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FIGHT CLUBどうだった?【朝倉 vs YA-MAN】

■【FIGHT CLUB 全試合 結果速報】
https://times.abema.tv/articles/-/10103175

■MOBSTYLES(SWEAT BORDER ZIP PARKA)
http://mobstyles.tokyo/view/item/000000000849?category_page_id=ct4

第10代修斗世界フェザー級チャンピオン、
RIZIN初代フェザー級王者の総合格闘家・斎藤裕の
選手としての活動情報を伝える動画を投稿しています。

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■メンバーシップご入会はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCeK1fLPjfHJYZ-Ucr0VK4cw/join

■オリジナルグッズ販売中(斎藤裕商店)
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■格闘技ショップトライファイトにて
斎藤裕「Sケージ」グッズ発売中
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■サキホコレアンバサダー就任(2023.7~)
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■斎藤裕のSNS(X/Instagram/ Threads)
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AB ABEMA MMA MMAPLANET o Special WWE シャイナ・ベイズラー ブログ

【Special】WWEのスター=シェイナ・ベイズラーが語る──彼女の頃の北米女子MMAと今

【写真】この話を訊いたら、シェイナのプロレスが見たくなりました(C)MMAPLANET

17日(金)にWWE所属のプロレスラー中邑真輔とシェイナ・ベイズラーが、東京都港区のCARPE DIEM三田で石黒遙希&風間敏臣の両者と柔術の公開練習を行った。
Text by Manabu Takashima

来年1月13日のABU DHABI GRAND SLAMでの優勝を目指す石黒とのスパー

共同囲み取材を終え、ベイズラーに今の女子MMAの発展について尋ねると、パイオニア世代ならではといえる言葉が訊かれた。

MMAでは今の女子選手のようにスポットが当たることはなかったかもしれないが、あの日々を真剣に生き続けた結果としてWWEスーパースターの地位がある。

ある意味、当時の努力が結実した彼女だからこそ語ることができる──リッチな話をお届けしたい。


──TUFシーズン18のエピソード04。ロクサン・モダフェリの敗北後にチームが違ったシェイナと彼女が涙で抱き合うシーンは、自分のMMA記者キャリアのなかでもっと美しいシーンの一つです。あの少し前から女子MMAは、米国で爆発的に発展しました。

「女子MMAの普及は、凄く見ていて嬉しいわ。私やロクサン、そしてテラ・ラロサ、アマンダ・バッグナーの時代、MMAを続けていてもUFCで戦うなんて夢を見ることはできなかった。ただ、MMAを戦うことが好きだったから。MMA愛だけで戦っていて、ね。そしてベストを目指していたの。

TUFで戦う機会が巡って来て、皆がトライアウトに挑戦したわ。でもハウスに残れたオールドスクール・ファイターは、私とロクサンだけだった。私はチーム・ラウジーで、彼女はチーム・テイトだったけど、私たちはお互いが何をやってきていたのか──全てを知っていたから。

ロクサンが試合に負けて……あの時点で、私たちの未来がどうなるかなんて分かっていなかった。『ここまで努力してきたのに、何も成し遂げることはできなかったんだ』って2人とも思っていて。あのフィーリングをあの場で共有できたのは、私とロクサンだけだった。

今、女子MMAを見ていると本当に若い頃からしっかりとトレーニングを積んで、UFCを目指すという確かな夢を持つことができる。人生を賭けて挑戦できる、確固たる理由が存在しているの。そういう状況になったことは、本当に嬉しいわ。

私達の頃は、目標とする選手もいなかった。憧れの存在も。対戦相手と競い合うだけで。今は小さな頃からアマンダ・ヌネスに代表されるようなロールモデルが女子MMA界に存在していて。そういう存在を追いかけて成長できる。ホントに良い時代を迎えることができて良かったわ」

──シェイナとロクサン、あの時は両者がUFCで戦うことになるとは思っていなかったので、ここまでやってきた世代の選手が、まさにロンダ・ラウジーやミーシャ・テイトという存在があって、そこにチャンスがあるからMMAを戦うようになった世代に敗れた。非常に感傷的になるTUFでした。

「あの時は、自分達が女子MMAの普及のためにやってきた努力なんて、誰にも認められないんだって思ってしまったわ。凄く、タフな瞬間だった。本当に辛かったわ。新しい世代の女子ファイターたちが有名になって、誰も私たちのことなんて覚えていない……心が痛かった。

そうそう実は2カ月ほど前にタラ・ロサが結婚して、私とロクサンも式に参列したの」

──おぉ、素晴らしいです。

「3人であの頃を振り返り、凄く懐かしかったわ。『私達の時代って試合の機会があれば絶対に跳びついて戦っていたわね』って話して。誰が相手かなんて、私達は気にもしていなかった。誰とでも戦った。

今の子たちって『準備が整っていない』とか言って試合を断ることができるし、対戦相手も選ぶことができる。私達とは種類の違う貪欲さを持っているのよね。今の女子MMAの子達は、机の上に色んなものが並んでいて。それで色々悩んで、苦労している。

でも私たちの頃は机の下に散らかったスクラップから、何かを創ろうとしていたの。MMAを愛していたから。だから次元が違うよねって、ロクサンとタラと話していたの(笑)」

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AB ABEMA MMA MMAPLANET o UFC WWE   アマンダ・ヌネス ブラジリアン柔術 プロレス 中邑真輔 風間敏臣

【WWE & BJJ】中邑真輔&シェイナ・ベイズラー=WWEスーパースターに訊く、日本のプロレスファン

【写真】ベイズラーのMMAPLANET登場は2015年3月のアマンダ・ヌネス戦以来となる(C)MMAPLANET

17日(金)にWWE所属のプロレスラー中邑真輔とシェイナ・ベイズラーが、東京都港区のCARPE DIEM三田で同道場所属の2022年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権・黒帯女子ライトフェザー級優勝の石黒遙希とUFCファイターの風間敏臣の両者と柔術の公開練習を行った。

26日(土)午前にABEMAで中継されるWWE SURVIVOR SERIESのPRのために里帰り&来日を果たした両者。風間&石黒とは体格差もあり、ソフトな動きに終始しつつも元慧舟會でダニエル・グレイシー門下の柔術スクールでトレーニングを行うという中村と、元UFCファイターでジョシュ・バーネットにキャッチレスリングの手解きを受け、柔術でも黒帯のベイズラーは確かな動きを披露した。

ここでは公開練習後の囲み会見でMMAPLANETの質問に対する両者の受け答えをお届けしたい。


──MMAファイターは日本のファンに関して、判を押したように「MMAを理解していて、選手を尊敬してくれる」と絶賛しています。プロレスの場合は、日本のファンにはどのようなイメージを持たれているのでしょうか。

ベイズラー 日本のプロレスファンは私のリングスタイルに対して、世界中の他のファンよりも少し良く理解してくれているのが分かるわ。私はMMA出身で、シュートスタイルのバックグラウンドがあって。米国では飛び回るスタイルが広まっているから、理解してもらうのに時間が掛ることがあるの。

でも日本にはファイティングとプロレスリングの豊かな交流の歴史があるから、私がやっていることをより理解してくれて、楽しんで見てくれるわ」

──シェイナのプロレスを見る目以外に、日本のファンはプロレス自体を米国のファンより理解しているという風に思われますか。

ベイズラー 日本のファンは、レスリングとファイティングの歴史を認識しているわね。米国では完全に分かれていて、MMAファンがプロレスリング・ファンを好きでないこともあるの。『俺たちはリアルで、お前らはリアルじゃないだろう』とか言っていて。

でも日本のファンはプロレスとMMAは同じ歴史を歩んできたことを理解している。私はジョシュ・バーネットに習ったキャッチレスリングのスタイルが根付いているといってもおかしくない日本で、このスタイルを披露することをとても大切に思っているわ。

──中邑選手、ファンの反応の仕方で乗りが変わってくることはあるのでしょうか。

中邑 レスラーの話でいうと、日本のプロレスファンは分かっていると思っています。米国と日本、メキシコには長いレスリングの歴史があって、米国人のレスラーはWWEで普段面白い試合をしていても、日本にやってくるとやっぱり緊張するんですよ。そしてがっぷり四つでやって来るのもいるし。

日本のプロレスの歴史も皆、理解していて。三銃士だとか、四天王のファンだとか。いまだに小橋建太のTシャツを見せびらかしてくるWWEの現役レスラーもいるんです。グンターっていうんですけど(笑)。日本で修行経験もあるし、そうやって──なんというのか……その通りなんですけど、お客さんの反応によって変わるというのもありますね。

日本のファンはちょっと礼儀正しい。それを米国人のレスラーはリスペクトがあると捉えています。でもメキシコとか中南米に行くと指先一つ動くだけで、『ギャー』となるテンションで。それによって乗せられることもあれば、こっちから乗せにいくこともある。お客さんとのエネルギーの交換のようなコミュニケーションですね。

リング上からこっちが引っ張ることがあれば、その時その時の空気を読みながら試合をします。

面白かったのは、ドイツのファンです。この間行ったんですけど、日本のファンに似ているなって。騒ぐっていうよりも、『うおぉ』っていような反応で(笑)。それでいて米国のレスリングファンのように騒ぎたいという気持ちもガンガン伝わっていきます。日本も毎年、そのような感じですね。

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AB ABEMA Column MMA News o ONE RIZIN ブログ 国内格闘技

朝倉未来、引退示唆から「格闘技を休憩させてください」にシフトチェンジ

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる


『FIGHT CLUB』試合結果/YA‐MAN vs. 朝倉未来フルファイト動画/朝倉未来「これはもう引退ですね」(2023年11月20日)

 こちらの続報。


 試合直後はリング上でコメントしなかったが、試合後にインスタグラムとYouTubeで引退を宣言。動画では「記憶がない」と何度も発言し、脳へのダメージを心配する声が寄せられていた。

 試合翌日にはインスタで「生きてます、記憶戻った」と現状を伝え、「沢山のコメント、メッセージありがとう」とファンに感謝。そして「1回休憩して、色んなこと頑張んないとな」と今後への思いをつづっていた。さらに、平本からの「お疲れ様です、また頑張りましょ」というDMの画像を公開し、「ありがとな、RIZINの舞台でやらないといけないことがあるよな」と返答していた。

 さらに試合から2日が経過したこの日の投稿では、「精神と体のダメージが抜けるまで、格闘技を休憩させてください」と引退ではなく休憩という表現に変化させ、「血反吐を吐くような努力をして来年必ず強い姿で戻ってきます」と復活を約束した。

 最後は「まだ心の炎は消えてない」とファイティングスピリッツが燃えていることを明言すると、ファンからは「ずっと待っています!」「応援しています」「ゆっくり休んでください」などの声が寄せられている。

 自身のYouTubeチャンネルでも思いを伝えており、涙を流しながら「絶対に、強い姿を見せるので、それまでちょっと待っていてください。必ず戻ってきます」と呼びかけた。





 少なくともあと1試合はやるだろうなと思っていましたが、引退撤回が早いですね。KOのダメージもあるので復帰は早くても夏以降でしょうか。もうボクシングやキックに手を出すことなくMMAに専念して欲しいです。


 桜井マッハ速人がこんな指摘をしています。私も昨日「急激に打たれ弱くなった気がします」と書きましたが、だとすると戦法も変える必要があるかもしれません。続きを読む・・・
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AB ABEMA DREAM F1 MMA o Shooto   エフェヴィガ雄志 エンゼル☆志穂 オーディン チャンネル パンクラス ブラック ライダーHIRO 修斗 吉成はるか 宇野薫 山内渉 川北晏生 後藤陽駆 新井丈 杉本静弥 浜松ヤマト 竹原魁晟 藤野恵実

プロフェッショナル修斗公式戦『PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.7』試合結果

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第10試合 メインイベント 修斗世界フライ級チャンピオン決定戦 5分5R
×山内 渉(FIGHT FARM/世界1位)
○新井 丈(和術慧舟會HEARTS/世界暫定1位、ストロー級世界王者)
3R 2’55” KO (レフェリーストップ:右フック→グラウンドパンチ)
※新井が王者に

第9試合 セミファイナル フェザー級 5分3R
○オーディン(格闘DREAMERS/世界3位)
×宇野 薫(UNO DOJO/元ライト級世界王者)
2R 0’56” KO (レフェリーストップ:右飛び膝蹴り)

第8試合 epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2023 女子ストロー級 5分2R
△藤野恵実(JAPAN TOP TEAM/パンクラス3位・元王者/勝ち点6→7)※トライフォース赤坂から所属先名称変更
△杉本 恵(AACC/女子スーパーアトム級1位/勝ち点4→5)
判定1-0 (長久保20-18/橋本19-19/杉本19-19)

第7試合 epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2023 女子ストロー級 5分2R
○吉成はるか(パラエストラ小岩/勝ち点0→3)※シューティング宇留野道場から所属変更
×エンゼル☆志穂(GSB多治見/勝ち点0)
2R 4’36” Vクロスアームロック

第6試合 epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2023 フェザー級 5分2R
○竹原魁晟(パラエストラ松戸/勝ち点6→10)
×浜松ヤマト(T・GRIP TOKYO/勝ち点6)
1R 0’38” KO (右フック)

第5試合 バンタム級 5分2R
×ライダーHIRO(シューティング宇留野道場)
○川北晏生[はるき](TRIBE TOKYO MMA)
2R 3’34” フロントチョーク

第4試合 バンタム級 5分2R
△江口 諒(SAI-GYM)
△シモン・スズキ(和術慧舟會HEARTS/23年全日本アマ同級優勝)
判定0-0 (19-19/19-19/19-19)

第3試合 フライ級 5分2R
×本多“弥彦”直樹(SAI-GYM)
○中池武寛(パラエストラ小岩/23年全日本アマ同級優勝)
1R 1’32” KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第2試合 フライ級 5分2R
△大竹 陽(HAGANE GYM)
△杉本静弥[せいや](パラエストラ柏)
判定1-1 (19-19/19-19/19-19)

第1試合 ライト級 5分2R
○エフェヴィガ雄志 (TRIBE TOKYO MMA/2022ウェルター級新人王)
×後藤陽駆[ようく](シューティングジム大阪)
1R 0’21” KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

オープニングファイト バンタム級 5分2R
×Jセロウ若林(SAI-GYM)
○中野剛貴(KRAZY BEE)
判定0-3

 11月19日に後楽園ホールで開催されたプロフェッショナル修斗公式戦『PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.7』の試合結果。メインイベントの世界フライ級チャンピオン決定戦は新井丈が山内渉に3R KO勝ち。セミファイナルはオーディンが宇野薫に2R KO勝ちしています。オーディンは「この試合を機に一回格闘技界に一区切りをつけます。どっかで名前を見た時は応援お願いします」とコメント。


 宇野薫はXでこんなコメントをしています。続きを読む・・・
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『FIGHT CLUB』試合結果/YA_MAN vs. 朝倉未来フルファイト動画/朝倉未来「これはもう引退ですね」

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 11月19日に都内某所で『FIGHT CLUB』が開催されました。続きを読む・・・
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AB ABEMA o キック 修斗 山内渉 新井丈 朝倉未来 白川陸斗

【RISE】FIGHT CLUB YA-MAN×朝倉未来 試合結果!

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修斗では新井丈×山内渉の壮絶な打撃戦が展開する真裏ではYA-MANがプロデュースするオープンフィンガーグローブを着用しての立ち技の大会FIGHT CLUBの旗揚げ戦が開催されました。注目はYA-MAN軍と朝倉未来軍との対抗戦。大会前の記者会見から激しい舌戦を展開していましたが、その結末はいかに。ABEMAのPPVを見ながらラスト3試合を速報します。


【66kg契約】

△木村“ケルベロス”颯太(NJKF心将塾)
(ドロー)

△白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)
1R、キックルール初挑戦の白川だがそれを感じさせない立ち上がり。それなりにキックルールにアジャストして様になっている印象。本職の木村に対して互角に渡り合う。
2R、木村がカーフキックを効かせてペースを掴む。崩してからパンチを当てて攻勢。白川はグラつく場面はあったがどうにか持ち堪えてラウンドを終えた。
3R、後がない白川はスイッチが入ったのか至近距離でも積極的にパンチを出して真っ向から打ち合う。木村は面食らったのかパンチを被弾。終了間際には足を止めて激しく打ち合うが、お互いダウンせずに踏み止まって試合終了。判定なしルールのためドロー裁定。白川が最後の最後で意地を見せた。


【68kg契約】

×山口裕人(道化倶楽部)
(1R KO)

◯西谷大成(JAPAN TOP TEAM)
1R、序盤はお互いローをヒットさせて様子を伺う立ち上がり。そこからペースを掴んだのは西谷。パンチを面白いようにヒットさせて1回目のダウンを奪う。立ち上がった山口。エンジンがかかったのか左右のフックを振るう。西谷はグラつくも、ハイキックをヒットさせて左右のフックで2度目のダウンを奪う。ここも山口は立ち上がるが西谷はイケイケ。またもハイを交えて左右のフックをヒットさせるとレフェリーがスタンディングダウンを取って試合終了。なんと西谷がKO勝ちを収めました。気のせいかもしれませんが、西谷が1度目のダウンを奪った時に「winner西谷」のテロップが出たのは悪い冗談だよね?


【70kg契約】

◯YA-MAN(TARGET SHIBUYA)
(1R KO)

×朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)
1R、序盤から間合いを詰めてパンチを振るうYA-MAN。朝倉はハイで距離を取るが、YA-MANはじわじわと間合いを詰める。コーナーに追い詰めると右ストレートがクリーンヒット!朝倉はダウン。何とか立ち上がるが、YA-MANはすぐさま見合いを詰めるて左右の連打。朝倉は被弾してダウン。レフェリーが試合を止めた!YA-MANが衝撃のKO勝ち。ケラモフ、YA-MANに連敗を喫した朝倉。何処へ向かう。
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【FIGHT CLUB】木村ケルベロスvs白川陸斗はドローに 西谷大成が山口裕人にTKO勝利 YA-MANが朝倉未来にKO勝ち

347: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/11/19(日) 13:40:50.50 ID:MJojAlWOa
今日はファイトクラブか
みっくんVSヤーマンの世紀の一戦だね


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【Shooto2023#07】無敗の修斗世界王者へ。新井丈と対戦する山内渉「失神するまで、殴るか絞める」

【写真】全局面打撃で勝つことが理想。それが山内の理想のMMAだ(C)MMAPLANET

19日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2023#07のメインで、山内渉が修斗世界ストロー級王者の新井丈と空位の同フライ級王座を争う。
text by Takumi Nakamura

プロデビューから6戦6勝というレコードで世界戦にたどり着いた山内。修斗のレギュレーションを変えた新井の2階級同時制覇に注目が集まるが、山内が勝利すれば修斗に新たな無敗の世界王者が生まれることになる。極真空手に始まり、FIGHT FARMで育成されたMMAスタイルでベルトを狙う山内に話を訊いた。


――試合5日前のインタビューとなりますが(※取材は11月14日に行われた)、ここからは体調を整えて体重を落とす段階ですか。

「はい。やることをやって仕上がりはいいので、あとは身体を休めて体重を落とすだけですね」

――前回7月のヤックル真吾戦では鮮やかなKO勝ちでした。あれは狙っていたものだったのですか。

「普段から田村(彰敏)さんと打撃の打ち込みをやっていて、いつも数パターンを分けて練習しているんですね。その一つがハマって倒せた試合でした。繰り返し練習しているものなので、試合になると勝手に体が動きました」

――またテイクダウンされてから立ち上がるまでの流れもしっかり対応できていたと思います。

「FIGHT FARMはみんな組みも強いので、練習では寝かされることが多いんですよ。そこの対処も普段からやっていることなので、それが試合に出たと思います」

――2022年11月の清水清隆戦、ヤックル戦と2連続KO勝利となりました。

「拳の当て方や拳を握るタイミングだったり、倒す感覚を覚えてきたと思います」

――少しずつ山内選手のファイトスタイルが固まってきていますか。

「そうですね。次の新井選手は基本的に打撃でくると思いますが、僕は寝技もできるので、その場の状況に合わせて、自分が戦いやすい方で戦おうと思います」

――2連続KO勝利の山内選手とハードパンチャーの新井選手の試合ということで打撃戦が期待されますが、それだけの試合にはならない、と。

「お客さんが盛り上がるのは打撃だと思うんですけど、僕は打撃にこだわって大事な試合を落としたくないので、打撃でいけたらいくし、寝技でいけたらいく。特にこれというのは決めずに戦います」

――その新井選手にはどんな印象を持っていますか。

「ガッツがあって、パンチ力と当て感がすごいという印象です。でも一番印象に残っているのは気持ちの強さと気合いですね」

――KO勝ちの印象が強いですが、被弾しても最後は殴り勝つというスタイルです。

「それができるのもガッツがあるからですよね。組みでやられた試合を見ても落ちるまでタップしないし、僕も徹底的にやらないとダメだなと思いました。意識がある限りは絶対に試合をあきらめないと思うので、新井選手が失神するまで、殴るか絞めます」

――山内選手はプロ無敗のままタイトルマッチにたどり着きました。自分では順調なキャリアだと思いますか。

「めちゃくちゃ順調だと思います。今振り返るとマッチメークや試合展開も含めて運が良かった部分もあったと思いますが」

――過去にMMAPLANETでも取材している山内選手ですが、今回は山内選手がMMAを始めるまでのことを聞かせてください。もともと山内選手は極真出身ですよね。

「はい。小さい頃から“たたかいごっこ”みたいなことが好きで、父親と遊ぶときもボクシングの真似事とかをやってたんですよ。そしたら友達の中に空手をやっている人とつながっている子がいて、自分も空手をやってみたいと思って始めました。空手は8歳から始めて18歳まで、高校を卒業するまで続けました」

――空手からMMAに興味を持ったのは何がきっかけだったのですか。

「僕めっちゃ空手は弱かったんですけど(苦笑)、一応高校に入るまでは空手で世界チャンピオンになることを目標にやったんですね。でも高校に入ってからは『顔面を殴ってみたらどうなるんだろう?』とか『空手よりも顔面ありの方が向いてるんじゃないかな』と思うようになって。組み技とか寝技にも興味があったんで、それだったらMMAをやってみようという考えになりました」

――空手時代はどんなファイトスタイルだったのですか。

「接近戦が苦手で足を使って戦うタイプだったんですよ。足を止めて突き…じゃなくて、動いて動いて蹴りを合わせるみたいな。そういうスタイルだったから余計に顔面ありやMMAをやってみたいと思ったのかもしれないです」

――実際にMMAを始めるのは高校卒業→上京してから、になるのですか。

「はい。はじめは高校を辞めて上京したかったのですが、親に猛反対されたんですよ。それでちゃんと高校を卒業してMMAをやることになったら親は応援してくれました(笑)」

――2度目のチャレンジだった、と(笑)。でもそのくらいMMAをやりたいという衝動に駆られていたのですね。

「はい。とにかくMMAをやりたくて、高校在学中に東京のジムを調べて、色んなジムを周って体験入会巡りしたことがあるんですよ。それこそ新井選手が所属する和術慧舟會HEARTSにも行きましたよ(笑)」

――そのなかでFIGHT FARMを選んだ理由は何だったのですか。

「最初はTRIBE TOKYO MMAに入会したのですが、当時は専門学校に行きながらジムに通っていて、ジムまで片道1時間半くらいかかったんです。そうしたら長南(亮)さんが通いやすいジムとして髙谷(裕之)さんとFIGHT FARMを紹介してくれて、FIGHT FARMに入ることになりました」

――そういった流れがあってFIGHT FARM所属になったのですね。今の山内選手のファイトスタイルを考えると、髙谷さんや田村さんの指導がハマっていますよね。

「そうかもしれないです。最初はそこまでストライカーになろうとは思わなかったんですけど、やっぱり自分の持ち味は打撃だと思うし、理想は髙谷さんのようにガンガン打撃でいってパウンドを打つスタイルです」

――それから格闘DREAMERS出場を経て、修斗でプロデビューという流れになるわけですが、山内選手はファイターとしてどんな目標を持っていますか。

「修斗で世界チャンピオンになって、世界で戦っていきたいですね。フライ級は日本にも強い選手が多いし、いつかはUFCで戦いたいです」

――平良達郎選手がUFC、鶴屋怜選手がRoad to UFCにも出場していますが、そういった選手たちへのライバル心はありますか。

「ありますね。彼らとは年齢も近いんですけど、現時点では僕よりも先の舞台で戦っていると思うので、早く追いついて抜かしたいと思います」

■視聴方法(予定)
11月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル
             
■Shooto2023#07対戦カード

<修斗世界フライ級王座決定戦/5分5R>
山内渉(日本)
新井丈(日本)

<フェザー級/5分3R>
オーディン(日本)
宇野薫(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
吉成はるか(日本)
エンゼル☆志穂(日本)

<インフィニティリーグ2023フェザー級/5分2R>
竹原魁晟(日本)
浜松ヤマト(日本)

<バンタム級/5分3R>
ライダーHIRO(日本)
川北晏生(日本)

<バンタム級/5分2R>
江口諒(日本)
シモン・スズキ(日本)

<フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
杉本静弥(日本)

<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
後藤陽駆(日本)

<バンタム級/5分2R>
Jセロウ若林(日本)
中野剛貴(日本)

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【Shooto2023#07】山内渉とフライ級王座決定戦、新井丈─02─「この試合が俺のベストバウトになる」

【写真】新井は修斗のルールを変え、そして歴史も変えてしまうのか(C)MMAPLANET

19日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2023#07のメインで、山内渉と空位の同フライ級王座を争う新井丈のインタビュー後編。
text by Shojiro Kameike

意識を失いながら安芸柊斗をKOした同日――山内渉がヤックル真吾をKOし、フライ級タイトルマッチの相手として新井を指名した。そんな両者による王座決定戦に至るまでの新井の想定に、彼のMMA観がよく表れている。相手の強さも、階級差も覚悟のうえだからこそ、この試合に新井が目指すヒーロー像が詰まっている。

<新井丈インタビューPart.1はコチラ


――安芸戦と同日に、今回の対戦相手である山内選手がヤックル真吾選手をKOしたあと、タイトルマッチの相手として新井選手を指名していました。そのアピールは聞こえていましたか。

「聞こえていました。ちょうど入場口の裏側――後楽園ホールで控室から階段を上がってきた瞬間ですね。自分の試合前に会場の空気感も知りたくて。そうしたら俺の名前を出していたので、ちょっと気が散っちゃいましたね(苦笑)」

――ご自身の試合に向けて集中力を高めている時の出来事で。

「まぁ、そこは気持ちを切り替えましたけど……。そういえば、俺の名前を出しているのを聞いていたのに――名前が分からなくなって」

――というと?

「もともと試合後に、フライ級の誰かに喧嘩を売ろうとは決めていたんですよ。でも当日のフライ級戦で誰が勝っていたのか覚えていなくて、マイクを持ちながらセコンドに『今日のフライ級戦は誰が勝ったんですか?』と訊いていました。すると『山内渉が勝った』ということだったので、『じゃあ山内君やろうよ』と言ったんです」

――意識が飛んだ試合の直後ですから、それも仕方ないかもしれません。

「当日は山内×ヤックル戦と、関口祐冬×内藤頌貴の2試合があったので、盛り上がって勝ったほうに喧嘩を売ろうと思っていました」

――試合前の時点で新井選手としては、誰が勝ち上がってほしいと思っていましたか。

「理想は山内君が圧倒的なKO勝利で上がってくることでしたね。俺は関口君に勝っていて、一方の内藤選手は大事な試合を落とすタイプだから。この試合はフィニッシュせず、どっちもどっちの試合をして終わってほしいと思っていました」

――それで山内選手が圧倒的なKO勝利を収めれば、必然とフライ級王座決定戦の相手は山内選手になりますね。

「そうです。4人の中で、山内君だけ抜き出ることになる。そのあとに俺がKOでストロー級王座を防衛したら――俺と山内君が対戦するって、観ている側も分かりやすいじゃないですか。そういう理想は試合前から考えていました」

――結果、新井選手の理想通りの展開となりました。改めて、フライ級のベルトを賭けて争う山内選手の印象を教えてください。

「一発の強さは、今まで自分が戦ってきたファイターの中でもナンバーワンでしょうね。あと、ここ3~4戦で試合の中での成長具合が凄まじいというか。やっぱり試合の中でしか掴めないものって、あると思うんですよ。それを俺は9連敗しても掴めなかった――2~3連勝したぐらいで、ようやく戦い方が分かってきて自分のファイトスタイルが確立されてきました。でも山内君はまだキャリアが6戦で、そのうち3~4試合で掴んできていますよね」

――確かに山内選手は戦い方を身につけながら、ここ2試合は仕留め方もプラスされています。何をどうしたら相手を仕留めることができるのか。ヤックル戦では立ち上がり際にパンチで倒すなど……そう考えると、新井選手にとっては関口戦よりも噛み合う相手ではないでしょうか。

「そうですね。俺の周りでも、みんなが楽しみにしていますよ。心配もされるしね」

――新井選手がKO負けを喫するのではないか、と。

「山内君はパンチ力が強いことって、みんな分かっていますから。『さすがのジョーも山内君もパンチを食らったら危ないよ』と言われます」

――もともと山内選手のパンチ力が強いうえ、今回はストロー級とフライ級の差も表れてくるかもしれません。

「そこで自分の気持ちが試されるんじゃないですか? 俺の気持ちが弱くなることはないし、相手もそこで引くようなタイプではないと思うんですよ。俺もいつもよりダメージは受けると思います。ダウンするかもしれないし、もしかしたら俺が下がることもあるかもしれない。でも、それらは全て想定のうえで――覚悟して戦うので。だから相手の良いところも俺の良いところも全部出て、この試合が新井丈のベストバウトになると考えています」

――新井丈のベストバウト!

「相手の良いところも全て引き出したうえで自分が勝つ。そうすると俺を応援してくれている人だけでなく、相手の応援団の感情も引き出せると思うんですよ」

――ただ、そうした戦いの末に自分が倒れるリスクも背負うことになります。

「それはもう、MMAを始めた時に腹を括っていますから。そういうものだと思ってMMAを続けています。最近は一発をもらうことを怖がる選手が多すぎるんじゃないですか。自分にとっては山内君が強いとか、今度こそ俺が危ないとか――そんな意見をネガティブには捉えていなくて。『そこで俺が勝ったら、お客さんはどれぐらい盛り上がるんだろうか』と、全てポジティブな想像しかしていないですね。

今回は修斗初の同時二階級制覇、新井丈が両肩にベルトを掛けた姿をお見せします。そのために自分の体がボロボロになることは、覚悟のうえです。それも含めて、ハラハラしながら俺の試合を見届けてください」

■視聴方法(予定)
11月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル
             
■Shooto2023#07対戦カード

<修斗世界フライ級王座決定戦/5分5R>
山内渉(日本)
新井丈(日本)

<フェザー級/5分3R>
オーディン(日本)
宇野薫(韓国)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
吉成はるか(日本)
エンゼル☆志穂(日本)

<インフィニティリーグ2023フェザー級/5分2R>
竹原魁晟(日本)
浜松ヤマト(日本)

<バンタム級/5分3R>
ライダーHIRO(日本)
川北晏生(日本)

<バンタム級/5分2R>
江口諒(日本)
シモン・スズキ(日本)

<フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
杉本静弥(日本)

<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
後藤陽駆(日本)

<バンタム級/5分2R>
Jセロウ若林(日本)
中野剛貴(日本)

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