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【ONE Winter Warriors】GP決勝へ、スタンプ・フェアテックス「リトゥはレスラー。もっと打撃で攻める」

【写真】笑顔いっぱいのスタンプだけど、このドラえもん……パチモンっぽいぞ(笑) (C)MMAPLANET

12月3日(金・現地時間)にシンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Winter Warriorsで女子アトム級ワールドGP決勝=スタンプ・フェアテックス✖リトゥ・フォーガットが組まれている。

9月3日に1回戦、10月29日の準決勝を勝ち抜いたスタンプは、MMAファイターとして総合力が身についている一方で準決ではジュリー・メザバルバを相手に技術だけでなく、3Rを流すなどムエタイを貫いた。

その真意とファイナルのリトゥ・フォーガット戦について尋ねた。


──まず前回の女子アトム級準決勝ジュリー・メザバルバ戦に関して、質問をさせてください。

「もちろんよ」

──ムエタイを見せたいという強い意志が見えたように感じました。

「そうね。前の試合はムエタイにフォーカスできたというのはあるわ。ジュリーはパンチで前に出てくるタイプの選手で、彼女の方から前に出てきたから、距離がムエタイになっていたの。彼女の打撃のレベルは私を上回っていないし、私がムエタイを見せようとしたというよりも、彼女の戦い方にムエタイが合っていたということかしら」

(C)ONE

──左右のミドルを多用していました。左はガードの上から、右ミドルはメザバルバにキャッチされパンチで殴られそうになっても繰り返していましたね。

「正直、MMAではミドルキックはあまり使わない方が良いと私は思っているの。でも、こないだの試合ではジュリーが私の左ミドルをブロックし、右ミドルをキャッチしてきても腕、ボディにダメージを与えているという感触があったわ。だから、試合を通して左右のミドルを使い続けたというのはあるわ」

──なるほどぉ。そして3Rには距離を取って、回るファイトをしました。技術だけでなく、メンタル的にもムエタイに則して戦っているように見えました。

「確かに足を使って最後のラウンドは戦ったわ。最終回はもう試合をリードしていたから、1カ月と少し後にファイナルがあるのでケガをしないように戦ったの。打撃では明かに私の方が上だと分かっていたし、彼女はテイクダウンを狙うしかなくなるってことも十分に理解していたし。

だから2Rは彼女が組んで来ても予測できていたし、逆にあの機会を利用することも可能だった。戦っている時もパワー、ストレングスも私も方が上だと分かったし。それは2Rまでで明らかになっていたはずよ」

──だから3Rを流したのであれば、それこそムエタイの哲学に則していますよ。

「もう勝っている。だからミスを絶対に犯さないことを心掛けていたわ。アリョーナ・ラソヒーナとの1度目の試合のように、残り10秒で逆転負けなんて絶対に繰り返すことはできないから。だからムエタイ流というよりも、アリョーナ戦で学んだことをジュリー相手に実践した形ね」

──2Rまでで勝負の行方を明白にしたから、フィニッシュを目指せという意見もプロモーション・サイドからはあります。

「そうね、プロモーターのその考えも理解できるわ。ただし、あの一戦に関して私のゴールはGP決勝に勝ち上がることだから。ジュリーに一切、幸運を与えたくなかったの。次の戦いに進むためにも、アンラッキーで負けるようなことは絶対に避けないといけなかったから。試合間隔の短いムエタイの場合もそうだし、ムエタイ流といえばムエタイ流ね」

──そして決勝ではリトゥ・フォーガットと戦います。メザバルバと違い、徹底してテイクダウンを狙ってくるでしょうね。

「だからこそ、もっと打撃で攻めるわ。テイクダウンを決められても、寝技では防御に徹する。いずれにしても、リトゥは私にとってキャリア最強の相手になることは間違いないわ」

──スタンプは随分と下からの攻撃も上手くなっていると思います。リトゥのコントロールに対抗できるのではないでしょうか。

「そこに関しては否定も肯定もしないでおくわね。彼女はレスラー、対戦相手を捕まえて倒す。でもサブミッションも柔術もない。だからムエタイとレスリングでやってきたことは違うけど、私と似ているところがあると思う。サブミッションに関して、彼女はもっと練習が必要で、私と同じよね。ムエタイは私が上。レスリングは彼女が上。グラップリングや柔術は五分五分じゃないかしら」

──そしてリトゥは気持ちが凄まじく強く、殴られても戦意を失うことはないですよね。

「間違いなく彼女の一番の武器は、テイクダウンと寝技のコントロール。でも、今言ったようにリトゥはスタンドでも戦いを止めることがない。ずっと戦い続けているわ」

──今回のGPにはブラジル、米国、日本、ロシア、韓国というMMAの歴史が長い国の選手が出場していましたが、ファイナルはタイ✖インド。MMAの歴史が最も短い国の選手同士が戦うことになりました。

「確かにタイとインドでMMAはとても新しいスポーツね。そして私が戦ってきた相手の国のMMAの歴史は長い。でも過去4年間、ONEで戦う機会を得てから私はずっと懸命にMMAの練習に集中してきたわ。私への期待はムエタイ時代のことがあったからだけど、ONEが与えてくれたチャンスをずっとモノにしてきたのは、とにかくMMAで強くなるために練習してきたからよ」

──その通りですね。ではGP決勝に向けて、いつも通りですが──日本のファンにメッセージをお願いします。

「コンニチワァ!!! コンニチワはどういう意味?」

──こんにちはの意味はハローです。

「OK。コンニチワァ!! ワタシハ・スタンプ・デス。(※ここからは英語に)応援ありがとう。(※さらにタイ語に)私の試合を視て、応援してね」

──ありがとうございました。ところで、スタンプの部屋はたくさん「ドラえもん」という文字が見えますね(笑)。

「アハハハハ。私はドラえもんを愛しているの! タイでも以前は週に1度、朝にテレビでドラえもんを放送していたけど、今はやっていなくて。ビデオに残しているモノを何度も繰り返して見ているけど、新しいストーリーは視られない状態で……」

──そうなのですね。ONEを中継しているABEMAはテレビ朝日と関係が深いです。ドラえもんのタイでのTV中継の復活をお願いしてみてはいかがですか。

「私だけじゃなくて、タイではたくさんの子供たちや若い世代がまたドラえもんを視たいと想っているわ。お願いだから、またドラえもんがタイで視られるよう考えてください。プリーズ!!」

■視聴方法(予定)
11月26日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル
午後9時30分~ONE Super App

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
リト・アディワン(フィリピン)
ジャレッド・ブルックス(米国)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
アラヴェル・ラマザノフ(ロシア)
ポンシリP.K.センチャイムエタイジム(タイ)

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
アレックス・シウバ(ブラジル)
レネ・カタラン(フィリピン)

<キックボクシング・フライ級/3分3R>
パンパヤック・ジットムアンノン(タイ)
ダニエル・プエルタス(スペイン)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ピーター・バウシュト(オランダ)
ラスラン・エミルベク(キルギス

<キックボクシング・バンタム級/3分3R>
フィリッピ・ロボ(ブラジル)
ロドレックP.K.センチャイムエタイジム(タイ)

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【ONE NEXTGEN】技術だけでなく、哲学としてムエタイをやり抜いたスタンプがGP決勝でリトゥと対戦

【写真】前足の前蹴りで突き放し、跳ねるような左の蹴りを多用。3Rは流すという見事さだった(C)ONE

<女子アトム級(※52.2キロ) ワールドGP準決勝/5分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
Def.3-0
ジュリー・メザバルバ(ブラジル)

まずローを蹴り合った両者、スタンプはローからミドルを入れる。さらに右ハイを狙うも、メザバルバが反応し、ローを掴んでパンチを合わせようとする。重いローを続けるスタンプは、メザバルバに蹴り足を取らせない。右ミドルをキャッチし、右を2発入れたメザバルバはスピードのある左リードフックを見せる。

スタンプは左右のローで前足を蹴り、右に回る。ローを続けるが、そこに振られるメザバルバのフックが怖い。左インサイドローで姿勢を乱したメザバルバはスピニングバックフィストを狙う。かわしたスタンプは、右ミドルをまたキャッチされここからケージに押し込まれる。ヒザを蹴り合った両者、首相撲にもメザバルバがボディロックでテイクダウンする。すぐに立ちあがったスタンプはヒザをボディに入れ、離れ際に右を伸ばす。残り30秒、左ジャブを当てたスタンがメザバルバの後ろ回し蹴りをかわし時間となった。

2R、スタンプが左ミドルハイ、そして左ローを蹴る。右ミドルも続けるスタンプは、左ハイへ。ブロックしたメザバルバが、直後に右ローを蹴られる。飛び込んでワンツーのメザバルバ、スタンプも下がらずパンチを返す。ミドルをキャッチされ、殴られながらパンチを出すスタンプはボディロックでテイクダウンされ、すぐに立ち上がる。

相四つでヒザをボディに連打したスタンプは、ダブルレッグでテイクダウンを取られるも小手を決めてスイープし、すのままマウントを奪う。強烈なエルボーを落とすスタンプは、ブリッジを潰してマウントをキープする。さらに左右のエルボーを続けるスタンプが、右のパンチでメザバルバに下を向かせる。スタンプは四の字フックで殴り、背中を伸ばそうとする。亀から正座になったメザバルバは、手首を掴んでRNCを防ぐ。スタンプは自ら背中をマットにつけて仰向けになると、左のパンチを連打してタイムアップに。

最終回、左前蹴りから跳びあがるような姿勢でローを入れる。ローで前に出るメザバルバだが、振りが大きすぎ足が前に出なくなっているか。アップライトで、左前蹴りで突き放し、右ハイを入れるスタンプ。メザバルバの左右のフックから前進も、前蹴りで下がらせる。2Rはグラウンドでリードし、3Rは見事にムエタイを見せるスタンプは下がりながらのミドルも決める。

こうなるとメザバルバの動きは力強さではなく、荒さが目立つようになる。スタンプは左ロー、左ミドルと前足の蹴りでメザバルバに距離を詰めさせない。回って左ミドルを蹴ったスタンプは、最後も右ミドルを掴まれながらパンチを打ち合い余裕のタイムアップに。

技術だけでなく、ファイトフィロソフィーとして3Rにムエタイをやり抜いたスタンプは、3-0の判定勝ちでリトゥ・フォーガットに続き決勝進出を決め、「私のムエタイMMAは軽視されるもんじゃないと証明できたわ」と話し、リトゥへの一言を求められると「私もしっかりと準備するから、あなたも万全に仕上げてきて」と伝え──フェイスオフで向かい合った。


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【ONE NEXTGEN】平田樹欠場の知らせ前に──スタンプ・フェアテックスが話していたこと

【写真】インタビューの翌日に練習風景の写メをスタンプ自身が送って来てくれた (C)STAMP FAIRTEX

明日29日(金・現地時間)に開催されるONE NEXTGENでジュリー・メザバルバと対戦するスタンプ・フェアテックス。女子アトム級ワールドGP準決勝で本来ハム・ソヒと対戦する予定が、欠場でメザバルバと戦うことになったスタンプだが、この変更をそれほど気にする素振りはなかった。

このインタビュー後、平田樹の欠場が決まったが、スタンプが決勝では平田と戦うことになると予想していた。底抜けに明るいスタンプは、何があっても動じない強さが感じられた。


──ジュリー・メザバルバと来週の金曜日に対戦します(※取材は10月22日に行われた)。

「100パーセント、試合に向けて準備はできているわ。あとは体重だけね」

──もともとはハム・ソヒと対戦予定でしたが、3週間ほど前に彼女の欠場が決まり対戦相手が代わったという経緯があります。

「最初、彼女が欠場すると知った時、そのままトーナメントの決勝に行けたらなって思ったわ(笑)。でもジュリーと戦うことになって、ハム・ソヒも彼女もストライカーだから、そんなに違いはないから心配はしていなかったわ」

──体はハム・ソヒより大きく、力も強そうですが。

「確かにそうかもね。ジュリーはもともとストロー級の選手だし、メイ・ヤマグチとの試合では本当にサイズが違っていたわね。あれだけ体格差があれば、メイ・ヤマグチのテイクダウンを切るのも簡単だったと思う。私よりも彼女の方が大きいと思うけど、そんなにパワーは違わないだろうし、いつも男の選手と練習しているからこの練習環境が次の試合に役立つはずよ」

──スタンプは常にMMAらしい試合を心掛けているように見えますが、メザバルバが打撃で来るようだといつも以上にムエタイの技術が使える試合になると思いますか。

「彼女が打撃戦を仕掛けてきても全く苦にならないわ。私はムエタイで戦うだけだから。この試合が決まった時に彼女は私をKOするって言っていたの。彼女の方がキックボクシングが上手くて、私のスピードは彼女の半分しかないんだって(笑)。私は自分がどういう選手か理解しているし、打撃で来るなら大歓迎よ」

──アリョーナ・ラソヒーナとの2試合を終えて、どれだけMMAファイターとして成長できたと思っていますか。

「打撃に自信があるのは絶対よね。でも柔術は自分のレベルがまだ分からないの。ただアリョーナとの1回目の試合と再戦を比較すると、アップグレードできていることは分かった。でも、それがどの程度なのか分からないわ」

──この試合で勝つと、決勝戦です。リトゥ・フォーガットと平田樹選手、どちらが上がってくると思っていますか。

「難しい質問ね……ただイツキ・ヒラタかな。彼女の方がウェルラウンディット・ファイターだから。リトゥはまだ打撃が十分じゃないしね」

──それは優勝するために平田選手の方が組みしやすしということではなく?

「ノー、そういうことじゃないわ。イツキ・ヒラタもリトゥも私にとっては簡単な相手じゃないし。ただ、次にどっちと戦うのかって考えると、イツキかなって思うだけで。リトゥよりMMAファイターとしてバランスが取れているから。彼女と戦うことは私にとっても新しい挑戦で、それが楽しみなの」

──MMAだけでなく、ダンスバトルも楽しみにしています(笑)。

「アハハハハ。彼女がTikTokでよく踊っているのを見るわ。ダンス・コンペティションでも、皆に喜んでもらって私は負けないわ(笑)」

──ところでハム・ソヒ✖デニス・ザンボアンガ、クリスチャン・リー✖オク・レユンという風に裁定にブレが見られると、ゲームプランを立てるのに影響はでないでしょうか。

「とにかく、一つ一つの攻撃、動きで対戦相手を上回り、私の方が上だとクリアに理解できるよう戦うことを心掛けるわ。もちろんKOできれば判定は関係ないけど、3Rが終わった時点で私が文句なしに勝っている──そういう戦いをしようと思っているわ。全てをクリアにするためにね。そういう風に戦える自信もあるわ」

──スタンプ、では最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

「オハヨー。全ての私のファンにベストを尽くすことを約束するわ」

■視聴方法(予定)
10月29日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル
午後9時30分~ONE Super App

■ONE NEXTGEN対戦カード

<女子アトム級(※52.2キロ) ワールドGP準決勝/5分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
ジュリー・メザバルバ(ブラジル)

<女子アトム級(※52.2キロ) ワールドGP準決勝/5分3R>
リトゥ・フォーガット(インド)
ジェネリン・オルシム(フィリピン)

<キック・ヘビー級/3分3R>
イラジ・アジスプール(イラン)
アンダーソン・シウバ(ブラジル)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
キリル・グリシェンコ(ベラルーシ)
ダスティン・ジョインソン(カナダ)

<ストロー級(※61.2キロ)/5分3R>
ミャオ・リータオ(中国)
ジェレミー・ミアド(フィリピン)

<キック・ヘビー級/3分3R>
ベイブラット・イスアエフ(ロシア)
ボグダン・ストイカ(ルーマニア)

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【ONE NEXTGEN】平田樹が体調不良で女子アトム級ワールドGPを欠場。代役はジェネリン・オルシム

【写真】 今はとにかく回復に努めてほしい(C)MMAPLANET

25日(月・現地時間)、ONE Championshipが29日(金・同)に開催されるONE NEXTGENで行われる予定だった女子アトム級準決勝を平田樹が欠場、ジヒン・ラズワンと補欠戦を戦う予定だったチームラカイ所属のジェネリン・オルシムがリトゥ・フォーガットと女子アトム級ワールドGP準決勝を戦うこととなった。

平田の欠場という、なんともショッキングな発表があった。今回のリリースでは体調不良で欠場が決まったという説明がなされているが、彼女が変調を訴えたのは金曜日に夜だったという話が伝わっている。

発熱があったためPCR検査を受け、結果は陰性だった。それでも当初の予定では日曜日のフライトで現地入りの予定も、熱が下がらなかったために渡航を取りやめ、本日のフライトに変更し様子を見守ることになっていた。

PCR検査はその後も続けられ陰性のままではあったが、熱が下がらないために現状では飛行機に搭乗することができない。また日本を出る際に平熱であっても、シンガポール到着時に熱が上がっていれは入国もできない。このような状況を踏まえ、今日のフライトに搭乗できないことで回復を待つのもタイムリミットを迎え、平田は準決勝戦を欠場するが決まった。

今日の昼の時点でコロナ陽性でなく、インフルエンザでもないことは確認が取れているようだが、発熱の原因を明らかしまずは体を休めるしかない。

なお今大会のメインが、イラジ・アジズプールと世界ヘビー級王座を賭けて対戦予定だったONEキックボクシング世界ライトヘビー級王者ローマン・クリークリャも体調不良で欠場が決まった。そして代役アンダーソン・シウバがアジズプールとノンタイトル戦で戦うことも合わせて明らかになっている。

結果、一つのGP準決勝スタンプ・フェアテックスとハム・ソヒの代役=ジュリー・メザバルバ戦がメインで組まれている。


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【ONE NEXTGEN】女子アトム級GP準決勝から、ハム・ソヒOUT。メザバルバ IN。GPは混戦模様に

【写真】残念だが、初戦の戦い方を見ると万全の状態でサークリケージに戻ってきてほしいハム・ソヒ。メザバルバは飛躍のチャンスを得た (C)ONE

29日(木・現地時間)、ONE Championshipが公式SNS及びホームページで10月29日(金・同)に開催されるONE NEXTGENで行われる予定だった女子アトム級準決勝をハム・ソヒが負傷欠場することが発表されている。

今月3日に開幕した同GP、初戦を勝ち残った4選手はファン投票の結果、ハム・ソヒ✖スタンプ・フェアテックス、リトゥ・フォーガット✖平田樹という準決勝が決定していた。

24日のONE Revolutionの中継内でこの2試合が発表されてから僅か5日後、初戦の判定勝ちが論争となったものの優勝候補筆頭のハム・ソヒが姿を消し、代役として補欠戦で山口VV芽生を下したジュリー・メザバルバがスタンプと戦うこととなった。


デニス・ザンボアンガ戦を左手一本で戦っていたハム・ソヒ。試合後のリモート会見では、それを「作戦の一部」という風に振り返っていたが、MMAPLANETでは会見終了時には信頼おける韓国MMAメディア経由でチームMADのヤン館長から、腕を負傷していたという情報を得ていた。

ハム・ソヒ陣営としては2カ月以内に訪れる準決勝を想定し、ケガを公表したくはなかったのだろうが──現時点でONEの発表が「負傷」としかないので断定はできないが──、恐らくは腕の負傷が癒えずにGP欠場を断腸の想いで決断したと予想される。

ハム・ソヒが消えたワールドGPは、28歳のメザバルバ✖24歳のスタンプ、27歳のリトゥ✖22歳の平田と登竜門的なステップアップ争いとなる。

メザバルバは未知数な部分も残っているが、しいていえば強味は総合力か。他の3人は攻撃面で組み技の成長が著しいが防御面に穴があるムエタイのスタンプ、勢いのある打撃もディフェンス面が十分でないレスラーのリトゥ、この面子では十分に柔道の投げは通用することが予想されるが、極めという絶対的な部分の成長が欠かせない平田。

長所と短所を併せ持つ3者と、未知数のメザバルバ。誰が頂点に立ってもおかしくない混戦模様のアトム級ワールドGPといえる。

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ハム・ソヒがONE女子アトム級WGPを負傷欠場、準決勝は平田樹 vs. リトゥ・フォガット、スタンプ・フェアテックス vs. ジュリー・メザバルバに


 10月29日に開催するONE女子アトム級ワールドGP準決勝に出場予定だったハム・ソヒが負傷欠場、代わりにリザーブマッチで山口芽生に判定勝ちしたジュリー・メザバルバがスタンプ・フェアテックスと対戦するとのこと。もうひとつの組み合わせは平田樹 vs. リトゥ・フォガットです。続きを読む・・・
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ONE ジュリー・メザバルバ ハム・ソヒ 平田樹

【ONE】ハム・ソヒが怪我により女子アトム級ワールドGPから離脱

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34: 実況厳禁@名無しの格闘家 2021/09/29(水) 21:21:02.92 ID:sscD7bt00


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ONE:ハム・ソヒがONEアトム級GPを負傷欠場。

3日のアトム級一回戦でランキング1位のデニス・ザンボアンガを破り、試合後には判定が審議入りとなったものの、結果に変更はなく準決勝進出が決まっていたハム・ソヒだが、10月29日に行われる準決勝を負傷欠場。代役はリザーバーのジュリー・メザバルバ。ルール通りなのだから当然ではあるが、負けたサンボアンガにチャンスが回っても面白くなった気がする。

トーナメントは総合的にレベルが高い選手がいなくなり、平田にも十分優勝のチャンスが出てきた。

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『ONE: Empower』試合結果/女子アトム級ワールドGP準決勝の組み合わせはファン投票で決定

ONE: Empower results: Xiong Jing Nan outpoints Michelle Nicolini to defend title(MMAFighting)
・Xiong Jing Nan def. Michelle Nicolini via unanimous decision
・Seo Hee Ham def. Denice Zamboanga via split decision
・Stamp Fairtex def. Alyona Rassohyna via split decision
・Ritu Phogat def. Meng Bo via unanimous decision
・Itsuki Hirata def. Alyse Anderson via unanimous decision
・Julie Mezabarba def. Mei Yamaguchi via unanimous decision

Kickboxing
・Anissa Meksen def. Cristina Morales via TKO (punches) - Round 2, 2:27

Muay Thai
・Jackie Buntan def. Daniela Lopez via unanimous decision


【One Empower】VV.Mei、メザバルバの強固な制空権を崩せず。ヒザとヒジを受け補欠戦で敗北(MMAPLANET)

【ONE Empower】平田樹、しっかりと投げから抑えアンダーソンを3-0で下し──準決勝へ(MMAPLANET)

【ONE Empower】初回にアッパーでダウン奪われたリトゥ、魂のクシュティ&パウンドで逆転勝ち(MMAPLANET)

【ONE Empower】組みで受けの強さ、寝技で攻めを見せたスタンプがラソヒーナにリベンジ(MMAPLANET)

【ONE Empower】これはもう恐怖判定。ダメージ無し、TD決めたザンボアンガがハム・ソヒに敗れる(MMAPLANET)

【ONE Empower】徹底して組みを警戒、パンチを当てたヂィンナンがニコリニに判定勝ち防衛(MMAPLANET)

 9月3日にシンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE: Empower』の試合結果。メインイベントの女子ストロー級タイトルマッチはション・ジンナンがミッシェル・ニコリニに判定勝ちし王座防衛。女子アトム級ワールドグランプリ1回戦はハム・ソヒ、スタンプ・フェアテックス、リトゥ・フォガット、平田樹が勝利し準決勝に進出。リザーブマッチに出場した山口芽生はジュリー・メザバルバに判定負けしています。


 準決勝の組み合わせはファン投票で決定します。続きを読む・・・
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【One Empower】VV.mei、メザバルバの強固な制空権を崩せず。ヒザとヒジを受け補欠戦で敗北

<女子アトム級(※52.2キロ) ワールドGP補欠戦/5分3R>
ジュリー・メザバルバ(ブラジル)
Def.3-0
山口VV.芽生(日本)

10センチ背の高いメザバルバが、左ジャブを伸ばす。VVは頭を動かすがジャブから右アッパーを被弾する。VVのジャブを叩くメザバルバは左フックをかわして、右フックを届かせる。VVはテイクダウンのフェイクを見せるも、メザバルバは右を伸ばして、ステップインに左を合わせる。さらに近距離でヒザをボディに突き上げたメザバルバが、自分の距離で戦い左をヒットする。VVも右を当てて前に出ると、メザバルバは笑顔を浮かべた。

ジャブから右ストレート、待っても、詰めてもパンチを当てることができるメザバルバが飛び込んで左、さらにヒザを狙ったところで初回が終わった。

2R、ジャブから右を伸ばし、リーチの差をしっかりと使って戦うメザバルバは、テイクダウン狙いを切ってヒザを突き上げる。メザバルバは左ジャブ、リードフックに右ストレートやアッパーを使い分け、テイクダウンは切ってヒザも的確な攻撃を続ける。、VVは厳しい状態のなかで、ステップインから右ストレートを当てる。近い距離でのフックのコンビに対し、冷静にヒザを繰り出すメザバルバが、首相撲からヒザでなくワンツーを打ち込む。残り2分を切り、VVは初めて組んでケージにメザバルバを押し込むも、ヒザを受ける。

VVは頭をつけてもショートエルボー、オーバーフックで距離を創るとヒザを狙う。左腕を差したVV、右のパンチを顔面に入れるもメザバルバはヒザ、ヒジを見せて離れるとスーパーマンパンチを狙ったところでラウンド終了を迎えた。

最終回、VVもパンチを貰わず、前に出てパンチを放つシーンもあったが、右ストレートや左フックを受け、組んでケージへ。ここも右腕でワキを差されたメザバルバだが、オーバーハンド取り、テイクダウンを許す気配はない。VVは細かいパンチやヒザを見せて、メザバルバを金網に押し込み続ける。残り2分30秒、体を入れ替えたメザバルバはヒザからヒジを入れて離れる。さらに右ロー、左で踏み込みを迎え撃つとメザバルバはVVの懸命にステップインに左右のパンチを打ち込む。

VVはここもケージには押し込めるが、ここからテイクダウンを取れない。メザバルバは体を入れ替えてヒザ蹴り。VVも即押し戻すが、メザバルバがここもヒザからヒジを入れて離れる。離れても組んでもVVは劣性のまま時間を迎えた。

結果、メザバルバが3-0の判定勝ち。VVの人生大逆転のGP制覇は補欠戦敗退で潰えた。


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