カテゴリー
F1 K-1 o YouTube 泰斗

ReBOOT〜K-1ReBIRTH〜9月10日(日)横浜アリーナ対戦カード発表記者会見

8月12日(土)ホテルメトロポリタンエドモント1Fクリスタルホールで行われた対戦カード発表会見の模様をノーカット配信。
出演)軍司泰斗選手/菅原美優選手/カルロス菊田K-1プロデューサー/宮田充Krushプロデューサー/田中大貴(司会)

カテゴリー
Black Combat DEEP DJ.taiki MMA MMAPLANET o RIZIN UFC UFN ジャビッド・バシャラット ビクター・ヘンリー ユ・スヨン 泰斗 石司晃一 窪田泰斗 谷岡祐樹 雅駿介

【DEEP】ビクター・ヘンリーが王座返上。石司晃一がバンタム級正規王者に。ヘンリーはバシャラット戦へ

【写真】最後のDEEPでの戦いは2019年3月。ドンペン君とか、既に懐かしすぎる(C)MMAPLANET

15日(月)にDEEP事務局より、第8代DEEPバンタム級王者ビクター・ヘンリーの王座返上、同級暫定王者・石司晃一が正規王者=第9代王者への昇格がアナウンスされた。
Text by Takumi Nakamura

DEEP事務局からのプレスリリースによれば、ヘンリーの返上理由は「ヘンリーがUFC参戦中のため防衛戦を行う事が困難」となったため。ヘンリーはリリースを通して以下のコメントを発表している。

ビクター・ヘンリー
「コンニチは、DEEPの友人達とファンのみなさん。皆さんの前で戦える事が出来ず寂しい思いをしています。DEEPで強いチャンピオンを見せるのが私の義務だといつも感じています。でも、今はUFC参戦に集中しています。それはつまり、DEEPのケージの中で戦って、チャンピオンとして当然のようにタイトルを守ることはできません。

だからこそ、タイトルをDEEPに返上して、僕が手にした様に、今いる選手たちにベルトを獲るチャンスを与えるべきだと思っています。深い感謝と敬意を込めて DEEP バンタム級ベルトを手放し、新たなチャンピオンが台頭するのを楽しみにしています」


今後のバンタム級戦線について言えば、7月の後楽園大会で窪田泰斗と雅駿介、大阪大会で谷岡祐樹がそれぞれ3R戦で勝利。

正規王者となった石司は18日(月・祝)に後楽園ホールのDEEP 115 IMPACTでのDEEP vs Black Combat= 7✖7全面対抗戦でユ・スヨンとワンマッチで対戦し、同大会では2018年12月に石司に勝利しているDJ.taikiと上田直毅の3R戦も発表されている。

まずは石司が対抗戦出場韓国人選手の中で一、二を争う実力者のスヨン相手にどのような試合結果を残すか。

その正規チャンピオンは常々、飛び級でなく結果を残して上の舞台で戦う──ことを公言してきただけに、対抗戦後はRIZINバンタム級戦線の制圧という想いも強いだろう。

同様にDEEP内で勝ち上がりはもちろん、RIZINと行き来できる環境にあるファイター達がDEEPに戦いの場を求める選手が増えてくるかどうかも、タイトル戦線に影響を及ぼすことになりそうだ。

なお前王者ヘンリーは現在UFCバンタム級戦線で2勝1敗。

9月23日のUFNでコンテンダーシリーズからUFCと契約しキャリア14勝0敗──戦禍が生んだ猛者ジャビッド・バシャラットとの対戦が決まっている。

The post 【DEEP】ビクター・ヘンリーが王座返上。石司晃一がバンタム級正規王者に。ヘンリーはバシャラット戦へ first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA K-1 o YouTube その他 チャンネル ニュース ライカ 泰斗

バッティングで試合続行不能…まさかの判定で不本意な結末に |7.17 K-1 両国国技館 ただいまABEMAで完全無料生中継!

◆動画の続きはこちら▷https://abe.ma/44nU3ls
7/17 (月・祝) 午前11時15分〜
「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023」ABEMAで完全無料生中継!

【大会出場選手】
ジョーダン・ピケオー / 和島 大海 / マッケンナ・ウェイド / KANA
アマンシオ・パラスキフ / 野杁 正明 / ダウサヤーム・ウォーワンチャイ / 軍司 泰斗
ディミトラ・アガサゲリドゥ / 菅原 美優 / エークモンコン・ガイヤーンハーダオ / 与座 優貴
ステファン・ラテスク / K-Jee / AKIRA Jr / 谷川 聖哉
カルロス・ブディオ / 星 龍之介 / ヴュー・ペッコウーソン / 斗麗
佑典 / 篠塚 辰樹 / 鈴木 万李弥 / ★SAHO★
岩尾 力 / 晃貴 / 寧仁太・アリ / ジョムトーン・ストライカージム
松谷 綺 / パヤーフォン・SWタワン / 龍華 / 篠原 悠人
久井 大夢 / 龍斗 / 東本 央貴/ 大沢 文也
ティントーン・SEIKENKAI / 伊藤 健人
/ デンサヤーム・ウィラサクレック / 鈴木 勇人
ジン・シジュン / 不可思 / 上野 空大 / 井上 修一
松本 海翔 / 山本 陸
※選手のケガ等で中止になる場合があります。あらかじめご了承ください。

◇ABEMA 格闘Ch公式チャンネルを登録して番組の見どころ・最新情報を受け取ろう!
チャンネル登録▷ https://www.youtube.com/channel/UClPKS7S62cwYYaq6udr-G-Q

#ABEMA #アベマ #k1wgp
————————————————————
※YouTubeの動画には一部ミュート(消音)となっている部分がございますのでご了承ください
※YouTubeの動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございますのでご了承ください

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
専門YouTubeチャンネルが続々オープン中!

ABEMA公式Ch:https://www.youtube.com/channel/UCLsdm7nCJCVTWSid7G_f0Pg
恋愛番組Ch:https://www.youtube.com/channel/UCfgQFWzaw7HfaKN-uVIf73Q
夜あそびCh:https://www.youtube.com/channel/UCCqbFzCTb3HwWHmMJl2DJIg
バラエティCh:https://www.youtube.com/channel/UC9OvLVXb-okaVtoK9V8Biwg
MリーグCh:https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA
アベプラCh:https://www.youtube.com/channel/UCB1dgsqLiEp57oDAyNV_vww
ニュースCh:https://www.youtube.com/channel/UCk5a240pQsTVT9CWPnTyIJw
格闘Ch:https://www.youtube.com/channel/UClPKS7S62cwYYaq6udr-G-Q
今日好きCh:https://www.youtube.com/channel/UCzXVsEc1h2Elljge0fnQYRg
オオカミCh:https://www.youtube.com/channel/UCLU_4Nmos905QrG9npOzJUA
恋ステCh:https://www.youtube.com/channel/UCe816MskSn1I90H02pVzHTg
将棋CH:https://www.youtube.com/channel/UC2Fj0jEiCpmlbofC8Wiexfg
チャンスの時間CH:https://www.youtube.com/channel/UC29qkYL1bp4aJDtGra8ZMuQ
ドラ恋CH:https://www.youtube.com/channel/UCzj_FIiBTFYfQAUjtApz0WA
ABEMA LDH CH:https://www.youtube.com/channel/UCkpfU4xMEKpeGFKW19qU41g
アニメ&声優CH:https://www.youtube.com/channel/UCpR3X7_RKNjTTUV51CxURGQ
HIPHOP CH:https://www.youtube.com/channel/UC-xDRps8JhkrEj1UbuufmjQ?guided_help_flow=5
私たち結婚しましたCH:https://www.youtube.com/channel/UCmix-nImYhNnVUjmPOz23Ow
MLB CH:https://www.youtube.com/channel/UCmyNpT-FZ-_0ghEmjW3AOZA

※その他COMING SOON!
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

▷公式SNSでも見どころ配信中!
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_official
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40abema
公式Twitter:https://twitter.com/ABEMA
公式Facebook:https://www.facebook.com/ABEMAofficial

▷ABEMAアプリをダウンロード(登録なし・無料)
iOS:https://abe.ma/2NBqzZu
Android:https://abe.ma/2JL0K7b

カテゴリー
DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o 力也 泰斗 窪田泰斗

【DEEP114】力也が開始早々に仕掛けるも、窪田がパンチで形勢をひっくり返しキムラで仕留める

【写真】力也の速攻に慌てず仕留めた窪田(C)MMAPLANET

<バンタム級/5分3R>
窪田泰斗(日本)
Def.1R3分27秒 by キムラ
力也(日本)


The post 【DEEP114】力也が開始早々に仕掛けるも、窪田がパンチで形勢をひっくり返しキムラで仕留める first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC YouTube ガブリエル・シウバ チャンネル 五明宏人 劉獅 力也 小金翔 平松翔 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 泉武志 泰斗 海飛 酒井リョウ 野村駿太 雅駿介 鹿志村仁之助

【DEEP114】スクランブル発進=劉獅と対戦、松嶋こよみ「73キロ契約ぐらいまでなら戦おうと」

【写真】非常に静か。これです(C)MMAPLANET

2日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTでガブリエル・シウバが来日せず、松嶋こよみは劉獅と戦うこととなった。

試合の2日前の対戦相手の変更は、試合に出るという視点で捉えると急遽代役出場を飲んだ劉獅に救われたことになる。

そんな状況下で、熱い想いをぶつけてくる劉志に対して松嶋は「あの熱さがムカつく」と無慈悲とも取れる表情で冷たく言い放った。


──明日の試合、ガブリエル・シウバが来日せずに劉志選手と戦うことになりました。8月27日のRoad to UFC準決勝大会のワンマッチ出場を狙うなら、とにかく、このタイミングで試合をすることが必要だった。そういうなかで対戦相手の変更は大きな問題ではないでしょうか。

「いや、そんなことはないです。なんせ試合の2日前になって、色々と起きたわけですし。相手が来なくなって、北岡さんからはNARIAGRI、2週間後の呼ぶこともできるかもしれないということを聞かされました。それでも構わないですと返答した一方で……Road to UFCの準決勝大会に出られるのか、出られないのかモヤモヤしていたので2週間遅れるよりも、ここで代役を探せないですかという風にも伝えました」

──シウバが前日に来日し、当日計量の71キロで戦うという案もあったようですが。

「僕のところには、その話が届く前に向うが来ないという状況になっていたようです。でも、それで来日していたら当日計量の71キロでも全然やっていました。それに北岡さんには代役の選手を探してもらえるなら、ライト級でも軽い選手ならやりますと言っていて……73キロ契約ぐらいまでなら戦うつもりでいました」

──そのような状況でフェザー級の劉獅選手と、68キロ契約で戦うことできるようになりました。こういう状況では、対戦相手に感謝の気持ちを抱いてしまうようなことは?

「今は全くないです。むしろ、あの熱さがムカつく感じすらしています。だって、こんなことがなければ僕と戦うことはできない選手ですよ。それだけの差があると思っています。言い方は悪いですけど、あれだけの熱量をこの状況で決った試合でぶつけられると……気持ち悪いなって思ってしまいます(笑)」

──ろくでなしですね(苦笑)。ただしケージのなかではそのような精神性が、欠かせないのだと思います。

「受けてくれたことには感謝しています。ただ、あの熱は要らない。ただの試合でしかない。それ以上、何もない試合なのにあの熱さは勘弁してほしいです。繰り返しますけど、試合をしてくれることは感謝しています」

──そう、その言葉です。冷静にボロクソにいう。北岡選手にはツイッターで否定されましたが、荒ぶって欲しいというのはそういうことだったんです。

「ああ……。僕は荒ぶるということが、何を指しているのかは理解しているつもりでいました。Road to UFCの時、そういう気持ちが見えなかったということだと」

──冷静でいるのは当然ですが、あの時は強い気持ちが見えなかった。

「分かります。もちろん、喧嘩をしちゃいけないので北岡さんが言っていることも分かります。結局は自己責任、自分がやりたいように試合をやりたいと思っています。それこそ簡単にKO勝ちはしないです。自分の練習でもあるという意識で戦おうと思っています。色々と試したいこともあるので、そのなかで強さを見せられれば良いですね」

■視聴方法(予定)
7月2日(日)
午後5時50分~DEEP チャンネル-YouTube、U-NEXT、サムライTV

■ DEEP114計量結果

<DEEPメガトン級選手権試合/5分3R>
酒井リョウ:108.75キロ
水野竜也:105.05キロ

<68キロ契約/5分3R>
松嶋こよみ:67.75キロ
劉獅:67.9キロ

<ライト級/5分3R>
江藤公洋:70.7キロ
野村駿太:70.7キロ

<フェザー級/5分2R>
五明宏人:66.15キロ
海飛:66.1キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:61.55キロ
窪田泰斗:61.6キロ

<ライト級/5分2R>
小金翔:70.6キロ
泉武志:70.65キロ

<バンタム級/5分3R>
平松翔:61.6キロ
雅駿介:70.65キロ

<バンタム級/5分2R>
日比野“エビ中”純也:61.6キロ
鹿志村仁之助:61.45キロ

<60キロ契約/5分2R>
朝比奈龍希:59.8キロ
秋元強真:59.55キロ

The post 【DEEP114】スクランブル発進=劉獅と対戦、松嶋こよみ「73キロ契約ぐらいまでなら戦おうと」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o YouTube チャンネル 五明宏人 劉獅 力也 小金翔 平松翔 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 泉武志 泰斗 海飛 酒井リョウ 野村駿太 雅駿介 鹿志村仁之助

【DEEP114】松嶋こよみとの対戦を望み続けてきた──劉獅「格闘技って、一番強くなるためにやるもの」

【写真】覚悟の決った表情をしていた (C)MMAPLANET

2日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTで急遽、松嶋こよみと戦うことが決まった劉獅。

「一番強くなるために格闘技をやっている」と言い切った劉獅は、この試合後にフェザー級の図式を一新するために松嶋こよみに挑む。


──急遽、松嶋こよみ選手と戦うことが決まり計量をクリアしました。

「私の状況ではあまりチャンスが回ってくることはないので、いつでも試合ができる状態にしていました。それが松島選手と戦えるということで、メチャクチャ怖いですけど、メチャクチャわくわくしています」

──スタンバっていた甲斐があったと。

「松嶋選手がDEEPに出る。でも対戦相手は見つからないという話を聞いて、すぐに佐伯さんに連絡させてもらったんです。『戦わせて欲しい』と。僕は断っていないということを公にしたかったです。でも余計なことを言ってDEEPの運営に迷惑を掛けられないので、ずっと黙ってはいたのですが……。

出して欲しいというアピールは、直接していました。結局、松嶋選手が外国人選手と戦いたがっているということで……諦めかけていたのですが……。ただ大会が近づいてきて『ビザの問題で来日できないときは用意してほしい』と言われたと思ったら、結局ビザが取れそうだと今週の初めに聞いて……テンションが凄く落ちました(笑)」

──一度は30日の大阪大会で試合が組まれる方向で話が進んでいたのが、急転直下の決定。精神的に上下があったのではないですか。

「全く問題ないです。それだけ松嶋選手と戦うことへの想いが強かったので。大阪大会に出場する話が進むなかで、どのタイミングで、どんな条件でも松嶋選手とはやる気でした」

──そこまで戦いたい気持ちを持っていた劉獅選手ですが、他の選手が断ったと聞いた時はどのような気分だったのでしょうか。

「そもそもなんのために格闘技をやっているのかと思いました。アマチュアじゃないんだから。僕のなかでは格闘技って、一番強くなるためにやるもんなので。強い選手との試合を断るっていうのは、何を想って格闘技をやっているのかって。明日、皆が恐れるぐらい強い選手と戦うことができる。正直、メチャクチャ怖いです。怖いですけど、メチャクチャわくわくしています。僕が松島選手を倒すようなことがあれば、フェザー級の図式が一気に変わってくるので、このチャンスを絶対に掴みたいです」

──この試合を受けたことで、これからも劉獅選手への注目度は変わってくるかと思います。

「松嶋選手と戦うことだけで認められるのではなくて、明日は絶対に見ている人が面白いと思う試合をします。テイクダウンされて漬けられるという試合にはならないです。自分から絶対に仕掛けます」

■視聴方法(予定)
7月2日(日)
午後5時50分~DEEP チャンネル-YouTube、U-NEXT、サムライTV

■ DEEP114計量結果

<DEEPメガトン級選手権試合/5分3R>
酒井リョウ:108.75キロ
水野竜也:105.05キロ

<68キロ契約/5分3R>
松嶋こよみ:67.75キロ
劉獅:67.9キロ

<ライト級/5分3R>
江藤公洋:70.7キロ
野村駿太:70.7キロ

<フェザー級/5分2R>
五明宏人:66.15キロ
海飛:66.1キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:61.55キロ
窪田泰斗:61.6キロ

<ライト級/5分2R>
小金翔:70.6キロ
泉武志:70.65キロ

<バンタム級/5分3R>
平松翔:61.6キロ
雅駿介:70.65キロ

<バンタム級/5分2R>
日比野“エビ中”純也:61.6キロ
鹿志村仁之助:61.45キロ

<60キロ契約/5分2R>
朝比奈龍希:59.8キロ
秋元強真:59.55キロ

The post 【DEEP114】松嶋こよみとの対戦を望み続けてきた──劉獅「格闘技って、一番強くなるためにやるもの」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o YouTube   ガブリエル・シウバ チャンネル 五明宏人 劉獅 力也 宇佐美正パトリック 小金翔 平松翔 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 泉武志 泰斗 海飛 酒井リョウ 野村駿太 雅駿介 鹿志村仁之助

【DEEP114】計量終了 ウルトラマンポーズの後輩・海飛のエールに──先輩・江藤公洋は……

【写真】ウルトラマンのポーズを取った海飛(C)MMAPLANET

明日2日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTの計量が、1日(土)に新宿区ホテルローズガーデンのオークルームで行われている。

松嶋こよみ注目のDEEP初陣は対戦がガブリエル・シウバから、劉獅に変更され68キロ契約となり、ともにパスしている。


今大会は2回戦も充実のラインナップが揃っており、第2試合で日比野“エビ中”純也と対戦する鹿志村仁之助は「試合順とか気にしていないです。前回の試合で負けているし、ここから巻き返します」とのこと。

その鹿志村、宇佐美正パトリックと計量会場に訪れえいたが、「パトリックとの練習で苦手分野がバッチシ、克服できています。あとは極めに行くので、スタミナの配分をしっかりします」といつも通り、自信満々で明日を迎える。

打撃に関して、どれだけ伸びているのかパトリックに尋ねると、「良くなっていますよ。僕も寝技をガンガン練習していますし、レスリングも習いに行っているん」と鹿志村のことはそっちのけで、自身の充実振りを語っていた。

同じく2回戦で五明宏人と戦う海飛は計量台の上でウルトラマンのポーズを取り、「勝って江藤さんに繋げる」とコメントしたが、当の江藤公洋は計量を終えて一息、松嶋と談笑しており──このエールは残念ながら届いていなかった……。その海飛、とにかく「反則だけはしない」と実弟・天弥の前回の敗北をちゃかす余裕を見せるなど、リラックスできている様子だった。

■視聴方法(予定)
7月2日(日)
午後5時50分~DEEP チャンネル-YouTube、U-NEXT、サムライTV

■ DEEP114計量結果

<DEEPメガトン級選手権試合/5分3R>
酒井リョウ:108.75キロ
水野竜也:105.05キロ

<68キロ契約/5分3R>
松嶋こよみ:67.75キロ
劉獅:67.9キロ

<ライト級/5分3R>
江藤公洋:70.7キロ
野村駿太:70.7キロ

<フェザー級/5分2R>
五明宏人:66.15キロ
海飛:66.1キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:61.55キロ
窪田泰斗:61.6キロ

<ライト級/5分2R>
小金翔:70.6キロ
泉武志:70.65キロ

<バンタム級/5分3R>
平松翔:61.6キロ
雅駿介:70.65キロ

<バンタム級/5分2R>
日比野“エビ中”純也:61.6キロ
鹿志村仁之助:61.45キロ

<60キロ契約/5分2R>
朝比奈龍希:59.8キロ
秋元強真:59.55キロ

The post 【DEEP114】計量終了 ウルトラマンポーズの後輩・海飛のエールに──先輩・江藤公洋は…… first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA MMA MMAPLANET o ONE Shooto Shooto2023#04 ザ・タイガー石井 タイガー石井 マッチョ・ザ・バタフライ 修斗 当真佳直 旭那拳 泰斗 田上こゆる

【Shooto2023#04】ザ・タイガー石井戦へ、田上こゆる─01─「12年前を知らないし、舐められてたまるか」

【写真】いつも通り、清涼感タップリの田上だったが……(C)SHOJIRO KAMEIKE

18日(日)、大阪市淀川区のメルパルクホール大阪で開催されるShooto2023#04で、田上こゆるがザ・タイガー石井と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

昨年12月に田上は泰斗を判定で下し、2021年末から続いた連敗を脱することに成功した。その勝利にはABEMAの武者修行プログラムに参加したことも影響しているという。そして迎える半年ぶりの試合——今年4月に沖縄で世界ランカーの旭那拳に勝ったベテランの石井を地元で迎え撃つことに。連敗脱出でホッとしたのも束の間、石井のインタビュー記事を読んだ田上のハートに火がついた。


——試合直前のインタビューとなりましたが、随分とリラックスしているように見えます。まだ本格的な減量を始めていない時期なのでしょうか。

「そんなことはないですよ。今回は54キロ契約のキャッチウェイトなので、いつものような減量ではなく、今週から少しずつ落としている感じです」

——もともとストロー級でも過酷な減量はないとお聞きしていました。一方で、キャリアを重ねるにつれて通常体重は増えていないのですか。

「去年12月の試合から、そんなには変わっていないですね。やっぱり体が大きくならなくて。自分でも食べるようにしているんですけど(苦笑)。プロデビューした時は通常体重が54キロぐらいで、その頃に比べたら3キロぐらい増えましたが、まだ——今はそういう身体づくりにも気を遣うようにしています」

——では54キロ契約のキャッチウェイトというのは、田上選手にとって良い方向に働くのでしょうか。

「勝ってランキングも上げたいので、できればストロー級のリミットで試合をしたいです。でも54キロ契約の試合だからって、それで試合に影響が出るとかはないですね」

——昨年12月の泰斗戦は、ABEMAの企画でルーファスポートでの武者修行プラグラムを終えてからの試合でした。米国武者修行の成果は出せましたか。

「完全に出し切れた内容ではなかったです。練習だったら、もっといろんなことができるのにって、試合後も話をしていて。でもテイクダウンされても背中まではつかされなかったのは、修行の成果を見せることができた場面だったじゃないかと思います」

——一方、出し切れなかった点を教えてください。

「今まで自分は打撃で攻めていましたけど、その良さは変えずに、もっと自分から組みに行く展開を見せたかったですね。見合う時間が長くなったところで、打撃から入るのではなくテイクダウンも混ぜるとか。それが練習ではできるようになっていて」

——なぜそれを出し切れなかったのでしょうか。

「3Rを通じて『このラウンドは絶対に取った』と思えるような打撃を当てていたわけではなかったんですよね。そこで新しいことを試せるような試合展開ではなくて。だから打撃でジワジワ攻めていく――それは今の自分にとって『守り』というか。もっと出せるのに、出し切れない。そういう自分の良くない面が出てしまったと思います」

——とはいえ、昨年の新人王を相手に勝って、3連敗から脱したのはホッとしたのではないですか。

「それはもう、ホッとしました(笑)。もちろん勝ち方にもこだわっていかなきゃいけないけど、連敗から脱出したかったので。とにかく勝つことができたのは良かったです」

——正直なところ、2敗目を喫した2021年12月のマッチョ・ザ・バタフライ戦の直後は、師匠の中蔵隆志BLOWS代表も「どうすべきか……」と悩んでいた様子でした。そして昨年4月、沖縄で当真佳直選手に敗れたあとは、中蔵代表も「ここまで負けたのだから、まだ若いし、イチからやらせるしかない」と決意を固めたと受け取れる言葉がありました。

「そうだったんですね。僕としても『また負けてしまった。どうしよう……』となるのではなく、ずっと自分がダメだと考えていたものが、3連敗を通して確信に変わりました。自分のやるべきことがハッキリとしたんです。その部分では、ABEMAの企画で武者修行に行かせてもらい、米国で気持ちを切り替えることができましたね」

——ただ、武者修行後のインタビューでも「とにかく試合がしたい」と仰っていました。しかし今回のザ・タイガー石井戦まで半年もの間、試合がなかったことについては……。

「実は今年に入ってからも試合のオファーを頂いていて、それをお断りさせてもらっていました」

——えっ!? それはなぜですか。

「今年の初めに中蔵さんと話をしたんです。この半年間は、しっかり体をつくり、技術面も上げていくための準備期間にしようと」

——今年に入ってONE Friday Fightからのオファーもあったと聞いています。

「はい。ONE FFからお話は頂いていました。2月の大会で、対戦相手も提示されていました。でも半年間を準備期間にしたくて、お断りさせていただいたんです。ONE側からも『これでONE FF出場の話がなくなるわけじゃないから』ということで。いずれタイミングが合った時に出られるよう、スライドしてくれるようなことを言ってもらえました。自分としても焦らず、しっかりと準備して、最高の状態に仕上げてONEに出たいと思っています」

——そうだったのですね。

「僕はONEを目指しているので、そのためにいずれはONE FFに出たいですね」

——なるほど。その前にまずは次のザ・タイガー石井戦をクリアしなければなりません。昨日、MMAPLANETに掲載された石井選手のインタビューは読みましたか。

「あっ、まだ読んでいないんですよ。いま読んでもいいですか。すみません」

——はい、ぜひお願いします。

一瞬にして、表情が変わった

「……、……、……んっ!?」

——いきなり表情が変わりましたね。

「いや、うーん……」

——石井選手のインタビューについて、率直な感想を聞かせてください。

「緊張感とかピリピリ感のことは分からないです。僕は12年前の修斗を知らないし、12年前の石井選手のことも分からないので。ただ、僕は旭那選手とは違いますよ。舐められたくないですね。舐められてたまるかって──」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
6月18日(日)
午前1時00分~ Twit Casting LIVE

The post 【Shooto2023#04】ザ・タイガー石井戦へ、田上こゆる─01─「12年前を知らないし、舐められてたまるか」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o Torao TORAO29 泰斗 畠山隆称

【TORAO29】テイクダウンの泰斗、グラウンドコントロールの畠山。白熱のホープ対決は痛み分け

<ストロー級/5分2R>
畠山隆称(日本)
Draw.1-0:19-18.19-19.19-19.
泰斗(日本)

ガードを固めて泰斗が右ロー。サークリングする泰斗に畠山がローを当てる。畠山の右ローに合わせてダブルレッグで組みついた泰斗が、ケージへドライブしてからバックをうかがう。バックコントロールからグラウンドに持ち込んだ泰斗に対して、畠山が起き上がると泰斗がスクランブルからボディロックで畠山をケージへ押し込んだ。

畠山はキムラで泰斗のクラッチを切りにかかるも、泰斗がグラウンドに引きづりこんでバックへ。四の字ロックで固める。抱えられていた右リストを外した畠山、泰斗の四の字ロックを外して反転すると、すぐに泰斗もダブルレッグでケージに押し込む。畠山は右オーバーフックでこかしにかかる。耐えた泰斗はケージに押し込みながらハイクロッチで組もうとするが、クラッチできず畠山が潰して泰斗に背中を着かせ、トップから鉄槌とヒジを浴びせた。

最終回、泰斗が左ジャブを当てる。畠山の右ストレートをかわし、ダブルレッグで組みついたが畠山に潰された。ハーフガードの泰斗を、右手を枕にして抑え込む畠山が左腕を差し入れた。頭をマットにつけて泰斗の左側へパスを狙う畠山だが、パスできないとみるとポジションを整え、腰を上げて右ヒジを落とす。

エビを打った泰斗を抑え込む畠山。泰斗は下から畠山を抱え込むも、体勢を入れ替えることができない。畠山が左パウンドを落とした瞬間に体を起こした泰斗だが、リバーサルすることはできず。畠山は右ヒジで削る。パスしてマウントを奪った畠山は、残り30秒で腕十字へ。その瞬間にリバーサルした泰斗の右腕に対し、畠山は下からオモプラッタから腕を狙って試合終了のホーンを聞いた。

1Rは終了間際以外を支配していた泰斗、2Rは完全に畠山のラウンドだろう。裁定はジャッジ1人が19-18で畠山の勝ちとしたが、残り2人が19-19のドローに。結果、マジョリティドローとなった。


The post 【TORAO29】テイクダウンの泰斗、グラウンドコントロールの畠山。白熱のホープ対決は痛み分け first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o Torao TORAO29 その他 パンクラス 中村勇太 修斗 加藤正憲 林源平 泰斗 清水洸志 結城大樹

【TORAO29】最初で最後の闘裸男参戦、加藤正憲戦へ──中村勇太「柔術。自分の総合、死に様、生き様」

【写真】柔術、総合、死に様、生き様──中村勇太の今を見せてください (C)MMAPLANET

28日(日)、アクロス福岡で開催されるTORAO29で、中村勇太が加藤正憲とMMA引退マッチに臨む。積み重ねてきたキャリアは50戦以上。地方在住でこれだけの戦績を残しているのは、オファーに「ノー」という選択がなかったから。

それだけに近年、特にコロナ禍に入ってからのファイトは危ないと感じられるだけの代償も積み重ねられていた。昨年9月パンクラスでの林源平戦を区切りと考えていた中村だが、そのの胸の内には地元・福岡でプロ修斗公式戦を開催し続けてきた山本陽一率いる闘裸男の存在と未参戦という事実が引っ掛かっていた。。

最初で最後の修斗、いや闘裸男出場で中村勇太が残し──そして伝えたいものとは。


──ご無沙汰しています。中村選手にインタビューをさせていただくのは、2019年㋅に道場にお邪魔させていただいて以来となります。

「お久しぶりです」

──コロナ禍のパンクラスでは厳しい戦いが続き、地元の福岡で引退試合を戦うことになりました。引退を考えるようになった背景をまずお伺いできますか。正直、そう決断するのも当然といえるKO負けを何度か目にしてしまっていたのですが。

「引退は結構前から考えてはいました。戦績が芳しくなかったというのもあります。コロナ前の2018年にプロモーションはバラバラですが、1年間で4試合して4連勝でした。全てフィニッシュできて。あの頃は気持ちも前向きで、パンクラスさんでランキングに入ることもできました。

ただ、それから1年間ほど試合が組んでもらえず……組まれた試合もミドル級でした。あの時36歳でランカーになれたので上の選手と戦いたいという気持ちでしたが、そこからコロナで流れに流れた試合も相手はライト級で負けて階級を上げてきた菊入(正行)選手、正直モチベーションが高いということはなかったです。

試合はやりたいからできるということでないのは、皆そうなんですけど……気持ちが上がっている時から、随分と時間を置いてしまって……。コロナになり、試合どころじゃない状況からまた戦えることになった菊入選手との試合は、内容的には打ち合えて格闘技を皆さんに見てもらうことはできかとは思いました。

その次はデビュー3戦目の木下(憂朔)選手でした。今となっては凄く強い選手達ですが……木下選手との試合ぐらいから、ランキングに入っても試合間隔が開き、上の選手とは組まれない状況に気持ちは上がらなかったです。次は当初戦う予定の選手との試合が流れ、パンクラスも必死で相手をみつけてくれたのですが、それがデビュー戦の高橋(攻誠)選手でした。そこで勝ち切れない僕が一番悪いんですけど……」

──正直、パンチの貰い方などは怖くなっていました。

「以前は見えているパンチはある程度もらっても大丈夫でした。それが高橋選手や木下選手と戦った時、ちゃんと見えて歯を食いしばって腹を括ってもらっているのに倒れてしまう。これは『いよいよだ』という風に思っていました。格闘技は勿論好きだし、独身だったら続けていたかもしれない。でも娘が2人いて、小学生になるかっていうと──僕も人生で何が大切なモノなのかが変わってきました」

──人生として絶対的に良いことで。そしてファイターとして幕引きの時かと。

「正直、高橋選手に負けた時にそういう気持ちになっていました。ただオファーを貰うとノーということがない格闘家人生だったので(笑)。それでも林(源平)選手との試合は、自分のエゴでやってみたいと思って。あれが最後、試合後には『これで終わります』と周囲にも言っていました。

ただ一つ、心残りだったのが修斗をずっと九州でやってくれている山本(陽一)さんの闘裸男に出ていないことだったんです。やっぱりパンクラスのランカーですし、そこは出ることを控えていた。でも、ウチのジムの選手も出させてもらっていたし……九州っていう関東圏や関西と比べると集客だったり、難しい環境下でコツコツとやってくれて。感謝の気持ちしか闘裸男にはなかったです。

ウチの選手も修斗公式戦に出ていても、1人だけ新人王戦で関東で試合をしましたが、その他の選手は福岡と沖縄でしか試合をしたことがないので。福岡でやってもらっている。修斗というよりも、闘裸男。そこで戦わなかったことだけが心残りでした」

──そして最初で最後の闘裸男出場が決まったと。

「パンクラスさんのランキングから外れたこともあります。それに柔術で全日本マスターに出ようとずっと練習してきたので、まだ体も動く。ならこのタイミングで『闘裸男で最後に』という気持ちになりました。山本さんが頑張ってくれているから、皆が地元や地元で近いところで試合をさせてもらえている。だから僕らも山本さんの役に立ちたいという気持ちは、常に持ってきたので」

──そういうなかで迎えるMMA最終戦。相手が加藤正憲選手というのも、なんだか伝わってくるものがあります。宮崎県延岡市在住、福岡からも十分に遠いところで選手生活を送っている選手です。

「実は引退試合を組んでもらえる……それだけで何も言うことはないのですが、一つだけ条件をださせてもらったんです」

──ハイ。

「死んでいく人間なので、知名度とか関係なく自分より若い選手と戦わせてください。試合結果に関わらず、あとを託せる選手とやりたいと伝えました。そういうなかで加藤選手の名前が挙がって。

近田道場の近田先生が昨年亡くなられて……近田先生は昔から九州の格闘業界におられる方でした。九州に出入りのある修斗関係の人も『宮崎でアマ修斗、興行をやりたいね』と言われていて。山本さんも『近田道場の加藤君の力になってあげたい』と言っていて。『なら、戦いましょう』と。そこで分かったのですが、加藤選手は僕よりも年上だったんです(笑)」

──アハハハ。中村選手、意外とまだ40歳になられたばかりで。

「加藤選手はデビューが遅く、僕はキャリアが長いので。最初は気付かなかったです。ただ近田選手が亡くなれて、近田道場の加藤選手と清水選手が各々の住んでいる地域で道場を始めた。これからがある人です。年齢は年上ですが、選手活動だけでなく今からがある選手なので、次の世代に繋がる。そういう選手なので」

──最後の試合、加藤選手も含め皆に何を魅せたいですか。

「そこは減量しながら1人で走っている時も、悩んでしまうところで(苦笑)。最後にたくさんの人が応援に駆けつけてくれます。もちろん生徒も。だから生業である柔術を見せるのか。自分の総合、死に様、生き様を見せるのか。ずっと考えてきたのですが……当日、決まることかな。

娘は東京での試合を見に来ているのですが、下の子は勝った姿を見たことがないんです。だから、勝った姿を見せてあげたい。もちろん、生徒のために最後はしっかりと勝つ姿を見せたい。見せたいけど、俺は俺でいたい(笑)」

──そこも中村選手らしいです。

「でも……そうですね、勝ちたいですね」

──押忍。では最後に、最後の試合に臨む意気込みをお願いします。

「この試合で区切りをつける中村です。しっかり試合を見に来てくれる人の記憶に……どう残るのかアレですけど、しっかり記憶に残る試合をします」

■視聴方法(予定)
5月28日(日)
午後2時55分~ Twit Casting LIVE

■TORAO29対戦カード

<フェザー級/5分3R>
結城大樹(日本)
TOMA(日本)

<ウェルター級/5分2R>
中村勇太(日本)
加藤正憲(日本)

<ウェルター級/5分2R>
畠山隆称(日本)
泰斗(日本)

<フェザー級/5分2R>
大関純(日本)
HAMMER KATU(日本)

<ライト級/5分2R>
深見弦汰(日本)
清水洸志(日本)

<2023年度新人王Tフライ1回戦/5分2R>
南優人(日本)
高宮諒(日本)

<2023年度新人王Tフライ級1回戦/5分2R>
下田洋介(日本)
永留惇平(日本)

<2023年度新人王Tバンタム級1回戦/5分2R>
アサシン秋雄(日本)
磯城嶋一真(日本)

The post 【TORAO29】最初で最後の闘裸男参戦、加藤正憲戦へ──中村勇太「柔術。自分の総合、死に様、生き様」 first appeared on MMAPLANET.