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【Pancrase328】北方大地に挑戦からONEを目指す、山北渓人─02─「5分5R戦える力でフィニッシュ狙う」

【写真】Road to ONEで見せたように四点ヒザがあるONEルールは山北に合っているが……もちろん今日の試合には関係ない(C)MMAPLANET

本日18日(月・祝)、東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催されるPANCRASE328で、北方大地の持つストロー級KOPのベルトに挑戦する山北渓人インタビュー後編。

チャンピオンとのキャリアの差は絶対だ。しかし専修大学レスリング部出身の山北は、MMAでは後輩の中村倫也&河名マストという両先輩が、既に海外で戦う状況にある状況を指を咥えて見ているわけにはいかない。強すぎる先輩にMMAでは負けない。追いつきたい山北のこれから、そして今回にタイトル戦へ想いを引き続き尋ねた。

<山北渓人インタビューPart.01はコチラから>


──昨年、2020年ネオブラ優勝の井村塁選手が、中島太一選手とのタイトルマッチに挑み完敗を喫しました。いわばネオブラ同期がキャリアの差を見せつけられたことに関して、どのように考えていますか。

「自分は違うと思っています。井村君はデビュー時期も同じで、一足先にタイトルに挑戦しましたが、彼云々ではなくて……自分は12年間、レスリングをやってきました。しんどいことも結構ありました。MMAを合わせると、16年とか毎日キツイことをやっていたら、ちょっとしたことでへこたれないと思っています。

自分はそうならないだけ練習をしているという気でいます。厳しい、辛い場面で戦える力が自分にはあります。特に試合になると、そういう部分が出てくるはずです」

──ではチャンピオン、北方選手の強さとは?

「打撃を決めようとする力、そこと体が強いです。組みはテクニックというよりは、体が強い。そういうイメージです」

──北方選手は個々の対戦相手にフォーカスした動きをやり込んでいるという印象があります。砂辺選手と戦う時には、砂辺選手と戦う北方選手がいて。村元選手と戦う時は村元選手と戦う北方選手がいるような。

「あぁ、確かに前の防衛戦と村元選手との試合も戦い方は全然違っていました。作戦を遂行する能力が高いと思います。僕が優っているのは距離感なので、どう組みの展開まで持っていくか。ただ単にテイクダウンを狙うのが、レスラーにとって一番良くない戦い方なので。レスリングと柔術というよりも、しっかりとMMAを戦うという意識で戦いたいです」

──山北選手の組みは流れるような動きです。あれは閃きなのでしょうか。ラグの無さは、考えて動いているという風には見えません。

「アレは体にしみ込んでいているので、勝手に動きます。それが練習量と関係していると思います。打ち込みを繰り返して、打ち込み通りの動きをしているので試合中に考えているとかではないです。打ち込み通りですね。そこに今回は相手が強いので、気持ち的な部分、持っているフィジカルもしっかりと出し切りたいです」

──このところMe,Weの男子選手は藤田大和選手、植田豊選手とDEEPとGrachanでタイトルマッチを落としています。Me,Weの一員として今回のタイトル戦にどのように挑みたいですか。

「大和さんは同じぐらい練習しています。その選手が負けてしまうと、自分のことのように悔しかったです。ジムにベルトを持ち返りたいという想いは、強いです。ここで僕が獲って、ジムとして勢いをつけたいです」

──現状の日本のベルトは、ステップアップのチケットです。今後、どのように考えていますか。

「やっぱり海外で試合がしたくて、ストロー級だとONEチャンピオンシップですね。猿田選手が日本人でも勝てるということを証明してくれていますし、自分にとって道標になってくれています。ここで勝って、その道標に従ってONEのベルトを巻きたいです。

それ以上にジャレッド・ブルックスとか……自分の階級の最高峰という選手と試合をして、自分がどれだけやれるのかを試したくて。ジョシュア・パシオ、ボカン・マスンヤネ、ダニエル・ウィリアムスとか、レスリングの時からずっと外国人選手と試合がしたかったです。レスリング時代は国際戦を戦うことができなかったので、MMAでは日本人選手以外と戦ってみたいです」

──UFCはストロー級王座を認定していませんが、Road to UFCを開催して中村倫也選手が挑戦中です。またLFAには河名マスト選手が挑みます。専修大レスリング部の先輩から刺激を受けていますか。

「倫也先輩には、直ぐに追い越されちゃいました(笑)。レスリングではもうメチャクチャ強かったですけど、倫也先輩がMMAに転向して。僕はプロで4勝とかの状態で格闘DREAMERSを視ていたのですが……僕がやりたくてしょうがない国際戦で勝って、今度は海外で戦って先を行かれてしまいました。だからベルトを獲って、倫也先輩に追いつきたいです。

マスト先輩は……全然MMAを戦うと思っていなかったので、先輩ですけどジェラシーを感じています。でも、その想いが自分もやらないといけないというモチベーションになっているので、両先輩に追いつきたいです」

──そのためには、落とせないタイトル戦ですね。

「今回、練習のテーマが5分✖5Rを戦い切れるスタミナをつけるということでした。それだけ体力を強化してきましたが、そこでつけた力を使って全力でフィニッシュしたいです」

■視聴方法(予定)
7月18日(月・祝)
午後2時30分~ TIGET LIVE
午後2時30分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE(※第1部)
午後4時30分~ U-NEXT(※第2部)

■ Pancrase328対戦カード

<ライト級/5分3R>
余勇利(日本)
望月貴史(日本)

<フライ級/5分3R>
水戸邉壮大(日本)
山﨑聖哉(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
田嶋椋(日本)
鬼神光司(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
持田哲兵(日本)
上田祐起(日本)

<2022年ネオブラッドTフライ級準決勝/5分3R>
大野友哉(日本)
伊藤まこと(日本)

<フェザー級暫定王座決定戦/5分5R>
透暉鷹(日本)
亀井晨佑(日本)

<フライ級/5分3R>
清水清隆(日本)
佐々木亮太(日本)

<フェザー級/5分3R>
Ryo(日本)
遠藤来生(日本)

<フェザー級/5分3R>
新居すぐる(日本)
ハンセン玲雄(日本)

<フェザー級/5分3R>
高木凌(日本)
林優作(日本)

<女子フライ級/5分3R>
NØRI(日本)
栗山葵(日本)

<ストロー級KOPC/5分5R>
[王者] 北方大地(日本)
[挑戦者] 山北 渓人(日本)

<ストロー級/5分3R>
八田亮(日本)
野田遼介(日本)

<フェザー級/5分3R>
中田大貴(日本)
内村洋次郎(日本)

<ライト級/5分3R>
葛西和希(日本)
DARANI(日本)

<フライ級/5分3R>
大塚智貴(日本)
前田浩平(日本)

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ABEMA MMA MMAPLANET NØRI o PANCRASE Pancrase328 RYO ハンセン玲雄 パンクラス 上田祐起 中田大貴 亀井晨佑 佐々木亮太 内村洋次郎 北方大地 林優作 栗山葵 清水清隆 田嶋椋 葛西和希 藤波勇飛 透暉鷹 遠藤来生 野田遼介 高木凌

【Pancrase328】佐々木亮太戦へ、清水清隆─02─「格闘技って面白いですよね。毎日学ぶことがある」

【写真】表題の言葉、デビューから14年の清水がこの言葉を口にした。素晴らしすぎる(C)MMAPLANET

18日(月・祝)、東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催されるPANCRASE328で、佐々木亮太とのパンクラスラストマッチを行う清水清隆のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

インタビュー前編にもあったとおり、今回はパンクラスで戦う最後の試合であり、この一戦で清水がキャリアに終止符を打つわけではない。今後どのような道を選ぶにせよ、今回の佐々木戦の結果と内容次第というところだろう。ただ、自身の言うキャリア終盤でやりたいことは決まっている。悔いを残さない戦い――清水清隆のカウントダウンを見届けてほしい。

<清水清隆インタビューPart.01はコチラから>


――今回の佐々木戦で勝って、もう一度パンクラスのベルトに挑戦したいとは考えなかったでしょうか。

「いや、ないです。ないですね。ここで勝って、いきなりタイトルマッチというのはズルいですから。それに今の状態では、自分にその資格はないです」

――なるほど。通常の試合前のインタビューであれば、前回の敗戦から何か新しく取り入れたことなどを聞いたりします。しかし今回のケースは、それを聞いていいものかどうか……。

「あぁ、去年の5月に負けたあとから、ずっと柔術をやっていたんですよ。週4~5回ぐらい柔術の練習をしていて。今は紫帯で、4月の全日本に出て3位でした(アダルト紫帯ライトフェザー級3位)」

――柔術の練習はどちらで?

「TRIBE TOKYO MMA Northです。もともと柔術メインの支部で、以前から北田(俊亮)さんに柔術を教わっていたんですよ。で、去年の5月に負けたあと、柔術の頻度を増やそうかと思って。すると結構面白くて。柔術って奥が深いですよね。帯が上がっていく仕組みも面白いし、自分がマスターであっても若者と試合ができて楽しいです」

――柔術の試合に出ている間は、それほどMMAの練習はしていなかったのですか。

「MMAも打撃も、それほどはやっていなかったですね。去年の末ぐらいから強めの練習にしてきました。そのなかでも、やっぱり新しく見つかるものがあるんですよね。柔術をやってきて、MMAの練習へ転換させる時に『あぁ、コレやられたことあるわ……』なんて今気づくとか(笑)。打撃でも、こんな打ち方があるのかって。

プロの打撃コーチに教わっていると練習では毎回、目から鱗で。フィジカルトレーニングもそうですし、毎日学ぶことがある。格闘技って面白いですよね。学ぼうと思ったら、死ぬまで学び続けることができるので」

――そう考えると、やり残したこともあるのではないでしょうか。

「やり残したことしかないです(苦笑)。負けて借りを返していない相手もいるし、こういう練習しておけば良かった、とか言い出せばキリがなくて。でも、それが自分の人生であって、そういう人生を選んできたのも自分ですから」

――確かに過去は取り戻せません。全ては「たら・れば」になってしまいます。もちろん佐々木戦後のことは、佐々木戦が終わって考えることかと思います。ただ、キャリアの終盤というなかで、やりたいことなどはあるのでしょうか。

「やっぱり勝って終わりたいですよね――結果を残したい。勝って終わりたい。

佐々木戦のあと、自分が何をするかもまだ分からないです。ただ、MMAのキャリアが負けて終わったら、やっぱり悔いが残るじゃないですか。もちろん次の試合も、どうなるか分からないですよ。負けちゃうかもしれないし、大ケガするかもしれないし、目が見えなくなるかもしれない」

――……。

「それは試合だから、本当に分からないです。だから自己満足ですよ。悔いを残したくない、だから試合をしたい。もうね、あしたのジョーです」

――ジョーのように、真っ白に燃え尽きたいですか。

「はい。これでもかっていう試合をして。燃え尽きて、お腹いっぱいで現役生活を終える。やっていて良かった、そう言える練習と試合をしたいです。そして、笑ってケージから下りたいですね」

――では、その気持ちで迎える次の佐々木戦ですが、今回はパンクラスに出場するにあたり対戦相手の希望は出したのですか。

「そういうのは全然なかったです。対戦してくれるなら誰でも……という感じで。それで佐々木選手が試合をしてくれることになりました。まぁ、よくある『おいしくない相手』っていうパターンですからね。自分はベルトも持っていないし、弱くはないと思うし、かといって強くもないじゃないですか」

――どちらなのですか(笑)。

「アハハハ。辞める人間と続ける人間が戦って、続ける人間のキャリアに傷がついても、おいしくはないですからね。反対の立場だったら、自分はやりたくないかもしれないです(苦笑)。だから佐々木選手が試合を受けてくれて、本当にありがたいです」

――佐々木選手の印象を教えてください。

「真面目で、愚直なファイターですよね。バランスが良い選手で。自分はぶん殴って、蹴っ飛ばして、パウンドで仕留める。そういう試合になると思います。

寝技でやってもいいけど、彼が得意な形の寝技には行きません。この試合で、最近やってきた柔術も生きてくると思います。自分が取られるイメージは全くないですね。この試合、MMAPLANETで速報あるんですか?」

――はい、その予定です。

「じゃあ、清水清隆が1RでKO勝ちって書く準備をしておいてくださいね。よろしくお願いします!」

■視聴方法(予定)
7月18日(月・祝)
午後2時30分~ TIGET LIVE
午後2時30分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE(※第1部)
午後4時30分~ U-NEXT(※第2部)

■ 対戦カード

<ライト級/5分3R>
余勇利(日本)
望月貴史(日本)

<フライ級/5分3R>
水戸邉壮大(日本)
山﨑聖哉(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
田嶋椋(日本)
鬼神光司(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
持田哲兵(日本)
上田祐起(日本)

<2022年ネオブラッドTフライ級準決勝/5分3R>
大野友哉(日本)
伊藤まこと(日本)

<フェザー級暫定王座決定戦/5分5R>
透暉鷹(日本)
亀井晨佑(日本)

<フライ級/5分3R>
清水清隆(日本)
佐々木亮太(日本)

<フェザー級/5分3R>
Ryo(日本)
遠藤来生(日本)

<フェザー級/5分3R>
新居すぐる(日本)
ハンセン玲雄(日本)

<フェザー級/5分3R>
高木凌(日本)
林優作(日本)

<女子フライ級/5分3R>
NØRI(日本)
栗山葵(日本)

<ストロー級KOPC/5分5R>
[王者] 北方大地(日本)
[挑戦者] 山北 渓人(日本)

<ストロー級/5分3R>
八田亮(日本)
野田遼介(日本)

<フェザー級/5分3R>
中田大貴(日本)
内村洋次郎(日本)

<ライト級/5分3R>
葛西和希(日本)
DARANI(日本)

<フライ級/5分3R>
大塚智貴(日本)
前田浩平(日本)

<2022年ネオブラッドTフェザー級準決勝/5分3R>
藤波勇飛(日本)
糸川義人(日本)

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【PANCRASE】DEEP JEWELSから栗山葵参戦!NORIか迎撃!

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7月18日にベルサール高田馬場で開催されるPANCRASE328にDEEP JEWELSを主戦場としている栗山葵(SMOKER GYM)が参戦する事が発表されました。栗山は杉山しずか、加賀谷花野、ケイト・ロータスを相手に連敗中。直近では出場が決まっていたDEEP JEWELSフライ級GP準決勝でまさかの計量失敗。負の連鎖が続いていました。

RIZINでブレイクした萩原京平と同門で打撃を武器にしたイケイケのファイトスタイルも通じるものがあります。杉山しずかとの対戦では開始直後にパンチでラッシュを仕掛けて見せ場を作ったシーンが印象的。パンクラス参戦をきっかけに心機一転復活なるか。注目が集まります。

対戦相手はフライ級1位のNORI(PRAVAJRA)。パンクラスでの戦績は浅いものの、かつてはTEAM DATEに所属して法DATAのリングネームで活躍。DEEP JEWELSを主戦場にしてアミバに勝利し、敗れたものの藤野恵実や魅津希とも対戦してきた実績を持ちます。

NORIの持ち味と言えば、距離を取ったサークリングから繰り出すアウトボクシング。サイドキックなど変則的な攻撃を織り交ぜて手数を稼ぐスタイルが印象的。距離を詰めてインファイトを狙う栗山に対して距離を取って様子を窺うNORIという構図か。意外と噛み合って玄人好みの試合になりそうな予感。注目です。
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DEEP KINGレイナ o Te-a   中井りん 修斗 大島沙緒里 杉山しずか 東よう子 栗山葵 須田萌里

【DEEP JEWELS】速報中!DEEP JEWELS 37

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長かったゴールデンウィークも最終日。名残惜しさこの上ありませんが、せっかくなので最後の最後まで楽しもうじゃありませんか。今日は1日中DEEP DAY。まずは後楽園ホールでDEEP JEWELS 37が開催されます。中井りんと杉山しずかが出場しているDEEP JEWELSフライ級GP 2022の準決勝・決勝が目玉ですが、なんと栗山葵が計量オーバーにより失格。杉山が不戦勝という大アクシデントが発生。杉山圧倒的優位の中、果たして誰が王座戴冠するのか。そしてDEEP JEWELSアトム級タイトルマッチは大島沙緒里×須田萌里、DEEP JEWELS初代フェザー級王者決定戦として東よう子×KINGレイナと見どころ盛りだくさん。今日も後楽園ホールから電波と充電の続き限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【オープニングファイト アマチュアSPルール フライ級】
◯奥富夕夏(リバーサルジム新宿Me,We)
(判定3-0)
×MANA(TEAM AGENT)
1R、パンチの交差から奥富がタックル。スタンドでバックに回ると脚を掛けてテイクダウン。バックから下になりながら腕十字を狙うがMANAが堪えてラウンドを終えた。
2R、打撃で前に出るMANA。しかし奥富はタックルで組み付いてテイクダウン。またしてもバックに回ってポジションをキープ。終了間際にMANAがガードポジションに戻すと下から腕十字を仕掛けたところで試合終了。判定は奥富!


【第1試合 DEEP JEWELSフライ級GP 2022準決勝第1試合】
◯中井りん(修斗道場四国)
(2R 腕十字)
×Te-a(AACC)
1R、スタンドのお見合いから中井が組みつく。リフトして豪快にテイクダウン。簡単にマウントに移行。ポジションをがっちりキープする。終盤にバックに移行するとチョークを狙う。さらにマウントになって腕十字を仕掛けるが腕が伸びた瞬間にタイムアップ。決められないが中井が圧倒した。
2R、しばらくスタンドの様子見が続く。中井は片足タックルでテイクダウン。サイドを奪取。ガッチリと抑え込む。Te-aは全く動けない状態が続く。中井は脇腹にパウンドを打ち込みつつ、最後は腕十字!耐えるTe-aだったがレフェリーが試合を止めた!中井が圧勝です。


【第2試合 DEEP JEWELSフライ級GP 2022(準決勝第2試合】
◯杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
(失格)
×栗山葵(SMOKER GYM)
栗山の契約体重オーバーにより失格。杉山が不戦勝。決勝は中井りん×杉山しずかに決定!


【第3試合 ミクロ級(44kg)】
◯山崎桃子(フリー)
(判定3-0)
×ちびさいKYOKA(SAI-GYM)
1R、序盤から山崎はイケイケ。間合いを詰めるとパンチをヒットさせ、さらには前蹴りも当ててケージに追い込む。嫌がったちびさいは胴タックルで組みつく。だが山崎は投げでテイクダウンに成功。するとちびさいは下から腕十字。だが山崎は持ち上げて脱出に成功。スタンドに戻ると山崎は首相撲から膝をボディに何発もヒットさせてラウンドを終えた。
2R、ちびさいはボディが効いたか、再び山崎の膝をもらうかばう仕草。山崎はそのままテイクダウンしてパウンドを集中。さらにバックに回ってチョークを狙うがちびさいは脱出。スタンドに戻ると打撃戦は山崎の手数が上手。終了間際にまたもテイクダウンすると上をキープして試合終了。判定は山崎に軍配。


【第4試合 ストロー級】
◯長野美香(フリー)
(2R フロントチョーク)
×ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)
1R、開始早々に組み付いたケイト。ケージに押し込んで差し合い。すると長野が逆に投げる。ケイトは踏みとどまってグラウンドでバックに回る。不完全ながらポジションをキープ。山崎は立ち上がるがケイトはしつこく背中に張り付く。最後は長野が正対してラウンド終了。
2R、開始直後に組み付くケイト。しかし長野は首を取るとそのまま飛びついてギロチンチョーク。そのままグラウンドへ。長野は上から絞め上げるとケイトはタップ!長野が劇的な一本勝ちです!


【第5試合 DEEP JEWELS初代フェザー級王者決定戦】
◯東よう子(リバーサルジム新宿Me,We)
(判定3-0)
×KINGレイナ(フリー)
1R、東が前戦と同じく左ジャブがよく伸びる。レイナが嫌がって前に出ると右フックを蓄積。さらにレイナが打ち気になったところでカウンターのタックル。しかしレイナは尻餅をつくがすぐに立ち上がる。スタンドではレイナの右フックに対して東は左ジャブ、右フックをヒットさせてラウンド終了。手数は東が上手か。
2R、開始直後から東の左ジャブが的確にヒット。さらに胴タックル。レイナはテイクダウンを許すも下から脚関節を取って逆転を狙う。しかし東は冷静に対処。足を抜いてサイドバックに回ると側頭部にパウンドをコツコツ当てる。レイナが立ってもバックを離れずラウンドを終えた。
3R、後がないレイナだがなかなか前に出ない。逆に東は左ジャブ、ボディ、ロー、右フックと着実に蓄積。だが決して深追いしない。終盤にやっと前に出てきたレイナに対してカウンターのタックルでテイクダウン。これで万事休す。東が上をキープして試合終了。判定は東!王座戴冠です。


【第6試合 セミファイナル DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)タイトルマッチ】
◯大島沙緒里(AACC)
(1R アームロック)
×須田萌里(SCORPION GYM)
1R、開始直後に須田の前蹴りが顔面にヒット。大島は一気に間合いを詰めて組み付くと足を掛けてテイクダウン。素早くサイドに回る。腕をしつこく狙い続けて最後はアームロック。がっちり極まるがタップしない須田。見かねたレフェリーが試合を止めた!大島が女子高生ファイター須田を止めて王座防衛に成功です。


【第7試合 メインイベント DEEP JEWELSフライ級GP 2022決勝】
◯中井りん(修斗道場四国)
(1R 腕十字)
×杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
1R、静かなスタンドの立ち上がり。杉山の強烈な左フックが連続でヒット。中井はフックに合わせてタックル。これは杉山が耐える。だが身体が離れると中井は圧力を強める。後退する杉山に対してにじり寄ってタックルでテイクダウン。すかさず腕十字!これは辛うじて杉山が脱出。しかし中井は上をキープすると試合終了間際にまたも腕十字!残り7秒だったがレフェリーが試合を止めた!中井が圧勝で王座戴冠。やっぱり強い。
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【DEEP JEWELS】フライ級GP準決勝組み合わせ決定!

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5月8日に後楽園ホールで開催されるDEEP JEWELS 37。この中で行われるDEEP JEWELSフライ級GP2022」の準決勝の組み合わせ対戦カードが抽選の上で決定しました。

【DEEP JEWELS フライ級 GP2022 準決勝】
杉山しずか(リバーサルジム新宿 Me,We) 

栗山葵(SMOKER GYM)
何気に2度目の対戦。前回は試合開始直後に栗山が奇襲を仕掛けたものの、杉山は冷静にテイクダウン。パウンドの集中砲火を浴びせてTKO勝ちしています。この試合を物差しにするとかなりの実力差はありそうですが、栗山はイケイケの打撃で活路を見出すか。せっかくの再戦だけにアグレッシブに攻めてほしい。

【DEEP JEWELS フライ級 GP2022 準決勝】
中井りん(修斗道場四国)
Te-a (AACC)
伊澤星花とのスパークリングを巡って横田一則と冷戦を展開している中井。YouTubeにスパークリング動画を公開して臨戦態勢。中井の怖さをリング内外で改めて見せつけてくれました。対するTe-a。過去にはKINGレイナと対戦するなど、階級が一回りが二回り上の印象。それをアドバンテージにしてさらにモンスター化した中井に通用するか。

優勝候補筆頭の中井、それに続く杉山の対戦は決勝に持ち越し。主催者もファンも望む待望の一戦は実現するのか。もし、RIZINで伊澤星花が勝ってフライ級GPで中井が優勝したら、RIZINのリングで完全決着という流れは非常に興味深い。そしてそこに杉山が割って入ってぐちゃぐちゃになる構図はもっと興味深い。にわかに波乱含みになってきた女子格闘技。2022年後半の方向性を占う大会になりそうです。
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5.8『DEEP JEWELS 37』フライ級GP準決勝の組合せが決定



 5月8日に後楽園ホールで開催する『DEEP JEWELS 37』フライ級グランプリ準決勝の組合せが決定。同日に決勝戦も行われます。続きを読む・・・
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【DEEP107&DEEP JEWELS37】5月8日後楽園ホールで神田コウヤ×青井人、伊藤×関原、長野×ロータス

【写真】この試合は見逃せない! (C)MMAPLANET

17日(木)、DEEPより5月8日(土)に東京都文京区後楽園ホールで開催されるDEEP107 IMPACT とDEEP JEWELS37の追加カードが発表された。

既出の通り、JEWLES37ではDEEP JEWELS フライ級GPの準決勝~決勝戦が中井りん、杉山しずか、栗山葵、Te-aの間で行われ、またDEEP107では106大会のメインからスライドしたDEEPフライ級王座統一戦=正規王者・神龍誠×暫定王者・藤田大和の一戦が決まっている。


今日の発表では昼の部のJEWELS37で女子ストロー級マッチ=長野美香×ケイト・ロータスの2回戦。夜の部のDEEP 107でフェザー級=神田コウヤ×青井人、フライ級で伊東裕樹×関原翔の3回戦が明らかとなった。

神田✖青井は超見ものだ。青井は修斗でのデビュー時から世界を狙える器と目されながら、高橋遼伍の持つ修斗環太平洋フェザー級王座に挑戦した試合で腓骨を骨折、長期離脱後は攻めを凌がれて逆転負けという悪循環に陥っていた。

その青井、RIZIN参戦を経て今年の2月にDEEPに初参戦を果たすと木下尚祐戦ではその爆発力をコントロールし、メリハリのついたファイトを──殺気を帯びたまま展開するという成長ぶりを見せていた。

対する神田コウヤや平田直樹との接戦を制し、昨年12月に牛久絢太郎の持つDEEPフライ級王座に挑戦も惜敗、MMAとしてイニチアチブを取られることもなく微差で敗れた。

ベースはレスリングだが、長身&長いリーチを生かしてアウトの打撃、インのレスリングを駆使する神田とスピード&爆発力の青人の対戦は、ともにここをクリアすることで更なる成長が望める生き残りを賭けた査定試合となる。

他方フライ級の一戦は2月大会で福田龍彌にKO負けを喫した伊藤が、同大会で元ストロー級王者の越智晴雄に勝利した関原とのマッチアップとなった。DEEP106後に「フライ級はRIZINがトーナメントをやることになるかもしれないけど、DEEPでもGPができるだけ層を厚い」と佐伯繁代表が話していたようにロースターが揃っている。

王者対決に挑む両者、伊藤と関原、RIZIN参戦の福田以外に杉山廣平、駒杵嵩大、本田良介と粒揃いのフライ級戦線は1大会ごとに勢力分布が変わるやもしれない注目の階級だ。そして2020年、2021年と5月の後楽園大会は中止&延期となってきたため、今年こそはという力の入ったカードが揃いそうだ。

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【DEEP JEWELS36】「悪夢?!」フライ級GP開幕戦から、加賀谷花野&はなこOFF。Te-aと栗山葵が不戦勝に

【写真】昨年12月に戦った2人、加賀谷花野&はなこが欠場に (C)MMAPLANET

8日(火)、12日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS 36で開幕するフライ級GP 2022 。1回戦でTe-aと対戦予定だった加賀谷花野が、新型コロナウイルス感染により欠場に。

また、その前夜には佐伯繁代表がSNSで、はなこが体調不良で欠場を余儀なくされ栗山葵戦が中止されるという書き込みを行っていたばかりだった。

両者と対戦予定だったTe-aと栗山は不戦勝により準決勝に進出という事態に、DEEPからリリースで「悪夢に!」と自らが書き記す状況となってしまった。


それでも不幸中の幸いというべきが、大島沙緒里× HIME、本野美樹×にっせー、青野ひかる×須田萌里という下剋上マッチ。さらに東西・組み技勝負対決=桐生祐子×サダエ・マヌーフなど、今大会はGP以外のカードが、充実していることで救われた。

はなこというダークホースの欠場は残念だが、中井りんと杉山しずかの本命、対抗が残っている点でも――悪夢のなかでも、何かを持っているJEWELSといえるのではないだろうか。

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【DEEP JEWLES36】フライ級GP2022参戦、杉山しずか―01―「期待されていた自覚もなくて……」

【写真】天性の華やかさに本人は、本人は気づいていなかったのか!! (C)SHOJIRO KAMEIKE

13日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS36でフライ級GP2022が開幕する。2月8日にはGP1回戦の抽選会が行われ、1回戦で杉山しずかがミッコ・ニルバーナと対戦することが決定した。
Text by Shojiro Kameike

今大会のポスターにはGP出場選手の顔写真が掲載されているが、その中でも杉山がポスターの中央で、かつ全身写真が使われている。一方で、今回のGPには日本女子フライ級トップファイターの1人、中井りんもエントリーしている。まさしく日本女子フライ級のトップを決める戦いを前に、杉山しずかが現在の想いを語ってくれた。


――試合を1週間後に控えてのインタビューとなります(※取材は3月5日に行われた)。現在の調子はいかがですか。

「調子は良いですね。今は練習仲間にレスリング全日本クラスの選手もいて、組みのレベルも上がってきています。ただ、しばらく試合をしていないという不安はなくはないんですけど……」

――杉山選手にとっては昨年2月の栗山葵戦(1R TKO勝ち)以来、1年1カ月ぶりの試合となります。前戦からこれだけブランクが空いたのは、コロナ禍の影響もあったのでしょうか。

「それもありますけど、私生活でも忙しい時期で、なかなか練習の予定が組めなかったんです。去年はK太郎さんのジム(UNITED GYM TOKYO)がオープンしたこともあったし、試合のオファーは頂いても、状況的に受けられないということが続きました」

――そんななかで今回のフライ級GPのオファーが来た時は……。

「最初にGP開催のお話を聞いた時点では、今のままだとオファーを断るかもしれない、と伝えました。ずっと練習の予定を組むことができていなかったので」

――しかし今年1月末に、フライ級GPの開催が発表され、出場メンバーの中に杉山選手の名前がありました。GP出場のオファーを受けたのは、何か理由があったのでしょうか。

「佐伯(繁DEEP代表)やDEEPのスタッフさんから、出てほしいと言われたのが一番大きかったですね。それで練習できる環境が整ってから、佐伯さんに返事をしました」

――練習できる環境を整えるためには、どのようなことが関わってきたのですか。

「まず大会が開催される日にちを聞いて、ジム(所属するリバーサルジム新宿Me,We)との確認はもちろん、あとはK太郎さんがその時期に試合のオファーがあるかどうか、ですね。いろいろと私生活でも変化がありましたし、そのあたりを判断してから決めました」

――杉山選手もK太郎選手と結婚し、今はお子さんもいます。ここ数年で自身の環境も大きく変化したのではないでしょうか。

「そうですね……もう結婚してから随分経つので、結婚前と比較するのも難しくなっていますけど(苦笑)。ただ、今はオファーをもらえるだけありがたい、って考えながら続けています」

――……。

「格闘技をやっていることに対して、意識も変わったんです。以前は自分が目立つことができれば良い、自分が楽しければ良いという考えを持っていました。でも今は、自分が動けるうちにDEEP JEWELSが盛り上がっていってほしいと思っています」

――「以前は自分が目立てればいい、自分が楽しければいい、という考えを持っていました」……この言葉を杉山選手自身の口から聞いたことが意外です。これまで杉山選手は、周囲からの期待をプレッシャーに感じたことはなかったのでしょうか。

「特にプレッシャーを感じてはいなかったです。期待されていた自覚もなくて……」

――え……杉山選手はプロデビュー当初、DEEPという冠がつく前のJEWELSで石岡沙織選手や長野美香選手とともに、プロモーター側からも推されていた印象が強いです。

「推されているっていうことも分かっていなかったです。だから、自覚がなかったんですよね。たとえば、よく大会の宣伝イベントに呼ばれることの意味も分かっていなくて」

――杉山選手はこれまでのMMA戦績が20勝6敗1分です。勝率もKOあるいは一本率も高いので当然かもしれませんが、これまで常に日本女子重量級のタイトル戦線やビッグマッチにも絡んできました。

「そうやってベルトに絡んだりできるのも、同じ階級に選手がいないからだと思っていたり……。だからそれが大事な試合だという自覚もなかったし、周りからそうやって見られていることも分かっていなかったんですよ」

――そういった意識も、ここ数年で変わってきたということですか。

「昔は楽しくやっていただけですからね。今も同じだったらヤバいです(苦笑)。今のほうがMMAを競技として考えることができていると思うんですよ」

――杉山選手のファイトスタイルも変化してきたように思います。前回の栗山戦は、開始早々にテイクダウンを奪ってから的確にパウンドを突き刺し続けました。あの試合では、ファイターとしての怖さが見えたといいますか。

「ありがとうございます。以前に、とある人から言われた言葉が大きくて」

――とある人から言われた言葉……それは、どのような内容なのでしょうか。

「ある試合前に私が、誰かが喜ぶような戦い方をしたいと言っていたんです。そうしたら『それも大切だけど、自分が一番良いと思うこと、自分が一番納得できる試合をすることも重要なんじゃないか』と言われたんですよ」

――その言葉を聞いて、杉山選手の中に変化があったということですか。

「次の試合では盛り上げることよりも、貪欲に一本を取りに行った記憶があります」

――なるほど。

「ベルトについても、以前はそれほど意識していませんでした。でも今回は、GPで勝ってベルトが欲しいです」

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3.12『DEEP JEWELS 36~フライ級GP 2022 1ST ROUND~』フライ級トーナメント1回戦の組み合わせが決定














 3月12日にニューピアホールで開催する『DEEP JEWELS 36~フライ級GP 2022 1ST ROUND~』で以上の対戦カードが発表されています。注目はフライ級グランプリで、1回戦の組み合わせが抽選会で決定しています。続きを読む・・・