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【RIZIN】「俺あいつ大っ嫌いなんすよね」鈴木千裕がぶっちゃける #Shorts

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【Shooto→?】世界に立ち向かうJ-MMAファイター(12)西川大和─01─「Road to UFCは興味無かった」

【写真】J-MMA界の天上天下唯我独尊……的な存在になっていくのか(C)MMAPLANET

昨年9月に18歳9カ月で修斗世界ライト級のベルトを巻いた西川大和は、早くから最終目標はUFC、その前にONEで実力をつけるという発言をしていた。

そのうえでRIZINで戦うことも視野に入れていることを3月と6月の試合後に明言もした。修斗ではウェルター級で戦い、ストラッサー起一との対決もマイクでアピールした。そんな若い修斗チャンピオンは、今、何を考えているのか。

2022年、夏~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第12弾は、戦いもステップアップの仕方も──そして生き方も独特な西川大和に話を訊いた。


──修斗世界ライト級チャンピオンになり10カ月、その後はVTJと修斗公式戦ではウェルター級で2試合を戦ってきました。現状、ライト級王者として活動──防衛戦を行っていないですが、西川選手は修斗のベルトを持つことをどのように考えていますか。

「海外で名のある大会で試合をするなら、国内でチャンピオンになっていることが最低条件だと思います。でも、それだけを頼りにしても海外で戦うことはできない。だからこそ自分より大きな選手と試合をして、これまでやってきたことがどこまで通用するのかを確認しています。結果を残すことができれば、自分のやってきた練習に自信を持てるようになりますし。

国内の大会のベルトは通過点という言われ方をします。確かに通過点です。UFCやONEで試合をしている人たちは、その通過点のベルトを手にして戦っています。つまり、そのベルトを認定している団体がなければ海外で戦うことはできなかったかもしれない。そういう意味で、僕は修斗に感謝しながら通過点という見方をしています。それ以前に今、マネージメントをしてくださっている方との出会いがあります」

──そこの感謝の気持ちもあって6月5日には修斗・札幌大会に出場したのですか。

「地元で試合をすると、応援してくれる人も多いし、家から会場に向かうというリラックス感を一度感じてみたかったです。ホテルから戦いに臨むと、もう緊張してしまって(笑)。どれだけ寝技ができても、試合はどうなるか分からないです。打撃が良いと言ってもらえても、一発貰うことはあります。そういうことを考えると、本当に怖くて。でも、家から会場に向かうと気持ちが楽でした。

札幌での試合は実は2度目なんです。地元で支えてくれる方への恩返しと、本気で世界を目指している本物の選手がどういうモノなのか、札幌で活動している選手たちに見せたいという気持ちもありました。生で試合を見てもらえると、受ける印象が違うと思います。

ホントのことを言っちゃうと、他の試合と僕の試合は枠が違う。レベルが違いました。回りの選手の試合、全部で12、13試合あったなかでキックと僕の試合だけ他とレベルが違いました。それは東京で本当に強い選手と戦ってきたのと、地元でずっとやってきた選手との違いでもあるので。僕の試合を見てもらうことで、『俺も東京にいって戦うんだ』と思ってもらえると嬉しいです」

──そのような想いがあった西川選手が札幌で試合をしていてから、4日後や5日後にシンガポールでRoad to UFCが開催されました。目標であるUFCとの契約を賭けた戦いが繰り広げられたことに関してどのような想いでいましたか。

「Road to UFCに関しては全く興味なかったです。早く行くのか、遅く行くのかの違い。僕がすぐにUFCではなくて、なぜ今はONEで戦いたいのか。やはり順序というモノがあると思います。15歳からプロでやってきて、そこで培ってきた技術にしても、段階を踏んで使い分けて行かないと、飛び級では通用しなくなります。

だからRoad to UFCへのオファーが来ても、断っていたと思います。もちろん、もうUFCで勝てる技量があるなら構いません。でも現状、日本では国際戦の経験が積めない。そういうなかで米国、ロシア、ブラジルの選手と戦う前に東南アジア、アジアの選手とONEで競い合う必要があると思っています。ボクシングだったら、それ普通です。僕はそういう風に段階を踏まずに、レベルに不相応な試合を組まれても、その先に繋がらなかったり、それこそケガをしたり、心を折られたりするだけだと思っています。

出る分には『凄いなぁ』とは皆のことは思っていました。それこそ修斗で戦っていた中村倫也君も出ていましたし。凄いなとは……僕は嫉妬とかしない人なので」

──是非ではなく、SNSのご家族の発言などでワクチンを接種しないことはファンも理解していると思います。ところがONEにしても、両想いでありながらシンガポールに入国するのに予防接種証明書が必要で、戦えない現実が今はあります。

「これはチャンスだと思っています。北海道でやっていて、しっかりと身になっていないテクニックや心構えがあったので、そこをしっかりと創れる良い機会になりました。北海道で試合をしたことで、スポンサーの方の目にも止まったという話も伝わってきています。そうなると、現状も変って来る期間だと思います。

それにタイは陰性証明書で入国できるようになったと聞いています。強さと人間の成長って正比例するモノなので──この僕の心構えを理解してくれるのは、海外の人だと思っています。そういう意味では日本の人たちと離れて、向うで練習するつもりです。試合がデキなくても、日本人が向うに行って練習をするのってプレッシャー的には試合をするようなもので。そういう意味で試合の代わりになるはずです」

──ところで修斗の3月大会、そして6月の札幌大会でRIZIN出場、特に札幌ではストラッサー起一選手との対戦を名指しでアピールしました。

「オファーを頂ければ、出たいと思って発言しました。ただし、若いなりに考えて──生意気を言うようですけど、日本の格闘技自体に間違っている部分があると思っているし、言いたいこともあります」

──もし、良ければ言ってしまってください。

「MMAもPRIDEの全盛期に連盟や協会を創るべきでした。現状はただ単にプロモーションのビジネスのために、選手は使われている面があると僕は思っています。本当にMMAとして確立させたいとか、世に出したいというのであればPRIDEやHERO’Sの時点で協会を創っておけば良かったんじゃないかなって。

皆、ブームが去って格闘技人気が下がるとか、試合を視なくなる人が増えるとか想像できなかったのでしょうね。RIZINについても、2度、3度と続けばPRIDEのようになると思っていた人もいるでしょうし。ただ世の中はそんなに甘くないですよ。そこの辺りをちゃんとしないといけないと思っちゃいますよね、正直。

ストラッサー起一選手の名前を出させてもらったのは、ONEで戦うことが決まらないから。なら、現状で自分にとって必要な試合は国内のウェルター級トップ選手と戦うことだと思っているからです」

<この項、続く>

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Sean O’Malley & Paddy Pimblett BACKSTAGE (FOOTAGE!) Michael Chandler vs Conor McGregor? Dana White

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ABEMA DEEP Gladiator018 MIKE MMA MMAPLANET o RIZIN VTJ 中川皓貴 原口央 宇野薫 関鉄矢

【Gladiator018】中川皓貴と対戦、フェザー級チャンプ原口央「塩って、塩漬けにされるほうが悪い」

【写真】VTJのケージでGladiatorのベルトを披露した(C)SHOJIRO KAMEIKE

26日(日)、大阪府豊中市の176Boxで開催されるGladiator018のメインイベントで、ノンタイトル戦ながらフェザー級王者の原口央が中川皓貴を迎え撃つ。
Text by Shojiro Kameike

昨年9月、MIKEとの再戦でTKO勝ちを収めてフェザー級のベルトを腰に巻いた原口。その後、VTJやRIZIN出場を経て再びグラジエイターのケージに入ることとなった。レスリングのベースを生かしたノンストップファイトが持ち味の原口が、次の中川戦とその先を見据えた、理想のファイトスタイルについて語った。


――5月5日にRIZINで関鉄矢選手と対戦してから2カ月弱の間隔で今回、中川戦を迎えます。この試合のオファーが来たのは、いつ頃だったのでしょうか。

「RIZINの試合が終わってすぐ、だったと思います。プロデビュー当時は2カ月ぐらいで試合をしたこともあったので、特に問題はないです」

――前回の試合直後にオファーを受けて、それに応じたということは試合のダメージもなかったのですか。

「いえ、ダメージは結構あって……(苦笑)」

――えっ、それでもオファーを受けたのですか。

「関選手に結構ヒジで削られたので、試合後も顔がボコボコに腫れていましたね。でもグラジの試合がある頃には、そのダメージも抜けているだろうなっていうイメージでした(笑)。だから2週間ぐらい休んで、様子を見ながら練習を再開しました」

――その状態から2カ月弱が経ち、現在のコンディションはいかがでしょうか。

「特に大きな怪我もなく、調子は良いですね」

――原口選手は昨年9月、MIKE選手を下してグラジエイターのフェザー級王座を獲得しました。初めてMMAのベルトを巻き、そのあと何か変化はありましたか。

「やっぱりベルトを獲ってからは、VTJで宇野薫選手と対戦させてもらったり、RIZINのような大きな舞台で試合をすることもできました。チャンピオンになった分、注目してもらえているのかなと思います。関選手との試合は負けましたけど、相手もZSTのチャンピオンでRIZINでも1勝1敗という戦績でした。そうやって国内で活躍している選手と対戦しても、それほど差はないんじゃないかと感じていますね」

――原口選手がリングで試合をしたのは、2020年10月のDEEP浜松大会(拓MAXに判定勝ち)以来でした。リングとケージの違いというのは……。

「改めて思ったのは、僕はケージのほうが好きですね。組んで押し込んでも……RIZINだと横のロープだけではなく、縦のロープもあるじゃないですか。ロープ際でクラッチすると、その縦のロープを巻き込んでしまって。こういうこともあるのかって勉強になりました」

――一方、技術面や練習面では何か変化があれば教えてください。

「今まで取り入れていなかった、フィジカルトレーニングやウェイトトレも増やして、結構パワーがついてきたと思います」

――そうなると減量がキツくなったりはしていないですか。

「いえ、もともと僕はそんなに体重を落としていないんですよ。明日が計量と言われても大丈夫ですし、今から2時間後に計量と言われてもフェザー級はクリアできます」

――そうだったのですね。通常体重がフェザー級に近いのであれば、バンタム級やフライ級に落とそうとは考えたことはないですか。

「ZSTの直斗戦(2020年1月に一本負け)は、バンタム級を見越して63キロ契約で試合をしました。そこまで落とすと体調を崩してしまって、バンタム級は無理だけど、ナチュラルでフェザー級のほうが自分の力を出せるかなと思いました。その後フェザー級に戻してからは、減量がない分ずっと動いていられます。僕の直近の試合を観てもらえれば分かると思うんですけど、試合中はずっと動いているので」

――その一方で、MMAファイターとして自分には何が足りないと思いますか。

「僕のファイトスタイルは、レスリング出身なのでテイクダウンは取れるんですが、その後の極め力が足りないですね。今まで一回もサブミッションで勝ったことがないので……。判定が多いので、極めるところで極める力が必要だと思っています」

――宇野戦後も反省しきりだったそうですが、それでもグラウンドコントロールで上回り、しっかり判定をものにすることもMMAではないでしょうか。

「僕は判定でも勝てれば良いと考えています。極めることができるほうがいいかもしれないですけど、僕にとってはこのMMAが仕事であり、負けたら意味がないので。勝たないと次のオファーが来るかどうかは分からないですから。それが……宇野選手との試合は、メチャクチャ叩かれましたね(苦笑)」

――宇野戦で叩かれた、とは?

「ABEMA TVの試合中のチャットを見ると、『メチャクチャつまらない』とか塩呼ばわりされていたんですけど……うるせぇよ、としか思わなかったです(笑)」

――アハハハ。実際のところ、原口選手は終始グラウンドコントロールで動き続けていましたからね。

「よく塩って言われますけど、試合では塩漬けにされるほうが悪いと思いますよね。ただ、宇野選手との試合は別の気持ちもありました。いろんな人から『なぜ打撃で行かないの? 打撃で行けたでしょう』と言われて……そうじゃないんです。僕は小さい頃に宇野選手の試合を見て、MMAをやりたいと思ったんですよ。そんな憧れの選手との試合では、相手の土俵で戦って勝ちたかった。だからグラウンド勝負に行って」

――……。

「グラウンドで、宇野逃げを体験してみたかったですし」

――それは完全にファン目線ですね。

「そういう気持ちもありました(笑)。とにかく試合ではRNCを仕掛けたり、一本を取りに行っていたんです。宇野選手から一本を取って初めて自分の勝ちだと思って。MMAファイターとしても、グラウンドが得意な選手に組んで勝たないと次はないと思っていました。

そこで勝って次はRIZINに呼んでもらえました。関戦では試合前から『打撃×寝技』みたいな見方があったんです。僕もRIZIN初参戦ですし、そこで原口央のファイトスタイルを見てもらいたくて、しつこくドロドロの試合をしようと思っていました」

<この項、続く


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BELLATOR Brave CF DEEP DEEP108 MMA MMAPLANET o RIZIN VTJ ウスマン・ヌルマゴメドフ グラント・ボクダノフ 劉獅 森山壱政 泉武志 野村駿太

【DEEP108】レスラー泉武志×空手家・野村瞬太のDEEP初陣対決。森山壱政も初DEEPで劉獅と

【写真】ノンコン空手出身でプロMMA4戦目の野村が、MMA2戦目のレスラー泉と対戦する(C)MMAPLANET

2日(金)、DEEPより7月10日(日)に東京都文京区のTDCホールで開催されるDEEP108 IMPACTの追加カードが発表された。

まず目を引くのが元インカレ・グレコで優勝している泉武志と全空連の強豪空手家=野村瞬太のライト級2回戦だ。


泉は4月のRIZIN TRIGGERにおけるMMAデビュー戦でグラント・ボクダノフにテイクダウンを幾度となく許してコントロールされ、最後はパウンドでTKO負けを喫した。MMAの厳しさを身をもって知った泉が初勝利を目指して戦う野村は、Grachanでデビュー後VTJで宇佐美正パトリックに判定負けを喫したものの、3月には再びグラチャンに出場し、藤村健悟をパウンドでTKOしている。

ルールとしてはノンコン空手出身の野村だが、相当に当てる空手の修練をしてきたようで、殴る感覚を持っている。とはいえ、そこはMMAだ。組みのあるなかでノンコンの特有の伸びのある動きも、足下を狙われると容易にバランスを失いかねない。その辺りをエリートレスラー揃いのBRAVEで修正を進めており、MMA化という部分では野村が泉を一歩リードしているか。

それでもテイクダウンはMMAの軸。倒してコントロールという部分で、泉は勝利を掴みやすいスタイルに徹することが予想される。この他、劉獅にリングネームを変更した元・高塩竜司が森山壱政と対戦する一番も気になる。

森山はZSTからNEXUSで活躍してきた選手で、現在はBellatorで戦うウスマン・ヌルマゴメドフとも対戦するなど2度BRAVE CF出場経験もある。そんな森山にとっても今回がDEEP初出場。昨年12月に須藤拓真の足関節に下った森山が、新天地で再び輝きを取り戻すことができるか。実力査定の意味合いが強い劉獅戦、だ。

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MMA MMAPLANET o ONE Ring Girl Shooto Shooto2021#07 Special VTJ VTJ2021 坂本一弘

【Monday Ring Girl】Shooto2021#07

毎週月曜日にラウンドガールをご紹介する「MONDAY RING GIRL」。第409弾は2021年11月6日(土)、東京都江東区のスタジオコーストで開催されたShooto2021#07のリングガールです。

<関連レポート>
【VTJ2021&Shooto2021#07】坂本一弘代表に訊く、VTJ─01─「日本最弱……、胸を張って良い敗北」

(C)MMAPLANET

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MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN TRIGGER03 VTJ ブログ 摩嶋一整 金原正徳

【RIZIN TRIGGER03】日本随一のケージの使い手、金原正徳戦へ。摩嶋一整「森戸さんと週1で柔術を」

【写真】金原戦、摩嶋に問われるのはケージレスリングの攻撃力以上に防御力だ(C)SHOJIRO KANEHARA

16日(土)に東京都調布市の武蔵野の森アリーナにて開催されるRIZIN TRIGGER03で、摩嶋一整が金原正徳と対戦する。

摩嶋といえば2014年8月からMMAで12連勝を収め、そのうち判定勝利は1試合のみというレコードを持つファイターだ。そのなかには、クンルン・ファイト豪州大会やレベルFCといった海外での勝ち星も含まれている。

しかし2020年からRIZINに参戦したものの、斎藤裕とクレベル・コイケを相手に2連敗を喫していた。その摩嶋は今では所属する毛利道場だけでなく森戸新士がヘッドインストラクターを務めるレオス柔術アカデミーで出稽古を行うようになったという。3年振りのケージでの試合となる金原戦に向け、摩嶋に話を訊いた。


――摩嶋選手は今もずっと、山口県内のみで練習しているそうですね。

「はい、ずっと山口県内だけですね。仕事もあるので。昼は工場のプラントの中で、配管やタンクのメンテナンスをやっています」

――平日であれば、どのようなスケジュールで1日を過ごしているのですか。

「仕事が朝8時から、定時であれば17時には終わります。ジムの練習は20時から22時ぐらいまでですね。その間に子供の世話があって」

――今、お子さんのお話を出した瞬間、幸せそうな表情になりました。

「アハハハ、そうですか。3歳の娘と0歳の息子がいるんですが、朝は起きて自分の支度をしてから、子供を起こして支度させて。保育園に連れて行ってから、自分の仕事に向かうんです。仕事が終わってからは、子供をお風呂に入れてから練習に行って……毎日が楽しいです。子供をお風呂に入れたあと、そのまま一緒に寝てしまいたいなぁと思うこともありますけど(苦笑)」

――ご結婚されたのは、いつ頃なのでしょうか。

「25歳の時なので、5年ぐらい前ですね。娘は田村一聖選手と対戦(2019年5月、肩固めで一本勝ち)する前ぐらいに生まれました」

――結婚前と、結婚してからお子さんが生まれた後では、ファイターとしての気持ちに何か変化はありましたか。

「気持ちは、今のほうが充実しています。今の生活のほうが賑やかで楽しいですし。でも身体的にはキツくなっていますね」

――毎日そのようなサイクルで生活していると、疲労もたまり続けるのではないかと思います。そこで、どう折り合いをつけているのか……。

「もともと練習する回数は、プロ選手の中でも少ないと思うんですよ。だから、もう自分が頑張るしかないですよね。他の選手が、どれだけ練習しているか分からないですけど、僕は多くても週4回ぐらいしかジムに行くことができないので」

――週4回……ずっと、そのスケジュールは変わらないのでしょうか。

「変わらないですね。ただ、今は岩国の森戸さんのところで、週1回ぐらい柔術を習っています」

――森戸新士選手のレオス柔術アカデミーですか。

「はい。僕はクレベル戦まで、柔術の黒帯選手と練習したことが、ほとんどなかったんです。柔術は週1回、ジムの柔術クラスに参加するぐらいで、そこまでガッチリと柔術を教わったこともなくて。でも同じ山口県内に、同じ年代で日本一の柔術家がいるのに練習しないのは勿体ないと思って、森戸さんと練習させてもらうようになりました」

――クレベル・コイケ戦が昨年3月に行われているので、それ以降ということですね。

「クレベル戦の前から、ちょくちょくレオスには行っていたんですよ。でも最近は毎週土曜日、仕事がなければ必ず行っています。おかげで全然違いますね」

――どのようなところが一番違いますか。

「僕はずっと柔道をやっていたんですけど、柔術はずっと寝技で、腕もパンパンになるし、練習では一番疲れるなと思いました。アハハハ、それぐらい凄かったです。柔道もやっていたから、正直ソコソコやれるだろうと思っていたんですよ。でも、やっぱり柔術の黒帯が相手となると……技とか全然知らなくて。森戸さんと練習し始めて、こんな状態ではクレベルに負けるよな、って思いました(苦笑)」

――ちなみに、LEOSへの移動時間は……。

「車で1時間ぐらいですね」

――以前のインタビューで、パラエストラ広島の神田T-800周一選手も、車で1時間かけてLEOSへ行っていると仰っていました。

「そもそも森戸さん自身が、住んでいるところから1時間かけて岩国へ来ているので、皆がそんな感じですね」

――なるほど。LEOSでは、どのような練習メンバーが集まっているのでしょうか。

「森戸さんとジムの会員さん――岩国にいる米兵の方たちが中心です。あとは出稽古で、黒帯の柔術家やプロMMA選手が来ています。おかげでグラップリングや柔術の面は充実しています」

――これも以前、LEOSでも練習している藤井章太選手にお聞きしたのですが、米兵の会員さんの中にはレスリングの州王者もいるとか……。

「みんな力はヤバいです。なかにはテクニックのある選手もいるし、荒っぽい選手もいます。まずデカい人たちばかりで……みんな、90~100キロぐらいあるんじゃないですか? 100キロを超えている選手もいますよ。LEOSの会員はほとんど外国人の方で。それも米軍基地がある岩国市ならではですよね。そういう人たちとグラップリングをやっていると、学ぶこともたくさんあって楽しいです」

――レオス柔術アカデミーでは、道着の練習が中心なのですか。それとも道着のないグラップリングを行っているのでしょうか。

「両方やりますね」

――それは競技としてのブラジリアン柔術ではなく、MMAを意識した組み技の練習なのでしょうか。

「MMAのための練習もやっています。森戸さんはケージのグラップリングにも出たじゃないですか(今年1月、GLADIATORで行われたプログレス提供試合で、濱村健に三角絞めで一本勝ち)。ジムでも壁レスをやっていますし、メチャクチャ強いです。そのままMMAをやれるんじゃないかっていうぐらいで(笑)。

もともと毛利道場でも壁レスやケージレスリングの練習もやっていました。でも、森戸さんレベルの選手と組む機会はなかったので。今はレオスで森戸さんと、ケージレスリングをガンガンやっています」

――金原戦は2019年5月の田村一聖戦以来、3年ぶりとなるケージでの試合です。

「僕はケージのほうが好きですね。感覚的にもやりやすいし、技術的にもリングだとロープから出ないように――という意識が入っちゃいますよね。それだと押し込む技術が使えずに、やりにくさが出てきますから」

――摩嶋選手は、これまでケージでの試合経験も多いですからね。

「最初はVTJのジャックナイフ・ツネオ戦(2014年6月、判定負け)ですね。その頃からケージを意識してやってきました」

――それだけケージを意識したキャリアを積んできている場合、試合舞台がリングになると、どのように感じるのでしょうか。

「最初は、そんなの関係ないと思っていたんですよ。でもやってみると違います。テイクダウンする時もロープに引っかかると面倒だし、組んでもロープ際から中央へ戻される時には間が出来てしまうので。そういう間が空くと面倒くさいですよね」

――そこで今回、3年ぶりにケージで戦えるというのは……。

「久々なので嬉しいですね。しかも相手が、有名な金原選手です。2連敗していても強豪選手を当ててもらえるのは、まだ僕にも期待を持ってくれているのだと思います。僕もそういう有名選手とは試合でしか会えないから、常にそういう選手と戦って、刺激をもらいたいです」

――金原選手の印象を教えてください。

「金原選手は、打撃でKOすることもできるし、寝技で極めることもできる。今、39歳ですよね? それで前回は芦田選手をKOしていて、強いなぁと思っています。凄い選手です。

僕もRIZINに出始めてからは、もしかしたら金原選手と対戦することもあるのかな、と思っていました。でも、もともとは単に格闘技を見ていただけの人間なので……自分がテレビで見ていた選手と対戦することになったら、オォッと思いますよね。地方にいると、そういう有名選手を見ることがないので。僕、東京の会場で知っている選手を見るだけで興奮しますから(笑)」

――試合を9日後に控えていますが(※取材は4月7日に行われた)、かなりリラックスしているように感じます。

「いつもこんな感じですね。あまり緊張することはないです。もちろん練習や試合に対しては緊張感を持っていますけど、結局は開き直っちゃうので」

――そのようななかで金原戦では、どのような試合をしたいと思いますか。

「やっぱり自分は極めるか、極められるかの試合をしたいです。判定は嫌なので。今回はケージの試合ですし、ケージで戦う自分の魅力や強さを発揮したいですね」

――摩嶋選手のキャリアを振り返ると、これまで判定勝利は1度のみですね。

「田中半蔵選手との試合(2016年9月)、その1回だけですね。柔道の頃から、判定になったら負けと思えって指導されていたんですよ。それが身についているのだと思います。試合では常に極めに行かなきゃって」

――ただ、先ほど言われたとおり金原選手は打撃でKOすることもできるし、寝技で極めることもできる相手です。その金原選手を相手に一本勝ちを狙い続けるのは、リスクではないですか。

「やられたらやられたで、仕方ないです。前の試合も、クレベルが柔術で黒帯を巻いていて、海外のプロモーションの王者であることも分かっていました。それでも極めに行きましたし、結果的に極められても仕方ないと思っています。それが自分の戦い方ですから、僕は極めるか極められるかの勝負をします」

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スパーか試合した事ある【総合格闘家】【柔術家】紹介#MMA#柔術#スパーリング#練習#試合

1999年から格闘技やってて色んな選手と試合したり練習したりしてきました

ここには載せてない団体、階級の垣根を越えた夢の対決も多々ありました

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【Shooto2022#02】山田崇太郎戦へ、修斗世界ライト級チャンプ西川大和「タイに移り住む予定でした」

【写真】理にかなっている。合理的な西川、その辺りも彼が結果を出し続けている部分に関係しているかのように思われる(C)SHOJIRO KAMEIKE

21日(月・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦2022 Vol.2』で、修斗世界ライト級王者の西川大和が山田崇太郎と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

今回の試合はウェルター契約、西川にとっては初のウェイトとなる。なぜ西川はウェルター級で戦うことを選択したのか。そして昨年11月、菅原和政戦後に表明した海外での練習は――。
その全てに答えてくれた西川の目には、格闘家として生きていくための決意と覚悟が見えた。


――昨年11月のVTJ以来の試合を控えていますが、VTJの菅原戦では勝利したものの、大きく右目を腫らしていました。試合後、右目が腫れた影響は何かありましたか。

「全くないですね。僕って顔が腫れやすかったり、鼻血が出やすい体質なんです。試合後に病院へ行っても特に何もなかったですし、3日後には腫れも全て引きました」

――そうだったのですね。菅原戦の直後には、海外で練習するという旨のコメントがありました。

「実は1年ぐらい前から、プーケットにあるAKAタイランドに行くことを決めていたんです。でも今はコロナ禍の影響で出入国が大変ですし、家で練習しています」

――なぜAKAタイランドに行こうと?

「まず現地は物価が安いこと。そしてトレーナーとして父がついてきても良いということだったので。米国のジムに行くと、各競技のコーチがいるじゃないですか。ただ、MMAの試合って、自分で考えなければいけないところが大きいと思うんです。その中で僕が信じているのは、自分自身であって。その自分自身の考えを実現できる練習環境でありながら、コーチにそこまで深く口を出されずに練習できる。そういう許可をAKAタイランドから頂きました」

――どれくらいの期間、AKAタイランドへ移行と考えていたのでしょうか。

「向こうに住む予定でした」

――えっ、移住するつもりだったのですか!?

「はい。物価も安いし、格闘技以外でも学ぶことは多いと思ったので、向こうで新しい人生を始めるつもりでいました。コロナ禍が明けて楽に出入国ができるようになれば、すぐにでも行きたいです。

日本にいると、余計なストレスが掛かったりすることもありますよね。でも海外のジムには、それぞれ自分の考えと目標を持っている選手が集まっているし、余計なことを考えたり悩んだりすることがない。そういう環境で練習したいと思っていました」

――ということは次の山田戦が、日本では最後の試合となる可能性もあるのでしょうか。

「この1年間で、いろいろ海外のプロモーションとも話をしていました。それで今回が日本では最後の試合になるか、もう1試合やるか……ただ、今年は日本にいようと思っています。まだコロナ禍で出入国にいろいろな条件があるので。あとは日本でもまだ自分の穴を埋めたり、テクニックの向上ができる部分は見つかっていて。1年後には出入国の規制も少なくなっているので、タイへ行くのはそこからですね」

――これまで海外で練習した経験はありますか。

「以前、TOP FCで試合をした時に、KTTで練習させてもらったことがあります」

――その時、日本での練習と海外の練習で、何か違いを感じることはありましたか。

「……特にないですね。日本の選手がよく『海外には強い選手がいるよね』って言うじゃないですか。でも、それって当たり前のことなんですよ。当たり前だと思っているから、海外のジムへ行っても、特別な違いを感じなかったんだと思います」

――当たり前、というのは?

「海外のジムには、自分のバックボーンを生かしてMMAでお金を稼ぎたい、という選手が集まっているじゃないですか。そういう目標を持って集まっている選手が、弱いわけがないんです。むしろ日本では、当たり前のことに対して騒ぎすぎじゃないかなって。僕はそれが普通だと思っているので。

僕の父親が言うのは、今は普通の人がプロになりすぎているんだと。たとえば、最近は格闘DREAMERS出身の選手が凄いって騒がれていますよね。でも僕にとっては、格闘DREAMERSに出ている人たちのように、何かしらのバックボーンがあって強い人たちがプロになる状況のほうが、競技として当たり前だと考えているんですよ」

――……。

「野球だと、甲子園で優勝しているような選手がプロになりますよね。でも日本のMMAは、そうじゃないところがある。それってある意味、格闘技がナメられているんじゃないか、とすら思います」

――だからこそ、そうした同じような目標を持つ選手が集まる海外のジムを選んだわけですね。ただ、タイへ移住する場合、生活面で不安はないですか。特に金銭面など……。

「それはジムからも話は聞いていて、物価も安いし生活費は問題ないです。あと、3カ月のトライアウトみたいな期間を経て、ジムのメンバーとして認められたら、寮費も必要なくなるんです。それなら練習して、試合で勝って、余計なことはしなければいい。それが選手の役割ですし、その役割を果たすために、格闘技に集中できる環境だと思っています」

<この項、続く


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