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【DEEP106】北海しゃぶしゃぶ店長&前修斗世界王者、川名雄生DEEP初参戦。フライ級生き残り合戦も開幕

【写真】この顔合わせは、抜群に期待感が高まる。そして福田にとって祝・2試合連続の後楽園ホール大会出場だ(C)MATSUNAO KOKUBO

14日(火)に12日のDEEP TOKYO IMPACT2021でケージに入り、DEEP参戦と「DEEPファンです」の合言葉で、店長を務める北海しゃぶしゃぶ湘南藤沢店で──食べ放題、北海しゃぶしゃぶ鍋セット注文時のみ──飲み放題キャンペーンを宣言した川名TENCHO雄生のDEEP106出場がリリースでも発表された。

来年2月26日(土)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP106 IMPACTではDEEPフライ級王座統一戦=正規チャンピオン神龍誠✖暫定チャンピオン藤田大和、小見道大の引退試合=中村大介戦に続き、前修斗世界ライト級王者の初参戦が決まった。


(C)MATSUNAO KOKUBO

2009年10月のプロデビュー以来、ZSTで8試合を戦った川名はVJT参戦を機に戦場を修斗に移し環太平洋と世界ライト級王座を獲得。

この間、2018年にPFLに参戦も3連敗し、前述した修斗世界王座獲得後はRIZINでDEEPライト級王者の武田光司、矢地祐介、そして11月に西川大和にベルトを明け渡し崖っぷちの状態でDEEPに新天地を求めた。

川名の対戦相手はまだ発表されていないが、今回のリリースで伊藤裕樹✖福田龍彌のフライ級戦も明らかとなっている。伊藤は暫定王者の藤田と9月に対戦、福田は正規王者の神龍と10月に戦い──両者揃ってチャンピオンを食っていてもおかしくない接戦で星を落としている。

またRIZIN沖縄大会で共に勝利した越智晴雄と関原翔のフライ級マッチアップも実現する。2022年に噂されるRIZINフライ級GPへの布石か、DEEPフライ級戦線ではタフな生き残りを賭けた戦いの幕が斬って落とされようとしている。

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【DEEP105】神田コウヤの挑戦を受ける牛久絢太郎「今回の試合にRIZINのベルトは関係ない」

【写真】色々な想いをあるなら、DEEP王者としてやるべきことを全うしようという雰囲気が牛久からは伝わってきた(C)MTASUNAO KOKUBO

12日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP105で、DEEPフェザー級王者の牛久絢太郎が、神田コウヤを挑戦者に迎えて2度目の防衛戦を行う。
Text by Shojiro Kameike

昨年9月に弥益ドミネーター聡志を下してDEEP王者となった牛久。2021年は中村大介との2連戦を経て、10月には斎藤裕を下してRIZINのベルトを腰に巻いている。そんな牛久に次のタイトルマッチについて訊くと、冷静沈着な分析能力の持ち主はDEEP王者としての喜びを感じていることが伝わってきた。


――試合を4日後に控えていますが、現在の調子はいかがでしょうか。

「しっかり練習できているので、あとは体重を調整していくだけですね」

――DEEP王者として迎えた2021年は、まず2月に中村大介選手とノンタイトルマッチで対戦してKO負け。ベルトを賭けた7月の防衛戦では判定勝ちしてリベンジするという、波乱の展開でした。

「あの試合は、今思うと大事な試合になりました。僕が大きく成長することができたというか」

――中村選手との2連戦を経て、どのような点が成長したと思いますか。

「どうなんでしょう……口では説明できないんですけど、いろいろなことが勉強になりました。何が成長したかは、次の試合で見せることができると思います」

――なるほど。次にDEEPフェザー級のベルトを保持したまま、10月24日にRIZINで斎藤裕選手を下し、同フェザー級王座を獲得しました。そしてRIZIN王座を持ちつつDEEPの防衛戦を行うというケースは、これまでになかったケースかと思います。

「それはよく言われるんですけど、RIZINの試合に出る前からDEEPの防衛戦もやっていくことは決めてしました。僕はDEEPで育ってきて、DEEP愛があるので、こうしてDEEP王座の防衛戦ができて幸せです」

――すると、まずRIZINのタイトルマッチが決定したことは驚きではなかったですか。

「はい、決まった時は『マジか!?』とビックリしました(笑)。RIZIN初参戦でタイトルマッチをやるなんて、そんなにないことだと思うので」

――斎藤戦は2Rに牛久選手の左ヒザ蹴りがヒットし、斎藤選手が顔面から流血してドクターストップとなっています。あの試合は斎藤選手がペースを握っているように見えていたのですが、一方で終始、牛久選手が冷静でした。

「そうですね。確かに客観的に見たら、斎藤選手のペースのように見えたと思います。僕は1Rから相手の動きを見ていて、そこから自分がどう動くかを確かめている状態でした。そして斎藤選手が想定内の動きをしてくれたので、2Rに勝負しようと決めたんです」

――ただ、それにしても強烈な左ボディが何発もクリーンヒットしていたと思いますが……。

「ボディは効いてはいなかったですね。試合中のアドレナリンもありますけど、打撃はパワー・オブ・ドリームでお世話になっていて、ボディに対する免疫があるんです(笑)。あそこでMMAだけでなく、打撃専門の選手とも肌を合わせて練習させていただいているので」

――その斎藤戦から約1カ月半後に迎える今回のDEEPタイトルマッチ、この試合間隔はキツくはないですか。

「僕は特にキツさはないです。それよりも神田選手と対戦できることが嬉しいですね」

――神田選手はRIZINで1敗しているものの、現在DEEPでは6連勝中です。これまで神田選手のことを対戦相手として意識したことはありますか。

「DEEPで勝ち続けていたので意識はしていましたし、前の試合で(平田)直樹に勝った時、直樹のセコンドに就きながら『これは対戦することになるな』と思いました」

――そういえば、牛久選手はジムメイトである平田選手のセコンドに就いていたのですね。

「神田選手と対戦する可能性があることは、頭の片隅には入れていました。直樹のセコンドに集中しつつ、相手の細かい動きまでチェックしていましたね」

――では、そこで見た神田選手の印象を教えてください。

「長いリーチを生かした試合をする選手ですよね。自分の距離感を作るのが上手い。でも遠い距離だけじゃなくて、ヒジやヒザなど近い距離での打撃も上手くて。セコンドとして相手のことも見ていたからこそ、良い判断ができる試合だったと思います」

――良い判断とは?

「こちらがこういう動きをしたら、神田選手はこう動く――といったことが分かりました。おかげで、もう次の試合で勝つイメージはできています」

――試合はもちろん、こうしてお話していても、牛久選手はすごく冷静ですよね。

「RIZINで斎藤選手に勝ったことは自信になりました。神田選手も毎回成長しているので、次の試合もまた違うアクションを見せてくると思います。でも今は、僕も自分のスタイルに自信を持っている。それはすごく大きいです」

――嫌な聞き方かもしれませんが……次の試合は、牛久選手はRIZIN王者として戦うのか、それともDEEP王者として戦うのでしょうか。

「アハハハ、今回の試合にRIZINのベルトは関係ないですからね。自分の中でも、そこは切り離しています。僕はDEEPのチャンピオンとして、DEEPの試合に出るので」

――対戦相手の神田選手もDEEP愛を持っていて、牛久選手のDEEP愛に対して「自分のDEEP愛のほうが上だ」といったコメントもあります。

「そうですよね。神田選手はDEEPでデビューして、ずっとDEEPで戦ってきて。そんな2人のDEEP愛がぶつかる試合、面白いじゃないですか。楽しみです」

――本当に楽しそうというか、嬉しそうですね。

「もちろんです。DEEPの試合なので、楽しみにしています。皆さんも、ぜひ次の試合を楽しみにしていてください」

■視聴方法(予定)
12月12日(日)
午後4時45分~SPWN PPV配信 & ニコニコ生放送 PPV配信

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【TORAO26】ジョタナン・バイエス戦へ、佐々木信治─02─「勝ってケージを降りる。娘を抱っこするため」

【写真】大丈夫、父の気持ちは娘に通じる。頭で理解して、言葉にまとめられるようになった時、この時どう思ったかも咲耶ちゃんは佐々木信治に伝えるようになる。だから── (C)MMAPLANET

12月5日(日)、広島市南区のBLUE LIVE HIROSHIMAで開催される闘裸男26で、ジョタナン・バイエスと対戦する佐々木信治のインタビュー後編。

今年2月の復帰戦、そして現在の体の状態を語る佐々木。次の試合も、体格面では相手のバイエスが大きく上回るなか、佐々木はいかに戦うのか。そして、佐々木が語った今後とは――チケットは既にソールドアウトとなった12月5日、広島でササロックの最終章がスタートする。

<佐々木信治インタビューPart.01はコチラから>


――今年2月の復帰戦、グラジエイターでの植田豊戦について聞かせてください。3年ぶりの実戦でしたが、ご自身の手応えはいかがでしたか。

「試合が終わってから放心状態になりましたけど……まず試合では、全然動けなかったです。3年空いていたし、その間にケガで練習できない時期もあって」

――ただ、そんな中でもカウンターのパンチや、組んでからのテイクダウンは動けているようにも見えました。

「そこはもう、体が勝手に動いた感じですね。組んだら勝手に体が動いて、相手が動いたら左フックが出て」

――結果は、左フックからの右でダウンを奪い、パウンドでレフェリーストップを呼び込みました。最後は体に染みついた動きが出た形だったのですね。

「そんな感じです(苦笑)」

――もう一つ……試合後、ケガの状態は?

「まぁ、それを言ったところで正直――年齢も年齢ですからね。でも、僕と同年代の選手がまだ活躍しているんですよ。同い年でいえば、一度対戦したことがある中村大介選手とか。なのに自分が、年齢がどうとかは言えないです。もちろん長くやってきているので、負傷箇所は多いし、今さらケガが無いとは言いません。

2018年に負った大怪我についても、元の状態には戻っていないと思います。自分でも、もうそんなに長く選手を続けることはできないと思っていて。だから戻れるタイミングで、しかも試合数が限られているなら、闘裸男に出たかったんです。だから今回は、対戦相手がどうというより場所……闘裸男に出ることに意味があったんですよ」

――なるほど。そういうお話の次に申し訳ないですが、次の対戦相手、ジョナタン・タバレス選手の印象を教えてください。

「アハハハ。まぁ、大きい選手ですよね。プロフィールには身長が191センチと書かれていて。でも今回は、試合を受けてくれてありがたい、という気持ちが大きいです。僕の対戦相手は二転三転して、それで最終的にタバレス選手が受けてくれたんです」

――二転三転、というのは?

「僕が無理を言っていたんですよ。やり残したことの中に、バオ・インカンと再戦したいというのがあって」

――バオ・インカン、2018年5月にRoad FCで対戦して大怪我を負った試合の相手ですよね。まさか……。

「闘裸男に出られて、かつバオ・インカンと対戦できたらいいなって(笑)。ただ、やっぱり入国が難しかったみたいです」

――それは仕方ないですね。

「今回のタバレス選手は、もちろん映像も見ました。リーチが長いサウスポーで、アウトボクシングされたら嫌なんだろうな、って思います。でも実際は結構ガンガン来る選手で、気が強い選手です。フィジカル的にも、見た目は筋肉モリモリじゃないけど、組んでから相手を放り投げているシーンも見ました。外国人のフィジカルって、見た目からは分からない部分がありますからね。

自分と比べたらタバレス選手はキャリアが浅いけど、そういう選手のほうがガムシャラに向かって来るじゃないですか。そういう時、ベテランがコロッとやられることもあるので、そこは気を付けたいです」

――そんなタバレス選手を相手に、地元・広島でどんな試合を見せたいですか。

「自分が大ケガから復帰して試合をすることで、何かしら感じてくれたらと思います。大きなケガをしたら、そのまま次のステップへ行く選手も多いと思うんですよ。他にやりたいことがあるから辞めるっていう人もいるし、続けたいけどケガしたから辞めるっていう人もいますよね。それは格闘技に限らず。

僕の場合は、もうダメだろうって大半の人が思ったはずなんです。でも、そこから復帰した自分の試合を見て、何か感じてくれたら……。もし自分が逆の立場だったら、その状態から『もう一丁!』って戦う人間はカッコいいと思うんで(笑)」

――アハハハ、確かに。人間としての格好良さですね。

「そういう姿を見せたい。自分自身が、そんなカッコ良い人間になりたい。闘裸男に戻って、地元で戦うっていうのは、そういうことなんです」

――分かりました。そういえば、長女の咲耶ちゃんがキッズ修斗デビューを果たしたそうですね。

「はい、もう5歳になりました。キッズ修斗は2試合出て、1試合は腕十字、1試合はRNCで勝っています。微笑ましく見ていますよ(笑)」

――その咲耶ちゃんは、お父さんが今も試合をすることに、何と言っていますか。

「……娘は、試合してほしくないって言いますね。あの時はまだ小さかったんですけど、僕がケガをして入院している姿を覚えているみたいで。入院中は気管切開をしていたんですよ。それで今、また試合をすると言ったら『またココ(喉)に穴を開けたりするの?』とか――。勝ってほしい、試合してほしくない、その2つの気持ちが半分半分みたいです」

――佐々木選手は、心配する娘さんに何と答えたのでしょうか。

「父ちゃん頑張るけぇ、見とってな。そう言いました。娘も『うん、うん』って」

――……。

「僕は小さい頃から父親がいなくて、父親に抱っこされた記憶がゼロなんですよ。だから、娘から何歳まで抱っこしてほしいと言われるかは分からないけど、言われるかぎり抱っこしてあげたいと思っています。でもこれ以上頑張っていたら、もう娘を抱っこできない体になるかもしれないと言われて」

――えっ!?

「本当はずっとやりたいです。でも……だから、抱っこできなくなる前に引退しようと思っています。ファイターとはそういうものじゃない、って言う人もいるかもしれない。人それぞれだから、自分の考えが正しいとも思っていません」

――……ファイターとして、そして父親として決めたことを、他の人が否定する権利なんて誰にもありません。

「はい。あと何試合できるか分からない。今後何が起こるかも分かりません。でも自分は決めましたから。勝って、ケージを降りる。娘を抱っこするために――」

■視聴方法(予定)
11月14日(日)
午後4時45分~ Twit Casting LIVE

■TORAO26対戦カード

<フェザー級/5分3R>
野瀬翔平(日本)
奇天烈(日本)

<ウェルター級/5分2R>
佐々木信治(日本)
ジョナタン・バイエス(米国)

<グラップリング75キロ契約/5分2R>
田村ヒビキ(日本)
森戸新士(日本)

<フェザー級/5分2R>
神田T800 周一(日本)
キシシ(日本)

<フライ級/5分2R>
蒔田伸吾(日本)
坂本潤一(日本)

<フェザー級/5分2R>
麻植裕太(日本)
ふじい☆ペリー(日本)

<53キロ契約/5分2R>
宝珠山桃花(日本)
和田千聖(日本)

■TORAO GIG03対戦カード

<2020年新人王決定Tストロー級1回戦/5分2R>
※当日計量により56.7キロで実施
横関タルト(日本)
わっしょい内田(日本)

<2020年新人王決定Tフェザー級1回戦/5分2R>
※当日計量により70.3キロで実施
HAMMER KATU(日本)
一水浩二(日本)

<2020年新人王決定ライト級1回戦/5分2R>
※当日計量により77.1キロで実施
スモーキー(日本)
貞永大輔(日本)

<2020年新人王決定フライ級1回戦/5分2R>
※当日計量により61.2キロで実施
水田大智(日本)
丸山幹太(日本)

<フライ級/5分2R>
麻生祐弘(日本)
畠山隆弥(日本)

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RIZIN&DEEPフェザー級王者の牛久絢太郎、12.12『DEEP 105 IMPACT』で神田コウヤを相手にDEEP王座防衛戦


 DEEPが12月12日に東京のニューピアホールで開催する『DEEP 105 IMPACT』で牛久絢太郎 vs. 神田コウヤのDEEPフェザー級タイトルマッチを行うことを発表。

 牛久は10月の『RIZIN.31』で斎藤裕のRIZINフェザー級王座に挑戦し2RドクターストップでTKO勝ちし二冠王になって以来の試合。DEEP王座は7月の『DEEP 102 IMPACT』で中村大介に判定勝ちして以来の防衛戦。

 神田は6月の『DEEP TOKYO IMPACT 2021 ~2nd Round~』で平田直樹に判定勝ちして以来の試合で現在3連勝中。RIZINにも出場経験があり、昨年8月の『RIZIN.22』で関鉄也に2R TKO負けしています。

 これで牛久のRIZIN王座防衛戦は来年以降になったと言っていいでしょう。続きを読む・・・
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斎藤裕vs牛久絢太郎他RIZIN.31MMA全試合感想

ホベルト・サトシ・ソウザによる2021年10月24日横浜・ぴあアリーナMMで開催されたYogibo presents RIZIN.31のMMAルールで行われた全試合の感想。
第11試合 フェザー級タイトルマッチ 斎藤裕 vs. 牛久絢太郎
第10試合 朝倉カンナ vs. 大島沙緒里
第9試合 スダリオ剛 vs. SAINT
第8試合 金原正徳 vs. 芦田崇宏
第7試合 阿部大治 vs. アキラ
第6試合 中村大介 vs. 新居すぐる
第5試合 白川陸斗 vs. 山本琢也
第4試合 吉成名高 vs. 石川直樹※キックルールですが少しお話しました
第3試合 中村優作 vs. 伊藤裕樹
第2試合 伊藤盛一郎 vs. 橋本薫汰

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「Yogibo presents RIZIN.31」RIZIN 31 生中継 生放送 ライブ 無料 || スダリオ剛 VS SAINT 生放送 生中継 無料

RIZIN.31 生放送 生中継 無料🥇🔴👇👇🔴🥇
大会URL:▶️ https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
【公開計量】 https://rebrand.ly/rizin31-liveTV

Yogibo presents RIZIN 31 生放送 生中継 生放送 テレビ放送 無料
Yogibo presents RIZIN.31 生放送 テレビ放送 生放送 生中継 無料 横浜 ぴあアリーナ MMA
Yogibo presents RIZIN.31 生放送 生中継 生放送 テレビ放送 無料 MMA 横浜 ぴあアリーナ 2021年10月24日(日)
Yogibo presents RIZIN 31 生放送 生中継 生放送 テレビ放送 無料 MMA 横浜 ぴあアリーナ 日曜日, 2021年10月24日(日)
大会URL:▶️ https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
キックボクシングルール51.0kg契約 3分3R 肘あり

日本の旗 奥脇竜哉 vs. 日本の旗 老沼隆斗
MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 伊藤盛一郎 vs. 日本の旗 橋本薫伏

MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 中村優作 vs. 日本の旗 伊藤裕樹
キックボクシングルール53.5kg契約 3分3R 肘あり
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 吉成名高 vs. 日本の旗 石川直樹
MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV

日本の旗 白川陸斗 vs. 日本の旗 山本琢也
MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 中村大介 vs. 日本の旗 新居すぐる
MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 阿部大治 vs. 日本の旗 アキラ
MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 金原正徳 vs. 日本の旗 芦田崇宏
MMAルール 120.0kg契約 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 スダリオ剛 vs. アメリカ合衆国の旗 SAINT
女子MMAルール 49.0kg契約ワンマッチ 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
日本の旗 浅倉カンナ vs. 日本の旗 大島沙緒里
MMAルール 66.0kg契約 5分3R
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV
RIZINフェザー級タイトルマッチ
日本の旗 斎藤裕 vs. 日本の旗牛久絢太郎
Full Fight~https://rebrand.ly/rizin31-liveTV

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Report Special   中村大介 平田直樹

『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』試合結果

QUINTET 7.13 後楽園ホール:小見川道大代表のTEAM WOLF、2度目の挑戦で初優勝。森戸新士が一人で3本勝ちの活躍(バウトレビュー)
チーム戦

1回戦(1)

×TEAM TRI-FORCE(平田直樹 澤田伸大 石毛大蔵 中島康輔 鈴木和宏)
○TEAM WOLF(内柴正人 伊藤盛一郎 森戸新士 小見川道大 グラント・ボグダノフ)

(1) △平田直樹(時間切れ)内柴正人△
(2) △澤田伸大(時間切れ)伊藤盛一郎△
(3) ×石毛大蔵(2’06” 三角絞め)森戸新士○
(4) ×中島康輔(2’45” 裸絞め)森戸新士○
(5) △鈴木和宏(時間切れ)森戸新士△

1回戦(2)

×TEAM BRAVE GYM(寒河江寿泰 今成正和 竿本樹生 山田崇太郎 宮田和幸)
○TEAM THE BODY RIDE(八隅孝平 世羅智茂 中村大介 出花崇太郎 小谷直之)
総指導数5-4

(1) △寒河江寿泰(時間切れ)八隅孝平△
(2) △今成正和(時間切れ)世羅智茂△
(3) △竿本樹生(時間切れ)中村大介△
(4) △山田崇太郎(時間切れ)出花崇太郎△
(5) △宮田和幸(時間切れ)小谷直之△

決勝

○TEAM WOLF(グラント・ボグダノフ 小見川道大 伊藤盛一郎 内柴正人 森戸新士)
×TEAM THE BODY RIDE(八隅孝平 世羅智茂 出花崇太郎 小谷直之 中村大介)

(1) △ボグダノフ(時間切れ)八隅孝平△
(2) △小見川道大(時間切れ)世羅智茂△
(3) △伊藤盛一郎(時間切れ)出花崇太郎△
(4) △内柴正人(時間切れ)小谷直之△
(5) ○森戸新士(1’52” 腕ひしぎ十字固め)中村大介×

シングルマッチ

Special Iron Man Match(エキシビションマッチ) 5分
―SAKU Jr.&桜庭和志(サクラバファミリア)
―ガリットチュウ福島善成(吉本興業)
勝敗無し

64kg契約 8分
○石黒翔也(CARPE DIEM)
×高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS/今成柔術)
レフェリー判定3-0

オープニングマッチ 73kg契約 8分
○岡崎孝哉(CARPE DIEM)
×萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
7’23” 腕ひしぎ十字固め

 7月13日に後楽園ホールで開催された『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』の試合結果。トーナメントは小見川道大率いるTEAM WOLFが優勝。森戸新士の活躍に尽きますが、内柴正人や他のメンバーも動きは良かったです。

 ガリットチュウ福島の対戦相手XはSAKU Jr.でしたが、SAKU Jr.が2度タップを取った後に父親・桜庭和志が「俺に代われ」と言って交代し一本取ると福島も相方の熊谷と交代、タップしては交代を繰り返して5分間終了しています。続きを読む・・・
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DEEP102 MMA 中村大介 牛久絢太郎

【DEEP102】中村大介の腕十字を凌いでトップをキープ、牛久絢太郎が判定でDEEPフェザー級王座の初防衛に成功

<DEEPフェザー級選手権試合/5分3R>
牛久絢太郎(日本)
Def.4-1:29-28.29-28.29-28.29-28.28-29.
中村大介(日本)

サウスポーの牛久に対し、ガードを下げて近づく中村。牛久は左ハイ。中村は相手をケージに追い込んでからの右で、バランスを崩させる。牛久は左2連発で前に出るが、中村も距離を詰めて左ジャブと右ミドル。ここで前戦と同様、牛久にバッティングが見られる。試合は位置中断し、再開後に中村は距離を詰めて右ミドルを当てる。さらに右ロー、牛久はケージ際まで下がる。

中村の右ミドルを捌いた牛久だが、深追いはしない。ケージを背負う牛久に右ハイ、右ヒザを狙う中村。中村が中に入ろうとすると、牛久はパンチで迎え撃つ形に。ここで中村が、インサイドから右を当てる。さらにケージに追い込んで右ロー。ケージ中央に戻ると左ジャブを突く。ここで牛久が組み付いてくると、中村が切り返してグラウンドへ。そして腕十字の体勢に。

回転して凌ぐ牛久に、中村も腕を離さないが、牛久は腕を抜いてトップへ。上から左ヒジを落とす牛久。中村は上半身を起こしてそれをかわした。

2R、牛久が左ローで距離を測るが、中村は構わず距離を詰めて右ストレート。牛久は回ってケージを離れるが、再び中村が牛久にケージを背負わせる。スイッチしながら距離を測る牛久だが、中村が近づくと、どうしても頭で迎え撃ってしまう。ケージ中央から、牛久が低い体勢からのダブルレッグダイブ。ケージに押し込まれた中村は、左腕を差して体勢を入れ替える。

ケージ際で両脇を差し込んだ中村。しかし牛久は左腕を差し返してテイクダウンに成功する。中村はケージに背中を着けて起き上がろうとするも、牛久はバックを狙っていく。立ち上がった中村。合わせて牛久も立ち上がるが、ここでも中村が左腕を差し込んで切り返す。さらに両脇を差して優位な体勢に。ここでレフェリーがブレイクをかけた。

ケージ中央から、またも牛久をケージ際に追い込んでいく中村。牛久のパンチをかわし、さらに距離が詰まると右ミドルをカウンターで当てる。牛久は右のアウトローを連打。さらに中に入ろうとしたところで、中村は右ヒザを見せた。さらに牛久が組んできたところで、切り返し、グラウンドで牛久に背中を着かせて、第2Rを終えた。

最終R、またも頭から突っ込んでいく牛久。中村を組み倒し、バックについてコントロールする。中村は牛久の右腕を取り、アームロックでの切り返しを狙う。これは極まらなかったが、正対することに成功。牛久は両腕を差し上げて、グラウンドに持ち込んだ。中村の両足を畳んでいく牛久、中村は立ち上がるもバックを狙われる。両者はケージ際で差し合いの攻防を展開する。

牛久がグラウンドに持ち込むと、すぐにバックに回って腕十字を狙う中村だったが、牛久は振り落とし、立ち上がった中村をケージに押し込む。ここでも中村が両脇を差すも、牛久がボディクラッチで切り返してコントロールする。そして、しっかりと中村に背中を着かせた牛久が、パウンドを落として試合終了のゴングが鳴った。

ジャッジは5人とも1ポイント差で、うち4人が牛久を支持。牛久が中村にリベンジを果たすとともに、DEEPフェザー級王座の初防衛に成功した。


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DEEP102 K-1 MMA ONE RIZIN UFC キック ボクシング 中村大介 原虎徹 吉野光

【DEEP102】キャリア3戦目の吉野光戦へ、原虎徹「MMAはフィジカルだけじゃない」

【写真】この自信は、普段から厳しい練習を強いてきている表れか (C)TRI-FIGHT

4日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP 101で原虎徹が、吉野光と対戦する。

極真、空手、柔術、修斗、ボクシング、レスリングを4歳から10代の間に学び、一度は格闘技を離れた過去のある原は──溢れ出す自信とともに吉野戦に向かう。


──5日後に吉野選手との対戦が控えています(※取材は6月29日に行われた)。現時点で調子はいかがですか。

「もともと6月19日に試合が決まっていて、松丸(息吹)選手の負傷で流れていたので、いつでもできるようにして調整はしていました。そこで7月4日に試合が決まったので、そのまま練習してきてバッチリです」

──キャリア2勝3敗の松丸選手に対し、吉野選手は9勝2敗でWarriors Seriesで海外の試合、国際戦も経験しています。その名前を聞いた時に、どう思いましたか。

「正直、ピンと来なくて全然知らなかったです。それから映像を見て、強いなぁとは思いますけど、負けることはないなって。ここで負けていたら、その先もないです」

──対戦を受ける時、周囲と相談して決めるのでしょうか。

「マネージャーの遠藤(正吾)さん、石渡さんと相談はしていますけど、基本的に断る理由はないので」

──原選手は次が3試合目ですが、負けることがない根拠というのは?

「う~ん、もちろん毎日厳しい練習をしていますし、子供の頃からやってきたのもあります。戦績以上の実力があるといことを証明できる良い相手だと思っています」

──記者仲間から「ボクシングでU-15全国を制していて打撃が良い」という話を聞いたことがあったのですが、子供の頃からやってきたのはMMAなのか、それもボクシングだったのでしょうか。

「最初は4歳ぐらいで極真空手から始め、小学3年生の時にキックボクシングと柔術の練習をするようになりました。で、12歳……小学6年生の時にキッズ修斗に出て、レスリング、それからボクシングです」

──なんと!! 既に武芸百般ではないですか。では、打撃が良いという評価はどのように聞いていたのでしょうか。

「レスリングもやってきたし、柔術だって試合も出ていたのに……とは思っていました」

──それだけ多くのスタイルが同時に練習できたのですね。

「基本的にポゴナ・クラブで練習していました。CAVEには3年前に入会しました」

──現在24歳ということは、20歳を過ぎてCAVEに。それまではポゴナ・クラブに所属していたのですね。

「いえ、5年間ぐらいブランクがあるんです。その間は高校に行きながらバイトをやったり、遊んだりして格闘技からは離れていました(笑)」

──格闘技を離れたのは?

「毎日練習しても、野球とかサッカーのように評価されることもなくて。当時はそれこそDREAMのような地上波格闘技がなくなった頃でした。レスリングかボクシングで高校に行こうかとは思っていたのですが、それも毎日練習するのは辛いなぁって(苦笑)」

──では5年の時を経て、なぜ再び始めようと思ったのですか。

「またやろうと思ったのはRIZINとかUFC……、特にRIZINやK-1で子供の頃から知っている那須川天心、平本連が活躍していいるのを見て、俺もまた──と」

──CAVEで再開したのは?

「それほど深い理由があったわけではないのですが、MMAのプロ選手がいて、石渡さんが当時パンクラスのチャンピオンだったので良いんじゃないのかなって。選手や選手志望の人が集まって練習するということだったので『練習させてください』と」

──ブランクがあっても、自身の技量への自信は失っていなかったですか。

「一応はプロの練習に混ざっても問題ないぐらいの技量はあったと思っていました。結果、問題なかったと思っています。それを聞いたら、石渡さんにはバカにされるかもしれないです(笑)」

──ではプロでは2試合のキャリアですが、どれぐらいのレコードの人と同じぐらい力があると思っていますか。

「いやぁ……あんまり大きなことは言いたくないので(笑)。まぁ、でもDEEPの中堅ぐらいとやっても勝てるんじゃないかなって」

──DEEPは戦績5戦以下で、活きの良い選手が目立ってきています。この空気をどのように感じていますか。

「う~ん、まぁ佐伯さんたちも若い選手にチャンスを与えて、盛り上げていこうということじゃないかと。だから僕的にはチャンスだと思います」

──同世代というか、同じくらいの戦績で抜きん出ているという自信は?

「特別抜きん出ているほど強くないと思っています。今は与えられた相手に勝っていこうという感じです」

──吉野選手はRoad to ONEで修斗期待の野瀬翔平選手を判定で下しました。吉野選手と戦うことで、何を得られると考えていますか。

「う~ん、まぁ単純に実力あると評価されるようになるんじゃないかと」

──なるほど(笑)。吉野選手は人知を超えたようなパワーを野瀬戦では見せていました。

「パワーは僕よりあるだろうし、怖さはあります。でも、それ以上に総合的にMMAには自信があるので。MMAはフィジカルだけじゃないという気持ちでいます」

──打撃から組んでテイクダウン、そしてパウンドという展開を吉野選手は望んでいるかと思います。吉野選手の攻撃で一番気をつけないといけないのはどういうところだと考えていますか。

「う~ん、なんだろうな。想像以上のフィジカルだった場合ですかね。まぁ、そこは対峙してみないと分からないので。そこぐらいですかね。打撃でも大丈夫だし、組みもフィジカルだけじゃないから、組み勝てると思っています。組み技はちょっと雑ですし。ミスをしないと、大丈夫です」

──吉野選手は5分3Rより、5分2Rの方が都合が良いように思います。

「僕もそう思います。テイクダウンをされないことですね。でも倒されても立てば良いし、まぁ大丈夫かな」

──雅駿介選手も同じバンタム級で、プロ2戦目を戦います。国内ムエタイ3冠の雅選手がCAVEに入ってきたときに、意識はしましたか。

「まぁ意識はしました。けど、彼ももう立派なMMAファイターで、組み技も強いんで。今は一緒に練習して、毎日しのぎを削っている仲です」

──雅選手の方が年上ですが、彼と呼ぶスタンスで付き合っているのですか(笑)。

「スタンスは分かんないです(笑)」

──堂々として、自分が伝わってきますね。

「そうっスね。ある程度の自信を持っていないとやっていけない世界なんで」

──もちろん今は吉野選手との試合に集中しないといけないですが、今度はどのようにキャリアを積んでいきたいと考えていますか。

「DEEPに出ているので、RIZINに出るのが良いのかと思っています」

──MAPLANETでは初インタビューでした。最後に自分のこんなところを見てほしいというアピールをお願いします。

「アピールすか? 全然名前も知られていないですが、こんなにMMAができる選手がいるんだぞというのを見てほしいです」

■視聴方法(予定)
7月4日(日・日本時間)
午後5時30分~PPV SPWN

■ DEEP102計量結果
※赤字の選手名をクリックするとインタビューに飛びます

<DEEPフェザー級選手権試合/5分3R>
[王者]牛久絢太郎:65.6キロ
[挑戦者]中村大介:65.6キロ

<DEEPミドル級選手権試合/5分3R>
[王者]水野達也:83.8キロ
[挑戦者]ジョアォン・バティスタ・ヨシムラ:83.85キロ

<DEEP暫定ライト級王座決定戦/5分3R>
大原樹里:70.25キロ
大木良太:70.25キロ

<フライ級/5分2R>
藤田大和:57.05キロ
山本聖悟:57.2キロ

<バンタム級/5分2R>
雅駿介:61.7キロ
RYUKI:61.2キロ

<ライト級/5分2R>
大山釼呑助:70.55キロ
泰斗:70.1キロ

<バンタム級/5分2R>
原虎徹:61.3キロ
吉野光:61.4キロ

<67キロ契約/5分2R>
海飛:66.7キロ
佐藤勇駿:65.55キロ

<フライ級/5分2R>
鶴屋怜:59.5キロ
荒木

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【DEEP102】計量終了 暫定フライ級王者・藤田大和は山本聖悟と。キャリア3戦目までの新鋭フェア勃発!!

【写真】ノンタイトル戦でしっかりと結果を残したい藤田。山本は9月のRoad FCをターゲットに王者狩りを目指す?! (C)DEEP

3日(土)、明日4日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP 102の計量が中野区の中野サンプラザで行われた。

タイトルマッチ3試合を含め合計9試合=18人の出場選手、全員が問題なく計量をパスしている。


タイトルマッチは暫定王座決定戦を含め3試合、さらに暫定フライ級チャンピオンの藤田大和はノンタイトルマッチで、Road FC活動再開に意気上がる山本聖悟と対戦する。

新しい力の台頭が目立つDEEPにあって6月のニューピアのナンバー大会で対戦相手の計量失敗で、デビュー2戦目が不戦勝となった鶴屋怜、同じニューピアでも東京インパクト大会でギロチンで一本勝ちデビューを果たした海飛は、2週間のインターバルで連続出場となった。

さらに国内ムエタイ3冠から、2月のDEEP100でデビューした雅駿介も2度目のMMAに臨む。さらに雅の同門=原虎徹と戦績3戦以内の注目株が前半戦にズラリと並んでいる。原の相手、吉野光はDEEP初陣。2月のRoad to ONE04で野瀬翔兵という修斗期待の新鋭を破った吉野は、今回はDEEP期待の原を潰しにかかる。

形容の仕方は悪いが、デビュー間もない選手たちの品評会──光るのは誰だ?!

■視聴方法(予定)
7月4日(日・日本時間)
午後5時30分~PPV SPWN

■ DEEP102計量結果
※赤字の選手名をクリックするとインタビューに飛びます

<DEEPフェザー級選手権試合/5分3R>
[王者]牛久絢太郎:65.6キロ
[挑戦者]中村大介:65.6キロ

<DEEPミドル級選手権試合/5分3R>
[王者]水野達也:83.8キロ
[挑戦者]ジョアォン・バティスタ・ヨシムラ:83.85キロ

<DEEP暫定ライト級王座決定戦/5分3R>
大原樹里:70.25キロ
大木良太:70.25キロ

<フライ級/5分2R>
藤田大和:57.05キロ
山本聖悟:57.2キロ

<バンタム級/5分2R>
雅駿介:61.7キロ
RYUKI:61.2キロ

<ライト級/5分2R>
大山釼呑助:70.55キロ
泰斗:70.1キロ

<バンタム級/5分2R>
原虎徹:61.3キロ
吉野光:61.4キロ

<67キロ契約/5分2R>
海飛:66.7キロ
佐藤勇駿:65.55キロ

<フライ級/5分2R>
鶴屋怜:59.5キロ
荒木凌:59.5

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