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【UFN188】1日前のオファーを受けたロンデロス、果敢に動くもドヴォルザークの片腕RNCに下る

<128.5ポンド契約/5分3R>
ダヴィッド・ドヴォルザーク(チェコ)
Def1R2分18秒by RNC
ファンカミーロ・ロンデロス(コロンビア)

大会前日の試合出場=UFCデビュー戦となったロンデロスがサウスポーの構えで左の蹴りを見せる。ドヴォルザークは蹴り足をキャッチしつつ右フックを振るう。右を当てたロンデロスは、ハイをキャッチされると足を抜いて距離を取りなおす。ドヴォルザークは右三日月を入れ、テイクダウン狙いを切る。

とにかく積極的に動くロンデロスは、右ジャブを伸ばして左ミドル。しかし、右を被弾しローを蹴られる。さらに腹を蹴られたロンデロスは、ステップインに右オーバーハンドを受けてケージ際に下がる。ここからテイクダウン狙い&ヒザを見せ、もう一度組んでいくがドヴォルザークがワキを潜ってバックに回り、寝技に持ち込む。両足をフックしたドヴォルザークが、ワンハンドでRNCを極めロンデロスはタップした。

「長身、オーソのストライカーを相手に準備してきたけど、僕より背が低く、サウスポーのレスラーに相手が代わって大変だった。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトが欲しいね」と勝者は話した。


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