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UFN172:UFN on ESPN+30 (6月13日)

2020年6月13日(土・現地時間)
UFN172:UFN on ESPN+30
ネヴァダ州ラスベガス
UFC APEX

■視聴方法(予定)
6月14日(日・日本時間)
午前7時~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<女子フライ級/5分5R>
ジェシカ・アイ(米国)
シンシア・カルヴィーロ(米国)

<ミドル級/5分3R>
カール・ロバーソン(米国)
マーヴィン・ヴェットーリ(イタリア)

<バンタム級/5分3R>
マラブ・デヴァリシビリ(米国)
レイ・ボーグ(米国)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ(米国)
シャルル・ジョーダン(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ジョーダン・エスピノーサ(米国)
マーク・デラロサ(米国)

<ライト級/5分3R>
チャールズ・ロサ(米国)
ケヴィン・アギラー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ジュリア・アヴィラ(米国)
ジナ・マザニー(米国)

<フライ級/5分3R>
ライアン・ベノイト(米国)
タイソン・ナム(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジョーダン・グリフィン(米国)
デリック・マイナー(米国)

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UFN172:UFN on ESPN+30 (5月30日)対戦カード 飛ぶ鳥を落とす勢いのドゥリーニョがウッドリーに挑む

【写真】アレクセイ・クンチェンコ、グンナー・ネルソン、そしてデミアン・マイアに勝ってウェルター級転向後は3連勝のドゥリーニョ(C)Zuffa/UFC

2020年5月30日(土・現地時間)
UFN172:UFN on ESPN+30
ネヴァダ州ラスベガス
UFC APEX

■視聴方法(予定)
5月31日(日・日本時間)
午前9時~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<ウェルター級/5分5R>
タイロン・ウッドリー(米国)
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
ブラコイ・イワノフ(ブルガリア)
アウグスト・サカイ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ケヴィン・ホランド(米国)
ダニエル・ロドリゲス(米国)

<ライト級/5分3R>
ルーズベルト・ロバーツ(米国)
ブロック・ウィーバー(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
マッケンジー・ダーン(米国)
ハナ・サイファース(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン(米国)
アントニーナ・シェフチェンコ(キルギス)

<フェザー級/5分3R>
ビリー・クゥアンティロ(米国)
スパイク・カーライル(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジャマハル・ヒル(米国)
クリジソン・アブレウ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
ティム・エリオット(米国)
ブランドン・ロイヴァル(米国)

<バンタム級/5分3R>
ケイシー・ケニー(米国)
ルイス・スモルカ(米国)

<バンタム級/5分3R>
クリス・グティエレス(米国)
ヴィンス・モラレス(米国)


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【UFN172】ラスベガスでドゥリーニョ✖ウッドリー&ロイヴァル初陣。ママケンジーはサイファースと

【写真】再起戦で絶好調ドゥリーニョと対するウッドリー(C)Zuffa/UFC

22日(金・現地時間)にUFCが30日(土・同)にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN172:UFN on ESPN+30の対戦カードを公式発表した。

同大会はダナ・ホワイトがUFC APEXで開く意向を明言していたが、ネヴァダ州から認められない場合は、今月15日から無観客でのプロスポーツの開催を認めたアリゾナ州で行うという二の矢も用意されていた。

そして20日(水・同)にダナは同所での開催を公言し、今回の対戦カードの発表となっている。とにかく試合日時や開催場所が流動的な現状だが、同大会のメインは前UFC世界ウェルター級王者タイロン・ウッドリーがウェルター級に転向後、絶好調を究めるジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズとの対戦となった。


ウッドリーは去年の3月にウェルター級王座をカマル・ウスマンに譲って以来、ほぼ1年3カ月振りのファイト。対するドゥリーニョは昨年8月と9月のショートノーティス出場でアレクセイ・クンチェンコとグンナー・ネルソンに勝利し、3月には左フックでデミアン・マイアをKOするなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いにある。ウッドリーとすれば、王者ウスマンの同門との復帰戦となる。

11試合がラインナップされた今大会、マッケンジー・ダーンがハナ・サイファースと対戦するストロー級、フライ級ではケイトリン・チューケイギアン✖アントニーナ・シェフチェンコと2つの女子マッチが組まれた。

マッケンジーは昨年10月に出産から4カ月でMMAを戦い、アマンダ・ヒバスに初黒星を喫しており、母親=ママケンジーとして初勝利を狙う。チューケイギアンは4カ月前にアントニーナの実妹ヴァレンチーナの持つ女子フライ級王座に挑戦して敗れたばかり、ここでオクタゴン2勝1敗のアントニーナには負けると完全にタイトルから遠ざかることになる。

またLFAフライ級王者ブランドン・ロイヴァルのUFCデビューも決まった。スクランブル時代の下になってからの即・極めコンビネーションが世界最高峰で、TUFを制し王座挑戦経験もあるティム・エリオットに通用するか要・注目だ。またロイヴァルの前の(暫定)LFAフライ級王者でバンタム級との暫定二冠からオクタゴン進出を果たしたケイシー・ケニーは、ルイス・スモルカとスクランブル✖制圧レスリング対決に臨む一戦も見逃せない。

■ UFN172対戦カード

<ウェルター級/5分5R>
タイロン・ウッドリー(米国)
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
ブラコイ・イワノフ(ブルガリア)
アウグスト・サカイ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ケヴィン・ホランド(米国)
ダニエル・ロドリゲス(米国)

<ライト級/5分3R>
ルーズベルト・ロバーツ(米国)
ブロック・ウィーバー(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
マッケンジー・ダーン(米国)
ハナ・サイファース(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン(米国)
アントニーナ・シェフチェンコ(キルギス)

<フェザー級/5分3R>
ビリー・クゥアンティロ(米国)
スパイク・カーライル(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジャマハル・ヒル(米国)
クリジソン・アブレウ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
ティム・エリオット(米国)
ブランドン・ロイヴァル(米国)

<バンタム級/5分3R>
ケイシー・ケニー(米国)
ルイス・スモルカ(米国)

<バンタム級/5分3R>
クリス・グティエレス(米国)
ヴィンス・モラレス(米国)