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DEEP97:メインイベント・弥益ドミネーター聡志 vs. 牛久絢太郎

フェザー級タイトルマッチ5分3R。

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DEEP97:セミファイナル・にっせー vs. 大島沙緒里

女子ミクロ級王座決定戦。

組んだ大島がオーバーフック払腰で投げてハーフ。マウントになるがハーフに戻したにっせー。袈裟固めに移行しVクロスアームロックで固めながらパウンド連打。動けず殴られ続けるにっせー。ケージを蹴ってなんとか移動しようとしているにっせーだが固められて動けず。レフェリー止めた。

一方的。

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DEEP97:第5試合・中村大介 vs. 長倉立尚

ライト級5分3R。

ジャブを入れていく長倉。中村の左ハイがヒット。効いた?崩れた長倉だが、グラウンドに持ち込もうとする中村をひk剥がして立った。ジャブを入れていく長倉。長倉の右がヒット。効いている中村。崩れたところにサカボを入れる長倉だが中村立った。が、ふらついている。組んでいく中村だが引き剥がした長倉。ジャブ、ワンツーがヒットしている。タックルに入る中村だが切られる。中村のワンツーが入り長倉が効いた。中村追い打ちのパンチからアームロック狙い。長倉シングルレッグで凌ぐ。ゴング。

1R長倉か。

2R。前に出た中村の右フックがドンピシャで入り長倉失神ダウン!KO!

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DEEP97:第4試合・KINGレイナ vs. 熊谷麻理奈

キックルール63kg契約。

KINGレイナが1.9kgオーバーしたため、KINGレイナがKOした場合はノーコンテスト、それ以外はすべて熊谷の勝利となる条件での試合となる。真偽不明の一部の情報によれば、KINGは前日まで順調に体重が落ちていたものの、計量前日の夜に夢遊病で食事を摂ってしまったとのこと。さらに減点からスタート。

パンチを入れていく熊谷。KING大振りのパンチを打ち込むがどんどん出る熊谷。熊谷のワンツーがヒット。前蹴り。右ストレートからテンカオ。KINGのワンツー。手数では熊谷。右ストレートがヒットしKINGの首がのけぞる。残りわずかで蹴り足をキャッチしたKINGが前に出てパンチのラッシュ。ゴング。

2R。ジャブ、インローを入れる熊谷。KINGもロー。熊谷ワンツー。熊谷右ボディ。ワンツー。右からテンカオ。KING前に出るがかわされる。ワンツーを入れる熊谷。ゴング。

3R。ローを蹴る熊谷。KINGのオーバーハンドは不発。押し込むKING。ブレイク。また押し込みからブレイクになりホールディング注意が両者に出る。パンチを入れる熊谷。ワンツー。KINGも手を出しているがヒット数では明らかに熊谷。押し込んだKING。そのままパンチを打ち込む。タイムアップ。

減点込みで30-26、30-25、30-26の3-0で熊谷勝利。

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DEEP97:第3試合・ランボー宏輔 vs. 藤田大和

フライ級5分2R。

パンチを打ち込む藤田だがランボー組んで押し込むとボディを殴る。ブレイク。フジタがパンチで出るが、ランボー組み止めてまた押し込み。またブレイク。フジタのパンチが入りランボーダウン。ダメージはそれほどでもなさそうだが上を取った藤田。ランボー立つがバックを取られている。キムラを取るランボーだが外れた。しかし立って離れる。藤田のワンツーがヒット。ランボータックルに入るが切られた。藤田バックに回りチョーク。体を伸ばしているが外れた。しかしマウント。また亀になったランボーからバックマウント。ゴング。

1R藤田。

2R。スタンドで出る藤田。左がヒットしランボーダウン。パウンドに行ったところでレフェリー止めた。

藤田KO勝ち。

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DEEP97:第2試合・米田奈央 vs. 泰斗

ウェルター級5分2R。

泰斗のミドルをキャッチしてテイクダウンした米田。かつぎパス。サイド。泰斗立つが投げて寝かせる米田。亀になった泰斗。後ろから押さえてバックキープしていた米田だが立たれた。しかしすぐまた投げてテイクダウン。バックキープし殴る米田。肘。チョーク。ハーフバックで絞めるが顎の上で外れた。ゴング。

1R米田。

ミドルを入れた泰斗だが、キャッチしてタックルに入る米田。ブラウン肘を入れる泰斗だが、米田タックルで倒してハーフで固める。固めながらコツコツ肘。泰斗動けず。クォーターマウントに。足が抜けてマウント。アメリカーナを狙うがブリッジして股下を抜けて立つ泰斗。が、米田すぐにタックルで倒すとまたハーフからコツコツ。残り1分。タイムアップまで密着して固めて殴る米田。

判定3-0で米田勝利。

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DEEP97:第1試合・原虎徹 vs. 日比野“エビ中”純也

バンタム級5分2R。

日比野がタックル。がぶる原。また日比野が組み付くが、受け止めた原がケージに押し込む。ブレイク。出てくる日比野にパンチを合わせる原。またタックルに入った日比野。尻もちをつかせる。ハーフレッグマウント。肘を入れるとたったがバックを取られている原。またテイクダウンを狙う、バックに回って大外刈りで倒したが寝かせられない。ゴング。

1R日比野か。

2R。また日比野タックル。切った原。またタックル。切って背中に乗った原。チョークを狙う。腕を掴んでディフェンスする日比野を背中に乗ったまま殴る。倒れ込んだ。バックキープする原。日比野ようやく反転。逆にバックを狙うが原正対。日比野シングルレッグ。切ってハーフバックに。日比野上になるが原が立って四つにお互いパンチを入れたところでタイムアップ。

1R日比野、2R原でマスト判定か?

19-19マスト原、20-18原×2の3-0で原勝利。

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DEEP97:リアルタイム速報

18時開始。

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『DEEP JEWELS 29』試合結果

DEEP JEWELS 7.23 新宿フェイス:本野美樹、赤林檎を1Rで仕留めストロー級暫定王者に「次はRIZIN」。杉山しずか一本勝ち。前澤智の対戦要求を浜崎朱加が快諾(バウトレビュー)
第6試合 メインイベント DEEP JEWELSストロー級暫定王者決定戦 5分3R
×赤林檎(フリー)
○本野美樹(AACC)
1R 4’23” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※本野が暫定王者に

第5試合 セミファイナル 61kg契約 5分3R
○杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
×ARAMI(フリー)
3R 1’49” 腕ひしぎ十字固め

第4試合 グラップリングタッグマッチ 10分3本勝負
○浜崎朱加(AACC/元RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)王者、元INVICTA世界アトム級(47.6kg)王者、元JEWELSライト級(52kg)王者)&富松恵美(パラエストラ松戸/元DEEP JEWELSストロー級(52.2kg)暫定王者)
×前澤 智(リバーサルジム立川ALPHA/DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)王者)&古瀬美月(Y&K MMA ACADEMY)
2-0

第3試合 49kg契約 5分2R
○青野ひかる(ストライプル新百合ヶ丘)
×リオン(KRAZY BEE)
1R 4’53” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第2試合 49kg契約 5分2R
×さくら(フリー)
○大島沙緒里(AACC)
2R 2’10” アームロック

第1試合 49kg契約 5分2R
×KAI(リバーサルジム立川ALPHA)
○永尾音波(AACC)
判定1-2 (福田18-20/長瀬20-18/五十嵐19-19○)

 7月23日に新宿FACEで開催された『DEEP JEWELS 29』の試合結果。ストロー級暫定チャンピオンとなった本野美樹はRIZIN出場をアピールしています。続きを読む・・・
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DEEP Interview J-CAGE Special The Fight Must Go On チェ・ドゥホ ブログ 佐伯繁 昇侍

【The Fight Must Go On】Must Watch !! 佐伯繁のおススメ、DEEPケージファイト思い出の5番勝負─07─

【写真】現時点で最後の日本での試合。チェ・ドゥホはこの後、UFCでカブ・スワンソン、ジェレミー・スティーブンスとえげつない殴り合いをオクタゴンで魅せている(C)DEEP

全国的に緊急事態宣言が解除され、格闘技ジムの活動再開も伝わってくるなか──それでもMMA大会は中止及び延期が続いています。それでもUFCの活動再開や、国内でも無観客大会が開かれつつあるなか、引き続きThe Fight Must Go Onということで、第43弾はMust Watch!! このスポーツの著名人が、改めて視聴することを薦める試合を紹介したい。

佐伯繁代表がDEEPオフィシャルYouTubeチャンネルにアップされているケージマッチから、「今、まだアップしきれていないけど」思い出の5試合を振り返る──企画だが、「5試合にしぼり切れないんだよぉ」ということで、今回は第七弾(最終回)へ。

※ここで紹介する試合は、オフィシャルホームページやオフィシャルYouTubeチャンネルで誰もが無料で視聴できるファイトに限っており、違法でアップされた試合は含まれていません。


佐伯代表が選んだ「今、まだアップしきれていないけど、アップしているなかから思い出の5番」ながら、「どうしても絞り切れない」と選んだ最後の試合は2013年6月15日に行われたチェ・ドゥホ✖昇侍の日韓対決だ。

DEEPで5連勝中、キャリア11戦で日本での試合が10試合。日本のMMA界で育ったといっても過言でないチェ・ドゥホが、UFCに巣立つ前に戦った国内最後の一戦はDEEPにとって特別な大会のメインだった。

佐伯繁のMust Watch 07、チェ・ドゥホ✖昇侍の選択理由は以下の通りだ。

佐伯繁
「後楽園で初めてケージでやって、その時のメインでした。チェ・ドゥホが快進撃を続けていて、1枚目のポスターはチェ・ドゥホのピンだったんです。外国人選手がピンのポスターは、あれ以外はないですね。赤コーナーのチェ・ドゥホは外国人でもエース的な期待感がありましたね。

試合内容的にも20数年やってきて、トップクラスの戦いでした。昇侍が本当に頑張って、蹴り上げのダウンから立ち上がって殴り合ってね。初の後楽園のケージで熱があって、昇侍も言い方は悪いけど予想を上回る力を出していました。チェ・ドゥホが危ないシーンもあった。そして外国人の彼が勝っても、お客さんは凄く歓声を送ってくれた。色々な想いが記憶に残っている試合ですね」