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【UFC280】マカチェフ人気一色。二番人気はヌルマゴメドフ!! オリヴェイラ&ステーリングは大ヒール

【写真】ファイトウィーク、公開イベントはこの会見から(C)MMAPLANET

22日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 280「Oliveira vs Makhachev」の記者会見が20日(木・同)に同所で行われた。

Showdown weekとして、さまざまなUFC関連の催しが会場の外で実施されており、お祭り的な雰囲気だったアリーナ周辺。会見はロシア人ファンとローカル:ファンが一体化し、マカチェフ・サポート一色という空気で大いに盛り上がった。


メインカード出場10選手、プレリミからはベラル・モハメッドとショーン・ブレイディが出席し、1人ずつ登壇する形で会見はスタート。

まずパレスチナ系米国人のモハメッドが、米国大会では考えられない高いファンの支持を集めており、ブレイディには大きなブーイングが送られる。

質疑応答中もシャーウス・オリヴェイラやアルジャメイン・ステーリングにブーイングを送るファンに呼応し、何度両手を広げて煽るモハメッドの姿が確認されている。

べニール・ダリューシュと対戦するマテウス・ガムロはテンション高めでステージ上でTシャツを脱いで、ファンに投げ込む。

一投目はメディアシートにしか届かないと、わざわざ取り戻して、Tシャツを丸めて結い、二投目で目的を果たした。

ピョートル・ヤンも高い人気を誇る一方で、会場には欧州や米国、ブラジル人サポーターの姿もあり、対戦相手ショーン・オマリーにはブーイングだけでなく、かなりの声援が集まっていた。

グラサン、レザーのオマリーは「全ての局面で上回っている」とコメントした際、ヤンの表情は弱冠強張ったように見えた。

ヤンの天敵ステーリングは絶えることのないブーイングと野次のなかで、対戦相手のTJ・ディラショーのコメントに対し「聞こえない。男らしく堂々と話せ」とイチャモンをつける。

TJは「テストは口でするもんじゃない。『テスト、テスト、テスト1、2』って上手くいったか?」という返答をし、ファンの大声援を受けていた。

さらにライバルのヤンの隣に座っている状況には「今、この男のことは気にしてない。TJのことを考えている」と発言したステーリング、ここで会場はまたも大ブーイングに包まれることとなった。

オリヴェイラへの質問はブーイングでかき消され、マカチェフへの大声援で質問者が間を置く必要がある館内。体重超過でベルトを失ったオリヴェイラは「誰がチャンピオンか皆に聞けばよい」と立ち上がって手を広げると、ブーイングの雨に晒された。

そのオリヴェイラがメディアデーで「マカチェフがタイトルに挑戦できるのは、ヌルマゴメドフの力だ」と言ったことに尋ねられると、マカチェフが「マイケル・チャンドラーに勝ってタイトルを獲ったけど、その前に誰と戦ってきた。教えてくれ」と答えるだけで、ファンは拍手喝采だった。

さらにオリヴェイラがアブダビがマカチェフのホーム状態であること関しては「いつも彼を僕のホームに招待しているけど、一度も来なかった。ここで戦いたかったんだろう」と言えば、マカチェフは「俺はブラジルで行くとダナに伝えている。何度もブラジルで戦うと言ってきた。この男は英語を話さないから、誰も何を話しているのか分からない」と粗い口調になる。

ここからは両者はマイクを掴み、身を乗り出して顔を合わせると、食い気味にトラッシュトークを続けた。

会見中から最前列に座るヌルマゴメドフ・チャントが起こるなど高い人気を維持する元世界王者は、会見終了後からフェイスオフまでの間、ファンの注目を一身に集め、その様子を携帯で撮影するや、マカチェフに負けない大声援がわき起こった。

フェイスオフでは意外にも胸を押して一触即発状態になったのはピョートル・ヤンで、対応が遅れたオマリーはやり返すことはなかった。

ステーリングとオリヴェイラがブーイングの矢面に立っていたフェイスオフが終了すると、ファンは会場外のアトラクションへ一目散。

昼は35度以上のアブダビも、日が落ちると28度ぐらいで海風もあり、やや涼しく感じられる。そんななか、ファンはベルトを手に写真撮影、Esportsブースでもしっかりと列を作るなど、会見中とは様子でファイトウィークを満喫、砂漠の決戦に向けエティハド・アリーナは夜の帳が下りても、さらに熱が帯びていた。

■視聴方法(予定)
10月22日(土・日本時間)
午後11時00分~UFC FIGHT PASS
午前3時00分~PPV
午前11時00分~WOWOWプライム

■対戦カード

<UFC世界ライト級王座決定戦/5分5R>
シャーウス・オリヴェイラ(ブラジル)
イスラム・マカチェフ(ロシア)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]アルジャメイン・ステーリング(米国)
[挑戦者]TJ・ディラショー(米国)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン(ロシア)
ショーン・オマリー(米国)

<ライト級/5分3R>
べニール・ダリューシュ(米国)
マテウス・ガムロ(ポーランド)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン(米国)
マノン・フィオホ(フランス)

<ウェルター級/5分5R>
ベラル・モハメッド(米国)
ショーン・ブレイディ(米国)

<ミドル/5分3R>
マフムド・ムラドフ(ウズベキスタン)
カイオ・ボハーリョ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズデミア(スイス)
ニキータ・クリロフ(ウクライナ)

<フェザー級/5分3R>
ズベア・トホゴフ(ロシア)
ルーカス・アルメイダ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
アブバカル・ヌルマゴメドフ(ロシア)
ガジシ・オマルガジシエフ(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
アルメン・ペトロシアン(アルメニア)
AJ・ドブソン(米国)

<フライ級/5分3R>
ムハマド・モカエフ(英国)
マルコム・ゴードン(カナダ)

<女子バンタム級/5分3R>
リナ・ランズバーグ(スウェーデン)
カロル・ホザ(ブラジル)

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ABEMA AJ・ドブソン MMA MMAPLANET o TJ・ディラショー UAEW UFC UFC280   アルジャメイン・ステーリング アルメン・ペトロシアン イスラム・マカチェフ カイオ・ボハーリョ キック ケイトリン・チューケイギアン シャーウス・オリヴェイラ ショーン・オマリー ショーン・ブレイディ ジェニファー・マイア ズベア・トホゴフ ニキータ・クリロフ ピョートル・ヤン ベラル・モハメッド マテウス・ガムロ マノン・フィオホ マルコム・ゴードン ムハマド・モカエフ ルーカス・アルメイダ 平田樹

【UFC280】「NJまで片道2時間掛けてスパーに行くわ」。フィオホと対戦、ケイトリン・チューケイギアン

【写真】アッパレ過ぎるほど、アッパレな返答のオンパレードだったチューケイギアン(C)MMAPLANET

22日(土・現地時間)にUAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC280でケイトリン・チューケイギアンが、マノン・フィオホと対戦する。

UFC在籍6年、タイトル挑戦経験がありオクタゴンで戦績11勝5敗というチューケイギアンにアブダビという地で戦うこと、新鋭フィオホの印象とタイトルショット、そしてNYでの女子選手のトレーニング環境について話を訊くと、彼女のMMAに対する向き合い方こそ、これだけのキャリアを残せる要因だと確信できた。


──ファイトウィークに入り、現地入りして間もないタイミングでインタビューを受けていただきありがとうございます。

「大丈夫よ。昨夜、アブダビ入りしてしっかりと睡眠をとることができたし、今日も問題なく体を動かすことができたわ……って、あなたのこと見覚えあるわ。確か……」

――7月の終わりにセラBJJで平田樹選手に関して、日本のABEMA用にインタビューをさせていただきました。

「ああ、そうね。Zoomで顔を見て、アレって思ったの(笑)」

――あれから3カ月、本来は9月のパリ大会で対戦予定だったマノン・フィオホと今週末に戦うことになりました。

「マノンのホームタウンであっても、すっごくパリで戦いたかったわ。ただパリを訪れたい、そういう感じだけど。大会終了後に数日間パリで過ごすつもりでいたから。それが凄く楽しみだったの」

――勝負云々でなく、パリを楽しみたかったということですね(笑)。

「それだけじゃないわよ(笑)。彼女は唯一のフランス人女子UFCファイターで、試合順もコメインだった。マノンのホームタウンで戦うという経験を楽しみにしていたし。でも、コーチ陣は中立の土地で戦うことを歓迎しているわね。彼女のケガでパリでの試合はなくなったけど、一度はパリで試合を戦ってみたいと今も思っているわ」

――ところで米国国内で3時間の時差で戦うのと、アブダビに来て8時間の時差で戦うのは体調的に違いは感じられますか。地球は自転しており、西に移動するのと東に移動するのではバイオリズムが違うという医学的見解を以前に読んだことがありまして。

「う~ん、その疑問に答えるにはまだこっちに入って早すぎる気はするけど、現時点で私は何も問題はないわ。飛行機とアブダビで睡眠をとったわけだけど、すこぶる好調よ。それに2020年にファイトアイランドで試合をしていて、アブダビへの遠征も初めてじゃないから、問題なく過ごせているしね。

あの時は朝の4時からの試合だったのが、今回は午後10時からだし。戦う環境としては、今回の方が良くなっているから不便が感じられないのかもね。だからベガスで戦うことではなくて、前回のアブダビで戦うことと比較すると今回は楽になっているのは確かよ」

――今回は中立の地です。基本的にケイトリンは米国での試合が多く、USチャントの後押しがあってもブーイングを受けて戦うことはないです。

「ブーイングされて戦うことを考えると、凄くワクワクするわね。もう7年も前になるけど、UFC以前にHungarian FCっていう大会に出場して、ブダペストで試合をしたの。トーナメント戦で決勝がハンガリーの選手が相手だったから、少しブーイングを受けたわ。でも観客の数自体がとても少なかったから、ブーイングも小さくて(笑)。

きっとパリの大観衆にブーイングされると、最高のクールだったでしょうね。でも、今はアブダビでのファイトを楽しみにしているわ」

――マノンはUAEW出身ですし、ひょっとすると彼女の応援が多いかもしれないですね。

「いずれにしても彼女のファイトスタイルはファンにも受けるし。私はアンダードッグだけど、しっかりと戦うわ」

――確かにマノンはUFCで4勝0敗ですが、ケイトリンも現在4連勝です。アンダードッグに納得していますか。

「確かに彼女はジェニファー・マイアに勝ったけど、フライ級契約でも本来はストロー級の選手との試合も多いわ。5連勝、6連勝、7連勝をしようが対戦相手にどれだけの価値があるのか、大切なことはそこよね」

――マノンのカラテ流ファイトにはどのような印象を持っていますか。

「体が強いわ。そして、あの動きをする選手は凄く少ないわね。ただし、マノンが戦ってきた相手で私のようなフットワークを使って戦える選手はいなかった。真っすぐ前に出て、攻撃が当たる相手ばっかりだったわ。これまでの彼女の試合は、スタイル的に戦いやすい相手が多かった。でも、私はちょっと違う戦い方ができるから」

――マノンのようなスパーリング・パートナーを今回は見つけることはできましたか。

「レフティでキックをたくさん使う。スパーでもドリルでも、そこを頭に入れて練習してきたから大丈夫よ。とにかく蹴りの数が多い。そこは十分に対策を練ってきたわ」

――ところで冒頭で話したようにセラBJJでケイトリンに会った取材は、いつ以来のイーストコーストでのジム取材かというぐらい久方ぶりでした。西海岸やミッドウェスト、あるいはラスベガスやフロリダで取材をしていると米国のジムは一つの場所で、全てのトレーニングをこなせるという印象が強かったです。でもNYで平田選手はマンハッタンやロングアイランドなど、公共交通を使ってクイーンズから1時間もかけて移動していました。

「そうね、ほんとソレがNYのクレイジーなところだわ。私はニュージャージー出身だけど、今はロングアイランドに住んでいて。だからセラBJJはすぐに行けるけど、週に2度ニュージャージーまで車で2時間かけて、スパーリングに行っているの」

――!!!!!! それって片道っていうことですか。

「そうよ。往復で4時間ね。私たちも一か所で練習できないことはないけど、納得できる練習をするには、それだけの移動が私は必要なの。特に女子選手はベストなトレーニング・パートナーを見つけることは男の人より難しいから。

全ての局面で練習パートナーがいる男子選手と、私たちは違うからね。まぁ不満には思うところもあるけど、ベストなトレーニングができないより良いからオプションがあって良かったと思っている。車で片道2時間かけても、マーク・ヘンリーの指導やニュージャージーでのジムメイトとの練習は私に欠かせない。納得できる練習をすることが、一番大切なことだから」

――それだけの想いでケイトリンはMMAを向かい合っているのですね。では、その想いをどのように土曜日の試合でぶつけたいと思っていますか。

「UFCで長く戦い、常に成長してきた姿を見せたい。そして、今も新しい武器を携えていることもね」

――おそらくはUFCはマノン・フィオホのようなニューウェーブの台頭を望んでいるかと思います。ただしこの4連勝対決、勝てばケイトリンにももう1度タイトルショットを戦う機会が巡ってくるのではないでしょうか。

「そうね、5連勝したらそのチャンスがあって然りよね。でも、それは勝ってからの話で、また交渉が必要だし、今回も良い勝ち方が求められるはずよ」

――ケイトリン、今日はありがとうございました。日本のファンに一言お願いできますか。

「私だけでなく、UFCを応援してくれてありがとう。日本からNYにガールズたちが練習に来るんだけど、大歓迎よ。彼女たちとの練習はとても楽しいわ。そして日本のファンの皆には土曜日のショーを楽しみにしてほしい。サポート、ありがとう」

■視聴方法(予定)
10月22日(土・日本時間)
午後11時00分~UFC FIGHT PASS
10月23日(日・同)
午前3時00分~PPV
午前3時00分~WOWOWプライム

■UFC280対戦カード

<UFC世界ライト級王座決定戦/5分5R>
シャーウス・オリヴェイラ(ブラジル)
イスラム・マカチェフ(ロシア)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]アルジャメイン・ステーリング(米国)
[挑戦者]TJ・ディラショー(米国)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン(ロシア)
ショーン・オマリー(米国)

<ライト級/5分3R>
べニール・ダリューシュ(米国)
マテウス・ガムロ(ポーランド)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン(米国)
マノン・フィオホ(フランス)

<ウェルター級/5分5R>
ベラル・モハメッド(米国)
ショーン・ブレイディ(米国)

<ミドル/5分3R>
マフムド・ムラドフ(ウズベキスタン)
カイオ・ボハーリョ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズデミア(スイス)
ニキータ・クリロフ(ウクライナ)

<フェザー級/5分3R>
ズベア・トホゴフ(ロシア)
ルーカス・アルメイダ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
アブバカル・ヌルマゴメドフ(ロシア)
ガジシ・オマルガジシエフ(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
アルメン・ペトロシアン(アルメニア)
AJ・ドブソン(米国)

<フライ級/5分3R>
ムハマド・モカエフ(英国)
マルコム・ゴードン(カナダ)

<女子バンタム級/5分3R>
リナ・ランズバーグ(スウェーデン)
カロル・ホザ(ブラジル)

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MMA o ONE UFC   イスラム・マカチェフ ショーン・ブレイディ

アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチが9.10『UFC 279』→10.22『UFC 280』に延期

アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチは9.10『UFC 279』→10.22『UFC 280』に延期か(2022年07月20日)

 こちらの続報。


 9月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 279』で予定されていたアルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチが10月22日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』に延期させることをESPNが確認したとのこと。

 これにより同大会はチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦との2大タイトルマッチになります。


 また、ベラル・ムハマド vs. ショーン・ブレイディのウェルター級マッチも正式発表されています。続きを読む・・・
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FPG03 MMA UFC   クレイグ・ジョーンズ ショーン・ブレイディ

【FPG03】これは何? クレイグ・ジョーンズはニーシールドのみで、パス狙いのブレイディに下る……

<200ポンド契約/8分1R>
ショーン・ブレイディ(米国)
Def. Decision
クレイグ・ジョーンズ(豪州)

UFCファイターによる組み技の祭典で、しっかりとコメインを務めるクレイグが座って、ジリジリと前に出る。左右に回り、体に触れて離れるブレイディが胸を合わせてワキ差しパスを果敢に狙う。クレイグはZハーフガードからクローズドを取る。ハイガード、ストレートアームバーを軽く仕掛けるクレイグは、ガードを開けブレイディが立ち上がる。

もう一度、ワキを差してきたブレイディは、ニーシールドから足関節へのエントリーのないクレイグの腕関節をしのぎ、トップを維持する。果敢にパスを仕掛けるブレイディに対し、クレイグはZハーフも相手に合わせたようなファイトに徹する。

残り3分でブレイディが立ち上がり、ヒザをついてパス狙い。クレイグのニーシールドが続く。ヒールではなく、足関節禁止の特に特別ルールなのかと勘繰りたくなる試合は、下のクレイグのZハーフが続く。ニーシールドからZハーフに対し、ブレイディは足を抜けず。クレイグのストレートアームバーも極まらず時間に。

結果は上攻めのブレイディが判定勝ち――「なぜだ?」というポーズを見せたクレイグは「ヒール禁止のルール変更云々でなく、何も起こらなったといこと」とマイクで話したが、グラップリング界からすれば、なんてことをしてくれるんだという試合内容――そして結果になってしまった。


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MMA News UFC   その他 アザマット・ムルザカノフ ウィリアム・ナイト グレゴリー・ホドリゲス ザルガス・ズマグロフ シャイアン・ベイス ショーン・オマリー ショーン・ブレイディ ジェレマイア・ウェルス マネル・ケイプ ヴィンス・モラレス

マキ・ピトロ vs. ダスコ・トドロヴィッチ、ジェイク・マシューズ vs. ジェレマイア・ウェルス等『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』前座の対戦カードを紹介

12.4『UFC Fight Night』でマネル・ケイプとザルガス・ズマグロフが対戦/UFC戦績1勝2敗同士が激突(2021年09月28日)

 こちらの続報。

 12月4日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』の前座でマネル・ケイプ vs. ザルガス・ズマグロフのフライ級マッチが行われますが、ここではその他の前座のカードを紹介します。


Maki Pitolo vs. Dusko Todorovic opnieuw ingepland, ditmaal voor 4 december in Las Vegas(MMA DNA)

 マキ・ピトロ vs. ダスコ・トドロヴィッチのミドル級マッチが行われるとのこと。

 ピトロは2月の『UFC 258: Usman vs. Burns』でジュリアン・マルケスに3Rアナコンダチョークで敗れて以来の試合で現在3連敗中。トドロビッチは『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』でグレゴリー・ホドリゲスに判定負けして以来の試合で現在2連敗中。

 両者は『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』で対戦予定でしたがピトロが欠場したことでトドロビッチがホドリゲスと対戦した経緯があるので今回は仕切り直しマッチとなります。


Jake Matthews treft Jeremiah Wells tijdens UFC evenement op 4 december(MMA DNA)

 ジェイク・マシューズ vs. ジェレマイア・ウェルスのウェルター級マッチが行われるとのこと。

 マシューズは3月の『UFC 259: Blachowicz vs. Adesanya』でショーン・ブレイディに3R肩固めで敗れて以来の試合。ウェルスは6月の『UFC Fight Night 190: Gane vs. Volkov』で行われたUFCデビュー戦でワルリー・アウベスに2R KO勝ちして以来の試合。


Cheyanne Buys steps in to face Mallory Martin at UFC on ESPN 31(MMAJunkie)

 シャイアン・ベイス vs. マロリー・マーティンの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。

 ベイスは7月の『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でグロリア・デ・パウラに1R TKO勝ちして以来の試合。マーティンは2月の『UFC 258: Usman vs. Burns』でポリアナ・ヴィアナに1Rアームバーで敗れて以来の試合。


Third time's the charm? William Knight vs. Alonzo Menifield added to UFC on ESPN 31(MMAJunkie)

 アロンゾ・メニフィールド vs. ウィリアム・ナイトのライトヘビー級マッチが行われるとのこと。

 メニフィールドは8月の『UFC 265: Lewis vs. Gane』でエド・ハーマンに判定勝ちして以来の試合で現在2連勝中。ナイトは8月の『UFC on ESPN 29: Cannonier vs. Gastelum』でファビオ・ケラントに1R KO勝ちして以来の試合。

 両者は2月の『UFC Fight Night 186: Rozenstruik vs. Gane』と3月の『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』で対戦予定でしたが2月はメニフィールドに新型コロナウイルスの陽性反応、3月はナイトに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから中止されており、今回が三度目の正直の対戦となります。


BREAKING: Claudio Puelles treft Chris Gruetzemacher tijdens UFC evenement op 4 december(MMA DNA)

 クラウディオ・プエレス vs. クリス・グリッツマーカーのライト級マッチが行われるとのこと。

 プエレスは6月の『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』でジョーダン・レヴィットに判定勝ちして以来の試合で現在3連勝中。グリッツマーカーは『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でハファ・ガルシアに判定勝ちして以来の試合。


Jared Vanderaa treft debuterende Azamat Murzakanov op 4 december(MMA DNA)

Azamat Murzakanov(Sherdog)

 ジャレッド・ヴァンデラー vs. アザマット・ムルザカノフのヘビー級マッチが行われるとのこと。

 ヴァンデラーは10月の『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』でアレクサンダー・ロマノフに2R TKO負けして以来の試合。ムルザカノフは現在35歳のロシア人で戦績10勝0敗。8月の『Dana White's Contender Series 37』でマテウス・シェッフェルに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


Mickey Gall vs. Alex Morono added to UFC on ESPN 31 in December(MMAJunkie)

 アレックス・モロノ vs. ミッキー・ガルのウェルター級マッチが行われるとのこと。

 モロノは9月の『UFC Fight Night 191: Brunson vs. Till』でダビッド・ザワダに判定勝ちして以来の試合で現在2連勝中。ガルは7月の『UFC on ESPN 27: Sandhagen vs. Dillashaw』でジョーダン・ウィリアムズに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合。


Vince Morales vs. Louis Smolka Set For December 4 UFC Event(CagesidePress)

 ルイス・スモルカ vs. ヴィンス・モラレスのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 スモルカは2020年12月の『UFC on ESPN 19: Hermansson vs. Vettori』でホセ・キニョネスに2R TKO勝ちして以来1年ぶりの試合。『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でショーン・オマリーと対戦予定でしたが負傷欠場していました。モラレスは8月の『UFC 265: Lewis vs. Gane』でドラコ・ロドリゲスに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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MMA UFN198 キック ショーン・ブレイディ マイケル・キエーサ

【UFN198】ショーン・ブレイディがキエーサをテイクダウン&バックで下し、15連勝達成

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ブレイディ(米国)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
マイケル・キエーサ(米国)

サウスポーのキエーサが右ジャブから左を伸ばす。ブレイディも右フックを振るうと、アイポークがあり早々に試合が中断する。再開後、キエーサが左を当てる。と、ブレイディの左にキエーサの指が再び目に触れたとして、試合は2度目の中断に。リスタート後、キエーサのジャブを叩くブレイディが、ミドルをキャッチしてテイクダウン。バックに回るも、キエーサはスピニングバックフィストを空振りして正対する。

ブレイディはダブルレッグを決め、スクランブルでバックに回る。ワンフックにも立ち上がったキエーサが胸を合わせて離れる。残り1分、ローに左を合わせたキエーサだが大きく挽回することなく、時間となった。

2R、ジャブを叩くブレイディが右を伸ばす。さらに左オーバーハンドを入れたブレイディに対し、キエーサがワンツーの右を当てる。キエーサが左を当て、続く左にブレイディが右のクロスを打っていく。直後に組んだブレイディがボディロックでケージにキエーサを詰めていく。左腕を差しあげ、ヒザの裏を取りに行ったブレイディだが、耐えたキエーサが体を入れ替えてボディにヒザを入れる。ブレイディはポジションを入れ替えると、ダブルレッグでテイクダウンを決め、スクランブルでバックに回り両足をフックする。キエーサは手首を掴んで耐え、立ち上がろうとしたがブレイディが許さず、両者が笑顔を見せあった。

最終回、キエーサの跳びヒザからクリンチの攻防となり、ケージ際でポジションを入れ替えて離れる。キエーサは左を効かせ、下がったブレイディにパンチを纏め、ヒザ蹴りへ。一旦離れたブレイディは再びパンチを纏められヒザ蹴りにも、ダブルレッグを仕掛ける。キエーサのスイッチを潰してバックを取り切ったブレイディは、ケージキックにも同体で後方回転し、バック&四の字フックをキープする。このまま時間が過ぎ、残り45秒でキエーサがスクランブルから離れ、パンチ、ヒザをボディに入れる。

懸命に組んできたブレイディを払い腰で投げ切ったキエーサが、最後はマウントからパンチを纏める。キエーサは左を顔面に、右を頭部に落とタイムアップに。ブレイディは時間に救われた形となり、ジャッジ3者が29-28をつけて判定勝ち収め、連勝記録を15に伸ばした。


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Report UFC UFC259 ショーン・ブレイディ ジェイク・マシューズ ブログ

【UFC259】ギロチン軸のポジショニング、パンチ&極め。ブレイディがマシューズに肩固め──14連勝

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ブレイディ(米国)
Def.3R3分28秒by 肩固め
ジェイク・マシューズ(豪州)

まず左ローを蹴ったブレイディ。間合いの測り合いが続き、マシューズがワンツーで前に出る。ブレイディも左フックで応え、マシューズが左ジャブを当てる。右ボディを入れたマシューズ、さらに左ボディを続ける。ブレイディも小刻みなステップからパンチを繰り出すが、ローに右を合わされ倒される。

すぐに起き上りつつリバーサルを決めたブレイディが、ギロチンを防いでサイドで抑える。ブレイディは枕で圧力を掛け、頭を抱えつつパンチを落とす。マシューズはハーフに戻したが、ギロチンの名手を相手にスクランブルに持ち込むのに躊躇が伺える。それでも右腕を抱えにいったが、ここは極め切れず初回が終わった。

2R、打撃の間合いで右クロスを当てたマシューズが、ジャブを被弾してもダブルジャブから右ストレートという得意のリズムで戦う。さらに左フックもカウンターで当てることができるマシューズだったが、組みへの意識が下がっていたかブレイディがダブルレッグで一気にテイクダウンを奪う。ケージ際で背中を譲って立ち上がろうとしたマシューズを殴り、座った状態でも左のパンチを入れバックでなく、やはりギロチン狙いかブレイディ正対していく。

右腕でワンアームギロチンを仕掛けたブレイディだが、マシューズは背中をつけて防ぐ。こうなると背中をつかせて殴るブレイディはギロチンとポジショニング、パウンドのスパイラルにマシューズを巻き込んでいく。首を取られないなら、殴られるという状況が続くマシューズは、マウントを奪われパンチで背中を見せる。さらに肩固めを狙いつつパンチを落としたブレイディが、2Rを完全に取った。

最終回、ワンツー、前蹴りで前に出るマシューズに対し、ブレイディがローを蹴る。ステップインに左フックを合わされ、マシューズがヒザをマットにつく。直ぐに臨戦態勢に戻ったマシューズに対し、ブレイディは攻め急がない。とテイクダウン狙いをスプロールしたマシューズをに待っていましたばかりにギロチンへ。

これを嫌がり背中を預けたマシューズは、ブレイディの重いパンチを後方から打たれる。ワンフックでマシューズを逃さないブレイディは、背中をつけたところで肩固めに入る。タイトな抑&絞めにマシューズは為すすべなくタップ。

ギロチン軸で見事なトランジッションとパウンド、そして極めを持つブレイディがデビュー以来の連勝を14に伸ばし、「ビッグネーム、トップ15と戦いたい。スタンドでも少し上だと思ってけど、グラウンドに持ち込めばイージーだよ」と自信にあふれる表情を浮かべ──フィラデルフィア訛りで語った。


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【UFC259】計量終了 ジョーンズ、メディッチ、アルバーグ。アーリープレリミも注目カードがズラリ

【写真】上背でアデサニャが、ブラボヴィッチを上回っている?! (C)Zuffa/UFC

6日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFC259「Blachowicz vs Adesanya」の計量が、5日(金・同)に行われた。

UFC世界ライトヘビー級選手権試合=王者 ヤン・ブラボヴィッチ✖チャレンジャーUFC世界ミドル級王者イスラエル・アデサニャ、UFC世界女子フェザー級選手権試合=王者アマンダ・ヌネス✖挑戦者ミーガン・アンダーソン、UFC世界バンタム級選手権試合=王者ピョートル・ヤン✖挑戦者アルジャメイン・ステーリングというトリプルクラウンに加え、メインカードからプレリミまで気になるカードが、並びに並んでいる今大会。


まずアーリー・プレリミの第1試合にトレヴィン・ジョーンズが出場する。

PXCからTOP FC、そしてACAを経てDEEPにも来日したグアムのジョーンズは、昨年に8月に劇的な大逆転KOでチムール・ワリエフという強豪を下しながら、マリファナの服用で勝利を取り消され今回が仕切り直しの一戦となる。

対するマリオ・バウティスタはCombate AmericasやLFAからUFCへステップアップ。コーリー・サンドハーゲンには敗れたものの、元DEEP王者キム・ジンス、元LFA王者マイルズ・ジョンズに勝利している実力者だ。ワリエフ戦同様に苦戦は避けられないジョーンズが、どのような戦いを見せるか。

アーリー・プレリミ第2試合に出場のウロス・メディッチは昨年8月にコンテンダーシリーズで見事なパウンドTKO勝ちを収め、ダナ・ホワイトに見初められたファイターだ。

KINGS MMAでハファエル・コルデイロに師事するセルビア人ファイターのメディッチ、どのようやUFCキャリアのスタートを切るのか。

メディッチと同様に昨年のコンテンダーシリーズから注目のデビューを果たすのが、カーロス・アルバーグだ。

アデサニャのトレーニング・パートナーのアルバーグは、NZのトップ・キックボクシング・プロモーションであるKing Of the Ringの8人制トーナメントを100キロと92キロ級で制している。アデサニャが86キロ級と100キロ級で3度頂点に立っているに続く、マルチ王者がアルバーグだった。

打撃の強さは絶対的。組みは未知数のアルバーグだけに、ハードヒッター=ケネディ・ンゼチェクウとは手の合う顔合わせといえるだろう。

さらにキャリア13勝0敗のショーン・ブレイディと豪州の親子鷹ジェイク・マシューズのウェルター級戦ら、他プロモーションならメインカードでもおかしくないカードがアーリー・プレリミから見られる。

プレリミではドミニク・クルーズ✖ケイシー・ケニー、ソン・ヤードン✖カイラー・フィリップスという2つのバンタム級戦と、ジョセフ・ベナビデス✖アスカル・アスカロフ、ホジェリオ・ボントリン✖カイ・カラフランスのフライ級マッチが組まれているが、アスカロフが今大会唯一の体重オーバーとなり、127ポンド契約マッチとなった。

WEC世代の生き残りベナビデスにとって、厳しくタフなアスケロフと背水の陣で戦うマッチアップだ。

群雄割拠のバンタム級の覇権争い、アデサニャがチャンプ・チャンプを目指すメインイベント。ここで注視したいのはアデサニャの体重がリミットより5ポンド近く軽いということ。ブラボヴィッチはリカバリーが見込まれるため、このライトヘビー級世界戦はパワー&瞬発力✖スピード&タイミングの争いとなりそうだ。

■視聴方法(予定)
3月7日(日・日本時間)
午前8時~UFC FIGHT PASS
正午~PPV
正午~WOWOライブ

■UFC259計量結果

<UFC世界ライトヘビー級選手権試合/5分5R>
[王者] ヤン・ブラボヴィッチ: 205ポンド(92.99キロ)
[挑戦者]イスラエル・アデサニャ: 200.5ポンド(90.94キロ)

<UFC世界女子フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者] アマンダ・ヌネス: 145ポンド(65.77キロ)
[挑戦者]ミーガン・アンダーソン: 144.5ポンド(65.54キロ)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者] ピョートル・ヤン: 135ポンド(61.24キロ)
[挑戦者]アルジャメイン・ステーリング: 134.5ポンド(61.0キロ)

<ライト級/5分3R>
イスラム・マカチェフ: 156ポンド(70.76キロ)
ドリュー・ドパー: 156ポンド(70.76キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
チアゴ・マヘタ: 206ポンド(93.44キロ)
アレクサンドル・ラキッチ: 206ポンド(93.44キロ)

<バンタム級/5分3R>
ドミニク・クルーズ: 136ポンド(61.69キロ)
ケイシー・ケニー: 136ポンド(61.69キロ)

<バンタム級/5分3R>
カイラー・フィリップス: 136ポンド(61.69キロ)
ソン・ヤードン: 135.5ポンド(61.46キロ)

<フライ級/5分3R>
ジョセフ・ベナビデス: 125.5ポンド(56.92キロ)
アスカル・アスカロフ: 127ポンド(57.6キロ)

<フライ級/5分3R>
カイ・カラフランス: 125.5ポンド(56.92キロ)
ホジェリオ・ボントリン: 126ポンド(57.15キロ)

<フライ級/5分3R>
ティム・エリオット: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジョーダン・エスピノーサ: 126ポンド(57.15キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カーロス・アルバーグ: 205.5ポンド(93.21キロ)
ケネディ・ンゼチェクウ: 205ポンド(92.99キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ブレイディ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ジェイク・マシューズ: 169.5ポンド(76.88キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
リヴィア・ヘナタ・ソーサ: 116ポンド(52.62キロ)
アマンダ・レモス: 116ポンド(52.62キロ)

<ライト級/5分3R>
ウロス・メディッチ: 156ポンド(70.76キロ)
アーロン・クルーズ: 155ポンド(70.31キロ)

<バンタム級/5分3R>
トレヴィン・ジョーンズ: 134.5ポンド(61.0キロ)
マリオ・バウティスタ: 135.5ポンド(61.46キロ)

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