【写真】回転系の蹴り&テイクダウンから、しっかりフィニッシュ(C)MMAPLANET
<Road FC グローバル63キロT補欠戦/5分2R>
エルディヤル・アリムセイトフ(キルギス)
Def.1R4分35秒 by RNC
ウィ・ジュンオン(韓国)
アリムセイトフがインロー、ウィ・ジュンオンもインローを蹴り返し、右ストレートを狙う。アリムセイトフはスピニングバックキックや右フックを繰り出し、ダブルレッグでウィ・ジュンオンをケージに押し込む。ウィ・ジュンオンがギロチンを狙うと、アリムセイトフは高く持ち上げてテイクダウンする。
ウィ・ジュンオンがケージに体を預けて立とうとすると、アリムセイトフはウィ・ジュンオンの足を両足でフックし、逆にジュンオンの首を抱えてギロチンを狙う。ウィ・ジュンオンが腰を上げると、アリムセイトフはがぶってコントロールし、アナコンダチョークを狙いながらヒザ蹴りを入れる。ジュンオンが頭を抜くと四つ組みからテイクダウンし、ハーフガードでトップキープする。
ウィ・ジュンオンが脇を差しフックガードからスイープを仕掛けると、アリムセイトフはウィ・ジュンオンの体をまたぐようにマウントへ。バックマウントに移行してパンチを落としながらRNCを狙う。立ち上がろうとするウィ・ジュンオンだったが、最後はアリムセイトフがRNCを極めた。