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MMA o UFC カリッド・タハ ティム・エリオット ブルーノ・シウバ

UFC on ESPN+79:第2試合・タイソン・ナム vs. ブルーノ・シウバ

フライ級。ナム15位。

39歳でフライ級最年長のナム(2位はティム・エリオットの36歳)。軽量級だが倒せるパンチを持っており、UFCでの3勝はすべてKO勝ち(ただし、2戦はバンタム級での試合)。

シウバはUFC2勝2敗1NCの32歳(ノーコンテストはカリッド・タハに三角絞めで敗れたが、試合後タハに禁止薬物が検出されたため)。2021年5月以来、1年10ヶ月ぶりの試合となるが、その間にミドル級で同名のブルーノ・シウバがデビューしている(ただし、ミドル級のブルーノはもっと早くUFCと契約していたが、禁止薬物使用が発覚し2年の出場停止となっていた)。こちらのブルーノのあだ名はブルドック。Fight Ready MMAでは今度バンタム級で復帰するヘンリー・セフードのスパーリングパートナーも務めている。柔術ベースのグラップラー

オッズはノーランカーのシウバがフェイバリット。

カーフを蹴るシウバ。ナムがパンチのプレッシャーで詰めていく。またカーフ。前蹴り。しかしケージ際に下がらされる。パンチを入れて下がらせたシウバ。ナムが出るとタックルに。切られた。シウババックブロー。ナムじわじわ出て行くが、シウバのミドルをもらう。詰めているが、打撃のヒット数ではシウバ。シウバタックル。切った。フェイントで詰めて行くナム。右フックがヒット。しかし手数が少ない。ステップでかわしていくシウバ。下がるシウバを追いかけていく。残り1分。ケージ際まで下がったシウバにボディブローを一発入れた。シウバちょっとステップがなくなってきた。左ミドルを入れたところにナムが右を返す。残りわずかで詰めてパンチを入れるナム。ホーン。

1Rパンチのヒット数でシウバ。

2R。詰めるナム。しかしシウバの前蹴りが顎にヒットしダウン!すぐにガードに入って肘。下からしがみついてしのごうとするナム。立ち上がり際バックに回り首に手を巻き付けてチョーク!その後に足をフックして絞めるとナム落ちた!

シウバ下馬評通りの勝利。ナムが打撃で押していく展開だったが、一発の前蹴りで流れが変わった。2連敗・1NCから3連勝。

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ABEMA JJ・オルドリッチ MMA MMAPLANET o UFC UFN221   アレキサンダー・ヴォルコフ アントン・トゥルキャリ カールストン・ハリス カール・ウィリアムス グイド・カネッティ サイド・ヌルマゴメドフ ジャビッド・バシャラット ジャレッド・グッデン ジョナサン・マルチネス タイソン・ナム デイヴィー・グラント トニー・グレーブリー ニキータ・クリロフ ハオーニ・バルセロス ハファエル・アスンソン ビクター・ヘンリー ピョートル・ヤン ブルーノ・シウバ ペドロ・ムニョス マラブ・デヴァリシビリ マリオ・バウティスタ ヴィトー・ペトリーノ 巌流島

【UFN221】脱プレリミ、トニー・グレーブリー戦前のビクター・ヘンリー「何も失っていない」

【写真】とにかく何かをしてくれようとするビクター・ヘンリー、35歳(C)MMAPLANET

11日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのザ・シアター・アット・ヴァージンホテルで開催されるUFN221:UFN on ESPN+79「Yan vs Dvalishvili」でビクター・ヘンリーが、トニー・グレーブリーと戦う。

ハオーニ・バルセロス戦の勝利から、ハファエル・アスンソンでの判定負けと、UFCの厳しさを実感したビクターは、年末には師ジョシュ・バーネットの巌流島での試合に帯同し、約3年振りの来日を果たした。

念願のゴーゴーカレーを始め、日本の食事を堪能したビクターはアスンソン戦の敗北を経て、今回の試合にどのような心境で臨んでいるのかを尋ねた。


──ビクター、今週末にトニー・グレーブリーとの対戦が控えています。その前に前回のハファエル・アスンソン戦について振り返って頂けますか。フィジカル勝負でなく距離、間合いを自分のモノとしてアグレッシブに戦うビクターが、フィジカルが強いアスンソンの術中にハマったようにも感じました。

「フィジカルが要因でなく、攻め手が見つけられなかった。下がって戦うアスンソンの戦い方が、しっかりとハマったような感じで。何かが起きる──そんな試合にできなかった。彼は自分がどうすれば勝てるのか、しっかり理解していたようだ。以前はあんな風に戦うことはなかったけど、ああいう戦い方に活路を見出したんだろう。初回に拳をやってしまって右が使えなくなったのは確かだけど、それが敗因じゃない。言い訳にはならないよ。

なんせ、アスンソンは僕の攻撃が届かない遥か遠い場所に居続けていたからね。以前はあんな風に戦わず、もっと攻めてくるファイターだったから、ああいう戦い方をされて……ハメられてしまった。良い経験になったよ」

──格闘家として、ビクターは常にフィニッシュを狙いファイトをしてきました。そうしたくない相手に対しても、自分の戦い方ができていたのが前回はできなかった。それがUFCということでしょうか。

「そういう相手に勝つ解決策は、強くなることだけだからね。アスンソンは自分のゲームプランに僕をはめ込み、僕はできなかった。だから今週末の試合は、自分の戦いをして再び上を狙えるようになりたい。いつまでもプレリミに居座るのではなくて、トップを目指したいからね。アスンソンと戦い、僕も変化が必要だと教えてもらったよ」

──アスンソン戦の負けから、今回の試合の間にジョシュ・バーネットの巌流島での試合のために日本に滞在していましたが、リフレッシュはできましたか。

「もちろん。コロナ後、初めて日本に行くことができたんだから。ジョシュにも『日本で戦うなら、俺も行く』って伝えていたんだ。チケットが用意されなくても、自分で買っても行くつもりだった。

ホント、日本では食べまくったよ(笑)。まずはゴーゴーカレーに行ってね」

──アハハハ。ようやく念願が果たせましたか。来日が途絶えていた間、インタビューするたびにゴーゴーカレーの話題になっていましたからね(笑)。

「アハハハ。本当だ。ゴーゴーカレーだけじゃない、いきなりステーキも行ったよ。これまで試合に日本に行くと、ファイト後の1日しかそういう食事ができなかった。でもこないだは1週間、食べ続けることができたんだ(笑)」

──そんなことしたら太ってしまったのではないですか。

「その通りだよ(笑)。日本で4キロは太った」

──えぇっ!! ダメじゃないですか(笑)。

「ゴーゴーカレー、いきなりステーキ、ヤキニク、ファミマでチキンを食べた。アイスクリームもね。それに新年には初詣に行って日本のスタンドフードを食べまくったよ(笑)。タコヤキ、ヤキソバ、次から次へと食べた。

で、帰国して自分の体を見てスイッチが入った。さぁ、練習だって(笑)。減量が始まってからは日本のオイシイ食事のことばかり考えている(笑)。また食べたいってね。まぁ、あと5キロ(※取材は米国時間の8日に行われた)。問題ないよ」

──ではトニー・グレーブリーの印象を教えてください。

「手は合うと思う。でも、彼もアスンソンのような戦いをしてくるかもしれない。今回こそ、僕の戦いに彼を付き合わせないといけない。ひょっとしたら僕がアスンソンのような戦いをすることもあるだろう。

トニー・グレーブリーはATTという素晴らしいジムで、キョージ・ホリグチ、ペドロ・ムニョスらと準備をしてきた。それだけの練習をして、30戦以上の試合経験がある彼は僕と同様に経験不足ということは一切ない。そんな彼と戦うのだから、僕もしっかりとアジャストをして自分の試合をしなければならない」

(C)Zuffa/UFC

──トニー・グレーブリーも前回の試合で、ジャビッド・バシャラットに思うような試合ができず判定負けを喫しています。

「初回はトニー・グレーブリーがテイクダウンを奪ってモノにしたと思ったけどね。ただし、バシャラットのアジャストが良かった。長身とリーチを生かし、自分の距離で戦うようになった。バシャラットは180センチ近くて、バンタム級では背が高い。僕とは体形が違うけど、彼がやったようなこともできる。あんな風に自分の距離をキープし、相手の動きを封じ込むことを自分の戦い方でやり遂げることは可能だよ、でも彼のように足を使って戦うのではなく真っ向勝負でも、彼を封じ込める」

──バシャラットも上の相手と戦いたいと熱望していましたが、この層の厚いUFCバンタム級戦線ではなかなか上位と戦えない。そんな群雄割拠の状態から抜け出すために、今回の試合も含めどのような戦いをしてアピールしようと考えていますか。

「ハオーニ・バルセロスと戦った時のままだと証明したい。何も失っていないし、あの時と同じだけの技量があり……あの時以上に強くなっている。しっかりとバンタム級タイトル戦線に割って入るよ」

──ではビクターの復活を期待してやまないに日本のファンに一言お願いします。

「ハロー。日本の皆の応援に、いつも感謝している。日本に少しでも早く戻って、ゴーゴーカレーを食べるよ。もう、そのことで頭はいっぱいだ」

──それでもゴーゴーカレーですか。今度、スポンサーしてもらえるよう交渉してみてはどうですか(笑)。

「ゴーゴーカレーは、MMAじゃなくて野球を応援しているんだよ(※野球教室を開き、炊き出しを行っている)」

■視聴方法(予定)
3月12日(日・日本時間)
午前5時00~UFC FIGHT PASS

■UFN221計量結果

<バンタム級/5分5R>
ピョートル・ヤン: 136ポンド(61.69キロ)
マラブ・デヴァリシビリ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アレキサンダー・ヴォルコフ: 258ポンド(117.02キロ)
アレクサンドル・ロマノフ: 264 ポンド(119.74キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ニキータ・クリロフ: 213ポンド(96.61キロ)
ライアン・スパーン: 213ポンド(96.61キロ)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
ジョナサン・マルチネス: 135.5ポンド(61.46キロ)

<バンタム級/5分3R>
マリオ・バウティスタ: 136ポンド(61.69キロ)
グイド・カネッティ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴィトー・ペトリーノ: 204ポンド(92.53キロ)
アントン・トゥルキャリ: 205ポンド(92.99キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ウーカシュ・プジェスキ: 245ポンド(111.13キロ)
カール・ウィリアムス: 240.5ポンド(109.08キロ)

<バンタム級/5分3R>
ハファエル・アスンソン: 136ポンド(61.69キロ)
デイヴィー・グラント: 136ポンド(61.69キロ)

<ミドル級/5分3R>
セドリクス・デュマ: 184.5ポンド(83.68キロ)
ジョシュ・フレムド: 186ポンド(84.37キロ)

<バンタム級/5分3R>
トニー・グレーブリー: 136ポンド(61.69キロ)
ビクター・ヘンリー: 136ポンド(61.69キロ)

<女子フライ級/5分3R>
JJ・オルドリッチ: 125.5ポンド(56.92キロ))
アリアニ・リプスキ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フライ級/5分3R>
タイソン・ナム: 125.5ポンド(56.92キロ)
ブルーノ・シウバ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
カールストン・ハリス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ジャレッド・グッデン: 177ポンド(80.28キロ)

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ABEMA JJ・オルドリッチ MMA MMAPLANET o UFC UFN221   アルジャメイン・ステーリング アレキサンダー・ヴォルコフ アントン・トゥルキャリ カールストン・ハリス カール・ウィリアムス グイド・カネッティ コリー・サンドハーゲン サイド・ヌルマゴメドフ サイード・ヌルマゴメドフ ショーン・オマリー ジャレッド・グッデン ジョナサン・マルチネス タイソン・ナム デイヴィー・グラント トニー・グレーブリー ニキータ・クリロフ ハファエル・アスンソン ビクター・ヘンリー ピョートル・ヤン ブルーノ・シウバ マラブ・デヴァリシビリ マリオ・バウティスタ ヴィトー・ペトリーノ 中村倫也 風間敏臣

【UFN221】計量終了 今、Must Watch=メインのヤン×デヴァリシビリを始め、バンタム級5試合

【写真】マラブの突進力とヤンの技術の激突(C)Zuffa/UFC

11日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのザ・シアター・アット・ヴァージンホテルで開催されるUFN221:UFN on ESPN+79「Yan vs Dvalishvili」の計量が10日(金・同)に行われている。

フェザー級でオースチン・リンゴと対戦予定だったヒカルド・ラモスが、1ポンドオーバー規約より8ポンドも重い154ポンドとライト級と変わらない状況で、この試合はキャンセルされた。

そんな今大会、メインのピョートル・ヤン×マラブ・デヴァリシビリを始めバンタム級の試合が5試合組まれており、さながらバンタム級祭りの様相を呈している。UFCでも最も激しい戦いが繰り広げられている同階級、5月6日には世界王者アルジャメイン・ステーリングが、復帰するトリプルCことヘンリー・セジュードの挑戦を受けることで、果てしないほど質&量が上がっている。


世界王者ステーリングとショーン・オマリー戦で2連敗を喫したとはいえ、2試合ともスプリット判定負けと今も世界が視野に入っているヤンに対し、デヴァリシビリは現在8連勝中でタイトル挑戦権を手にするための戦いに挑む。

蹴りを交えた遠近両用の打撃と、絶妙な足払いを持ち合わせたテイクダウン能力を誇る元世界王者ヤン。フィジカル的にはUFCでは平均値だが、スピード……反応力とタイミングはトップ中のトップといえる。対して、デヴァリシビリは打撃にしても最大の武器といえるテイクダウンにしても、それほどテクニカルではない。

ただし、このテイクダウンを軸にした荒い打撃とねちっこいコントロールは常に高い圧力を誇り、無限のスタミナで削り続けてくる。技術力では完全にヤンだが、圧に負けなくても対応するだけで削られることも十分にあり得る。優勢でも劣勢でも、終盤はデヴァリシビリの追い上げを覚悟しないといけないヤンは、序盤の3Rを如何に取るのかが大切になってくる。

メインカードで組まれたバンタム級戦は他に2試合。

サイド・ヌルマゴメドフ✖ジョナサン・マルチネスに加え、上記のフェザー級戦の不成立でマリオ・バウティスタ戦が昇格した。オクタゴン6勝1敗、回転系の蹴りとパンチを多用し、効かせたあとの集中打とパウンドが迫力満点のサイドに対し、マルチネスはUFCで8勝3敗、バンタム級とフェザー級の両階級で戦い、現在は4連勝中だ。

サウスポーのマルチネスの特徴は、とにかく動きが柔軟なことだ。柔軟な肩回りは独特のリズムのパンチを繰り出し、接近戦でも繰り出すことができる左ハイとパンチのコンビネーションを多用する。打撃戦ならサイドに遅れを取らないといっても過言でないマルチネス。その主武器である左の蹴りをキャッチされた場合、もしくはサイードのここ一番のテイクダウンの強さを如何に対処できるか。ウマルの陰に隠れた感のある──もう1人のヌルメゴメドフ=サイドとの戦い、マルチネスが勝利を手にするには組みの攻防が鍵となる。

そしてメイン昇格なった一戦。

トレヴィン・ジョンスにまさかのパウンドアウトを去れた以外ではコリー・サンドハーゲンに対して黒星のみ、11勝2敗のバウティスタは跳びヒザや後ろ三角から腕を伸ばしたサブミッションなど特徴点な勝利を挙げているファイターだ。これらの動きは基本となる打撃、テイクダウン、柔術という3つの要素がアベレージで高いバウティスタが、UFCという舞台でそれ以上の動きを見せた勝ち方だった。サウスポーのパンチャー、2連勝で調子を戻しているカネッティーとはグラップリングでは差があるように感じられるが……果たして。

プレリミで組まれたハファエル・アスンソン×デイヴィー・グラント、そのアスンソン戦の敗北から再起を図るヴィクター・ヘンリーとトニー・グレーブリーのマッチアップという2試合。

これだけの猛者が登場しながら、メインの両者以外でランカーは14位のサイード・ヌルマゴメドフのみ。世界の頂の高さを見せつけるUFCバンタム級戦線。中村倫也、風間敏臣がその戦いの輪に加わるからこそ、目を皿にしてチェックする必要がある──マスト・ウォッチの戦いの数々だ。

■視聴方法(予定)
3月12日(日・日本時間)
午前5時00~UFC FIGHT PASS

■UFN221計量結果

<バンタム級/5分5R>
ピョートル・ヤン: 136ポンド(61.69キロ)
マラブ・デヴァリシビリ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アレキサンダー・ヴォルコフ: 258ポンド(117.02キロ)
アレクサンドル・ロマノフ: 264 ポンド(119.74キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ニキータ・クリロフ: 213ポンド(96.61キロ)
ライアン・スパーン: 213ポンド(96.61キロ)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
ジョナサン・マルチネス: 135.5ポンド(61.46キロ)

<バンタム級/5分3R>
マリオ・バウティスタ: 136ポンド(61.69キロ)
グイド・カネッティ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴィトー・ペトリーノ: 204ポンド(92.53キロ)
アントン・トゥルキャリ: 205ポンド(92.99キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ウーカシュ・プジェスキ: 245ポンド(111.13キロ)
カール・ウィリアムス: 240.5ポンド(109.08キロ)

<バンタム級/5分3R>
ハファエル・アスンソン: 136ポンド(61.69キロ)
デイヴィー・グラント: 136ポンド(61.69キロ)

<ミドル級/5分3R>
セドリクス・デュマ: 184.5ポンド(83.68キロ)
ジョシュ・フレムド: 186ポンド(84.37キロ)

<バンタム級/5分3R>
トニー・グレーブリー: 136ポンド(61.69キロ)
ビクター・ヘンリー: 136ポンド(61.69キロ)

<女子フライ級/5分3R>
JJ・オルドリッチ: 125.5ポンド(56.92キロ))
アリアニ・リプスキ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フライ級/5分3R>
タイソン・ナム: 125.5ポンド(56.92キロ)
ブルーノ・シウバ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
カールストン・ハリス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ジャレッド・グッデン: 177ポンド(80.28キロ)

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F1 MIKE MMA o UFC   アレン・アメドフスキー スティーブ・ガルシア チェイス・フーパー ピエラ・ロドリゲス ブルーノ・シウバ

4.8『UFC 287』でシャイーラン・ヌアダンビク vs. スティーブ・ガルシア、ジェラルド・マーシャート vs. ジョー・パイファー等複数の試合が判明


 UFCが4月8日にフロリダ州マイアミで開催する『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でシャイーラン・ヌアダンビク vs. スティーブ・ガルシアのフェザー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ヌアダンビクは昨年11月の『UFC Fight Night 214: Rodriguez vs. Lemos』でダリック・ミナーに1R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。ガルシアは昨年10月の『UFC Fight Night 213: Kattar vs. Allen』でチェイス・フーパーに1R TKO勝ちして以来の試合。


 同じく『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でジェラルド・マーシャート vs. ジョー・パイファーのミドル級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マーシャートは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でブルーノ・シウバに3Rギロチンチョークで勝利して以来の試合。パイファーは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』で行われたUFCデビュー戦でアレン・アメドフスキーに1R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。


Jaqueline Amorim(Sherdog)

 同じく『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でサム・ヒューズ vs. ジャクリーン・アモリムの女子ストロー級マッチが行われることをMMA Islandが確認したとのこと。

 ヒューズは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でピエラ・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。アモリムは現在27歳のブラジル人でMMA戦績6勝0敗。今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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MMA o ONE UFC   ブルーノ・シウバ

12.17『UFC Fight Night 216』ミハウ・オレキシェイジュクと対戦予定だったアルバート・デュラエフが欠場


 UFCが12月17日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でアルバート・デュラエフと対戦予定だったブルーノ・シウバが負傷欠場、代わりにミハウ・オレキシェイジュクがデュラエフと対戦することになっていましたが、


 今度はデュラエフの方が欠場することをMMAJunkieのノーラン・キング記者が確認したとのこと。欠場理由は不明。ショートノーティスになりますが、UFCは現在代わりの選手を探しているそうです。オレキシェイジュクは8月の『UFC on ESPN 40: Santos vs. Hill』でサム・アルヴィーに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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BELLATOR F1 IRIDIUM MMA News o ONE UFC   ガブリエル・ベニテス クレイトン・カーペンター ジム・ミラー ダヴィッド・ドヴォルザーク ドナルド・セラーニ ビリー・ゴフ ブルーノ・シウバ

2.18『UFC Fight Night』でジム・ミラー vs. ガブリエル・ベニテス等複数の試合が判明/ミラーはUFC 41戦目


 UFC2月18日に開催予定のFight Nightシリーズの大会(会場未定)でジム・ミラー vs. ガブリエル・ベニテスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。ミラーはこれがUFC 41戦目となり自身の保持するUFC最多出場記録を更新することになります。

 ミラーは7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でドナルド・セラーニに2Rギロチンチョークで勝利して以来の試合で3連勝中。これがセラーニの引退試合になりました。ベニテスは8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でチャーリー・オンティヴェロスに1R TKO勝ちして以来の試合。


 同大会でジェラルド・マーシャート vs. アブス・マゴメドフのミドル級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マーシャートは8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でブルーノ・シウバに3Rギロチンチョークで勝利して以来の試合。マゴメドフは9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』で行われたUFCデビュー戦でダスティン・ストルツフスに1R TKO勝ちして以来の試合。


Nazim Sadykhov(Sherdog)

 同大会でナジム・サディコフ vs. エヴァン・エルダーのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 サディコフは現在28歳のアメリカ人でMMA戦績7勝1敗。8月の『Dana White's Contender Series 50』でアフマド・アッサンザダに3R KO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。エルダーは4月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』で行われたUFCデビュー戦でプレストン・パーソンズに判定負けして以来の試合。


Billy Goff(Sherdog)

Themba Gorimbo(Sherdog)

 同大会でビリー・ゴフ vs. テンバ・ゴリンボのウェルター級マッチが行われることをイリジウム・スポーツエージェンシーが発表。

 ゴフは現在24歳のアメリカ人でMMA戦績8勝2敗。8月の『Dana White's Contender Series 48』でシモン・スモトリツキーに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。ゴリンボは現在31歳(試合時は32歳)の南アフリカ人でMMA戦績10勝3敗。今回がUFCデビュー戦。


Clayton Carpenter(Sherdog)

 フアンカミロ・ロンデロス vs. クレイトン・カーペンターのフライ級マッチが行われることをMMA.unoが確認したとのこと。

 ロンデロスは2021年5月の『UFC Fight Night 188: Font vs. Garbrandt』で行われたUFCデビュー戦でダヴィッド・ドヴォルザークに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来1年9ヶ月ぶりの試合。カーペンターは現在26歳のアメリカ人でMMA戦績6勝0敗。8月の『Dana White's Contender Series 49』でエドガー・チャイレスに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


 ジョー・ソレッキ vs. ベノワ・セント・デニスのライト級マッチが行われることをマルセロ・ドルフ記者が確認したとのこと。

 ソレッキは6月の『UFC Fight Night 207: Volkov vs. Rozenstruik』でアレック・ダ・シウバに判定勝ちして以来の試合。セント・デニスは9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』でガブリエル・ミランダに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。続きを読む・・・
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o ONE UFC   アザマット・ムルザカノフ アリアネ・リプスキ ドミニク・クルーズ ブルーノ・シウバ マルロン・ヴェラ

8.13『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』の対戦カードを紹介

UFC Ultimate Collector Series 10 Figure Dominick Cruz Championship Ed


 8月13日にカリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナで開催する『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』ではマルロン・ヴェラ vs. ドミニク・クルーズ、デヴィン・クラーク vs. アザマット・ムルザカノフ、アリアネ・リプスキ vs. プリシラ・カショエイラ、ジェラルド・マーシャート vs. ブルーノ・シウバ等が行われますが、ここでは当サイトでは未紹介だったカードを紹介していきます。続きを読む・・・
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LFA MMA o UFC キック ブルーノ・シウバ

UFC276:第10試合・ショーン・ストリックランド vs. アレックス・ペレイラ

ミドル級。ストリックランド4位。ペレイラはランク外。

もともとはウェルター級でランキング一歩手前の選手だったストリックランド。2018年にバイク事故で長期欠場。約2年ぶりの復帰戦ではミドル級に上げ、淡々とジャブを打ち込んでいくスタイルで5連勝。前戦のハーマンソン戦もフルラウンドジャブで削り続け、すべてのメディアのジャッジがストリックランドに50または49つける完勝だったが、なぜかジャッジの1人が48-47でハーマンソンに入れスプリット判定に。顔面にパンチを貰わないことを信条としている。最近は見せていないが、柔術黒帯でグラップリングの実力もある。

UFC3戦目でいきなりトップランカーとの対戦となるペレイラ。Glotyではミドル級&ライトヘビー級の同時王者で、イスラエル・アデサニヤに2度勝っているという経歴が注目されている。MMAデビューから3戦はキックと平行してブラジルのジャングルファイトに出ていたが、4戦目でフィーダーショーのLFAに出場し1RKO勝ち。しかしその相手は4勝4敗の選手。結局、MMAとしてのキャリアはこれだけでUFCと契約。初戦はUFC1勝1敗のアンドレアス・マイカライディスに1Rテイクダウンされ、ケージに押し込まれという劣勢の展開から、2Rに飛び膝をヒットさせての逆転KO勝ち。2戦目は同じブラジルでキックがバックボーンのブルーノ・シウバに打撃を入れ続けての判定勝ち。この時はテイクダウンは許すものの、リカバリーが早くなっていた。しかしまだMMAファイターとしての実力は未知数で、本来なら下位ランカーと当てるべきポジション。来週誕生日を迎えると35歳となり、あまり若くないだけに、ショートカットで勝ち上がっていけるのなら良いが、いろいろとまだテストされていない選手。

詰めていくストリックランドに先に蹴りを当てていくペレイラ。ストリックランドジャブを出したがまだ遠い。ジャブが相打ち。ペレイラ手数を増やしてきた。ストリックランドが間合いに入る前に打撃をヒットさせる。ペレイラワンツー。ペレイラの左で顎を撃ち抜かれストリックランド膝を着いた!追い打ちの右で仰向けにダウン!KO!

ランキング4位を下したペレイラ。メインでアデサニヤが勝てばタイトルマッチ挑戦も十分ありうる。グラップラー、レスラー相手にどこまで出来るのかがわからないまま、UFCの頂点に手をかけることになるのか。

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GLORY MMA MMAPLANET o UFC UFC276   アレックス・ポアタン・ペレイラ アレックス・ヴォルカノフスキー アンドレ・ムニス イアン・ギャリー イスラエル・アデサニャ キック グローバー・テイシェイラ ショーン・オマリー ショーン・ストリックランド ジェイリン・ターナー ジム・ミラー ジャック・デラ・マダレナ ジャレッド・キャノニア ドナルド・セラーニ ドリキュス・デュプレシー ブライアン・バルベレナ ブラッド・リデル ブルーノ・シウバ ペドロ・ムニョス ボクシング マックス・ホロウェイ メイシー・バーバー ロビー・ローラー

【UFC276】コメイン前のミドル級戦。ストリックランド✖ペレイラは派手さの伴った高MMA IQの打撃戦に?!

【写真】ポアタンの一撃、ストリックランドのTD→パウンドアウトorRNCも十分にあり得るなかで、最後は戦術をかなぐり捨てた魂の殴り合いに発展する可能性もあるか(C)Zuffa/UFC

2日(土・現地時間)、ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでUFC 276「Adesanya vs Cannonier」が開催される。

UFCインターナショナル・ファイトウィークのメインといえる夏のPPVビッグショーのヘッドラインはUFC世界ミドル級選手権試合=王者イスラエル・アデサニャ✖挑戦者ジャレッド・キャノニア―、そしてコメインでUFC世界フェザー級選手権試合=王者アレックス・ヴォルカノフスキー✖マックス・ホロウェイがマッチアップされている。

そんなPPV大会のコメイン前で組まれたのが、ショーン・ストリックランド✖アレックス・ポアタン・ペレイラのミドル級戦だ。

ドナルド・セラーニ✖ジム・ミラーのUFC勤続12年(WEC時代を含めると15年)のセラーニ、そして13年9カ月オクタゴンで戦ってきたミラーの対戦をプレリミに追いやり、この位置で戦うペレイラはUFC在籍8カ月、3戦目のファイターだ。


キックで33勝7敗(21 KO)の記録を持ち、格闘家としてのキャリアは12年になるペレイラだが、MMAはまだ5勝1敗でしかない。ただし、以前の本職ではGLORYで世界ミドル級とライトヘビー級を制し、ミドル級王座は5度の防衛に成功している。

ピュア・キックボクシングでいえばオクタゴン随一の能力の持ち主は、そのキック時代にはイスラエル・アデサニャから2勝を挙げている。

UFCでは初戦のアンドレア・メケイリディスを二段ヒザでKO、2戦目のブルーノ・シウバ戦はフルマークの判定勝ちをペレイラは収めている。

左ミドル、左フック、右ストレートに左右のアッパー、そしてヒザ蹴りと痛みが見る者に伝わってくる打撃、その速さと切れは抜群のモノがある。とはいえ、ペレイラが見せてきた打撃は、拳が届く距離での拳と足の交換だ。この距離で打撃だけで戦えば、ペレイラは今すぐにでもベルトを巻く力があるだろう。

当然、MMAではそういうわけにはいかない。テイクダウンもあり、打撃の距離も違う。当然返しのようにペレイラも、倒されてスクランブル、それ以前のスプロールを見せてきた。倒されずに殴り勝つ戦いを今回も見せることができれば、ペレイラはすぐにでもタイトル戦線に絡んでもおかしくない。が、果たして16歳の時からMMAを戦い、積み重ねてきたキャリアは25勝3敗というストリックランドがそれを許すか。

上に書いたように中間距離の打撃単体では絶対にペレイラだが、スティックランドの打撃は前蹴りで突き放し、ジャブで進行を阻むというモノ。彼自身が「打撃での武器?  パンチを顔面に打たれない動き」と言い切っている。

MMAの距離での打撃が抜群に上手く、倒さないで疲弊させる術にもストリックランドは長じている。またテイクダウンは頭の位置を低くするモノでなく、胸を合わせたクリンチからボディロック&小外という柔術的な倒し方が多い。

寝技の印象はそれほどないが、グラウンドに持ち込めばしっかりと拳やエルボーで削りながら、相手をコントロールできる。何より仕留めに掛かった時のダーティボクシングの威力は、顔面を殴られない動き以上に彼のストロングポイントともいえる。

そんなペレイラとストリックランドの一戦、鍵はペレイラに追い足とMMAの距離から中に入る踏み込みと外に出る前後の動きがあるのか。またテイクダウンをされた時の耐久力が、盟友グローバー・テイシェイラとの練習でどれだけついているのか。

同時に殴らせないことが信条のストリックランドが、殴らせないで戦うことをどこまで徹底し、さらに殴られた時の次のリアクションはどうなるのか。一瞬の決着、同時に序盤は様子が多いこともあり得るが、派手さを伴ったMMA IQの高いスタンドの攻防が見れれるであろうストリックランド✖ペレイラの一戦、要・注目だ。

■視聴方法(予定)
7月3日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時00分~PPV
午前11時00分~WOWOWライブ

■UFC276対戦カード

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ(ニュージーランド)
[挑戦者]ジャレッド・キャノニア―(米国)

<UFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]アレックス・ヴォルカノフスキー(豪州)
[挑戦者]マックス・ホロウェイ(米国)

<ミドル級/5分3R>
ショーン・スティックランド(米国)
アレックス・ポアタン・ペレイラ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ロビー・ローラー(米国)
ブライアン・バルベレナ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジャック・デラ・マダレナ(豪州)
ラマザン・エミエフ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
ショーン・オマリー(米国)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル(ニュージーランド)
ジェイリン・ターナー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ドナルド・セラーニ(米国)
ジム・ミラー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
イアン・ギャリー(アイルランド)
ゲイブ・グリーン(米国)

<ミドル級/5分3R>
ブラッド・タヴァレス(米国)
ドリキュス・デュプレシー(南アフリカ)

<ミドル級/5分3R>
アンドレ・ムニス(米国)
ユライア・ホール(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アイ(米国)
メイシー・バーバー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ジェシカローズ・クラーク(豪州)
ユリア・ストレアレンコ(リトアニア)

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MMA News o UFC   アザマット・ムルザカノフ アレクサ・グラッソ アンドレア・リー ウィリアム・ナイト クリス・バーネット ブルーノ・シウバ

8.13『UFC Fight Night』でヴィヴィアニ・アラウージョ vs. アレクサ・グラッソ、ジェラルド・マーシャート vs. ブルーノ・シウバ etc.


 UFCが8月13日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でヴィヴィアニ・アラウージョ vs. アレクサ・グラッソの女子フライ級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アラウージョは5月の『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』でアンドレア・リーに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子フライ級7位。グラッソは3月の『UFC on ESPN 33: Blaydes vs. Daukaus』でヨアン・ウッドに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で3連勝中。現在UFC女子フライ級5位。

 両者は1月の『UFC 270: Ngannou vs. Gane』で対戦予定でしたがアラウージョの負傷により中止されていました。


Gerald Meerschaert vs. Bruno Silva Set For August 13 UFC Event(Cageside Press)

 ジェラルド・マーシャート vs. ブルーノ・シウバのミドル級マッチをAgFightが確認したとのこと。

 マーシャートは4月の『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』でクリストフ・ジョッコに判定負けして以来の試合。シウバは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でアレックス・ペレイラに判定負けして以来の試合。その前までは7連勝(UFC 3連勝)していました。


UFC: Sara McMann Wanted GDR, Gets Aspen Ladd on August 13 Instead(Cageside Press)

 サラ・マクマン vs. アスペン・ラッドの女子バンタム級マッチが行われることをCageside Pressが確認したとのこと。

 マクマンは3月の『UFC on ESPN 33: Blaydes vs. Daukaus』でカロル・ホサに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子バンタム級8位。ラッドは4月の『UFC 273: Volkanovski vs. The Korean Zombie』でラケル・ペニントンに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在UFC女子バンタム級7位。


Devin Clark vs. Azamat Murzakanov añadida al UFC Fight Night del 13 de agosto(MMA.uno)

 デヴィン・クラーク vs. アザマット・ムルザカノフのライトヘビー級マッチが行われることをMMA.unoが確認したとのこと。

 クラークは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』でウィリアム・ナイトに3R TKO勝ちして以来の試合。ムルザカノフは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』で行われたUFCデビュー戦でタフォン・チュクイに3R KO勝ちして以来の試合で戦績11勝0敗。


UFC adds heavyweight bout Martin Buday vs. Lukasz Brzeski to Aug. 13 Fight Night event(MMAJunkie)

 マーティン・ブダイ vs. ルーカス・ブルゼスキーのヘビー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ブダイは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』で行われたUFCデビュー戦でクリス・バーネットに判定勝ちして以来の試合。ブルゼスキーは現在30歳のポーランド人でMMA戦績8勝1敗1引き分け1無効試合。昨年9月の『Dana White’s Contender Series 39』で行われたディラン・ポッター戦がノーコンテストになって以来の試合で今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・