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【前田日明】RIZIN.28「朝倉未来vsクレベル」戦の作戦予想する動画を再現してみた【神奈月】

「前田日明チャンネル」で配信されている
RIZIN.28「朝倉未来vsクレベル」戦の作戦予想する動画を
再現してみました!

動画を見たあと、本物を見てきて、
もう一度見直してもらうと、さらに面白い!

【ご本家】前田日明チャンネル
「それぞれの立場に立っての作戦予想!
 朝倉未来が海外で通用するかの試金石」

感想・リクエストはコメント欄でお待ちしています!
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CORO DEEP101 MMA ブログ 石司晃一

【DEEP101】バッティングでイエローカードも、石司晃一が積極的に組んでCOROにスプリット判定勝ち

<バンタム級/5分2R>
石司晃一(日本)
Def.2-1:19-18.19-18.18-19.
CORO(日本)

開始早々、左ミドルハイを放った石司、スイッチしながらCOROにローも当てていく。自分の距離を保ちながらハイを繰り出す石司に、COROもローを見舞う。サウスポーからの右アウトロー、オーソドックスからの右ハイでCOROを懐に入れさせない石司は、距離を縮めて組み付き、COROをケージに押し込む。パンチを連打して離れた石司、COROも左のインローで探っていく。

中腰で組み付いた石司は、すぐに離れて右ロー。互いに組み付こうとしたところで離れた両者は、ローの応酬を展開。そのなかで石司の右ストレートがヒットする。COROも左アッパーから右ストレートを当てるが、前蹴りを出したところで組み付かれ、石司がグラウンドに持ち込んだ。立ち上がるCOROにパンチの連打を浴びせる石司が、スタンドに戻ってもローを中心に攻め立て、COROも左ジャブを返す。

組み付いてケージに押し込んでいく石司だが、COROも倒れず、ケージ中央に戻る。石司は左ハイ、COROは右ローを繰り出してラウンドを終えた。

最終2R、いきなり左ハイを放った石司は、距離を保って右ストレートを繰り出す。COROは左ジャブを突きながら前に出て、石司のテイクダウンをカット。しかし石司は再度組み付き、ボディロックからCOROに背中を着かせた。すぐさまパス→マウントに移行した石司は、さらにバックマウントへ。たすき掛けから首を狙うものの、COROが凌ぎ、切り返してトップを奪う。フルガードの体勢になった石司は、COROのリストを握りパンチを打たせない。

COROが腰を上げた瞬間、立ち上がった石司だが、COROが追いかけてバックに回る。これを切り返した石司がボディロックからテイクダウン。COROはハーフガード。両者立ち上がり、ケージ中央で組み付いた石司がボディロックからCOROを押し倒すと、COROが苦悶の表情を浮かべて、ドクターチェックが入る。テイクダウンの際にバッティングがあったためか。

石司にイエローカードが提示されて、試合は再開。前に出て組み付こうとする石司と距離を取るCOROは、クラッチを組まれてもヒザで突き放す。とにかく組んでいく石司、バックに回ろうとした瞬間にCOROが払い腰でテイクダウンする。下からパンチとヒジを放っていく石司は、COROの左腕を狙ったが、COROがトップをキープしたまま試合終了のゴングを聞いた。

判定はスプリットで石司。イエローカードを提示されながらも勝利をものにした。


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CORO DEEP JEWELS33 DEEP101 J-CAGE KINGレイナ News ブログ 伊澤星花 住村竜市朗 奈部ゆかり 東陽子 石司晃一

【DEEP101&DEEP JEWELS33】21年目のDEEP──5月5日のDEEPとJEWELSの対戦カードを9試合発表

【写真】雅、関原、石谷、鶴屋。これからのDEEPをリードするファイター候補の競演(C)MMAPLANET

19日(金)、DEEPより5月5日(水・祝)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP101 IMPACTとDEEP JEWELS33の対戦カードが発表されている。

正午開始のJEWELS33と午後6時スタートのDEEP101。二部制イベントは2試合+アトム級GP準決勝+決勝の5試合、DEEP101は7試合が明らかとなった。


JEWELSでは既報の通り、3月7日に組まれていたDEEP JEWELSストロー級選手権がリスケされている。チャンピオン本野美樹の負傷で次回大会に延期されたタイトルマッチ。チャレンジャーの伊澤星花は7日大会で本野の同門、杉本恵とグラップリングマッチを行いRNCで一蹴している。

またヒザの負傷から1年3カ月振りの再起を果たした奈部ゆかりは、ARAMIと2大会連続の出場となった。大島沙緒里、村上彩、パク・シウ、青野ひかるが勝ち上がっているアトム級GPの準決勝の組み合わせは、近日中に抽選会で決まるとのこと。再び、佐伯繁代表の「じゃーんけーん、ぽん」という声が響き渡るか。

DEEP101はウェルター級正規王者の住村竜市朗と米田奈央の試合がノンタイトル戦、さらにKINGレイナは1年3カ月振りのMMAマッチをパンクラスでキャリアを積んできた東陽子と行う。バンタム級の東にとって64キロという契約体重が、どのように作用するか。

またTDCホール大会で東修平をギロチンで下したCOROが、2019年10月に米山千隼に敗れて以来、1年7カ月振りにバンタム級戦線に復帰の石司晃一と戦うことも決まった。

国内ムエタイ三冠ながら、一からMMAファイターとして取り組んでいる雅駿介がプロ2戦目で平松翔と対戦する一戦を始め、関原翔×ヒロヤ、山本歩夢✖石谷大成や畠山祐輔✖佐藤拳駿戦、さらに鶴屋怜のプロ2戦目も決定している。

2月の20周年記念大会を経て、これからのDEEPの潮流になるかというマッチアップが多く見られる後楽園ホール大会だ。

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CORO DEEP100 J-CAGE News ヒロヤ ブログ 元谷友貴 昇侍 東修平 誠悟 関根シュレック秀樹 雅駿介

【DEEP100】元谷友貴が50日のインターバルで、昇侍と再起戦。要注目、雅駿介のMMAデビュー戦

【写真】この短い試合間隔での再起戦、吉と出るか凶と出るか(C)MMAPLANET

4日(月)、DEEP事務局より2月21日(日)に東京都文京区のTDCホールにてDEEP100 IMPACT~20th Anniversary~の追加カードの発表があった。

DEEPの20周年記念大会、今回明らかとなったのは4試合で、3回戦はバンタム級の元谷友貴✖昇侍の一戦だ。


元谷は昨年中より同大会出場をアピールしていたが、大晦日のRIZINで井上直樹に一本負けを喫し50日のインターバルでの出陣となる。対する昇侍も昨年9月にRIZINで朝倉海にサッカーボールキックで敗れて以来の再起戦だ。

また2回戦では関根シュレック秀樹✖誠悟のメガトンファイト、CORO✖東修平という何とも味わいのあるバンタム級マッチに加え、WMC日本ライト級とSUK WAN KINGTHONG及びMuay Thai Openという3つのベルトを巻いた雅駿介のMMAデビュー戦=ヒロヤ戦が決まっている。

昨年は国内では平本蓮がK-1からRIZIN、欧州では元ラジャダムナン王者ファビオ・ピンカがONE、南米からはGlory二冠のアレックス・ポアタンがLFA、オセニアはKing of Ringトーナメント3度優勝のカーロス・アルバーグがコンテンダーシリーズからUFCという風に、立ち技で実績を残している選手のMMA転向が多く見られた。

今や世界のMMAのトップクラスは中間距離で打ち合えて、テイクダウンを切り、倒されても立つ──だけでなく柔術も修得している選手に締められている。それでいて真正面で向き合い、拳が届く距離で戦う純粋立ち技競技出身のファイターよりも、組み技基調で打撃力をつけた選手が多数派だ。そのようななかで、雅は国内立ち技でトップを究め、引退してMMAに完全転向を決めた。

この間、雅はCAVEで石渡慎太郎やアキラ、斎藤裕に揉まれ、ロータス世田谷で組み技も研鑽してきた。蹴りやパンチもそうだが、首相撲をどのようにMMAで使いこなせるようになっているのか──非常に楽しみなMMAデビュー戦だ。

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CORO DEEP96 J-CAGE Report ブログ 昇侍

【DEEP96】昇侍のプレッシャーに抗い切れず、COROが消耗し最後は左フックで大の字に

【写真】フィニッシュは左フック。これを貰わないように戦っていたCOROは削られていた(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<バンタム級/5分3R>
昇侍(日本)
Def.3R4分55秒by KO
CORO(日本)

左を振るうCORO、昇侍が前に出て左フックも空振りに。COROはオーバーハンドから右ロー、昇侍のジャブにCOROも左ジャブを打っていく。ローを蹴った昇侍に対し、カーフ気味のローを入れるCOROが左ジャブも当てる。COROのローに左フックを合わせようとする昇侍は、左ジャブの差し合いから左フックを振るう。対してCOROはジャブとローをしっかりと当て、フックを受けないように戦っている。それでも昇侍は左フックを当てると、右も伸ばす。COROは下がらず、右を打ち返す。ならばと昇侍はアッパーを放った。

2R、打撃戦のなかで昇侍のローがCOROの急所にあたり、試合が中断。昇侍のパンチに圧力しないで戦うCOROが、手数が増えてもどこまで持ちこたえることができるか。と、ダブルレッグを見せたCOROがケージに昇侍を押し込むも、テイクダウンは取れずに離れる。昇侍は左ボディフック、そして左フックから真っすぐの左と、攻撃を散らすようになる。COROは右ストレートをヒットさせ、ジャブも差していくとクリンチへ。首相撲&ヒザの昇侍に対し、COROは少し疲れてきたか。テイクダウンを切られバックに回られたCOROの動きは止まっているが、昇侍は左一発でスタンドに逃す。終盤、ボディを決めた昇侍──COROは組みついていったが、タイム後も暫らく座ったままだった。

最終回、昇侍が素早いジャブを繰り出し、左フックへ。COROも右を打ち返し、ジャブを見せるも左を被弾する。右をヒットさせた昇侍は、左フックの空振り後に右を当てて、ヒザをボディに突き刺す。嫌がって離れたCOROに右を打ち込んだ昇侍が、右を再びヒット。テイクダウン狙いから、亀になったCOROのバックから殴る昇侍。上を向かされ、シングルに出るCOROは動きが緩慢になりながらボディロックで立ち上がる。必死にテイクダウンを決め、ボディロックを突受けたCOROに対し、昇侍はコブラでリバーサルに成功する。

背中を取られそうになり、足にしがみついて倒したCOROだがここから動けない。残り40秒、立ち上がって離れた昇侍にジャブを差すCORO。昇侍も足をキャッチされスリップする。と残り10秒を切り、左フックを受けたCOROが後方にダウンし試合が決まった。


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CORO DEEP95 DEEP96 J-CAGE KINGレイナ News ブログ 大原樹里 川原波輝 昇侍 村元友太郎 笹晋久 越智晴雄 酒井リョウ 鈴木琢仁 関根シュレック秀樹 阿部大治 高野優樹 鮎田直人

【DEEP95&DEEP96】阿部大治初参戦、越智✖川原II、KINGレイナキック戦など、PPV配信決定

【写真】1年5カ月ぶりの再戦となる川原と越智。DEEP96のメインで組まれている(C)MMAPLANET


11日(火)、DEEPより8月23日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP95&DEEP96がPPV配信されるという発表があった。

正午試合開始となるDEEP95では2試合の3回戦、UFC&ONEベテランの阿部大治✖佐藤洋一郎のウェルター級戦、メガトン級は関根シュレック秀樹✖酒井リョウに加え、2回戦はライト級の鈴木琢仁✖大原樹里など6試合、またKINGレイナが熊谷麻里奈と戦いキックルール3分✖3Rの計9試合が組まれている。


午後6時開始のDPPE96ではDEEPストロー級選手権試合=チャンピオン越智晴雄✖チャレンジャー川原波輝戦以外にも、バンタム級で昇侍✖CORO、高野優樹✖笹晋久とフライ級では村元友太郎✖鮎田直人と3回戦が3試合と2回戦・4試合がマッチアップされている。

この両大会、既にチケットはソールドアウトとなっており、PPV配信が行われることとなった。両大会とも個々の視聴価格は2500円となっているが、前売り予約のみ2大会セット=4000円で視聴も可能だ。また2大会とも試合開始までは過去の試合映像や見所などが無料で視聴できるようになっている。そして、PPV購入者の中から抽選で20名に2大会の出場主要選手のサイン入りパンフレットがプレゼントともあるという。

タイトル戦、初参戦、3回戦級の2回戦と──ライブで楽しむためのPPV購入はコチラから。

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CORO DEEP Special The Fight Must Go On ブログ 佐伯繁 朝倉未来

【The Fight Must Go On】Must Watch !! 佐伯繁のおススメ、DEEPケージファイト思い出の5番勝負─02─

【写真】まだ2年前の試合だ(C)MMAPLANET

国内外のMMA大会の中止及び延期、さらには格闘技ジムの休館など、停滞ムードの真っただ中です。個人的にも大会の延期と中止のニュースばかりを書かざるをえない時期だからこそ、目まぐるしい日々の出来事、情報が氾濫する通常のMMA界では発することができなかったMMAに纏わる色々なコトを発信していければと思います。こんな時だからこそ The Fight Must Go On──第38弾はMust Watch!!  このスポーツの著名人が、改めて視聴することを薦める試合を紹介したい。

今回からはDEEP編がスタート。佐伯繁代表がDEEPオフィシャルYouTubeチャンネルにアップされているケージマッチから、「今、まだアップしきれていないけど」思い出の5試合を振り返る──企画の第二弾。

※ここで紹介する試合は、オフィシャルホームページやオフィシャルYouTubeチャンネルで誰もが無料で視聴できるファイトに限っており、違法でアップされた試合は含まれていません。


佐伯代表が選んだ「今、まだアップしきれていないけど、アップしているなかから思い出の5番」、2試合目は2018年4月28日に行われた朝倉未来✖CORO の一戦だ。

今や日本の総合格闘技界を引っ張る存在として、格闘技界の枠を超えた活躍を見せる朝倉未来が日本のMMA界の主流といえる場で、結果を残してきた相手と初めて戦った試合。ここから朝倉未来は始まった。

佐伯繁のMust Watch 02、朝倉未来✖COROの選択理由は以下の通りだ。

佐伯繁
「2012年9月に未来選手は、海選手と一緒にDEEPの浜松で公式記録として残っている最初の試合に出ているんです。そこからOUTSIDER、Road FCと進み、韓国でイ・ギルウに負けて……アウトサイダーとの契約を終えて最初の試合が、このCORO戦だったんです。海君はもうRIZINに出ていたし、言い方は悪いけどRIZINに向けての査定試合でした。

あの時の彼は日本のプロの団体……後楽園ホールという大会に初めて出て、結果を残さないといけない状況でした。きっと回りが日本人のプロ選手だらけの控室も初めてだったし、緊張感も含め色々な想いがあったはず。僕は今の朝倉未来は、ここから始まったと思います。

実際にCORO君の腕十字も良い形で入っていたし、ポテンシャル通りの試合でなかったことは明らかです。それだけプレッシャーがあったなかで、なんとか勝ってRIZIN名古屋大会に繋がった。ここからはもう早かったですね(笑)」