カテゴリー
CORO DEEP DJ.taiki MMA o RIZIN UFC キム・ギョンピョ キャプテン☆アフリカ ストラッサー起一 パンクラス ボクシング レッツ豪太 中村K太郎 中村優作 北方大地 堀江圭功 宇佐美正パトリック 山本空良 石司晃一 萩原京平 金太郎

RIZIN.41:オッズ/予想と展望

例によってMMAの試合のみ。

中村優作 1.77
メイマン・マメドフ 2.00

昨年10月の初参戦時、戦績を見たら微妙だったマメドフだが、実際の試合を見ても微妙だった。34歳で伸びしろもない。前回に比べて良いところといえば、今回は本来のフライ級での試合となるということだけか。地元中村への咬ませ犬役。ただ、いきなりグラウンドになったので、打撃でどこまで出来るかは不明。技術では中村が上だと思うが、打たれ弱くなっているだけに一発をもらった時が怖い。

中村KO勝ち。

宇佐美正パトリック 1.83
キム・ギョンピョ 1.91

昨年のRoad To UFCに出場予定だったが計量失敗で危険したパトリック vs. 準決勝で敗れたギョンピョ。ギョンピョは優勝候補だったが、準決勝ではパトリックと初戦で対戦する予定だったインドのアンシュル・ジュブリに敗れている。ジュブリのボクシングが予想外に上手く、パンチを効かされていた。しかし日本ではHEATなどでトム・サントス、キャプテン☆アフリカ、レッツ豪太などに勝利している実力者。

結果が読めない試合。前回、ボクシングの強いジュブリ相手に苦戦していたが、ジュブリは直近のデータがなく、過去の戦績を見るとグラップラーだったので、対策が立てられなかったのかもしれない。パトリック相手なら打撃戦を避けるのでは。

ギョンピョ判定勝ち。

金太郎 2.60
石司晃一 1.50

昨年11月にCOROに勝って暫定王座を獲得した石司だが、かつて元谷や大塚らがDEEPバンタム級トップだった頃からはレベルが2ランク以上落ちる。タイトルを奪ったCOROにしても、それほど実績がない中で、数年間フェザーで戦っていたDJ.taikiとの暫定王座決定戦が急遽組まれていて、RIZINクラスの実力者には勝っていない。

もっとも、金太郎もパンクラスでタイトルに挑戦したものの、ハファエル・シウバに完敗していて、ローカルの実績で言えば大差はない。RIZINでは前回堀口相手からダウンを奪う見せ場は作ったものの、ここまで2勝4敗。金太郎がRIZIN参戦後にどこまで成長しているかが問われる試合。

金太郎判定勝ち。

神龍1.25
北方大地 4.00

今日本で試合をしている日本人フライ級ファイターでは最強の神龍。北方は本来階級下で、しかも本来の階級でもパンクラスでベルトを奪われているだけに、今大会一番のアンダードッグになるのも致し方ないか。神龍はフィニッシュしての勝ちが求められる。

神龍判定勝ち。

ストラッサー起一 2.29
中村K太郎 1.63

2014~17年までUFCに参戦していたストラッサーと、2015~19年まで参戦していたK太郎の対戦。ストラッサーは41歳で膝の負傷による1年の欠場明け、K太郎は38歳で3年の長期欠場明けで、ともに実力が読めない。

過去のイメージで言えば、ボクシング技術で勝るK太郎が、テイクダウンを奪われても攻めさせず、最後はチョークで一本勝ち。

カイル・アグォン 1.71
萩原京平 2.10

RIZINではランカークラスとの対戦が続いて連敗中の萩原。対するアグォンは下位ランカークラスの実力と見る。テイクダウンから固めて攻める地味な実力者だが、地味だけに、勝つには3Rすべてドミネイトするしかない。山本空良戦のように一発大きなダメージをもらってしまうと、RIZINのトータルジャッジでは勝てないので、このルールには向いていない。そう考えると、萩原としては3R中ずっとテイクダウンされて固められたとしても、一発でも効かせる打撃を入れれば勝てるので、そこまで分が悪いカードではないかもしれない。

アグォン判定勝ち。

ウガール・ケラモフ 1.49
堀江圭功 2.65

ケラモフは大晦日に欠場、堀江は1年半のブランク明けで、ともに次の挑戦者候補からは外れてしまった者同士。堀江はRIZIN3連勝だが、RIZINフェザー級で実績がない佐々木戦が評価できる唯一の勝利で、これが本当にトップランカーの実力があるかが試される試合となる。ケラモフ相手にフィジカル負けしなければ勝機はあると思うがどうなるか。

ケラモフ一本勝ち。

第1試合開始は1日14時。MMAの試合のみ速報します。

カテゴリー
BELLATOR DEEP K-1 MMA News o ONE ONE Championship RIZIN UFC YouTube   キム・ギョンピョ チャンネル ニュース ハム・ソヒ パンクラス ボクシング 修斗 堀江圭功 宇佐美正パトリック 平本蓮 平田樹 朝倉未来 萩原京平 金太郎

【格闘ニュース】RIZIN榊原代表がタイへ出発「猛烈に悪い予感が」/安保瑠輝也の次戦が決定か「近々いい発表」/減量順調の朝倉未来「バチバチにいくぜ」【堀江圭功、皇治、芦澤竜誠】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:29 格闘ニュース「RIZIN榊原代表がタイへ出発「猛烈に悪い予感が」」
2:00 格闘ニュース「RIZIN CONFESSIONS 118 主役は堀江圭功」
5:02 格闘ニュース「安保瑠輝也の次戦が決定か「近々いい発表」」
5:46 格闘ニュース「試合前のハムソヒが平田樹にブチ切れ」
8:40 格闘ニュース「平田樹が試合3日前に開き直り」
10:21 格闘ニュース「減量順調な朝倉未来「バチバチにいくぜ」」
11:38 格闘ニュース「朝久泰央の「プライベートでいろいろ」発言の真相判明」
14:05 格闘ニュース「RIZIN41萩原京平選手と金太郎が好調アピール」
15:23 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
ウガールケラモフ、皇治、芦澤竜誠、宇佐美正パトリック、キム・ギョンピョ、与座優貴

◆参考サイト




https://www.instagram.com/anporukiya/
https://www.instagram.com/mikuruasakura/
https://www.instagram.com/kintaroumasakari/
https://www.instagram.com/k12_smoker/

◆参考動画
【番組】RIZIN CONFESSIONS #118

朝久泰央vs与座優貴、因縁の一戦の裏側を完全公開!!あの発言の真相とは・・・【K-1 BACKSTAGE PASS 舞台裏動画】23.3.12K’FESTA.6

因縁のVS平田樹にハム・ソヒが耳が痛すぎるコメント連発、心がざわつく韓国での直撃インタビュー | 3.25 ONE FIGHT NIGHT 8 アベマで生中継!

▼SNS
Twitter https://twitter.com/fightnewsch

▼どんなチャンネル?
ほぼ毎日更新予定!
案内人のミライが
格闘技業界の最新のニュースをまとめて紹介します
扱う話題は
RIZIN、DEEP、修斗、パンクラス
UFC、ONE championship
Bellator、K-1、Krash
Knock-out、RISE、Breaking Down
ボクシングなどです
※すべてソースを基に制作しています
みなさんぜひコメントをどしどしお願いします

#朝倉未来 #安保瑠輝也 #平田樹 #平本蓮 #堀江圭功 #K1 #UFC #breakingdown #萩原京平 #ブレイキングダウン #RIZIN #MMA #格闘技

カテゴリー
o RIZIN YouTube   キム・ギョンピョ 堀江圭功 宇佐美正パトリック

『RIZIN CONFESSIONS』第118回動画





 『RIZIN CONFESSIONS』第118回の動画。今回は4月1日に丸善インテックアリーナ大阪で開催する『RIZIN.41』で行われるヴガール・ケラモフ vs. 堀江圭功、皇治 vs. 芦澤竜誠、宇佐美正パトリック vs. キム・ギョンピョの特集です。続きを読む・・・
カテゴリー
o ONE RIZIN YouTube   キック キム・ギョンピョ ストラッサー起一 中村K太郎 宇佐美正パトリック 萩原京平

皇治、芦澤竜誠との記者会見での乱闘で右手親指骨折か

TEAM ONE×MAD BRO×BODYMAKER コラボ セコンドウエア BM DRY ハーフスリーブ2 BODYMAKER ボディメーカー 皇治 ONE メンズ Mens Tshirt 半袖 半そで 無地 半袖Tシャツ ハーフスリーブ スポーツ カジュアル 機能性ウェア 速乾タイプ ルーズタイプ 吸汗 クールダウン


4.1『RIZIN.41』でストラッサー起一 vs. 中村K太郎、カイル・アグォン vs. 萩原京平、宇佐美正パトリック vs. キム・ギョンピョが追加発表/皇治と芦澤竜誠が乱闘騒ぎ(2023年02月16日)

 こちらの続報。



 ただの強がりか、それとも――。格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、丸善インテックアリーナ大阪)で〝キック界のナマズ〟こと芦澤竜誠(27)と対戦する〝世界の田中〟こと皇治(33)をめぐり、不安説が漏れ始めている。果たしてその真相は――。

 ことの発端は16日に都内で行われた会見だ。皇治は芦澤と罵詈雑言の飛び交う舌戦を展開。ブチギレた芦澤の飛び蹴りを受けるなど乱闘を繰り広げた。関係者によれば皇治はこの際、右手親指を負傷したようで、骨折を疑う声もある。事実ならば試合への影響必至だ。

 さらに不安要素は尽きない。「ノコノコ運送」なる運送会社を立ち上げ経営者との二足のわらじを履いたかと思えば、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」や日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。さらに28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」にも出演予定と、タレント活動まで活発に。当然のごとく「彼は本業の格闘技に集中していないのではないか?」との声も関係者から上がっているのだ。

 そこで本人を直撃すると「指? 関係あらへん。骨折してようが突き指だろうがドジョウ(芦澤)相手ならなんの影響もない。ちょっとつかみにくくなるだけ。ドジョウだけに(笑い)。集中してない? 余計なお世話や」と一笑に付す。そして「それはそうと、俺とやるヤツはみんな、俺の手のひらの上で転がって怒ってもうてますやん。芦澤もそいつらと同じですわ。うまいこと対戦相手まで利用して盛り上げんと。それがエンターテインメントや」と巧みに話題をすり替えた。

 同情の余地は無いかな…。続きを読む・・・
カテゴリー
DEEP Gladiator019 Gladiator020 MMA MMAPLANET o Progress ROAD FC Road to UFC UFC YouTube オク・レユン キック キム・ギョンピョ キ・ウォンビン グスタヴォ・ウーリッツァー コンバット柔術 ジェカ・サラギ ジョセフ・チェン ジョン・オリニド チョ・ソンビン 中川皓貴 久保健太 修斗 宮城友一 森戸新士 江木伸成 海外 竹本啓哉 笹晋久 藤田大

【Gladiator020】Road to UFCから日本で再起、ライト級王者キ・ウォンビン「自分の覚悟を見せる場」

【写真】気持ちを切り替えて、キャリアの再構築に踏み出したキ・ウォンビン(C)MMAPLANET

22日(日)、大阪府豊中市の176boxで開催されるGLADIATOR020でライト級王者キ・ウォンビンが3年8カ月振りの来日を果たし、グスタヴォ・ウーリッツァーの挑戦を受ける。

10月にRoad to UFC準決勝で、インドネシアのジェカ・サラギに予想もしないTKO負けを喫したキ・ウォンビンが、再起の場の古巣グラジエイターを選択した。RTUの敗北という厳しい時期を過ごし、日本からキャリアのリスタートを切るキ・ウォンビンをソウルでインタビューした。


──3年8カ月振りの来日が決まりました。今の気持ちを教えてください。

「本当にこの間もグラジエイターで試合をしたいと思ってきました。自分が無名の頃から、グラジエイターには試合の機会を貰っていたのでグラジエイターを愛しています。それがコロナもあって日本に行くことができなくなり、今回は久しぶりにグラジエイターでの試合なので本当にワクワクしています。日本の皆さんに良い試合を見せたいです」

──個人的にオク・レユン、キム・ギョンピョ、キ・ウォンビンという3選手をずっと追ってきたつもりでしたので、本音をいえばUFCに行って欲しかったです。Road to UFC準決勝での敗北をどのように捉えていますか。

「あの敗北に関しては、本当に厳しかったです。今も眠れないことがあります。でも、ここで立ち止まるわけにはいかないです。だからこそ、このタイミングでオファーを出してくれたグラジエイターでの試合を再出発にしたいと思っています。そのために良い試合をして、進化した姿を見せたいです」

──それにしてもキム・ギョンピョ選手も同時に敗れたことをどのように感じましたか。

「ギョンピョとは仲が良くて。準決勝前には『決勝で当たったらどうしよう』なんて話をしたこともありました。そのギョンピョも負けたことは、本当にショックでした。ギョンピョが負けるとは一切思っていなかったです。だからこそ、自分もギョンピョもこのままで終わるわけにはいかないです。

韓国に帰国する飛行機でギョンピョが隣の席だったので、そういう話をしました。『ここから一緒に頑張ろう』と」

──良い話です。キム・ギョンピョ選手の今後も注目したいです。では、先ほど言われたようにリスタートがグラジエイターになったことにはどういう想いがありますか。

「自分に活躍する機会を与えてくれたグラジエイターで、再び戦えることは凄く嬉しいです。気合も入りますし、絶対に良い試合をするので期待してほしいです」

──ところでRoad to UFCは無観客でも、UFCと同じ会場で実施された大会で、UFCのオクタゴンで戦えたことが凄く良い経験になったと言っている日本人選手もいます。残念ながら勝ち上がれなかったですが、あの場で戦った経験はキ・ウォンビン選手に何をもたらしたでしょうか。

「MMAファイターなら全員が同じだと思いますが、UFCは自分にとって夢の舞台でした。敗れはしましたが、これまで見てきたUFCファイターと同じ環境で戦えたことは自分にとって、これからの人生に生きる経験になっています」

──韓国で再起戦という選択もあったと思います。それが日本で戦う。仕切り直しとして、海外での試合というのは何か違いがありますか。

「韓国で再起戦を戦っていたとしても、同じだけの気持ちで戦えていたと思います。それでもグラジエイターという団体に愛情を持っているので、一段階上の気持ちで戦うような精神状態にはなっています」

──では挑戦者グスタボ・ウーリッツァーの印象を教えてください。

「寝技中心の選手だと思いますが、打撃も思い切りが良いです。試合映像もしっかりとチェックしました。自分は勝敗以上にその日の試合のなかで、もっとも盛り上がる試合をしたいと考えていいます。そういう戦いができる相手だと思います」

──今の言葉を伺って素直に思うところがあります。キャリアの序盤、キ・ウォンビン選手はしっかりとケージレスリングを戦い、マニア好みの重厚な試合をしていました。それが韓国のMMA界の傾向かRoad FCの戦いでは殴るけど殴られる、一か八かの打撃戦をするようになり、Double GFCでも続いたと思います。その結果、打たれ弱くなった。ダメージの蓄積があるのではないかとRoad to UFC準決勝を見て心配になりました。それでも、やはり打撃戦で盛り上げる試合をしたいと考えているのですね。

「よく自分の試合を見てくださっているのですね。ケージレスリングは自分にとって、勝負の鍵を握る攻防でした。そこで優位に立てると、勝てる。その反面、自分には乱打戦をしてしまう傾向があります。次の試合では派手さのあるファイトとともに、しっかりと勝てる戦いをしたいと思います。ツボを押さえて」

──このタイトル戦を終えて、どのようにキャリアの再構築を考えていますか。

「MMAファイターとして、戦うことが本当に好きです。これからも自分が納得して、ファンの皆さんに喜んでもらえる試合を心掛けます。そういう戦いを続けることで、トップになれる。そういう風に成長した姿を毎試合見せることができるファイターになって戦い続けたいです」

──またUFCを目指したいですか。

今回の取材場所4TPフィットネスにはキ・ウォンビンが持つ2つのベルトが飾られていた

「一番の目標はUFCです。

そこにたどり着くまでにグラジエイターもそうですし、韓国ではDouble GFCで勝ち続けないといけないです。これからも地道に1つずつ勝利を重ねていきたいと思います。それとグラジエイターのチャンピオンとして、修斗やDEEPのチャンピオンとダブルタイトル戦をやってみたいです」

──おおチャンプチャンプ対決ですね。凄く難しいとは思いますが、それぐらいでないと選手は強くなれないかもしれないです。では最後に日本のファンに一言お願いします。

「Road to UFCで自分の敗北を目撃したファンの人もいるかと思います。あの敗北は自分がミスをした結果です。それを次の試合で証明します。次のグラジエイターでの防衛戦は、自分の覚悟を見せる場になります」

■ Gladiator019対戦カード

<フライ級/5分2R>
坪内一将(日本)
陸虎(日本)

<バンタム級/5分2R>
今村豊(日本)
秋田良隆(日本)

<ウェルター級/5分2R>
藤田大(日本)
スティーブン・ギレスピ(英国)

<Gladiatorフェザー級王座決定戦/5分3R>
中川皓貴(日本)
チョ・ソンビン(韓国)

<Gladiatorライト級選手権試合/5分3R>
[王者]キ・ウォンビン(韓国)
[挑戦者]グスタボ・ウーリッツァー(ブラジル)

<Progressフォークスタイルグラップリング・ウェルター級王座決定戦/5分3R>
森戸新士(日本)
ジョセフ・チェン(台湾)

<フライ級/5分3R>
宮城友一(日本)
久保健太(日本)

<キック・ウェルター級/3分3R>
璃久(日本)
イゴール・シルバ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
笹晋久(日本)
ジョン・オリニド(フィリピン)

<バンタム級/5分2R>
溝口司(日本)
ガッツ天斗(日本)

<ヘビー級/5分2R>
大場慎之助(日本)
チョン・ホチョル(韓国)

<Progressコンバット柔術バンタム級/5分2R>
竹本啓哉(日本)
江木伸成(日本)

<アマMMA女子アトム級/3分2R>
住村斉明里(日本)
MIYU(日本)

The post 【Gladiator020】Road to UFCから日本で再起、ライト級王者キ・ウォンビン「自分の覚悟を見せる場」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC アンシュル・ジュビリ イー・チャア キム・ギョンピョ キ・ウォンビン ケビン・チャン ジェカ・サラギ 松嶋こよみ

【RTU ASIS2022Ep05&Ep06】チャン代表の総括「アジアの多様性」&「日本が牽引することを疑わない」

【写真】ファイナルは韓国大会か……という問いに、ケビンの反応は?(C)MMAPLANET

23日(日・現地時間)にUAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されたROAD TO UFC AISA2022 Episode05。

フェザー級では松嶋こよみがまさかの判定負けを喫し、ライト級では本命視された韓国勢2人がインド人ファイターとインドネシア人選手に敗れる波乱が行った。

そんな準決勝大会を経てUFCアジア代表ケビン・チャン氏に大会を総括してもらった。


──Road to UFCの概要が発表された時、「史上最大の日韓戦」という風に煽りました。しかし今日、準決勝を終えてファイナルには1試合たりとも日韓戦がないという現実を目の当たりにしました。完全に自分にはこのトーナメントを見る目がなかったです。

「だからこそ、このトーナメントの開催に踏み切ったんだよ。アジアのなかで、まだ陽の目を見ていない可能性溢れる選手たちを発掘するために。それでもアジアのMMAのパワーハウスは日本、韓国、中国という東アジアの国にあることは間違いない。

そして今日の大会をもって決勝戦の4カードが決まり、どれだけアジアのMMAが多様性を携えているのか我々も理解できた。3試合を勝てばUFCと契約できる。このフォーマットにより、アジアのMMAは発展する。ただし、まだ第一歩を踏み出したに過ぎない。ファースト・シーズンの過程で、これだけの変化を感じることができたのだから、アジアのMMAはこれから本当に力をつけて行くよ」

──それにしても、です。6月の1回戦後でも、今回のような結果は全く頭になく。Road to UFCが続くなら今は力の差が明白なインドやインドネシアも2年や3年で強くなるとレポートしました。それが、わずか4カ月後です……。

ジェカ・サラギ

「アハハハハハ。インドやインドネシアのファイター達は練習環境が整っていない場合がある。

それでも今回の2人のようにサンディエゴや、国内でもバリMMAでトレーニングを積んだ成果が顕著に表れたね。ジェカ・サラギがキ・ウォンビンに勝ちアンシュル・ジュビリはキム・ギョンピョを破った

アンシュル・ジュビリ

彼ら2人は今回の経験を国に持ち帰り、他のファイター達に多大な影響を与えるに違いない。

それがUFCの狙いでもあり、そうなって初めて我々の計画はスタート時点に立てたことになるんだ」

──ところでイー・チャア戦と松嶋こよみ選手の試合の判定、どのように思われますか。

「凄い接戦だった。ただ、いつも言っているようにジャッジの手に勝敗を委ねると、勝利は絶対に保障されないということ。ホントに接戦だったよ」

──今回、準決勝で敗れた選手はUFCとの契約は勝ち取れないですが、それでもトーナメントを戦ったことで、将来的にUFCで戦うチャンスは広がることがあると考えることはできますか。それとも、これでUFCを目指せなくなるのでしょうか。

「ミック・メイナード、ショーン・シェルビーが彼らの試合を視ている。ダナ(ホワイト)も米国に戻ってチェックする。ファイター達は自分のスキルを見せる機会を得ていたことは確かなんだ。例え試合に負けても、UFCの人間は選手たちの名前を知り、どういう戦いができるかを知った。敗者もこれからアジアで試合経験を積み……名前を挙げることはできないけど、UFCは彼らに注意を払い続けるよ」

──ところで決勝は2月の韓国大会で実施されるという……相当に実現性の高い噂が跳び回っています(笑)。

「アハハハハ。まだ決定したわけじゃないけど、ソウル大会での決勝戦はシナリオの1つであることは確かだ。来年、早いうちにファイナルが組まれることだけは絶対だと伝えておくよ(笑)」

──アジアでの人材発掘、今後もUFCでは続けていく予定でしょうか。

「それが僕らの計画だ。MMAが定着し、盛んになるには時間が必要な国もある。だからこそRoad to UFCを来年も開催し、今後も継続していくことを考えている」

──しかし、アジア全体が強くなると日本の立場もいよいよ危うくなりますね。

「ノー。ノー。そんなことはない。絶対にない。日本には多くの人材がいる。だからこそ、このトーナメントは必要なんだ。そういう選手がUFC関係者の目に留まるために。日本はアジアにおいて、その中心を担う」

──トーナメントは我々の期待通りの結果とはならなかったです。それでも半年前まで、日本人選手はどうすればUFCで戦うのか筋道が見えなかった。それがRoad to UFCがあれば皆も目標を定めることができます。

「その通りだ。Road to UFCはアジア全体を強くするだろう。そのうえで日本人選手達の底上げになると信じている。日本人選手がこのトーナメントを牽引することを信じて疑っていないよ」

The post 【RTU ASIS2022Ep05&Ep06】チャン代表の総括「アジアの多様性」&「日本が牽引することを疑わない」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o Road to UFC RTU ASIA2022 Ep06 UFC アンシュル・ジュビリ キム・ギョンピョ ジェカ・サラギ ボクシング

【RTU ASIA2022 Ep06】ジュビリが伸びるパンチでキム・ギョンピョを完封。サラギとの決勝戦に進む

【写真】ジュビリがレベルの高いボクシング技術を見せつけた(C)MMAPLANET

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ(インド)
Def.3-0:29-28.29-28.28-29.
キム・ギョンピョ(韓国)

前に出るのはジュビリ。キム・ギョンピョは左ジャブを突き、左ローを当てる。さらに右ストレートをヒットさせたキム・ギョンピョは、相手が入ってくると右を打ちおろす。しかしジュビリの右を食らったキム・ギョンピョはダブルレッグへ。これはジュビリがカットした。ジュビリのシングルレッグを防いだキム・ギョンピョのパンチが、相手の顔面を捉える。

ジュビリのパンチをブロックするキム・ギョンピョだが、ボディストレートをもらってしまう。ジュビリがサークリングするキム・ギョンピョに右ロー、さらにインサイドから右を合わせる。左フックのカウンターも見せるジュビリは、右ヒザを突き刺してから右を当てていく。右のカウンターから左フックの返しで、キム・ギョンピョにヒザを着かせたジュビリは、ボディ攻撃でキム・ギョンピョの動きを止める。

ジュビリの右を食らったキム・ギョンピョが、両手をマットに着く。そのままジュビリが前に出るも、キム・ギョンピョがダブルレッグで尻もちを着かせた。ジュビリはすぐに立ち上がり、ボディへヒザを打ち込んで、終了間際にも右をクリーンヒットさせた。

2R、ジュビリが左ジャブを上下に散らす。頭を下げるキム・ギョンピョに右を打ちおろすジュビリは、ヒザとパンチをボディに突き刺す。キム・ギョンピョも左右フックを振るうも、ジュビリが顔を振ってダメージを最小限にとどめている。再び距離を詰めてきたジュビリは、キム・ギョンピョが中に入ってくると左フックを合わせ、下がると右を伸ばしていく。パンチの打ち合いではジュビリが優位に立っている。

キム・ギョンピョの左フックを肩でブロックするジュビリは、左ジャブで相手の顔面を跳ね上げた。キム・ギョンピョの打ち終わりを狙ってパンチを打つジュビリ、首相撲からヒザを突き上げる。キム・ギョンピョが飛び込んでテイクダウンを奪うも、ジュビリがスイープしてスタンドに戻った。ワンツーでキム・ギョンピョにケージを背負わせるジュビリに、キム・ギョンピョも左フックを返す。さらにキム・ギョンピョが右ショートを当て、ラウンド終了間際にダブルレッグでジュビリに背中を着かせた。

最終回、ジュビリの左ジャブにキム・ギョンピョが右を被せた。続いて左ボディ。ジュビリも負けじとパンチのコンビネーションでキム・ギョンピョを追い立てる。首相撲に来た相手に左フックを当てたキム・ギョンピョは、テイクダウンを奪ってからバックを狙う。しかしスクランブルから立ち上がったジュビリが、再びワンツーを軸にキム・ギョンピョを追い込んでいく。

ジュビリの右ストレートにダブルレッグを合わせたキム・ギョンピョだが、テイクダウンを奪うことはできない。シングレッグも防がれたキム・ギョンピョに、疲れが見られる。ジュビリの左フックがクリーンヒット。左ジャブの突き合いは、リーチに勝るジュビリのパンチが当たる。首相撲から右ヒザを突き上げたジュビリは、離れたキム・ギョンピョを追い立て、ケージ際で左右のパンチを打ち込む。

残り1分で組みつくキム・ギョンピョ、しかしグラウンドに持ち込むことはできず。伸びるジュビリの右ストレートがキム・ギョンピョの顔面を捉えた。残り20秒、またもキム・ギョンピョがダブルレッグを仕掛けるも倒すことはできなかった。

ジュビリがパンチでキム・ギョンピョを完封したかに思われたが、判定はまさかのスプリットに。しかし2人のジャッジがジュビリを支持。結果、ジュビリが決勝でジェカ・サラギと対戦することとなった。


The post 【RTU ASIA2022 Ep06】ジュビリが伸びるパンチでキム・ギョンピョを完封。サラギとの決勝戦に進む first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA MMA MMAPLANET o Road to UFC SASUKE UFC   アンシュル・ジュビリ イ・ジョンヨン イー・チャア キム・ギョンピョ キム・ミンウ キ・ウォンビン トップノイ・キウラム パク・ヒョンソン ルー・カイ 中村倫也 松嶋こよみ 野瀬翔平 風間敏臣

【RTU ASIA2022Ep05&06】 Abu Dhabi Gallery Road to UFC出場日本勢の計量とフェイスオフ

【写真】決勝戦で風間敏臣と対戦するの中村か、それとも野瀬か(C)MMAPLANET

本日23日(日・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるRoad to UFC ASIA2022 Ep05&Ep06に計量から、日本人選手たちのスケールの上の模様とフェイスオフの模様を――開戦間際に、ぜひ。


松嶋こよみ

中村倫也

野瀬翔平

SASUKE

風間敏臣

イー・チャア×松嶋こよみ

バラチン×SASUKE

■視聴方法(予定)
10月23日(日・日本時間)
午後8時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時00分~ABEMA格闘Ch

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode05計量結果

<Road to UFCフェザー級T準決勝/5分3R>
イー・チャア: 145ポンド(65.77キロ)
松嶋こよみ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<Road to UFCフライ級T準決勝/5分3R>
チウ・ルェン: 126ポンド(57.15キロ)
チェ・スングク: 126ポンド(57.15キロ)

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
キ・ウォンビン: 156ポンド(70.76キロ)
ジェカ・サラギ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<Road to UFCバンタム級T準決勝/5分3R>
風間敏臣: 136ポンド(61.69キロ)
キム・ミンウ: 139.5ポンド(63.27キロ)

<フェザー級/5分3R>
SASUKE: 145.5ポンド(66.0キロ)
パラチン146ポンド(66.22キロ)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode06計量結果

<Road to UFCフェザー級T準決勝/5分3R>
イ・ジョンヨン: 146ポンド(66.22キロ)
ルー・カイ: 146ポンド(66.22キロ)

<Road to UFCバンタム級T準決勝/5分3R>
中村倫也: 136ポンド(61.69キロ)
野瀬翔平: 136ポンド(61.69キロ)

<Road to UFCフライ級T準決勝/5分3R>
トップノイ・キウラム: 126ポンド(57.15キロ)
パク・ヒョンソン: 126ポンド(57.15キロ)

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ: 156ポンド(70.76キロ)
キム・ギョンピョ: 155ポンド(70.31キロ)

<ウェルター級/5分3R>
サマンダル・ムロドフ: 170ポンド(77.11キロ)
ジアン・シケイラ: 175ポンド(79.37キロ)

The post 【RTU ASIA2022Ep05&06】 Abu Dhabi Gallery Road to UFC出場日本勢の計量とフェイスオフ first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o Road to UFC Road to UFC ASIA 2022 UFC YouTube   キム・ギョンピョ キ・ウォンビン トップノイ・キウラム パク・ヒョンソン ルー・カイ 中村倫也 松嶋こよみ 野瀬翔平 風間敏臣

『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果


エピソード5:10月23日(日)湾岸標準時15時/日本時間20時

フェザー級マッチ
イー・ジャー(145lbs/65.77kg) vs. 松嶋こよみ(145.5lbs/66.00kg)

フライ級マッチ
チウ・ラン(126lbs/57.15kg) vs. チェ・ソングク(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
キ・ウォンビン(156lbs/70.76kg) vs. ジェカ・サラギ(155.5lbs/70.53kg)

非トーナメント戦フェザー級マッチ
パラジン(146lbs/66.22kg) vs. 佐須啓祐(145.5lbs/66.00kg)

【中止】
バンタム級マッチ
風間敏臣(136lbs/61.69kg) vs. キム・ミヌ(139.5lbs/63.28kg)*
<* キムは規定体重をオーバー。試合は中止とし、風間がバンタム級トーナメント決勝に進出する>

エピソード6:10月23日(日)湾岸標準時17時/日本時間22時

フェザー級マッチ
リー・ジョンヨン vs. ルー・カイ(146lbs/66.22kg)

バンタム級マッチ
中村倫也(136lbs/61.69kg) vs. 野瀬翔平(136lbs/61.69kg)

フライ級マッチ
トップノイ・キウラム(126lbs/57.15kg) vs. パク・ヒョンソン(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
アンシュル・ジュブリ(156lbs/70.76kg) vs. キム・ギョンピョ(155lbs/70.31kg)

非トーナメント戦ウェルター級マッチ
サマンダル・ムロドフ(170lbs/77.11kg) vs. ジャン・シケイラ(175lbs/79.37kg)*
<* シケイラは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のムロドフに報奨金の30%を支払う>

 『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果。キム・ミヌの計量ミスにより風間敏臣が不戦勝。バンタム級トーナメント決勝に進出します。



 トーナメント1回戦のハイライト動画。続きを読む・・・
カテゴリー
ABEMA K-MMA MMA MMAPLANET o Road to UFC SASUKE UFC   アンシュル・ジュビリ イ・ジョンヨン イー・チャア キム・ギョンピョ キム・ミンウ キ・ウォンビン トップノイ・キウラム パク・ヒョンソン ルー・カイ 中村倫也 大沢ケンジ 松嶋こよみ 野瀬翔平 風間敏臣

【RTU2022 ASIA Ep05&06】計量終了 日本勢は全員クリアもキム・ミンウが失敗――風間は不戦勝に

【写真】スケールの上で、力ない……キム・ミンウ (C)MMAPLANET

23日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるRoad to UFC ASIA2022 Ep05&06のオフィシャル計量が22日(金・同)に同地クラウンプラザ・ホテルのミーティングルームで行われた。

バンタム級の日本人対決、ノントーナメントファイトに出場する日本勢5人=松嶋こよみ、中村倫也、野瀬翔平、風間敏臣、SASUKEは問題なく計量をパスした。


松嶋と戦うイー・チャア、SASUKEの対戦相手パラチンは計量をクリアしたが、風間の戦うキム・ミンウは139.5ポンドで体重オーバーに。

計量台でも力なくうなだれ、カメラに視線を送るよう指示を受けたキム・ミンウは、UFCの判断でトーナメント脱落。風間は準決勝を戦わずして決勝戦進出が決まったが、セコンドの大沢ケンジ氏によると試合がなくなったことで、不貞腐れているとのことだった。

優勝候補筆頭と見られたキム・ミンウは、初戦は計量をクリアしたが対戦相手が欠場し試合は成立せず。K-MMAの未来といわれたファイターはワールドステージでの活躍は幻となってしまうか……。

■視聴方法(予定)
10月23日(日・日本時間)
午後8時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時00分~ABEMA格闘Ch

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode05計量結果

<Road to UFCフェザー級T準決勝/5分3R>
イー・チャア: 145ポンド(65.77キロ)
松嶋こよみ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<Road to UFCフライ級T準決勝/5分3R>
チウ・ルェン: 126ポンド(57.15キロ)
チェ・スングク: 126ポンド(57.15キロ)

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
キ・ウォンビン: 156ポンド(70.76キロ)
ジェカ・サラギ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<Road to UFCバンタム級T準決勝/5分3R>
風間敏臣: 136ポンド(61.69キロ)
キム・ミンウ: 139.5ポンド(63.27キロ)

<フェザー級/5分3R>
SASUKE: 145.5ポンド(66.0キロ)
パラチン146ポンド(66.22キロ)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode06計量結果

<Road to UFCフェザー級T準決勝/5分3R>
イ・ジョンヨン: 146ポンド(66.22キロ)
ルー・カイ: 146ポンド(66.22キロ)

<Road to UFCバンタム級T準決勝/5分3R>
中村倫也: 136ポンド(61.69キロ)
野瀬翔平: 136ポンド(61.69キロ)

<Road to UFCフライ級T準決勝/5分3R>
トップノイ・キウラム: 126ポンド(57.15キロ)
パク・ヒョンソン: 126ポンド(57.15キロ)

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ: 156ポンド(70.76キロ)
キム・ギョンピョ: 155ポンド(70.31キロ)

<ウェルター級/5分3R>
サマンダル・ムロドフ: 170ポンド(77.11キロ)
ジアン・シケイラ: 175ポンド(79.37キロ)

The post 【RTU2022 ASIA Ep05&06】計量終了 日本勢は全員クリアもキム・ミンウが失敗――風間は不戦勝に first appeared on MMAPLANET.