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【RIZIN】RIZIN.45追加対戦カード発表!

2023年大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN.45木村“フィリップ”ミノルのドーピング検査の結果、再び陽性反応が出るという笑えない話題もありますが、なかなか味わい深い追加対戦カードか発表されました。

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【体重、ルール、ラウンド数調整中】
皇治(TEAM ONE)
三浦孝太(BRAVE)
MMAデビュー戦の皇治とMMA戦績2勝1敗の三浦。戦績的にも釣り合うし、知名度的にもキングカズの次男と週刊誌も賑わすお騒がせ男というマッチメイクは話題性があって絶妙の配分ではないでしょうか。でも、三浦も皇治も正念場。三浦はYA-MANに敗れて格闘家としての真価が問われるし、皇治は同じくMMAデビュー戦で三浦を圧倒したYA-MANと否応なしに比較されるはず。おまけに天敵の芦澤竜誠はMMAデビュー戦で格上の太田忍と対戦します。芦澤が勇敢なのか無謀なのかはわかりませんが、その結果いかんによってはまたディスされる可能性もあるでしょう。でも、まさかMIXルールとか皇治にとってダサい事にならない事を願っています。

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【山本美憂引退試合 RIZIN女子スーパーアトム級】
伊澤星花(Roys GYM)
山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)
山本の怪我で流れて大晦日で実現する事になった一戦。山本の引退の花道を日本最強女子の伊澤が介錯するというアングルはなんとなくわかります。でも、ぶっちゃけ伊澤はもっともっと強豪と当ててどこまで強いか見てみたいというのが率直な感想。ぶっちゃけ伊澤星花のムダ使いではないかと。。。伊澤に見合う相手が見つかりにくいという状況もあるだけに致し方ないか。最後は伊澤が圧巻の強さを見て送り出してくれる事を期待します。

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【フェザー級】
弥益ドミネーター聡志(team SOS)
新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
2022年の平本蓮戦以来の復帰戦を迎える弥益。対する新居はRIZINで飯田健夫を相手に壮絶なKO勝ち。その後のパンクラスでは亀井晨佑をセンタク挟みを極めて激闘を制してフェザー級王座を戴冠。キャリアの中で最も波に乗っていると言っても過言ではないでしょう。弥益がリフレッシュして調子がどこまで戻っているか。お互い極めの強いグラウンドテクニックを持っているだけにハイレベルで拮抗した試合になると見ました。

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【ウェルター級】
イゴール・タナベ(セラヴィー)
安西信昌(TEAM CLIMB)
2023年の台風の目の一人と言えば間違いなくタナベでしょう。RIZIN参戦後は2試合連続一本勝ち。しかも危なげなくあっさり極めているから幻想は高まるばかり。今回はミドル級からウェルター級に下げた事が吉と出るか凶と出るか。まずは計量が第一関門になりそうな予感。対する安西。パンクラスで無類の強さを誇ってUFCにも参戦していたのは2011年~2018年頃の話。あれか5年が経過して直近では5月に海外で試合をして敗戦しており、どこfまで復調しているか。オールドファンとしては川村亮をKOしたパンチがまた見たかったするのです。
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【RIZIN44】牛久絢太郎戦へ、岸本泰昭と合体=萩原京平「よく今まであれで試合をやってたなと」

【写真】MMAは理解し始めた時に、自身の本質とのバランスの取り方という課題がスタートするが、萩原はいかに消化できているだろうか――楽しみだ(C)TAKUMI NAKAMURA

24日(日)さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN44にて、萩原京平が牛久絢太郎と対戦する。
Text by Takumi Nakamura

昨年は弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕に3連敗を喫した萩原。しかし今年4月RIZIN41のカイル・アグォン戦では見違えるようなパフォーマンスでアグォンを下して連敗脱出に成功した。そこには自分の弱さと向き合い、練習環境を見つめ直す萩原の姿があった。トレーナー&参謀役として信頼を置く存在=岸本泰昭との出会い、そして「牛久戦の後のことは考えていない」という真意を訊いた。


――24日RIZIN44で牛久絢太郎選手と対戦する萩原京平選手です。まず牛久戦のオファーを受けた時の心境から聞かせてください。

「自分にとって相性がいい相手だと思いました。4月に朝倉未来選手とやった時にも、そのうち当たるだろうなと思っていたし、元チャンピオンなんで、勝ったらオイシイ相手ですね」

――どこに相性の良さを感じたのですか。

「どちらかと言えばグラップラーだけど極めがない。そういう選手は相性がいいんですよ。あとは打撃のスタイル、身長、距離感……それも含めて戦いやすいです」

――かなり牛久選手のことを分析できているようですが、萩原選手は対戦相手の映像など細かくチェックするのですか。

「僕は軽く映像を見るくらいで、何回も見ないんですよ。細かい部分は僕以外のメンバーが見てくれています」

――では萩原選手はどういった部分を見るのですか。

「僕は最初に映像を見た時の第一印象で、自分の武器と相手の武器、自分の弱点と相手の弱点、それを照らし合わせて、自分と相性がいいかどうかを考えます。その最初の感覚は大事にしていますね。あとは試合当日に向かい合った時の感覚。どれだけ作戦や戦略を立てていても、試合で向かい合って自分が感じたことが第一優先だと思っています」

――事前に映像を見た直感、実際に向き合った時の直感、そのどちらも重要にしているんですね。

「そうですね。あんまり試合前に考えすぎてもよくないんで。試合映像といっても、過去のものだから試合当日までに技術もアップデートされていると思うんですよ。特に牛久選手は試合ごとに新しい技や引き出しが増えているから、最近の試合の印象プラス向き合った時の感覚で試合をしています」

――萩原選手自身は今回どのようなことを意識して練習しているのですか。

「まずは寝かされないこと、寝かされてからのエスケープ、寝かされても極められないことですね。僕の一番の武器は打撃で、そこを殺さずに強みとして出せる練習を意識しています。グラウンドを警戒して、自分の強みが出せなかったら勝てないし、それを出して寝かされたらしょうがないと思うんですよ。それを考えた上での練習です」

――4月RIZIN41のカイル・アグォン戦前には近畿大学のレスリング部にも出稽古に行っていました。今回も出稽古は行っているのですか。

「大阪と東京で練習していて、東京では土居(進)さんのフィジカルトレーニングと走り込み、大阪ではSMOKER GYMと岸本(泰昭)さんのジムのプロ練に参加させてもらっていて、そこで打ち込みや作戦の確認をしています。僕と岸本さんは牛久選手の組みに関する視点が変わるんですけど、そういう見方もあるんだと気づくことも多くて、お互いの意見をすり合わせながら練習しています」

――岸本選手にはどういった経緯で練習を見てもらうようになったのですか。

「もともと大阪で一緒に練習することがあって面識はあったんですよ。で、僕がカルペディエムで岩﨑(正寛)さんと練習していた時に『萩原くんにはMMAのコーチが必要。岸本選手とかいいんじゃないですか?』と言われたことがあって。ただ、正直その時は腑に落ちてなくて、岸本さんに練習を見てもらおうとは思わなかったんです。

でも鈴木千裕に負けて、練習環境や練習のやり方を見直そうと思った時に岸本さんのことを思い出して連絡させてもらいました。そしたら岸本さんは快く自分のことを受け入れてくれて、僕のために個別の練習時間を取ってくれたり、調整に付き合ってくれたり。打ち込みのパートナーとして身体を貸してくれて、今では自分にとってなくてはならない存在です」

――なるほど。実はアグォン戦を見た時に萩原選手の個々の技術がMMAとしてつながった印象があったのですが、そこは岸本選手の存在が大きかったんですね。

「今まではMMA特有の打撃からレスリング、レスリングから寝技、そのつなぎの部分を教えてくれる人がいなかったんです。だから打撃・レスリング・寝技を練習しても、うまくMMAとしてつなげることが出来なくて。でも岸本さんはそこを理論的に教えてくれるので、一気に伸びた感じがしますね。例えば東京でMMAスパーをして、全く歯が立たなかった相手を圧倒できるようになったり、自分の成長が目に見えて分かります」

――MMAの理解度が高まりましたか。

「それもあるし、よく今まであれで試合をやってたなと思います(苦笑)。逆にその分、自分のポテンシャルを感じたし、ここからの自分はもう負けないなって思います」

――今回の牛久選手も自分が勝つイメージは明確にできていますか。

「もちろんしんどい試合になる準備もしてますよ。牛久選手も強いファイターだからそう簡単にいくとは思ってないし。倒すパターンも用意しつつ、それが通用しなかったことも考えています」

――RIZNフェザー級はクレベル・コイケの王座剥奪に始まり、ヴガール・ケラモフが王座戴冠など混沌している階級です。萩原選手にも大きな期待がかかると思うのですが、牛久戦も含めたこれからの展望も聞かせてください。

「RIZINのベルトが目標ですけど、牛久戦の後のことは考えてないです。牛久戦に全集中しています。牛久選手を倒せば自然に次のことが見えてくるだろうし、今は9月24日に勝つことしか頭にないです」

――周りからは誰々とやってほしいと言われることもあると思いますが、萩原選手自身は牛久戦に集中しているようですね。

「そういう話をしてくる人は多いんですけど、周りの声に流されていい結果が出なかったことを経験しているし、それが僕が過去の失敗から学んだことです。牛久選手は先のことを考えて勝てるような相手じゃないから、目の前にいる敵を倒す。それ以外はないです」



             
■視聴方法(予定)
9月24日(日)
午後2時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ 対戦カード

<フェザー級/5分3R>
クレベル・コイケ(ブラジル)
金原正徳(日本)

<フェザー級/5分3R>
牛久絢太郎(日本)
萩原京平(日本)

<ライト級/5分3R>
スパイク・カーライル(米国)
堀江圭功(日本)

<フェザー級/5分3R>
中原由貴(日本)
白川陸斗(日本)

<フェザー級/5分3R>
摩嶋一整(日本)
横山武司(日本)

<バンタム級/5分3R>
中島太一(日本)
岡田遼(日本)

<ヘビー級/5分3R>
シビサイ頌真(日本)
ヤノス・チューカス(ハンガリー)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
トッド・ダフィー(米国)

<フライ級/5分3R>
福田龍彌(日本)
山本アーセン(日本)

<フライ級/5分3R>
征矢貴(日本)
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)

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o RIZIN YouTube キック 弥益ドミネーター聡志 日沖発 朝倉未来

朝倉未来KO集左ハイキック一閃 RIZIN【切り抜き】太郎

元動画

【朝倉未来 全KO集】All Knockouts of Mikuru Asakura https://youtu.be/f_6UN2tkCMA @YouTubeより

RIZIN FIGHTING FEDERATION
https://youtube.com/@RIZIN_FF

#rizin #朝倉未来 #ショート #shorts#日沖発#リオン武#ダニエル・サラス#弥益ドミネーター聡志 #左ハイキック#炸裂#KO

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【RIZIN LANDMARK05】斎藤裕戦、1週間前の平本蓮「何を警戒すれば良いのか。そこに不安を感じる」

【写真】自信も不安もある。信じるモノ、自分への信頼の根拠を欲する。普通にMMAファイター(C)MMAPLANET

29日(土・祝)、東京都渋谷区の代々木第一体育館で開催されるRIZIN LANDMARK05。同大会のコメインで平本蓮が、斎藤裕と対戦する。                                                                                                    

MMA戦績2勝2敗、4戦目で見せた天性のストライカーが見せるMMA打撃の変化。その後も岩﨑達也に師事し、剛毅會空手=武術の叡智をMMAに生かす稽古を続けてきた。とはいえ生涯をかけて追及する武術と、期間の決まったなかで結果を残すために練習する格闘競技は別モノだ。それでも武術空手を生かした戦闘術を、MMAに落とし込む作業を斎藤裕という対戦相手のある戦いのフィールドで積み重ねてきた。

習得しなければならない技術が多いが故、効率が求められるMMAにあって平本は、試合で発揮しない方が良い局面の強化と、勝つために必要な局面の強化に努め、ケージの中での選択に自身のMMAファイターとしてのセンスが問われるという。

自信の程は口にしても、大口は叩かない──そんな平本蓮の言葉をお届けしたい。


──試合まで1週間(※取材は22日に行われた)、まず11月の弥益ドミネーター聡志戦の時と比較すると、肌の感じが良くて、空気感として自信のほどが違って見えます。

「アハハハ。前回の試合ってMMAの経験も……言うて、次で5戦目ですけど4戦目と5戦目ってまた違いますね。前の試合でドミネーターをしっかりとコントロールできたことの自信が、練習で一気に出るので。もう自分もテイクダウンされたらマズいキックボクサーではなくて、MMAファイターなんだなって。そういう意識が前の試合が終わってからできるようになりました。

そこの意識が変わったことにプラス空手も、あの時は基礎が体に沁みついていなかったですけど、今はしっかりと沁みついています。加えてやりたいこととして大塚(隆史)さんから、テイクダウンに関して本当にベーシックなことを学んでいます。

ベーシックなことだけど、それぞれの引き出しを持つ色々な相手に対処できるようになるために。ホントに基礎しかやっていないですけど、4カ月前に試合が決まって、ずっと準備できることってなかなかないので、基礎をやっているとソレが身に付いてきて。そういう意味で、もの凄く良い準備期間になりました。

まぁ、でもそれは相手もそうだし、あの時点で試合が発表された4人とも同じことなんですけどね」

──そうですね。斎藤選手にも同じだけの時間がありました。

「それでも『自分が一番伸びたでしょ?』っていうのはあります(笑)。じゃあ劣っていた技術的な部分が成長したのかといえば、そうじゃないです。グラップリングに関しては、経験値は斎藤選手の方が遥かに高い。同時にグラップリングでも、僕には勝負できるところがあるわけじゃないですか。ただ逃げるわけじゃなくて。

自分には伸びる幅が残っているので、想っている以上に身に付いていることが体感できています」

──斎藤選手の組みにも対処できると?

「斎藤選手って何かに秀でたファイターじゃないです。だからこそ、気を付けないと。想像以上に自分が苦しい想いをしながらも、その展開に持っていく。そこが怖いです。尖っている部分が何も分からない。何を警戒すべきか、全体的なことは分かるけど、突発的な部分で何を警戒すれば良いのか分からない。そこに向き合う時、不安を感じるかと思います。

だから、何がきても大丈夫なように力量を上げてきました。それでも今回の試合は過去のどの試合と比較しても、一番警戒しないといけない試合だなって。MMAファイターとして尖っているクレベル・コイケや朝倉未来とかとやるよりも、斎藤裕とやることの方が自分にとっては試練だという感じがしています」

──つまりは斎藤選手がウェルラウンディットのMMAファイターだからですか。

「ザMMA。アメリカンスタイルではないのですが、ザMMA日本のスタイルというか。でもこれまでのMMAの概念になかった日本のスタイル──これは俺だけのスタイルではあるけど、俺のスタイルを通じて剛毅會の戦い方……世界に通じる日本のストライカーのスタイルを確立できる自信があって。

岩﨑先生との稽古でボクシング、K-1でやってきたことが形になってきたんで。だから、同じ志を持つ若い選手に、希望を与えるような強さを見せたいですよね」

──形という言い方も岩﨑さんの武術用語ですよね。型は一つ、形は人それぞれという。翻って弥益選手との試合で平本選手が見せた構えや戦い方は、あの時点での平本選手の形であった。武術空手の叡智は使っていても、空手というわけではない。斎藤選手と戦う時は、また違った平本蓮の戦いの形が見られそうですか。

「その通りですね。もちろんK-1時代の経験が、そこに生きている部分もあります。だから剛毅會空手といえば腕を下げれば良いのか。自分から行かずに、とにかく来たところに当てれば良いのか。そういうことじゃなくて。それが岩﨑先生も言っている丈が陥ってしまったところですよね。

僕だってガードを上げるし。ケガをしていないと、ステップだって踏む。でも何て言うのか……やっていることはMMAっていう競技なんです。そのなかで自分のスタイルは、空手を通じてのMMAがある。空手のサンチンとか型とか、見ているだけじゃ意味は分からない。でも、構えた時もサンチンの意識があると全然違うんです。怖いと相手が感じる。別に行かなくても、回転数がある」

──回転数があると、質量が高くなる。

「それです。キックの時の映像も視てもらって、岩﨑先生が言うには調子が良い時は回転数が出ていると。それがMMAに転向して、自分のなかで少しMMAが上手くなったからこそ、その回転数が弱まるということがありました。

あと試合になると力み過ぎで、回転数が上がらない。ペース配分もできないで、やっていました。だから、その回転数を使わないと勿体ないというのが岩﨑先生の理屈で。その理屈は理解できます。ならMMAをやらなくて良いのか、空手を選択して戦うのか。それは二者択一じゃないんですよ。どっちかじゃない」

──いわばどっちもMMAであり、どっちもあるのがMMA?

「そこはもう、どうチョイスするかで。MMAで自分は、その回転数をどう生かせば良いのか。キックの時の獰猛さを出すのか。組まれて、倒されても良いからそれを出すことを覚えようと何カ月もやってきました。だから、真っ向からやってやるぞという線でやってきたので。組まれたとしても、決して逃げないです」

──組みがあるから、どうこうという考えだと居着くことになると。

「ハイ。そうです。逃げて戦うとそうなるので、組んできたモノをねじ伏せて逃がしてやるよっていう。ちょっと説明するのは難しいけど、今の俺はそれができる。それに打撃が当たるから行けるって思うと、貰ってしまう。そこがMMAの深さで。当たるから、テイクダウンに行ける。それがMMA。選択のチョイスは、練習で身に付くものではなくて。そのチョイスに生まれ持ったMMAセンスが出るのかと思います。

身体能力が凄くても、それがないとやられます。だから中村倫也選手は勝負の選択力に長けている。『レスリングは得意でも打撃は苦手』とか聞くんですけど、試合になった時の勝負の選択肢がある。それがセンスなのかなって思います。僕が斎藤選手と戦う時も、そのセンスが出る。どっちが先に逃がしてしまうのか。どっちが先にこぼしてしまうのか。どっちが先に選択ミスをしたのか。どっちが正しい方向に流れも持って行けたのか。その選択のセンスが、モロに試合に影響を与える。そのセンスを全力で発揮するために、日頃のトレーニングがあります。

だから試合が始まっても、俺は信じている自分がいるんで。その選択肢のセンスを信じています。このセンスって才能とかっていうより、直感みたいな。でも『直感でやっている』って言ったら、『ラッキーパンチですか』とか言われて(笑)。もう話にならないですよ。そういうことじゃないんだって(笑)。持ってきた武器のどれを使うのかが、その直感によるだけで。『うわぁ』って藪から棒に出すわけじゃない(笑)。

しっかり持っている武器から『今、これが使える』、『これを使うと寝かせられる』っていうチョイスであって。そういう部分のセンスをMMAにアジャストしてきた自分がいるんで、『うおぉ』って驚かせる自信はあります。それでも、今回の試合はさっきも言ったように警戒が必要で、楽な試合にはならない。苦しい展開になる。結果論として1RKOがあるかもしれないけど、それは苦しい試合を3Rやり抜こうとして起こることなので。

そういう試合になることは覚悟しているけど、判定になった時も必ず自分が勝ったという風にさせる自信はあります」

──話せる範囲で、どのようなことを心掛けて戦おうと思っていますか。

「殴られないことです。テイクダウンはされても、しょうがない。打撃のスペシャリストの僕でも、ダメージのある攻撃は受けないようにしないと。僕だけでなく、全ての人に当てはまる弱点をなくしてきたので」

──前回の試合から岩﨑さんの指導を受けることで、後ろを使うことを意識されていたと思います。今回、弥益戦よりも後ろを使えるようになっているのでしょうか。

「そこですか(笑)。それは見てのお楽しみということです。まぁ下がる&誘い込むのと、後ろを使うのは違うっていうことですが、そこは試合で見てください。先を取ります」

──ところで斎藤戦以外の部分になるのですが、単刀直入に平本蓮のなかでRIZINフェザー級戦線における最強ファイターは誰なのでしょうか。

「そりゃあ、尖った能力と圧倒的なフィニッシュ能力でクレベル。だからチャンピオンなんだし……でも、なんか勝てる気がしているんです(笑)。で、何だかんだ強いのは鈴木千裕じゃないですか。意外にも。

レスリング力はあるし、ノーモーションのMMA向きのパンチがあります。次やったら勝ちますけど、朝倉未来よりも鈴木の方が強いという感じはします」

──また、そこは何かの機会、どこかの媒体で深くメスを入れさせてください。では、最後に斎藤選手との試合では何を見せたいですか。

「強さを存分に見せたいです。強さを見せたい」

■視聴方法(予定)
4月29日(土)
午後2時30分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,スカパー!

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平本vs斎藤の試合を予想する朝倉未来 【RIZIN】【切り抜き】

【元動画はこちら】

朝倉未来の勝敗予想にニヤニヤが止まらない平本蓮

試合後インタビューで朝倉未来のTwitterに反論する平本蓮

アメリカに戻りたい気持ちを語る平本蓮

アンチに対してコメントする平本蓮

CAVEに来なくなった平本蓮について語る石渡伸太郎 RIZINアンバサダーくるみ

美意識の高いRIZINガールの二の腕をガン見する弥益ドミネーター聡志 東海林里咲

伝説の公開計量フロイド・メイウェザー vs.那須川天心

公開計量の乱闘より後ろのRIZINガールが可愛くて気になる

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来 バチバチのフェイスオフ

記者会見でウイスキーを飲む倉本一真を見て爆笑する金原正徳

RIZINガールにするどい質問をされる萩原京平

萩原京平のコメントにビビりまくるRIZINガール

RIZIN史上最も美人妻を持つホベルト・サトシ・ソウザ

RIZINガールにブチ切れスタッフを殴る石渡伸太郎

武尊と天心と戦った皇治がどっちが強いか断言

計量オーバーの対戦相手に詰め寄るRENA vs.アンディ・ウィン

紐パンビキニで公開計量に挑む山本美憂

RIZIN史上NO1美女格闘家の公開練習がキレキレ ぱんちゃん璃奈

RIZINガールを落とそうとするYUSHI

朝倉海のスパーリングを見て絶賛するメイウェザー

朝倉海がメイウェザーの秘蔵っ子とバチバチのスパーリング

平本蓮vs.萩原京平 バチバチの煽り合い

視聴率を1番獲ると豪語した朝倉未来

変な質問に真面目に答える美人格闘家 あい vs.浅倉カンナ

萩原京平の悔し涙 vs.クレベル・コイケ

会場入りから超ド派手!YUSHIvs.ZENKI

RIZINアンバサダーくるみに引退について語る朝倉未来

RIZINを観戦して格闘技ファンになったヒカル

RIZINガールにセクハラし断られるシバター

公開計量のRIZINガールが可愛すぎた あきぴ

RIZINガール新メンバー紹介が大胆すぎた

RIZINガールがBellato堀口恭司戦を観戦した感想 てんちむ

RIZINガールが斎藤裕に絞められ変な声を出しラファエル興奮

RIZINガールが斎藤裕にタックルされ変な声を出す

フライパン曲げを見て驚くRIZINガールが可愛い 川村那月

RIZINガールの前に全裸で登場する格闘家 大尊伸光

RIZINガールの温泉ガチトークが魅力的

公開計量のRENAがオシャレで可愛い

ガルシア公開計量で場を凍りつかせたパンチ

RIZINガールの前で計量オーバーしスパッツ脱いで再計量の格闘家

公開計量で魅せたアンジェラ・マガーナの魅力的な衣装

くるみにドッキリを仕掛けられたと勘違いする朝倉未来

RIZINアンバサダーくるみ ビビりながら朝倉未来にツッコみ

RIZINアンバサダーくるみ NGしても可愛い

RIZINアンバサダーくるみ キレるクルミも可愛い

RIZINアンバサダーくるみの格闘技センスに杉山選手も仰天!

RIZINアンバサダーくるみ 休憩中のハプニング

RENAからのメッセージが可愛すぎる!

可愛すぎるRENAをガン見する髙田 延彦

RENAの仕上がった美ボディ公開計量

公開計量での山本美憂の肉体美が凄い

公開計量で会場をザワつかせた中井りん 髙田 延彦も凝視

武尊 公開計量で見せた完璧ボディが凄い

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【Gladiator021】世羅智茂─02─「柔道の阿部一二三、詩。キックの那須川天心。大嶋君はそういうレベル」

【写真】あの日──。防護服のスタッフに囲まれ、青木の視線を感じながらケージの感覚を確認していた世羅。今から見ると笑っちゃうほど、世間からズレていた空間には恐怖と期待、憤怒と義侠心が入り混じっていた(C)SHOJIRO KAMEIKE

26日(日)、大阪府豊中市の176BOXで行われるGladiator021で、プログレスのフォークスタイルグラップリングで大嶋聡承と対戦する世羅智茂のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

世羅とケージグラップリングといえば、2020年春に行われた青木真也戦と岩本建汰戦が思い起こされる。新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、世羅にとっては試合以上のものを考えるキッカケになったという。そして弱冠16歳の注目グラップラー、大嶋聡承との対戦についてどのように考えているのか。格闘技を通じて考える社会、そして若き新世代との戦いとは。

<世羅智茂インタビューPart.01はコチラから>


――おぉ、ロータス世田谷ですか。かつてケージグラップリングで対戦した青木真也選手や岩本建汰選手とも練習しているのですね。

「やっぱり青木さんと岩本さんは強いです。八隅孝平さんも強いし、みんな強いですね」

――いま思えば青木選手、そして岩本選手と対戦した時はコロナ禍の初期でした。

「そうでしたね。青木さんと試合をした時は、まだ新型コロナウイルスがどういうものか分からなかったじゃないですか。罹患したら、どうなってしまうのか……嘘か本当か分からない情報も多かったですし。でも僕は、気にしていなかったです。もし罹患したら万が一のことがあるかもという恐怖心はありましたけど」

――そんななかで、試合をすることに躊躇はなかったのですか。

「スタッフの方も防護服を着て、厳戒態勢の中で大会が行われていて。普通に考えたら、あの状況では大会を開催しないと思います。ただ、僕はオファーを頂いたので受けました。それだけですね。いま考えると、自分の考えも世間の感覚とズレていたのかもしれないです。

僕は常にそう思うようにしているのですが、『格闘技業界の感覚って世間とズレているんじゃないか』と。それはコロナ禍のなかで浮き彫りになって。普通に考えたら大会は開催しない。あの大会で誰か新型コロナウイルスに感染して、クラスターが発生したら――誰かのクビが飛ぶわけじゃないですか。それでも開催されたのは主催者の方の情熱によるものだと思います。ただ、そこで出場した僕も世間からズレていたのでしょうね」

――……。

「すごく記憶に残っているのは、弥益ドミネーター聡志さんが『もしもDEEPからオファーがあっても断るつもりでした』と仰っていたんです。弥益さんは一般企業に勤めている方で、それが世間一般の感覚だろうと思いました。そう考える人もいるんだなと思ったし、それも絶対に間違いじゃないです。ただ、自分は世間一般からズレたところにいるんだと気づいて。格闘技をやる限り、世間とズレていることは認識しておかないといけないと考えています……。答えになっているかどうか分からないですけど」

――世間とのズレ……そうですね。そもそも殴る、蹴る、極めるといった行為が一般社会でからズレている行為です。そんな格闘スポーツが社会で存在するためには、他のスポーツよりも情熱や信念が持っていなければいけないと思います。

「確かに、それらは世の中に必要のない行為ですからね」

――今の言葉を聞いて思い出すのは、世羅選手が柔術全日本選手権に出るため、京都から東京までヒッチハイクで向かっていたお話が懐かしいです。

「アハハハ! ズレまくっていますね。あの時はただ『やってみたい』と思っただけで(笑)。同時にコロナ禍によって、そういうことに気づかされたとは思います。ちゃんとコロナ対策してリスクを低くしたりとか……コロナ禍に限らず、会員さんのためにやるべきことは何なのかって、以前よりも考えるようになりました」

――まさに仰るとおりだと思います。すみません、試合の話からズレてしまいました(笑)。次の対戦相手、大嶋選手とは練習したこともあるそうですね。

「実は何回か練習したことがあります。割と最近まで、大嶋君がウチに出稽古に来ていて。もちろん対戦が決まってからは来ていないですけど」

――では練習で手合わせした感想も含めて、大嶋選手の印象を教えてください。

「まだ若くて学生だからこそ、好きなことやっていますよね。シンプルに強いし、今後はこういう若い世代がどんどん出て来るんだろうなと思いました。それは良いことですよ。格闘技が広まっている証なので」

――ただ世羅選手と大嶋選手の間には、年齢もそうですし帯色や実績にも開きがあります。その相手と世羅選手が対戦することにも驚きました。

「帯色や実績とか、そういうことは考えないようにしています。大嶋君も先日はフィニッシュに出たりとか、もうプロの舞台に立っている選手でもありますし。今の時代は若くても強いヤツは強いわけで、一人の選手として見るべきだと思っています。彼が若いから自分は試合しないと考えることもなく、まぁ良いかって(笑)。

海外には10代で強い選手がたくさんいて、強い選手は放っておいても出てきますからね。柔道でも阿部一二三選手や阿部詩選手は10代の頃から大人をブン投げていて、キックボクシングでも那須川天心選手とか。大嶋君も、そういうレベルの選手の1人だと考えています」

――その大嶋選手との試合は、どうなると思いますか。

「対戦することになって、すごく僕のことを研究していると思いますよ。すごく格闘技が大好きな選手で、いろんなもの見ていて知識も豊富ですし。しかも、ちゃんと考えて練習も試合もしている印象が強いです。まだ16歳でも、芯を持って行動できる子なんだなと感じますね。だからこそ、手強い相手ですよ。もう帯色とか実績とか、関係ないです。そもそも帯色も、今の年齢で黒帯が巻けないだけだと思うので」

――大嶋選手は年齢制限がなければ(IBJJFの規定で黒帯は19歳以上)、もう黒帯を巻いていてもおかしくない選手であるということですね。

「はい。海外だとIBJJFでは黒帯を巻けない選手が、他の団体で黒帯に出て優勝したりすることも多いですからね。年齢や帯色で考えていたら、こちらが危険な時代ですよ(苦笑)。試合がどうなるか、実際に組んでから考えることになると思います。ただ極力、下にはなりたくないですね。ちゃんとテイクダウンもスイープも狙っていきます」

――では最後に、試合に向けた意気込みをお願いします。

「大嶋君は若いけど強い選手です。圧勝できるとは思っていません。決して油断することなく、泥臭い試合でも僕は勝ちに行きます。会場はもちろん、無料放送もあるようなので、ぜひ視てください!」

■視聴方法(予定)
3月26日(日)
午後12時30分~ THE 1 TV YouTubeチャンネル

■ Gladiator021対戦カード

<ストロー級/5分2R>
田中優樹(日本)
木村旬志(日本)

<バンタム/5分2R>
今村豊(日本)
谷口武(日本)

<バンタム級/5分2R>
藤原克也(日本)
秋田良隆(日本)

<Gladiatorフライ級選手権試合/5分3R>
[王者]NavE(日本)
[挑戦者]ニャムジャルガル・トゥメンデムベレル(モンゴル)

<バンタム級/5分3R>
神田T-800周一(日本)
テムーレン・アルギルマー(モンゴル)

<55キロ契約/5分3R>
中務修良(日本)
エイドリアン・バトト・ジェマ―(フィリピン)

<Progressフォークスタイルグラップリング78.5キロ契約/5分✖2R>
世羅智茂(日本)
大嶋聡承(日本)

<Progressフォークスタイルグラップリング・バンタム級/5分✖2R>
前田吉朗(日本)
江木伸也(日本)

<バンタム級/5分3R>
ゆうと(日本)
キム・ウィジョン(韓国)

<フライ級/5分2R>
中西テツオ(日本)
宮川日向((日本)

<フェザー級/5分2R>
フェルナンド(ブラジル)
藤岡陸(日本)

<ウェルター級/5分2R>
橋本健吾(日本)
阿部光太(日本)

<Progressフォークスタイルグラップリング・バンタム級/5分✖2R>
ハシャーン・フヒト(日本)
花澤大介(日本)

<アマMMAバンタム級/3分2R>
佐藤フミヤ(日本)
北原蓮(日本)

<アマMMAバンタム級/3分2R>
平本丈(日本)
飴山聖也(日本)

<バンタム級/5分1R>
藤井丈(日本)
吉田開威(日本)

<バンタム級/5分1R>
武田純忠(日本)
有田一貴(ブラジル)

<フライ級/5分1R>
古賀珠楠(日本)
那須裕次郎

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【RIZIN&DEEP】弥益ドミネーター聡志のこれから―03―「MMAが恋しくて仕方ない自分に安心」

【写真】上から目線でスミマセン。弥益聡志、イィ漢になったなぁ。梅田さんも喜んでいるに違いない(C)MMAPLANET

2023年に向けて『2022年中に話を訊いておきたい』勝者、敗者を6人リストアップしインタビュー──弥益ドミネーター聡志編Part.03。

平本蓮戦後のダメージと、多忙な日常生活を続けるなかで改めて気づいた弥益にとっての格闘技の意味合いとは。

<弥益ドミネーター聡志インタビューPart.02はコチラから>


──それこそ、弥益聡志の真実ですね。

「本当に練習後とかの集合写真がSNSであがっているのとか見ると、悔しくて悔しくて。『あそこに戻りてぇな』という感情しかなかったです。そこが一番大きいというか、正直ソレしかなかった。だからやっぱり、自分にとって試合はオマケというか過程にくっついて来ることで。結局、格闘技をしていることが楽しい。

例えば平本選手にやり返したいとか。次は別の選手と戦って、勝ってどうこうというビジョンは全く描いていないです」

──66キロで、平本選手と戦いたいという気持ちも?

「アハハハハ」

──計量の体を見ていると、弥益選手は絶対に一度は66キロにする体を創っているように見えました。対して、平本選手は別に創っていない体でした。そういうところ、しょうがないけど納得いかないんですよね。MMAは試合前の状態だけは、なるべくイコールであってほしくて。

「う~ん、どうなんですかね。体ってことをいえば有利・不利はなかったと思います。向うはケガをしていたので。そういう意味では数値化できない曖昧な感じで、お互いが納得して戦ったわけですし。これが国内メジャー格闘技に求められていること。

それこそ高島さんが試合後の記者会見での質問で、日本のメジャーイベントでメインを張ってきた方々の名前を挙げてくださって……。自分は恐れ多いことは言えないですけど、格闘家ごっこを続けている自分としては良い役目を担わせてもらったんじゃないかって思っています」

──J-MMA経験したぜって(笑)。

「アハハハ。ハイ。本当にこんな経験できたヤツ、いないだろうっていう気持ちもあります。凄くゴタゴタして大変な思いをしたうえで、あんな負け方をして大恥をかいた。でも、それも含めて今の自分だからできることだったと思っています」

──……。

「試合中に凄く覚えているのは、ダウンをした時に歓声の上がり方がちょっと面白かったなってことなんです」

──というのは?

「盛り上がり方が半端なくて。平本選手への期待の高さが、凄く感じられました。もちろん悔しいことですけど、あんな雰囲気のなかで戦えた。あの空気のなかに自分の居場所があった。厳しい試合結果ではありましたけど、そういうことも確認できたんです。

なんだかんだ試合が終わったあとで平本選手も評価されて、調子に乗って(笑)。だから自分自身は悔しいですけど、あの試合が与えた影響とか、そこでの評価も含めて自分が見えたような気がします。これまでやってきたことが形になるというのは変ですけど、輪郭が見えたかと」

──とにかく体が一番です。特に頭はしっかりと状況を把握する必要があると思います。そして、その不安がなくなると弥益聡志はリングかケージか、いずれにせよ試合に戻ってくると思っています。

「まぁ試したくはなりますよね(笑)。ピアノを習っている人も、発表会で演奏はしたいじゃないですか。試合がないと、何のためにやっているのかなって思うことも出てくるはずです」

──J-MMAの中の弥益ドミネーター聡志と、MMA道の中の弥益ドミネーター聡志が混在しているかと思います。そういう意味でも今後、RIZIN一本だけになるのかDEEPで戦うこともあるのか。

「どうなんですかねぇ……。DEEP……DEEPもRIZINも今は戦いたい選手が誰なのか、見えなくなっています。勝負論のある勝負をしたいと平本選手との試合前は思っていました。でもあの試合を経て、今の自分の立ち位置ではその時に思っていた選手との試合は組まれないと思います。

もちろん、そういう相手と戦いたいですし、良い勝負ができるという気持ちでいます。でも、今の自分がそういう試合を戦うと飛び級になってしまいます」

──そこは今も気にしてしまうのですか。

「順番を踏めていない試合に関しては、正直、自分自身が何度かそういう試合を受けたからこそ、自分にもあって良いじゃんという気持ちもあります(笑)。でも、そこに関しては今は想像がつかないです」

──予想は外れましたけど、私は平本戦後には──これはDEEPに戻って五明宏人戦とか用意されるのではないかと思っていました。

「あぁ(苦笑)。そういう役割になると。脳をすり減らしながら……(笑)。そうですね、まぁ……一応、上とやらせてもらえるなら準備はしたいと思います。でも今の自分の立ち位置に納得できていないです。やらないといけないことが多いと改めて気づかされました。足りないモノが本当に多いです。

なので、まずは自分としっかりと向き合いたいです。発揮できる場所を探すよりも、発揮できるモノをもっと創る。そのために積みたい。格闘技と向き合いたいです。正直MMAの試合はしてきたけど、MMAと向き合うことは余りできていなかった。自分のなかのMMAと向き合い、しっかりと積み上げたいという想いが今は凄くあります」

──一番楽なのはGPがあって、そのメンバーに入り決まった相手と戦うことかと思います。

「そうですね(笑)。そうなると当たっちゃったから戦う。何も考えなくて済むので有難いです。しかもワンマッチじゃないから、ただの兵隊として戦うことができます」

──ハイ。トーナメント戦は決まれば、もうプロモーターの思惑も関係なくなってきます。

「ハイ、良い意味で決まった仕事をやり切るということですし。パッケージ、フォーマットが確立していて。そうなると、やるしかないですからね」

──〇〇選手と〇〇選手、どちらと戦いますかと言われるより16人トーナメント出ますかの方が楽ですよね。

「ハイ、ノーはないですからね。誰と戦おうが、そこに文句も言われず何も考えずに戦うことができます」

──その声が、届きますように。ところでRIZINのフェザー級戦線は、大晦日のBellatorの対抗戦を経てチャンピオンがどうなるのかで、ストーリーの創り方が変わって来るかと思います。そういうなかで、弥益選手にどのような試合があてがわれるのか。

「そうですね……それと、個人的には海外で試合がしたいです。RIZINのハワイ大会があるならそこも、そうですし。RIZINやDEEPが構わないなら……引退する前に、1度は海外で試合がしてみたいですね。UFCとかそういうことをいっているのではなくて、海外での試合を経験したいです」

──MMAファイター人生をより充実させるために、ぜひ叶えてほしいです。では、最後に『弥益、大丈夫なの?』と心配してくれているファンに一言お願いします。

「なんですかね……。自分を応援してくれている人が、どういう層か分かっていないですが……」

──サラリーマン、いや日々の現実と向かいあっている人達にとって弥益選手の頑張りは活力になっているはずです。

「そう言ってもらえると、有難いです。そうですね……自分も日々、疲れながらきっつい実生活を生きています。でもMMAが恋しくてしょうがないです。逆にそういう自分がいて良かったと感じています。仕事は超絶に忙しくて、それでいて家族と過ごす時間も増えている。なんだかんだと充実している生活をさせていただいているのに、格闘技がやりたくてしょうがないです。恋しくて仕方ない自分に安心をしています。

相変わらず格闘技が好きなので、格闘技が好きな弥益を応援していただけているのであれば、その部分だけは安心してください。表に出る時は出ます。もう少しお待ちいただければと思います」

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【RIZIN&DEEP】平本蓮戦の敗北を経て、弥益ドミネーター聡志―02―「練習ができなくなることが嫌だった」

【写真】初めてインタビューをした時から自分の考えを言葉にできた。ただし、取材慣れしておらず写真撮影でコーヒーを飲もうとして顔が隠れた――日の再現をあえてしてくれた弥益だ (C)MMAPLANET

2023年に向けて『2022年中に話を訊いておきたい』勝者、敗者を6人リストアップしインタビュー──弥益ドミネーター聡志編Part.02。

いわば多くのMMAファイターと同様に一般的には日陰のキャリア、さらにいえば東京近郊のプロ所属選手が何人も所属するジム所属でもなくMMA界にいても、メインストリームでなかった。関東圏から中京、関西と足を延ばし弥益はキャリアを積んできた。その結果、DEEPフェザー級の頂点に君臨し、トップ戦線で戦うようになる。

朝倉未来の対戦相手としてRIZINに出場したことでMMAファイター人生は大きく変わった裏で、実生活と格闘技の棲み分けという部分は変化がなかった。そして平本蓮戦の敗北により、弥益の格闘技への想いは純度を増したといっても過言でない――そう感じられる弥益ドミネーター聡志の敗因の追求と平本蓮評を書き記したい。

<弥益ドミネーター聡インタビューPart.01はコチラから>


――オーソで来るという一択、つまり賭けでもあったわけですね。

「その賭けの部分で負けました」

――それもベストを尽くした結果かと思います。

「ありがとうございます。それにしても、平本選手のパンチが全く見えなかったですからね。正直、パンチ力が途轍もなく強いとか全く感じなかったです。やっぱり見えなかったことが一番のキーですね。あの試合、打撃をもらって痛みを感じなかったんです。

パウンドは痛かったです。メチャクチャに。ただ倒れた時のパンチは、痛みを感じて倒れたということは全くなくて。ホントに記憶が途切れて、目が覚めてということが何度も繰り返されていました(苦笑)」

――だからこそ危険だったのですが、攻めるほうでいえばヒールを逃げられたことに関してはどのように考えていますか。

「正直、取れはするんですよ。スパーリングだと。特にMMAの選手だと。それがグラップリングを専門にやっている選手、そういう人からはやっぱり取れない。自分の足関は、そのぐらいの完成度でした。それでも平本選手を相手に使うことに関しては、いけると思っていました。『取れるんじゃないかな』というのは」

――結果として、取れなかった。

「あの直前にパンチをもらって効いていたのはあります。あと、平本選手は足が柔らかかったです。ちょっと曖昧なんですけど股関節回りを含め、ヒザも足首も柔軟さがありました。それになんだかんだ言っても、対処もちゃんとしていましたし。

あと平本選手、けっこう体型が特殊なんですよね(苦笑)。身長や脚の長さに比べて腕が長くて……」

――短足だと(笑)。

「いえ、そこは……(苦笑)。凄くスタイリッシュなんですけど、計量の時はビックリして。これはMMAに適した体型だと思いました。腕が長くて腰が凄く低い、そして足が太い。多分、テイクダウンしづらい体型です。下に入りづらいし、足関節も微妙に長さが合わなかったです。

そうですね……。あのあと、北岡(悟)さんと風呂に行ったんですけど、『足関はやっぱ極まんないスねぇ』みたいな会話になりました。その時に北岡さんが『試合でぶっ壊せるヤツは違うよ』と。『やっぱり足関の神様が下りてこないとダメだよ』って(笑)。確かにそうですよね。自分は全力でやりあうなかで、ヒールを極めたことがなかったです。

その感覚が身についてないというか……別に躊躇したわけじゃないんです。俺も本気で壊すつもりだったし。でも、そこのタガを外すことができていないのか……」

――須藤拓真にはなれない?

「アハハハハ」

――ケージサイドにいて、あの音を聞くと……。グラップラーがケガをしないのはタップをするからなんだなと再確認しました。

「そうですね。MMAはパウンドもあるし、我慢しますよね。あれって、ヒザが外れた音だったんですね」

――後藤丈治戦のあとに須藤選手は「あんなに捻ったのは、初めてです」と言っていたと、師匠の柳澤哲裕さんが教えてくれました。

「怖い……。そういう話を聞くと、ソレができるのは神様からのギフトなんだろうなと思っちゃいますね」

――ただMMAとしてキャリアを積み上げてきた弥益選手に対し、平本選手のキャリアの積み方は前例がなさ過ぎて。弥益選手にはあのような勝ち方をしてなお、実力が測れないところがあります。なんなんだろう、平本蓮って――という感じで。

「まず自分が平本選手と相性が悪いことは自覚していて。だから彼の7月の試合も全く参考にならないと思っていました。鈴木(博昭)選手って打撃が凄い方だし、打たれ強い。あの試合でも結構クリーンヒットを貰っていたと思います。でも生きのびられたというか、試合は判定まで行きました。

平本選手とああいう風に戦えるのは打撃が生きる、体の強さ有りきの戦いができるからだと思います。自分にはそこがないです。それは分かっていたことで。だから平本×鈴木のような試合にはならない。それを念頭に置いて組み立てないといけないと思っていました。

なんか当時の自分の感情が曖昧なので推測でしかないのですが、待たれると行っちゃう(苦笑)。そこは性格の問題もある。なんだかんだと自分、試合ではケンカっ早いので(苦笑)。待たれると行っちゃうし、効かされると悔しくて効かし返したくなる。

ただし平本選手の試合に関しては、全く打撃が分からなかったのでケンカしてやろうとまで思えなかったですね、最初は。どうにかテイクダウンをしたいと思っていたのですが、ちょっと厳しそうだし。力も入っていない。『もう殴るしかないな』と思ったのが3Rでした。それと……平本選手は自分の武器の使い方が分かってきたんだと思います」

――弥益選手は戦前から平本選手への評価が高かったですね。

「ハイ。自分は最初から平本選手は強いと思っていました。デビュー戦の萩原(京平)戦を見ても、変な試合はしていないです。『デビュー戦でこれは凄いでしょ』という試合だと思いました。

だからハマり始めたらグッと伸びる選手だと思っていましたし、結果として自分がハマる手伝いをしてしまったところもあると思います(苦笑)。かといって総合力でいうと、穴はいっぱいあると思います。自分とは相性が良かったというのもありますし、自分と同程度の力だと評価されている選手全員に平本選手が勝てるのかというと、違います(※取材は斎藤裕戦の発表前に行われた)。

相性次第でいくらでも変わってしまうぐらい、彼のパラメーターは不安定だと思います。そこは自分も『彼は天才だ』と手放しで評価するつもりはないです。ただあの感覚がハマった後の伸びに関しては、『どれだけなんだろう』って見てみたい。そんな自分がいます。

なんか……まぁ、そう思うこと自体が悔しいですよ(苦笑)。でも、もっと彼の試合を見てみたいという気持ちが、正直あります」

――そこが消化できていない現状で、今後の弥益選手のキャリアの積み方をどのように考えていますか。

「今後……頭がこんな風で『本当に格闘技を続けることができるのかな』って思った時に、そうなるのが嫌だと思ったのは大観衆の前で試合ができなくなるということではなかったです(苦笑)。もう1度、あの場に立って、勝って……歓声を浴びたいとかという気持ちは正直、一切ないです。結局、練習ができなくなることが嫌だったんです」

<この項、続く>

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BELLATOR MMA o RIZIN YouTube   にっせー クレベル・コイケ チャンネル ホベルト・サトシ・ソウザ 中井りん 倉本一真 元谷友貴 堀口恭司 堀江圭功 大尊伸光 大沢ケンジ 平本蓮 弥益ドミネーター聡志 昇侍 杉山しずか 村田夏南子 渡辺華奈 牛久絢太郎 矢地祐介 萩原京平 金原正徳 金太郎 鈴木千裕 鈴木博昭 須田萌里 髙谷裕之

#ジュニア・タファ 日本のファンはKO好きか? 【RIZIN】【切り抜き】

【元動画はこちら】
https://www.youtube.com/shorts/dViCsBkJXjo

朝倉未来の勝敗予想にニヤニヤが止まらない平本蓮

試合後インタビューで朝倉未来のTwitterに反論する平本蓮

アメリカに戻りたい気持ちを語る平本蓮

アンチに対してコメントする平本蓮

CAVEに来なくなった平本蓮について語る石渡伸太郎 RIZINアンバサダーくるみ

美意識の高いRIZINガールの二の腕をガン見する弥益ドミネーター聡志 東海林里咲

伝説の公開計量フロイド・メイウェザー vs.那須川天心

公開計量の乱闘より後ろのRIZINガールが可愛くて気になる

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来 バチバチのフェイスオフ

記者会見でウイスキーを飲む倉本一真を見て爆笑する金原正徳

RIZINガールにするどい質問をされる萩原京平

萩原京平のコメントにビビりまくるRIZINガール

RIZIN史上最も美人妻を持つホベルト・サトシ・ソウザ

RIZINガールにブチ切れスタッフを殴る石渡伸太郎

武尊と天心と戦った皇治がどっちが強いか断言

計量オーバーの対戦相手に詰め寄るRENA vs.アンディ・ウィン

紐パンビキニで公開計量に挑む山本美憂

RIZIN史上NO1美女格闘家の公開練習がキレキレ ぱんちゃん璃奈

RIZINガールを落とそうとするYUSHI

朝倉海のスパーリングを見て絶賛するメイウェザー

朝倉海がメイウェザーの秘蔵っ子とバチバチのスパーリング

平本蓮vs.萩原京平 バチバチの煽り合い

視聴率を1番獲ると豪語した朝倉未来

変な質問に真面目に答える美人格闘家 あい vs.浅倉カンナ

萩原京平の悔し涙 vs.クレベル・コイケ

会場入りから超ド派手!YUSHIvs.ZENKI

RIZINアンバサダーくるみに引退について語る朝倉未来

RIZINを観戦して格闘技ファンになったヒカル

RIZINガールにセクハラし断られるシバター

公開計量のRIZINガールが可愛すぎた あきぴ

RIZINガール新メンバー紹介が大胆すぎた

RIZINガールがBellato堀口恭司戦を観戦した感想 てんちむ

RIZINガールが斎藤裕に絞められ変な声を出しラファエル興奮

RIZINガールが斎藤裕にタックルされ変な声を出す

フライパン曲げを見て驚くRIZINガールが可愛い 川村那月

RIZINガールの前に全裸で登場する格闘家 大尊伸光

RIZINガールの温泉ガチトークが魅力的

公開計量のRENAがオシャレで可愛い

ガルシア公開計量で場を凍りつかせたパンチ

RIZINガールの前で計量オーバーしスパッツ脱いで再計量の格闘家

公開計量で魅せたアンジェラ・マガーナの魅力的な衣装

くるみにドッキリを仕掛けられたと勘違いする朝倉未来

RIZINアンバサダーくるみ ビビりながら朝倉未来にツッコみ

RIZINアンバサダーくるみ NGしても可愛い

RIZINアンバサダーくるみ キレるクルミも可愛い

RIZINアンバサダーくるみの格闘技センスに杉山選手も仰天!

RIZINアンバサダーくるみ 休憩中のハプニング

RENAからのメッセージが可愛すぎる!

可愛すぎるRENAをガン見する髙田 延彦

RENAの仕上がった美ボディ公開計量

公開計量での山本美憂の肉体美が凄い

公開計量で会場をザワつかせた中井りん 髙田 延彦も凝視

武尊 公開計量で見せた完璧ボディが凄い

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#柔術鬼神クレベルコイケ 〜奥義・三角締め〜 【RIZIN】【切り抜き】

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朝倉未来の勝敗予想にニヤニヤが止まらない平本蓮

試合後インタビューで朝倉未来のTwitterに反論する平本蓮

アメリカに戻りたい気持ちを語る平本蓮

アンチに対してコメントする平本蓮

CAVEに来なくなった平本蓮について語る石渡伸太郎 RIZINアンバサダーくるみ

美意識の高いRIZINガールの二の腕をガン見する弥益ドミネーター聡志 東海林里咲

伝説の公開計量フロイド・メイウェザー vs.那須川天心

公開計量の乱闘より後ろのRIZINガールが可愛くて気になる

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来 バチバチのフェイスオフ

記者会見でウイスキーを飲む倉本一真を見て爆笑する金原正徳

RIZINガールにするどい質問をされる萩原京平

萩原京平のコメントにビビりまくるRIZINガール

RIZIN史上最も美人妻を持つホベルト・サトシ・ソウザ

RIZINガールにブチ切れスタッフを殴る石渡伸太郎

武尊と天心と戦った皇治がどっちが強いか断言

計量オーバーの対戦相手に詰め寄るRENA vs.アンディ・ウィン

紐パンビキニで公開計量に挑む山本美憂

RIZIN史上NO1美女格闘家の公開練習がキレキレ ぱんちゃん璃奈

RIZINガールを落とそうとするYUSHI

朝倉海のスパーリングを見て絶賛するメイウェザー

朝倉海がメイウェザーの秘蔵っ子とバチバチのスパーリング

平本蓮vs.萩原京平 バチバチの煽り合い

視聴率を1番獲ると豪語した朝倉未来

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RIZINガールが斎藤裕に絞められ変な声を出しラファエル興奮

RIZINガールが斎藤裕にタックルされ変な声を出す

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RIZINガールの前に全裸で登場する格闘家 大尊伸光

RIZINガールの温泉ガチトークが魅力的

公開計量のRENAがオシャレで可愛い

ガルシア公開計量で場を凍りつかせたパンチ

RIZINガールの前で計量オーバーしスパッツ脱いで再計量の格闘家

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くるみにドッキリを仕掛けられたと勘違いする朝倉未来

RIZINアンバサダーくるみ ビビりながら朝倉未来にツッコみ

RIZINアンバサダーくるみ NGしても可愛い

RIZINアンバサダーくるみ キレるクルミも可愛い

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RIZINアンバサダーくるみ 休憩中のハプニング

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