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【DEEP】西川大和電撃参戦!宇佐美正パトリックと激突!

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気がつけば2024年も10月後半。そろそろRIZINの大晦日大会が気になる頃ですが、それよりも前に格闘技ファンにとってのビッグニュースが飛び込んできました。12月8日にニューピアホールで開催されるDEEP 123 IMPACTに西川大和が参戦する事が発表されました。

西川はPFCなどを中心に経験を積んで修斗参戦後は連勝街道を爆進。ライト級王座を戴冠すると、トラブルで試合は行われなかったもののUFCと契約した日本MMA期待のZ世代の1人。最近ではPFLに参戦したものの2連敗を喫し、その後はムエタイの試合に出場するなどちょっと変わった動きを見せており、今後の進路に注目が集まっていました。

それがなんとDEEPに参戦。この流れはめちゃくちゃ熱い。どういう契約かはわかりませんが、結果次第ではその道は自ずとRIZINに続いているのは間違いないでしょう。30試合以上こなしているのにまだ21歳という若さは最大の魅力。しかもグラウンドで下から肘を乱射するなどセオリーを無視した破天荒なファイトスタイルも妙味。まだまだ成長するポテンシャルを秘めています。再ブレイクの期待大。

それに待ったをかける相手がまたすごい。いきなり宇佐美正パトリック(クレイス)をぶつけてきました。しかもDEEPで。。。これはもう贅沢な話です。ボクシング高校6冠を引っ提げたバキバキのストライカー。グラウンドに難があり、勝ち切れない試合が散見されますが、RISEで活躍するストライカー“ブラックパンサー”ベイノアをKOした打撃は魅力が詰まっています。

宇佐美は当然スタンド勝負を挑むはずですが、西川は打撃で応戦するのか、グラウンドに持ち込むかが勝負の分かれ目。打撃戦だと宇佐美、寝たら西川と見ていますが、果たしてどう出るのか興味は尽きません。もし西川が圧倒するよだと、RIZINライト級戦線が騒がしくなる事必至。面白くなってきました。
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45 K-1 o ONE その他 キック スーパーレック・キアトモー9 ボクシング 安保瑠輝也 武尊 野杁正明

【K-1】与座優貴 K-1との契約終了を発表!

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現K-1ライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)が自身のXを更新。「2024年10月18日をもって、K-1とは一旦契約終了となりました。次闘うリングはこれから考えていきます。これからも応援よろしくお願いします!」とK-1との契約が終了した事を明らかにしました。

武尊、野杁正明など中心選手の離脱が続くK-1。今回も現役王者の与座の離脱はなかなかのインパクト。9月には元ONEフライ級キックボクシング世界王者のペッダム・ペッティンディーアカデミーをKOしたばかり。その他にも中村寛、”ゴンナパー・ウィラサクレックを下しており、この離脱は大きい。カルロス菊田率いる新体制に変わって大きな転換期を迎えているのでしょう。

気になるのは与座の今後。ペッダムに勝利した後、武尊にも勝利したONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9の名前を挙げていました。この流れで行くとONE電撃参戦か?これはテンションが上がります。

以前、安保瑠輝也もONE参戦を匂わせる投稿をしており、武尊、野杁といい立ち技のトップ選手がONEに集まりつつあるのは面白い傾向。野杁でさえ簡単に勝てない厳しい舞台ですが、与座がどこまでやれるか。全く違う方向性かもしれませんが次なる発表が待たれます。
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45 MMA o PFL UFN キック ジョニー・エブレン ファビアン・エドワーズ フランシス・ガヌー ボクシング ポール・ヒューズ ラリッサ・パチェコ

【PFL】速報中!PFL Super Fights: Battle of the Giants

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今日はPFLのビッグイベントPFL Super Fights: Battle of the Giants NGannou vs. Ferreiraがサウジアラビアのリヤド キングダムアリーナで開催されます。3大タイトルマッチが配置され、メインはボクシングを経て久しぶりにMMAに復帰するフランシス・ガヌー。頭角を現わしてきた新鋭ヘナン・フェレイラと激突します。KO決着・短時間決着必至の一戦はどちらに転ぶのか。さらにクリス“サイボーグ”にAJ.マッキーなど日本でもおなじみの選手が大挙出場。日本時間は早朝ですが、本日もU-NEXTで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【ライト級】
×AJ.マッキー(米国)
(判定1-2)
○ポール・ヒューズ(アイルランド)
1R、開始直後から軽快な動きを見せる両者。打撃の交差から組みに行くマッキー。一瞬身体が離れて再びタックルに行くとヒューズは飛び膝。ヒヤッとするがマッキーは足を掴んでテイクダウンを狙う。またも身体が離れると再びヒューズはタックルに合わせて膝蹴り。それでも組んだマッキー。しかしテイクダウンしたのはヒューズ。上から強めのパウンド。マッキーは足関節や蹴り上げで抵抗。スタンドに戻ると打撃の交差。ヒューズが飛び膝からの右フックがクリーンヒット!マッキーが腰を落としたところでラウンド終了。あと10秒あったら危なかった。
2R、じわじわとプレスをかけるヒューズ。マッキーは距離を取りつつ様子を窺う。残り半分になったところでマッキーは組み付いてケージに押し込む。だがすぐにヒューズは脱出。身体が離れるとパンチの交差で互いにヒット。ローブローでの中断を挟んで再び打撃の交差。身体が近づいたところでヒューズが左右の連打から膝蹴り。しかしヒューズはバランスを崩して転倒。そこにマッキーが組んでテイクダウンを狙うがタイムアップ。
3R、開始直後に組み付いたマッキー。しかしヒューズの腰は重い。マッキーは自らグラウンドに引き込むような動きを見せるがヒューズは付き合わない。スタンドに戻るとヒューズはまたも組み付いてスタンドでバックに張り付く。だがヒューズはこれも脱出。身体が離れるとヒューズはアッパーを2連発等で攻勢。最後はマッキーが組み付いてテイクダウンを狙うがヒューズは倒れずに試合終了。判定はまさかのスプリットでヒューズ!マッキーを飲み込んだ!

【フェザー級】
×フセイン・カリマゴマエフ
(判定0-3)
○ザッファー・モフセン
1R、長いお見合いからカリマゴマエフが片足タックルでテイクダウンに成功。しかしモフセンはケージを背にして立ち上がる。スタンドに戻ると再びカリマゴマエフがタックルで組み付く。だがモフセンの腰は重い。逆に小手投げのような形で倒しにかかるがカリマゴマエフも倒れずにラウンドを終えた。
2R、スタンドで長いお見合いからモフセンがカリマゴマエフのタックルに合わせて飛び膝。タックルで組むカリマゴマエフを潰すが、すぐにカリマゴマエフが足を掴んで下からタックル。これを切るモフセン。またも柔道の投げでモフセンがテイクダウン。しかしカリマゴマエフは下からの肘をヒットさせてすぐに立ち上がる。最後は差し合いでラウンド終了。
3R、スタンドで圧力を掛けるモフセン。嫌ったカリマゴマエフはタックルに行くがモフセンが切る展開。お互い決定的な場面を作れないまま時間が経過。終了間際にカリマゴマエフのタックルを潰したモフセンが上になる。じわじわとパウンドと肘で削って試合終了。微妙な判定はモフセンに軍配。


【べラトールミドル級タイトルマッチ】
○ジョニー・エブレン
(判定3-0)
×ファビアン・エドワーズ
1R、スタンドの攻防からエブレンが組み付いてケージ際での差し合い。しかしお互い腰が重く、身体が離れる。スタンドで打撃を交差させる中、エブレンがタックルでテイクダウン。エドワーズがすぐに立ち上がるがエブレンがバックに張り付いてコントロールしてラウンドを終えた。
2R、やはりスタンドの攻防からタックルで組み付くエブレンがテイクダウン。立ち上がるエドワーズのバックに周ってポジションをキープ。要所でリフトしてテイクダウンして優勢をアピール。終了間際にやっとエドワーズが脱出。身体が離れてスタンドの攻防になるが手数が出ないままラウンド終了。
3R、後がないエドワーズは手数を出し始める。細かいジャブに三日月蹴りで攻勢。しかし中盤に入ると組み付いたエブレンが簡単にテイクダウン。中腰のエドワーズに対してバックに周る。グラウンドをコントロールしてラウンドを終えた。
4R、早々にエブレンが片足タックルでテイクダウン。立ち上がるエドワーズのバックに周ってリフトしてテイクダウン。このリピートで完全に制圧する。最後の最後でエドワーズが脱出して打撃でプレスを掛けるがラウンド終了。エドワーズはKOするしかない。
5R、開始直後にエドワーズのパンチがアイポークになって試合は中断。再開するとスタンドの攻防からエドワーズの三日月蹴りがローブローになってしまいまたも中断。再開するとエドワーズがイケイケ。ジャブに三日月蹴りを的確にヒットさせるとエブレンは後退。苦し紛れにタックルに行くがエドワーズは切ってスタンドの時間が続く。押せ押せムードだったが最後はエブレンが組み付いてケージに押し込んで試合終了。判定は試合の大半をコントロールしたエブレンに軍配。

【PFL女子フェザー級 スーパーファイトチャンピオンシップ】
○クリス“サイボーグ”(ブラジル)
(判定3-0)
×ラリッサ・パチェコ(ブラジル)
1R、打撃の交差からパチェコが打ち気に出たところに合わせてサイボーグがタックルでテイクダウン。簡単にサイドに移行。しかしパチェコはすぐに立ち上がる。立ち上がり際にサイボーグがハイキックからパンチをまとめる。さらにスタンドの攻防からサイボーグがタックルでテイクダウン。パチェコは下からギロチンを狙うが首が抜けて不発。このままサイボーグが上を固めてラウンドを終えた。
2R、スタンドで前に出るのはパチェコ。プレスをかけてサイボーグをケージに追い詰める。するとサイボーグはタックルでテイクダウン。ハーフになってポジションをキープ。側頭部にパウンドを入れて手数を稼ぐ。最後は猪木アリ状態になってブレイクがかかってラウンド終了。
3R、距離を取るサイボーグに対してパチェコは掛ってこいとアピール。徐々に距離が詰まるとサイボーグの蹴りを掴んでパチェコがフックを当てるとサイボーグはバランスを崩して転倒。パチェコが上を取る。手数こそないが上を固めてラウンドを終えた。
4R、このラウンドは終始スタンドの展開。お互いに一定の距離を置いて様子を窺う。徐々にパチェコが圧力を強めるが手数がなかなか出ない。一瞬距離が詰まるとサイボーグがパンチをたたみかける場面はあったがパチェコは後退して回避。終了間際にはサイボーグがタックルで組み付くと離れ際に激しい打撃の応酬でラウンド終了。
5R、後がないパチェコだがなかなか手が出ない。サイボーグも距離を取って様子を窺う。しかしサイボーグはチャンスと見るやパンチのラッシュで前に出てテイクダウン。上からパウンドを落とすがパチェコは立ち上がる。スタンドの攻防からサイボーグはクレバーにタックルでテイクダウンでまとめて試合終了。判定はサイボーグ。PFLの王座戴冠!

【PFLヘビー級 スーパーファイトチャンピオンシップ】
○フランシス・ガヌー(カメルーン)
(1R TKO)
×ヘナン・フェレイラ(ブラジル)
1R、カーフキックの蹴り合いで幕開け。そこからガヌーはタックルでテイクダウンに成功。フェレイラは下から三角を狙うがガヌーは冷静に対処。上をキープすると怒涛のパウンド。最後は亀になったフェレイラにパウンドを浴びせ続けて身体が伸びる。レフェリーが試合を止めた!ガヌー強い!
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o RIZIN   カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ 倉本一真 北岡悟 城戸康裕 巌流島 平田直樹 新居すぐる 横山武司 矢地祐介

【国内MMA】速報中!JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE

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【第1試合 QUINTET 女子49kg契約】
×城戸ユカリ (ブラジル/Impacto BJJ)
(1R ギロチンチョーク)
○NOEL(AACC)
1R、ブレイクがかかって再開後、NOELがタックルでテイクダウン。上からギロチンチョークを仕掛けると下になって絞め上げる。これで城戸はタップ。NOELが鮮やかに一本勝ち!


【第2試合 QUINTET 女子64kg契約】
○カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ(ブラジル/Infight Japan)
(1R 足首固め)
×中尾あづき(AACC)
引き込んだクワハラ。下から仕掛けるが場外になりそうでブレイク。再開するとクワハラはまたも組んで引き込む。すかさず足関節を取りに行くと足首固め。これで中尾はタップ。クワハラが極めた!


【第3試合 QUINTET 団体戦 総体重380kg】

×ジュマナザロフ・ラトベック
(三角絞め)
○横山武司
横山は引き込むがラトベックは付き合わない。ブレイクがかかると再び横山は引き込む。下からスイープしてマウント。上から三角絞めを仕掛けて下になって絞めるとラトベックはタップ。まずはRIZINが一本勝ち!

△平田直樹
(ドロー)
△横山武司
やはり下になって引き込みを狙う横山。しかし平田は付き合わない。それでもしつこく引き込んで三角を狙うが平田は冷静に対処。しばらくこの状況が続く。中盤には横山のタックルをガブってギロチンを狙うが場外に転落してブレイク。中央から再開。その後も横山は下から仕掛けて平田が凌ぐ展開。それでも最後は平田は横山をガブってダースチョークを仕掛けたがタイムアップ。引き分けのため両者脱落。

△出花崇太郎
(失格)
△北岡悟
スタンドでのお見合いが続く中、北岡がタックルでテイクダウン。しかし動きがなくブレイク。両選手に指導。再開するとまたも膠着して2回目の指導。両者失格。なんと。。。

△桜庭大世
(ドロー)
△倉本一真
立ちレスリングが続く中、倉本は腕を巻いた一本背負いでテイクダウン。しかし桜庭も下から足関節を狙う。倉本もこれに応戦して足関節を狙う。だが倉本は足を抜いてスタンドに戻る。下になった桜庭は足関節を狙う。だが倉本は捌いてスタンドの展開。膠着しつつあったが組み合いから桜庭が足を取ってあわやの展開。さらに桜庭はサイドを取るが倉本は脱出。終了間際には桜庭は腕十字、倉本はノースサウスチョークを狙ったが不発。ドローで両者脱落。

△内柴正人
(ドロー)
△新居すぐる
立ちレスリングが長らく続く展開。お互い展開を作る事が出来ず膠着。中盤に新居は足を掛けてテイクダウン。バックに周るが場外のためブレイク。惜しい。スタンドに戻って再開するが膠着し両者に指導。再開後も膠着。お互いかなりスタミナをロスしている。終了間際に新居が足を掛けてテイクダウン。ハーフガードまで行くが内柴は立ち上がって脱出。しかし内柴は決める事が出来ず試合終了。団体戦は矢地祐介を残してteam RIZINの勝利。


【第4試合 巌流島 無差別級】
○関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)
(判定2-1)
×ルアン・ヴィッセル(南アフリカ)
1R、長いお見合いからシュレックがタックル。しかしヴィッセルがガブって潰す。だがシュレックはスイープに成功。上になるがブレイクになってスタンドへ。するとヴィッセルのパンチがヒットしてシュレックはグラつくがタイムアップ。
2R、またもお見合いから身体が近づくとヴィッセルの左右のパンチがヒット。それでもシュレックは打ってこいとアピール。少し試合が落ち着くとまたもお見合い。シュレックを意を決してタックル。一度は逃げられたが二度目のタックルでテイクダウン。サイドからパウンドを連打してラウンド終了。
3R、開始直後にシュレックがタックルでテイクダウン。上からパウンドをラッシュ。決められそうな場面だったが寝技30秒ルールでブレイク。再開するとまたもシュレックはタックルでテイクダウン。マウントからパウンドを乱射。しかしここも寝技30秒でブレイク。最後もタックルからテイクダウンを奪って試合終了。判定はスプリットでシュレックに軍配。


【第5試合 巌流島 無差別級】
○照強(フリー)
(1R 一本)
×城戸康裕(谷山ジム)
1R、照強は開始直後から圧力を強めて押し出し。これで2回連続で城戸は場外に転落。後がない城戸。ローを放つが再び照強は突進して押し出し。城戸は3度の場外転落で試合終了。照強が圧勝。


【第6試合 巌流島】
マーカス・レロ・アウレリオ(ブラジル)
(1R TKO)
マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)
1R、サッタリの打撃を警戒したアウレリオ。得意の回転蹴りを軸にグラウンドに持ち込む作戦か。序盤は上になっていたがサッタリはしっかりディフェンス。スタンドに戻るとクリーンヒットはないがサッタリのパンチが鈍くヒット。終了間際にサッタリのフックでアウレリオは転倒。すかさずパウンドを乱射するとレフェリーが試合を止めた!
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一龍@下北沢

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下北沢で創業40年の老舗ラーメン店・一龍。やれカレーフェスティバルだ、やれ町中華だと食べそびれていましたが、やっぱり激戦区で生き残っているだけあって美味しい。

特徴的なのは黄金色のスープ。ゴールデンに輝く姿は他で見たことがありません。黄金色の源はじっくり煮込んだ鶏ガラ。長時間煮込むとこの色になるそうな。

そして色だけでなく味もまたゴールデン。鶏ガラの旨みがギュッと詰まったスープ。色からしてこってりしてそうなのに意外とあっさりしていて飲みやすい。いかにも二日酔いに効きそうなラーメンです。

ラーメンにしては珍しくデフォルトで乗った紅生姜が名脇役。酸味が効いて独特の食感がよいアクセント。一龍のラーメンにはなくてはならない存在。紅生姜あっての一龍。一龍あっての紅生姜?ごちそうさまでした。
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45 o Road to UFC UFC パンクラス 朝倉海 鶴屋怜

【UFC】鶴屋怜 Xで朝倉海に宣戦布告

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UFCのデビュー戦でアレシャンドレ・パントージャの持つフライ級のベルトに挑戦する事が正式発表された朝倉海。SNSでは賛否両論が渦巻く中、同じくUFCフライ級に参戦中の鶴屋怜が自身のXを更新。「勝っても負けてもこの階級からすぐ逃げるなよ!フライ級日本人最強は俺だ」とポストしました。

パンクラスでのフライ級王座戴冠後、ROAD TO UFCを勝ち上がってUFCとの契約にこぎつけた鶴屋。いきなりタイトルマッチに挑む朝倉とは対照的な立ち位置ですが、日本でのUFCフライ級の知名度が上がっているこのタイミングでのアピールはさすが。このチャンスを活かさない手はないでしょう。

しかも、参戦前からフライ級とバンタム級の2階級制覇を宣言する朝倉に対して、勝ち逃げは許さないとばかりに楔を打つコメント。今すぐはないにしても、今後の対戦に向けてストリートと因縁作りとしては全然アリではないでしょうか。

いざ対戦するとしたら、テイクダウンから極めにこだわる鶴屋とスタンドで殺傷能力のある打撃を持つ朝倉という正反対のファイトスタイル。これは緊張感があって見応えがある。レスリングに秀でた鶴屋のテイクダウンがどこまで通用するのか純粋に楽しみ。果たして対戦する日はやってくるのか。いやはや楽しみが増えますね。
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o ブログ 甘いものは地球を救う

白いマカロンアイス 濃いバニラ@セブンイレブン

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マカロン系のアイスクリームでスマッシュヒット商品を生み出すセブンイレブンがまたやってくれました。白いマカロンアイス 濃いバニラがめちゃくちゃ美味い!
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表面がサクふわ食感のマカロンにサンドされたバニラアイスのクオリティーの高さ!お世辞でも何でもなく、今まで食べたバニラアイスの中で過去一に美味いんじゃないかと。

もう一度食べたい。そう思ってセブンイレブンをハシゴしますが、どのお店にも姿はなし。。。完売?販売終了?レギュラー販売を強く希望します。見つけたら絶対食べてほしい。
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o UFC UFC Fight Night 平良達郎 朝倉海

【UFC】速報中!UFC Fight Night: Royval vs. Taira

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やってきました平良達郎の日。UFC Fight Night: Royval vs. TairaがUFC APEXで行われます。2大会続けてのメインカード抜擢。さらに対戦相手がフライ級ラインキング1位のブランドン・ロイバルという大一番をむかえます。勝てばアレシャンドレ・パントージャ×朝倉海の勝者とタイトルマッチを戦うのは確実。果たして無敗のままタイトルショットに進む事が出来るのか。本日も電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【フライ級】
○ブランドン・ロイバル(米国)
(判定1-2)
×平良達郎(日本)
1R、静かなスタンドの立ち上がり。距離を置いて様子を窺う両者。平良はロイバルのミドルをキャッチしてタックル。ケージに押し込むがロイバルは脱出。スタンドに戻るとロイバルのパンチが的確にヒット。平良は嫌な展開。結構被弾する。しかし平良はパンチを打ち返すと組み付いてテイクダウン。しかしロイバルは下から足関節を狙ってすぐに脱出。ラウンドを終えた。
2R、スタンドの攻防では平良のパンチがヒットし始める。さらに組みついてテイクダウン。すかさずバックに周るとグラウンドを完全にコントロール。何度もチョークを仕掛けるがロイバルは必死でディフェンス。それでも平良はほぼすべての時間帯を制圧してラウンド終了。平良が巻き返した。
3R、開始直後は平良のパンチがヒットしたが時間が経つにつれてロイバルのパンチがヒットし始める。平良は動きが止まって被弾。タックルに行くが力なく亀の体勢になるがなんとか立ち上がって食らい付く。終盤になると食らい付いてテイクダウンに成功。すかさずバックに周るとチョークを狙う。入ったかに見えたが最後までロイバルは耐え抜いてラウンドを終えた。
4R、開始直後のスタンドの攻防。打ち合いから組み付いた平良。スタンドでバックに周るとテイクダウンに成功。またしてもバックをキープしてチョークを狙う。しかしロイバルのディフェンスは固い。最後まで極めさせずにラウンド終了。
5R、ロイバルは組まれないように細かいパンチを出して前に出る。平良は被弾するが組み付く。テイクダウンっするがロイバルはしぶとく立ち上がる。それでも組んでいくがグラウンドになる際の部分でロイバルは良いポジションをキープ。終了間際には平良のバックに周ってチョーク。あわやの場面だったが平良は腕を外して試合終了。判定はスプリットでロイバルに軍配。平良惜しい。。。でも本当によくやった!


平良が負けて悔しい。でも、UFCのトップランカーと互角以上に渡り合えた事は紛れもない事実。5R戦い抜いた事も大きいし、得るものも大きかったと思う。まだまだこれから!平良達郎、ありがとう!
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o RIZIN UFC 平良達郎 朝倉海

【UFC】朝倉海 デビュー戦でパントージャとタイトルマッチ決定!

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UFCと契約した事を発表してから時間が経過した朝倉海。それまで様々な噂が駆け巡りましたが、12月8日にラスベガスのT-Mobileアリーナで開催されるUFC 310でアレシャンドレ・パントージャとフライ級タイトルマッチで対戦する事が正式発表されました。

日本人がUFCのタイトルに王手を掛けた瞬間。嬉しくないわけはないけど、素直に喜べない自分がいる。そりゃ朝倉海のRIZINでの実績は認めます。でも、UFC初戦がタイトルマッチってそもそもランキング制を導入している意味ってなんなんでしょ。。。地道にUFCで実績を積み上げる意味が薄らいでしまうのではないかと。

でも。将来的には朝倉海×平良達郎なタイトルマッチも視界に入ってくるわけでポジティブに捉えたいけど、なんだかモヤっとする深夜3時です。
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WASH!PLAZA×FREAK’S STORE TEE

とある日に街で出会った紫金飯店のTシャツ。北参道にある老舗町中華。テレビでもよく取り上げられてる名店だし、Tシャツも発売してるのかと感心しながら歩いていると次の日も着てる人がいる。。。まさか2日連続でしかも別の人が着てるだなんて。。。紫金飯店ブーム到来って事?

気になってネット検索してみたらFREAK'S STOREとのコラボアイテムじゃありませんか。それも紫金飯店以外にも一癖も二癖もあるいろんなショップとコラボしてTシャツを発売しています。この企画が何年も続いていたとは。。。スルーしていた自分を恨みます。
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一通り見て最初に気になった横浜にある24時間営業のコイン洗車WASH!PLAZAとのコラボ。WASH!PLAZA×FREAK'S STORE TEE。バックプリントの泡泡のデザインにWASHの字体が爽やか。洗車のイメージにしっくりきます。派手なのに柔らかい雰囲気に仕上がっているのはデザインが秀逸だからこそでしょう。
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そしてスケーターに愛される横浜のサンドウィッチショップLANDERとのコラボアイテムLANDER SANDWICHES×FREAK'S STORE TEEもいかしてます。

サンドイッチをモチーフにしたバックプリントにシンプルなフロント。そしてカラーバリエーションも豊富。WASH!PLAZAと同じくビッグシルエットなのも着やすくて◎。ついつい注文してしまいました。このシリーズ要チェックです。