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【DEEP JEWELS41】J-女子MMA界の未来、須田萌里と万智がK-女子MMAファイターと対戦

【写真】この揃い踏みは〇〇過ぎる──とか、〇〇美女とか、そういう枕詞は必要ない。 (C)MATSUNAO KOKUBO&MMAPLANET

10日(月)、DEEPより5月28日(日)に東京都港区のニューピアホールでDEEP JEWELS41の開催とカードの発表が行われている。

そして3回戦では49キロ契約マッチ=須田萌里✖パク・ジョンウン、ストロー級では万智✖キム・ユジョンがマッチアップされた。


若い力の台頭が目立つJEWELSで、象徴的な活躍をしている2選手が韓国勢を迎え撃つことが決まった。

2004年7月生まれの須田は、なんとチビウルフことパク・ジョンウン──ハム・ソヒに次ぐK-MMA界アトム級の強豪と対戦する。

2015年5月、18歳の時に藤野恵実を相手にプロデビューを果たしたキム・ジョンウンはキャリアで優る日本勢との対戦、層の薄さが影響して早々に女王=ハム・ソヒへの挑戦を実現させた。その結果、戦績的にはザッツK-MMAというべき8勝7敗1分で決して綺麗でレコードではない。

それでもレスリングを消化する以前とはいえ、パク・シウに判定勝ちし、他の選手が育って来るのを待つように組まれた日韓での過去5戦は4勝1敗と大きく勝ち越している。

シン・ユリには思わぬスプリット判定負けで、Road FCアトム級王座を獲得することはできなかったが、韓国国内最強の選手であることは間違いない。

今年で19歳になる須田も、この年齢にしては8勝4敗という試合数をこなし、また大島沙緒里や本野美樹という国内トップと既に拳を交えている。打撃の成長もハッキリ認められ、寝技も技術的には申し分ない。

特に組みではパク・ジョンウンを十分に仕留める力を持っているであろう須田だが、やはり気になるのはフィジカルか。最近の日本の女子選手の急成長の裏には格闘技だけでなく他競技の経験が生き、体ができているという背景がある。

パク・ジョンウンはフレームだけでなく、体の力が須田を上回っているとみて良い。その違いが打撃の質、回転力の差に繋がり、組みでも須田の技術を跳ね返す可能性がある。それゆえにパク・ジョンウンと伍することができ、一発勝負の関節技でなく攻防のなかで、ポジションをとってから極めることができれば、須田は早くも日本のトップに限りなく近づいていることを示すことができる。そんな一戦となる。

対してストロー級3回戦でキム・ユジョンとのマッチアップに臨む万智は、國學院大栃木高時代にケガとコロナに泣かされた柔道家人生に見切りをつけ、MMAに転じた。今回はプロ3戦目=19歳と358日で初の国際戦を戦う。

昨年11月のプロ初戦でARAMIから判定勝ち、今年2月の2戦目でHIMEをRNCで下した万智は柔道ベースで、体ができているスーパールーキーだ。

HIMEとARAMIを下したことで、アトム級と違い層が薄いストロー級では──同じ2022年デビュー組、キャリア2戦目で長野美香を破った松田亜莉紗と並び、遥かなる頂=伊澤星花の背中を遠くに眺めるという位置に既に立っている感もある。

それゆえDEEPも国際戦を万智に用意した。対戦相手となる、MMA版20世紀のキミ=キム・ユジョンはモディファイドMMAのARCとRoad FCで3勝1敗という戦績を残しており、うち2試合はRNCで一本勝ちを収めている。

サウスポーの構えから果敢に打撃を打ち込み、クリンチ&テイクダウンも力強いパク・ユジョン。彼女を相手にしてなお、万智がマット運動をしているように躍動感あふれる動きで、運動量の面で上回り続けて勝利をするようだと……今後は日本最高峰の舞台で欧米系の対戦相手を用意してもらうしか、万智が日本で強くなる道はなくなってしまうかもしれない。

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DEEP DEEP Osaka Impact2023#01 MMA MMAPLANET o キック サダエ☆マヌーフ サダエ・マヌーフ ボクシング 修斗 古瀬美月 村上彩 橋本知之 須田萌里

【DEEP OSAKA IMPACT2023#01】サダエ☆マヌーフ戦へ、村上彩─01─「試合で殴られるのは怖くない」

【写真】クソ真面目な受け答えに、芯の強さが感じられた(C)SHOJIRO KAMEIKE

4月2日(日)、大阪市の住吉区民センター大ホールで行われるDEEP Osaka Impact2023#01で、村上彩がサダエ☆マヌーフと対戦する。
Text by Shojiro Kameike

2020年にプロMMAデビューした村上は、初戦で須田萌里を判定で下したあと、3連続一本勝ちの成績を収める。しかし昨年9月には、須田との再戦で敗れた。とはいえ、村上もまたベースである柔術の技術以上の、MMAファイターとしての進化を見せていた。その村上に柔術からMMAに至った道のりと、進化のきっかけについて訊いた。


――今週末に大阪でサダエ・マヌーフ選手との対戦を控える村上選手です。村上選手といえば「柔術黒帯コスプレファイター」というキャッチフレーズがついていますが、コスプレイヤーは職業なのでしょうか。

「アハハハ、コスプレは趣味です。でも私のコスプレを楽しみにしてくれている人たちがいて、私自身もやっていて楽しいので、コスプレは続けていこうと思っています(笑)」

――なるほど。MMAPLANETでは初めてのインタビューとなります。まずは格闘技歴から教えてください。

「2012年ぐらいから地元の徳島柔術で柔術を始めました。その頃、アクション系の映画を観に行ったんですよ。昔からジャッキー・チェンが好きだったし、戦うことってカッコイイなと思って。ジャッキー・チェンって少林寺の映画(『少林寺木人拳』)に出ていたじゃないですか。だから空手や合気道の道場を見に行ってみると大会は型が多くて、スパーリングも組み手の試合もなかったんですね。それで友達から『近くに柔術の道場がある』と聞いて見学に行ったら、最初からスパーリングをさせてくれて。楽しかったので、すぐ入会しました」

――当時の徳島柔術といえば、現カルペディエムの橋本知之選手がいた頃ですか。

「橋本さんと一緒に練習していました。橋本さんは当時、紫帯だったかな? 橋本さん以外も、選手志向の人が多かったですね。私も入会した次の日から毎日通っていました」

――徳島柔術に入会した当時、柔術については何か知っていましたか。

「全然知らなかったです。周りに格闘技をやっている人もいましたけど、私は見たこともなくて。ボクシング――あぁ殴るスポーツねっていうレベルでしたね(苦笑)。徳島柔術では紫帯まで昇格したあと、私も仕事でやりたいことがあって上京しました。最初は職場が近い川越のドランゴンズデンに入会して、代表の澤田真琴さんから黒帯を頂いています」

――MMAを始めたのは、上京してからですか。

「はい。ドラゴンズデンに通っていた頃、たまにキックボクシングクラスにも出て、何回か試合に出ていました。でも、その時点ではMMAをやろうと思っていなかったです。黒帯に昇格したあと、MMAの練習もしている女性柔術家から誘われて試合を観に行ったあと、私自身もMMAを始めることになりました」

――なるほど。格闘技を始める前は、何かスポーツをやっていたのでしょうか。

「学生の頃に水泳や陸上をやっていました。子供の頃には少しだけ柔道もやっていましたけど、どのスポーツも長年やっていたわけではないです」

――そこで柔術からMMAに至るまで、格闘技が最も長く続いているわけですね。

「柔術って、たくさん技があるじゃないですか。他のスポーツよりも自分だけの技をつくって、自由に動くことができるのが良いと思いました。自分で考えて、いろんな技を組み合わせたりとか。MMAも、それ以上に技術の幅がある競技ですよね。いろんなタイプのMMAファイターがいて、自分のスタイルを自身でつくっていけるところが好きです」

――ただ、柔術時代の実績からいえば、柔術に専念したいとは思いませんでしたか。

「2018年に茶帯で全日本とアジア選手権で優勝していて、その前の2017年にヨーロピアンの紫帯で優勝した時は、みんな褒めてくれました。ただ、黒帯を頂いたことで満足してしまったのかもしれないですね。その頃にMMAを始めていたので、柔術の練習に専念できていませんでした。黒帯でも全日本に出たけど、負けている試合のほうが多いかもしれないです。柔術は何歳になってもできるものだから、今はMMAをやろうと決めました。でも、MMAでも柔術の練習は大切じゃないですか。だから今でも週1~2回は必ず、カルペディエムで柔術の練習をしています」

――村上選手がアマチュアMMAの試合に出始めたのが2020年、ちょうどコロナ禍の時期でした。

「そうでしたね。だからジムでも練習ができない頃で。プロに昇格するまでは、ほとんどMMAの練習をやっていなかったです。柔術の練習ばかりで」

――確かに、プロデビュー戦となった2020年10月の須田萌里戦は、「柔術家がMMAをやっている」という印象が強かったです。

「当時はまだ月イチで女子の練習会に参加させてもらっていたのと、ちょっと打撃の練習をやっていたぐらいでした。修斗GYM東京で本格的にMMAの練習を始めたのも、プロデビューしたあたりで。ただ、その状態でもプロで試合をしてみて良かったです。

アマチュアで経験を積んでから、プロデビューという流れも良いとは思います。アマチュアで土台を創ることも大切ですよ。でもアマチュアで創った土台って、所詮はアマチュアレベルじゃないですか。それよりもハードなところに飛び込んで、その状況に慣れてしまえば大丈夫だと思うので」

――それは日本MMAのアマチュアルールと、アマチュア女子MMAの競技人口に関する問題でもありますよね。競技人口が少ないなか、パウンドなしのルールで経験を積み続けることが良いのかどうか。

「はい、女子だからっていう部分は大きいですよね。私としては、できるだけハードな状況で試合をしたほうが、早く成長できると思います」

――プロデビュー戦では須田選手に判定勝ちし、以降は3連続一本勝ちを収めました。この頃になるとMMAに慣れてきたのでしょうか。

「うーん、どうなんですかね……。そこまで打撃ができるようになっていたわけじゃないし、まだまだ柔術に頼っていた頃でした。ただ、試合で殴られるのは怖くなくなりました。練習で殴られるのは怖いんですよ。でも試合は怖くない。なぜかは分からないんですけどね(笑)。古瀬美月さんとの試合(2021年12月、腕十字で勝利)はフックでダウンしたのと、顔面にヒザをもらいましたが、痛くはなかったです。『打撃はもらっても良い』と思えるようになって、試合では冷静に戦えるようになったことは大きいと思います」

――3連続の一本勝ち後、須田選手との再戦で敗れました。その内容と結果については、今はどのように捉えていますか。

「相手のほうが練習を頑張っていたんだと思います。私は初戦と同じようにやったら勝てると思っていたところもあって。自分の詰めの甘さが敗因でした」

――あの試合は、須田選手の成長がうかがえた試合でした。同時に、村上選手も「MMAを戦う柔術家」から、MMAファイターに変化してきた内容だったと思います。

「柔術だと襟や袖とか引くところが多いですけど、グラップリングやMMAだと頭しか引くところがないですよね。でも下になると相手の頭は遠い。だとしたら、足から崩せば良いと思いました。それをカルペディエムのノーギクラスで教えてもらっていて。私のなかでも、その展開がしっくり来たのでMMAでも使うようになりました」

<この項、続く>

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【格闘ニュース】RIZIN榊原代表「芦澤竜誠おそるべし」/中村倫也が中村倫也の結婚を祝福/青木真也がKINGレイナ問題を分析「ぱんちゃん璃奈の件と構造は同じ」【朝倉未来、平本蓮】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:30  格闘ニュース「RIZIN榊原代表が芦澤・平本・未来を語る」
3:25  格闘ニュース「中村倫也が中村倫也の結婚を祝福」
4:26  格闘ニュース「鈴木千裕が深夜にブチ切れ、何があった?」
6:05  格闘ニュース「青木真也がKINGレイナ問題について語る」
8:01  格闘ニュース「KINGレイナのパパ活疑惑が報じられる」
9:35  格闘ニュース「ぱんちゃん璃奈が石井館長のローキックを喰らう」
11:14  格闘ニュース「ROAD TO UFCに複数日本人が参戦か?」
12:39  格闘ニュース「ONE Fight Night 8試合結果まとめ」
15:12  格闘ニュース「DEEP TOKYO IMPACT 2023試合結果まとめ」
16:35 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
皇治、クレベルコイケ、石井和義、芦澤竜誠、上久保周哉、原口伸、神田コウヤ
スーパーレック・キアトモーナイン、ロッタン、ダニエル・ウィリアムス
山北渓人、野村駿太、DJ taiki、鹿志村仁之助、須田萌里

◆参考サイト








https://news.yahoo.co.jp/articles/9758eb41ba0ddff0a8e802eee100c72e5fe00c1f
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7da56ad76fa531c3b8487a9d2f4ec177b087978
https://www.tapology.com/

◆参考動画
榊原CEO断言「朝倉VS平本、2人とも勝てば対戦が実現」「芦澤は『新たな悪』、皇治を喰う事があれば・・」| 4.1&4.29 RIZIN 4月のPPVビッグマッチ

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『DEEP TOKYO IMPACT 2023 1ST ROUND』&『DEEP TOKYO IMPACT 2023 2ND ROUND』試合結果


▼第8試合 DEEP ライト級 5分3R
〇野村駿太(BRAVE)70.75kg
[判定3-0] ※29-28×3
×川名 TENCHO 雄生(北海しゃぶしゃぶ/Y&K MMA ACADEMY)70.65kg

▼第7試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇雅 駿介(CAVE)61.65kg
[判定3-0] ※19-18×3
×内山拓真(ボンサイ柔術)61.70kg

▼第6試合 DEEP ライト級 5分2R
〇泉 武志(FIGHTER'S FLOW)70.75kg
[判定3-0] ※20-18×3
×井上竜旗(AACC)70.65kg

▼第4試合 DEEP ライト級 5分2R
〇岩倉優輝(NICE BAD GYM)70.50kg
[2R 4分08秒 TKO] ※左フック
×森 俊樹(MYD)70.80kg

▼第3試合 DEEP フライ級 5分2R
〇濱口奏琉(パラエストラ和泉)57.20kg
[判定3-0] ※20-18×3
×武利侑都(KRAZY BEE)57.05kg

▼第2試合 DEEP バンタム級 5分2R
×清太郎(K-clann)61.15kg
[2R 1分27秒 リアネイキドチョーク]
〇諏訪部哲平(IGGY HAND’S GYM)61.10kg

▼第1試合 DEEP フライ級 5分2R
〇亀田一鶴(和術慧舟會 HEARTS)57.00kg
[1R 0分42秒 TKO]
×浅井優一(MYD)56.80kg

▼アマチュアファイト
DEEP JEWELS ストロー級 3分2R
×須田美咲(リバーサルジム立川 ALPHA)51.90kg
[判定1-2]
〇横瀬美久(BELVA)51.10kg

 3月25日にニューピアホールで開催された『DEEP TOKYO IMPACT 2023 1ST ROUND』の試合結果。メインイベントは野村駿太が川名 TENCHO 雄生に判定勝ちしています。第5試合で予定されていた島袋チカラ vs. RYOGAはRYOGAが減量中に病院搬送され中止になっています。


▼第8試合 DEEP バンタム級 5分3R
〇DJ.taiki(パンクラスイズム横浜)61.70kg
[判定3-0] ※29-27×2, 29-28
×鹿志村仁之介(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)61.10kg

▼第7試合 DEEP フライ級 5分3R
〇駒杵嵩大(fightbase 都立大)57.00kg
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×風我(フリー)57.00kg

▼第6試合 DEEP JEWELS アトム級 5分2R
〇須田萌里(SCORPION GYM)47.75kg
[2R 0分53秒 リアネイキドチョーク]
×桐生祐子(FourRhombus)48.10kg

▼第5試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇木下尚祐(和術慧舟會 GODS)61.75kg→再計量61.70kgでパス
[判定3-0] ※20-18×3
×朝比奈龍希(トラフォース赤坂)61.65kg

▼第4試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇窪田泰斗(FourRhombus)61.15kg
[判定2-1] ※19-17×2, 18-18マスト海飛
×海飛(和術慧舟會 HEARTS)62.30kg→15時30分までの再計量62.2kg
※500g超過で-2Pからスタート。海飛勝利の場合はノーコンテスト

▼第3試合 DEEP 55kg以下 5分2R
〇マサト・ナカムラ(レンジャージム)57.95kg
[1R 1分45秒 リアネイキドチョーク]
×高柳京之介(K-clann)57.90kg

▼第2試合 DEEP ライト級 5分2R
〇倉本大悟(トラフォース赤坂)70.75kg
[判定3-0] ※19-19マスト倉本×2, 20-18
×前田啓伍(Tristar Gym)70.15kg

▼第1試合 DEEP バンタム級 5分2R
×岩見 凌(KIBA マーシャルアーツ)61.50kg
[2R 0分49秒 リアネイキドチョーク]
〇山口コウタ(パラエストラ八王子)61.65kg

▼DEEP ウェルター級 3分2R アマチュア特別ルール
〇YUGO(BreakingDown)77.50kg
[1R 2分38秒 TKO] ※パウンド
×TAKASHI・鈴木貴士(K-Clann)74.55kg

 同じくニューピアホールで開催された『DEEP TOKYO IMPACT 2023 2ND ROUND』の試合結果。メインイベントはDJ.taikiが鹿志村仁之介に判定勝ちしています。続きを読む・・・
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DEEP MMA MMAPLANET o ブログ 桐生祐子 須田萌里

【DEEP TOKYO IMAPCT2023#02】打撃、組み、寝技で桐生を圧倒。須田萌里がRNCで一本勝ち

【写真】完勝といってよい試合内容だった(C)MATSUNAO KOKUBO

<女子アトム級/5分2R>
須田萌里(日本)
Def.2R0分53秒by RNC
桐生祐子(日本)

ローに右を合わせた須田は、パンチを受けながら果敢に右をヒットさせる。桐生もジャブから右オーバーハンドを繰り出し、序盤は打撃戦に。ここから組んだ須田は一気にバックに回り、リフトからテイクダウン。そのまま足をフックしにかかる。左足を入れ、右足も続けてフックした須田がパンチを入れながら、RNCの機会を伺う。

背中を伸ばされないよう耐える桐生は左右のパンチを続けられ、勢いを増した須田が鉄槌を連打する。追い込まれた桐生だが、前方に落としてトップに。ガードを取る須田はバタフライガードから潜りスイープ。そのままバックを制し、ワキをすくって腕十字を狙う。一度は後ろ三角から腕を伸ばしにいった須田だが、腰を切って腕十字にスイッチ。桐生に上を向かせたところで時間になった。

2R、ハイキックで下がった桐生に組み付き、ボディロックから持ち上げてテイクダウンした桐生は、左足はフックしないままRNCを極めてタップを奪った。


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【DEEP TOKYO IMPACT2023#01】川名雄生と戦う、野村駿太「行けるという気持ちだけです」

【写真】気落ちを高めるということでなく、確かな自信が感じられた(C)MMAPLANET

25日(土)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP TOKYO IMPACT2023 1stで、川名TENCHO雄生と戦う野村駿太。

伝統派空手からMMAへ転向し、昨年はDEEPで2勝を手にした。キャリア4勝1敗、6戦目でキャリア30戦越えの川名と試合に臨む──MMAファイター野村の心境を尋ねた。


――今週末、試合が迫ってきました。今の調子はいかがですか。

「昨日で体を動かすのは終えて、今日から体重調整に入ります(※取材は22日に行われた)」

──伝統派空手の大会は無差別というイメージなのですが、空手時代に減量の経験はあったのでしょうか。

「体重別の大会もありましたけど、基本は体重制ではないので空手時代に減量の経験は殆どなかったです。体重別の時も1、2キロをスッと落として出るみたいな感じで。階級を合わせるために落とす程度、減量をして体格差のアドバンテージを考えるというレスリングやMMAのような考え方は空手ではなかったです。当日計量ですし、なかには凄く落とす人もいましたが、結果が伴っているようには見えなかったですね」

──ではMMAに転じて、減量に戸惑うことはなかったですか。

「デビュー戦の頃は知識もないなかで、77キロから落としていました。ただ真似ただけで『落ちるだろう』って感じで。あとは気合で落として、脱水症状みたいになっていました(苦笑)。計量を終えて水を飲んでも、全部汗で出てしまうような感じで『これは良くない』と思いました。あれから色々な人にアドバイスを貰ったり、自分で研究をして自分に合った減量ができるようになっています。

今は普段の体重も増えて、10キロぐらい落としていますね。でも胃が強いのか、リカバリーでも普通に食事ができますし、減量は自分に優位になっていると思います。試合までの期間でこのタイミングでは〇キロにして、この時期にはこういうモノを食べようという風に機械的で落とせています。苦じゃないとは言えないですけど、恐れはなくなりました。もうここまで来たら、水抜きを頑張るだけです」

──昨年はDEEPで戦うようになり、泉武志戦と小金翔戦で勝利しました。しっかりと経験が積め、結果も残せたかと。

「レスラーの泉選手、リーチのあるオールラウンダーの小金選手。練習をしていて『こういう選手と戦ったどうなるんだろう?』と思っているタイプの選手と、良いタイミングで戦わせてもらえました。MMAって年間で3試合か4試合までしか戦えないので、不安な部分も多かったですけど、あの2試合で通用するところがあって自信になりましたし、課題も見つけることができました。小金選手との試合は1Rで倒せないといけなかったし、泉選手との試合はレスリングを気に過ぎて……気持ちが出ていなかったです。だからこそ結果を出せて上で戦うにはもっと努力が必要だと思えたので、そこも良かったです」

──では川名選手の印象を教えてください。

「修斗のチャンピオンで、RIZINでもジムの先輩の武田(光司)さんと戦っていて、実績も経験もある選手だと思います。一発で試合を決めることもできるので、そこはチョット気を付けたいです。ただ、今の自分の練習でできていることを出せば、しっかりと倒せるという自信があります。それだけの選手と練習していますし、行けるという気持ちだけです」

──ここで勝つと、タイトルも見えてくるかと思います。

「5月に大原選手と上迫選手のタイトルマッチがあるので、タイミングが合えばベルトを狙いたいです」

──先ほど名前が出た武田選手が、RIZINに参戦中です。同じ階級の先輩がいることは、何か進路に関係してきますか。

「武田さんはRIZINで戦っていますが、自分はRoad to UFCに挑戦したいという気持ちがあります」

──なるほどぉ。そうだったのですね。実はRIZINに話を振ろうと思ったのは、宇佐美正パトリック選手が活躍しており、そこへ誘導しようとしていました(笑)。

「アハハハ。パトリック選手には負けていますし、あの大きな舞台で良い勝ち方ができている選手なので刺激になります。周囲もパトリック選手の試合があると、そこに触れてきますし(笑)。それこそ自分が『もっと』と思える気持ちの一つが、パトリック選手の活躍でもあります」

──パトリック選手と戦った時とは、野村選手は違うファイターになったかと。

「あの時は空手家で、今はMMAファイターの野村駿太になれたと思っています。空手家の野村駿太が、ボクサーのパトリック選手と戦った試合でした。もし次に戦うことがあれば、MMAファイター同士として戦いたいです」

──押忍。では最後に川名選手との試合に向けて意気込みのほどをお願いします。

「実績も名前もある選手なので、ここでしっかりと勝って上で戦えるようにします」

■視聴方法(予定)
3月25日(土)
午前11時40分~DEEP チャンネル-YouTube

■ 対戦カード

<ライト級/5分3R>
川名TENCHO雄生(日本)
野村駿太(日本)

<バンタム級/5分2R>
雅駿介(日本)
内山拓真(日本)

<ライト級/5分2R>
泉武志(日本)
井上竜旗(日本)

<フライ級/5分2R>
島袋チカラ(日本)
RYOGA(日本)

<ライト級/5分2R>
岩倉優輝(日本)
森俊樹(日本)

<フライ級/5分2R>
濱口奏琉(日本)
武利侑都(日本)

<バンタム級/5分2R>
清太郎(日本)
諏訪部哲平(日本)

<フライ級/5分2R>
亀田一鶴(日本)
浅井優一(日本)

DEEP TOKYO IMPACT2023#02

■視聴方法(予定)
3月25日(土)
午後5時20分~DEEP チャンネル-YouTube

■ 対戦カード

<バンタム級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
鹿志村仁之助(日本)

<フライ級/5分3R>
駒杵嵩大(日本)
風我(日本)

<女子アトム級/5分2R>
須田萌里(日本)
桐生祐子(日本)

<バンタム級/5分2R>
木下尚祐(日本)
朝比奈龍希(日本)

<バンタム級/5分2R>
窪田泰斗(日本)
海飛(日本)

<55キロ契約/5分2R>
マサトナカムラ(日本)
高柳京之介(日本)

<ライト級/5分2R>
倉本大悟(日本)
前田啓伍(日本)

<バンタム級/5分2R>
岩見凌(日本)
山口コウタ(日本)

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【DEEP Tokyo Impact2023#01&#02】野村駿太、鹿志村仁之介が昼夜のメインで川名とDJ.taiki越えに挑む

【写真】スタイルも恐らくは性格も相当に違うであろう野村と鹿志村。キャリア6戦目と8戦目──なるかJ-MMA界の新陳代謝 (C)ONE

7日(火)にDEEPより3月25日(土)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP Tokyo Impact2023#01&#02の対戦カードが発表されている。

今月4日にBlack Combatとの対抗戦、11日の後楽園ホール大会=DEEP112、そして18日に新宿FACEでDEEP JEWELS40が開かれるDEEPにあって、各階級トップ下の潰し合いが繰り広げられるTokyo Impact大会第1&第2弾のカードはメインで、ストライカーとグラップラーの新鋭がベテランに挑むマッチアップが用意された。


まず昼の部となる正午開始の1st round=#01は野村駿太が川名TENCHO雄生に挑むライト級マッチが決まった。帝京大空手部出身、全日本空手道選手権で5位の実績を持つ野村は、2021年9月にグラチャンでプロデビューし、VTJからグラチャン、そしてDEEPで戦績を積み、現在4勝1敗の戦績を残す。唯一の敗北はキャリア2戦目にVJTで宇佐美正パトリックに喫した判定負けだ。

伝統空手特有の距離からの踏み込みだけでなく、近距離でボクシング、さらにレスリングと総合力を高める野村は、昨年12月には小金翔太を『打』で圧倒し、元修斗世界王者との対戦する権利を得た。

一方の川名は2020年9月のRIZINでの武田光司戦より、悪夢の4連敗を経験。特にDEEP初陣となった石塚雄馬のKO負けは、進退を考えるべき敗北となっていた。その川名は昨年11月の高橋Bancho良明戦で涙の復活勝利を挙げ、新鋭の挑戦を受けることとなった。

午後5時半スタートの2nd round=#02のヘッドライナーは鹿志村仁之介が抜擢され、DJ.taikiと対戦するバンタム級戦となった。

Road to UFCの緊急チャレンジからDEEPに戦場を移し、階級を下げた鹿志村は初戦で雅駿介をRNCで下し、元バンタム級王者越えを狙うマッチアップを手にした。NY修行中、現地に関して「向うの選手は簡単に極めることができない」と米国MMAファイターの防御能力の高さを実感していた鹿志村は、その分だけ極めの精度を上げてくることが予想される。

とはいえDJに対して、打撃が見えていないと組みの展開に持ち込むことは簡単ではない。殴られても組むというスタイルから殴られずに組むことが不可欠になってくる。DJとしてもCOROとの暫定王座決定戦で敗れからの再起戦で、5勝2敗の21歳に遅れを取ると再浮上は難しくなる。ばかりか総合力で力の差を見せつけることが、欠かせない。

いずれにせよ、野村と鹿志村ともここを越えるとタイトル戦も見えてくる。そしてタイトル戦線がより活発化する起爆剤となり、ナンバーシリーズにつながる対戦といえる。修得すべき技術が多いMMAではファイターとしてのピークはやや高くなる。とはいえ、常に新しい力は生まれてくる。キャリア10戦に満たない選手が、一度は頂点を究めたファイターと対戦が無謀に感じられなくなってきたJ-MMA界だ。

この他、#01では雅駿介✖内山拓真、泉武士✖井上竜旗戦、#02では駒杵嵩大✖風我のフライ級サバイバル戦が改めて組まれ、女子ではアトム級で須田萌里と桐生祐子の再浮上へ世代を越えた連敗は許されない者同士の試合が決まっている。

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【Black Combat05】Black Combatと対抗戦へ大島沙緒里─01─「MMAは辞めなきゃいけないと考えて」

【写真】アスリート夫婦というのは、そういう苦労もあるのか──と (C)SHOJIRO KAMEIKE

4日(土・現地時間)、韓国はスウォンのスウォン・コンベンションセンターで開催されるBlack Combat05では、Black CombatとDEEPの対抗戦が行われる。5階級で争われる対抗戦の女子アトム級は、DEEPミクロ級&DEEP JEWELSアトム級王者の大島沙緒里がホン・イェリンと対戦する。
Text by Shojiro Kameike

2021年は4戦全勝も。2022年の初戦は3月にノンタイトル戦でHIMEに敗れた大島だったが、その後はRIZINの試合も含めて3連勝を収めている。しかし、そんななかでMMAを離れてしまう可能性もあったという。今回のインタビューでは、須田戦の後に見せた涙の真相とBlack Combatの対抗戦について語ってくれた。


――2022年の大島選手は3月の敗戦からスタートし、その後3連勝を収めて今年の初戦であるBlack Combatとの対抗戦に臨みます。大島選手にとって昨年は、どのような1年だったのでしょうか。

「初戦の負けは、浅倉選手に勝ったあと(2021年10月、浅倉カンナに判定勝ち)だったので、いろいろ言われたり書かれたりしましたね(苦笑)」

――いろいろ言われたり書かれたり、というのは……。

「上げて、下げられて――という感じです。私もそういう書き込みに慣れていなくて。アハハハ。そこで気持ちも落ちそうになりながら、すぐに次の試合が組まれたんですよね。だから私もすぐに気持ちを切り替えました。チャンピオンとして負けたら周囲の評価がどうなるかも分かりましたし、そこから『絶対に勝ってやる』という気持ちで毎試合準備していました」

――5月の須田萌里戦のあと、『これからMMAが続けられるかどうか分からない』といった旨のことを、涙ながらに語っていました。あの発言はどういう意味で、その後2試合行っているのは一体何がどうなったのかを、ご説明いただけますでしょうか。

「あぁ、その件については何も説明していませんでしたね(笑)。須田戦と同じ日に主人(柔道家の大島優磨)も柔道の試合があって、主人は負けてしまったんです。そのために十代の頃から入っていた柔道の強化選手から落ちてしまって。柔道を引退するかどうか、主人とも話し合いました。もし引退したら、地元(大島優磨の地元は徳島県)で教員をやるかもしれない――そうなる可能性もあったんです。彼が地元に帰るなら、もちろん私も子供たちも一緒に行きますから、東京でMMAを続けられなくなると思いました」

――えっ、そのような状態だったのですか!?

「でも主人がそのあとの大会で優勝して、まだ強化選手には戻っていないけど次に繋げることができました。それが去年の8月ぐらいのことですね」

――昨年の8月ということは、7月の山本美憂戦(RIZINで判定勝ち)は今後どうなるか分からない状態で臨んでいたのですか。

「そうなんです。あの試合は、私のほうから『試合がしたい』とお願いしました。MMAができる間に、できるだけやっておきたくて」

――……もしその時にMMAを離れることになっていたら、大島選手ご自身は気持ちよく離れることはできていたでしょうか。

「うーん、いや……気持ちよく離れることはできなかったでしょうね。それこそ、しばらく格闘技の試合も見られなくなってしまうような――。自分自身としては、まだやり切れていなかったので。

今は日本のどこへ行っても、MMAの練習はできます。でも私の場合は子供もいて、地方に行った時にAACCと同じような練習環境を確保できるのか……。そうなると、満足いくほどの準備をして試合に臨むことはできないんじゃないか。そう思っていました」

――……。

「そんな中途半端な状態で試合に出るのは、私自身は嫌でした。だからAACCを離れることになったら、MMAは辞めなきゃいけないとも考えていたんです」

――昨年11月の古瀬美月戦は、開始早々から鬼気迫る表情でテイクダウンを仕掛けて、すぐに袈裟固めからのアームロックで勝利しました。やはりあの表情には、大島選手としても懸けるものがあったのでしょうか。

「アハハハ、そうじゃないんです。逆に緊張しすぎていました。古瀬戦は打撃を見せようと思っていたのに、それを忘れて組みに行っちゃって(苦笑)」

――えっ、こちらが考えすぎていましたか(苦笑)。

「ミクロ級の試合で減量もあったので、いつもより緊張していました。ただ、アトム級ほど相手も大きくないので、自分の打撃も試したかったんです。いつもより打撃の練習を多くしてきたのに……全く打撃を出さなかったですね(笑)」

――アハハハ。緊張のせいで練習してきたことを出せずに圧勝したと。

「試合が決まってから、『大島が余裕で勝つだろう』と言っている人もいました。私自身は油断しないよう、いつもより気を引き締めて練習していたんです。『古瀬選手は強いし、決して余裕ではない』って思いながら。それが緊張に繋がってしまったんですかね……。

ただ、あの試合で勝てたことで、いろんな気持ちが晴れました。3月に負けたあとは全勝できましたからね。RIZINで勝つことができて、アトム級とミクロ級のベルトを防衛することもできて、とりあえずはホッとしています。でも2022年としては、結果的に現状維持なんですよ」

――現状維持、ですか。

「上にも行けず、下にも行かず、ずっと横ばいで一直線のままじゃないですか。このままで良いのか、いろいろ考えてきました。ミクロ級も相手が多いわけではなく、アトム級も相手が大きいので……。ミクロ級であれば、アム・ザ・ロケットとの試合がどうなるか、ですね」

――アトム級には、本野美樹選手が転向してきました。

「いえいえ、同門対決はないですから(笑)。本野はRIZINか海外を見据えてアトム級に落としているのでしょうし。実は私にとって、Black Combatが初めての海外での試合なんです。もともと海外でも試合をしてみたかったんですけど、佐伯(繁DEEP代表)がYouTubeでBlack Combatと絡み始めた頃に、『女子の試合はないのかなぁ』と思っていました。そうしたら対抗戦で女子アトム級をやると聞いて、すごく嬉しかったです」

<この項、続く>

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BELLATOR MMA o RIZIN YouTube   にっせー クレベル・コイケ チャンネル ホベルト・サトシ・ソウザ 中井りん 倉本一真 元谷友貴 堀口恭司 堀江圭功 大尊伸光 大沢ケンジ 平本蓮 弥益ドミネーター聡志 昇侍 杉山しずか 村田夏南子 渡辺華奈 牛久絢太郎 矢地祐介 萩原京平 金原正徳 金太郎 鈴木千裕 鈴木博昭 須田萌里 髙谷裕之

#ジュニア・タファ 日本のファンはKO好きか? 【RIZIN】【切り抜き】

【元動画はこちら】
https://www.youtube.com/shorts/dViCsBkJXjo

朝倉未来の勝敗予想にニヤニヤが止まらない平本蓮

試合後インタビューで朝倉未来のTwitterに反論する平本蓮

アメリカに戻りたい気持ちを語る平本蓮

アンチに対してコメントする平本蓮

CAVEに来なくなった平本蓮について語る石渡伸太郎 RIZINアンバサダーくるみ

美意識の高いRIZINガールの二の腕をガン見する弥益ドミネーター聡志 東海林里咲

伝説の公開計量フロイド・メイウェザー vs.那須川天心

公開計量の乱闘より後ろのRIZINガールが可愛くて気になる

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来

フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来 バチバチのフェイスオフ

記者会見でウイスキーを飲む倉本一真を見て爆笑する金原正徳

RIZINガールにするどい質問をされる萩原京平

萩原京平のコメントにビビりまくるRIZINガール

RIZIN史上最も美人妻を持つホベルト・サトシ・ソウザ

RIZINガールにブチ切れスタッフを殴る石渡伸太郎

武尊と天心と戦った皇治がどっちが強いか断言

計量オーバーの対戦相手に詰め寄るRENA vs.アンディ・ウィン

紐パンビキニで公開計量に挑む山本美憂

RIZIN史上NO1美女格闘家の公開練習がキレキレ ぱんちゃん璃奈

RIZINガールを落とそうとするYUSHI

朝倉海のスパーリングを見て絶賛するメイウェザー

朝倉海がメイウェザーの秘蔵っ子とバチバチのスパーリング

平本蓮vs.萩原京平 バチバチの煽り合い

視聴率を1番獲ると豪語した朝倉未来

変な質問に真面目に答える美人格闘家 あい vs.浅倉カンナ

萩原京平の悔し涙 vs.クレベル・コイケ

会場入りから超ド派手!YUSHIvs.ZENKI

RIZINアンバサダーくるみに引退について語る朝倉未来

RIZINを観戦して格闘技ファンになったヒカル

RIZINガールにセクハラし断られるシバター

公開計量のRIZINガールが可愛すぎた あきぴ

RIZINガール新メンバー紹介が大胆すぎた

RIZINガールがBellato堀口恭司戦を観戦した感想 てんちむ

RIZINガールが斎藤裕に絞められ変な声を出しラファエル興奮

RIZINガールが斎藤裕にタックルされ変な声を出す

フライパン曲げを見て驚くRIZINガールが可愛い 川村那月

RIZINガールの前に全裸で登場する格闘家 大尊伸光

RIZINガールの温泉ガチトークが魅力的

公開計量のRENAがオシャレで可愛い

ガルシア公開計量で場を凍りつかせたパンチ

RIZINガールの前で計量オーバーしスパッツ脱いで再計量の格闘家

公開計量で魅せたアンジェラ・マガーナの魅力的な衣装

くるみにドッキリを仕掛けられたと勘違いする朝倉未来

RIZINアンバサダーくるみ ビビりながら朝倉未来にツッコみ

RIZINアンバサダーくるみ NGしても可愛い

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RIZINアンバサダーくるみの格闘技センスに杉山選手も仰天!

RIZINアンバサダーくるみ 休憩中のハプニング

RENAからのメッセージが可愛すぎる!

可愛すぎるRENAをガン見する髙田 延彦

RENAの仕上がった美ボディ公開計量

公開計量での山本美憂の肉体美が凄い

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