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ИСЛАМ МАХАЧЕВ РАСКРЫЛ ДЕТАЛИ ПОДГОТОВКИ ХАБИБА К ДАСТИНУ ПОРЬЕ /ТУРНИР UFC / ЗВУКИ ММА

Ислам Махачев раскрыл детали подготовки к Дастину Порье/Турнир UFC / Звуки ММА
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BELLATOR F1 o UFC キック ギガ・チカゼ ジュリアン・エロサ ボクシング マイケル・ジョンソン

UFC on ESPN56:第8試合・アレックス・カサレス vs. ショーン・ウッドソン

フェザー級

カサレスは2010年のTUF12からUFCに参戦した大ベテラン。TUF12では落ちこぼれ扱いだったが、今生き残っているのは準優勝したマイケル・ジョンソンとカサレスの2人だけ。TUF出演時のUFCは最軽量級がライト級で、TUFにもライト級で出場していた。TUF後に階級を落とすと、フェザーとバンタムで16勝12敗1NC。後のBellatorバンタム級王者セルジオ・ペティスにも、10年前にチョークで一本勝ちして初黒星をつけている。一時はランキングにも入っていたが、前戦でキック世界王者ギガ・チカゼに判定負けしてランク外に。それでもフェザー級ランキング目前で生き残っている。35歳。

セントルイス出身・在住のウッドソンは前座~中堅戦線で5勝1敗1分け。フェザー級で189cmの長身、リーチも198cmと長い。唯一敗れた相手はジュリアン・エロサで、試合3日前に緊急代役出場することになったエロサに対し、2Rまでウッドソンが打撃で押す展開から、試合終了間際にダースチョークに捕まって逆転一本負けした。そこから4勝0敗1分けと持ち直してきている。直前までランカーだったカサレスに勝てば、ランカーとの対戦が組まれるはず。バックボーンはボクシング。31歳。

カーフを蹴るウッドソン。飛び込んで左。カサレスも打ち返すとプレッシャーを掛けてきた。踏み込んで左をヒット。飛び込んだウッドソンに左右のパンチを入れるが、ウッドソンは右ハイをヒットさせる。両者打撃戦で引かないまま残り1分。バックスピンキックを出したカサレスだがローブロー。再開。詰めるカサレスに距離を取りながらパンチを入れていくウッドソン。ホーン。

1R打撃のヒット数でウッドソン。

2R。プレスしてきたカサレスだが、ウッドソン右ミドルからパンチをヒット。ぐらついたカサレス。ケージに詰めてパンチを打ち込むがしのいだカサレス。また詰めてきたカサレスが左をヒット。ケージに詰めての左がヒット。下がるウッドソン。またケージを背負う。詰めるカサレスが連打を入れる展開。ウッドソンも入ってくるところにパンチを合わせていく。残り1分。ここまでヒット数はほぼ五分。パンチから組んだカサレス。離れ際に左を入れる。ケージに詰めてワンツーを入れたカサレス。左ミドルを出したがウッドソン右を合わせた。ホーン。

2Rは微妙。

3R。またパンチでプレスしてケージを背負わせるカサレス。蹴り合いに。ケージを背負ったウッドソンにパンチの連打を打ち込む。体を入れ替えて離れたウッドソン。カサレス手数を増やしてきた。休まずパンチを打ち込む。右ボディから左フック。左ミドル。圧を強めるカサレス。ウッドソンも距離を取りながら手を出していく。右ハイはブロックしたカサレスだが、その後の右ストレートを被弾。一瞬カサレスの動きが止まりアピールするウッドソン。タイムアップ。

29-28×2、30-27の3-0でウッドソン勝利。

内容は僅差だったと思うが、ウッドソン勝って1分けを挟んで5連勝。

ウッドソンはランカーのブライス・ミッチェルに対戦をアピール。

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45 AB BELLATOR Brave CF MMA MMAPLANET o PFL PFL MENA2024#01 PFL vs Bellator UAEW UFC アブドゥラ・アルカタニ アリ・タレブ エリアス・ブグズダム ザビエル・アラウイ スティーブン・ローマン ハッタン・アルセイフ ヴィニシウス・オリヴェイラ 吉野光

【PFL MENA2024#01】中東&マグレブ発、世界へ。PFL第2の地域戦はフェザー級&バンタム級で開幕

【写真】サウジMMA界期待のハッタン・アルセイフが、アマ女子アトム級でエジプトのナダ・ファフィマルと戦う一番も、現地では非常に注目を集めている(C)PFL

10 日(金・日本時間)、サウジアラビアはリヤドのザ・グリーンホールズで欧州に次ぎPFLの地域リーグ戦が、戦いの幕を切って落とす。
Text by Manabu Takashima

MENAとはMiddle East & North Africaの略称で中東&北アフリカ地域を指す言葉だ。特に明確な地域の特定はないが、PFLにおけるMENAとはアラビック&ムスリム世界で、今大会の出場選手を見る限りカナダやスウェーデン、フランスなど欧州や北米からもアラビックファイターが参戦している。


メインではご当地ファイターで2月のPFL vs Bellatorにも出場していたアブドゥラ・アルカタニが、ヨルダンのヤジット・ハサネインと戦う。もともとはラスベガス在住のモロッコ人ファイター=タハ・ベンドウドと対戦予定だったが、ベンドウドの計量失敗でハサネインと戦うことが決まった。

しかし145.6ポンドで計量をクリアしたアルカタニに対し、ハサネインは146.6ポンドとフェザー級リミットをオーバーしての対戦。この点についてPFLのリリースでは試合が実行されること以外、ペナルティなどが存在するかは明らかとされていない。リヤド大会でアルカタニの試合は欠かせないのは確かだが、プレーオフ進出を賭けたフォーマットだけに、この辺りは明確にしてほしいところだ。

資金が豊富な中東ではMMAは国家レベルで奨励されており、既に個人の能力でワールドクラスとなったアフリカ勢に続き、この中東&マグレブのファイターの強化が進むと、MMAはまさにサッカーと並ぶ、世界中で広まったスポーツとなる。現状は日本では知られていないファイターばかりなのは否めないが、将来(いや既に)日本勢のライバルとなりうる可能性を今回のPFL MENAが後押しすることになる。

そんななかメイン出場のアルカタニ以外の注目すべきファイターは、コメインでノウラス・アブザクと対戦するアリ・タレブか。タレブは吉野光に勝ち、コンテンダーシリーズからUFC進出を果たしたヴィニシウス・オリヴェイラを破り、UAEWバンタム級のベルトを巻いていた選手だ。その後、PFL欧州に転じ――PFLとUAEWで通算7勝1敗というレコードを残している。

そのオリヴェイラに敗れ、ベルトを失ったザビエル・アラウイはカナダ人の元UAEWバンタム級王者で、PFL欧州ベテランのスペイン人ラシッド・ハズと相対する。タレブ、アラウイの両者はバンタム級の本命という見方ができるだろう。

そんなバンタム級の対抗馬にはプレリミ出場となったエリアス・ブグズダムの名を挙げたい。アルジェリア国籍として出場となるブグズダムだが、フランス生まれフランス育ちのアルジェリア系フランス人ファイターは元BRAVE CFフェザー級王者で、そのBRAVEだけでなくUAEW、アレスFCで積み上げてきたキャリア18勝8敗。MENA大会では頭一つ抜けた試合数を誇る。

破れはしたがスティーブン・ローマン、ババ・ジェンキンスというレベルのファイターと戦ってきた経験値も他のファイターにはない。8人トーナメント形式のシーズン制、この3者の戦績を踏まえた上で、パフォーマンスを確認しアラビック&イスラム社会のMMAの今――を判断したい。

■視聴方法(予定)
5月11日(日・日本時間)
午前0時15分~U-NEXT

■ PFL MENA01対戦カード

<フェザー級/5分3R>
アブドゥラ・アルカタニ(サウジアラビア)
ヤジット・ハサネイン(ヨルダン)

<バンタム級/5分3R>
アリ・タレブ(スウェーデン)
ノウラス・アブザク(ヨルダン)

<バンタム級/5分3R>
ザビエル・アラウイ(カナダ)
ラシッド・ハズ(スペイン)

<フェザー級/5分3R>
イスラム・レダ(エジプト)
アダム・メスキニ(フランス)

<バンタム級/5分3R>
タリク・イスマイル(カナダ)
ジャラル・アルダジャ(ヨルダン)

<バンタム級/5分3R>
エリアス・ブグズダム(フランス)
ハッサン・マンドール(エジプト)

<アマチュア女子アトム級/3分3R>
ハッタン・アルセイフ(サウジアラビア)
ナダ・ファフィマル(エジプト)

<フェザー級/5分3R>
メラウン・ベラジュイット(モロッコ)
ミド・モハマッド(エジプト)

<フェザー級/5分3R>
アフマッド・ターラク(エジプト)
アブドゥルラフマン・アリヤサット(ヨルダン)

<アマ・フライ級/3分3R>
マリク・バサハル(サウジアラビア)
ハーシュ・パンディア(インド)

■放送予定
5月11日(土・日本時間)
午前0時15分~U-NEXT

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45 AB BELLATOR Road to UFC2024 Ep03 UFC キ・ウォンビン ブログ 雑賀ヤン坊達也

【Road to UFC2024Ep03】ワンマッチでキ・ウォンビン戦、雑賀ヤン坊達也「当て感が確信になりました」

【写真】4月の立川大会で、パンクラスファンに必勝宣言のヤン坊(C)MMAPLANET

18日(土・現地時間)&19日(日・同)に中国は上海のUFC PIで開催されるRoad to UFC2024。2日間で4エピソードが実施されるアジア発、世界最高峰への道──その2日目、エピソード03のワンマッチで雑賀ヤン坊達也が、キ・ウォンビンと戦う。
Text by Manabu Takashima

3月にアキラを衝撃的なハイキックKOで破り、ライト級KOPとなったヤン坊の下に多くのオファーが舞い込んだ。そこで選んだのが、Road to UFC――世界最高峰へのルートだった。

サラリーマンをしながら、強さを求めてきたヤン坊が掴んだ「ラストチャンス」はオーバー30の日本人選手にとって「世界への道を切り開く――戦いだ。


――3月にライト級KOPとなり、Road to UFCのワンマッチ出場。ヤン坊選手も海外を口にしてはいましたが、どこかUFCはないという空気だったかと思います。そのなかでひそかにRoad to UFCを狙っていたのでしょうか。

「実はチャンピオンになってから、色々な話が入ってきました。RIZIN、Bellator、そして8月にコンテンダーシリーズという話もありました。どれにしようかという話になった時に、マネージメントには8月まで待つなら6月ぐらいに試合がしたいという風に伝えていて。そうしたら『Road to UFCのワンマッチで戦うか』という話を貰ったんです」

――つまりRIZINやPFL傘下のBellatorでなく、コンテンダーシリーズを希望したということになります。

「一気に色々な話が舞い込んできて、頭がパニックになったような感じでした(笑)。そんななかで、やっぱり……世界最高峰に一度でも良いから触れてみたい。そういう気持ちがありました。それでも8月だったので、今回Road to UFCの話が来た時は『人生最後のチャンスかな』と思いました」

――とはいえRoad to UFCは予選です。PFL傘下のBellatorであれば本戦出場だったかと。

「そうだと思います。そこは凄く悩みました。でも、今、自分でも乗っているなっていうのがあって、とりあえず挑戦してみるのもありかと。やっぱり、世界最高峰に挑めるチャンスは年齢的にもないかと思っていたので……。そのなかで舞い降りてきたチャンスなので、これは何かあるのかと」

――とはいえ優勝して契約が確定するトーナメント戦ではないです。

「ハイ。でもワンマッチから契約にたどり着いた選手もいますし」

――一昨年はウェルター級ワンマッチ出場のチャン・ミンヤン、昨年はトーナメントが実施されているフライ級ワンマッチで2連勝したニャムジャルガル・トゥメンデムベレルがUFCと契約を果たしました。

「そうですね。今、考えているのは今回の試合に勝って話が進まなかったら8月のコンテンダーシリーズに出して欲しいと伝えるつもりです。もしくはRoad to UFCの準決勝大会のワンマッチだとか。せっかくUFCへのルートを登ることができているので、ここで機会を得て前に進もうと思っています。とにかく5月に勝つことが先決ですけど」

――表情も相当に引き締まっていますね。

「なんか、気合が入ります。そこまで実感が持てていないので浮つくこともなく練習できていますし、4月のボス(長岡弘樹DOBUITA代表)の試合が本当に凄まじくて。あの背中を見せてもらったので、応えないといけないと肝に銘じています」

――ただし、あの激闘後だけに長岡選手もなかなか練習に戻ってこられないのではないですか。

「ちょうど、この前の日曜日から組み技の練習は再開されています(※取材は7日に行われた)。今回はボスも試合の準備があったので、いつも通り練習させてもらっているソニックスクワッドで安田(ケン)さんに色々とお願いしたりしてきました」

――そのなか「サラリーマンでもやれる」という言葉が増えたヤン坊選手ですが、Road to UFCに向けても朝と昼は働きながら調整をしていると。

「そうですね、そこは変わらないですね。8時から定時は5時ですが、ほぼ毎日のように残業で7時まで仕事をしています。家に戻ってきて、10分ぐらいで支度をしてジムに行く感じですね」

――パンクラスの煽り映像で、足場で作業をしている様子が映っていたのですが、とび職をされているのですか。

「ハイ。もう10代からやっていて、去年から役職につきデスクワークが主になっています。現場は職人さんに任せているのですが、今でも手が足りていないときは自分で足場の組み立て、解体に回っています」

――いやぁ自分は大学の頃たった4年ほどですが、現場を経験していて。足場を組んでいたのですが、あの仕事をしていてよくMMAの練習を続けることができましたね。

「練習はしんどかったですね(笑)。でも、今は手配とかの方に回って頭を使い、精神的に大変になりました(苦笑)。以前は体がきつかったのが、今は頭がぼぉっとしている感じです」

――そこを乗り越えてもらって、こういうとアレですが……今のヤン坊選手ならキ・ウォンビンにはしっかりと勝ってほしい。それが本音です。

「自分も全く同じ気持ちです。勝たないとダメな相手です。経験豊かなファイターですが、打たれ弱い部分もありますし。倒して、倒されてという試合をして。少し怖いのは、フィジカルですね。組みのスタミナもありますし、ここは組んでみないと分からない。そこは怖いですね。

でも江藤(公洋)選手のように器用なケージレスリングをやるわけではないですし、去年の12月に粕谷(優介)選手と3Rを戦ったことも自信になっています。やっとMMAを見せることができたので、『できるんだぜ』って(笑)。あの試合ができるから、倒しにもいけます」

――では、どのような試合を上海のPIで見せたいと思っていますか。

「いつも通りですね。いつも通りの試合をすれば、負ける相手ではないです。一瞬でも、隙を見せたらいきます。そこを打ち抜きにいきます。なんか前回のアキラ選手に勝った試合で、自分の眼の良さを確信できるようになったんです」

――おぉ。

「当て感という部分が、確信になりました。ここで、このタイミングで打てば当たるという感覚になる。そうすると相手が倒れる……みたいな」

――それが欧米列強を相手にした時に、どうなるのか。本当に楽しみです。

「そのためにも、ここで負けるわけにはいかないです。KO勝ちが僕の代名詞になっているので、しっかりと倒しにいきます」

――UFCで勝ち進み、ファイター一本になるということを考えることはありますか。

「いえ、UFCで結果を残して家のローンを返せるようになれば良いなというのは考えますけど(笑)」

――アハハハハ。

「僕としては仕事を辞めることは考えていないです。仕事をしていて、どこまで行けるのか。それを皆に見てほしいと思っていますし。会社の人たちも、凄く応援してくれます。試合は有給の範囲でこなしていきますが、今日なんかでも急なメディカルが入ると、会社の方も会議よりもそっちを優先させてくれるなど、大目に見てもらっています(笑)」

――以前のヤン坊選手は、試合前は恐怖に押しつぶされそうな感じでしたが、今は凄くリラックスしているように見えます。

「そこもチョット吹っ切れてきました。自信が、そこを上回っています。ただリラックスして戦うとかは言えないですし、気だけは絶対に抜かないです」

――押忍。では、改めてRoad to UFCに向けて意気込みのほどをお願いします。

「ここでしっかりと勝って、戦うサラリーマンがどこまで行けるのか。そこを楽しみに見てほしいです。しっかりとKO勝ちをして、UFCとの契約を勝ち取りたいです。そうならなくても次の機会を手にして、この年齢でもUFCへの道はあるんだぞ――と切り開くつもりで戦ってきます。キ・ウォンビンも自分もラストチャンス。やってやりますよ」

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【25-0全勝 18KO】WBCラテン王者ロサ🇦🇷 KO集! ウェルター級 24才 Angel Rosa 25-0, 18KO

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AB BELLATOR o ONE キック キム・スーチョル 井上直樹

RIZIN.46:セミファイナル・牛久絢太郎 vs. 太田忍

バンタム級

かなり細くなっている牛久。パンチで出ると太田タックル。クラッチしてそのまま投げテイクダウン。ハーフで固める。下から脇を差して体を起こした牛久だが、再び寝かせる太田。だがガードに入れている。また体を起こす牛久。片膝を立てた牛久。立った。コーナーに。太田はクラッチしたまま。また投げてテイクダウン。体を起こそうとした牛久に肩固めの体勢になった太田だが、絞めるのではなくパウンドを入れる。ガードに戻した牛久。残りわずかで上体を起こした太田。牛久下から蹴り上げるとそのまま後転して立つ。立ち際に蹴りを入れた太田。ゴング。

2R。牛久詰めて飛び膝。しかしキャッチされてタックルへ。牛久ギロチンに抱えたが自ら放す。スタンドバック。コーナーで正対する牛久。なおもクラッチを放さない太田。レフェリーブレイク。再開。詰めた牛久。コーナーに下がった太田にテンカオを出したが、太田組み止めて入れ替えコーナーに押し込む。太田ダブルレッグ。ヒザを入れた牛久だが、太田背中でクラッチして押し込む。投げを狙った太田だが潰した牛久が四の字バック。チョーク。顎の上。残り1分。左手でコツコツ叩く牛久。ゴング。

3R。プレスした牛久。自らタックルに。首を抱えてがぶった太田。バックに回るとパンチ連打。コーナーで立ち上がり正対した牛久。四つから投げてテイクダウン。サイド。肩固め。マウントからハーフに戻した牛久。肩固めは抱えているだけで殴っている太田。ガードに戻した牛久。三角を狙うが防いでいる太田。インサイドからパウンド連打。牛久背中を向けて立ちに行く。サッカーボールキックを出した太田。当たりが浅いがコーナーに押し込んだ。牛久ギロチンで引き込む。しかし外れた。ハーフネルソンに切り替えたがタイムアップ。

牛久に場外逃避とロープつかみの反則とのことでイエローカード

判定3-0で太田勝利。

太田 vs. 牛久スコアカード

牛久のバンタム級でのコンディション以前に、太田のレスリング力を全く崩すことができず。次期タイトル挑戦者が井上直樹かキム・スーチョルになるなら、Bellatorで戦う太田も見てみたいが。

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BELLATOR MMA o UFC ブログ

UFC on ESPN55:第3試合・ハメス・ヨントップ vs. クリス・パディーヤ

ライト級だったが、ヨントップが0.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。

ペルーのヨントップは昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利し、これがUFCデビュー戦。ペルーのフュージョンFCではウェルター級の王者だったが、コンテンダーシリーズ出場の際にライトに落としている。11歳でMMAを始め、15歳でアマチュアデビュー、17歳でプロデビューして、ここまで14勝(7KO・1一本勝ち)2敗。ニックネームはGoku(悟空)。24歳。

当初はゲイブ・グリーンと対戦予定だったが、今週に入ってから欠場。来月のユライア・フェイバー・A1コンバットに出場予定だったパディーヤが急遽UFCデビューのチャンスを掴んだ。28歳で13勝6敗。2018年にBellatorの前座に出場したことがあり、奇しくもその時の相手がゲイブ・グリーンだった(1R一本負け)。2016年にLookin' For A Fightでジェイソン・ゴンザレスと対戦したがKO負けでMMA初黒星。ゴンザレスがUFCとの契約を果たす一方、パディーヤはその後6勝6敗で勝ったり負けたり。それでもUFCを諦めずに、直前の代役として夢を叶えている(なお、ゴンザレスは1勝3敗で2019年の試合を最後にリリースされ引退している)。直近は3連続フィニッシュ勝利で、前戦の相手は元UFC(1勝4敗)のジャスティン・ジェインズ。28歳。

ヨントップのカーフに合わせてタックルに入りテイクダウンしたパディーヤ。ケージでヨントップが立ち上がるが、立ち際にヒザを入れるパディーヤ。しかしリプレイで見るとまだ膝をついている状態のヨントップの顔面に膝を入れていて反則。レフェリー流した。ヨントップがスタンドでプレスしていく。しかしパディーヤまたタックル。テイクダウン。立ち際に今度はアッパーをヒット。立つとヨントップが打撃で出る。ワンツーから左ハイ。左ミドル。下がるパディーヤ。パンチが入りマウスピースが飛んだパディーヤだが、ハイに合わせたタックルでテイクダウン。すぐにバックに回りチョーク!タップアウト!

緊急UFCデビューのパディーヤ、1Rフィニッシュ勝利。

パンチを貰ってマウスピースが飛び下がったところからタックル→バック→チョークで勝利。テイクダウンが強い割には上にこだわらず、立ち際に打撃を入れていったが、最後は寝技を仕掛けて一本勝ち。

打撃では押し気味だったヨントップ。寝技に穴があったのか、一瞬の油断だったのか。

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45 AB BELLATOR MMA MMAPLANET o PRIDE RIZIN UFC UFC ESPN50 UFC ESPN55   アリアネ・リプスキ アレックス・ペレス ウロス・メディッチ オースティン・ホバート オースティン・レーン カイオ・マシャード カリーネ・シウバ ガブリエル・ベニテス キック ジョナサン・ピアース ジョナタ・ジニス ティム・ミーンズ デミアン・マイア デヴィッド・オナマ ドンテイル・メイス ハニ・ヤヒーラ ビクター・ヘンリー ボクシング マァフゥシャトゥ マテウス・ニコラウ 食事

【UFC ESPN50】ハニ・ヤヒーラと対戦、ビクター・ヘンリー「こっちからサブミッションを仕掛ける」

【写真】ビクターは135.5ポンド、ハニは136ポンドで計量をパスしている (C)MMAPLANET

27日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFC on ESPN55「Nicolau vs Perez」が開催され、ビクター・ヘンリーがハニ・ヤヒーラと戦う。
Text by Manabu Takashima

柔術家として、柔術の技術でUFCを戦い続けるハニのスタイルに最大の経緯を払うビクターは、そんなハニに勝つには掟破りのサブミッションを仕掛けることを明言した。


──ビクター、うっすら汗が見えますね。

「そうなんだ、体重を落としている。もう痩せっぽっちだ(笑)。ドライアウトはそれほどしなくて、水をメチャクチャ飲んでいるんだよ」

──ウォーターローディングですね。

「大体1日に2ガロンほど、飲んでいるよ」

──7.5リットルも!!

「食事は本当に少ない量しか摂っていなくて、あと13ポンド落とすんだ」

──そんな時にインタビューを受けてくれてありがとうございます。ところで前回のジャビット・バシャラットとの試合は、急所蹴りでノーコンテストという残念な結果に終わりました。

「1R、彼は足なのかミドルなのか。それほど低くない蹴りを使ってきて、それがかすったんだよ。ファールカップがずれて、位置を戻した。そしたら2Rになって、今度はモロにカップを蹴られ耐えがたい痛みに襲われた。もう、アレで全てが終わったよ。凄く残念な結果に終わったけど、これもファイトだ。それにジャビットも狙って蹴ったわけじゃないしね。

4日間、腫れて歩くこともできなかった。それでも動けるようになったら、すぐにトレーニングに戻ったけどね。そういうことだよ。今は全く問題ない」

──ああいうアクシデントで試合が終わった時、仕切り直しのリマッチを戦いたくなかったですか。

「それはUFC次第だから。僕の方から誰かと戦いたいと言ったことはない。誰とでも戦うし、もちろんちゃんとした額のファイトマネーが支払われるならということだけどね。でも、僕の方から誰かにチャレンジするとかっていう気持ちはないんだ」

(C)Zuffa/UFC

──ビクターとハニ、日本のファンが思い入れのある選手同士の対戦となりました。

「僕もハニも日本で戦ってきた歴史がある。ただ、それよりもハニという自分が何をすべきかを理解しているファイターと戦えることが楽しみでならない。彼はPRIDEの時代のオールドスタイルを知っている。そういう経験をしてきた選手と戦えることもワクワクするんだ」

──ホイス・グレイシーの時代と違い、誰もが柔術を知っている中で柔術だけでUFCを戦い抜いているハニをどのように思っていますか。

「ハニは本当に尊敬に値するファイターさ。ただ今のファイターが皆、柔術を知っているとは思ってない。皆、半柔術なんだよ。サブミッションファイティングはテイクダウン、ポジショニング、サブミッションという流れでもない。テイクダウン、ポジション、パウンド、そしてサブミッションだ。

みなキックボクシングを続け、パンチを当てるとRNCを狙う。そういう試合ばかりで、彼らが柔術を知っているというわけじゃない。そんななかでハニ・ヤヒーラは数少ない、本当の柔術の使い手だ。デミアン・マイアに並ぶ、MMAで柔術を使いこなすファイターで。本当に凄いと思っている。彼のような拘りを持った選手は凄く重要だ。ハニが何をやってくるのか、相手は分かっているのに止めることができない。凄いことだよ。

今、多くのファイターはただ勝利を目指している。内容は関係ないんだ。ただ勝とうとしている。対してハニは自分が効果的だと信じた技術、柔術を使って勝利を手にしている」

──その意見を持てるビクターは反柔術でなく、柔術が分かっているファイターだと理解して良いですか。

「イエス、ハニ・ヤヒーラほどではないけど、僕は柔術を知っている。僕はレスラーで、キャッチレスリングを通してMMAにおける柔術を理解している。凄くピュアな柔術スタイルをね」

──ビクターもハニも、フィニッシュを目指すというファイト・アイデンティティは同じかもしれないですね。

「もちろん、フィニッシュをするために戦う。しかも、時間はかけたくない。効率く良く稼ぐんだ(笑)。同じ額を手にするなら、短い時間で貰う方が良いだろう(笑)。15分とか25分戦っても、2分でフィニッシュしてもファイトマネーは同額だ。なんで、そんな長い時間戦わないといけない? 当然、少しでも早くフィニッシュする方がエンターテイメントとしても上質だ。

前に日本でRIZIN×Bellatorのショーを観たけど、いくつかの試合は退屈だった。あの時、日本のファンですら携帯に目をやっていたよ。あくびをしながらね。ああいう対抗戦だから、負けらないという気持ちになるんだろうけど、あのファンの反応をみていたら再び対抗戦を組もうとはならないよ」

──ではビクターはどのようにハニとエキサイティングなファイトを披露しようと考えていますか。ハニに勝利するには彼のゲームに付き合わないことが一番です。テイクダウンを切る。突き放す打撃で深追いはしない。寝技には付き合わない。タイロン・ウッドリー×デミアン・マイアのような展開ですね。凄く退屈な試合になってしまいました。

「もちろん、彼の思うように戦わせては勝てない。ハニは低い姿勢で足を取って倒し、抑え込もうとするだろう。でも、そこから逃れる手段はある。それにはハニ・ヤヒーラが何をやってくるのかを理解する必要がある。ただ、逃げようとしてもコントロールされるだけだ。

僕は彼が何を仕掛けてくるから分かっている。対処方法もある。そのなかの一つが、こっちからサブミッションを仕掛けることだ。その機会が訪れれば、サブミッションを仕掛けるのは当然だからね」

──そんなシーンが見られることを楽しみにしています。では最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

「6月22日、ジョシュ(バーネット)がBloodsportを日本で開催するけど、僕も日本に行く予定だ。すぐに皆と会えるね。その前に僕とハニ・ヤヒーラの試合を楽しみにしてほしい。僕らはオールドスクールのMMA、日本で見られた戦いをするから」

■視聴方法(予定)
4月28日(日・日本時間)
午前5時00分~UFC FIGHT PASS
午前4時30分~U-NEXT

■UFC ESPN55対戦カード

<フライ級/5分5R>
マテウス・ニコラウ(ブラジル)
アレックス・ペレス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ライアン・スパーン(ブラジル)
バグジン・ガスコフ(ウズベキスタン)

<女子フライ級/5分3R>
カリーネ・シウバ(ブラジル)
アリアネ・リプスキ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ジョナタ・ジニス(ブラジル)
オースティン・レーン(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジョナサン・ピアース(米国)
デヴィッド・オナマ(ウガンダ)

<ウェルター級/5分3R>
ティム・ミーンズ(米国)
ウロス・メディッチ(セルビア)

<バンタム級/5分3R>
ハニ・ヤヒーラ(ブラジル)
ビクター・ヘンリー(米国)

<ライト級/5分3R>
オースティン・ホバート(米国)
ミハウ・フィグラック(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
ドンテイル・メイス(米国)
カイオ・マシャード(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
ケトレン・ソウサ(ブラジル)
マルニック・マン(米国)

<ライト級/5分3R>
ハメ・ジョントップ(ペルー)
クリス・パディーリャ(米国)

<女子フライ級/5分3R>
イワナ・ペトロビッチ(クロアチア)
リャン・ナ(中国)

<ライト級/5分3R>
マァフゥシャトゥ(中国)
ガブリエル・ベニテス(メキシコ)

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【LFA182】キルクリフの注目株マッキー&ブロックフースら出場──も、体重超過連続

【写真】全12試合中4試合で計量失敗。メインカードは3試合がキャッチ戦で、メインもヘルナンデス(右)の体重オーバーで137契約に(C)MMAPLANET

26日(金・現地時間)、サウスダコタ州スーフォールズのサンフォード・ペンタゴンで既に開催中のLFA182「McKee vs Hernandez」。メインカード開始まで1時間となった同大会は、北米#01フィーダーショーのこれから、ステップアップ前の助走に入っている注目選手たちが多く出場している。
Text by Manabu Takashima

今大会が実施されているサンフォード・ペンタゴンは、その名が示す通りキルクリフFCの以前にヘンリー・フーフト率いるMMAプロ集団のネイミングライツを有してた米国トップ医療企業=サンフォードが有する会場だ。

今もフーフトとサンフォードは親密な真柄で、メインに出場するミッチェル・マッキー、メインカードオープニング出場のマイケル・ブロックフースらのように同ジム所属の若い選手に試合機会を与える場にもなっている。


今回がMMA二戦目のブロックフースはミネソタ大レスリング部時代の2023年にオールアメリカンに輝いたレスラーで、昨年8月のプロ初陣はBellator298のプレリミでエリ・メフォードを初回でパウンドアウトしている。

一方のマッキーはプロ5戦中4試合をLFAで戦っており、LFAでは1敗のホセ・ヘルナンデスを相手にインパクトのある勝ち方をしてタイトル戦線に名乗り出たいファイトとなる。

彼ら以外でもブラジルのミシェル・リマと対戦するハセイン・シェイカモフ、セドリック・ガニソンと相対するニキータ・クルシンなどロシア勢にも注目だ。ACAから転じてきたジェイカモフ、既にLFAで2勝を挙げているクルシン──彼らの狙いはコンテンダーシリーズか。

そのコンテンダーシリーズに出場経験があるフライ級のネイト・スミスは、CSでジミー・フリックスに敗れ、再起戦がLFAフライ級王座決定戦でも現UFCファイターのビクター・アルタミラノに下るなど、悪夢の4連敗を乗り越えLFAに戻ってきた。最高峰に向けてウィニングトラックを再び走る出すことができるのか。スミスにとって試金石となるクリスチャン・イナストリア戦だ。

日本では当然、名の知られたファイターとはいえないからこそ、北米の現実が見えてくる──そんなLFA182だが、前日計量でミスをした選手が連続してしまった。

まずメインで出場のヘルナンデスが2ポンド・オーバー、シェイカモフは何と4.4ポンドも体重超過、さらにスミスも1.6ポンド・オーバーしており、メインカードだけでも3試合がキャッチウエイト戦となっている。

■視聴方法(予定)
4月27日(土・日本時間)
午前10時~UFC Fight Pass

■ LFA182メイン対戦カード

<137ポンド契約/5分3R>
ミッチェル・マッキー(米国)
ホセ・ヘルナンデス(米国)

<144.4ポンド契約/5分3R>
ハセイン・シェイカモフ(ロシア)
ミシェル・リマ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ニキータ・クルシン(ロシア)
セドリック・ガニソン(米国)

<126.6 ポンド契約/5分3R>
ネイト・スミス(米国)
クリスチャン・イナストリア(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ハリス・タルンジッチ(ボスニアヘルツェゴビナ)
ケース・ドーソン(米国)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ブロックフース(米国)
ジョナサン・グリフィン(米国)

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