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Intro (00:00)
Guram Kutateladze vs Kaue Fernandes (34:30)
Nathan Fletcher vs Caolan Loughran (43:05)
Shauna Bannon vs Puja Tomar (51:35)
Marcin Tybura vs Mick Parkin (1:03:30)
Christian Leroy Duncan vs Andrey Pulyaev (1:17:10)
Lone’er Kavanagh vs Felipe dos Santos (1:24:44)
Jai Herbert vs Chris Padilla (1:32:48)
Nathaniel Wood vs Morgan Charriere (1:43:15)
Jordan Vucenic vs Chris Duncan (1:50:11)
Molly McCann vs Alexia Thainara (1:58:00)
Gunnar Nelson vs Kevin Holland (2:08:43)
Jan Blachowicz vs Carlos Ulberg (2:21:41)
Leon Edwards vs Sean Brady (2:32:00)
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【UFC313】オクタゴン2戦目、ジョシュア・ヴァン戦へ。鶴屋怜「世界を驚かせるような試合をしたい」

【写真】被弾しないのが一番だが、被弾はするという気持ちで戦い──ヴァンのパンチを被弾した後が大切になってくるかと(C)TAKUMI NAKAMURA

8日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイルアリーナで開催されるUFC 313「Pereira vs. Ankalaev」にて鶴屋怜がジョシュア・ヴァンと対戦する。
Text by Takumi Nakamura

2月9日のUFC312でのスチュワート・ニコル戦がキャンセルとなった鶴屋だが、ブルーノ・シウバの欠場を受けて代替出場=昨年6月以来の試合でヴァンとの対戦が決まった。試合間隔をこれ以上空けたくない、対戦相手のヴァンがランキング入りしていることから、スクランブル発信を決めた鶴屋。大会直前にヴァンがランキング外となったものの、UFC戦績5勝1敗のプロスペクトとの対戦は鶴屋にとって大一番となる。

取材日は渡米間近の3月1日、ヴァンがランキング入りしていた時点での鶴屋のインタビューをお届けしたい。


かなり試合間隔が空いちゃって最悪だなと思っていた

――今回のジョシュア・ヴァン戦は急遽決まった試合でしたが、どのくらいのタイミングで試合が決まったのですか。

「大会まで3週間切ったぐらいですかね。対戦相手がランカーだったので、これはオイシイなと思って、このタイミングでも試合を受けました」

――対戦相手がヴァンだったことが決め手だったのでしょうか。

「相手がヴァンというか、誰かランカーとやれれば次にも繋がるからいいなと思っていて、ちょうどヴァンの相手が空きましたという情報が入ってきたんで、やりたいと思いましたね」

――試合そのもので言うと、2月に予定されていたスチュワート・ニコル戦がニコルの怪我で流れてしまいましたが、あの時の心境は?

「実は去年の11月にもマカオで試合が決まっていたんですが、相手の事情でなくなっちゃったんです。それで今年2月の試合もなくなったから、実際は2回試合が飛んでいるんですよ。かなり試合間隔が空いちゃって最悪だなと思っていたんですけど、一応いつでも戦えるように準備はしていたんで、ここで決まってよかったなと思います」

――試合が空いた期間はどこに力を入れて練習をしてきましたか。

「(才賀)紀左衛門さんのジムで打撃をやりながら、打撃と今自分の持っているMMAをアジャストする感じの練習をやってきました」

――UFCに参戦するうえで打撃の向上が必要だと感じたのですか。

「いずれにしろ、MMAをやる上で全体的にできた方がいいし、打撃が上手くなりたいとは思っていたんですけど、打撃を教えてくれる先生がなかなかいなくて。いないわけではないんですけど、自分に合う先生に出会えなくて、そこで紀左衛門さんといい感じに出会った感じですね」

――例えばそれまで打撃の専門トレーナーの指導を受けることはあったのですか。

「あったにはあったんですけど、なんて言うんですかね……定期的にジムに来てくれて、個別に指導してくれるような自分のことをしっかり見てくれるトレーナーがいいなと思ったんですよ。例えばボクシングジムに行くにしても、そういう指導方法ではないじゃないですか」

――出稽古先からすると所属選手ではないですし、どうしても指導している選手の中の一人という形にはなってしまいますよね。

「それで言うと紀左衛門さんのジムは、今のところまだそんなに所属選手もいないし、結構自分に対して丁寧に教えてくれたんで、これはいいなと思いました」

――才賀選手とは一緒に柏でMMAの練習をやっていた時期があるんですよね。

「自分がデビューする前か、デビューした直後くらいにマンツーマンでずっとMMAの練習をやっていたんですよ。紀左衛門さんとはそこからの仲で、しばらく会わなかった時期もあったんですけど『練習に来てみなよ』みたいな感じで誘ってもらって、実際に練習に行ってみたら結構いい感じでした」

――打撃の指導もMMAを意識したものなのですか。

「そうですね。あくまでも僕のスタイルを崩さないで、紀左衛門さんからやるべきことを教えてもらっています。スタンドの距離感や自分の打撃の癖とか、そういうところを直してくれたり、すごく細かいところを教えてくれるって感じです。あと紀左衛門さんはプラス思考で『いいね!』って褒めてくれたり、ポジティブなことを言ってくれて、気持ち的にもやりやすいというか。色々と波長が合って、一緒にいても苦じゃないですね」

――打撃のスキルが上がったことでMMAにおける距離感がよくなったり、テイクダウンにいきやすかったり、MMAでの変化は感じていますか。

「MMAの打撃になると距離が近すぎて、被弾することも多かったんですけど、そういう部分を減らしてもらったり、打撃からのテイクダウンだったり、そういうタイミングも掴みやすくはなってきましたね。前回のカーロス・ヘルナンデス戦は寝技ばっかりになって、後半に疲れるシーンもあったんですけど、あれから打撃ができるようになって、体力的にも対策できるというか。もう少しいい感じのMMAをできるという意味では、ちょうどいいタイミングだなと思います」

相手を泳がせながら、極められる時に極められれば

――改めて対戦相手のヴァンにはどのような印象を持っていますか。

「打撃の選手だなっていう印象で、ボディとか(攻撃)を散らしくてるタイプかなと。そんなにキレイにやってくるタイプじゃないんで、ちゃんと距離感を保っていれば大丈夫かなと思っています」

――攻撃力が目立ちますが、丁寧に戦えば問題ないという認識ですか。

「そうですね。いきなり(フィニッシュに)いかないで寝技で削れば、それほどではないのかっていう感じはしますね」

――基本的にヴァンは打撃で試合を進める選手ですが、グラウンドになるとサブミッションを仕掛ける場面もあります。

「それはそれで付き合ってくれれば、全然こっちとしてはオイシイです。過去にヴァンが負けている試合で一本負けしている試合もありますし、寝技は全然自分の方が上だと思います」

――色んな展開も想定して、自分が勝つイメージは出来上がっているようですね。

「そうですね。試合直後は相手も力があると思うんで、相手を泳がせながら、極められる時に極められればいいなというイメージです」

――相手がランカーということで、この試合に勝てば更なる飛躍やチャンスにつながると思います。鶴屋選手はこの試合をどう位置付けていますか。

「自分の中では今までの試合の中でも大一番かなと思っていて、ここで勝つか負けるかで今後の競技人生も変わってくると思っています。もしここで負ければタイトルマッチまでの道はまだまだ長くなるだろうし、ここに勝って年内に上位ランカーと組まれれば、来年あたりにはタイトルに挑むチャンスも出てくるかなと思います。とにかくここでしっかり勝って、タイトルに絡んでいきたいです」

――ヴァンはUFC戦績が5勝1敗で連勝中の選手なので、そういう相手に勝つことは大きなアピールになると思います。

「確かにUFCで勢いに乗っている選手ですけど、1敗しているってことは全然負ける、勝てない選手じゃないという印象です。ヴァンはコディ・ダーデンに勝ってランキング入りしたと思うんですけど、自分は前からダーデンともやりたいと言っていて、それが外れてヴァンになったんで、そういう意味でもいい相手だなと思います」

――この試合を楽しみにしているファンのみなさんはたくさんいると思います。そのファンのみなさんにメッセージをいただけますか。

「日本にはもちろん、世界を驚かせるような試合をしたいですね。この選手だったらタイトルマッチも近いなと思わせたいです。やっぱり自分はUFCで戦うようになって日本のファンを喜ばせるのはもちろん、世界中のファンを喜ばせて、世界に自分の名前を売っていきたいです」

■視聴方法(予定)
3月9日(日・日本時間)
午前8時30分~UFC FIGHT PASS
午後12時~PPV
午前7時 30分~U-NEXT

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UFC 313: Pereira vs Ankalaev | INSIDE LOOK

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UFC 313: Pereira vs Ankalaev | INSIDE LOOK

Hello and welcome to another Cage Culture UFC inside look video! This one for UFC 313 Pereira vs Ankalaev. In the main event, the otherworldly light-heavyweight champion Alex Pereira finally takes on the number one contender Magomed Ankalaev in a long awaited matchup. Alex Pereira has been on one of the craziest runs in UFC history by knocking out huge names in devastating fashion and now looks to defend his title once again. After knocking out Jamahal Hill, Jiri Prochazka and finishing Khalil Rountree he’s finally set to face the one challenger who could give him the most issues. The number one ranked Dagestani Magomed Ankalaev. Ankalaev looks to capitalize on his second chance at gold and shut down the massive momentum of Pereira. In the co-main event is pure madness as Justin Gaethje and Dan Hooker aim to inch one step closer to a shot at gold in the shark infested lightweight waters. These two matchups to top off UFC 313 in Vegas on March 8 are sure to deliver some crazy action and I can’t wait! I hope you enjoy the video, and let me know who you think wins in the comments!
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Chapters:
0:00 Intro
2:53 Gaethje vs Hooker
6:34 Pereira vs Ankalaev
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Voiceover: richboniface/fiverr
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As always, if you enjoyed the video make sure to like, subscribe, comment and share. Thank you for watching!

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UFC 312 in SLOW MOTION 😮 | Fight Motion

Relive some of the most exciting exchanges and moments from UFC 312: Du Plessis vs Strickland 2 this past weekend in slow motion on the latest edition of ‘Fight Motion.’

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Dricus Du Plessis Post-Fight Press Conference | UFC 312

Dricus Du Plessis spoke with members of the media following the conclusion of UFC 312: Du Plessis vs Strickland 2 on Saturday.

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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC312 アレックス・ポアタン キック ショーン・ストリックランド ドリキュス・デュプレッシー

【UFC312】25分間ペースが変わらない王座戦。攻め続けたデュプレッシーがストリックランドを返り討ち

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者] ドリキュス・デュプレッシー(南アフリカ)
Def.3-0:50-45.50-45.49-46
[挑戦者] ショーン・ストリックランド(米国)

オーソドックスに構えるデュプレッシー。ストリックランドがジャブを突くと、デュプレッシーは左ミドルとジャブを返す。ストリックランドはジャブ・左フックとインロー、右ストレートを見せる。デュプレッシーもローを返し、ジャブを突くストリックランドに左ハイを2連続で蹴る。

ストリックランドは右ストレートと前蹴りのフェイントを入れてからジャブ、デュプレッシーは右ローと左ミドル、サウスポーに構えをスイッチしてスピニングバックキックも見せる。デュプレッシーはオーソとサウスポーをスイッチしながら左ミドル、前足で関節蹴り、スピニングバックキック。ストリックランドはペースを変えることなくジャブと左フックで前に出る。

デュプレッシーは左ハイ、サイドキックのフェイントを入れつつ、回転系のフェイントを入れて左ミドルを蹴る。ストリックランドがジャブで出ていくと、デュプレッシーは右ローを蹴る。さらにデュプレッシーは左ハイ、ジャブの差し合いから左ミドルを蹴る。ストリックランドはジャブを見せて左右の前蹴り、デュプレッシーはローを蹴って左右のパンチで前進。最後もデュプレッシーが左ローを蹴った。

2R、ストリックランドが左の前蹴り。デュプレッシーは関節蹴り、左ミドル、右カーフを蹴る。ストリックランドも右の前蹴りと関節蹴りを見せるが、デュプレッシーは必ず右ローと左ミドルを蹴って、左の関節蹴りを見せる。ストリックランドはデュプレッシーのジャブに右フックをかぶせてワンツー、デュプレッシーはストリックランドの前蹴りを交わしてすぐに右ローを蹴る。

ストリックランドはジャブで前進。デュプレッシーは右ロー、ガードを上げてパンチで前に出る。ストリックランドはガードを上げるデュプレッシーにパンチをまとめて右ストレートまでつなげる。距離を取ったデュプレッシーはジャブをボディに振って右ストレート、スイッチしながら左フック、左ミドル、左右のロー、左ハイ、右カーフ、スピニングバックフィスト&キックと手数を増やす。

じりじりと前に出るストリックランド。デュプレッシーは右ローを蹴り、ストリックランドは右ボディストレートを打つ。残り40秒、デュプレッシーが左ハイを当て、距離を取りながら左ミドル、右フックを当てる。その後もデュプレッシーが下がりながらインローと左フック、ストリックランドは前蹴りで距離を取った。

3R、デュプレッシーは右カーフと左ミドル。ストリックランドが両手を前に出て距離を詰める。デュプレッシーは左フックを返して左ミドル、ストリックランドも右フックを伸ばすが、変わらずデュプレッシーが右カーフやスイッチしての左フックを当てる。ストリックランドは右手を前に伸ばして、右ボディストレートから顔面への右フック。デュプレッシーは右フックから飛び込んで、左ミドルと左フックを見せる。

ストリックランドは右の前蹴りを当てるが、デュプレッシーがパンチから左ミドル、右カーフ、インロー、関節蹴りを当てる。前には出るストリックランドだが、デュプレッシーがスイッチしてのワンツー、スピニングバックフィスト、飛び込んでのヒジ。ストリックランドはジャブを返して前進。デュプレッシーは顔とボディにジャブを当てて左ミドル、ストリックランドはジャブと右ボディストレートを打ち、ジャブ・左フックから右ストレートにつなげる。

デュプレッシーもワンツーで前に出てスピニングバックエルボー、左ハイ。ストリックランドが右ストレートを打ち下ろす。デュプレッシーがパンチで前に出ていくと、ストリックランドが右のオーバーハンドを2発。ここでデュプレッシーがダブルレッグでストリックランドに尻餅をつかせるが、すぐに立ち上がってトップキープは許さない。

4R、デュプレッシーが左ミドルを蹴る。ストリックランドが両手を前に伸ばして顔面への前蹴り。デュプレッシーはジャブから前に出て左ミドル、右フックから左ハイ、左の前蹴り、右フックで飛び込んで左ストレート、右ストレートを叩き込む。この一発でストリックランドが後退。鼻から大量に出血し、酢トリック自身も鼻を触って怪我の状況を気にする。

ここからデュプレッシーが一気に距離を詰めて右アッパーや左ストレート、右フックを強振。ストリックランドがパンチに合わせて組むがデュプレッシーは離れる。デュプレッシーは細かいパンチから左ミドル。ストリックランドが右ストレートを当てるが、デュプレッシーが右から前進。テイクダウンも狙いつつ右アッパーを突き上げ、左フックから右ストレート、右フックで飛び込んでいく。

ストリックランドは右ストレートを当てるが数が少ない。デュプレッシーがスピニングバックフィストから左右のストレート、ストリックランドはジャブと左フックで前に出る。デュプレッシーが右ストレート、ジャブから右ストレート、左ミドル、ストリックランドの前蹴りを受けても右フックで前に出る。終盤、ストリックランドがジャブから右フックを見せるが当たらない。

5R、デュプレッシーがジャブから右ストレート、前蹴り、左ミドルを蹴る。ストリックランドがジャブを打つと、デュプレッシーは左ミドルと右カーフを返す。さらにデュプレッシーはジャブ・左フックから右ストレート、右カーフ、左右のスピニングバックキックを見せる。ストリックランドはジャブとワンツー、デュプレッシーは右ストレートを顔とボディに打ち分ける。

この時間になってもデュプレッシーは変わらずパンチとミドル、テイクダウンのアプローチも見せる。さらにデュプレッシーはジャンプして飛び込むような右フックを当て、左ミドルまでつなげる。ストリックランドは下がる時間が長くなり、ジャブと右ストレートにも力がない。さらに鼻からの出血で顔が真っ赤に染まる。

デュプレッシーはストリックランドが前に出てくると右カーフと左ハイも当て、右ボディストレート。ストリックランドもボディへの前蹴りと左フック、デュプレッシーは左ミドルを蹴って組みも見せる。ストリックランドは右フック。デュプレッシーはテイクダウンも見せつつ、ストリックランドも左ミドルからパンチにつなげるが当たらない。判定はジャッジ2名が5ポイント差をつける完勝劇でデュプレッシーが王座を防衛した。

試合後、デュプレッシーは「サブミッションか、KO。5Rをドミネイトするか、そういっていたようになった。皆が楽しめたなら良かったけど。ブーイングもあったけど、シドニー、ありがとう」と話し、アレックス・ポアタン戦をアピール。「コーチに授けられたゲームプランは冷静でいることだった。冷静でないと倒せないって言われた。彼の鼻が折れて、熱くなりそうになったけど必死で心を落ちつかせた戦った」と言葉を続けた。


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45 Report UFC UFC312 ジャン・ウェイリ タチアナ・スアレス ブログ

【UFC312】恐るべし、ジャン・ウェイリの組み力。スアレスのレスリングを封じ込め、3度目の世界王座防衛

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
ジャン・ウェイリ(中国)
Def.3-0:49-46.49-46.49-45.
タチアナ・スアレス(米国)

サウスポーのスアレスが距離を詰める。ジャンは右に回って左を突く。スアレスが右サイドキックを見せた。ジャンも左サイドキックをボディに突き刺す。ジャンの右をかわしたスアレスがボディロックで組みつき、クリーンテイクダウンを奪った。背中を着かせてサイドに回ったスアレスが押さえ込む。ジャンはハーフ、さらにフックガードまで戻すもスアレスが再び一本足を越える。左オーバーフックで耐えるジャン。スアレスのパスの圧力に対し、ジャンは右ハーフネルソンからガードに戻した。

トップキープを貫くスアレスに会場からブーイングが飛ぶ。構わずスアレスは左へパスして胸を合わせる。ジャンが体を起こすと、スアレスはガブってギロチンを仕掛ける。首を抜いたジャンがトップに回ると、会場から大声援が飛ぶーーやはり中国からの応援団が多いのか。ジャンは肩固めを狙って右へパスを仕掛けるが、ここはスアレスがガードに戻した。

2R、距離を詰めて来るスアレスの右足を、ジャンの左右ローが襲う。右ミドルハイから頭を振るジャン。組みに来たスアレスを首相撲で捌こうとしたが、ダブルレッグで組まれてケージに押し込まれる。足をすくい上げてスアレスがテイクダウンしたかに見えたが、ジャンがヒザを利かせて逆にスアレスに背中を着かせた。

右オーバーフックで抑えるジャンが、スクランブルを狙うスアレスに左パウンドを連打。立ち上がり、スアレスの首を取ったが、そのままケージに押し込まれた。なおもスアレスの首を狙うジャンだが、差し合いからヒザを突き上げた。両者が離れると、ジャンのサイドキック、右ストレートがヒットする。これが効いたか、下がるスアレスーー引いてからダブルレッグで飛び込んだ。ジャンを押し込み、ボディロックで組んだがジャンが右アンダーフックで倒す。フックガードで守るスアレスを、ジャンがパウンドで削っていく。スアレスのスイープを耐え、ジャンはトップキープを貫いた。

3R開始前、スアレスの右ヒザの裂傷がテレビ画面に映し出された。ラウンドが始まると、ジャンが右に回りながら左ジャブを突く。さらに右ストレートでスアレスを下がらせる。スアレスが距離を詰めると、ジャンの右ストレートから返しの左フックが顔面を捉えた。さらに右を効かせるジャン。スアレスは腰を落としながら組みに行くも、ジャンがスプロールする。しつこく食らいつくスアレスがダブルレッグでジャンをケージに押し込んだ。左オーバーフックから右腕を差し上げるジャン。倒せないとみたかスアレスが離れる。

遠い距離から飛び込むスアレス。ジャンは余裕でカットして右ハイ、右ストレートを浴びせる。スアレスの足払いでバランスを崩したジャンだが、すぐに体勢を立て直して距離をつくる。組みつこうとするスアレスに右をストレートを浴びせるジャン。スアレスは思うように組めない。反対にジャンがボディロックで組み、ケージ際ではガブってヒジを打ち込む。得意のレスリングで勝てないスアレスが距離を取る。ラウンド終了直前、ジャンのパンチをかわしてニータップで組むも、倒し切ることはできなかった。

4R、ジャンが頭を振って距離を詰める。右ストレートをカウンターで当てたジャンは、組んできたスアレスを投げてグラウンドへ。ハーフから潜るスアレスを右オーバーフックで抑え、左のパウンドを浴びせるジャン。スアレスはガードに戻すが、疲労は明らかだ。ジャンは右へパスして肩固めへ。極まりは浅いものの、スアレスに返す力が残っていないか。諦めたジャンがガードの中に戻る。スアレスのフックスイープ&ギロチンを凌いだジャンは、右側にパスするもガードに戻された。

最終回、ジャンが頭を振りながらスアレスの様子をうかがう。右ストレート、右ローを当てるジャン。距離を詰めたところでスアレスに組まれ、ケージ際へ。シングルレッグから左足を抱えられたが、凌いでスタンドを維持する。ジャンの右ミドルをキャッチするスアレスだが、もはや力がない。

ドライブしても左オーバーフックで耐えられてしまう。なおも食らいつくスアレスを、ジャンが押さえ込んだ。ハーフから潜るスアレスに対し、ジャンがトップをキープしながらバックマウントを奪取する。しかしジャンも無理はしないか、ハーフマウントから右パウンドで削る。潜りたいスアレス、パウンド&ヒジで防ぐジャン。ガードの中に戻ったジャンは削ってから立ち上がり、スアレスに立ってこいと挑発する。スアレスが立ち上がると、試合終了のホーンが鳴った。

ワールドクラスのレスラーであるスアレスを封じ込めたジャンーーこれぞMMAレスリングと言うべきか。判定は文句なくジャンのユナニマス判定勝ち。3度目の王座防衛に成功したジャンは「フルキャンプをして、私にはベストコーチがいる。アンダードッグだった? タチアナのことをリスペクトしている。彼女からケガから復活した。アンダードッグだったことは問題ない。皆、ありがとう」と述べ、会場の応援団とコール&レスポンスを行った。


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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC312 ジャスティン・タファ タリソン・テイシェイラ

【UFC312】クリンチでエルボー一閃。テイシェイラがジャスティン・タファを35秒殺。豪州勢は4勝3敗1分

<ヘビー級/5分3R>
タリソン・テイシェイラ(ブラジル)
Def.1R0分35秒by TKO
ジャスティン・タファ(豪州)

長身のテイシェイラが前蹴り、右ハイを繰り出す。ここから組んで、ケージにタファを押し込むと左右のヒザ蹴りから右エルボー一閃。頭を抱えたタファがにヒザをもう一発蹴り込む。背中を向けて動かなくなったタファにパウンドの追撃を落としたテイシェイラが、UFCデビュー戦を秒殺で飾った。

「彼はトップだ。どうやって勝てるかを、考えてきた。彼には申し訳ないけど、今日は僕の日だった。彼はタフだ。ただテイクダウンを仕掛けると、頭が下がっているのが分かったんだ」とテイシェイラは話した。シドニーのPPV大会に出場した豪州勢は8人、4勝3敗1分けという結果だった。


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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC312 キック ジミー・クルート ホドウフォ・ベラート

【UFC312】初回にクルートの右でダウンを奪われたベラ―トが右カーフで反撃。マジョリティドローに終わる

<ライトヘビー級/5分3R>
ジミー・クルート(豪州)
Def.1-0:29-27.28-28.28-28
ホドウフォ・ベラート(ブラジル)

クルートが右カーフ、ベラートはそこにジャブからパンチを返す。クルートもパンチからスピニングバックキックを蹴る。ベラートはクルートの右ストレートに合わせて組みつきテイクダウンを狙うが、クルートがそれを潰してマウントを取る。ベラ―トが半身になって起き上がろうとするとクルートはRNCを狙う。

ベラートはクルート足を一本戻しつつ起き上がろうとすると、クルートはがぶってダースを狙いつつインサイドガードに収まって鉄槌を落とす。さらにクルートはパスガードを狙いながら殴り、ハーフガードで胸と胸を合わせてヒジ、マウントを取りつつ殴る。

ベラートは足を利かせて立ち上がり、首相撲になるとクルートがパンチを振る。さらにクルートが右フックを打ち込むと、これでベラ―トがダウン。クルートがハーフガードで上になり、ヒジとパンチを落としてラウンド終了となった。

2R、ベラートが右カーフ。クルートがジャブからワンツー、右カーフを蹴る。ベラ―トがジャブを突くと、クルートは右フック合わせる。ベラートはワンツー、クルートが左右のフックとハイキック。ベラ―トもワンツーから首相撲に持ち込むと、クルートがアッパーを連打する。

離れるとベラ―トが右ハイと右カーフ、クルートは距離を取りつつ右ストレートを返す。ベラートは右カーフで前進。クルートはワンツー、シングルレッグでテイクダウンを狙うが、ベラートは足を抜いて倒れない。クルートは左フックとバックキック、ベラートのカーフにワンツーを狙う。

ベラ―トはしつこくカーフを蹴り続け、クルートが右ストレートと右カーフを返すと、ベラ―トもワンツーを合わせる。距離が詰まるとベラ―トが右フックを強振する。クルートが右ストレートとクリンチアッパー、ベラ―トは右ストレートから左ボディにつなげ、ジャブを振って右カーフを蹴る。

クルートは右ストレートを連打して前進、首相撲からヒザ蹴りを突き上げる。ベラートが右カーフを当てると、これを嫌ったクルートが構えをスイッチする。終了間際、お互いスピニングバックキックを蹴るが当たらない。

3R、ベラートはすぐに右カーフ、右アッパーから左フック、距離を取って右カーフを蹴る。クルートもパンチで前に出て組もうとするが足がついてこない。逆にベラートはヒザ蹴りから右カーフ、クルートのシングルを切るとやはり右カーフで攻める。クルートはそこにワンツーで飛び込む。

ベラ―トが右カーフ、クルートがパンチを返す展開が続くなか、ベラートがダブルレッグでテイクダウンしてバックへ。後ろからパンチを入れると、クルートが立ち上がる。ベラートはジャブ、クルートは右ストレートから左ハイ。ベラートが右カーフを蹴ると、クルートが顔をしかめる。クルートがパンチで前に出ると、ベラートがヒザ蹴りを狙う。ここで試合終了となり、判定はジャッジ1名が29-27でクルートを支持したものの、残り2名は28-28と差をつけず、ドローに終わった。


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【UFC312】左フック&連打でプラドを中に入れさせず。マシューズが打ち合いを制してフルマーク判定勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・マシューズ(豪州)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27.
フランシスコ・プラド(アルゼンチン)

マシューズがプレスをかけて、左ジャブから右を伸ばす。かわしたプラドはパンチから右カーフを返した。プラドが左右フックでアタックするも、マシューズのパンチに対して下がってしまう。蹴り足を取られてバランスを崩したプラドだが、スタンドでは距離を詰めて至近距離でパンチを振るう。マシューズの右がプラドの顔面を捉える。プラドの右ミドル→右スピニングバックフィストはかわされた。右カーフを当てたプラドの左フックをかわしたマシューズが左右ボディを連打してダーティボクシングへ。プラドは首相撲で抱えてヒザ蹴りを突き上げる。

離れたマシューズがサウスポーにスイッチし、プラドにケージを背負わせて右フックを当てた。ケージ際から脱したプラドは、中央で右カーフを連続で当てる。しかしパンチ勝負ではマシューズがカウンターで左フックを打ち込んだ。マシューズの左ハイをブロックしたプラドは、ボディロックで組みつきグラウンドに持ち込む。ハーフガードのマシューズにパウンドを落とすも、マシューズがシングルレッグから立ち上がった。スタンドでパンチの打ち合いはマシューズが制して初回を終えている。

2R、マシューズはオーソドックススタンスで詰めていく。プラドが中に入ってくると左右パンチを振るう。プラドにケージを背負わせ、左ボディを突き刺すマシューズ。プラドも距離を詰めてくるマシューズの顔面に左フックを当てた。パンチの打ち合いで落とすプラドは、距離が詰まると首相撲からヒザを突き上げ、離れると右カーフを打ち込む。マシューズにケージを背負わせ、シングルレッグで入った。

そのままスタンドで左腕を差し上げ、マシューズをケージに押し込む。マシューズはヒザ蹴りから両腕を差し上げたが、すぐにプラドが差し返す。展開がなくプラドが離れた。マシューズがパンチのコンビネーションで攻め立て、右アッパーでプラドの顔面を跳ね上げた。マシューズも首相撲から右ヒジを見せる。バッティングにより額から大量の出血がみられるプラドが、2R終了まで距離を取った。

最終回、左ジャブを突くマシューズに対し、プラドが右カーフを合わせる。至近距離ではマシューズが右ストレートから左フックを返す。この左フックで中に入れないプラド。マシューズはプラドの左フックに右を被せ、ボディロックで組みついた。しかし、ここでは無理に倒しに行かず打撃戦に戻る。ボディへの連打から顔面にパンチを打ち込むマシューズが、プラドのニータップを切った。打ち合いではマシューズの左フックを受けるプラド。マシューズをケージに押し込むも、展開をつくることができない。ボディ連打からボディロックで組んだマシューズがプラドを押し込む。右に回って離れるプラドだが、再びケージに押し込まれてしまう。マシューズは頭をおっつけ、ヒザをボディに突き刺して試合を終えた。

連打からの左でプラドを中に入れさせなかったマシューズが、フルマークの判定勝ちを収めた。


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