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Other MMA Result Wardog25 ブログ 上荷大夢 福田泰暉

【WARDOG25】試合結果 ワードッグが半年ぶり大会開催。福田泰暉が吉野“剛腕”タイキを破る

【写真】1月のグラチャンとの合同イベント以来、半年ぶりのイベント再開となったワードッグ(C)WARDOG

26日(日)、4月大会が新型コロナウィルス感染拡大の延期となっていたWARDOG CAGE FIGHT25 が大阪市港区の弁天町世界館で開催された。

メインとセミで5分✖3R制の試合が組まれ、前者のフェザー級戦は福田泰暉が吉野“剛腕”タイキにスプリット判定勝ち、後者のバンタム級は上荷大夢がこ~へ~に3-0の判定勝ちを収めている。

WARDOG CAGE FIGHT25
<フェザー級/5分3R>
○福田泰暉(日本)3R
判定
×吉野“剛腕”タイキ(日本)
<バンタム級/5分3R>
○上荷大夢(日本)3R
判定
×こ~へ~(日本)
<ウェルター級/5分2R>
○輝也(日本)1R4分10秒
TKO
×武士正(日本)
<フライ級/5分2R>
○小林少年(日本)1R2分53秒
KO
×岩本尚(日本)
<フライ級/5分2R>
○朋弥(日本)2R
判定
×たいち(日本)
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Double G FC04 Other MMA Result オク・レユン キ・ウォンビン バク・ホビョン ブログ

【Double GFC04】試合結果 日本でも注目カードはキ・ウォンビン、パク・ホビョン&オク・レユンが勝利

【写真】力の差を見せつけたキ・ウォンビンが、ケビン・パクに完勝(C)DOUBLE GFC

25日(土・現地時間)に韓国ソウルのKBSアリーナでDOUBLE G04が無観客大会を行った。

日本にも関係あるファイターの注目カードが多く組まれた今大会。メインではキム・サンウォン✖ホン・ジュンヨンのフェザー級マッチはドローとなり、王座決定戦進出ファイターは確定しなかった。

K-MMA界の新星ケビン・パクは、Gladiatorライト級王者キ・ウォンビンに完敗。

格闘代理戦争出場のパク・ホビョンは、体重オーバーでパンクラス女子ストロー級王座挑戦経験のあるジャン・ヒョンジを相手、終始攻勢で攻め続ける。殴られても、殴られても前に出るジャンだったが、最後RNCに敗れた。

また元HEATライト級王者のオク・レユンがブレンゾリグ・バットムンクをテイクダウンからRNCで完封し、リベンジに成功している。

DOUBLE G04
<フェザー級/5分3R>
△ホン・ジュンヨン(韓国)3R
Draw
詳細はコチラ
△キム・サンウォン(韓国)
<74キロ契約/5分3R>
○キ・ウォンビン(韓国)1R1分52秒
TKO
詳細はコチラ
×ケビン・パク(韓国)
<55.15キロ契約/5分3R>
○パク・ホヒョン(韓国)3R4分53秒
RNC
詳細はコチラ
×ジャン・ヒョンジ(韓国)
<ライト級/5分3R>
○オク・レユン(韓国)1R4分02秒
RNC
詳細はコチラ
×ブレンゾリグ・バットムンク(モンゴル)
<ライト級/5分3R>
○ジン・テオ(韓国)1 R0分47秒
KO
×ジョン・ジェイル(韓国)
<フェザー級/5分2R>
○キム・ミンウ(韓国)2R
判定
×イ・ミンジェ(韓国)
<ライト級/5分2R>
○イ・ヨンフン(韓国)1R3分49秒
TKO
×パク・ジョンホン(韓国)
<フェザー級/5分2R>
○ソ・ドンヒョン(韓国)1R3分49秒
KO
×カン・シンホ(韓国)
<フェザー級/5分2R>
○イ・ギョンソップ(韓国)2R4分18秒
キムラ
×パク・サンヒョン(韓国)
<ウェルター級/5分2R>
○キム・ジュンギョ(韓国)2R4分18秒
KO
×アン・ジョンギ(韓国)
<ライト級/5分2R>
○ユン・ダウォン(韓国)2R3分50秒
RNC
×キム・ビョンソク(韓国)

■ 対戦カード

<フェザー級/5分3R>
キム・サンウォン(韓国)
ホン・ジュンヨン(韓国)

<74キロ契約/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
ケビン・パク(韓国)

<女子ストロー級/5分3R>
ジャン・ヒョンジ(韓国)
パク・ポヒョン(韓国)

<ライト級/5分3R>
オク・レユン(韓国)
ブレンゾリグ・バットムンク(モンゴル)

<ライト級/5分3R>
ジン・テオ(韓国)
ジョン・ジェイル(韓国)

<フェザー級/5分2R>
キム・ミンウ
イ・ミンジェ

<ライト級/5分2R>
イ・ヨンフン(韓国)
パク・ジョンホン(韓国)

<フェザー級/5分2R>
ソ・ドンヒョン(韓国)
カン・シンホ(韓国)

<フェザー級/5分2R>
イ・ギョンソップ(韓国)
パク・サンヒョン(韓国)

<ウェルター級/5分2R>
アン・ジョンギ(韓国)
キム・ジュンギョ(韓国)

<ライト級/5分2R>
ユン・ダウォン(韓国)
キム・ビョンソク(韓国)

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LFA86 Other MMA Result ジミー・フリック ブログ マンド・グティエレス

【LFA86】試合結果 ジミー・フリッグが秒殺で新フライ級王者に。バンタム級のマンドに注目!!

【写真】新フライ級王者はジミー・フリックに(C)LFA

24日(金・現地時間)、サウスダコタ州スーフォールズのサンフォード・ペンタゴンでLFA86「Fischer vs Flick」が開催された。

サンフォード・ペンタゴン4連戦の第3弾のメインではブランドン・ロイヴァルがUFCにステップアップを果たし、返上したフライ級王座をグレッグ・フィッシャーとジミー・フリックが争った。

結果、フリックが下から肩固めを仕掛けてロールしてトップを奪取──そのままタップを奪いベルトを巻いている。

今回はCOVID19の影響による対戦カードの消滅はなかったが、力の差かコンディションの差が一方的な展開が多く見られた。

圧勝したファイターのなかではアマ6連勝、プロ転向後も3連勝中のメキシカン・ファイターのマンド・グティエレスが、ジェフ・ジェプセンに完勝──今後に注目したい。

LFA86「Fischer vs Flick」
<LFAフライ級王座決定戦/5分5R>
○ジミー・フリック(米国)1R0分38秒
肩固め
詳細はコチラ
×グレッグ・フィッシャー(米国)
<ライト級/5分3R>
○アルトゥル・エストラズラス(ブラジル)1R3分26秒
RNC
詳細はコチラ
×ドミニク・クラーク(米国)
<ライトヘビー級/5分3R>
○ファビオ・チェラント(米国)1R0分57秒
アナコンダチョーク
×エリック・マーリーJr(米国)
<バンタム級/5分3R>
○マンド・グティエレス(メキシコ)1R1分57秒
RNC
詳細はコチラ
×ジェフ・ジェプセン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○マーク・マーティン(米国)1R3分52秒
TKO
×トニー・グラント(米国)
<ヘビー級/5分3R>
○ジョーダン・ハイダーマン(米国)3R
判定
×ジェイコブ・ヘヴリン(米国)
<バンタム級/5分3R>
○カルヴィン・ハーバウ(米国)1R2分33秒
ヒールフック
×ネイト・モロー(米国)
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ACA107. Other MMA Result ナシュコ・ガラエフ ナスルディン・ナスルディノフ ブログ マゴメド・イスマイロフ マゴメド・ビブラトフ

【ACA107】試合結果 ヒョードル弟=アレキサンダーはイスマイロフに完敗。ボリソフもまさかの判定負け

【写真】アレキサンダーはほぼ一方的にテイクダウンからパウンドされ敗れた(C)ACA

24日(金・現地時間)、ロシアのソチはVTBアリーナでACA107が開催された。

活動再開第2弾のメインには皇帝のアレキサンダー・エメリヤーエンコが出場も、本来のミドル級のマゴメド・イスマイロフのテイクダウンからパウンドアウトに一方的に攻められる。キムラクラッチしか対抗手段がなかったアレキサンダーは体重差22キロもった試合で完敗を喫した。

またACB時代からバンタム級のタイトルコンテンダーだったオレッグ・ボリソフが、キャリア6勝5敗のナシュコ・ガラエフに敗れる波乱が起こった。

またUFCベテランのマゴメド・ビブラトフ、ライトヘビー級でデビュー以来8連勝中だったナスルディン・ナスルディノフらは、順当にTKO勝ちしている。

ACA107
<ヘビー/5分3R>
○マゴメド・イスマイロフ(ロシア)3R3分25秒
TKO
詳細はコチラ
×敗者
<78.5キロ契約/5分3R>
○アブバカル・バガエフ(ロシア)3R
判定
詳細はコチラ
×ガジムラッド・ヒラマゴメドフ(ロシア)
<バンタム級/5分3R>
○マゴメド・ビブラトフ(ロシア)1R3分36秒
TKO
詳細はコチラ
×ニキータ・チシャコフ(ロシア)
<ライトヘビー級/5分3R>
○ナスルディン・ナスルディノフ(ロシア)3R3分44秒
TKO
詳細はコチラ
×エウゲニ・エギムベルディエフ(カザフスタン)
<バンタム級/5分3R>
○ナシュコ・ガラエフ(ロシア)3R
判定
詳細はコチラ
×オレッグ・ボリソフ(ロシア)
<ウェルター級/5分3R>
○ヴィタリー・スリペンコ(ウクライナ)3R
判定
×チェルシ・ダダエフ(ロシア)
<フェザー級/5分3R>
○アンドレイ・ゴンチャロフ(ロシア)3R
判定
×ロマン・オグルチャンスキー(ウクライナ)
<バンタム級/5分3R>
○フセイン・シェイカエフ(ロシア)3R
判定
×アクメド・ムサカエフ(ロシア)
<フライ級/5分3R■>
○アレン・アコピアン(ロシア)3R
判定
×ルスラン・アビルタロフ(ウクライナ)
<バンタム級/5分3R>
○ハイシン・シェイカエフ(ロシア)1R0分32秒
ギロチンチョーク
詳細はコチラ
×アスラン・ショゴフ(ロシア)
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ISAO Other MMA Result Pancrase316 アキラ ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】試合結果 ISAOがアキラを完封。大会当日に抗体検査陽性→抗原検査陰性でファイト可

【写真】アキラを完封したISAO(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

24日(金)、Pancrase316が東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催された。

メインはフェザー級KOPのISAOが同級に階級を落としてきたアキラを相手に打撃でリードし、テイクダウンを切って自らテイクダウンを決めるというパーフェクトゲームで判定勝ちを収めた。

セミのベテラン女子対決はテイクダウンから寝技で攻めた端貴代が、ライカのスタンドでの威力を封じこめ、貫禄の判定勝ちをしている。

なお同大会では大会当日に出場全選手に抗体検査が行われているが、2名がに陽性反応が出た。パンクラスでは抗体検査で当日に陽性が出れば出場停止という通達が選手になされていてが、オフィシャル・リングドクターが「抗原検査」を行い、陰性であったため出場が認められた。

抗体検査が過去に感染した痕跡を探す検査であるのに対し、抗原検査はウイルスそのものを有無を検査するものでPCR検査と比較して感度は劣り、偽陰性が多くなるとされているが、短時間で結果が出る点(※PCRは感度は高いが、結果ができるのに現状で中2日とされる)と特別な検査機器や試薬を必要としないこと(で安価である)で、パンクラスでは採用された背景がある。

精度の高いPCR検査では大会までの間隔が空く、抗原検査では偽陰性が出る確率が上がる。現状、パーフェクトはなくとも各プロモーションでベストとされた選択をし、試合という場が創られている。

Pancrase316
<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
○廣野雄大(日本)3R
判定
×山下剛(日本)
<ネオブラッドTミドル級1回戦>
○荒井勇二(日本)3R
判定
×村元佑成(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○中田大貴(日本)3R
判定
×春川広明(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○狩野優(日本)1R1分47秒
TKO
×鹿志村仁之介(日本)
<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
○井上雄斗(日本)2R4分17秒
TKO
×DARANI DATE(日本)
<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
○宮島夢都希(日本)3R1分22秒
TKO
×大谷啓元(日本)
<ネオブラッドTフライ級2回戦>
○山中憲次(日本)3R
判定
×井上暉也(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦>
○坪内一将(日本)1R3分58秒
RNC
×田代悠生(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
○梅川毒一郎(日本)1R2分50秒
TKO
×西村大輝(日本)
<フェザー級/5分3R>
○ISAO(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×アキラ(日本)
<女子フライ級/5分3R■>
○端貴代(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×ライカ(日本)
<ウェルター級/5分3R>
○菊入正行(日本)2R2分35秒
TKO
詳細はコチラ
×中村勇太(日本)
<フライ級/5分3R>
○杉山廣平(日本)2R4分06秒
RNC
詳細はコチラ
×有川直毅(日本)
<バンタム級/5分3R>
○花レメ紋次郎TK(日本)3R
判定
×平岡将英(日本)
<バンタム級/5分3R>
○土肥潤(日本)3R
判定
×関原翔(日本)
<フェザー級/5分3R>
○透暉鷹(日本)1R3分12秒
RNC
×小森真誉(日本)
<ライト級/5分3RR>
○葛西和希(日本)2R2分14秒
TKO
×平良信一(日本)
<フライ級/5分3R>
○安永有希(日本)3R
判定
×聡-S DATE(日本)
<フェザー級/5分3R>
○櫻井裕康(日本)3R
判定
×風間敏臣(日本)
<バンタム級/5分3R>
○聖王DATE(日本)2R3分55秒
ギロチンチョーク
×力也(日本)
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Other MMA Result Titan FC62 ジャレッド・グッデン ブログ ムハマジョン・ナイモフ

【Titan FC62】試合結果 タジキスタンのナイモフがローでタップアウト勝利を奪い、キャリア6連勝に

【写真】キックを含めた4試合というコンパクトな大会のセミでナイモフがローでタップを奪う(C)TITAN FC

23日(木・現地時間)にフロリダ州マイアミのインターコンチネンタルホテル&リゾート・ビスケーンベイで開催されたTitan FC62 「McCrown vsGooden」。

全7試合の予定が大会前日に3試合がキャンセルされ、キックボクシングも含め4試合で行われた大会のメインはジャレッド・グッデンがトレント・マカウンをミドルやヒザ蹴り、パンチの連打で寄せ付けずTKO勝ちを収めた。

また今大会で再注目だったムハマジョン・ナイモフは、急遽出場のジョシュ・オーガスティンとキャッチウェイト戦を戦うことになり、2Rにローで倒れたオーガスティンがタップしキャリア6連勝を達成している。

Titan FC62 「McCrown vsGooden」
<ウェルター級/5分3R>
○ジャレッド・グッデン(米国)2R2分31秒
TKO
詳細はコチラ
×トレント・マカウン(米国)
<150ポンド契約/5分3R>
○ムハマジョン・ナイモフ(タジキスタン)2R0分22秒
Tap out
詳細はコチラ
×ジョシュ・オーガスティン(米国)
<キックボクシング/3分3R>
○グスタヴォ・ヴィラーミ(米国)2R1分47秒
KO
×ケコロ・バンジー(米国)
<173ポンド契約/5分3R>
○リー・ヘンリー・リリー(米国)1R4分01秒
TKO
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×アレックス・ロハス(米国)

■ 対戦カード

<ウェルター級/5分3R>
トレント・マカウン(米国)
ジャレッド・ゴードン(米国)

<フェザー級/5分3R>
コビー・ボーウェン(バルバドス)
ムハマジョン・ナイモフ(タジキスタン)

<ヘビー級/5分3R>
オディ・ディレイニー(米国)
プリンス・マクレーン(米国)

<バンタム級/5分3R>
グスタヴォ・ヴィラーミ(米国)
ケコロ・バンジー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
リー・ヘンリー・リリー(米国)
アレックス・ロハス(米国)

<200ポンド契約/5分3R>
カール・ダーボージー(米国)
ブライアン・クロマー(米国)

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Brave CF35 Other MMA Result イオン・グリゴーレ エンリコ・コルテーゼ ブログ

【Brave CF35】試合結果 ケンポーカラテ家ずらり、止めないレフェリー。ルーマニアのMMAがヤバイ

【写真】財力のある地下格闘技のような大会だったルーマニアでのブレイブCF(C)BRAVE CF

20日(月・現地時間)、ルーマニアはブカレストのベラリアHでBrave CF35が開かれた。

中東バーレーンの王族で同国の青少年スポーツ最高評議会の議長を務めるシェイフ・ハリド・ビン・ハマド・アール・ハリーファ王子率いるBrave CFの活動再開は現地のプロモーションであるReal Xtreme Fighting=RXFが全面協力というか、実質イベントを仕切っておりルーマニア人選手が多く出場した。

現地とプロモーションとの共同開催、今回はルーマニア色が濃く出た大会といえる。そして選手のクオリティ、レフェリングなど、まるでUFC初期のようなえげつなさが見られた。ブレイブというよりも、ルーマニアMMA界の一端が伺える大会だった。

加えてこのイベントを世界に無料配信できる財力もまた、着目せざるを得ないだろう。

Brave CF35
<88キロ契約/5分3R>
○エンリコ・コルテーゼ(イタリア)1R2分00秒
RNC
詳細はコチラ
×クラウジウ・アレクセ(ルーマニア)
<ヘビー級/5分3R>
○イオン・グリゴーレ(ルーマニア)2R4分30秒
KO
詳細はコチラ
×ママドゥ・ラミンセニ(セネガル)
<女子フライ級/5分3R>
○マーリン・ヘルマンソン(スウェーデン)2R2分36秒b
RNC
詳細はコチラ
×アナ・マリア・パル(ルーマニア)
<72キロ契約/5分3R>
○アブンバカ・トゥンキャハ(フランス)2R3分36秒
TKO
詳細はコチラ
×マルヴィン・ベレチュ(ルーマニア)
<67.2キロ契約/5分3R>
○ミハイ・ロレンテュイ・イオルガ(ルーマニア)2R3分34秒
KO
詳細はコチラ
×ロアン・ブルチャニュ(ルーマニア)
<ウェルター級/5分3R>
○ミーレル・ドロガン(ルーマニア)1R2分39秒
ギロチンチョーク
詳細はコチラ
×マリアン・オラル(ルーマニア)


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LFA85 Other MMA Result ケビン・ナティヴィダッド ジョーダン・ラヴィット ブログ ヴァネッサ・デモパウロス

【LFA85】試合結果 デモパウロス、大逆転で女子ストロー級王者に。キラリと光る新鋭ズラリ

【写真】ヒューズの打撃のレベルが相当に高いからこそ、この逆転勝ちは価値がある(C)LFA

17日(金・現地時間)、サウスダコタ州スーフォールズのサンフォード・ペンタゴンでLFA85「Hughes vs Demopoulos」が開催された。

メインのLFA女子ストロー級王座決定戦で、終始サム・ヒューズがフェイクとステップを交えた打撃でヴァネッサ・デモパウロスを圧倒する。

しかし、デモパウロスは4Rに足関狙いからリバース・トライアングルにスイッチしヒューズを失神させて初代王者となった。

カイル・エストラーダを右ストレートで沈めたケビン・ナティヴィダッド。

打撃の成長のあとを見せ、柔術でもジェイコブ・トロールを圧倒しレアンドロ・ゴミス──この両者がバンタム級王座に近づいたか。

徹底したグラップリング勝負で、レイヴォン・スミスをアナコンダで仕留めたジョーダン・ラヴィットなど、今大会もLFAらしくアグレッシブかつフィニッシュを狙う新しい力の台頭が見られた。

LFA85「Hughes vs Demopoulos」
<LFA女子ストロー級王座決定戦/5分5R>
○ヴァネッサ・デモパウロス(米国)4R2分21秒
リバーストライアングルチョーク
詳細はコチラ
×サム・ヒューズ(米国)
<バンタム級/5分3R>
○ケビン・ナティヴィダッド(米国)2R1分37秒
KO
詳細はコチラ
×カイル・エストラーダ(米国)
<フェザー級/5分3R>
○レアンドロ・ゴミス(ブラジル)3R
判定
詳細はコチラ
×ジェイコブ・トロール(米国)
<ライト級/5分3R>
○ジョーダン・ラヴィット(米国)2R2分01秒
アナコンダ
詳細はコチラ
×レイヴォン・ルイス(米国)
<バンタム級/5分3R>
○クリスチャン・ナティヴィダッド(米国)1R2分48秒
TKO
×マイケル・アキラ(米国)
<ヘビー級/5分3R>
○ミッチェル・サイプ(米国)1R1分37秒
TKO
×ダリオン・アビー(米国)


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Other MMA Result Shooto2020#04 キャプテン☆アフリカ ブログ 前田吉朗 川名雄生 服部賢大 本田良介 福田龍彌

【Shooto2020#04】試合結果 ファンの前で川名と福田がチャンピオンに。本田&服部がフィニッシュ勝利

【写真】川名が新世界ライト級王者に。福田が暫定世界フライ級王者となり、本田と服部が3回戦でともにフィニッシュ勝利を挙げている(C)SUSUMU NAGAO/SUSTAIN

12日(日)、大阪市淀川区のメルパルクホールOSAKAでプロ修斗公式戦=Shooto2020#04が行われた。

3月以来、4カ月振りに客入れをして開催されたプロ修斗公式戦。メインの修斗世界ライト級王座決定戦では川名雄生が、キャプテン☆アフリカを初回で倒し新チャンピオンに。

セミでは福田龍彌が前田吉朗に勝利し、修斗暫定世界フライ級王座に就いている。

※試合レポートは後日アップします。

Shooto2020#04
<修斗世界ライト級王座決定戦/5分5R>
○川名雄生(日本)1R3分48秒
KO
×キャプテン☆アフリカ(日本)
<修斗暫定世界フライ級王座決定戦/5分5R>
○福田龍彌(日本)3R4分57秒
TKO
×前田吉朗(日本)
<フライ級/5分3R>
○本田良介(日本)1R4分51秒
RNC
×小巻洋平(日本)
<フェザー級/5分3R>
○服部賢大(日本)1R2分48秒
KO
×南出剛(日本)
<ライト級/5分2R>
○山本健斗デリカット(日本)1R2分48秒
TKO
×ムテカツ(日本)
<バンタム級/5分2R>
△宇田悠斗(日本)2R
Draw
△西村大地(日本)
<ライト級/5分2R>
○鍵山onion雄介(日本)2R
判定
×青柳洸志(日本)
<ウェルター級/5分2R>
○林RICE陽太(日本)3R
判定
×石田拓穂(日本)


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KSW53 Other MMA Result アンジェイ・グジェビク ブログ ボリズ・マンコフスキー マテウス・ガムロ

【KSW53】試合結果 因縁に決着?! ガムロがパークを戦闘不能に追い込む。グジェビグも激勝

【写真】KSWの無観客大会は関係者か選手の知人か、若干名の応援という立場で現場にいる人たちがいたようだった(C)KSW

11日(土・現地時間)、ポーランドの独立巨大団体=KSWがパンデミック後初となる大会=KSW53「Reborn」をワルシャワのスタジオで行った。

メインのグラッジマッチの決着戦、KSWライト級王座統一戦は暫定王者ノーマン・パークが計量失敗で、ノンタイトルの5分✖5Rマッチとして実施され、正規王者マテウス・ガムロがTKO勝ちした。

元ウェルター級王者ボリス・マンコフスキーと元フェザー級王者マルチン・ロゼクのライト級戦はマンコフスキーが判定勝ち、2階級制覇を狙う位置に着いたか。

またポーランド他団体王者対決は打✖組みとなる予想を裏切り、完全ストライキングマッチに。アンジェイ・グジェビグがトマス・ヤクビエツを破っている。

KSW53「Reborn」
<71.8キロ契約/5分5R>
○マテウス・ガムロ(ポーランド)3R3分02秒
TKO
詳細はコチラ
×ノーマン・パーク(英国)
<ライト級/5分3R>
○ボリス・マンコフスキー(ポーランド)3R
判定
詳細はコチラ
×マルチン・ロゼク(ポーランド)
<ミドル級/5分3R>
○トマシュ・ドルヴァル(ポーランド)2R2分34秒
TKO
詳細はコチラ
×ウーカシュ・ビエンコウスキ(ポーランド)
<ウェルター級/5分3R>
○アンジェイ・グジェビグ(ポーランド)2R0分15秒
KO
詳細はコチラ
×トマシュ・ヤクビエツ(ポーランド)
<ライト級/5分3R>
○ロマン・ジュマンスキ(ポーランド)3R4分37秒
TKO
×フィリップ・ペジッチ(クロアチア)
<ライト級/5分3R>
○アルトゥル・ソウィンスキ(ポーランド)1R2分04秒
TKO
詳細はコチラ
×グシェゴシュ・ジュラコウスキ(ポーランド)
<80キロ契約/5分3R>
○ミハウ・ピエツァク(ポーランド)1R0分56秒
TKO
詳細はコチラ
×カミル・スミゾウスキ(ポーランド)
<バンタム級/5分3R>
○セバスチャン・シュブシュ(ポーランド)3R1分18秒
KO
×ヤクブ・ヴィクワッチ(ポーランド)