【写真】パク・シウォンがパウンドで削り続けてから連打で仕留めた(C)MMAPLANET
<Road FC グローバル70キロT準々決勝/5分3R>
パク・シウォン(韓国)
Def.1R4分50秒 by TKO
キャプテン☆アフリカ(日本)
お互いサウスポーの両者。アフリカが左ローを蹴って、右足にシングルレッグに入る。これを切られたアフリカは左腕を差して下になる。パク・シウォンはトップキープして殴り、アフリカの右足をまたぐ形のハーフガードでトップキープする。
パク・シウォンは背筋を伸ばしてパンチを落とし、ベースを作って細かいパンチを連打。アフリカもパク・シウォンの左足を取ろうとするが、パク・シウォンがそこに一気にパンチをまとめる。ここからパク・シウォンが細かくパンチを落としてアフリカにダメージを蓄積させ、最後は動きが止まったアフリカにパンチと鉄槌を連打し、レフェリーが試合を止めた。