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本当に団体の壁を超えて開催するのならクラウドファンディングでも何でも協力するが、コロナの収束が全く見えてない中で動くのってほんと大変そう。
RIZINは4月2日(木)19時より、榊原信行CEOによる会見を公式YouTube LIVEで生配信。
(中略)
ひとつの提案として今日、皆さんにご提案したいのは今年の夏、残念ながら東京オリンピックが中止になりました。
スポーツに限らずなかなか未来へ向けて明るい話題がない中で、できれば夏に格闘技界みんなが力を合わせて、ある意味で東京オリンピックの弔い合戦になるような、格闘技のメガイベント、真夏の格闘技の祭典になるようなイベントを。
これは今年のスケジュールでは予定していなかったんですが、あえてコロナで戦う時間を充電期間にして、コロナが収束した時にスタートを切れるような、苦しい時間を夏にファンの皆さんの知恵やひょっとしたら皆さんの経済的支援をいただいてでも夏に大型のイベントを開催することを企画・提案したいと思います。
メガイベントをファンの皆さんと我々主催者と選手で作る、その準備に入りたいと思います」と、格闘技界とファンが力を合わせてのメガイベントを開催したいと提案。(中略)
コロナが終息に向かって皆さんと選手の安全が確保できる中で準備を進めていきたいと思います」と、新型コロナウイルスの感染が終息に向かうことが大前提ながら、ファンからもクラウドファンディングなどで資金を募り、他団体にも協力を呼び掛けて夢の格闘技イベントを開催したいとした。(全文は以下リンク先参照)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00010008-gkakutogi-fight
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