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【DEEP】速報中!DEEP TOKYO IMPACT 2022 4th ROUND

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さてさてお昼に引き続き新宿FACEから速報中!DEEP TOKYO IMPACT 2022 4thの速報をお届けします。メインは富松恵美(パラエストラ松戸)×桐生祐子(フリー)の女子マッチ。復活を遂げた桐生に対して今やDEEP JEWELSの門番的な役割になってきた富松が立ちはだかる面白いマッチメイク。全11試合を電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 DEEP JEWELS アマチュアSPルール 54kg契約】
◯HONAMI(リバーサルジム戸塚グランドスラム)
(判定2-1)
;×SARAH(Fight Base都立大)
1R、スタンドでプレッシャーをかけるのは SARAH。ローを起点に手数を出す。対するHONAMIは組みつくと押し倒すようにテイクダウン。バックに回るが SARAHはスタンドに脱出。それでもHONAMIはまたも組み付いてテイクダウンしラウンドを終えた。
2R、開始直後の差し合い。HONAMIが首投げでテイクダウン。しかし SARAHはすかさずバックに回る。ポジションをキープして腕十字。しかしHONAMIは回避すると逆に三角絞め。スクランブルの展開。終盤は SARAHが脚を掛けてテイクダウンして試合終了。判定はスプリットでHONAMIに軍配。


【第2試合 DEEP JEWELS アマチュアSPルール 46kg契約】
◯ジャカ季美香(SONIC SQUAD)
(判定2-1)
×河合瑠菜(禅道会駒ヶ根道場)
1R、開始直後の差し合い。首投げで河合がテイクダウン。しかしジャカはバックを狙いつつ、下から脚を効かせて次の展開を作ろうとする。スタンドに戻ると今度はジャカがテイクダウン。グラウンドを制圧してラウンドを終えた。
2R、パンチを振るって前に出る河合。ジャカは組み付いてテイクダウン。河合はすぐに立ち上がるが、グラウンド状態のジャカの顔面に反則となるパンチを入れてしまいイエローカード。再開するとやはりジャカが組み付いてテイクダウン。グラウンドを優位に進めて試合終了。判定はスプリットでジャカ。


【第3試合 バンタム級】
◯山口コウタ(パラエストラ八王子)
(判定3-0)
×コマネチ竜太(Y&K MMA ACADEMY)
1R、コマネチはロー、ハイと果敢に打撃を出す。効いたと見るや飛び膝。しかし山口はこれを受け止めると長い差し合いの末にテイクダウン。腕を固定してパウンドと肘打ち。マウントに移行してさらに鉄槌。バックに回ってチョークを仕掛けるがコマネチは耐え抜いてラウンドを終えた。
2R、開始直後に山口の片足タックル。コーナーに追い込むがコマネチの腰は重くブレイク。再開するとまたも山口は組みつく。コーナー際で長い差し合い。するとコマネチが逆に押し倒してテイクダウン。だが山口はすぐにするっと立ち上がって組み付き試合終了。判定は山口に軍配。


【第4試合 フェザー級】
◯鷹辰(和術慧舟會HERAT)
(判定3-0)
×デオ・レバナ(K-Clann)
1R、開始直後から鷹辰はイケイケ。ローを皮切りにミドル、ボディストレートを効果的に蓄積。さらに左のパンチでレバナを仰け反らせる。そこからコンビネーションのタックルで2度のテイクダウンに成功。最後は上をキープしてラウンド終了。
2R、開始直後にタックルでテイクダウンしたのは鷹辰。ポジションを移してサイドから腕十字!だがレバナは脱出。スタンドに戻ると鷹辰はまたもタックルでテイクダウン。マウントを奪取すると再度腕十字!極まったかに見えたがレバナはこれも脱出。スタンドに戻ると足を止めて激しい打ち合いの末にタイムアップ。判定は鷹辰。


【第5試合 フェザー級】
×佐藤勇駿(K-Clann)
(判定0-3)
◯五明宏人(トライフォース赤坂)
1R、互いに後ろ回し蹴りを繰り出すなどアグレッシブな立ち上がり。打撃の交差から五明がニータップでテイクダウン。ポジションを固めて時間が経過。しかし佐藤は下からの蹴り上げで脱出。スタンドに戻ると打撃の交差でラウンドを終えた。
2R、開始直後から互いにテイクダウンを取り合う激しい展開。それぞれすぐに立ち上がる。スタンドでバックに回った五明がそのままグラウンドに引きずり込む。しかし佐藤はこれも脱出。スタンドで膝蹴りを連打するが五明は組み付いてテイクダウン。決定打こそないが効果的に倒して試合終了。判定は五明に軍配。


【第6試合 60kg契約】
◯力也(KING OF LIBERTY)
(1R TKO)
×KENTA(K-Clann)
1R、開始直後のファーストコンタクト。力也のワンツーがクリーンヒット。グラつくKENTAだが何とか組みつく。力也は振り払ってさらにパンチを振り回す。ことごとくヒットして腰砕けになったKENTAを見てレフェリーが試合を止めた!力也が圧勝。


【第7試合 フライ級】
◯ヒロヤ(トライフォース赤坂)
(1R ノースサウスチョーク)
×ひろと(夕月堂本舗)
1R、パンチの交差からスタンドでバックに回るひろと。そのままグラウンドに持ち込むがヒロヤはすぐに立ち上がる。逆にヒロヤが組みつくとリフトしてテイクダウン。徐々にポジションを移行すると上四方の体勢からノースサウスチョーク。これでひろとはタップ。ヒロヤが鮮やかに極めた。
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DEEP HIME o   にっせー キック サダエ・マヌーフ ミッコ・ニルバーナ 中井りん 修斗 古瀬美月 大島沙緒里 本野美樹 杉山しずか 桐生祐子 藤田翔子 青野ひかる 須田萌里

『DEEP JEWELS 36』試合結果


第7試合 DEEP JEWELSフライ級GP 2022(王座決定トーナメント)一回戦 5分2R
○中井りん(修斗道場四国/元パンクラス女子バンタム級王者、元VALKYRIE無差別級王者)
×藤田翔子(リバーサルジム新宿Me,We)
2R 4’38” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第6試合 DEEP JEWELSフライ級GP 2022(王座決定トーナメント)一回戦 5分2R
○杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
×ミッコ・ニルバーナ(AACC)
判定3-2 (植松18-18○/柴田19-18/長瀬19-19○/豊永○19-19/橋本20-17)

第5試合 49kg契約 5分2R
×大島沙緒里(AACC/DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)王者、DEEP女子ミクロ級(44kg)王者)
○HIME(毛利道場)
判定0-3 (植松18-20/豊永18-20/柴田17-20)

第4試合 49kg契約 5分2R
○本野美樹(AACC/元DEEP JEWELSストロー級王者)
×にっせー(チームにっせー/アローズエンタテインメント)
1R 4’18” 腕ひしぎ十字固め

第3試合 49kg契約 5分2R
×青野ひかる(ストライプル新百合ヶ丘)
○須田萌里(SCORPION GYM)
1R 3’36” 腕ひしぎ十字固め

第2試合 49kg契約 5分2R
○桐生祐子(フリー)
×サダエ・マヌーフ(総合格闘技道場コブラ会)
判定2-1 (岡田20-18/橋本19-19○/木村20-18)

第1試合 ミクロ級(44kg) 5分2R
○古瀬美月(K-PLACE)
×古林礼名(GSB多治見)
1R 2’11” 裸絞め

オープニングファイト アマチュアキックルール 54kg契約 1分30秒2R
×ラジーナ(ネパール/コンパス幼稚園)
○中村サキ(レンジャージム)
2R 1’30” TKO

 3月12日にニューピアホールで開催された『DEEP JEWELS 36』の試合結果。フライ級グランプリ2022(王座決定トーナメント)1回戦が2試合行われ、中井りんは藤田翔子に2R TKO勝ち。杉山しずかはミッコ・ニルバーナに判定勝ちしています。ワンマッチではHIMEが大島沙緒里に判定勝ちしています。続きを読む・・・
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DEEP DEEP JEWELS36 MMA MMAPLANET o ONE サダエ・マヌーフ 桐生祐子

【DEEP JEWELS36】TDで食らいつく、グラウンドコントロールで勝った桐生がサダエに判定勝利


<49キロ契約/5分2R>
桐生祐子(日本)
Def.3-0.:20-18.20-18.19-19(サダエ)
サダエ・マヌーフ(日本)

サウスポーのサダエに、桐生は左ジャブと左ロー。サダエも右ローを返す。サダエが距離を詰めて相手にケージを背負わせるが、桐生も押し返す。しかしサダエの右をもらった桐生が下がってしまう。桐生はパンチで応戦、サダエにケージを背負わせてからダブルレッグで組みついた。サダエに背中をつけさせてから、立ち上がろうと試みるサダエをコントロールする桐生。サダエはハーフガードに。下からテッポウを打つサダエだが、桐生の抑え込みが強く、返すことができない。エビを打つサダエに左の鉄槌を落としていく桐生、しかしサダエのディフェンスに対して立ち上がる。

サダエも足を利かせながら立ち上がった。桐生はすぐに組みつき、ボディロックでサダエをケージに押し込む。いったん離れてからダブルレッグに切り替えた桐生、サダエはスプロールからバックに回る。スタンドの桐生からバックマウントを奪ったサダエは、右腕を相手の首に絡めてRNCを狙ったが、ここでラウンド終了のゴングが鳴った。

最終回、桐生が前に出る。桐生のダブルレッグをカットしたサダエが、右腕を差し上げるも桐生が切り返してボディロックでサダエをケージに押し込んだ。そしてバックに回る桐生がグラウンドに持ち込む。左腕をサダエの首に回した桐生だったが、クラッチできずに鉄槌を落とす。ハーフガードのサダエにパンチを落とす桐生、サダエも切り返してスクランブルが展開される。右足へのシングルレッグでテイクダウンした桐生に、サダエが下から三角を狙うも、ここは桐生が頭を抜いた。再びガードインした桐生へ、サダエは下から足を上げる。桐生は相手に体をつけて抑え込む。

ケージ際へ動き、パウンドを連打する桐生だったが、サダエに立たれてしまう。ケージ際の差し合いから、一度ケージ中央で押し戻すも、桐生がテイクダウンを狙い続ける。桐生のシングルを潰すサダエ、桐生もしつこく食らいついていくが、クラッチを切ったサダエがバックを狙い、桐生の右腕を足で固定する。それでもシングルを狙い続ける桐生に対し、鉄槌を落としながら腕十字も狙うサダエだったが、このままラウンド終了のゴングを聞いた。

判定はジャッジ1名がイーブン、マスト判定でサダエにつけたが、他2人が20-18で桐生につけて桐生が判定勝ちをおさめた。


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【DEEP JEWELS36】フライ級GP2022参戦、杉山しずか―02―「中井さんとは決勝で対戦したほうが……」

【写真】杉山のKポーズ。こういうのなんか良いなぁと (C)MMAPLANET

13日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催される『DEEP JEWELS36』にて、フライ級GP1回戦でミッコ・ニルバーナと対戦する杉山しずかのインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

杉山にとってベルトに絡む戦いは、2014年5月の端貴代戦以来となる。この試合はDEEP JEWELS初代ミドル級(61.2キロ以下)王座決定戦として行われ、杉山は3Rにパウンドアウトで敗れた。あれから8年、杉山はRIZINでの試合も含めて9勝2敗。国内女子フライ級トップクラスの戦績で、今回のGPに挑む。

2月8日に行われたGP1回戦の抽選会では、杉山がミッコ・ニルバーナを選ぶ形で試合が決定した。そんななか、今回のインタビュー後に、はなこが体調不良、さらに加賀谷花野が新型コロナウイルス感染で欠場――。なんとGP1回戦4試合のうち、2試合が中止となってしまう非常事態となった。

結果、今大会で行われるGP1回戦は杉山×ミッコ、そして中井りん×藤田翔子のみに。風雲急を告げるDEEP JEWELSフライ級GP。ここでは杉山が、言葉少なに――だからこそ決意が感じられるGPへの意気込みを語ってくれた。

<杉山しずかインタビューPart.01はコチラから>


――杉山選手はこれまで、DEEP JEWELSでは端貴代選手とのバンタム級王座決定戦を経験しています。今回はフライ級GPとなりますが、杉山選手にとってフライ級はベストの階級なのですか。

「今はフライ級がベストなのかもしれないですね。ギリギリまで絞ってフライ級なので。ただ――階級について厳密に考える人は多いですけど、私はもともと階級については、そこまで考えてはいなかったんですよ」

――それは、かつて日本女子MMAもフライ級以上の選手層が薄かったことも影響しているのでしょうか。今回フライ級で8人も選手が揃い、トーナメントを開催できるまでに選手層も厚くなったのではないかと……。

「どうなんですかね……今回も選手がフライ級に合わせてやってきているので、そこまでフライ級の選手が増えているとは思っていないです。でもフライ級でトーナメントが行われるのは嬉しいですね」

――練習環境については、いかがですか。以前は女子選手だけで練習するのも難しかったように思います。

「今も男子選手と練習することが多いですけど、それでもジムでは女子の練習仲間が増えましたよね。特にレスリングや空手の全日本クラスの選手がいるので」

――その練習仲間の一人、藤田翔子選手も今回のフライ級GPに出場しています。同じジム所属の選手は初戦での対戦を避けるということになったそうですが、お互いに勝ち進めば準決勝や決勝で対戦する可能性も出てきます。

「GPについて聞いた時から、そういうお話だったので大丈夫です。(藤田とは)今も普通に練習していますよ」

――同じGPに出場することが決まってから、練習が別に行われるといった形にはならないでしょうか。

「それは今のところ、ないです。もしお互いに勝ち進んで、準決勝や決勝で対戦が決まったら気持ちを切り替えることになるでしょうし。その気持ちを、どこで切り替えるか――それは1回戦が終わってからですね」

――そのフライ級GP1回戦の組み合わせを決める抽選会が、2月8日に行われました。杉山選手が1回戦の相手にミッコ・ニルバーナ選手を選択するという形になりましたが、そこでミッコ選手を選んだ理由を教えていただけますか。

注)GP1回戦の抽選は、①藤田②Te-a③ミッコ④杉山が先に枠を選ぶ形で行われた。藤田=A枠、Te-a=B枠、ミッコ=D枠と選択していくなか、杉山は空いているC枠ではなくD枠、つまりミッコとの対戦を選んでいる。抽選会の内容はこちら

「以前からミッコ選手と対戦してみたかったんですよ。総合的な力を持っている選手じゃないですか。今回の出場選手の中でも一番、総合力があると思っています。あとは、1回戦で中井さんに選ばれたくなかったので」

――そうだったのですか。今回は杉山選手と中井りん選手の対戦を期待する声もあると思います。そこで抽選会では、杉山選手が空いているC枠に入り、中井選手が杉山選手との対戦を選ぶ……という可能性もあったかもしれません。

「中井さんとは決勝で対戦したほうが盛り上がると思うんですよね。だから抽選会での選択としては、まず1回戦を勝ち上がること。そして中井さんとは決勝で対戦すること。そのどちらの気持ちもありました。その中で戦うのであれば、ミッコ選手かなって」

――なるほど。思えばずっとフライ級以上で戦ってきた両者が、これまで対戦経験がなかったのは不思議です。

「RIZINで一度、試合が組まれていたんですけど、なくなったんですよね。2018年7月のRIZINで中井さんと対戦することになっていて。でも中井さんが急病でドクターストップになって……」

――ミッコ戦を控えているなかで、やはり中井選手について聞かれることも多いかと思います。

「中井さんについては、RIZINで試合が組まれる前……UFCに出場する時は応援していました(笑)。それぐらいですね」

――分かりました。まずはGP1回戦、ミッコ選手との試合はどのようなものになると思いますか。

「お互い総合的なファイターで、使える武器も多いんじゃないですかね。そんななかで、私が圧倒しなきゃいけない試合です。そして今は、圧倒できると思っています」

■視聴方法(予定)
3月12日(土)
午後5時50分~SPWN PPV
午後5時50分~ニコニコ生放送

■ DEEP JEWELS36対戦カード

<DEEP JEWELSフライ級GP1回戦/5分2R>
中井りん(日本)
藤田翔子(日本)

<DEEP JEWELSフライ級GP1回戦/5分2R>
杉山しずか(日本)
ミッコ・ニルバーナ(日本)

<49キロ契約/5分2R>
大島沙緒里(日本)
HIME(日本)

<49キロ契約/5分2R>
本野美樹(日本)
にっせー(日本)

<49キロ契約/5分2R>
青野ひかる(日本)
須田萌里(日本)

<49キロ契約/5分2R>
桐生祐子(日本)
サダエ・マヌーフ(日本)

<ミクロ級/5分2R>
古瀬美月(日本)
古林礼名(日本)

<アマ・キック54キロ契約/1分30秒2R>
ラジーナ(日本)
中村サキ(日本)

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【DEEP JEWELS36】「悪夢?!」フライ級GP開幕戦から、加賀谷花野&はなこOFF。Te-aと栗山葵が不戦勝に

【写真】昨年12月に戦った2人、加賀谷花野&はなこが欠場に (C)MMAPLANET

8日(火)、12日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS 36で開幕するフライ級GP 2022 。1回戦でTe-aと対戦予定だった加賀谷花野が、新型コロナウイルス感染により欠場に。

また、その前夜には佐伯繁代表がSNSで、はなこが体調不良で欠場を余儀なくされ栗山葵戦が中止されるという書き込みを行っていたばかりだった。

両者と対戦予定だったTe-aと栗山は不戦勝により準決勝に進出という事態に、DEEPからリリースで「悪夢に!」と自らが書き記す状況となってしまった。


それでも不幸中の幸いというべきが、大島沙緒里× HIME、本野美樹×にっせー、青野ひかる×須田萌里という下剋上マッチ。さらに東西・組み技勝負対決=桐生祐子×サダエ・マヌーフなど、今大会はGP以外のカードが、充実していることで救われた。

はなこというダークホースの欠場は残念だが、中井りんと杉山しずかの本命、対抗が残っている点でも――悪夢のなかでも、何かを持っているJEWELSといえるのではないだろうか。

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3.12『DEEP JEWELS 36~フライ級GP 2022 1ST ROUND~』フライ級トーナメント1回戦の組み合わせが決定














 3月12日にニューピアホールで開催する『DEEP JEWELS 36~フライ級GP 2022 1ST ROUND~』で以上の対戦カードが発表されています。注目はフライ級グランプリで、1回戦の組み合わせが抽選会で決定しています。続きを読む・・・
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【DEEP JEWELS36】大島、パク・シウ、本野。フライ級GP1回戦大会で、続々と49キロ契約マッチが決定

【写真】負けても良いモノを見せ。勝っても課題が見つかるというキャリアを積んできている──にっせーだ (C)MMAPLANET

3月12日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS 36「フライ級GP 2022 1ST ROUND」の対戦カードが出揃いつつある。

現在決まっているカードは6試合でフライ級GPメンバーではないが、DEEP女子ミクロ級& DEEP JEWLESアトム級と二冠の大島沙緒里、パク・シウ、本野美樹という3階級のトップファイターが、49キロ契約の2回戦に出場する。


大島はHIME、パク・シウは古賀愛蘭、本野はにっせーとの顔合わせだ。勝負事、MMAは何が起こるか分からない──とはいえ、先に名前を挙げたファイターの実績が対戦相手を上回ることは間違いないカードで、波乱を起こす可能性が一番高いのはにっせーか。

ミクロ級からストロー級、体ができつつあるなかで、にっせーは打撃でパク・シウと真っ向からやり合えるモノを持っており、組みと寝技の対応力も上がっている。

とはいえ、組み力では本野が絶対有利なことに変わりなく、倒されるまでに打撃と組みの融合がどれだけ進んでいるか──本野の組み主体のMMAが回る前の打撃戦に、勝機を見出すことはできるかに勝負は掛かってくる。

残りの3カードもミクロ級の古瀬美月×古林礼名戦以外は、49キロ契約戦で青野ひかるが須田萌里、12月にMMA復帰を果たした桐生祐子が、サダエ・マヌーフと相対する。アトム級Pファイナリスト=青野のレスリングに、竹林愛留との高校生対決で腕十字を極め4連勝とした須田の極めがどこまで通じるか。勝負論を持ちこめるファイトになるのか、注目だ。

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DEEP JEWELS35 ブログ 井上智子 桐生祐子

【DEEP JEWELS35】現役復帰、桐生祐子=YUKOs(仮)「『十分やったな』と思えるまで続けたい」

【写真】以前の彼女は計量時に、これほどリラックスできていなかったような記憶がある(C)MMAPLANET

明日11日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS35で桐生祐子が3年ぶりのJEWELS、2年振りのMMA復帰を果たす。

昨年7月の引退発表から1年5カ月──この間に人生のターニングポイントを経験したことは想像に難くない。そこはさておき、2年振りの実戦を果たす桐生のMMAへの想いを計量直後に尋ねた。そこにはブーランジェリーで働きながら、MMAの練習をするという超絶な1日を積み重ねがらも、したいことをする日常に戻ってきたことで心の底からの笑顔を浮かべる彼女が、いた。


──いやぁ、もうどのような呼称を使えば良いのか。そこから始めさせてください(笑)。

「じゃあ、ユーコスでお願いします(笑)」

──ユーコス? スはなぜつくのですか。

「なんか、最近そう呼ばれているんです(笑)」

──それはカタナカですか?

「分からないです(笑)」

──ではYUKOs(仮)ということで(笑)。そして尋ねたいことはたくさんありますが、多くは封印して──ここだけ聞かせてください。昨年7月の引退発表時、MMAへの未練はなかったのでしょうか。

「MMAに対して、正直また辞めたくないという気持ちでした。体も動きますし、やりたいという気持ちはありました。ただコロナということもあったし、自分のなかで中途半端な状態で……私生活も関係して、辞めようという決意をしたんです」

──それが復帰に至ったのは?

「まず今年の2月から社員としてパン屋さんで働いていて──毎日、仕事だけをする日々だったんです」

──パン屋さん?

「ハイ、パンに目覚めて(笑)。手作りのブーランジェリーで、パンを創っています」

──パン屋さんって、朝も早くてめちゃくちゃハードじゃないですか?!

「めちゃくちゃ大変です。朝の5時に起きて、6時から仕事が始まって終わるのが夕方の4時か5時ぐらいです。そこから今は練習をするようにしています」

──2月にパン屋さんで働きだして、格闘技の練習にもすぐに戻ったのですか。

「いえ、それはできないです。仕事に慣れるまで、何か他のことができる状況ではなかったです。ずっと仕事に専念していて夏になってDEEPの方から『試合をしてみないの? 戻って来なさいよ』って声を掛けていただいて。

仕事も落ち着いてきたし、自分も『またやりたい』って思うようになっていた時期で。また道場探しから始めました。そうしたら、皆が喜んでくれて。回りや練習仲間も『復帰して欲しかった』って。それこそコメントしたように(井上)智子さんが真っ先にLINEをくれて(笑)」

──その練習先はどのように?

「門馬(秀貴)さんのブライトネス、あとDEEPにD’sBOX’nFITというパーソナルジムを紹介してもらい、それからKIBAマーシャルアーツクラブにも週に1度いくかいかないかぐらいですが、何度か通わせてもらっています」

──練習を再開して動きはどうでしたか。

「きつかったです。体が重いし、体力もなかったです。パンばかり食べていると、今より5キロぐらい太ってしまって。すぐに12月に試合が決まったのですが3、4カ月で戻せるのかなって感じました。

それがやっていると戻せるものですね。5年、6年とやってきたので体に染みついていることがあったみたいです」

──2年前のONE Warrior Seriesでの状態を比較して、どこまで戻っていますか。

「あぁ、どうでしょうか? あの時は寝技で攻めるスタイルだったんですが、今回は対戦相手は寝技が得意なことが分かっているので、打撃中心で仕上げてきました。前は一発貰って目覚めるようなスタイルでしたけど、そこは変えないといけないと思って打撃は以前より良くなっていると思います」

──とはいえ井上選手は引き込むことも考えられます。

「そこも想定しています。ただ、引き込んで来ても突き放して付き合わない戦い方もできますし、寝技に付き合ってみていけると思えばいきたいです。柔術黒帯の選手から一本取れたら大きいですし、打撃でKOするのも自分に自信がつくのかとも思います」

──そういう風に考え、動く日々を送るようになり生活に張りが出てきましたか。

「毎日、大変ですけど──そうですね。それこそ試合前は毎日、死にそうでしたけど(笑)。仕事から練習と休む時間がなくて。ブライトネス以外は移動も1時間とかかかるので、それがしんどくて。でも、その時間に休むようにしていました」

──お店に立ったりするのですか。

「ハイ。販売もしています。まだ1年経っていないですけど、たまに成形したり、焼けたパンにクリームを塗ったり、店頭にも立ちます」

──だから肌を焼くのを止めた?

「そんなことないです(笑)。アレはもう卒業しようと思って。肌のダメージが目立ってきて。もともと真っ白なので、焼くのが辛いんです(笑)。もう、その勇気がでなくて肌を労わるようにしています」

──肌を労わる時期……それって体力減退期にも通じていないですか。

「その辺は全く感じていないです(笑)。ただただ自分の気持ちで『黒』はもういいって感じです」

──なるほど。では真面目な話、2年振りの現役復帰。今、MMAファイターとして何を目指していますか。

「正直、それほど長くやることは考えていないです。ただ中途半端で辞めちゃったので、自分で『十分やったな』と思えるまでは続けたいと思っています」

■視聴方法(予定)
12月11日(土・日本時間)
午後5時45分~SPWN PPV
午後5時45分~ニコニコ生放送

■ DEEP JEWRLS35計量結果

<ストロー級/5分2R>
本野美樹:52.6キロ
HIME:52.55キロ

<フェザー級/5分2R>
KINGレイナ:64.6キロ
Te-a:65.6キロ

<ミクロ級/5分2R>
古瀬美月:44.25キロ
村上彩:44.45キロ

<フライ級/5分2R>
栗山葵:56.8キロ
ケイト・ロータス:55.45キロ

<ストロー級/5分2R>
桐生祐子:52.25キロ
井上智子:52.15キロ

<58キロ契約/5分2R>
藤田翔子:57.65キロ
ゆりな:57.4キロ

<49キロ契約/5分2R>
竹林愛留:48.9キロ
須田萌里:48.55キロ

<フライ級/5分2R>
加賀谷花野:57.95キロ→57.05キロ
はなこ:56.7キロ

<キック50キロ契約/3分3R>
音波:49.95キロ
山口遥花:49.15キロ

<68キロ契約/5分2R>
熊谷麻理奈:64.0キロ
ぽちゃんZ:67.55キロ

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【DEEP JEWELS35】計量終了 本野美樹「試合でしっかり見せたい」✖HIME「サクっと勝って帰りたい」

【写真】3連勝を狙うHIMEと3連敗は絶対に阻止したい本野 (C)MMAPLANET

11日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS35の計量が10日(金)に中野区の中野サンプラザで行われた。

元ストロー級王者で再起戦に臨む本野美樹と対戦するHIMEは「3戦目でメインという状況で経験では負けているかもしれないですが、怖いモノ知らずという強味があると思うので面白い試合ができるように……。今までの2戦が判定だったので、一本取ってサクっと勝って帰りたいと思います」とコメント。

対して本野「明日はこうやってメインで戦わせていただけることに感謝しています。試合自体、半年ぶりで凄く楽しみだと思っているので、後は明日の試合でしっかりと見せたいと思います」は話した。

なおアマキックとプロ・キックルール戦も含めて全11試合、22名の出場選手は全日本3位✖2度のレスラー=はなこと対戦する加賀谷花野のみが再計量が必要になったものの全選手クリアしている。

プロマッチ出場選手のコメントは以下の通りだ。


Te-a
「デビューして半年なんですけど、明日は自分でやれることを全て出し切りたいと思います」

KINGレイナ
「まぁ皆、体重を気にし過ぎなんで。明日、私の波に皆を乗せるので楽しみにしてください」

村上彩
「9月と10月一本勝ちできたので、この流れに乗って試合ができたら良いなぁって思っています。今、自分にできることを精いっぱい出して良い試合をして、良い年末を迎えたいと思います」

古瀬美月
「ミクロ級での試合を凄く望んでいたので今回、組んでくれた佐伯代表、DEEPの関係者の皆さん、村上選手に感謝しています。昨年度になるんですかね、トーナメントを自らの事情で欠場してしまって、手が掛かっていたベルトを自らの手で手放してしまいました。今、タイにいるアム・ザ・ロケット選手がそのベルトを持っていると思うんですけど、またイチからベルトに向けて頑張っていこうと思うので、今回勝って次につなげたいと思います」

ケイト・ロータス
「2連敗が続いている中、変わらず応援してくださる方たちのためにも明日はしっかりと勝ちたいと思います」

栗山葵
「ビジュアル的に多分、自分はヒーローみたいな感じにはなれないと思うんで、とことん悪モンやったら悪モンなりにやっていこうと思います」

井上智子
「桐生選手、お帰りなさい。明日は宜しくお願いします。明日、私は寝技でやっていきたいと思うので応援よろしくお願いします」

桐生祐子
「DEEP JEWELSは3年振りの参戦になります。試合自体は2年振りになると思うんですけど、復帰するという時に一番喜んで連絡をくれたのが実は智子さんで。その相手とまさか復帰戦を迎えるとは思っていなかったのですけど、明日はバチバチやりあいましょう。あと今日、白くて弱そうに見えるんですけど、白かろうが黒かろうが明日は強いところを見せるので応援よろしくお願いします」

藤田翔子
「また応援していただけるように頑張ります」

ゆりな
「また力強いところと打たれ強いところを見せたいと思います。明日は頑張ります」

須田萌里
「この試合と修学旅行が被ってしまって、修学旅行を休んでこの試合に出たので明日はその気持ちをぶつけようと思います」

竹林愛留
「前回野試合の経験を生かして、今回しっかりと勝ちに行きたいと思います」

はなこ
「明日はデビュー戦でとてもワクワクしています。今、持っている力を全部だして勝ちに行きたいと思います」

加賀谷花野
「こういう舞台を用意してもらったのに、一発で計量をクリアすることが出来ずスミマセンでした。しっかり再計量で体重調整して明日は頑張りたいと思います」

山口遥花
「復帰戦になってどれぐらい戦えるのか分からないですけど、ちょっと頑張りたいと思います」

音波
「派手に勝つのが一番ですが、泥臭くなっても絶対に勝ちます」

ぽちゃんZ
「今回はでっかい私に合わせていただきまして熊谷選手、ありがとうございます。ホント、熊谷選手はごらんのとおり美人で可愛くてスタイルも良くて、私も尊敬する選手なんですが、今回は皆さんに良い試合を見せたいので大変申し訳ございませんが、ボコボコにさせていただきます」

熊谷麻理奈
「私もぽちゃんZ選手のファンであり、いつも大好きな選手なので、とてもこの試合を楽しみにしていました。明日は皆さんに楽しい試合をお送りできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

■視聴方法(予定)
12月11日(土・日本時間)
午後5時45分~SPWN PPV
午後5時45分~ニコニコ生放送

■ DEEP JEWRLS35計量結果

<ストロー級/5分2R>
本野美樹:52.6キロ
HIME:52.55キロ

<フェザー級/5分2R>
KINGレイナ:64.6キロ
Te-a:65.6キロ

<ミクロ級/5分2R>
古瀬美月:44.25キロ
村上彩:44.45キロ

<フライ級/5分2R>
栗山葵:56.8キロ
ケイト・ロータス:55.45キロ

<ストロー級/5分2R>
桐生祐子:52.25キロ
井上智子:52.15キロ

<58キロ契約/5分2R>
藤田翔子:57.65キロ
ゆりな:57.4キロ

<49キロ契約/5分2R>
竹林愛留:48.9キロ
須田萌里:48.55キロ

<フライ級/5分2R>
加賀谷花野:57.95キロ→57.05キロ
はなこ:56.7キロ

<キック50キロ契約/3分3R>
音波:49.95キロ
山口遥花:49.15キロ

<68キロ契約/5分2R>
熊谷麻理奈:64.0キロ
ぽちゃんZ:67.55キロ

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【DEEP JEWELS35】KINGレイナがTe-eと。桐生祐子は3年振りのDEEP JEWELS参戦

【写真】MMAに想いがあるからこその復帰。思い切り、その想いをぶつけてほしい(C)MMAPLANET

30日(土)、DEEPより12月11日(土)に東京都港区のニューピアホールで行われるDEEP JEWLES35の追加カードの発表があった。

本野美樹✖HIM、栗山葵✖ケイト・ロータス、加賀谷花野✖はなこに続いて5試合のMMAとプロ&アマ・キックルール2試合が決まった。


まずKINGレイナはデビューから3連勝のTe-aとフェザー級で戦う。さらにミクロ級の古瀬美月✖村上彩、藤田翔子✖ゆりなの58キロ契約マッチ、68キロ契約の谷麻理奈✖ぽちゃんZ戦、加えてキックで音波✖山口遥花というマッチアップと並んでストロー級で桐生祐子が井上智子と戦う試合が──サラリと明らかとなっている。

DEEP JEWELSからONE Warrior Seriesと契約し、リングネームも鈴木祐子とした彼女はパンデミックで大会中止が続く中、昨年4月にRoad to ONE02でSARAMI戦が決定──も、その後に国内で初めて緊急事態宣言が発出され彼女は欠場を選択した。

その3カ月後、所属していたBRAVEを離れると同時にMMAから引退することを発表していたが、今回──桐生祐子の名で2年2カ月振りの実戦復帰を果たすことなった。複数のジムで練習しているという話も聞越えてきた桐生だが、フリーとしての再出発──極めへの感覚が鋭くなっていた延長線上になるあるのか。気になる桐生の3年振り、DEEP JEWELS参戦だ。

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