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MMA Road to ADCC   ウィリアム・タケット カイナン・デュアルチ ケイド・ルオトロ ジオ・マルチネス ダンテ・リオン ニッキー・ライアン マイキー・ムスメシ マテウス・ジニス ルーカス・バルボーザ ロベルト・ヒメネス

【Road to ADCC】計量終了 メインのカイナン・デュアルチ✖マテウス・ジニスの体重差は8キロ弱

【写真】Tシャツ着用では、それほど体格差は感じられないカイナンとジニス。20分の長丁場、スタミナ配分と後半のポイント加算が如何に勝負に影響をあたえるのか(C)COREY STOCKTON/FLOGRAPPLING

16日(金・現地時間)、17日(土・同)にテキサス州オースティンのJWマリオット・オースティンで開催されるRoad to ADCCの計量が行われた。

世界規模の新型コロナウィルス感染拡大を受け、開催が1年延期されたADCC世界選手権。この間の穴埋めとなるワンマッチ形式の大会は本戦20分のみで延長なし、10分が経過してからポイントが与え、引き込みのマイナスPのみ試合開始がカウントされるというルールセットとなっている。


メインの無差別級=カイナン・デュアルチ✖マテウス・ジニス、前者が7.8キロ重いが無差別級としては、極端な体重差とはなっていない。

88キロ級のケイド・ルオトロは80キロ、対するロベルト・ヒメネスは84キロでルオトロは77キロ級でも十分に戦えるだろう。

■視聴方法(予定)
7月18日(日・日本時間)、
午前9時00分~Flo Grappling

■Road to ADCC計量結果

<無差別級/20分1R>
カイナン・デュアルチ:101.2キロ
マテウス・ジニス:93.4キロ

<175ポンド契約/20分1R>
ダンテ・リオン: 175ポンド(79.37キロ)
ニッキー・ライアン: 172ポンド(78.01キロ)

<66キロ級/5分3R>
マイキー・ムスメシ:65.7キロ
ジオ・マルチネス:66.0キロ

<88キロ級/5分3R>
ウィリアム・タケット:86.4キロ
ルーカス・バルボーザ:87.9キロ

<女子60キロ以上級/5分3R>
エリザベス・クレイ:72.0キロ
アナ・カロリーナ・ヴィエイラ:71.7キロ

<88キロ級/5分3R>
ケイド・ルオトロ:80.0キロ
ロベルト・ヒメネス:84.0キロ

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MIKE MMA Road to ADCC ウィリアム・タケット カイナン・デュアルチ ガブリエル・アウメイダ ジオ・マルチネス ダンテ・リオン ニッキー・ライアン マイキー・ムスメシ マテウス・ジニス ルーカス・バルボーザ ロベルト・ヒメネス

【Road to ADCC】攻撃、受け、77キロ級の行方が決まる? ニッキー・ライアン✖ダンテ・リオン

【写真】ここはADCCならではのポイント制が、勝利の鍵を握ることになるか(C) MIKE CALIMABS/WNO&SATOSHI NARITA

17日(土・現地時間)、テキサス州オースティンのJWマリオット・オースティンにてFlograppling主催のRoad to ADCCが開催される。
Text by Isamu Horiuchi

文字通り、来年開催のADCC世界大会へ向けた今大会。ニッキー・ライアン✖ダンテ・リオンは77キロの軸となる若い力の激突だ。


先月20歳になったばかりのニッキーは、日本では今成正和や所英男から一本勝ちをしたことでも知られる。最近は増量とパワーアップに励むとともに、ジョン・ダナハー軍の代名詞でもある足関節技を封印し、自らの引き出しを増やす戦いに挑んでいる。

4月のWNO 08におけるPJバーチ戦ではシッティングからシングルレッグテイクダウンにつなげる展開を狙い続け、制圧することはできなかったものの、主導権を取り続けて勝利を手にした。続いて5月のWNO 09のガブリエル・アウメイダ戦ではトップから勝負し、ここも一本勝ちは逃したがボディロックパスやクリーンテイクダウンを決めてウィナーコールを受けている。

そんなニッキーに立ちはだかるのは、2019年のADCC世界大会77キロ級にて、競技柔術の絶対王者ルーカス・レプリを倒して世界を驚かせたカナダのダンテ・リオンだ。

注目したいのは、この一戦でのリオンの勝ち方だ。レプリの必殺のニースライスパスをシッティングガードやニーシールドで防いだリオンは、そこから一瞬でシットアップしてシングルレッグを仕掛け、そのままレプリのバックについて勝利を決定付ける4ポイントを獲得した。

つまりリオンは、ニッキーがバーチ戦で試みたシッティングガードからシングルへの移行──最近「レスリングアップ」という名称で改めて脚光を浴びているムーブ──を、世界最高のパスガード・マイスターのレプリに決めてみせたほどの使い手なのだ。自分がトップにいる時の防ぎ方や対処も当然熟知しているだろう。

また、ニッキーがアウメイダ戦で試みたスタンドレスリングの攻防もまた、リオンがもともと得意とするところだ。今年2月のF2W 174におけるマニュエル・ヒバマー戦においても、リオンは階級上の相手に何度も気迫十分のテイクダウンを仕掛け、スタンドレスリングで優勢に試合を進めた。物議を醸した判定で惜敗したものの、リオンの充実ぶりは十分に伝わった。ニッキーが現在強化を試みている分野において、リオンはもともと強い。

このことを踏まえて考えると、今回ニッキーがどのような攻防を挑むかは興味深い。選手が武器を増やすことの主な目的は、試合において相手の弱い分野で戦って勝率を上げることにある。だとするならば、今回あえてリオンが得意とする攻防を挑むのは賢い策とは言えないだろう。だが最近のニッキーが、目の前の相手に対する勝利は目指しつつも、さらにそれ以上の大きな目標を見据えて試合に臨んでいることも明らかだ。そしてこの大会の名称、”Road to ADCC”が示唆するテーマはまさにそれである。

同様の見方は、前回大会にて世界を驚かせつつも4位に終わり、次こそ優勝をと心に誓っているであろうリオンに当てはめることができる。前回の3位決定戦において、ニッキーの兄弟子ゲイリー・トノンと激闘の末外ヒールに屈したリオンは、そのトノン同様に危険な足関節の使い手であり、来年の本戦でも自分に立ちはだかる可能性の高いニッキー相手にどのような攻防を挑むのか。

本戦そのものではなく、それに向けた前哨戦であるということを念頭にこの試合の攻防を味わいたい。

■視聴方法(予定)
7月18日(日・日本時間)、
午前9時00分~Flo Grappling

■ Road to ADCC対戦カード

<無差別級/20分1R>
カイナン・デュアルチ(ブラジル)
マテウス・ジニス(ブラジル)

<175ポンド契約/20分1R>
ダンテ・リオン(カナダ)
ニッキー・ライアン(米国)

<66キロ級/5分3R>
マイキー・ムスメシ(米国)
ジオ・マルチネス(米国)

<88キロ級/5分3R>
ウィリアム・タケット(米国)
ルーカス・バルボーザ(ブラジル)

<女子60キロ以上級/5分3R>
エリザベス・クレイ(米国)
アナ・カロリーナ・ヴィエイラ(ブラジル)

<88キロ級/5分3R>
ケイド・ルオトロ(米国)
ロベルト・ヒメネス(米国)

<1R20分・88キロ以下契約>
ロベルト・ヒメネズ(米国)
ケイド・ルオトロ(米国)

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MIKE MMA Road to ADCC ジオ・マルチネス ジュニー・オカシオ ハイサム・リダ マイキー・ムスメシ ルーカス・ピニェーロ

【Road to ADCC】ベリンボロ&EBの融合体ジオ・マルチネス✖ファンダメンタル最強マイキー・ムスメシ

【写真】常軌を逸した集中力とでもいうべき、精神力の持ち主でもあるマイキー・ムスメシ (C) MIKE CALIMABS/WNO

17日(土・現地時間)、テキサス州オースティンのJWマリオット・オースティンにてFlograppling主催のRoad to ADCCが開催される。
Text by Isamu Horiuchi

最近のノーギ・ブームにあって、20分という長丁場が揃うのも珍しい。さすがに組み技世界最高峰のADCCの名を冠に持つイベントだけのことはある。

そんな今大会で、66キロ級というADCC最軽量級で要注目の一番=マイキー・ムスメシ✖ジオ・マルチネスが組まれた。


2017年から2019年にかけて連続でムンジアル3連覇、道着着用の柔術において全てを成し遂げた最軽量級絶対王者ムスメシは、今年に入って最後の野望=ADCC世界大会優勝に向けてノーギグラップリングに本格的に挑んでいる。

ノーギの練習を開始して僅か2カ月でルーカス・ピニェーロを内ヒールで秒殺し、その1カ月後には足関節を得意とするノーギ専門家のジュニー・オカシオを足の取り合いで圧倒。驚異的な進化を見せつけている。

その強さとはあまりに対照的なソフトな物腰と笑顔をもって、ギ&ノーギ完全制覇への道を爆進するムスメシの前に今回立ちはだかるのが、ADCC世界大会に4度出場の実績を持つジオ・マルチネスだ。

(C)SATOSHI NARITA

エディ・ブラボー主宰の10th Planet柔術所属、元プロのブレイクダンサーという変わり種のマルチネスは、柔軟かつ強靭な身体をもって、ブラボーの独創的な技術体系とベリンボロ等の回転系の動きを組み合わせた戦いをする。

極めの強さも持っており、20118年のQUINTET IIにて重量級のハイサム・リダをギロチンで仕留めたことで、日本のファンの間でも強烈な印象を残した。

上述の通り、ムスメシはここ2試合もっぱら足関節技の展開を挑み、驚くべき強さを見せている。が、この攻防はマルチネスも熟知している。特に2016年のEBI 10の決勝戦で、ダナハー門下(当時)最高の足関節師エディ・カミングスの快進撃を止めた一戦は印象的だ。

序盤はカミングスに足を持たれると、すぐに背中を軸に旋回して防いだマルチネス。それでもカミングスに足を絡まれてしまうが、そこで持ち前の柔軟性を発揮した。カミングスが狙う側の足をラバーガードの如く自ら抱えて、本戦を守り抜き、最終的にはOTに持ち込み勝利した。

防戦が目立ったとはいえ、マルチネスはダナハー軍の足関節システムを徹底研究していた10th planetのエースとして、足関節への危機察知能力と対応能力の高さを証明した。この分野で急速に進化するムスメシでも、マルチネスの足を極めるのは容易ではないだろう。

また、足関節とは別にムスメシが道着着用時代から得意としていた展開として、ベリンボロ等の回転系の動きからの攻撃がある。特にそこからクラブライド(インヴァーテッドガードのような姿勢で、自分の両スネを下から相手のヒザ裏等に当ててコントロールする状態)に入り、さらにそこから相手の片足に両足で絡むトラックポジションを創るなどし、バックを奪うパターンが強力だ。

とはいえ背中を軸にマットを旋回するこの攻防は、ブレイクダンサーであるマルチネスもお手の物だ。そして上述のトラックポジションを柔術グラップリング界に広めた第一人者は、他ならぬマルチネスの師匠のエディ・ブラボーだ。

必殺技であるツイスターにつなぐ体勢として、(故にツイスターフックとも呼ばれる)このポジションに至るまでの数々の独創的な仕掛けを考案した師ブラボーから学んだマルチネス。この展開においてはムスメシ以上に豊富なバリエーションを使いこなす。簡単に遅れを取ることはないだろう。

このように、マルチネスはムスメシの主要な攻撃手段に対して優れた防御と対抗手段を持つグラップラーだ。だが、実はムスメシを真に絶対王者たらしめているモノは、上記のような現代的技術の洗練度以前の、より原理的な部分──相手との密着の度合い、角度の調整、体捌き等──にある。

これらの柔術ファンダメンタルにおいて卓越しているが故に、パスガード時のプレッシャーや隙のないバックテイク、クローズドガードからの極めのようなオーソドックスな技術の精度、そして威力という点において、ムスメシは他の追従を許さない。だからこそ、ノーギへの対応や足関節の習得も人並み外れて早いと考えることができる。

至高の柔術ファンダメンタルを身に付けた人間が、最新の現代グラップリングの戦法を吸収したらどうなるのか──ムスメシは思考実験を具現化したかのような存在といえよう。それだけに、10年代後半から盛り上がったサブミッション・オンリー・ムーブメントの主役の一人であり、高い身体能力と技術と経験を併せ持つマルチネスとの邂逅は楽しみだ。

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JJ Globo Preview WNO06 エドゥイン・ジュニー・オカシオ ジオ・マルチネス ブログ

【WNO06】リベンジなるか。10thPlanetのジオ・マルチネスがムリーロ・サンタナ門下オカシオと対戦

【写真】WNO05ではケネディ・マシエルに敗れており、連敗は許されないジオ (C)MMAPLANET

26日(金・現地時間)、テキサス州ヒューストンでWho’s Number One(WNO)の2021年初イベント=WNO06が無観客で開かれる。

ノーポイント&サブオンリー&判定有りグラップリング大会、ここでは日本でも鮮烈な活躍をした10th Planet柔術の申し子=ジオ・マルチネスとエドゥイン・オカシオの一戦の見所を探ってみたい。
Text by Isamu Horiuchi


<ノーギ>
ジオ・マルチネス(米国)
エドゥィン・ジュニー・オカシオ(米国)

マルチネスは、エディ・ブラボー主宰の10th Planet柔術所属。元プロのブレイクダンサーという変わり種で、柔軟かつ強靭な身体をもって、ブラボーの独創的な技術体系を体現。特に背中でマット上を自在に回ってのトラックポジション奪取を得意とする。さらにベリンボロ等のモダン柔術や近年の足関節技術革命を吸収した独自のスタイルで戦う、北米のサブミッション・オンリー・ムーブメントを代表するノーギグラップラーだ。

日本でも2018年のQUINTET02にて、軽量級ながら石井慧の猛攻を凌いで引き分け、さらにハイサム・リダをギロチンで仕留めて大いに名を挙げた。

対するオカシオは、ユニティ柔術でムリーロ・サンタナに学ぶ米国出身のノーギグラップラー。先輩であるミヤオ兄弟譲りのオープンガードゲーム、師匠譲りのプレッシャー・パスを得意とし、さらに足関節の取り合いにも強い。

黒帯を取得した19年8月に行われたKasai Pro 6では、予選リーグで今成正和の足関節狙いを危なげなく対処、要所でポイントを稼いで9-1で勝利している。さらに同予選リーグではマルチネスにも2-0で殊勲の星を挙げて決勝へ。同門の先輩、ジョアオ・ミヤオとの接戦に敗れたものの、堂々の準優勝を果たした。

上述の前回の両者の対戦は、引き込んだオカシオに対し、マルチネスが上からバック取りを仕掛けていたが、それを凌がれて下になって早々に失点。そのポイントをオカシオが巧みなガードワークで守ることに専念して6分が経過したという内容だった。が、今回のルールでは当然のようにポイントはカウントされないサブオンリーだ。お互い極めを狙って攻撃を仕掛け合うよりダイナミックな攻防が期待できるだろう。

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JJ Globo Report WNO05 ケネディ・マシエル ジオ・マルチネス ブログ

【WNO05】ケネディ・マシエルが、ジオ・マルチネスの足関を防いでパスを決めジャッジ3人の支持集める

<150ポンド契約/15分1R>
ケネディ・マシエル(ブラジル)
Def.3-0
ジオ・マルチネス(米国)

前日にBellatorでイリマレイ・マクファーレンのセコンドに就いていたリッチー・ブギーマンを帯同したジオは、コブリーニャの息子マシエルと序盤は立ちレスリングに。開始から50秒で座ったマシエルが、足を捌いたジオに対し再び足を絡めてサドル。右腕を入れ足を抜いたジオはインサイドデラヒーバを許さないよう足首を掴んで、頭の方に回っていく。両者が回りながら、マシエルがジの右足を取る。ヒザが抜けると、ジオは右足のケネディの右足を制し、左足を取りに行く。

手首を掴んで耐え、立ち上がって足を抜いたマシエルのニーシールドを許さず、バタフライガードからジオが右足を外から絡ませる。自らの足を引き寄せて左足を取りに行ったジオだが、マシエルは逆にパスを仕掛ける。

ハンマーロックに続き、ジオは左足を取ってアウトサイド・トライアングルへ。マシエルは落ち着いて足を抜き、枕で上体を固める。50/50ながら腰を畳まれ窮屈な態勢になったジオは、上からのツイスターのように背中を捩じられる。ついにパスを決めたマシエルは、サイドで抑え、左足を自ら抱えるジオは足をネジ入れガードに戻る。

下を選択しマシエルは、ジオの足関節狙いもヒザを畳み、しっかりとポスチャーへ。足を抱えるジオに対し、マシエルは足を抜いてパス狙い。最後まで足を絡めようとしたジオをスタックパスから足を絡めて逃げきったマシエルが、3-0の判定勝ちをした。

「ただ、僕らは戦った。タフな相手だった。足関節狙いは分かっていたから、立ち上がって防ぐよう準備をしていたし、ホールドできた。生意気いうわけじゃないけど、ヒール、ニーバー、レッグロック、好きにしかけさせたよ。足を渡しても足首、ヒザを制してサブミッションに入らせなかったんだ。2021年も柔術家、人間として成長したい」と勝者は話した。


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JJ Globo News WNO05 カイナン・デュアルチ グレース・ガンドラム ケネディ・マシエル ジオ・マルチネス タイ・ルオトロ ダンテ・リオン ブログ ホドウフォ・ヴィエイラ マイサ・バストス ロベルト・ヒメネス ヴァグネウ・ホシャ

【WNO05 】対戦カード Who’s Number ONE グラップリング・ワンマッチ大会、2020年ベストショー

【写真】グラップリング・オールスター戦、コ・メインはジオ・マルチネス✖ケネディ・マシエル──10th Planet✖IBJJF柔術だ(C)SATOSHI NARITA

2020年12月11日(土・現地時間)
WNO05

■視聴方法(予定)
12月12日(土・日本時間)
午前10時00分~Flo Grappling

■ 対戦カード

<ヘビー級/15分1R>
カイナン・デュアルチ(ブラジル)
ホドウフォ・ヴィエイラ(ブラジル)

<150ポンド契約/15分1R>
ジオ・マルチネス(ブラジル)
ケネディ・マシエル(ブラジル)

<女子ストロー級/15分1R>
グレース・ガンドラム(米国)
マイサ・バストス(ジョージア)

<ミドル級/15分1R>
ダンテ・レオン(ブラジル)
ロベルト・ヒメネス(米国)

<ミドル級/5分3R>
ヴァグネウタイ・ホシャ(ブラジル)
ジョン・ブランク(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
コディ・スティール(米国)

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