタイを学ぶために始まったタイでの生活ですが、試合ではレスリング&グラップリングで圧倒的な強さを見せていますね。

「打撃に関しては、十分に使える。モノにしたと思っている。素晴しいボクシング・コーチとずっと練習してきたからね。ただファイトはよりイージーに、そしてケガをしないように戦うべきだ。その局面になったら打撃でやりあうけど、必要がないならテイクダウンからサブミットする」

──では有川選手の印象を教えてください。

「う~ん、まぁ試合に関して対戦相手云々ではないから。僕の戦い方はシンプルで何も秘密にすることはない。テイクダウンして戦う」

──押忍。パンクラスのファンはテイクダウン、コントロール、そして極めを堪能できるはずです。

(C)ONE

「そうだと嬉しいよ(笑)。

そうなって欲しい。これから体重をしっかりと落として、そんなファンの前で戦うことが楽しみでならないよ。僕のやることは変わらない。ゴールは勝利を掴むこと。打撃をより使うような試合になるのは、それが必要になるから。僕のスタイル、戦い方は変わらない。ゲームプランは、テイクダウンして戦うこと。同じだよ」

──では、ここからのキャリアアップをどのように考えていますか。

「分からない。できればRIZINで戦いたいけど、どうなるのか。僕がMMAファイターになったのは、110パーセント集中した自分がどれだけ強いのか、どれだけやれるのか。それを知りたかったから。今もその想いは変わりないよ」

■視聴方法(予定)
2023年4月30日(日)
午後2時00分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ、TIGET
午後1時00分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE、U-NEXT

■視聴方法(予定)
2023年4月30日(日)
午後2時00分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ、TIGET
午後1時00分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE、U-NEXT

■Pancrase333対戦カード

<ライト級KOP王座統一戦/5分5 R>
[王者] 久米鷹介(日本)
[暫定王者] アキラ(日本)

<バンタム級KOP王座統一戦/5分5 R>
[王者] 中島太一(日本)
[暫定王者] 田嶋椋(日本)

<ストロー級QOPC/5分5R>
[王者] KAREN(日本)
[挑戦者]ソルト(日本)

<フライ級QOPC/5分5R>
[王者] 端貴代(日本)
[挑戦者] NØRI(日本)

<バンタム級/5分3R>
井村塁(日本)
石井逸人(日本)

<フェザー級/5分3R>
亀井晨佑(日本)
パン・ジェヒョク(韓国)

<バンタム級/5分3R>
田中路教(日本)
笹晋久(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
藤野恵実(日本)
エジナ・トラキナス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
松本光史(日本)
ヌルジャノフ・ルスタムベック(キルギス)

<フライ級/5分3R>
有川直毅(日本)
コルトン・キエルバサ(米国)

<ライト級/5分3R>
粕谷優介(日本)
葛西和希(日本)

<ライト級/5分3R>
松岡嵩志(日本)
岡野裕城(日本)

<バンタム級/5分3R>
ジェイク・ムラタ(日本)
矢澤諒(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
高本千代(日本)
重田ホノカ(日本)

<フェザー級/5分3R>
渡辺謙明(日本)
平田直樹(日本)

The post 【Pancrase333】ヤバいのが来ちゃったんじゃないの? コルトン・キエルバサ「僕の戦い方は何も秘密はない」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o ONE ONE FF01 コルトン・キエルバサ ルンピニー 藤沢彰博

【ONE FF01】ルンピニー登場、藤沢彰博──反り投げからRNCでキエルバサに下る

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
コルトン・キエルバサ(米国)
Def.1R0分57秒by RNC
藤沢彰博(日本)

サウスポーの藤沢にワンツーから右を当てた藤沢に対し、キエルバサは左の蹴りを連続で見せて組むと、そのままベリートゥベリーでテイクダウン。マウントからバックグラブへ。そのままRNCに入ったキエルバサ、うつ伏せから仰向けにされた藤沢はタップを強いられた。


The post 【ONE FF01】ルンピニー登場、藤沢彰博──反り投げからRNCでキエルバサに下る first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA MMA MMAPLANET o ONE ONE FF01   コルトン・キエルバサ チャンネル ライカ ルンピニー 藤沢彰博

【ONE FF01】ルンピニー改めて金曜ファイトに出場、藤沢彰博「ルンピニーが聖地であることは変わりない」

【写真】この間に積み上げ来たものを、豆タンクのようなキエルバサにぶつけることはできるか(C)MMAPLANET

20日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニー・スタジアムで開催されるONEルンピニー改めONE Friday Fight01。全12試合、前半戦の6試合にMMAが2試合組まれ、うち1試合にタイ在住の藤沢彰博が出場し、コルトン・キエルバサと戦う。

2020年7月、中国のHERO Seriesに続き、パンデミック下で開催されたONEタイ大会でキャリア・ハイといえるKO勝ちを収めた藤沢だが、その試合以降にONEのサークルケイジで彼の姿を見ることはなかった。

2年6カ月を経て、ONE Friday Fightという場で戦うことになった藤沢にタイのMMA普及度合、そして自らの試合について尋ねた。


──ご無沙汰しています。金曜日に試合が迫ってきましたが、今はまだご自宅なのですか(※取材は17日(火)に行われた)。

「今は自宅で、明日からホテルに行ってメディカル、木曜日に計量。金曜日に試合という流れです」

──ONEの通常シリーズのバンコク大会の時のホテル入りは?

「僕はコロナの時のバンコク大会でしたが、あの時は通常の大会と同じで月曜日入りなので5日前でした。このシリーズはONE Worrier Seriesの時のように別部隊のような形ですね。地元開催なので、自分自身は家にいられるほうが有難いです。撮影とかスケジュールがたくさんあるならホテルの方が良いと思いますけど、調整とかは家にいた方がしやすいという選手もいるでしょうね」

──インパクトアリーナ大会の前に泊るホテルも、前の道を東にまっすぐ行くとルンピニーでしたが、同じ場所で宿泊になるのでしょうか。

「同じ系列ですけど、ドンムアンとなっていたのでより近い場所だと思います」

──なるほどぉ。インパクトアリーナの先ということですね。そして、藤沢選手にとって2020年7月のコロナ禍のタイ大会、ポンシリ・ミートサティートを相手にキャリア最高といっても過言でないKO勝ちを収めて以来の試合となります。

「あの時は1階級下の相手でしたけど、綺麗に勝てました。ストライカーを相手に打撃で勝てたのは自信にもなりましたね」

──その後、ONEからオファーは無かったのでしょうか。

「1カ月後のタイ大会で、もう1度オファーはあったんです。ただ仕事もあるし、連続で戦うことはできなくて。そのオファーを断ってから、声は掛からなくなりました。勝った試合が6試合目で契約の切れ目で、呼ばれないということは契約更新はないという理解でいました。反面、いつ呼ばれても戦えるように練習はしていました」

──では2年以上、契約がない状態で日本や他のプロモーションで試合をしようとは思わなかったですか。

「ちょっとありました。周囲からも試合をしないのは勿体ないと言われていましたし。日本に限らずタイもちょこちょこ活動が再開されていますし、実際にLegend FCという大会からオファーもあったはありました。でも、そこに出てしまうと完全にONEで戦う道も絶たれてしまう可能性もあるので。やっぱりONEで戦いたいと思っていたので、断りました」

──こういうと失礼なのですが、40歳を過ぎてそれほど時間も残されていないと思います。それでもONEに拘ったというのは?

「そうですね。正直、日本で日本人選手と戦いたいという気持ちがなかったです。同じ試合をするなら、国際試合を戦いたい。外国人選手と戦うには、現状でONEが一番近いので。

このONEルンピニーもタイ在住の日本人を探しているという話があって、今は自分たちでやっている新しいチームに日本人で成長している選手もいますし、自分も出たいと返答したんです。『なら、ぜひ』ということで今回の試合が決まりました」

──ということはONEルンピニーとの契約ということなのですね。

「そうですね。ファイトマネーも違っていますし。いずれにして年齢も年齢ですので自分が納得できないパフォーマンスしか出せないようなら、区切りをつけようという気持ちはいつも持っています」

──さきほど新しいチームでやっていると言われていましたが、いつ頃から?

「前の試合が終わってコロナでゴタゴタしている間に、コーチがやる気がなくなったのか……あまり指導をしてくれなくなりました。元々コロナでジムを閉めないといけなかった時期にチームメイト、新しく参加する有志が集まって誰かの家のガレージにマットを敷いて練習をしたりしていた流れですね。常設ジムがあるわけではなくて、プロ選手が集まってフィットネスジムの会員になり、そこにあるリングを使って練習しています。そうなると以前のジムの名前で試合に出るのもおかしいし、ストレイーキャット・ファイトチームというチーム名を考えました」

──迷子の子猫ちゃんファイトチームですか(笑)。

「野良猫みたいな感じですね。常設ジムもないし、気儘にやっている(笑)。そこで日本人、2018年11月に試合をしたフィリピン人のロッキー・バクトルと僕の3人を中心に、あとは出稽古で来る選手とやるみたいな感じです。特にコーチはいないので、他のジムの技術練習に参加することもありますが、基本的には自分たちでやっています」

──今回ONEルンピニーがスタートを切りますが、去年の1月にフェアテックスがルンピニーで一足先にMMAの試合を組んでいます。今は再びムエタイだけになったようですが、このところのタイでのMMA人気はどのような状態なのでしょうか。

「MMAはタイ国内に、いくつかの団体もあります。プロ興行も増えて、徐々に盛り上がっているかと思いますが、如何せん選手がそれほど多くないです。プーケットにはいますけど、常駐している形でもないですし。僕のところに選手を探しているという話があるということは、毎週試合を組んでいくにはタイ国内では選手不足なんじゃないかと思います。

これは僕の個人的な感覚ですけど、タイ人でMMAや柔術に興味を持ったり、練習をする人って基本的にはアッパーミドル層です。裕福なセレブ的な人が多く、ガチで選手を目指すのはまだまだ少ないのではないかと感じます。会費もそれなりの値段になりますしね。他はタイ在住の外国人が練習するという形なので。

僕が一緒に練習しているタイ人の子で、センスのある子もいます。その子は言うと、お坊ちゃんで家がもの凄いお金持ちです。一生懸命練習していますし、アマチュアのトーナメントにも出る予定なんですけど、親御さんはよくは思っていないかと……そういう雰囲気はあります。心技道場時代の同門だったタイ人が、MMAの指導をしているジムもあるのですが、やっぱり通っているタイ人の子は育ちが良いですね。皆、英語を話しますし。やはりムエタイのジムにいるタイ人の子とは違います」

──心技道場にかなり前に寄らせていただいた時、ふっくらしたタイ人の子が多かったです。

「アハハハ。ギラギラはしてないです(笑)」

──スミマセン、試合と関係ない話をしていただいて。では藤沢選手の対戦相手コルトン・キエルバサですが、この試合が決まるまで知らない選手でした。

「彼もバンコク在住で、ザンボアンガ兄妹がいたモロック・ジムの所属米国人レスラーですね。アメリカン・レスラーっていう感じです。打撃で倒せればと思いますけど、寝技もやってきているんで。相手がいくらレスリングが強くても、普通にグラウンドで極めたいと思います」

──ところで今回はリングでの試合になります。

「腕で出たり、体が外に出ることは想定しています。ただ今、ジムにはリングしかないのでケージや壁でなくてリングで練習していますし。そういうこともあって、これまでとあまり変わらず戦えると思います」

──ズバリ、藤沢選手はルンピニーのリングにMMAファイターとして上がる最初の日本人になります。

「ルンピニーで試合がしたい。それも第1回大会。そういうことがあって、条件が下がっても名乗りを挙げたところはあります。新しく移転したとはいえ、ルンピニーが聖地であることは変わりないと思っているので。ここで良い勝ち方をして、次に繋げたいと思います」

──押忍。では改めて日本で試合を視聴するファンに一言お願いします。

「久しぶりの試合で年齢も年齢ですけど、積み重ねてきたものをちゃんと見せてフィニッシュして勝てるよう気合入れていきます。応援宜しくお願いします」

■放送予定
1月20日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE FF MMA対戦カード

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ヒカルド・ゴドイ(ブラジル)
アレクシー・リャプノフ(ロシア)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
藤沢彰博(日本)
コルトン・キエルバサ(米国)

The post 【ONE FF01】ルンピニー改めて金曜ファイトに出場、藤沢彰博「ルンピニーが聖地であることは変わりない」 first appeared on MMAPLANET.