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【UFC264】もう、あの頃のマクレガーはいない。足首負傷でポイエーが初回終了時TKO勝ち

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
Def.1R5分00秒by TKO
コナー・マクレガー(アイルランド)

タッチグローブがなかった両者。いきなりマクレガーが後ろ回し蹴りを2発放つ。さらにローから左ハイを見せ、ローから左を当てる。スピニングバックキックを再び見せたマクレガーは、左ローを入れる。ポイエーも左ローを返すが、マクレガーが左ローを続けて、左を放つ。

ポイエーは左を当て、アッパーを入れると組み合いからケージにマクレガーを押し込む。ハイクロッチにギロチンをセットしたマクレガーが引き込む、ポイエーはケージを蹴ってエスケープを図る。頭を抜いたポイエーは、ガードの中から左エルボーを打ちつけ足を一本抜く。足を戻したマクレガーが、頭部にエルボーを連続で打っていくが、クローズガードを取ると勢いのあるエルボーを連打される。

一旦離れたポイエーは、もう一度ガードの中に入り起き上って左右のパンチを連打する。蹴り上げを顔面に入れたマクレガーだが、ポイエーはヒザをついてパウンドを打ち込み、ギロチンには頭を抜いてスタンドに戻る。残り10秒、左を被弾して倒れたマクレガーはパウンドの連打に動けないが、時間に。

直後に左足首を抑えて試合続行不可能を伝える。最後のダウンは左を打たれたからでなく、ポイエーのパンチは空振りだったが、この際にマクレガーは左足首を負傷して後方に倒れ込んだ模様だ。

いずれにせよ3度目の対戦もポイエーに凱歌が挙がり、直接対決を2勝1敗と勝ち越した。「試合の序盤にカットした時に異変があり、パンチをミスした時に捻って終わったんだ。ブーイングしている皆のケツの穴にキスしてやるよ」と話した。「これが最後じゃない。チェックなんてしていない」と大声を張り上げたマクレガー。マクレガーはもう、あの頃のマクレガーではない。一方で「こんな終わり方は誰も見たくなかった。でも、これがMMA。誰もどうなるかは分からない。ポイエー戦はずっと待ち望んでいたファイト。僕がチャンピオン、ウォーの準備はできている」とケージサイドでこの試合を観戦したUFC世界ライト級王者シャーウス・オリヴェイラとコメントした。


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【UFC264】トプリアと対戦する、ライアン・ホール─02─「チャレンジできる人生。それがここいる理由」

【写真】拳を固めるトプリアに対し、ファイティングポーズを取らないホール。良い味をしている (C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264で、イリャ・トプリアと戦うライアン・ホール・インタビュー後編。

2年振りの試合で、ハードパンチャーのトプリアと相対するホールは、スタイル的には純粋グラップラーだ。その一方で、彼はグラップリングで勝負するためだけでなく、ポイントアウトするためにも徹底的に頭を使って戦ってきた。

ストロングポイントは絶対的に柔術であることは間違いない。それでも柔術以外の部分で勝負する必要があるライアンにとって、MMAを戦うことは彼の柔術を進化させることだという。

努力と工夫の人、ライアン・ホールがMMAで戦い続ける理由を尋ねた。

<ライアン・ホール・インタビューPart.01はコチラから>


──確かにその通りですね。

「イリャ・トプリアはスタンドだけでなく、グラウンドでもパワフルだ。自分の持っている技術を使い、しっかりと自制しながら試合を組み立て、正しいタイミングで攻めることができる機会を創る。

そのためにも、イリャ・トプリアのプレッシャーを受け過ぎない位置取りが必要になってくる。一か所に立ち止まることは避けたいと思う。あのプレッシャーに晒されて、同じ場所に留まることは本当に危険だから」

──ところでライアンの下になっても構わないという戦い方は、現在のMMAにおいては異質中の異質です。ファンだけでなく、ジャッジもライアンが下からコントロールしていてもスクランブルして立ち上がるより評価しません。この打撃とトップ重視のMMAを戦い続ける理由はどこにあるのでしょうか。

「もちろん、この状況にフランスとレーションを感じることはあるよ。彼らが僕のすることを理解する必要がないように振る舞うことに関してはね。

でも、そこは僕にとって実はアドバンテージでもあるんだ。僕が何をするのか分かっていない人間がいるということは。もちろん、ガードワークの有効性が理解されないのは残念でもあるけど、この状況で戦うことをエンジョイしているよ。

メンタル、フィジカル、エモーショナルな部分も含め、全てが僕にとってチャレンジだ。この僕の挑戦を受けてくれる皆を心から尊敬している。こんなチャレンジができる人生って、そんなにないと思うんだ。それこそが僕が、今ここにいる理由だよ。

マーシャルアーチストとして、全力を尽くしたUFCで戦う。今回の試合は、凄くタフだからこそ遣り甲斐があるんだよ。絶対に勝機を見つけ出すよ」

──ライアン、なんとも素晴らしい言葉です。ところでオクタゴンの中に足を踏み入れた時、ライアンはMMAファイターなのでしょうか。それとも柔術家なのですか。

「僕はMMAファイターでありたいと思っている。全てのマーシャルアーツは素晴らしいものだから。ボクシングは素晴らしい、柔術、レスリング、柔道、空手、テコンドーはみな美しいアートで、それぞれが特別だ。

全てのマーシャルアーツをリスペクトしている。と同時にずっと学んできた柔術をMMAというニューエリアで戦うことで、さらに成長させたいと思っている。それこそが僕の挑戦なんだ。

それにね、僕のように柔術を武器にMMAを戦ってきた選手をUFCではまだ見たことがなかった。MMAで戦う僕に対して、今も続く柔術界からのサポートの声には本当に感謝している。応援してくれる声で背中を押されて、自分が目指すマーシャルアーチストになりたいと思っている」

──う~ん、本当に素晴らしい心掛けですね。ところでパンデミック後、米国ではノーギ・グラップリングのプロ大会が存在感を増しました。純粋グラップラーだけでなく、MMAファイターも出場しています。ライアンはWNOやコンバット柔術、SUGで戦うことは考えないですか。

「グラップリングに戻るなら、それ相応の準備期間が必要だ。でも、今はMMAに専念したい。僕がグラップリングを戦うなら、頭にあるのはADCC2022かな。ADCC2022の77キロ級に出たいと思う」

──66キロではなくて、77キロなのですか!!

「66キロをキープして戦うのは、地獄だよ(笑)。だから、もう少し大きくしないとね。77キロはよりハイレベルだし。ただ、今はそれほど真剣に考えているわけじゃない。今はUFCでMMAを戦うことにフォーカスしたいんだ」

──ライアン、今日はありがとうございました。最後にガードワークの重要性を知る日本のファンに一言お願いします。

「僕はジャパニーズMMAの大ファンだった。このスポーツは大いに日本から影響を受けている。僕のチャレンジを日本のファンが見てくれているなら、凄く嬉しいよ。土曜日はベストを尽くし、どの局面でも戦い続ける。絶対に諦めることなく戦うことを約束する」

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264計量結果

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 156ポンド(70.76キロ)
コナー・マクレガー: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
スティーブン・トンプソン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ: 263ポンド(119.29キロ)
グレッグ・ハーディー: 264.5ポンド(1119.97キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ: 139.5ポンド(63.27キロ)
ヤナ・クニツカヤ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー: 135.5ポンド(61.46キロ)
クリス・モンティーニョ: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン: 170.5ポンド(77.34キロ)
カーロス・コンディット: 171ポンド(77.56キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール: 145ポンド(65.77キロ)
イリャ・トプリア: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェシカ・アイ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ブラッド・タヴァレス: 184.5ポンド(83.68キロ)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェローム・リヴェラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー: 186ポンド(84.37キロ)
フ・ヤオゾン: 185.5ポンド(84.14キロ)

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【UFC264】再出発、ジルベウト・ドゥリーニョ─02─「UFCファイター? ユーヤはUFC王者になれる」

【写真】レイモンド・ダニエルズとのトレーニングの成果は!! (C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264「Poirier vs McGregor3」で、スティーブン・トンプソンと対戦するジルベルト・ドゥリーニョ・バーンズ・インタビュー後編。

(C)Zuffa/UFC

サンフォードMMAの盟友、超ド級ストライカーのビセンチ・ルケがハマってしまったワンダーボーイのトリックに対し、ドゥリーニョはキャンプ中にレイモンド・ダニエルズと対策を施していた。

またこの間、サンフォードMMAで出稽古を行っていた若松佑弥を「UFC王者になれる」とドゥリーニョは絶賛した。

<ジルベウト・ドゥリーニョ・インタビューPart.01はコチラから>


──テイクダウンを視野に入れているということですね。楽しみです。ところでチームメイトのビセンチ・ルケとは、ワンダーボーイ戦について話しましたか。彼はトンプソンに敗れています。

「ビセンチとワンダーボーイの試合も含めて、いつも僕は彼のコーナーにいるんだ。今、ビセンチはブラジルにいるけどスパーリングのビデオを送って、アドバイスをずっと貰っていた」

──ビセンチは前に出ても、詰め切ることができずパンチを被弾する形で敗れました。

「ビセンチも僕もアグレッシブなファイターだ。ただし、グラップリングを含めるとスタイルが違う。ビセンチも組んで戦うことができるけど、僕は組み続けて戦うことができる。組みの展開を増やすことで、ビセンチの時のような試合にはならないだろう」

──ところでワンダーボーイと戦うにはファンの期待とは別に、待って彼に前へ出てこさせるファイトも選択肢の一つとしてあるのではないかと思うのですが。

「確かに、その選択肢はあるよ。彼を前に出てこさせるという戦いはある。でも、僕の戦い方は待ちじゃない。前に出て、色々と仕掛けることだ。そこで自分の展開にならないなら待つこともあるだろうね。タイロン・ウッドリーやアンソニー・ペティスがやったように。

いくつかキャプションもあるし、それだけのトレーニングを積んできた。アグレッシブにも戦えるし、我慢の試合もできる。とにかく全ての力を使って勝利を手にするよ」

──このところドゥリーニョは打撃の成長を見せつけてきましたが、この試合は柔術がカギを握りそうですね。

「イエス。柔術とレスリングを世界に見せる格好の機会になると思っている。ハイレベル・ストライカーをテイクダウンして、極める。これ以上の舞台はないだろう。ワンダーボーイのゲームをされると、正直厳しい。だから僕の柔術ゲームに持ち込む。

そのためにサンフォードMMAではレイモンド・ダニエルズと練習してきたんだ」

Bellatorで活躍するダニエルズは、現Bellatorキックのウェルター級王者で。過去にWAKOやポイント空手でも成功を収めている(C)BELLATOR

──おお、トンプソンと同じ米国ジェントルマンキックの雄と準備をしてきたのですね!! 

ダニエルズはサイドキックとジャブ&ストレート、そして後ろ回し蹴りという戦いでは、ワンダーボーイに引けを取らないです。

「その通り。1日に2回、1カ月間レイモンドと準備をしてきた。レイモンドはワンダーボーイのコピーもしてくれるし、何よりもあの独特なスタイルを詳しく解析してくれた。スティーブンが仕掛けてくるであるトリック、そして僕が犯してはいけないミスについて繰り返し、繰り返しアドバイスを受けてきた。レイモンドにはキャンプ中に多大なるサポートをしてもらったよ」

──トンプソンはステップを常に続けます。その動きを目で追うと、混乱してしまうかもしれないですが、あのステップとスイッチの合間に起こる……とあるタイミングで、彼の体はテイクダウンに対して無防備になるような。角度的にみて、組みに弱い姿勢になることが度々あるように見えます。

「フフフフ。良いポイントを見ているね。とてもMMAを考察している意見だ。でも、それ以上は話さないでくれ。ここから先はオクタゴンの中を見てほしい(笑)」

──ハハハハハ。了解しました。ところ、1カ月サンフォードMMAには若松佑弥選手が日本から出稽古に出かけていたと思います。彼と接触することはありましたか。

「もちろんだよ。サトーがしっかりとユーヤをフォローしていたよ。ユーヤが来てくれて、サンフォードの皆がハッピーになれた。ユーヤはベリー、ベリー、ベリーグッドだ。彼は少しでも早くサンフォードMMAに戻ってきたいと言っていたよ。

この1カ月の間にテイクダウン、グラップリングともに凄く成長したし、ストライキングは元から良かった。ユーヤの練習を見るたびに、感心させられたんだ。毎回、成長が見て取れたからね。またサンフォードMMAに来てほしい、もの凄い可能性を秘めているからね」

──そこまでですか……。平たい言い方になりますが、UFCファイタークラスの実力を若松選手は持っていますか。

「UFCファイター?  いやUFCチャンピオンになれる力を持っている。素早いし、ファイトIQが高い。ヴァグネウ・ホシャの柔術のクラスで、色々と質問をして、すぐに自分の動きに反映さえることができていた。あの吸収力は素晴らしいよ。もちろん、もう少し試合数を重ねて経験を積む必要があるけど、彼はチャンピオンになれる力を持っているよ。

フロリダにやってきた当初は、コミュニケーションを取ることも苦労していた。でも最後の方は英語も凄く上達していた。凄くスマートだ。今回は数週間だけだったけど、数カ月……そうだね3カ月、いや半年間サンフォードにいれば、一段階違うファイターになれるだろう。それぐらい、ユーヤは良い選手だ」

────おお、ドゥリーニョがそう言っていることを知ると若松選手もさらに気合がはいると思います。彼への言葉を含め、今日はありがとうございました。土曜日の試合、期待しています。

「こちらこそ、ありがとう。日本のMMAファン、柔術ファンの皆に喜んでもらえる試合をするよ」

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264計量結果

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 156ポンド(70.76キロ)
コナー・マクレガー: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
スティーブン・トンプソン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ: 263ポンド(119.29キロ)
グレッグ・ハーディー: 264.5ポンド(1119.97キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ: 139.5ポンド(63.27キロ)
ヤナ・クニツカヤ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー: 135.5ポンド(61.46キロ)
クリス・モンティーニョ: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン: 170.5ポンド(77.34キロ)
カーロス・コンディット: 171ポンド(77.56キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール: 145ポンド(65.77キロ)
イリャ・トプリア: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェシカ・アイ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ブラッド・タヴァレス: 184.5ポンド(83.68キロ)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェローム・リヴェラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー: 186ポンド(84.37キロ)
フ・ヤオゾン: 185.5ポンド(84.14キロ)

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MMA RIZIN UFC YouTube コナー・マクレガー ダスティン・ポイエー 修斗

【朝倉兄弟は何位?】最新版MMA世界ランキング!RIZINファイターは何位?バンタム級・フェザー級・ライト級!堀口恭司、朝倉未来、ムサエフ、クレベル・コイケは!?

【朝倉兄弟は何位?】最新版MMA世界ランキング!RIZINファイターは何位?バンタム級・フェザー級・ライト級!堀口恭司、朝倉未来、ムサエフ、クレベル・コイケは!?

#RIZIN #MMA #ランキング #UFC
#堀口恭司 #朝倉未来 #朝倉海 #平本蓮

RIZIN勢は前試合で勝ってる選手もランキング下がってますね…。なぜだろう…??

ファイトマトリックスURL↓
https://www.fightmatrix.com/

【今回ランキング入りしていたRIZINファイター ※一部RIZIN以外のファイターも含みます】

バンタム級↓

堀口恭司

朝倉海
井上直樹
元谷友貴
扇久保博正
岡田遼
佐々木憂流迦
石渡伸太郎
大塚隆史
アラン”ヒロ”ヤマニハ
瀧澤謙太
金太郎
渡部修斗
春日井”寒天”たけし
倉本一真
獅庵
伊藤空也
今成正和

フェザー級↓

パトリシオ”ピットブル”フレイレ
AJマッキー

クレベル・コイケ
斎藤裕

ジョン・マカパ
朝倉未来
ウガール・ケラモフ
堀江圭功
摩嶋一整
萩原京平
平本蓮
弥益”ドミネーター”聡志
“ブラックパンサー”ベイノア

ライト級↓

ダスティン・ポイエー
コナー・マクレガー

ホベルト・サトシ・ソウザ
トフィック・ムサエフ

武田光司
久米鷹介
矢地祐介
川名”TENCHO”雄生

#皇治 #バッティング #魔裟斗

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News UFC UFC264 コナー・マクレガー ダスティン・ポイエー

【UFC264】マクレガー「負け犬の田舎者だ、オマエは!」 ポイエー「トラッシュトークも以前の方が上手かったよ。弱くなったなぁ」

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808: 実況厳禁@名無しの格闘家  2021/07/09(金) 09:30:17.58 ID:d9SRqH+Dd
前回のマクレガーはわざと負けようとしてたんじゃねえかってくらい動きがおかしかったからな
フットワークを使わずにベタ足で固まってたらそりゃ的にされるわ
今回は派手にポイエーをボコすだろうね
そういうシナリオになってるとしか思えない
 7月11日(日本時間)に米カリフォルニア州ラスベガスにて開催される『UFC264』で対戦する元UFC二階級同時王者コナー・マクレガー(32=アイルランド)とUFC世界ライト級暫定王者ダスティン・ポイエー(31=米国)が9日、公開の記者会見に出席した。

(中略) 

マクレガーは「当日の夜、オマエはオクタゴンの中で犬のようにウロウロと逃げまとうんだ。負け犬の田舎者だ、オマエは!」と叫ぶと、
するとポイエーが「あなたは昔、強かった。そしてトラッシュトークも以前の方が上手かったよ。弱くなったなぁ」と余裕の笑み。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b2506b3b3caa1714a3d1ed5036735c95a0db227



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【UFC264】計量終了 マクレガー「痛みと共に代償を払うことになる」✖ポイエー「雑音、意味はない」

【写真】相変わらずの存在感。ケージの中で、研ぎ澄まされた感性を再び見せることはできるか (C)Zuffa/UFC

9日(金・現地時間)、10日(土・現地時間)のネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264「Poirier vs McGregor3」の計量が行われた。

ダナ・ホワイト、ショーン・シェルビー、ミック・メイナードが壇上に勢揃いしたパブリック計量は、Tモバイル・アリーナに大観衆を集めた。

メインイベントは1月のダイレクトリマッチ、そして3度目の対戦となるメインイベント=ダスティン・ポイエー✖コナー・マクレガーの一戦だ。まずマクレガーがステージに姿を見せ、この日最大の声援を受ける。


計量台の上でガッツポーズを見せ、「ウワー」と絶叫したマクレガーは、臨戦態勢を解くことのないポイエーと向き合っても拳を握って腕を動かし続けた。

「16時間後、人間の持つ慈愛を理解しない不徳な男は痛みと共に代償を払うことになる」とマクレガーは啖呵を切り、ポイエーは「あんな雑音に意味がない。明日を視てくれ。ブーイングも拍手も全てを愛している」と話した。

メイン以外で一番の会場人気を集めたのは、クリス・モウティーニョと対戦するショーン・オマリーだった。ポルトガル国旗をまとってステージに現れたモウティーニョに対し、オマリーはフェイスオフで思い切り凄みをきかせる。そのままオマリーはステージの一番前に移動し、大声を挙げてファンを煽った。

ヤナ・クニツカヤと対戦するアイリーン・アルダナは、4.5ポンドのオーバーでファンと対戦に両手を合わせ謝罪し、30ポンドのファイトマネーのカット&キャッチウェイト戦を戦うことになった。

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264計量結果

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 156ポンド(70.76キロ)
コナー・マクレガー: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
スティーブン・トンプソン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ: 263ポンド(119.29キロ)
グレッグ・ハーディー: 264.5ポンド(1119.97キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ: 139.5ポンド(63.27キロ)
ヤナ・クニツカヤ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー: 135.5ポンド(61.46キロ)
クリス・モンティーニョ: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン: 170.5ポンド(77.34キロ)
カーロス・コンディット: 171ポンド(77.56キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール: 145ポンド(65.77キロ)
イリャ・トプリア: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェシカ・アイ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ブラッド・タヴァレス: 184.5ポンド(83.68キロ)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェローム・リヴェラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー: 186ポンド(84.37キロ)
フ・ヤオゾン: 185.5ポンド(84.14キロ)

ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス

南アフリカ国旗を掲げて登壇したデュプレシーは、フェイスオフでジレスに思い切り詰め寄り、ダナが慌てて制する場面が見られた。

ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ

手を叩き、声を挙げてステージに上がったショーマンの中のショーマン=ペレイラはスケールからバック宙を見せ、笑顔のプライスと向き合った。

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Report UFC UFC257 コナー・マクレガー ダスティン・ポイエー ブログ

【UFC257】2R2分32秒。ダスティン・ポイエー Def.コナー・マクレガー by TKO ──カーフ効かせパンチ連打

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
Def.2R2分32秒by TKO
コナー・マクレガー(アイルランド)

左から右を伸ばすマクレガー。ポイエーがローを蹴る。ポイエーは左を見せて組みついてテイクダウン。マクレガーはケージを背にし、ポイエーが持ち上げようとしたところで着地して押し込み返す。マクレガーの肩パンチでアブダビの観客の歓声が挙がり、ポイエーが組み直す。

シングルレッグにヒザを繰り出すマクレガーが、またポジションを入れ替えて肩パンチを繰り出す。ポイエーも肩パンチを出し、マクレガーは足の甲を踏みつける。右を差したマクレガーが左のエルボーを出したところで両者が離れる。マクレガーは左を伸ばし、右ジャブ。テイクダウン狙いを切ったマクレガーが、右ロングアッパー気味のパンチを入れ。ここからジャブ、ポイエーは左カーフを連続で蹴る。

マクレガーは前足を蹴られつつジャブから左ストレート、そして後ろ回し蹴りへ。ポイエーは右ジャブ、カーフを蹴った。

2R、マクレガーが右ジャブもカーフで姿勢を乱す。それでもワンツーかアッパーを入れたマクレガーは左ローから左ハイ、ポイエーは左カーフを2発見せる。この2発目をキャッチしきれなかったマクレガーは、カーフを受け続ける。左ボディを入れたマクレガーは、続くカーフをキャッチされる。リリースしたマクレガーがハイを狙う。もう一度カーフをキャッチしたマクレガー。カットでなくキャッチを続け、左を当てる。

そのパンチを当てるために左足を踏み込む必要があるが、マクレガーは足を壊され、パンチに勢いがなくなる。と、ポイエーはパンチ勝負へ。左から右を入れノンストップで連打を見せたポイエー、腰を落としたマクレガーの顔面に右を打ち込み勝負を決した。

勝負が決したあとも、マクレガーは立ち上がるのも苦労し、椅子に座りこみ──ポイエーと健闘を称え合うために歩き始めるが、足を引きずっていた。

「嬉しいけど、驚いていない。最初にコナーに感謝している。彼は本当のプロだ。この勝利は大きいけど、また課題を持ち帰ってさらに大きな試合に備えたい。喧嘩でなく、テクニックで勝とうと思っていた。今日はカウンターボクシングをした。ホロウェイがベストボクサーだと言っているけど……彼のことを貶めるつもりはない、でも僕は彼に2度勝っている。次はベストファイターとタイトルショット、僕はチャンピオオンだ」と勝者は落ち着き払って話した。

「ローキック、カーフキックは凄かった」と言ったマクレガーは、2021年にまた戦うことを口にした。


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【UFC257】計量終了 マクレガー、ポイエー、チャンドラー、フッカー、問題なし。エフロエフ✖レンツも

【写真】いよいよ、世界中が注目するライト級2試合が行われる (C)Zuffa/UFC

22日(金・現地時間)、24日(日・同)にUAEはアブダビ・ヤス島UFC Fight Islandのエティハト・アリーナで開催されるUFC257「Poirier vs McGregor」の計量が行われた。

メインとセミ、世界が注視するライト級の2試合に出場する4選手、コナー・マクレガー、ダスティン・ポイエー、マイケル・チャンドラー、ダン・フッカーは問題なくパスしている。


16日のUFC ABC01、20日のUFC ESPN20が現地及び欧州時間の同日夜に開始したのに対し、今回は米国時間の23日の夜に合わせ現地では24日の早朝4時スタートとなる。

プレリミメインでマット・フレヴォラと対戦するアルマン・ツァルキャンのみが2ポンドオーバー、他の出場21選手は問題なく計量を通過した。

メインに2試合に注目が集まり過ぎるといっても過言でない2021年初のPPV大会。しかしんがらキャッチウェイト戦でデビュー以来13連勝中、UFCでも3連勝の元M-1バンタム級王者モフサル・エフロエフと、オクタゴン活動歴12年目、24戦目(※14勝8敗1NC)のニック・レンツの対戦など通好みのファイトも組まれている。

■視聴方法(予定)
1月24日(日・日本時間)
午前9時~UFC FIGHT PASS
正午~PPV
正午~WOWOWプライム

■UFC257計量結果

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 156ポンド(70.76キロ)
コナー・マクレガー: 155ポンド(70.31キロ))

<ライト級/5分3R>
ダン・フッカー: 156ポンド(70.76キロ)
マイケル・チャンドラー: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アイ: 126ポンド(57.15キロ)
ジョアン・カルダーウッド: 126ポンド(57.15キロ)

<ミドル級/5分3R>
アンドリュー・サンチェス: 186ポンド(84.37キロ)
マフムド・ムラドフ: 186ポンド(84.37キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
マリナ・ホドリゲス: 116ポンド(52.62キロ)
アマンダ・ヒーバス: 116ポンド(52.62キロ)

<ライト級/5分3R>
アルマン・ツァルキャン: 157ポンド( 71.21キロ)
マット・フレヴォラ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ミドル級/5分3R>
ブラッド・タヴァレス: 185.5ポンド(84.14キロ)
アントニオ・カーロス・ジュニオール: 185ポンド(83.91キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
サラ・マクマン: 135ポンド(61.24キロ)
ジュリアナ・ペニャ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カリル・ラウントリー: 206ポンド(93.44キロ)
マルチン・プラチニオ: 205ポンド(92.99キロ)

<150ポンド契約/5分3R>
ニック・レンツ: 150ポンド(68.03 キロ)
モフサル・エフロエフ: 150ポンド(68.03 キロ)

<フライ級/5分3R>
アミール・アルバジ: 126ポンド(57.15キロ)
ザルガス・ズマグロフ: 126ポンド(57.15キロ)

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