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MMA o UFC   アンドレ・ムニス ブラッド・タヴァレス ブルーノ・シウバ ブレンダン・アレン

6.24『UFC on ABC 5』でブレンダン・アレンとブルーノ・シウバが対戦

6.3『UFC on ESPN 45』のメインイベントでブレンダン・アレンと対戦予定だったジャック・ハーマンソンが負傷欠場(2023年04月28日)

 こちらの続報。


 UFCが6月24日にフロリダ州ジャクソンビルで開催する『UFC on ABC 5: Emmett vs. Topuria』でブレンダン・アレン vs. ブルーノ・シウバのミドル級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アレンは2月の『UFC Fight Night 220: Muniz vs. Allen』でアンドレ・ムニスに3Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で4連勝中。『UFC on ESPN 45』でジャック・ハーマンソンと対戦予定でしたが、ハーマンソンの負傷欠場により試合が流れていました。現在UFCミドル級ランキング13位。

 シウバは4月の『UFC Fight Night 222: Pavlovich vs. Blaydes』でブラッド・タヴァレスに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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o UFC   アミール・アルバジ アレッサンドロ・コスタ ブランドン・モレノ ブレンダン・アレン

6.3『UFC on ESPN 45』ジャック・ハーマンソン vs. ブレンダン・アレン中止を受けてカイ・カラ・フランス vs. アミール・アルバジが新メインイベントに

6.3『UFC on ESPN 45』のメインイベントでブレンダン・アレンと対戦予定だったジャック・ハーマンソンが負傷欠場(2023年04月28日)

 こちらの続報。


 UFCが6月3日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 45』のメインイベントで予定されていたジャック・ハーマンソン vs. ブレンダン・アレンの中止を受けてカイ・カラ・フランス vs. アミール・アルバジのフライ級マッチを新メインイベントにすることを発表。

 カラ・フランスは昨年7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』で行われたフライ級暫定王座決定戦でブランドン・モレノに3R TKO負けして以来の試合。現在UFCフライ級ランキング3位。

 アルバジは昨年12月の『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でアレッサンドロ・コスタに3R KO勝ちして以来の試合で5連勝中(UFC戦績4勝0敗)。現在UFCフライ級ランキング7位。続きを読む・・・
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MMA o ONE UFC   ブレンダン・アレン

6.3『UFC on ESPN 45』のメインイベントでブレンダン・アレンと対戦予定だったジャック・ハーマンソンが負傷欠場

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6.3『UFC Fight Night』のメインイベントはジャック・ハーマンソン vs. ブレンダン・アレン(2023年03月23日)

 こちらの続報。


 UFCが6月4日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 45』のメインイベントでブレンダン・アレンと対戦予定だったジャック・ハーマンソンが負傷欠場することをMMAFightingが確認したとのこと。ハーマンソンのケガの詳細は不明ですが、負傷欠場は初めて。UFCはこのことを正式発表してないことから、アレンに代わりの対戦相手が用意されるのか、試合が延期されるのかも不明です。続きを読む・・・
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o UFC   トレヴァー・ピーク ブレンダン・アレン マイク・マロット

『UFC Fight Night 220: Muniz vs. Allen』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 220: Muniz vs. Allen』のパフォーマンスボーナスを公表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・該当試合なし

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ブレンダン・アレン、タティアナ・スアレス、マイク・マロット、トレヴァー・ピーク、ジョーダン・レヴィット、ジョー・ソレッキ


 6選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MIKE MMA o ONE UFC YouTube   その他 アンドレ・ムニス ブレンダン・アレン マイク・マロット

『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』前日計量動画

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MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Nikita Krylov (206) vs. Ryan Spann (205)
・Brendan Allen (186) vs. Andre Muniz (186)
・Don’Tale Mayes (261.5) vs. Augusto Sakai (265)
・Montana De La Rosa (125.5) vs. Tatiana Suarez (125)
・Yohan Lainesse (171) vs. Mike Malott (171)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Erick Gonzalez (156) vs. Trevor Peek (155.5)
・Gabriella Fernandes (126) vs. Jasmine Jasudavicius (125.5)
・Jordan Leavitt (155.5) vs. Victor Martinez (154.5)
・Charles Johnson (130) vs. Ode Osbourne (130) – 130-pound catchweight bout
・Carl Deaton (156) vs. Joe Solecki (155.5)
・Nurullo Aliev (155) vs. Rafael Alves (155)
・Hailey Cowan ()* vs. Ailin Perez (135)

 『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』前日計量結果。プレリミナリーカードでアイリン・ペレスと対戦予定だったヘイリー・コワンが体調不良により体重計にすら乗らず試合中止。これにより全11試合となります。その他の選手は全員パスしています。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ニキタ・クリロフ vs. ライアン・スパンはクリロフ支持2人、スパン支持9人。

・アンドレ・ムニス vs. ブレンダン・アレンはムニス支持10人、アレン支持1人。

・アウグスト・サカイ vs. ドンテイル・メイズはサカイ支持8人、メイズ支持3人。

・タティアナ・スアレス vs. モンタナ・デ・ラ・ロサはは11人全員スアレス支持。

・マイク・マロット vs. ヨハン・レイネスはマロット支持9人、レイネス支持2人。続きを読む・・・
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BELLATOR Bellator291 o UFC ジョニー・ウォーカー チャールズ・ジョンソン ハファエル・アウベス ブレンダン・アレン マイク・マロット

UFC on ESPN+78:オッズ/予想と展望

ニキータ・クリロフ 1.59
ライアン・スパン 2.45
アンドレ・ムニス 1.44
ブレンダン・アレン 2.90
アウグスト・サカイ 1.77
ドンテイル・メイエス 2.10
タティアナ・スアレス 1.13
モンタナ・デ・ラ・ロサ 6.50
マイク・マロット 1.47
ヨアン・レイネス 2.85
エリック・ゴンザレス 2.75
トレバー・ピーク 1.49
ジャスミン・ジャスダビシアス 2.10
ガブリエラ・フェルナンデス 1.77
ジョーダン・レビット 1.87
ビクター・マルティネス 1.95
オデー・オズボーン 2.35
チャールズ・ジョンソン 1.65
ジョー・ソレッキ 1.40
カール・ディートン 5.40
ハファエル・アウベス 2.55
ヌルーロ・アリエフ 1.56
ヘイリー・カワン 1.80
アイリーン・ペレス 2.05
ホゼ・ジョンソン 2.40
ギャレット・アームフィールド 1.61

現在予定されている最後のAPEX大会。来月の11日には、コロナ後初めてナンバーシリーズ以外・APEX以外でのラスベガス開催(バージンホテル・シアター大会)があり、その後のUFNも地方都市での客入れイベントが予定。4月22日以降の会場は未定なので、またAPEXに戻る可能性もある。

メインはライトヘビー級6位のクリロフと8位のスパンの対戦。クリロフはUFCデビューから10年での初メイン。デビュー当初は21歳・キャリア2年で15勝2敗・全試合1Rフィニッシュ決着という幻想のあるレコードで、5連勝を記録したこともあったが、2017年に契約で揉めてフリーエージェントとなり、ロシアのイベントで活躍していた時期がある。2年後のロシア大会で復帰したものの、ここまで4勝4敗。2連敗の後、落ち目のグスタフソンに1RKO勝ち、前回はタイトル挑戦経験のあるヴォルカン・オーズデミアのスタミナ切れに乗じて後半圧倒しての判定勝ちで2連勝中。ランキングを過去最高まで上げている。

相手のスパンはUFC7勝2敗。負けた相手はアンソニー・スミスとジョニー・ウォーカー。現在2連勝中で、前回は元王座挑戦者のドミニク・レイエスにKO勝ちしたが、レイエスは3連敗中とダメージの蓄積があり、スパンも体重オーバーしてしまっていた。ギロチンが得意なグラップラー

30歳のクリロフと31歳のスパン。両者とも今のところはタイトル挑戦までたどり着けるようには思えないが、勝った方が次また勝って連勝としたら、そろそろタイトルに届く位置になりそう。

スパン一本勝ち。

セミはUFC5連勝中で、ホナウド・ジャカレイを腕十字でタップアウトさせて引退に追い込んだムニスの試合が組まれている。ランキングは11位だが、もっと上で見たい選手。しかし今回はノーランカーで現在3連勝中のブレンダン・アレンの挑戦を受ける試合に。アレンも柔術黒帯のグラップラーで一本勝ちが多い。

メインカードには、女子フライ級戦でタティアナ・スアレスが3年8ヶ月ぶりの復帰戦を行う。レスリング世界選手権銅メダリストで、TUF23の女子ストロー級ウィナーとなりUFCデビュー。UFC本戦でも圧倒的なレスリング力を武器に4連勝でランキングも2位まで上げたが、膝の負傷により長期欠場していた。階級を上げての復帰となるが、ブランクにも関わらず今大会一番のフェイバリットとなっている。

第1試合は26日朝6時から。Bellator291・ダブリン大会のメインカードも6時開始となっている。Bellator視聴後に追っかけ速報します。

 

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o UFC ダン・イゲ ブレンダン・アレン

UFC on ESPN+75:第9試合・プナヘレ・ソリアーノ vs. ロマン・コプィロフ

ミドル級。

ソリアーノは次の試合のダン・イゲと同じハワイアンで、同じエクストリーム・クートゥア所属。UFC3勝2敗で、3勝はすべてKO勝ち。ブレンダン・アレン戦では大振りのパンチをかわされ、ミドルをもらって失速しての判定負け。ニック・マキシモフにはテイクダウンを奪われる展開で判定負け。前戦はダルチャ・ランギアムブーラからダウンを奪ってのパウンドで2RKO勝ち。

ロシアのコプィロフはセミ前に抜擢されたが、UFC戦績は1勝2敗。2連敗から昨年9月のアレッシオ・デ・キリコ戦で3Rにパンチを畳み掛けててKOし、UFCデビューから3年かけての初勝利を挙げた(デ・キリコはこの試合で引退)。ロシアのFight Night Globalミドル級王者で、アマチュアではハンド・トゥ・ハンド・コンバットの世界大会で優勝している。

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Column MMA o ONE UFC   アレックス・ペレス ダリアン・ウィークス ニック・マキシモフ ブランドン・ロイヴァル ブレンダン・アレン

UFCがアスカー・アスカロフ、クリストフ・ジョッコ、ミーシャ・サークノフ他11選手を大量リリース


Askar Askarov(Sherdog)

Misha Cirkunov(Sherdog)

Louis Cosce(Sherdog)

Krzysztof Jotko(Sherdog)

Nick Maximov(Sherdog)

Magomed Mustafaev(Sherdog)

Charlie Ontiveros(Sherdog)

Jesse Ronson(Sherdog)

Cameron VanCamp(Sherdog)

Darian Weeks(Sherdog)

Sergey Khandozhko(Sherdog)

 UFCがアスカー・アスカロフ、ミーシャ・サークノフ、ルイス・コシ、クリストフ・ジョッコ、ニック・マキシモフ、マゴメド・ムスタファエフ、チャーリー・オンティヴェロス、ジェシー・ロンソン、キャメロン・ヴァンキャンプ、ダリアン・ウィークス、セルゲイ・ハンドスコをリリースしたことを確認したとのこと。

 ほとんどの選手が最近連敗しているか大きく負け越していますが、例外の選手がいます。

 クリストフ・ジョッコは2013年からUFCに出場しており、UFC戦績11勝6敗。最近は10月の『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』でブレンダン・アレンに1Rリアネイキッドチョークで敗れましたが連敗ではありません。UFCでの11勝中10勝が判定によるものなので見限られたようです。


 アスカー・アスカロフのUFC戦績は3勝1敗1引き分け。3月の『UFC on ESPN 33: Blaydes vs. Daukaus』でカイ・カラ・フランスに判定負けしたのがプロ初黒星で、UFCフライ級ランキングでも4位でした。しかし、7月の『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』で予定されていたアレックス・ペレス戦を欠場、10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』で予定されていたブランドン・ロイヴァル戦も欠場しています。その後インスタグラムで「健康上の理由で復帰が遅れることからUFCにリリースをリクエストしたところ肯定的な反応があった。まずは健康状態を整えてから今後のことを考えたい」と投稿しています。


 セルゲイ・ハンドスコはUFC戦績2勝1敗であるにも関わらずリリースされていますが、インスタグラムによると引退するとのこと。まだ30歳ですが、ケガや減量苦など12年間の現役生活で疲弊したようで、今後は後進の育成に専念するようです。続きを読む・・・
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F1 MMA o UFC ビクター・ヘンリー ブレンダン・アレン ランディ・ブラウン

UFC on ESPN+69:ポストファイトボーナス/総評

ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジョン・カスタネーダ vs. ダニエル・サント

パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ギド・カネッティ、チェルシー・チャンドラー、ブレンダン・アレン、ジョアキム・シウバ

フィニッシュ続出のイベントだけに、ボーナスも増量でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトがいつもの倍の4人。メインカードでユサフも完勝していたが、さすがにレベルの違いがありすぎてボーナスの対象外に。

メインはダーンの極めがあるだけに最後までスリリングな展開に。最終ラウンドは終始一方的だったので10-8でもいいかと思ったが、メディアのジャッジも判断が割れている。

mmadecisions.com

最終ラウンド10-9と10-8がほぼ半々くらい(一部に2Rもダーンの10-8をつけて、46-47でダーン勝利にしているメディアも)。

ダーンがバックマウントで、もうちょっと強い打撃を入れられたら良かったか。女子ストロー級ではあれが限界かもしれない。ただ、どちらにせよ今のスタイルでは王者になるのは難しい。テイクダウンか打撃を大幅に強化しないと、王者クラスとやっても同じ展開になるのは見えている。

勝ったシャオナンも、生き残りはしたが、タイトル挑戦のチャンスが回ってくるかは微妙な内容だった。ローズ・ナマユナスあたりと挑戦者決定戦で対戦できればいいかもしれないが。

ランディ・ブラウン、ラオーニ・バルセロス、ブレンダン・アレンのもうすぐランキング入り組はいずれも完勝。特に、前回ビクター・ヘンリーに敗れたバルセロスが強さを見せていた。来週試合をするヘンリー( vs. ハファエル・アスンサオ戦)の評価も上がりそうな結果に。

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MMA MMAPLANET o UFN211 クリシュトフ・ヨッコ ブレンダン・アレン

【UFN211】右手の自由を奪われたヨッコが回避を狙った瞬間に、アレンがRNCでタップを奪う

<ミドル級/5分3R>
ブレンダン・アレン(米国)
Def.1R4分17秒by RNC
クリシュトフ・ヨッコ(ポーランド)

サウスポーのヨッコが左の蹴りを使い、アレンが右ミドルを決める。続く右ハイのタイミングでテイクダウンを取られたアレンが、オモプッタ狙いのようなストレートアームロックを仕掛ける。腕を抜いたヨッコはハーフで抑え、左のパンチを顔面に打っていく。下から煽るアレンを枕で抑えたヨッコだが、肩ブリッジでリバーサルを許し下になる。クローズドの中でアレンは胸を合わせて抑え、腰を上げた右のパンチを打っていく。スクランブルで立ち上がったヨッコをボディロックテイクダウンし、そのままマウントに入ったアレンは足を一本絡まれても、3/4マウントの形で頭の後ろに手を通してヨッコの右手を制する。嫌がり一瞬ヨッコが下を向くタイミング瞬間に、RNCを完成させたアレンが一本勝ちを決めた。


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