萩原って地味に足長くてグラップラー向きの体型で、その割には腰強い
岩崎に教えてもらってるから寝技もどんどん上手くなるだろ
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いまから14年前、2006年に現役を引退したヒクソン・グレイシー。
無敗伝説を誇った彼だが、実は若き日に敗北を経験していた。
父エリオの前で喫した2度の負け試合とは何だったのか? そこから最強の男は如何にして「強靭なメンタル」を得たのか? ヒクソンを追い続ける気鋭のスポーツジャーナリストが深層に迫る。
■6歳の時、初めての試合で…
『400戦無敗』
最強の格闘家と呼ばれ続けたヒクソン・グレイシーに冠されたフレーズである。 (中略)
ある時、私はヒクソンに尋ねた。
400戦無敗というのは本当なのか? これまでに一度も負けたことがないのか、と。
彼は静かな口調で答えた。
「最初に言っておきたいのは、400戦無敗というフレーズは私が口にしたものではない。初めて日本で試合をした時に、プロモーターが冠せたものだ。確かに私は、これまでに400戦以上闘ってきた。
だが、無敗ではない。二度、負けているんだ」
衝撃的な発言だった。では、その二度の敗北とは?
「私が柔術の手ほどきを受けたのは、2歳の時だったと父・エリオから聞いている。そして柔術の試合に始めて出場したのが6歳の時。そこで私は判定で負けたんだ。幼心に悔しかったことをよく憶えている。あの日のことは、50年以上経ったいまでも忘れられない。
負けた試合は、もう一つある。14歳の時の柔術の試合で、この時もポイント差によるものだった」
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c1c4857743d26ce6c290496e643ff304a04d337
10月27日(火)東京・後楽園ホールにて開催されるグラップリングのみの格闘技イベント『QUINTET FIGHT NIGHT5 in TOKYO』に、04年・アテネ五輪、08年・北京五輪の柔道男子66kg級で金メダルを獲得した内柴正人(42)の参戦が発表された。
内柴は、柔道時代の先輩である小見川道大率いる『TEAM WOLF』の5人目のメンバーとなる。(中略)
現在は地元熊本県の温泉旅館に勤めている。
9月19日、内柴はSNSでクインテットの告知について「あーあーあーぁー。超羨ましい」と投稿しており、闘志をくすぶらせていたようだ。
2011年に準強姦容疑で逮捕され、5年の実刑判決を受け服役していた内柴。
しかしクインテットのポスターでは、柔術着姿の内柴の横に「生きている限り、人は何度でも生まれ変われる」の文言が添えられている。
SNSでは現在マネージャーとして勤める温泉旅館で働く姿が多く投稿されており、ボイラー掃除やペンキ塗り、駐車場の整備など様々な業務に汗を流している。
投稿では「ペンキだらけで柔道おじさんしました」「熊本の名門柔道部で練習して来たよ」と、仕事の傍ら指導や練習も行っている。
「学生にもスタッフにも協力してもらって、僕の柔道をする時間を作って貰ってます」と周囲にも恵まれた環境のようだ。(全文は以下リンク先参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12f570180e93962ffe2c85724f838b36f3f8ad90
ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、葡: jiu-jitsu brasileiro、略称BJJ)は、グレイシー柔術から発展したブラジルの格闘技。
ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道または柔術の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできあがった。
ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年に渡り盛んに行われている。
ブラジリアン柔術には、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたのがグレイシー柔術で、グレイシー柔術の武道的な側面を簡略化し、競技として発展させたものがブラジリアン柔術である。
それらは、寝技の組み技主体であるが故の安全性の高さや、全くの素人からでも始められるハードルの低さから、競技人口が急速に増加している。
ブラジリアン柔術
元ONE世界ライトヘビー級王者であり、UFCや戦極でも活躍したホジャー・グレイシー(38=ブラジル)が新型コロナウイルスに感染していた。
4月13日(現地時間)ブラジルのスポーツメディア『combate』が報じた。
ホジャーはグレイシー柔術の始祖カーロス・グレイシーの娘であるヘイラ・グレイシーを母親に持つ。
柔術世界選手権や寝技世界一を決めるアブダビコンバットなど、世界のタイトルを総なめにし、一本勝ちの多さでも知られる。
2008年の戦極では近藤有己に一本勝ち。
2013年にはUFCにも参戦し、2016年、ONE世界ライトヘビー級の初代王座を獲得した。
現在はイギリス・ロンドンで道場を運営している。
ホジャーは3月にウイルスに感染し、2週間前に回復したと言う。彼は10日間もの間、40度の高熱と咳の症状に苦しんでいた。
ある夜、息切れの症状が出て、救急車で病院へ向かった。
検査を行い陽性と判断されたが、医師たちは家にいるのが最善だとホジャーの自宅療養を決定した。
おそらくはホジャーは比較的”軽症”であり、さらに重症な患者用に病床を空けておきたかったものだと思われる。
彼の恋人もまた、ウイルスに感染したという。
ホジャーは「確かに新型コロナウイルスは、高齢者や既往症を持つ人たちに影響を与える。しかし、若者や健康な人たちにも、致命的と思われる影響を与えるのだ」と警告する。
さらに「健康で若いという理由で、ウイルスにかかることはないと思っていた友人たちが多かったようだった。
しかし多くの人が亡くなっている。
友人のマラソンランナーは、35歳で亡くなった。知り合いも30歳で入院している。意識を高める必要がある。このウイルスの影響は高齢者だけでなく、あなただって、無視できないんだ」とも。 (全文は以下リンク先参照)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000014-gbr-fight