【写真】Make weight大賞は猿飛流。これだけ筋肉を残し、9キロ・10キロを60キロ台の体格で落とすのは相当な減量テクニックを有しているはずだ。その猿飛流、パス後の水分補給で「世界で一番美味い水」と連呼していた(C)MMAPLANET
24日(土)正午より、東京都新宿区のサンエービル地下1階会議室で明日25日(日)に横浜市中区の横浜武道館で開催されるPancrase330のメインから第8試合までの計量が行われた。
メインのフライ級KOPCで戦う猿飛流鶴屋怜を始め12人の上位カード出場選手は全員が一発で計量をクリアした。
ここでは計量直後の各選手のコメントをお届けしたい。なお透暉鷹は新幹線が遅れたことで、会場への到着が遅れ最後に計量とコメント、パン・ジェヒョクとの撮影を済ませている。
猿飛流
「明日はメインイベンターとして、チャンピオンとしての試合を見せます。見ていてください。絶対に盛り上げます。以上」
鶴屋怜
「2022年ラストのパンクラスの大会のメインイベントで、しっかりKO、一本勝ちして盛り上げるので。チャンピオンになります」
パン・ジェヒョク
「コンバンワ。初めまして。ボクハ、コリアン・スパイシー・パンチ、この名前を覚えてください。オポネント、ドコデスカ。アリガトゴザイマス」
透暉鷹
「初の国際戦なんですけど、普通に勝つだけじゃなくてしっかりと自分の強さを証明して、勝ちたいと思います」
雑賀ヤン坊達也
「まずはシュウジ選手、ブラジルから日本までありがとうございました。明日は最高の試合をして、皆さんにクリスマスプレゼントができれば良いなと。しっかりKOするので、よく見ておいてください」
シュウジ・ヤマウチ
「初めまして、ヤマウチ・シュウジです。パンクラスに出ることはとても嬉しいです。明日は良い試合をするので、皆さん期待してください」
TSUNE
「明日のためにしっかりと仕上げてきました。試合で魅せます。応援よろしくお願いします」
田嶋椋
「明日はしっかりとやりきって、勝ちます。応援よろしくおねがいします」
KAREN
「しっかりKO、一本して。クリスマスに連勝して、2022年を締めくくります。お願いします」
ソルト
「パンクラスに初参戦できて嬉しいです。試合を組んでいただいてありがとうございます。明日はチャンピオンのKAREN選手との試合なので、連勝を止めて行こうと思っています。宜しくお願いします」
上田将竜
「伊藤選手、パンクラスに来てくれてありがとうございます。伊藤選手はイケメンで試合が面白くて、いつもジェラシーを感じていました。でも、こっちもパンクラスで10年間戦ってきた意地があるんで。さらに明日はクリスマスなんで、家族も子供も置いて戦いに来ているので、激熱、ポイズンな試合をしましょう」
伊藤盛一郎
「今回、パンクラスのデビュー戦になるんですけど、ZST、Groundslamで育ってきた自分らしく戦い、一本、KOで勝ちたいと思います」
■視聴方法(予定)
2022年12月25日(日)
午後1時30分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ
午後2時30分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE
午後2時30分~ U-NEXT
■ Pancrase330計量結果
※赤字選手名をクリックすると関連記事やインタビューに跳びます
<フライ級KOPC/5分5R>
[王者] 猿飛流:56.5キロ
[挑戦者] 鶴屋怜:56.45キロ
<フェザー級/5分3R>
透暉鷹:66.25キロ
パン・ジェヒョク:66.15キロ
<ライト級/5分3R>
雑賀ヤン坊達也:70.15キロ
シュウジ・ヤマウチ:70.45キロ
<バンタム級暫定王座決定戦/5分5R>
TSUNE:60.95キロ
田嶋椋:61.05キロ
<女子ストロー級/5分3R>
KAREN:51.85キロ
ソルト:52.45キロ
<フライ級/5分3R>
上田将竜:57.0キロ
伊藤盛一郎:56.95キロ
<フェザー級/5分3R>
田村一聖:65.75キロ
Ryo:65.35キロ
<ウェルター級/5分3R>
押忍マン洸太:77.4キロ
林源平:77.45キロ
<ウェルター級/5分3R>
村山暁洋:77.5キロ
長岡弘樹:76.75キロ
<フェザー級/5分3R>
高木凌:66.2キロ
新居すぐる:66.1キロ
<ライト級/5分3R>
岡野裕城:70.5キロ
粕谷優介:70.3キロ
<バンタム級/5分3R>
井村塁:61.4キロ
佐久間健太:61.55キロ
<女子アトム級/5分3R>
沙弥子:47.5キロ
ジェニー・ファン:46.55キロ
<フェザー級/5分3R>
加藤泰貴:65.95キロ
倉本拓也:66.25キロ
<バンタム級/5分3R>
矢澤諒:61.3キロ
木本海人:61.35キロ
<57.7キロ契約/5分3R>
水戸邉荘大:57.7キロ
金澤臣人:56.7キロ
<アマMMAバンタム級/3分3R>
山口怜臣:61.05キロ
岡田嵐士:60.95キロ