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【RIZIN】速報中!RIZIN DECADE 追加対戦カード発表記者会見!


RIZIN LANDMARKが終わっていよいよ大晦日モード全開!3部構成で行われるRIZIN DECADEの追加対戦カードの発表記者会見が行われます。海外経由で安保瑠輝也×ライアン・ガルシアが半ば公然とリリースされていますが、果たして正式発表はあるのか。YouTubeを確認しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。

・RIZINウエハースは12月2日発売
・YA-MAN×カルシャガ・ダウトベック
・矢地祐介×桜庭大世
・上田幹雄×キム・テイン
・安保瑠輝也×ライアン・ガルシア(ボクシングエキシビションマッチ)

YA-MANとダウトベックが熱い!ダウトベックの打撃はホンモノのストライカーのYA-MANに通用するのか。スタンドだけならYA-MANがKOしても不思議じゃないけど、ダウトベックはテイクダウンに来る気もする。楽しみな一戦だ。
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45 Flash テクノ・電気グルーヴ ブログ

電気グルーヴ@Local Green Festival’24

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今年の電気グルーヴ納めはLocal Green Festival’24。横浜の赤レンガ倉庫で音楽フェスなんて出来るのかと思っていたら、赤レンガの奥に本格的なステージがあるじゃないか。しかも、港の脇という非日常的な雰囲気。ステージの脇からクルーズ船が出発する光景を見ていたらめちゃくちゃテンションが上がりました。
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しかも、都心からのアクセスも最高だし、混みすぎてないし、近くには赤レンガをはじめ、商業施設も観光名所もフードエリアもあるという、これ以上ない環境。何で今まで来なかったんだろうか。。。そんな思いで電気の登場に合わせて会場入り。レモンサワーとラムコークを煽っている中、待望の2024年の電気納めのライブがスタートです。
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一曲目は大統領選挙の直後だからどうかは知らないけれどおなじみの人間大統領。曲中にずっとトランプの顔が思い浮かんだのは私だけかな?その後は35周年ツアー3594のセットリストを汲んだラインナップ。DISCO UNIONで中華鍋を振るう瀧も見れたし、3594でめちゃくちゃ盛り上がったジャンボタニシを聴けたし、かっこいいジャンパーでジャンプも出来たし、最高でした。

そしてこの日は毎年恒例の鬼日。鬼日だけにやっぱり最後はCafe de 鬼!だっちゅーのゲッツを体感出来てマニアは感涙。ライトなファンは完全に置いてけぼり。でもこんな編成が好きなんだ。2024年の電気グルーヴ納め。しっかりと堪能させていただきました。また来年!


1.人間大統領
2.Shangri-La
3.モノノケダンス
4.The Big Shirts
5.DISCO UNION
6.Fallin’Dawn
7.SHAMEFUL
8. Flashback Disco(is Back!)
9.ジャンボタニシ
10.かっこいいジャンパー
11.Cafe de 鬼
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o その他 栄養

【reversal】2025 Spring & Summer COLLECTION

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今季もreversalさんの2025 Spring & Summer COLLECTIONにお邪魔してきました。今や四季ではなく二季と言われるくらい夏か冬かの極端な季節感。そんな中でも寒かろうが暑かろうが、是が非でも着たくなるアイテムがたくさんありました。

まず目を惹いたのはパックマンとのコラボアイドル。懐かしのテレビゲームを代表する人気キャラとreversalの組み合わせ。reversalのロゴの横で存在感を見せるパックマン。とても初対面と思えないくらい馴染んでいます。
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パーカーはreversalの定番のロゴの中身がパックマンのゲーム画面になっているのが面白い。その手があったか。格闘技好きもゲーム好きも吸い寄せる1枚です。

その他にもオーバーサイズのキレイめなシャツやブロッコリーを森風にあしらったTシャツなど気になるアイテムが盛りだくさん。いつも以上に何を注文するか頭を悩ませました。
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そして会場で配られたノベルティーグッズが携帯用あんこ。長崎の真崎屋製餡所とコラボした贅沢な逸品です。トレーニング後の栄養補給にもいいし、トーストやバニラアイスにのせても美味しそう。賞味期限も1年持つから保存食としてもアリ。reversalさん、さすがです。
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MMA o TATSUMI   アラン“ヒロ”ヤマニハ アリベク・ガジャマトフ イ・ジョンヒョン キック キム・ギョンピョ シン・ユリ スダリオ剛 トニー・ララミー パンクラス ヒロヤ マゲラム・ガサンザデ ライカ ラジャブアリ・シェイドゥラエフ ヴガール・ケラモフ 久保優太 伊藤裕樹 佐々木克義 倉本大悟 加藤久輝 北方大地 山本聖悟 平松翔 摩嶋一整 昇侍 村元友太郎 榊原信行 泰斗 浜崎朱加 白川ダーク陸斗 秋元強真 窪田泰斗 芦澤竜誠 貴賢神 鈴木博昭

【RIZIN】速報中!RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA

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【第1試合 キック 55kg契約】
×としぞう(フリー)
(判定0-3)
○JIN(楠誠会館/MA日本&ジャパンカップキック・バンタム級王者)
試合が動いたのは2R。JINがカーフキック、インローを蓄積させてとしぞうをグラつかさせる。それでも前に出るとしぞう。大きめのフックを振り回す。鼻先を捕らえるがクリーンヒットがないままラウンドを終えた。手数ならJIN、一発ならとしぞうか。
2R、やはりパンチの精度はとしぞうが上手。フックでJINをグラつかせる。それでもJINは止まらない。組み付くと首相撲からの膝蹴りで対抗。身体が離れるとお互いの左右のフックを振り回す。クリーンヒットがないまま試合終了。判定は手数で上回ったJINに軍配。


【第2試合 MMA フェザー級(66kg)】
×TATSUMI(NEX)
(2R TKO)
○平松翔(THE BLACKBELT JAPAN)
1R、開始直後から間合いを詰めるTATSUMI。組み付く勢いでフックを打ち込むと平松は後方にダウン。グラウンドで上を取るTATSUMI。しかし平松もすぐにスタンドに脱出。するとTATSUMIはすぐさま組み付く。ここは平松が突き放してスタンドの展開。お互い低いガードで打ち合う。平松は鼻から出血。TATSUMIもパンチを被弾してグラつくがラウンド終了まで打ち合ってラウンドを終えた。
2R、立ち上がりから至近距離での削り合い。平松はボディ、フックでグラつかせるがTATSUMIは打たれ強い。打ち返すとそのまま組み付いてテイクダウンに成功。しかし倒したTATSUMIから激しく出血。ここでドクターチェック。スローで見るとテイクダウンの間際に平松の肘がクリーンヒットしている。ここでレフェリーが試合を止めた。平松の肘が一発で切り裂いた。


【第3試合 MMA ヘビー級(120kg)】
○稲田将(ISHITSUNA MMA)
(1R アームバー)
×佐々木克義(GLORIA MMA GYM)
1R、開始直後から至近距離での打ち合い。稲田は組み付いてテイクダウンに成功。側頭部にパウンド。佐々木は何んとか堪えるが稲田が上を取る。ハーフガードからアームバー。佐々木は苦悶の表情を浮かべてタップ!稲田が一本勝ちです。


【第4試合 MMA バンタム級(61kg)】
○窪田泰斗(FourRhombus)
(2R TKO)
×日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA)
1R、開始と同時にパンチを振るって前に出る窪田。組み付いた日比野は足を掛けてテイクダウンに成功。窪田がすぐに立ち上がるが窪田はしつこく組み付いてまたもテイクダウン。上から腕を狙うが窪田は冷静に対処。日比野のタックルを潰して側頭部に肘を入れてラウンドを終えた。
2R、開始直後から日比野がイケイケ。積極的にパンチを出していくが、蹴りに合わせてカウンターで窪田のフックがクリーンヒット。ダウンした日比野に窪田がパウンドを浴びせるとレフェリーが試合を止めた!


【第1試合 MMA フライ級(57kg)】
×北方大地(パンクラス大阪稲垣組)
(1R TKO)
○アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/KHKダゲスタン)
1R、散打出身のガジャマトフ。いかにも雰囲気のある佇まい。北方も負けじとコンパクトなパンチを打ち込む。しかし徐々にガジャマトフのペース。後ろ回し蹴りで北方の動きを止めると左右のフックにハイキックと畳みかける。ケージ際で組み付くと離れ際にフック。グラつく北方。さらに組みついて膝蹴りの連打。さらにフックを打ち込みケージの押し付けて左右の連打。そのまま寝かせてパウンドを打つとレフェリーが試合を止めた!フライ級にも外圧。衝撃の決着です。勝ったガジャマトフはマイクを握ってジョン・ドットソンに対戦アピール?


【第2試合 MMA バンタム級(61kg)】
○アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル/ボンサイ柔術)
(2R チョーク)
×山本聖悟(フリー)
1R、序盤から山本がスタンドで攻勢。カーフキックを的確にヒット。さらにボディを効かせてフックを打ち込むとヤマニハは千鳥足。山本は間合いを詰めて左右の連打。しかしヤマニハは組み付くとテイクダウンに成功。すかさずバックに周るとチョークを狙うが山本は最後まで堪えてラウンドを終えた。
2R、開始直後のスタンドの攻防。山本は裏拳。しかしヤマニハはバックに張り付いてテイクダウン。さらに上になって肩固め。しかし山本はスイープして脱出。だがヤマニハはしつこく組み付くとまたもテイクダウン。バックに周るとチョークで絞め上げると山本はタップ。ヤマニハが一本勝ちです。


【第3試合 MMA バンタム級(61kg)】
×白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)
(判定0-3)
○マゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン)
1R、ガサンザデは距離を取りつつインロー、カーフを蓄積。白川が前に出てきたところを狙い澄ましたようなタックルでテイクダウンに成功。抑え込みつつ強烈なパウンド入れるが膠着してブレイク。スタンドで再開すると打撃の交差からまたもガサンザデがタックルでテイクダウン。立ち上がる白川の背中に張り付いて中腰の状態でコントロール。バックから膝を入れてラウンドを終えた。
2R、開始直後にガサンザデが片足タックルで組み付く。ケージに押し込むが白川はケージを背にして立ち上がって差し合いが続く。身体が離れると徐々に白川ペース。スタンドの圧力を掛けるとガサンザデは後退する場面が目立ち始める。逆に白川のパンチが当たり始める。それでもガサンザデは終了間際にタックルでテイクダウンしてラウンド終了。
3R、開始直後からガサンザデのタックルを切りまくる白川。一度はテイクダウンを許すがすぐに立ち上がってスタンドの展開が続く。それでもしつこいガサンザデは片足タックルでテイクダウンに成功。バックに周って白川を中腰の状態でコントロール。さらにバックチョーク。白川は脱出するがガサンザデは足にしがみついて動きを封じる。さらに背中に張り付いてコントロール。側頭部のパウンドを蓄積。最後まで白川の動きを封じて試合終了。判定はガサンザデに軍配。


【第4試合 MMA フライ級(57kg)】
×村元友太郎(ALIVE)
(判定0-3)
○トニー・ララミー(カナダ/マキシマム・トレーニングセンター)
1R、開始直後からララミーのカーフキックで白川は何度も腰砕け。さらにミドルもボディをえぐる。村元は組み付いて回避を図るがすぐに突き放してスタンドに戻る苦しい展開。さらにララミーはパンチも打ち込むと村元は防戦一方。背中に張り付かれ側頭部にパウンドを浴びるなどあわやの場面があったがどうにかラウンドを耐え抜いた。
2R、やはり前に出てくるララミー。左右のパンチを振る回してくると村元は後退。押されっぱなしだったが村元はタックルにいるがララミーの腰は重い。身体が離れるとララミーのミドル、カーフが連続でヒット。村元は防戦一方のままラウンド終了。
3R、開始直後に村元がタックルでテイクダウン。しかしララミーがすぐにスイープして脱出。スタンドに戻るとやはりララミーは左右のフックを振り回す。さらにタックルでテイクダウン。村元は下から腕十字を狙うがララミーは冷静に対処。結局最後まで主導権を渡さずに試合終了。判定はララミーに軍配。


【第5試合 MMA フライ級(57kg)】
×柴田“MONKEY”有哉(Team KIZUNA)
(判定0-3)
○ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)
1R、序盤からプレッシャーを掛けるのはヒロヤ。カーフキックを軸に前に出てパンチを振るう。柴田はいかにもやりにくそう。タイミングを掴めないまま時間が経過。終了間際にヒロヤがパンチをヒットさせて差し合い。すると柴田が腰からの投げでテイクダウンの成功。すかさず足関節を狙うがタイムアップ。
2R、やはりスタンドでプレスを掛けるのはヒロヤ。大きな展開こそないがじわじわと前に出る。柴田は後退しつつ、中盤に片足タックル。組み付いて倒しにかかるがヒロヤは立ち上がってスタンドの展開が続く。終了間際に柴田が再び片足タックル。自ら下になって寝技に引き込む。ヒロヤは上からパウンドで削ってラウンド終了。
3R、開始直後のスタンドの攻防。ヒロヤのフックがヒットしたか柴田はダウン。しかしヒロヤは深追いをしない。スタンドに戻って再開。ヒロヤが前で出て打撃を蓄積させていたが柴田はタックルでテイクダウンに成功。残り30秒でパスガード。さらにマウントを奪取するがヒロヤは堪えて試合終了。判定はヒロヤに軍配。


【第6試合 MMA フライ級(57kg)】
○伊藤裕樹(NEX)
(3R TKO)
×イ・ジョンヒョン(韓国/チームAOM)
1R、緊張感溢れるスタンドの攻防。お互い積極的に手数を出す。伊藤は右のジャブ、カーフキックを的確にヒット。逆にジョンヒョンは組み付いて離れ際にフックを当てるなど五分の展開のままラウンドを終えた。
2R、やはり近い距離での打撃戦。序盤に伊藤の右ストレートがヒットしてジョンヒョンは砕け。しかしすぐに持ち直してスタンドの攻防。すると伊藤のローがローブローに入って試合は中断。再開すると前に出るのは伊藤。ケージに追い詰めると首相撲から肘の連打で手数を稼いでラウンド終了。
3R、伊藤は打ち合えというジャスチャーを見せて前進。無慈悲にパンチを出していく。距離が詰まると組み付いてテイクダウンに成功。上からパウンド連打。さらに膝蹴りで削ってバックに周る。腕十字のような体勢から肘を連打すると見かねたレフェリーが試合を止めた!伊藤が完勝です!


【第7試合 MMA ライト級(71kg)】
○キム・ギョンピョ(韓国/レッドホースMMA)
(1R TKO)
×倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)
1R、開始直後にパンチを当てたギョンピョ。さらにタックルでテイクダウンに成功。すぐさまバックに周るが倉本は脱出に成功。スタンドに戻ると打撃の交差からまたもギョンピョがタックルで豪快にテイクダウン。またもバックに張り付く。チョークを狙いつつ、決まらないと見るやパウンドの連打。これが的確にヒット。動かない倉本を見れレフェリーが試合を止めた!ギョンピョ強い。。。


ここで榊原信行CEOが登場。大晦日の対戦カードを発表!久保優太×ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、さらに貴賢神×エドポロキングが決定しました。大晦日にしては対戦カード弱くない?


【第8試合 MMA フェザー級(66kg)】
×鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)
(判定0-3)
○秋元強真(JAPAN TOP TEAM)
1R、左右の連打から組み付いてきた秋元。スタンドでバックに張り付いてグラウンドに持ち込む。秋元は躊躇なく上からパウンド。鈴木は下から蹴り上げで対抗。だが秋元は冷静に捌いてパウンド。だが鈴木もガードを固めて立ち上がる。スタンドに戻ると秋元が左右のパンチを強振。しかしここも鈴木はガードを固めてラウンドを終えた。完全に秋元のラウンド。
2R、前に出る秋元。リーチ差を活かして的確にパンチを入れていく。本職のストライカーの鈴木に対して手数で圧倒。対する鈴木はパンチを被弾するが応戦。後ろ回し蹴りをヒットさせる場面も。しかし終了間際に秋元はタックルでテイクダウン。パウンドを当ててラウンド終了。
3R、開始直後からタックルでテイクダウンした秋元。決めに行くかと思いきや鈴木は立ち上がって脱出。スタンドに戻ると秋元がプレッシャーを掛ける。クリーンヒットこそないが手数で圧倒。後がない鈴木は事態を打開する事ができないまま試合終了。判定は秋元に軍配。ストライカーの鈴木を相手に真っ向勝負したのは強さの証。将来が楽しみ。


【第9試合 MMA ヘビー級(120kg)】
○スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)
(3R TKO)
×加藤久輝(ALIVE/元HEAT MMAミドル級王者)
1R、プレッシャーを掛けるのはスダリオ。クリーンヒットはないが前に出て手数を出す。逆に加藤は飛び膝のような奇襲は見せたが防戦の場面が続く。やはりスダリオに前出られる圧力がハンパないのか。大きな手数がないままラウンド終了。
2R、やはり圧力を掛けるのはスダリオ。距離が詰まると組み付いてテイクダウンを狙うが加藤の腰は重い。スタンドの展開が続くと加藤のパンチでスダリオの目の周りが腫れていく。それでもスダリオは前進。終了間際の差し合いからスダリオがテイクダウン。上から肘を入れると加藤は額をカットして出血。ここでラウンドを終えた。
3R、後がない加藤が前に出てパンチを振るう。スダリオは圧力に押されて後退。しかし打撃戦の中で加藤の出血が酷くなり試合が止まる。ここでドクターストップ。スダリオのTKO勝ちです。


【第10試合 MMA バンタム級(61kg)】
×昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)
(2R TKO)
○芦澤竜誠(フリー)
1R、開始直後からストライカーの芦澤に対して打撃戦を挑む昇侍。プレッシャーを掛けて前に出ると芦澤はサークリングして距離を作る展開。お互いになかなか攻撃を仕掛けられない。終了間際に昇侍がタックルでテイクダウン。ここは芦澤がすぐに立ち上がってラウンドを終えた。
2R、芦澤が圧力を強める。昇侍も臆せずに応戦。すると芦澤のパンチがヒットし始めて昇侍は後退。芦澤は間合いを詰めるとボディに膝を入れると昇侍はダウン。レフェリーが試合を止めた!


【第11試合 MMA 女子スーパーアトム級(49kg)】
○浜崎朱加(AACC)
(2R アームロック)
×シン・ユリ(韓国/チーム・ジーニアス)
1R、スタンドの攻防から間合いを詰める浜崎。足を掛けてテイクダウンに成功。浜崎は時間をかけてパスを狙うとマウントを奪取。しかしユリはすかさず脱出。スタンドに戻る。すると単発ながらユリの右ストレートがヒット。浜崎もパンチで応戦する素振りを見せる。最後はユリが右ストレートを連打で追いかける。浜崎はサークリングして回避しラウンドを終えた。
2R、開始直後からユリの前蹴り、右ストレートがヒット。嫌な展開だったが組み付いた浜崎が投げを放つ。ユリはバックに周りかけるが浜崎が腕を取ってアームロック。上になって絞め上げるとユリはタップ!浜崎が鮮やかに極めた!


【第12試合 メインイベント MMA フェザー級(66kg)】
○ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
(1R TKO)
×摩嶋一整(毛利道場)
1R、開始直後のスタンドの攻防。ケラモフの右フックが鈍くヒット。摩嶋は後方にダウン。ケラモフはすぐにパウンドと肘を放つと動かない摩嶋を見てレフェリーが試合を止めた!28秒の結末。。。
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ブログ 観戦速報

【ボクシング】速報中!Jake Paul vs. Mike Tyson

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アメリカ・テキサス州のAT&Tスタジアムで開催されるPAUL vs TYSON。壮絶に煽り合っていたジェイク・ポールとマイク・タイソンがボクシング ヘビー級8回戦で激突します。ボクシングで着実に実績を積み上げるポールに対して58歳のタイソンがどこまでやれるか興味津々。しかもうれしい事にNetflixで配信するというじゃありませんか。そんなわけで今回はNetflixで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
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45 o ONE ニュース マカレナ・アラゴン ルンピニー 三浦彩佳 平田樹

【ONE】速報中!ONE 169 三浦彩佳× マカレナ・アラゴン

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ロッタンの計量失敗というバッドニュースもありましたが、今日はONEのナンバーシリーズONE 169: Malykhin vs. Reug Reugがタイのルンピニースタジアムで開催されます。日本人ファンの注目はやはり三浦彩佳。最近は平田樹との日本人対決を制して波に乗るかと思いきや、試合のキャンセルが続いて今回に至りました。アルゼンチンの新鋭マカレナ・アラゴンを相手に勝ち切る事が出来るか。U-NEXTを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【ONEアトム級】
◯三浦彩佳(日本)
(1R アヤカロック)
×マカレナ・アラゴン(アルゼンチン)
1R、開始直後に組み付いた三浦。しかしアラゴンの腰は重い。逆に投げてテイクダウンに成功。組み技の強さを見せる。三浦も下から組み付いてリバースを狙うがアラゴンが堪える展開。押し切ってリバースすると得意の袈裟固め!腕も極めて絞め上げるとアラゴンはタップ!三浦が完勝です!
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o ONE デニス・ピューリック ルンピニー 武尊

【ONE】ロッタン計量失敗!王座剥奪!

11月9日にタイのルンピニースタジアムで行われるONE 169: Malykhin vs. Reug Reugの公開計量で波乱が。コー・メインイベントでジェイコブ・スミスとのNEフライ級ムエタイ世界タイトルマッチに臨む事になっていたロッタン・ジットムアンノンが計量に失敗。2回目の計量でも基準をクリア出来ずに王座を剥奪されました。

ロッタンは6月のデニス・ピューリック戦でも体重超過したばかり。2試合連続となると、もはや階級がフィットしていないと言わざるを得ないか。王座も剥奪されているだけに、見直すいい機会なのかもしれません。

微妙に影響を受けそうなのは武尊との試合。来年のONE日本大会で実現すると噂されていますが果たしてどうなるのか。でも、王者ではなくなったわけだし、キャッチウェイトでさっくり組めるから実現しやすくなったと取るべきか。

いずれにしても残念なのは今回のスミス戦。試合はキャッチウェイトで行われるものの、スミスが勝った場合のみ王者になる変則ルールは何とも残念です。
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渋谷更科@渋谷

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センター街に入ってすぐにある地下にあるお店。インバウンド目当てのギラギラしたお店を想像すると思いますが、全くその逆で静かな蕎麦屋があるのをご存知でしょうか。

そのお店は渋谷更科。センター街の風景に同化し過ぎて忘れてしまう事も多いですが、なんとなんと創業50年以上の老舗。刻々と移り変わる渋谷・センター街の中で変わらないって逆に素晴らしいですね。

地下に降りた店内はセンター街の喧騒がウソのような落ち着いた雰囲気。コロナ後は行ってないですが、この和風の静けさはインバウンドの外国人旅行者には知られたくないですね。

普通に蕎麦をたぐるのもいいですが、この日の気分はカレー南蛮。カレーうどんではなく、カレーで蕎麦を食べたくなるという1年で1回あるかないかの貴重な日を迎えていました。

ダメ元で聞いてみたらあるじゃないかカレー南蛮。今日はついてる。もったりした和風のルーが蕎麦に絡んで口に入ってくる感覚。麺の太さもうどんじゃなくて蕎麦の細さがまたいいんですよね。

そしてカレー南蛮を最後まで楽しむために欠かせないのが白飯。たっぷり残ったルーに入れていただくミニカレー丼にしていただくのも込みでカレー南蛮の魅力。すっかり堪能させてもらいました。
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DEEP o RIZIN YouTube クレベル・コイケ 鈴木千裕

【RIZIN】速報中!大晦日大会に関する記者会見


昨日開催されたDEEPでも大晦日への参戦アピールが続く中、いよいよRIZIN大晦日大会の記者会見が行われます。果たしてサプライズは飛び出すのか。YouTubeの配信をチェックしながら電波と充電の続く限り速報します。

・大晦日は3部構成
・大会名はRIZIN DECADE
・第3部でRIZIN.49を開催する
・チケット価格は現在未定
・鈴木千裕×クレベル・コイケ決定!

発表されたカードは1試合のみでしたが、組むべくして組んだ好カード。ニューフェイスが次々と台頭して群雄割拠のフェザー級ですが、鈴木とクレベルが決着を付ける事でひとつの節目になるのは間違いないでしょう。掛け値なしに楽しみ。

そしてRIZIN10周年を記念して付けられたRIZIN DECADE。10年あっという間。旗揚げ同時に今の状況はとても予想出来ませんもん。大会名に相応しい仕掛けを期待してます。
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テクノ・電気グルーヴ ブログ

電気グルーヴ 35FUSION T-Shirt

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35周年ツアー "3594"が無事に終わった電気グルーヴ。Zepp Hanedaの追加公演ではアーティスト写真のアクリルスタンドセット付きのチケットが発売されるまさかの展開。ファン心理を突いた見事な作戦に乗せられて、ついつい購入してしまいましたよ。

でも、今回のツアーグッズはいつも以上に購買欲をそそるアイテムのオンパレード。SNSでも話題沸騰だったうちわはもちろん、Tシャツにステッカーに次々に手を出してしまいました。そりゃ転売ヤーも動き出すわけだ。
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今回の3594をモチーフにしたステッカーは中国風。ボックスくんも人間と動物のパンダも、電気のロゴさえも中華テイストが入っているのが心憎い。早速スマホケースの中に入れてニヤニヤしています。
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そして色合いがパステル調が爽やかな35FUSION T-Shirtもいかしてます。35の文字が優しいパープル。その上に散りばめられたDENKI GROOVEも控えめで、一見するとツアーグッズとは思えないデザインがグッド。ちょこちょこ普段着使いしてます。どれもこれも買ってよかった。