カテゴリー
DEEP DEEP Tokyo Impact HIME K-1 o UFC ブログ 観戦速報

【DEEP JEWELS】速報中!DEEP JEWELS 38

DBB62AFA-87C3-4E36-986D-B826494BF65A
今日は朝から格闘技一色。UFCに始まり、DEEPJEWELS、パンクラス、DEEP TOKYO IMPACTにK-1とイベント花盛り。可能な限り速報したいと思います。まず初っ端はDEEP JEWELS 38。村上彩(フリー)×須田萌里(SCORPION GYM)をメインに桐生祐子(フリー)×HIME(毛利道場)、古瀬美月(K-PLACE)×山崎桃子(坂口道場一族)など塩梅が絶妙のマッチメイク。ネット配信を観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 アマチュアSPルール フライ級】
×万智(スポーツジム67’s)
(判定0-3)
◯齊藤百湖(EXFIGHT)
1R、前に出る万智に対して齊藤はジャブ、フックを的確に当てる。有効打では圧倒的。終了間際に万智がタックルで組み付いたが倒せないままラウンド終了。
2R、齊藤の大振りのフックに合わせて万智がタックルでついにテイクダウン。しかし齊藤もケージを背にして立ち上がる。スタンドに戻ると万智のタックルを切った齊藤がフックをヒットさせる展開。このまま試合終了。判定は齊藤に軍配。


【第2試合 アマチュアSPルール 60kg契約】
◯鈴木“BOSS”遥(SAI-GYM)
(判定3-0)
×近藤世里菜(パラエストラ柏)
1R、距離を置いてのスタンドの展開。鈴木は軽快なステップからローを着実にヒットさせる。しかし終了間際に近藤が押し倒すようにテイクダウンしてラウンドを終えた。
2R、パンチを出し始めた鈴木に対して近藤は胴タックルでテイクダウン。鈴木は立ちあがろうとするが近藤は必死に組みつく。ケージ際で差し合い。身体が離れると打撃の交差で試合終了。判定は鈴木に軍配。
カテゴリー
ABEMA ブログ 観戦速報

【ONE】速報中!ONE 161: Moraes vs. Johnson

6D567AE7-9BA2-441D-802A-1692D8A1C226
今週末はONE一色。シンガポール インドアスタジアムで連続開催。今朝はONE 161: Moraes vs. Johnson。メインもさることながら、日本から参戦する平田樹の再起戦に注目。計量オーバーのためキャッチウェイトになりましたが、前回の敗戦を払拭出来るか。ABEMAの中継を見ながら電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【女子アトム級】
◯平田樹
(判定3-0)
×リン・ホーチン
1R、距離を置いたスタンドの展開。ホーチンはリーチ差を活かしてロー、左右のパンチを単発ながらヒットさせる。平田はなかなか手が出ない。中盤に平田が組み付いて倒しかけたがホーチンはすぐに立ち上がってスタンドに戻る。ここからは互いに踏み込めずに膠着。終了間際に平田が組み付いて投げで崩したところでラウンド終了。
2R、じわじわとプレッシャーをかけるのはホーチン。単発ながらローを蓄積。平田の足が真っ赤に腫れ始める。中盤に平田は意を決して組みつくがホーチンは肘を放って突き放す。またしても膠着。平田は片足タックル。ケージに押し込むがホーチンはバックに回り込む。平田は背中越しに腕絡みを駆使してテイクダウン。アームロックを仕掛けたところでタイムアップ。
3R、ジリジリした展開から平田が片足タックル。切られるが平田はバックを狙う。だがホーチンの腰は重い。平田はホーチンの首を抱えるが動きは膠着。しかし得意の首投げで平田がテイクダウン。だがホーチンはすぐに立ち上がる。スタンドに戻るとパンチの交差から平田の右フックがヒット。ホーチンは尻餅。上からパウンドを放ってタイムアップ。判定は平田!
カテゴリー
MMA o RIZIN UFC YouTube ブログ 観戦速報

【UFC】速報中!UFC 276: Adesanya vs. Cannonier


昨日はRIZIN、今日はUFC。猛暑日でも休む暇なしのMMA。T-モバイル・アリーナでUFC 276: Adesanya vs. Cannonierが開催されます。メインはイスラエル・アデサニヤ×ジャレッド・キャノニアのミドル級タイトルマッチ。セミでもアレクサンダー・ヴォルカノフスキー×マックス・ホロウェイのフェザー級タイトルマッチという豪華ラインナップ。アンダーカードにもショーン・オマリーやロビー・ローラーというクセモノが出場するのも見逃せません。今回はWOWOWで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【バンタム級】
ペドロ・ムニョス
(ノーコンテスト)
ショーン・オマリー
1R、オマリーは左右のスイッチを繰り返しながらジャブと前蹴りで様子を窺う。ムニョスはカーフキック、インローを多用。これが着実にヒットする。しかしお互いに遠めの距離のため決定的な場面がないままラウンドを終えた。
2R、距離は近づいたが両者ともになかなか手数が出ない。緊張感のあるお見合いが続く。オマリーはジャブ、ムニョスはローで試合を組み立てるが、パンチの交差からオマリーの指がサミングになってしまい試合は中断。ムニョスの右目が塞がってしまいここで試合終了。なんとも消化不良の一戦。場内はブーイング。ムニョスはローを使ってうまく試合を進めていた事とオマリーがめちゃくちゃ慎重だったのが印象的な試合。


【ウェルター級】
×ロビー・ローラー
(2R TKO)
○ブライアン・バーバリーナ
1R、開始直後から近い間合いでの激しい削り合い。序盤はローラーが距離を詰めるとバーバリーナにケージを背負わせてボディやアッパーを交えて大きめのパンチをフル回す。対するバーバリーナは手数で対抗。至近距離での肘を効果的に活用。細かいパンチもしっかり当てて手数で上回ってラウンドを終えた。
2R、やはり圧力をかけるのはローラー。右のジャブが面白いようにヒット。バーバリーナは出血し、さらに効かされて足が止まる場面も。しかし打たれ強い。前に出て距離を詰めると足を止めての打ち合い。至近距離での肘を当てるとローラーはグラつく。バーバリーナは一気にパンチと肘を集中させるとローラーはスタンディングダウン。レフェリーが試合を止めた!バーバリーナが魅せてくれた。


【ミドル級】
×ショーン・ストリックランド
(1R TKO)
○アレックス・ペレイラ
1R、じわじわと前に出るのはストリックランド。得意のジャブを多用してリズムを作る。静かな展開が続く中、ペレイラは狙い澄ましたように左フック!クリーンヒットして崩れ落ちるストリックランド。辛うじて立っているところにもう一発左フック!完全にダウンしたストリックランドを見てレフェリーが試合を止めた!ペレイラが圧倒的な勝ちっぷり!