ヒョードルの引退試合。これまでも引退試合的な試合は何度かあった気がしますが、今回が本当にラストだそうです。それもあってかアメリカCBSが13年ぶりにMMAを生中継するそうな。最強皇帝の威光はいまだ衰えずという事か。
しかし、晩年は打たれ弱さが顕著になってきているだけに、生中継の大一番でコロっと負けやしないか心配で心配で。。。再戦となるベイダーにはフックをもらってわずか35秒でパウンドアウトされた因縁の相手。同じ事が起こりそうな不安がよぎります。ヒョードルの引退試合、行く末はいかに。。。
ヒョードル対ミルコの“人類最強決定戦”や朝倉未来もランクイン! あなたが選ぶ格闘技「最高の名勝負」6~10位結果発表《1200人アンケート》(NumberWeb編集部)#格闘技 #アンケート #MMA #キックボクシング https://t.co/IKCmfnKyJ8
— Number編集部 (@numberweb) October 26, 2022
4位は伝説の殴り合い、3位はあのカリスマ対決…ではトップ2は? あなたが選ぶ格闘技「最高の名勝負」1~5位結果発表《1200人アンケート》(NumberWeb編集部)#格闘技 #那須川天心 #武尊 #桜庭和志 #魔裟斗 #山本KID徳郁 #ドンフライ #高山善廣 #所英男 https://t.co/W3M1MQ4WW3
— Number編集部 (@numberweb) October 26, 2022
1位 那須川天心vs.武尊(2022年) 245票
2位 桜庭和志vs.ホイス・グレイシー(2000年) 187票
3位 魔裟斗vs.山本“KID”徳郁(2004年) 104票
4位 ドン・フライvs.高山善廣(2002年) 102票
5位 所英男vs.アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(2005年) 78票
6位 エメリヤーエンコ・ヒョードルvs.ミルコ・クロコップ(2005年) 66票
7位 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvs.ミルコ・クロコップ(2003年) 47票
8位 朝倉未来vs.斎藤裕(2021年) 44票
9位 武尊vs.レオナ・ペタス(2021年) 32票
10位 那須川天心vs.堀口恭司(2018年) 29票
Scott Coker reveals he tried to make Anderson Silva vs. Fedor Emelianenko, hopes to re-open the “dialogue” and make it happen in Japan 〓 #Bellator #MMAhttps://t.co/anO9VrMARG
— bjpenndotcom (@bjpenndotcom) September 23, 2022
ご視聴いただきありがとうございます
このチャンネルでは”より格闘技を面白く見れるように”を目指しています
あの選手を紹介して欲しいなどリクエストがあればコメントお待ちしております!!
個人的に調べてまとめているものなので情報の間違いなどありましたら優しく教えていただければと思います🙇♂️(誤字脱字読み間違い多いです笑)
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■チャンネル
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■お問い合わせ
メールアドレス:theiron1018@gmail.com
※このチャンネルでは紹介時にわかりやすくするため敬称を略しております。
全ファイターに敬意を持って紹介させていただいております。
ご理解よろしくお願いいたします。
【写真】Bellator暫定世界バンタム級王者ラフェオン・スタッツとスコット・コーカー (C)BELLATOR
28日(火)に発売されたFight&Life#91に、世界第2位のMMAプロモーション=Bellatorのスコット・コーカーのインタビューが掲載されている。
Special Thank to Mis.Yu Murakami
2019年12月以来の日本大会開催の可能性と、新たな日本人ファイターとの契約についてコーカーはポジティブな発言を繰り返していた。
そんなインタビュー記事に掲載しきれなかった質問と回答をここで、お届けしたい。
「UFCは30歳以上の日本人ファイターとのサインアップをまずしません。ばかりか、相当に若齢化か進んでいます。
ただし、フィジカルが欧米人とは違う日本人ファイターのピークは30歳前後、あるいは35歳前ということも少なくないです。Bellatorも日本人選手と契約することに対し、年齢制限的なボーダーラインは存在しますか」という問いへのスコット・コーカーの返答とは。
スコット・コーカー
「やはり年齢というものは、例えば契約に至るまでの過程において、多くの不確定要素が存在するなかで、我々が下す決定の一つの要因にはなるよ。ただしファイターのピークというのは階級、ファイティングスタイル、トレーニング方法、肉体的条件において違ってくる。
AJ・マッキーのように26歳で世界チャンピオンになった者がいれば、エメリヤーエンコ・ヒョードルやランディ・クートゥアーのようなレジェンドのように40代になっても世界選手権試合のレベルで戦い続けることができる選手もいるからね」
※日本大会単独開催、日本人選手のスカウティング、日本大会が実現するならそこで戦わせたい選手等をスコット・コーカーが語ったインタビューが掲載されたFight&Life#91は6月28日(火)から発売中です。なお同インタビュー内でコーカーが話していた同誌発売の時期の来日は諸事情で延期され、改めて来日が実現された際にはMMAPLANETもフェイス・トゥ・フェイスでインタビューをする予定です。
The post 【FIght&Life】教えて、スコット!!。「日本人との契約に、年齢制限的なボーダーラインは存在しますか?」 first appeared on MMAPLANET.Alistair Overeem’s pro wrestling debut moved to July 9 https://t.co/iKDxaup1id
— Ariel Helwani (@arielhelwani) May 31, 2022
Alistair Overeem ‘absolutely not’ done with MMA, could potentially be interested in Fedor Emelianenko for final fight https://t.co/mOwQVturlZ pic.twitter.com/EA2Oj6HkAP
— MMAFighting.com (@MMAFighting) June 1, 2022
「MMAは引退していない。あと1、2試合はやる。多分1試合かな」続きを読む・・・
「何が起こるかはともかくカレンダーは埋まっている。バダ・ハリと対戦するし、(元々対戦予定だった)リコ・バホーベンと来年戦うかもしれない。どうなるかはいずれ分かるだろう」
「(リコ・バホーベン戦中止の原因だった)ケガはかなり酷かった。10年ごとにこうなる。2001年にケガをして2012年か2013年にもケガをした。そして今回だ。多くのケア、多くのストレッチ、多くの治療、そういうことが必要だった。徐々に良くなってるよ」
「おかげで人生と健康について考える時間ができたし、アップグレードする時間もできた。あらゆる分野でアップグレードするし、まさにそうしてきた。今は戦う準備ができている。10月の試合が発表されたし、そのことに熱中している。バダ・ハリとのラバーマッチはキックボクシングにとってもオランダにとってもビッグファイトになるだろう」
「エメリヤーエンコ・ヒョードルのことはリスペクトしている。彼はしばらく試合をしていない(※実際は昨年10月の『Bellator 269』でティモシー・ジョンソンと対戦し1R KO勝ちしている)。俺は最近慈悲深くなってるし、数年間試合をしてない相手と戦うことは良いことだと思わなくなった」
「ただ、ヒョードルとは特別戦いたいというわけでないが、バダ・ハリだってそうだった。試合が近づくにつれて気になってきた。今は本当に集中している。だからヒョードル戦もあり得るよ。話題になってくれればやろうという雰囲気になる」
「UFCは素晴らしい組織だと思う。彼らはいつも良くしてくれた。とても親切だったとは言わないが、きちんと対応してくれた。本当にプロフェッショナルな組織で、スポーツのために最善の決断を下していると思うし、それが彼らの運営方法だった」
「それが彼らのあるべき姿だった。だが、企業を相手にすると、つまり企業的な感じがすると言ってしまえばそれまだが、人間的な側面は無くなってしまうし、そういうものだ。このスポーツを発展させるために、会社を発展させるために、彼らは決断しなければいけなかった。彼らは世界で最も成功したファイトカンパニーだ。彼らとは素晴らしい10年間を過ごした。良い時もあれば悪い時もあった」
Scott Coker: Fedor's final fight was set for Moscow's Red Square, but now audible needs to be pulled https://t.co/KtTkzT6s91
— MMA Junkie (@MMAJunkie) March 13, 2022
「今年モスクワでやるということはあり得ない。ヒョードルの引退試合は明白な理由により、そこでやることはない。別の場所を探すことになる」続きを読む・・・
「モスクワで素晴らしいショーを開催することが計画されていた。もう言っても構わないと思うので言ってしまうが、赤の広場で試合をすることが承認されていた。史上最強であるヒョードルにとって素晴らしい送別会になると思っていた。だが今は予定を変更し他の素晴らしい会場を探さなければいけない。彼はそうされるべき価値のあるファイターだ。どこにするかはまだ分からない」
Eagle FC's May event has its top two bouts.
— MMA Junkie (@MMAJunkie) March 9, 2022
〓️ Junior Dos Santos vs. Yorgan De Castro
〓️ Hector Lombard vs. Thiago Silva
Full story: https://t.co/VXHtgrhCmz pic.twitter.com/GIMEc2m7MI
【写真】UFCで大きく勝ち越しているバルゾラと、ロシアで勝ち星を重ねてきたミハイロフ。ワールドGP後に向けて、生き残り合戦が始まっている (C)BELLATOR
Bellatorの2022年最初のイベント= Bellator273「Bader vs Moldavsky」が、29日(金・現地時間)にアリゾナ州フィニックスのフットプリント・センターで開催される。
22日のUFCと同様にメインでは、世界ヘビー級選手権試合=正規王者ライアン・ベイダー× ヴァレンティン・モルドフスキーという統一戦が組まれた。コ・メインでも現在3連敗中、崖っぷちのベンソン・ヘンダーソンがイスラム・マメドフを迎え撃つなど、上位2カードにベイダー&ベンヘンというアリゾナ所縁のビッグネームが揃い踏みとなる。
そんなBellator273ではプレリミにかつて堀口恭司とBellatorおよびRIZINバンタム級のベルトを賭けて戦ったダリオン・コールドウェルが出場し、エンリケ・バルゾラと対戦する。
バルゾラはTUFラテンアメリカシーズン02ライトで優勝し、UFCでは従来のフェザー級で戦い6勝3敗1NCという好成績を残している。TUFウィナー特典といえる10試合契約を終えたバルゾラはUFCとの契約を更新せずに、Bellatorに戦場を移すこととなった。
レスリングベースのバルゾラだが、そこに関してコールドウェルが遅れをとることはまずないだろう。反面、レスリングと打撃の融合においては、コントロール&パンチという点でもバルゾーラがコールドウェルを上回っているか。
新顔バルゾーラを迎え入れ、ワールドGP開幕の日程の発表がまだないBellatorのバンタム級戦線で、ポストGP的なカードが組まれた。そういう意味ではニキータ・ミハイロフの米国初上陸となるブレイン・シャット戦こそ見逃せない。
ミハイロフはアレクサンドル・ネフスキーMMA所属、つまり今大会のメインで戦うヴァレンティン・モルドフスキーやBellator世界ライトヘビー級ワジムとヴィクトルのネムコフ兄弟、アナトイ・トコフと同門、エメリヤーエンコ・ヒョードル軍の若き軽量級、21歳のエースだ。
2020年2月にBellatorと契約を果たしたミハイロフだが、パンデミックによりプロモーションデビューは昨年10月のロシア大会まで待たされ、ブライアン・ムーアから判定勝ちを収めた。ミハイロフは散打のロシアン杯優勝の経験もあり、遠い間合いで回転蹴りの攻撃を織り交ぜた打撃から距離を詰めて上半身のロックとテイクダウンに強いファイターだ。
まだ粗削りで攻撃中は防御が疎かになる傾向もあるが、アグレッシブな姿勢は買いだろう。恐らく2022年いっぱいはワールドGPが続くことが予想される。そして新しい秩序が構築された頃、ミハイロフは一気に上位に食い込む存在になっている可能性は高い。
そのためにも米国初戦は大切。どのようなインパクトをミハイロフが残すか──見ものだ。
■視聴方法(予定)
1月30日(土)
午前9時00分~ U-NEXT
■対戦カード
<Bellator世界ヘビー級王座統一戦/5分5R>
[正規王者]ライアン・ベイダー(米国)
[暫定王者] ヴァレンティン・モルドフスキー(ロシア)
<ライト級/5分3R>
ベンソン・ヘンダーソン(米国)
イスラム・マメドフ(ロシア)
<フェザー級/5分3R>
ヘンリー・コラレス(米国)
エイデン・リー(英国)
<ウェルター級/5分3R>
サバウ・ホマシ(米国)
ジャリール・ウィリス(米国)
<バンタム級/5分3R>
ダリオン・コールドウェル(米国)
エンリケ・バルゾラ(ペルー)
<ライト級/5分3R>
サヤッド・アワッド(米国)
クリス・ゴンザレス(米国)
<ミドル級/5分3R>
ダルトン・ロスタ(ブラジル)
ドーン・ジョンソン(米国)
<バンタム級/5分3R>
ニキータ・ミハイロフ(ロシア)
ブレイン・シャット(米国)
<フェザー級/5分3R>
ルカス・ブレナン(米国)
ベン・ルーゴ(米国)
<フェザー級/5分3R>
ヴェベウ・アルメイダ(ブラジル)
ファブリシオ・フランコ(ブラジル)
<ライトヘビー級/5分3R>
サリバン・コーリー(米国)
ベン・パリッシュ(米国)
聞き手:片田直久
前田日明公式Youtubeチャンネル
博学、多趣味、最強の肉体と志を持つ格闘王—その奥深き魅力と新たなる一面を、時にゲストを迎え、時に街に繰り出し、余すことなくお届けします。
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前田 日明(まえだ あきら)
格闘家。空手を皮切りに、新日本プロレス→UWF→リングスCEO。
リングスではエメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを発掘し、現代総合格闘技の礎を築いた。後にHERO’Sでスーパーバイザーを務めた後、2008年第2次リングスをスタート。「THE OUTSIDER」大会をプロデュースし、朝倉未来、朝倉海を輩出した。
身長: 192cm
誕生日: 1959年1月24日
出身地: 大阪府大阪市大正区
所 属: リングス
スポーツ歴: 空手
■趣 味
釣り
読書
日本刀の収集・研究。
日本刀に限らず、骨董品を見て回るのが好きらしい。
鉱物の収集。
株式会社 リングス
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e-mail: info.rings.koho@gmail.com
#前田日明#RIZIN#朝倉未来#斎藤裕