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UFC 265: Alonzo Menifield Octagon Interview

Alonzo Menifield made it back-to-back wins in 2021 with a unanimous decision victory over Ed Herman at UFC 265 on Saturday night. Daniel Cormier caught up with him after the fight.

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MMA UFC UFC265 ヴィンス・モラレス

【UFC265】徹底して効果的に戦ったモラレス。エフィシェント・ゲームでロドリゲス下す

<バンタム級/5分3R>
ヴィンス・モラレス(米国)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
ドゥラコ・ロドリゲス(米国)

ジャブからローのロドリゲスに対し、右を伸ばすモラレス。ジャブが交錯し、ロドリゲスがケージの前を移動する。左ジャブを当てたモラレスのステップインに、ロドリゲスが右を打っていく。モラレスはステップジャブ、そのステップをジャブで止めようとするロドリゲスの主導権争いが続く。右をモラレスが当てると、ロドリゲスもすぐに右を打ち返す。ジャブ、右ともタイミングが同じで距離が遠い攻防が続いたが、モラレスがテイクダウン狙いから組んでバックへ。自ら離れたモラレスと、ロドリゲスは最後に近い距離をパンチを交換したが、省エネ・ファイトに終始した。

2R、貯めたエネルギーを放出するのはどちらか。ローに右を当てたモラレスが、後方に倒れたロドリゲスのトップへ。ここもモラレスは自らスタンドに戻り、大きな振りの右を放つ。組まれて左を入れたロドリゲスがダブルレッグでケージにモラレスを押し込む。キムラで耐えるモラレスに対し、ロドリゲスがシングルに移行してテイクダウンを奪う。

モラレスはすぐに立ち上がるが、ここから倒されて立つという展開を2度繰り返し、離れることに成功する。省エネというよりも、極端に効率を意識したファイトのなかで、モラレスがローをキャッチしつつ右オーバーハンドを伸ばす。ロドリゲスはワンツーフックから左フックをヒットさせた。

3Rも続くエフィシェント・ファイト、勝負を決めにいくのも手数を増やしてスコアリングか。それでもパンチに勢いがついてきたなかで、当たれば間合いを取り直すという展開が続き、ロドリゲスがダブルレッグへ。これを切ったモラレスが組みに近い距離で右を当てる。パンチからヒザ、そしてダブルレッグと攻め手を増やしたモラレスが印象で上回る。最後の1分も手数で上回ったモラレスだが、ロドリゲスが右をヒットさせる。最後の最後に無酸素の打ち合いも、決定打はないままタイムアップに。

見た目は淡々と進んだゲームを制したのは、モラレスだった。


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MMA UFC UFC265 カロリーナ・コバケビッチ ジェシカ・ペネ

【UFC265】見事な腕十字。ジェシカ・ペネがコバケビッチから初回一本勝ち

<女子ストロー級/5分3R>
ジェシカ・ペネ(米国)
Def.1R4分32秒by 腕十字
カロリーナ・コバケビッチ(ポーランド)

間合いを取りながらのファイトで、距離が近づくとパンチをまとめる両者。蹴り足をキャッチされガードを取ったペネはハーフガードから、アンダーフックでスイープを決める。コバケビッチはクローズドガードを取り、ペネがエルボーを落とす。下からコバケビッチもヒジを見せ、立ち上がったペネが足を捌いてパスを狙う。蹴り上げをパウンドの攻防のなかでコバケビッチは外掛けでヒールを狙う。

体を反転させ足を抜いたペネはマウント並行し、コバケビッチのロールに腕十字を仕掛ける。右腕を取られたコバケビッチはケージを蹴って、頭を跨ごうとする。さらに腹ばいになり、立ち上がるとスラムへ。ペネはスイープで上を取り直し、もう一度セットアップしなおすと仰向けにされたコバケビッチの右腕が伸び、勝負は決まった。

涙で言葉にならなかった勝者は「ここにまた来られて本当に嬉しい。戻ってこられると思っていなかったから。私はグランドが好き、でも誰も私を寝技はしたがらないから凄くエキサイトした。すぐにも戻ってきたい」と話した。


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MMA UFC UFC265 オーデ・オズボーン マネル・ケイプ

【UFC265】計量失敗もマネル・ケイプが、構えを変えて右跳びヒザでオズボーンをKO。UFC初勝利

<129ポンド契約/5分3R>
マネル・ケイプ(アンゴラ)
Def.1R4分44秒by KO
オーデ・オズボーン(ジャマイカ)

サウスポー同士、体重オーバーのケイプが左ローを蹴る。オズボーンが右ジャブに、ケイプがまずワンツーを届かせる。左を振って前に出るケイプは、続いて右からステップインする。ローをキャッチされたケイプは、バランスを崩し顔面にパンチを被弾する。すぐに向き合い右を返すケイプは、上体を動かせて左をヒットする。オズボーンは右ミドルを返し、シングルレッグのフェイクを見せる。

スプロールで反応したケイプは、2つ目のフェイクにはかからず左を伸ばす。そこに左を入れたオズボーン、カウンターゲームが続く。オズボーンは右ミドルを入れ、打ってきたケイプに左を当てる。ケイプも左オーバーハンドを狙い、オズボーンはこれに右フックを被せようとする。オーソに構えたケイプは、跳びヒザ一閃。この一発で、オズボーンが腰から崩れ──ついにケイプはオクタゴン初勝利を手にした。

セコンドと抱き合って喜んだケイプは「前の試合は僕は負けていない。皆、知っている。最初のBJJコーチに感謝している。僕の父親のような存在だ。ポルトガルの皆、カリフォルニアのAKAの皆、AKAタイランド、ラスベガスのフィジカルコーチ、皆に感謝している。僕はフライ級のトップだ。ファッ〇ンボーナスをくれ。ガールフレンドが妊娠した。僕は父親になる。凄くワクワクしている」とまくしたてた。


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MMA UFC UFC265 アンデウソン・ドスサントス ブログ マイルズ・ジョンズ

【UFC265】マイルズ・ジョンズ、左ボディフック→右フックでドスサントスをパーフェクトKO

<バンタム級/5分3R>
マイルズ・ジョンズ(米国)
Def.3R1分16秒by KO
アンデウソン・ドスサントス(ブラジル)

慎重な立ち上がりのなかで、ドスサントスがローや左ハイを繰り出す。ジョンズもローを返し、左フックから左ジャブを届かせる。ドスサントスは右ローから右ストレートも、ジョンズが左フックを合わせる。ジャブから走りこんで右オーバーハンドを伸ばしたジョンズが、右カーフローを決める。左リードジャブが良いジョンズ、直後のローで姿勢を乱したドスサントスが構えを変える場面も。

完全に左足を効かされているドスサントスは、オーソに戻してパンチを伸ばしていくがジャブからローを蹴られ再びスイッチする。サウスポーでは攻撃のないドスサントスに対し、ジョンズは右ストレートを伸ばし、テイクダウン狙いを切る。右を当て、ワンツー、ドスサントスのステップインをダッキングでかわして、距離をとったジョンズは左に回りながら関節蹴りを右足に決めて時間となった。

2R、足を引きずってコーナーに戻ったドスサントスは、ローで左ヒザのじん帯を負傷している可能性もある。サウスポーで右を伸ばすドスサントスに、ジョンズは右をヒットさせる。ここから左フック、右ストレートをヒットさせたジョンズは、ヒザ蹴りを受けても左ボディフックから右を入れる。

さらにボディと見せて右を2発入れたジョンズは、ドスサントスのテイクダウン狙いを切り一瞬のオーソに右ローを決める。崩れてサウスポーに構えなおしたドスサントスは左ボディフックを受け、テイクダウン狙いを2度切られる。ジョンズが左に回ると、ドスサントスは後ろ手に組み挑発する。ムッとした表情を浮かべたジョンズが左リードジャブから右ストレート、さらに右ハイを見せる。右足にも右ローを走らせたジョンズが、右ストレートをヒットすると、ケージに詰まったドスサントスのテイクダウン狙いを切り、右オーバーハンドを狙った。

最終回、ハグから戦闘を再開した両者。ドスサントスの右ロー2発に、ジョンズは右ストレートを2発見舞っていく。さらにワンツーから右を入れたドスサントスは、近距離で打ち返すドスサントスにボディフックから右を見せると、同じ動きを繰り返し──右フックがドスサントスの顔面を打ち抜く。

腰から崩れ落ちたドスサントスを見て、レフェリーが試合を止めた。見事なコンビネーションでのKO勝ちに「ゲームプランはただターゲットを見つけることだった。足だと思えば足を狙い、右のパンチ、ディショットを使った。そして頭を狙った。コーチを信じている、誰とでも戦う」と話した。


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UFC 265 Quick Hits: Chael Sonnen & Gambling Tips

Chael Sonnen stops by to preview UFC 265: Lewis vs Gane with Luara Sanko and then Gianni “The Greek” Karalis shares some betting tips and picks for tonight’s action.

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MMA UFC UFC265 ケイシー・ケニー ジョゼ・アルド ソン・ヤードン ブログ ペドロ・ムニョス マネル・ケイプ ラファエル・フィジエフ ヴィセンチ・ルケ

【UFC265】計量終了 アルド✖ムニョス&ソン✖ケニー=バンタム級生き残り合戦。ケイプ……

【写真】アルド、健在ぶりを引き続き見せることができるか──とはいっても、まだ34歳で老け込む年ではない(C)MMAPLANET

7日(土・現地時間)にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで開催されるUFC265「Lewis vs Gane」の計量が6日(金・同)に行われている。

メインの暫定ヘビー級王座決定戦はデリック・ルイスとシリル・ガンヌの間で行われ、計量での体重差は約8キロだった。


今大会はコ・メインのジョゼ・アルド✖ペドロ・ムニョスを始め、ソン・ヤードン✖ケイシー・ケニー、マイルズ・ジョンズ✖アンデウソン・ドスサントス、ジョニー・ムニョスJr✖ジェイミー・シモンズとバンタム級が4試合組まれている。

なかでも注目はメインカードで組まれているアルド✖ムニョス、ソン✖ケニーだ。バンタム級転向後マルロン・モラエスと世界戦のピョートル・ヤンに敗れたものの、アルドはマルロン・ヴェラに勝利し健在ぶりを見せている。

対するムニョスもジミー・リベラとの実力者対戦を制して、バンタム級トップ戦線で生き残っている。34歳になったアルド、攻勢時の圧力と威力は健在だが、試合中の波が以前よりもはっきりしてきた。体の動きというよりも、心の勢いを15分、25分という時間中に維持することが難しくなっているかもしれない。

その心身共に動きが落ちた時が、ムニョスの勝機であることは間違いない。とはいえ下降し続けることはなく、再び動けるのがアルドの特徴だ。ムニョスとして勝機を逃さない爆発力、もしくは極め力が必要とされる。

ソンとケニーはそれぞれカイラー・フィリップス、ドミニク・クルーズ戦での敗北からの再起戦となる。

打撃単体ではソン、テイクダウンこみではケニーの打撃もイーブンまで持ち込める。ソンとしてはテイクダウンを切ることで、勝利に近づける戦いだけに、ケニーのレスリングだけでなく柔道技で倒されないことが必須となる。

このほか、ウェルター級のヴィセンチ・ルケ、ライト級のラファエル・フィジエフと並び、気になるのがマネル・ケイプのオクタゴン3戦目だ。しかし、ケイプはフライ級のリミットは4ポンドもオーバーしており、UFC初勝利は手堅いと思われていた一戦に、暗雲立ち込めることとなった。

■視聴方法(予定)
8月8日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC265計量結果

<UFC暫定世界ヘビー級王座決定戦/5分5R>
デリック・ルイス: 264.5ポンド(119.97キロ)
シリル・ガンヌ: 247ポンド(112.03キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョゼ・アルド: 136ポンド(61.69キロ)
ペドロ・ムニョス: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ヴィセンチ・ルケ: 170ポンド(77.11キロ)
マイケル・キエーサ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ティーシャ・トーレス: 115ポンド(52.16キロ)
アンジェラ・ヒル: 115ポンド(52.16キロ)

<バンタム級/5分3R>
ソン・ヤードン: 135.5ポンド(61.46キロ)
ケイシー・ケニー: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
ラファエル・フィジエフ: 155.5ポンド(70.53キロ)
ボビー・グリーン: 156ポンド(70.76キロ)

<バンタム級/5分3R>
ダラコ・ロドリゲス: 136ポンド(61.69キロ)
ヴィンス・モラレス: 136ポンド(61.69キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン: 205.5ポンド(93.21キロ)
アロンゾ・メニフィールド: 204.5ポンド(92.76キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
カロリーナ・コバケビッチ: 115ポンド(52.16キロ)
ジェシカ・ペネ: 116ポンド(52.62キロ)

<フライ級/5分3R>
マネル・ケイプ: 129ポンド(58.51キロ)
オード・オズボーン: 125ポンド(56.7キロ)

<バンタム級/5分3R>
マイルズ・ジョンズ: 136ポンド(61.69キロ)
アンデウソン・ドスサントス: 135.5ポンド(61.46キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ヴィクトリア・レオナード: 125ポンド(56.7キロ)
メリッサ・ガート: 126ポンド(57.15キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョニー・ムニョスJr: 135.5ポンド(61.46キロ)
ジェイミー・シモンズ: 136ポンド(61.69キロ)

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