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【ABEMA&Combate Global】エフェヴィガ雄志&澤田千優。武者修行プロジェクトからコンバテ出場へ

【写真】出稽古とフィーダーショー出場がセットされた武者修行プロジェクト。さぁ、どのような成長過程を見せてくれるか (C)MMAPLANET

8日(水)、ABEMAより海外MMA武者修行プロジェクトの第6及び第7期生の発表があり、TRIBE TOKYO MMAのエフェヴィガ雄志、澤田千優が2カ月に渡り、それぞれフロリダの切りクリフFC、カリフォルニアのチーム・オーヤマで出稽古を行うことが発表されている。

平田樹、田上こゆる、北野一声、本野美樹、高木オーディン祥多、木下憂朔に続き、修斗新人王=エフェヴィガ、修斗女子アトム級チャンピオン澤田の海外修行が決まった。


キルクリフはもう説明の必要がないだろう。佐藤天、木下憂朔が拠点とし、ウェルター級にはロビー・ローラー、ビセンチ・ルケ、ジルベウト・ドリーニョ、イアン・ギャリー、シャクハト・ラクモノフ、リー・ジーリャン、ジェイソン・ジャクソンら世界中から頂点を目指すファイターが集まっている。

一方、澤田が出稽古を行うチーム・オーヤマは、堀内佑馬が長らく在籍し、UFC世界女子ストロー級王者カーラ・エルパルザも所属しており、そのキャプテンシーに触れるだけで最高の経験となるだろう。

同プロジェクトは今期より、滞在期間を従来に1カ月想定から2カ月に拡大し、選手だけでなく指導者の現地滞在費用もABEMAが持つという風にボリュームアップを果たした。

さらにはこの両者、5月6日(土・現地時間)にフロリダ州マイアミのユニビジョン・スタジオで開催されるCombate Globalの大会出場を決っており、同大会はABEMAでライブ中継されるという。

これらの日本勢の出場に関して、同プロモーションのマイク・フロモヴィッツ執行役員は「日本から選手が出場し、その日本から注目度が上がることはとても嬉しいことだ。この2人だけでなく、3人目の出場を待っているところなんだ」と両者の出場についてMMAPLANETに歓迎の言葉を伝えてきた。

まだ同プロジェクトの陣頭指揮を執る北野雄司AMEBA格闘チャンネルEPは同リリースに「この僅か期間で別人のように強くなることはできなくても『何か』を掴んで帰って来てほしいです」というコメントを寄せているが、試合結果は当然として──そこに向かうための日々の姿勢こそ大切になってくる。両者には最高の経験にしてほしいものだ。

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【ONE FN08】ハム・ソヒ、平田樹にかける言葉─02─「試合が終わって、平田選手の友達になりたいです」

【写真】トラッシュトークではないので。そこは理解いただきたいです(C)TSUTOMU SHIIKI/TSP

25日(土・現地時間)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Fight Night08に平田樹と対戦するハム・ソヒ・インタビュー後編。

ABEMA格闘ChとMMAPLANETの共同取材で、ハム・ソヒは平田樹への想いを赤裸々に吐露した。字面だけ見れば、平田樹のことを忌み嫌っているように受け取られたかもしれない。そうではない。

ハム・ソヒはプロファイターとしてのけじめ、人としての常識を平田──このスポーツの先人として理解してほしい。その素直な感情を嘘偽りなく、言葉にしてくれただけだ。

<ハム・ソヒ・インタビューPart.01はコチラから>


──平田選手は日本のMMA界では過去に例のないキャリアの積み方をしている選手です。アマチュア時代からリアリティTVショーに出て、そのままONEと契約。常にカメラが周囲にあり、いつも誰かの目がある。結果、自分の見られ方を気にせざるを得ない。そのことで利益を享受することも当然多いですが、何か失っているモノもあるように感じます。

「それは悲しいことですね。同情してしまいます。模範となる選手、色々と教えてくれる先輩がいないのは本当に大変でしょう。それはよく分かります。でも同時に常識って、自分の生きていく中で身に付けていくもので。人はそういうものは自然と学んでいくものです。皆が皆、先輩や先生に導いてもらえるものじゃない。誰もがロールモデルがいるわけじゃないです。

底辺からスターになる人もいますよね。その人達って礼儀や常識を自然と身に付けているかと思います。誰も何も教えてくれなくても、それは自分が生きていくなかで自然に学んでいくものです。

計量に失敗して謝罪することは、常識です。人としてのマナー、人としてあの場で謝罪することは、成長するなかで身に付いていて然りだと思います。正直、彼女のことに関しては友人や知り合いの選手、ジム関係者から色々と話を聞いています。彼女は自分が世界の中心にいるかのように思っている、と。全ては自分のために動いている。そんな考え方をしているって。彼女はスターで、自分のことしか考えないと」

──う~ん、自分などは同じぐらいの娘がいるので「大変だなぁ」と思ってばかりです。それでも取材後など、ちらりと素を見せることもあって。インタビューでも『同じ世代の同性の友人がいることが大切で。彼氏はその時々で、創れるから』というような……自分の娘に話すような感じで、取材中に友人関係とか尋ねてしまうこともありました(笑)。

「フフフフ。最初に尋ねられた──なぜ私がキャッチウェイトを受けなかったのかという質問に対し、それは彼女のためにでもあると答えましたよね」

──ハイ。

「そのことで彼女に学んでほしいからです。もう2度、あんなことをしないように。それも私がキャッチウェイトを飲まなかった理由の一つです。それが彼女のためになると思ったんです。だから平田選手に伝えてください。この試合が終わって、友達が欲しいと思っているなら、私が彼女の友達になります」

──えっ?

「私は真剣ですよ。本気で言っています。私は平田選手の友達になりたいです。私は彼女より先にMMAをやってきました。だから、彼女の先輩になりたい。先輩として、彼女を導いてあげたい。そしてこの世界の常識、人として必要なものを彼女に知って欲しい。そのために本当の友達になりたいと思っています。

私は彼女の成功を願っています。だからこそ11月にあったことに関して、彼女は常識を身に付けるうえでしっかりと心に受け止めてほしいです」

──……今回の試合、まず計量を彼女がパスできるのか。そこがまずに気になるかと思います。本来は対戦相手の計量のことなど気にする必要はないのですが、試合以外に気になることがあるとファイトに集中できないということはないですか。

「平田選手は、既にこういうことを以前から経験してきました。人として、本当のアスリートとして今回は絶対に計量、ハイドレーションをパスしないといけない。それは絶対です。でも私がそこを気にすることはないです。体重もハイドレーションも彼女はパスするしかないんで。その他のオプションは何一つないです。彼女は計量をパスしないといけない。それだけです。

だから私は100パーセント、ファイトに集中できています。体重とハイドレーションは、全て平田選手の責任においてクリアしないといけない。人として、本物の選手として計量をパスするしかない。それ以外、何も選択肢はないですから」

──押忍。その通りですね。では最後にガラリと質問を変えさせてください。妹分のパク・シウ選手がコロナ禍の2年程を日本で過ごし、DEEPとRIZINで戦ってきました。そして大晦日の伊澤星花選手との試合は、論議を呼ぶ判定負けでした。その後、年齢のネックもあり彼女の望むUFCとの契約も上手く進まないという話も伺いました。今、パク・シウ選手にはどのようなアドバイスをしてあげることができますか。

「彼女は既に素晴らしい選手であり、人としても凄く立派です。絶対に明るい未来が待っています。あの判定は、凄く疑問が残るモノではありました。でも、プロのアスリートはどのような裁定にも従う、受け入れる必要があります。それがプロです。今、彼女はUFCで戦うことはできていませんが、何もこの世の終わりということではないので。

これまで通り、厳しい練習を続け、今のまま立派な姿勢を持ち続ければ──彼女はどこに行こうが、明るく、ポジティブな将来が待っています。絶対に──。だから私が彼女に言えることは……。そうですね、『このまま、前を向いて進もう。そんなに深く考えないで。自分らしく生きていけば良い。これ以上ないぐらい、ちゃんとやっているんだから』ということだけですね」

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ABEMA Interview ONE ONE FN08 ハム・ソヒ ブログ 平田樹

【ONE FN08】平田樹と対戦、ハム・ソヒの心情─01─「MMAが好きだから、この試合を受けました」

【写真】自己証明のために、自分を追い込む(C)TSUTOMU SHIIKI/TSP

25日(土・現地時間)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Fight Night08でハム・ソヒが平田樹と対戦する。

昨年11月、平田の計量失敗&ハム・ソヒのキャッチウェイト戦拒否という背景がある一戦。MMAPLANETではABEMA格闘Chとハム・ソヒを共同取材──ファイターとしては誰より強気、ただし普段はこれ以上温厚で心配りのできる選手はいないだろうという彼女が、平田にだけは明らかに違う感情を持ち合わせていた。

それは彼女が人を信じ、ファイターを尊敬して戦い続けてきた裏返しの感情だった──。


――単刀直入に伺いです。なぜ、平田樹選手との試合を受けたのでしょうか。前回の計量失敗の件もあり、絶対に戦わないといけない相手というわけではなかったかと思います。

「最初にハッキリとさせておきたいことがあります」

──ハイ。

「私が前回、平田選手と戦わなかったのは、キャッチウェイト戦になったからです。私はアトム級の選手です。アトム級の王座を狙っています。チャンピオンと戦う権利を得るために、そこに近づく相手と戦いたいと常に考えています。

そういう状況では、誰だろうがキャッチウェイトで戦う意味を見出せないです。私にとってキャッチウェイトは何も意味がないということなんです。私は計量にパスをし、彼女はしなかった。試合がアトム級で実施されているのであれば、いつ誰とでも戦います。繰り返しますが、私はアトム級の選手なんです。

そして今回、このオファーを受けた理由は……。そうですね、彼女は前回、計量に失敗しました。そして私はキャッチウェイト戦を受けなかった。それは紛れもない事実です。ただし、1度は受けた試合が未完のままの状態であることは変わりないです。しかもネットでは一部の人からは、私が平田選手を恐れているから受けなかったという意見が見られました」

──本当ですか!! あり得ない。

「本当です。これは絶対に許容できる意見ではありません。ほんの一部の人の意見だったとしても、私は同意できない。断じて受け入れることはできませんでした。私が前回、彼女との試合を拒否したのは、絶対的に怖かったからじゃない。相手が誰だろうが、アトム級で計量をパスした相手なら戦うということを証明するために、この試合を受けることにしたんです」

──正直、日本のMMA関係者や選手、ファンのほとんど全ての人が平田ハム選手の判断を理解していると思います。

「本当に日本の皆さん、ファンの方々からの応援の声には感謝しています。とはいえ、今言ってもらったようにほとんど全ての人が私の判断に理解を示してくれたとしても、ごく一部の少数の人であっても、私が怖がったから受けなかったと思っている人がいます。そして『キャッチウェイトだろうが、戦え。ファイトはファイト』という風に考えています。

正直に言います、あの時に試合を受けなかった判断は私のためだけではありません。それは平田選手のためでもありました。彼女には計量を失敗するということが、どういうことなのか学んで欲しかったです。

私が下した判断に後悔はありません。でも、本当に僅かでも『キャッチウェイトでも戦うべき』だという意見を目にしたり、耳にすると──私は戦うべきだったのでは……と考えてしまうこともありました。戦わないといけなかったのかなって、自分が下した決断を疑ってしまうことも時々ありました。私は正しくなかったのかなって」

──……。

「でも、結局は自分は間違っていない。正しかったという意見に落ち着きます。それを皆にも分かってほしいです」

──その平田選手も今もNYに拠点を置いて、この試合に向けて全力で取り組んでいると思われます。改めて、ハム・ソヒ選手は平田樹選手をどのようなMMAとして評価していますか。

「平田選手については、そういうことを考えることがないです。彼女については考えたくない。でも、その質問に対してどうしても答えないといけないのであれば、彼女の強味は柔道のテイクダウンですね。そして、弱点らしい弱点はないかと思います。でも、本当にそういうことじゃなくて……彼女に関しては、そういうことは考えたくない」

──……。分かりました。それでも、この試合は日本では注目を集めることになると思います。改めて、どのような試合がしたいと思っていますか。

「この試合は……本音を言えば、平田樹選手のことは本当に頭にないです。彼女に対して、何か考えようという思考が私には一切ありません。この試合は私自身、MMA選手としてのハム・ソヒとは何者かを証明するために練習を続けています。

普段は対戦相手のことを研究し、戦略を立て、そこから作戦が実行できるか──試合で生きるかを考えて練習します。でも今回はそういうことは関係なく、ただハム・ソヒをぶつけます。そういう私を皆に見てほしいと思っています。今回に限り、私は素晴らしいファイターとか最高のファイターという風に見てもらえなくても全然構いません。言ってしまえば、平田選手に勝ちたいという考えもないです。

私はMMAが好きで、戦うことが好きです。その気持ちがあるから、この試合を受けて戦います。それが私。ハム・ソヒというMMA選手であるという試合をしたいだけです」

──ハム・ソヒ選手は常に対戦相手のことをリスペクトしてきた選手であるにも関わらず……。そして直接的な表現はなくても、言葉の端々から平田樹選手のことが嫌いだと伝わってきます(苦笑)。

「ここもハッキリさせてください。ホントに日本の皆さんに分かって欲しいことです。私は日本の選手の皆のことが大好きです。過去の対戦相手だった人たちともずっと親交があるし、今もメッセージを交換しあっています。そして彼女達の成功を願っています。

平田選手に関しては、計量に失敗したことを怒っているのではないです。それは誰にだってあることで、このスポーツの一部です。だから、仕方のないこと。でも、計量に失敗したあとの彼女の態度は……、……。彼女からは謝罪の言葉が一言も聞かれなかった。

彼女の顔つきは全く自分には非がない。そんな風でいました。ばかりか自分がやってきたことが、誇らしげなぐらいに見えました。仮に私が計量を失敗したら、あんな風ではいられないです。自分に落胆し、周囲には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。何より対戦相手と、そのチームに謝罪します。でも、彼女は一切そんな風な気持ちを持っていなかった。

自分はやるだけやったという風で、申し訳ないという気持ちがあるようには見えなかったです。人として、選手として彼女のあの態度には本当にガッカリしました。アタマ(日本語で)……、彼女の頭は何か間違っています」

<この項、続く>

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ABEMA MMA MMAPLANET o ONE ONE Championship ONE FN08 アレックス・シウバ ハム・ソヒ パンクラス 山北渓人 平田樹 猿田洋祐 箕輪ひろば

【ONE FN08】山北渓人のサークルケージ初陣は元王者&アームコレクターのアレックス・シウバにっ!!

【写真】最上といえるデビュー戦の相手が決まった (C)MMAPLANET & ONE

14日(火・現地時間)、ONE championshipより3月25日(土・同)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Fight Night08に山北渓人が出場し、アレックス・シウバと対戦することが発表された。

今月10日にONEとの契約が発表されたばかりお山北のサークルケージデビュー戦の相手は、元ストロー級チャンピオンに決まった。

シウバは山北戦がONEで区切りの20戦目になる40歳のベテラン柔術ファイターだ。腕十字の切れは早くから注目を集めてきたが、今ではその入り方のバリエーションの多さ、加えてMMAで実践する能力も評価されている。

ストロー級黎明期から活躍してきただけに日本人ファイターとの対戦も豊富で7度経験している。鈴木隼人をその腕十字で破り、内藤のび太とは1勝2敗、猿田洋祐と箕輪ひろばには1敗と日本人対戦戦績は2勝4敗だけに、山北としては負けられない相手となる。

とはいってもシウバの柔術力は、過去の対戦相手にはないと考えるべき。それだけに山北のレスリングベース、柔術を融合したグラップリングの力を世にアピールにする絶好の相手といえる。

なお同リリースに両選手が寄せたコメントは以下の通りだ。


山北渓人
「去年7月にパンクラスでのタイトルマッチを終えてONE参戦に向けて準備をし続けてきました。ONEと契約をしてすぐに試合のオファーを頂き感謝しています。このオファーを聞いたときは、デビュー戦で、元チャンピオンを当ててくるONEの本気さと僕への期待を感じました。

シウバ選手は、極めることもできて、打撃もできるちゃんとできるMMAが強い柔術家だと思います。ランキングから外れてはいますが全盛期から落ちているとは感じません。
この試合は、立っても寝ても動きが止まることのない試合になると思います。自分のスタミナとスクランブルの強さがアドバンテージになると思うので、動き続けていつでもフィニッシュを狙い続けます。

元チャンピオンとしてのシウバ選手を尊敬していますが、ここで負けるようでは、僕はチャンピオンになれないです。軽く越えて次に行かせてもらいます。世界で日本人がどんどん活躍していますが、次は僕の番です。パンクラスと日本を背負ってONEでベルトを巻くための第一歩踏み出してきます!」

アレックス・シウバ
「彼の最近の試合を何試合か見たよ。若くて良いファイターで、良いチャンピオン。リスペクトしている。彼はオールラウンダーな選手だと思うし、日本のチャンピオン。こういうチャレンジをONEが与えてくれるからこそ、僕もこの年まで高いモチベーションで戦えているんだ。

この試合は面白いマッチアップじゃないかな。恐らく序盤はスタンドで、最終的にはグラウンドゲームになると思う。でもやってみないと分からないね。自分の経験値と自分の柔術を信じてこの試合に臨むよ。2ラウンド目か3ラウンド目で、僕のサブミッション勝利だ!」

なお同大会ではハム・ソヒ✖平田樹も決定しており、Fight Night大会で日本人MMAファイターの揃い踏みは初めてとなる。

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o ONE ONE163 ハム・ソヒ 平田樹

【ONE】計量オーバーの平田樹 ハム・ソヒと仕切り直しの一戦!

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3月25日にシンガポールのインドアスタジアムで開催されるONE Fight Night 8の対戦カードとしてハム・ソヒ×平田樹のアトム級ワンマッチが発表されました。

両者は昨年11月19日のONE163で対戦予定だったものの、平田が計量に失敗。契約体重をクリアする事が出来ず、ソヒがキャッチウェイトでの試合に同意しなかった事で試合は中止になっていました。

あれから4ヶ月を経て仕切り直しの一戦。本来であれば「待望の」とか「待ちに待った」という枕詞がつくところですが、平田の計量オーバーは2戦連続にして3回目。失敗しても失敗してもチャンスが与えられるって甘やかし過ぎでしょうに。

体重がマッチしないのであれば、もうアトム級の試合には出場させないくらいの厳しい対応があってもいいんじゃないかと。また計量に失敗するようだと、本人の健康にも良くないし、ONEのイベント的にも対戦相手にとってもマイナスでしかありません。

いろんな意味で背水の陣を迎えた平田。ソヒとどう戦うかの前に、まずは計量をパスする事が出来るかどうか。目が離せません。
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F1 o ONE ハム・ソヒ 平田樹

【ONE】ハム・ソヒvs平田樹が決定

127: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/02/08(水) 11:10:50.43 ID:I9v9drYL0
ハムソヒとヨカタ樹がまた決まってんな
どうせまた計量失敗から怒りの対戦拒否だろ


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ABEMA F1 o ONE   ハム・ソヒ 平田樹

3,25『ONE FightNight 8』でハム・ソヒと平田樹が仕切り直しマッチ

格闘家のための完全減量マニュアル (「GONG格闘技」実践DVDブックス)(DVD付)


『ONE 168』平田樹の体重超過によりハム・ソヒ戦が中止に(2022年11月19日)

 こちらの続報。



 また平田が体重超過した場合はどうするのでしょうか。ハム・ソヒはよく受けたと思います。続きを読む・・・
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ABEMA MMA MMAPLANET o ONE ONE Championship ONE FN08 ONE163   ハム・ソヒ 平田樹 若松佑弥

【ONE FN08】平田樹「何度もごめんなさい」✖ハム・ソヒ「日本が大好きです。応援してくれたら嬉しい」

【写真】このスポーツで最も空虚で悲しい、セレモニアル計量&フェイスオフ。もう、こんなことがないように (C)ONE

8日(水・現地時間)、ONE championshipより3月25日(土・同)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Fight Night08に平田樹が出場し、ハム・ソヒと対戦することが発表された。

両者は昨年11月に対戦予定だったが、平田がハイドレーションに苦戦し、基準値を下回ると体重オーバーという状態で計量をクリアできず。ハム・ソヒがキャッチウェイト戦を拒否したという経緯があった。


今回の発表に関するリリースに寄せられた両者のこの試合に対するコメントは以下の通りだ。

平田樹
「改めてこの試合のオファーをもらった時の気持ちは、『やることは変わらない。このチャンスを頂けたことに感謝』そういう思いでした。ニューヨークにまた戻ってきて、立ち技も寝技も偏ることなく毎日練習に励んでいます。私はチャレンジャーで、この大きなチャンスを掴みに試合に臨みます。しっかりMMAの試合運びを見せたいと思います。ハム・ソヒさん、お待たせしました。応援してくださっている皆さん、何度もごめんなさい、でもしっかり勝ってきます!」

ハム・ソヒ
「ファンの声によっては私の前回の(試合をしないという)判断に色々と意見があったのも事実だったので、イツキとのことは早くケジメをつけたかったから、オファーをもらえて良かったです。トレーニングは、今まで通りやっています。試合に向けても時間がたっぷりあるので、細かい部分や自分の体のコンディションにもより気にして過ごしています。この試合で勝って、自分が次のタイトル挑戦者であることを伝えたいし、この階級で自分が一番だってことを見せたいです。日本のファンの皆さん、前回の私の判断に賛否があったと思いますが、私は日本が大好きです。応援してくれたら嬉しいです!」

※関連リンク【ONE163】計量終了 崩れゆく理想論─。平田樹と若松佑弥が計量通らず。平田✖ハム・ソヒはキャンセル

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【ONE FN06】立ち技無双メクセンとミックスファイト、スタンプ・フェアテックス「実戦で教えてあげる」

【写真】スタンプはインタビュー中、常に笑顔で明るい。それなのに戦術的なことをどんどん話してくれます(C)MMAPLANET

14日(土・現地時間)にバンコクのインパクト・アリーナで開催されるONE Fight Night06でスタンプ・フェアテックスがアニッサ・メクセンとムエタイ&MMAのミックスファイト=フリースタイル戦で戦う。

混合ルールとはいえムエタイを戦うのは2020年8月以来となるスタンプは、立ち技通算戦績103勝5敗のメクセンが初回は優位であることを認めた上で、MMAのラウンドでフィニッシュすることを宣言した。


──「おお、ドラえもんが」とインタビューを始めさせてもらおうかと思ったのですが、髪の毛が凄く伸びていますね。スタンプがそれだけロングヘアーになったのは初めて拝見させていただきました。

「ハハハハ。ルックスも変ったでしょ?」

──ちょっと驚きました。髪の毛が長いと視界を奪って戦い辛いと思うのですが、なぜ伸ばしたのですか。

「ロングヘアーの方が、皆が親しみやすいかなって思って(笑)。ショートヘアーだと、筋肉が凄く目立ってしまうから、こっちの方が良いんじゃないかなって(笑)」

──なるほどぉ。では試合の時も、そのままで?

「サイドを少しカットしようかと思っているけど、それほど変わらないかな」

──ではスタンプのコーンロウが見られるかもしれないですね。

「そうね。そうなると思うわ」

──もちろん、ファイトは外見で雌雄を決するものではないですが、コーンロウはある種、女子選手にとって戦いへのイニシエーションのように感じます。今回のミックスファイトルールに関して、どのような印象を持っていますか。

「凄く楽しみで、ハッピー。ムエタイとMMAを交互に戦うなんて初めてのことだから、凄くチャレンジングで」

──ミックスファイトはONEの歴史でも2度目です。昨年3月にDJとロッタンが戦いましたが、ロッタンはMMAの経験がなく、DJはムエタイの試合をしたことがなかった。そしてスタンプと戦うメクセンはMMAを戦ったことがないです。スタンプだけがムエタイもMMAも試合をしている点はアドバンテージになると考えていますか。

「う~ん、1Rはアニッサにアドバンテージがあると思う。彼女は素早く、打撃のレンジも少し私より長い。でも私もムエタイを長い間戦って来たし、アニッサに遅れを取るとは考えていない。そして2Rになると、明白に私にアドバンテージがあるはず。アニッサは最初のムエタイのラウンドは、より積極的になるでしょうね」

──DJとロッタンの試合、DJはMMAファイターとして初回のムエタイをロッタン相手に見事に戦い抜きました。ただし、その目的はサバイブにあったと思います。ではムエタイの経験があるスタンプは、この1Rをどのように戦うつもりですか。

「ちゃんと打撃戦をアニッサとやるつもりよ。でも、2Rになるようサバイブも心掛ける。まずムエタイでもアドバンテージを握って、2Rに入ってサブミットするつもりよ。当然、MMAのラウンドの方が試合を終らせることができるチャンスも多いから」

──ムエタイのリズムのなかでムエタイを戦ってきたスタンプに対し、アニッサは欧米のトップファイターとキックボクシングも戦っているムエタイ選手なので、至近距離のパンチの交換は彼女の方が有利かと予想できます。

「確かにアニッサのキックボクシングの経験値が、私よりも高いのは確か。フットワークも優れているから、その距離を潰して接近して戦うわ。彼女のレンジを潰すためにも」

──つまり、より近づいてクリンチゲームに持って行くということですか。

「私のゲームプランはローキックを多用して、彼女のスピードをまず殺すこと。そして2Rになるとテイクダウンからサブミットすることね」

──実はアネッサにインタビューをした時、彼女は1年半米国でMMAのトレーニングをしたことで、MMAルールで戦うことにも思った以上に自信を持っていました。

「彼女のMMAトレーニングが、私のMMAへの取り組み方と比べてシリアスだとは思わない。私はもう5年、6年とMMAの練習をして来たから。打撃の試合と、MMAの試合に向けての練習は全く違うことを彼女は知らないといけない。アニッサが自信を持っているのは勝手だけど、如何にMMAがハードかを実戦で教えてあげるわ」

──この試合に向けてムエタイとMMA、どちらにウェイトを置いて練習してきましたか。

「ムエタイもMMAも同じだけ練習してきたわ。彼女は優れたキックボクサーだから、しっかりと研究する必要があったから。だからボクシング対策も、ちゃんとやってきた。テイクダウンの練習も力を入れていたし、あとは試合で練習の成果をだすだけね」

──この大会はバンコクで行われます。スタンプが2020年8月にバンコクで戦ったときは無観客イベントでした。今回は母国のファンの前で試合ができますね。

「両親や友達もアリーナにやってくるし、タイのサポーターの声援を耳にして戦えることはとてもハッピーよ」

──ところで以前からスタンプと戦いたいと言っていた平田樹選手が、前々回の試合を体重オーバーしキャッチ戦で勝利。そして11月に予定されていたハム・ソヒ戦も計量失敗し、今度はハム・ソヒが対戦を飲みませんでした。彼女の計量失敗について、思う所はありますか。

「イツキが体重を落とせてなくて、ハム・ソヒと戦えなかったことで私はアンジェラ・リーとの再戦に集中できるから、少しハッピーだったわ(笑)」

──!! そうなのですね……(苦笑)。

「イツキとハム・ソヒが戦わなくて、勝者も生まれなかった。だからアンジェラに挑戦するライバルとの試合が、オプションになったから(笑)。私とイツキが戦えば、良い試合になるとしてもね。彼女は打撃だけでなく柔術にも優れているから、凄くエキサイティングな試合になると思う。だからイツキとは、いつか戦いたいと思っているわ」

■放送予定
1月14日(土・日本時間)
午前10時00分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE FN06対戦カード

<ムエタイ女子ストロー級/3分3R>
スーパーガール・ジャルーンサックムエタイ(タイ)
エカテリーナ・ヴァンダリエヴァ(ベラルーシ)

<150ポンド契約/5分3R>
キム・ジェウン(韓国)
佐藤将光(日本)

<ONEキックボクシング世界フェザー級選手権試合/3分5R>
[王者]スーパーボン・シンハマウィーン(タイ)
[挑戦者] チンギス・アラゾフ(アゼルバイジャン)

<ONEキックボクシング世界フライ級王座決定戦/3分5R>
スーパーレック・ギアットムーガーオ(タイ)
ダニエル・プエルタス(スペイン)

<ONEサブミッショングラップリング世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/12分1R>
[王者] マイキー・ムスメシ(米国)
[挑戦者] ガントゥルム・バヤンドォーレン(モンゴル)

<フリースタイル女子アトム級(※52.2キロ)/3分4R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
アニッサ・メクセン(フランス)

<215ポンド契約/5分3R>
オンラ・ンサン(ミャンマー)
ジルベウト・ガルバォン(ブラジル)

<キック・フライ級/3分3R>
ロッタン・シットムアンノン(タイ)
ジドゥオ・イブ(中国)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
ゲイリー・トノン(米国)
ジョニー・ヌネス(米国)

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News o PRIDE RIZIN RIZIN40 UFC YouTube ストラッサー起一 平本蓮 平田樹 平良達郎 青木真也

⚪安保ルキヤ BREAKING DOWNで木村ミノルに対戦要求 ⚪元UFC プライド選手 ●人で逮捕⚪平田樹 SNS更新⚪佐藤大輔「プライドの曲使用は最初で最後」⚪YUSHIに批判集中⚪逃走中の視聴率

2023/01/05

本日ご紹介させていただいた動画はこちら

朝倉未来選手

安保るきや選手

シバターさんRIZIN40振り返り

荻原京平選手 ピットブル舞台裏

東スポwebさん青木真也選手の記事
平本蓮選手について
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/photo/237797

クレベル選手 サトシ選手について
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a9a0623391a1b14c7e8f74a53bae8948f75cd4

キムスーチョル選手 バックステージ

0:00ブレイキングダウン 安保ルキヤ
6:16シバター RIZIN40振り返り ユーシを批判
12:42AJマッキー 甲冑の値段
13:47青木真也 RIZIN40振り返り
18:24平本蓮 雑魚MMA選手は…
19:40元UFC PRIDE選手 ●人で逮捕
20:40ピットブル 舞台裏
22:31平田樹 SNS更新
24:19平良達郎 UFCの目標
25:38佐藤大輔 PRIDEの曲最後
27:05宇佐美パトリック「ストラッサー起一さん、最高」
29:41逃走中の視聴率
30:38キムスーチョル バックステージ

#朝倉未来 #平本蓮 #ブレイキングダウン