カテゴリー
DEEP DEEP112 DEEPフライ級GP MMA MMAPLANET o 上迫博仁 五明宏人 伊藤裕樹 北岡悟 大原樹里 宇田悠斗 小金翔 本田良介 江藤公洋 神田コウヤ 福田龍彌 鈴木琢仁 阿部大治 高野優樹

【DEEP112】続く、北岡悟のファイティングロード。2月11日大会で、高野優樹と対戦決定!!

【写真】北岡と向き合うのは、『嫌』だろう。気後れするのも分かる(C)MMAPLANET

26日(月)、DEEPより2023年2月11日(土)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP112 IMPACTで北岡悟✖高野優樹のライト級マッチが組まれることが発表されている。

福田龍彌、伊藤裕樹、本田良介、宇田悠斗が勝ち残っているDEEPフライ級GP準決勝、ウェルター級選手権試合=チャンピオン阿部大治✖チャレンジャー鈴木慎吾、フェザー級暫定王座決定戦=神田コウヤ✖五明宏人という2つのタイトル戦などが既に決定している2023年DEEPの戦い初めに、北岡が加わることとなった。


北岡の2022年は上迫博仁、江藤公洋に連敗、2020年7月の小金翔戦のドローを挟み、黒星は連続で7つ並んでいる。とはいえ上迫戦は上迫の負傷も影響していたが、江藤戦も含め2021年の大原樹里、鈴木琢仁戦に連続KO負けを喫した時とは違い、決定的な一発を被弾することなく逆に手数と気迫で上回る場面も見せている。

もちろん、北岡本人はそんな評価のされ方など望むわけもないだろうが、同世代や先輩ファイターから江藤戦の気迫には称賛の声も送られていたのも事実だ。42歳、限界まで鍛えられた肉体とそこに宿るファイティングスプリットに向き合うと、精神的に圧されるという場面が上迫や江藤には見られた。その点で、高野は北岡の圧にどのように向かうことができるのか。

ただでさえバンタム級からフェザー級で戦ってきた高野がフィジカルの差が明らかな状態で、気持ちで引くと勝ち目はない。コンバットスポーツにおいて、フィジカルの差は年齢差よりも、絶対だ。この点でも優位に立つ北岡、それだけに後がない戦いともいえる──が、果たして。

The post 【DEEP112】続く、北岡悟のファイティングロード。2月11日大会で、高野優樹と対戦決定!! first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP HIME o ONE   ケイト・ロータス パンクラス ライカ 万智 伊藤裕樹 北岡悟 宇田悠斗 本田良介 福田龍彌 青野ひかる 高野優樹

2.11『DEEP 112 IMPACT』& 2.18『DEEP JEWELS 40』対戦カード

KAMINOGE 133




 2月11日に後楽園ホールで開催する『DEEP 112 IMPACT』で以上の対戦カードが発表されています。伊藤裕樹、福田龍彌、宇田悠斗、本田良介によるフライ級グランプリ準決勝の組み合わせは近日中に抽選で決定します。


 2月18日に新宿FACEで開催する『DEEP JEWELS 40』で以上の対戦カードが発表されています。続きを読む・・・
カテゴリー
ABEMA DEEP DEEP112 DEEPフライ級GP MMA MMAPLANET o パンクラス 五明宏人 伊藤裕樹 住村竜市朗 修斗 宇田悠斗 本田良介 渡部修斗 牛久絢太郎 神田コウヤ 福田龍彌 野村駿太 阿部大治

【DEEP112】DEEPの年始は2月11日。フライ級GP準決勝大会で阿部✖鈴木、神田✖五明と2階級のタイトル戦

【写真】日本が強くなるために力があるモノ同士が潰し合い、勝者が全てを手にして次に進むことが不可欠。そういう意味でも楽しみな神田✖五明の暫定王座決定戦だ (C)MMAPLANET

20日(火)、DEEPより2023年の初戦となるDEEP112 IMPACTの対戦カードが発表された。2月11日(土)、東京都文京区の後楽園ホールで開催される同大会では既報の通り福田龍彌、伊藤裕樹、本田良介、宇田悠斗が勝ち残っているDEEPフライ級GP準決勝が行われる。

この他、今回の発表ではウェルター級選手権試合=チャンピオン阿部大治✖チャレンジャー鈴木慎吾、フェザー級暫定王座決定戦=神田コウヤ✖五明宏人という2つのタイトル戦が明らかとなっている。


阿部は暫定王者から住村竜市朗のタイトル返上を受けて正規王者となり、その住村を仕切り直しの一戦でKOした鈴木の挑戦を受けて初防衛戦を戦うこととなった。

一方チャンピオン牛久絢太郎のDEEP不在を受けて暫定王座が争われるフェザー級は、タイトル挑戦歴のある神田と昨年5月のプロデビューから3連勝の五明がキャリア4戦目のマッチアップとなった。

全国高校総体35年連続出場、昨年8月の高校総体で女子が団体組手や個人戦を制し、総合成績優勝に輝くなど名門中の名門、御殿場西高校空手部出身の五明は、その高校時代から全国に名が響く空手家だった。

その後は帝京大学に大学し、2年後輩には同じくDEEPで活躍する野村駿太がいる。国内に留まらず日本代表としてアジア、世界を舞台に戦い──ALSOK時代には2019年の全日本空手道選手権男子組手で優勝、KARATEプレミアリーグ東京大会でも67キロ級を制したが、五輪は統合階級となるなり、WKF五輪ランキングで61キロ級の佐合尚人に遅れを取り出場を逃した後、MMAへ。

トライフォース赤坂に所属となり、昨年の全日本アマ修斗のライト級に出場。現在プロ修斗で2戦2勝2KOを宇藤彰貴に準決勝で敗れたが、プロライセンス取得推薦枠獲得者となった。その後、DEEPヒューチャーキング・トーナメントのフェザー級で優勝しプロに。上記にあるように4戦目でベルトに手を掛けることに。

野村によると空手時代の五明は卓越した距離感と防御能力に長けていたという。MMAでは積極的にケージに追い込み、連続の顔面直接殴打でインパクトの残る勝ち方をしてきた。とはいっても、神田と比較すると組み技歴、そしてMMA歴の差が歴然としている。

長いリーチで距離を取れるだけでなく、テイクダウンやボディロックに生かせる神田に対して、五明がここまで考慮する必要がなかった間合いの妙を見せることになるのか。あるいは神田が意地でMMAの奥深さを見せつけることになるのか。非常に興味深い、暫定王座決定戦だ。

なお今大会では、しなしさとこの3年2カ月振りのMMA復帰戦=古林礼名戦。パンクラス移籍が確実視されていた住村の意外なDEEP参戦=島田伊吹戦。DEEPバンタム級王座獲得を目指す渡部修斗✖力也戦などが決定しているが、他にもベテランビッグネームの参戦の話も伝わってくるなど──最近のDEEPらしい質と量が圧倒的な後楽園ホール大会になりそうだ。

The post 【DEEP112】DEEPの年始は2月11日。フライ級GP準決勝大会で阿部✖鈴木、神田✖五明と2階級のタイトル戦 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP o RIZIN パンクラス 中村大介 伊藤裕樹 宇田悠斗 岩本達彦 本田良介 杉山廣平 福田龍彌

【DEEP】DEEP OSAKA IMPACT 2022 4th&5th ROUND試合結果

FkKuPhFaYAEKc1F
12月19日に大阪・コレガスタジオで開催されたDEEP OSAKA IMPACT 2022 4th ROUNDと5th ROUND。DEEPお得意の昼夜興行はそれぞれのメインカードにはナンバーシリーズと遜色ないビッグマッチが組まれました。

まず4th ROUNDではRIZINの常連と言っても過言ではない中村大介(夕月堂本舗)がパンクラスのフェザー級ランキング3位につける岩本達彦(BLOWS)と対戦。図らずも実現したDEEPとパンクラスの対抗戦。試合は2Rで中村がヒールホールドを極めて一本勝ちを飾りました。

中村の極めの強さは言わずもがな。それでも臆せずグラウンド勝負を挑んだ岩本もアッパレと言っていいでしょう。下からのバギーチョークであわやの場面を作っており、負けてなお強しの印象。群雄割拠のパンクラスフェザー級に戻るのか、DEEPに継続参戦するのか。2023年の去就に注目が集まります。

続いて5th ROUNDのメインでは現在GPが開催中のフライ級屈指の好カード。柴田“MONKEY”有哉(Team KIZUNA)と杉山廣平(SPLASH)が激突しました。打撃がキレる杉山に対して寝技師の柴田という構図。2Rに入って自ら下になってグラウンドに引き込んだ柴田。そのまま三角絞めで絞め上げて見事一本勝ちを収めました。

タイミングが合わずGPには間に合いませんでしたが、DEEPフライ級トップクラスの実力は揺るがないようです。いきなりGP王者とタイトル挑戦というのは違和感がありますが、ベスト4に残っている伊藤裕樹、宇田悠斗、本田良介、福田龍彌、誰と対戦しても面白い試合になるのは間違いありません。ダークホースに躍り出た柴田がフライ級の地図を変えるか。GP勢に対してどう絡んでいくのか楽しみです。
カテゴリー
ABEMA DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o UFC UFC280   ムハマド・モカエフ 伊藤裕樹 宇田悠斗 安谷屋智弘 本田良介 村元友太郎 松場貴志

【DEEP111】 DEEP111 Gallery フライ級GP出場4選手の計量台の上とケージの中。もう一つの戦いの軌跡

【写真】左が計量。右がファイト時。約1日と5時間から6時間後だ。欧米系ファイター程リカバリーはないかと思われるが、福田を代表にほぼ共通して目の周囲やアゴのラインは大きな違いが確認できる(C)MMAPLANET

11日(日)、東京港区ニューピアホールで開催されたDEEP111。同大会の実施されたフライ級GP準々決勝に出場した8選手の前日計量とファイト当日の肉体のフォルムの見比べてみたい。

ビョン・ジェヨン、松場貴志は写真以上にリカバリーの多さが感じられたが──以前、UFC280 の本計量とセレモニアル計量時の比較と比べると、同じフライ級のムハマド・モカエフと比べると再増量の幅は小さいか。ドライアウト&大リカバリーを経て、それでも体の厚みが違い彼らが試合前にもう一つの戦いをクリアしていることは明らかだ。


安谷屋智弘

本田良介

松場貴志

宇田悠斗

村元友太郎

伊藤裕樹

ビョン・ジェウン

The post 【DEEP111】 DEEP111 Gallery フライ級GP出場4選手の計量台の上とケージの中。もう一つの戦いの軌跡 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP o 伊藤裕樹

【DEEP111】宇田悠斗が村元友太郎をサッカーボールキックでKO 伊藤裕樹がビョン・ジェウンをKO

28: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/12/11(日) 14:25:55.93 ID:aMJn7Bxo0
お前らせめて夜のDEEPフライ級トーナメント観ろよ!


続きを読む
カテゴリー
DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o 伊藤裕樹

【DEEP111】右ボディが冴える伊藤がビョン・ジェウンをKOして準決勝に進出「俺、メチャクチャ強えぇ」

【写真】伊藤のパンチとフットワークが冴えわたった(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
Def.2R3分52秒 by KO
ビョン・ジェウン(韓国)

サウスポーの伊藤に対し、ガードを固めて距離を詰めるビョン・ジェウン。伊藤は左ストレートを上下に散らす。頭を振って近づくビョン・ジェウンに左アッパーを突き上げた伊藤。伊藤のボディブローに対し、ビョン・ジェウンが左フックを返した。足を使う伊藤にケージを背負わせたビョン・ジェウン、伊藤は右ボディブローから右に回る。ビョン・ジェウンはローを繰り出すも、伊藤の足は止まらない。

伊藤が右フックでビョン・ジェウンをグラつかせた。さらにパンチで尻もちを着かせたが、ビョン・ジェウンが組みつきボディロックからグラウンドに持ち込む。ハーフガードからヒジを打ち込む伊藤。ビョン・ジェウンが右腕の枕でしっかりと抑え込む。伊藤はハーフガードでガッチリとビョン・ジェウンの左足を抑えた。ケージ際でブリッジした伊藤のバックに回るビョン・ジェウン。バックマウントからパンチで削るも、伊藤が相手の両手をワキに抱えてディフェンスしてラウンド終了に。

2R、ガードを固めて近づいてくるビョン・ジェウンに、伊藤が細かいパンチを打ち込む。右ボディから左ストレート、さらに左ストレートを当てていく伊藤。足を使って距離を保つ伊藤に、ビョン・ジェウンが右インローを見せた。伊藤は右フックを放ってから相手の左に回り、右ボディブローを突き刺す。頭部から大流血のビョン・ジェウンは頭から入り、パンチを見せてから組みついた。ケージ際でバックに回るも、伊藤が離れる。ここでドクターチェックに。ビョン・ジェウンの左眉から大量の出血が見られる。

再開後、伊藤は足を使いながら右ボディを放つ。組んだビョン・ジェウンがバックへ。さらにグラウンドで伊藤を仰向けにさせる。体を反転してトップを奪った伊藤。ビョン・ジェウンは左腕を差し上げて、ハーフネルソンでリバーサルを狙うも、伊藤がトップをキープした。そしてパンチを打ち込みながらバックマウント、マウントを狙う伊藤。ビョン・ジェウンがスクランブルから立ち上がる。

スタンドに戻ると、伊藤がパンチの連打を浴びせていく。相手の動きが止まったところに伊藤が右を着くとビョン・ジェウンがダウン。すぐにレフェリーが割って入り、伊藤のKO勝ちとなった。

伊藤は「一言だけ言わせてください。俺、メチャクチャ強えぇ」と、自信に満ちた表情でケージを降りた。


The post 【DEEP111】右ボディが冴える伊藤がビョン・ジェウンをKOして準決勝に進出「俺、メチャクチャ強えぇ」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o キック 伊藤裕樹 宇田悠斗 村元友太郎

【DEEP111】1回戦に続き衝撃の決着! 宇田が村元を左フックからのサッカーボールキックでKO

【写真】2連続KO勝ちで、宇田がGP優勝候補に躍り出た(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗(日本)
Def.1R2分26秒 by KO
村元友太郎(日本)

ケージ中央でフェイントを見せ合う両者。まず村元が右カーフを当てる。左ジャブを突く宇田。宇田のフェイントに対し、村元が動いた。左ジャブから右カーフを当てた宇田、村元は手数が少ない。宇田の左ジャブをパーリングする村元は、さらに左ジャブに右を被せた。宇田はさらに左ジャブで村元を下がらせる。左フックでアゴを打ち抜かれた村元がダウン。起き上がる村元に、宇田がすかさずサッカーボールキックを決めてKO勝ちを収めた。

1回戦を高速ヒジ連打によるKOでクリアした宇田が、この準々決勝も衝撃のKO勝ちを収めた。
宇田は「まだ浮かれている場合じゃない。最強の4人が揃うので、また気を引き締めて頑張ります。でも今日だけは喜ばせてください(笑)。次は伊藤裕樹選手と対戦したいので、次のメインは伊藤選手を応援しています」とアピールしている


The post 【DEEP111】1回戦に続き衝撃の決着! 宇田が村元を左フックからのサッカーボールキックでKO first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o RYUKI YUKI   にっせー アンディコング 上迫博仁 伊藤裕樹 宇田悠斗 安谷屋智弘 本田良介 村上彩 村元友太郎 松場貴志 水野竜也 石塚雄馬 福田龍彌 誠悟 越智晴雄

【DEEP111】計量終了 フライ級GP準々決勝に外れくじなし。伊藤裕樹「バチバチに打ち合いましょう」

【写真】好カードしかない準々決勝。バチバチになりそうなビョン✖伊藤(C)MMAPLANET

10日(土)、東京都中野区の中野サンプラザで明日11日(日)に港区のニューピアホールで開催されるDEEP 111 Impactの計量が行われた。

フライ級GP準々決勝が4試合組まれた今大会、松場貴志✖本田良介以外の出場選手の計量後にマイクで話した意気込みをお伝えしたい。※赤字をクリックすると個別インタビューへ

伊藤裕樹
「今年最後の試合、こんなに強敵のビョン・ジェウン選手とできることが凄く楽しみなんで。明日はバチバチに打ち合いましょう」

ビョン・ジェウン
「格闘技の選手はケージの中で勝利すべきだと思います」


村元友太郎
「準々決勝、優勝候補の宇田選手とここで戦えて、今年最後の試合、しっかりと勝利を収めたいと思います。

良い相手なんで全力を出して3R、バチバチで盛り上げます」

宇田悠斗
「今年の最後の試合ということで、村元選手を相手に抜かりなしということでバチバチに準備してきたんで。後は明日、やるだけなんで。あのう……胸貸してください(笑)」

本田良介と松場貴志のやり取りはコチラから。

安谷屋智弘
「明日もしっかり勝ちます。熱い試合になると思うので、楽しみにしてください」

福田龍彌
「リベンジマッチとか色々考えずに、日々取り組んできたことの集大成で。仕事納めっていうことで、分からしたろうと思っています」

中村真人
「明日は越智選手という素晴らしい選手と戦えることを凄く光栄に思います。明日は全力で倒しに行きますので皆さん、応援宜しくお願いします」

越智晴雄
「今回契約(マッチ)なんですけど、階級を下げてストロー級のベルトを取るためにまずは明日、しっかり勝って力を証明したいと思います。宜しくお願いします」

稲田将
「明日はしっかり倒して、メガトン級のトップ戦線に行きたいと思いますので応援宜しくお願いします」

水野竜也
「今年の1月にチョット病気しまして、その時は復帰できるのかなぁって思ったんですけど、今回戻って来ることができました。明日は皆の前で試合ができることを本当にその幸せを嚙みしめながら、精いっぱい戦いたいと思います」

石塚雄馬
「上迫選手は名前もあって強いと思いますので、全力でぶつかりたいと思います。

あと明日は同じジムから誠悟さんが出ますので、一緒に大会を盛り上げられるよう頑張ります」

上迫博仁
「しっかりと倒して、会場を盛り上げたいと思っています。明日は応援宜しくお願いいたします」

アンディコング
「誠悟選手とできるので、とても光栄に思います。明日は宜しくお願いします」

誠悟
「前回久しぶりに勝って、今年は連勝して終わらせたいと思います。宜しくお願いします」

村上彩
「明日、楽しみです。良い試合します」

にっせー
「明日は楽しんで試合をしたいと思います。沖縄の先輩の安谷屋さんがトーナメントに出ているんで、繋げられるように頑張ります」

RYUKI
「明日は1試合目から熱い面白い試合をするので、注目しといてください」

平松翔
「1試合目から熱い試合します。頑張ります」

■視聴方法(予定)
12月11日(日)
午後5時30分~SPWN PPV
午後5時30分~ニコニコ生放送

■ DEEP111計量結果

<フライ級GP2回戦/5分3R>
ビョン・ジェウン:57.1キロ
伊藤裕樹:56.9キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗:56.8キロ
村元友太郎:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
本田良介:57.15キロ
松場貴志:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
福田龍彌:57.15キロ
安谷屋智弘:57.15キロ

<55キロ契約/5分3R>
越智晴雄:55.0キロ
中村真人:54.9キロ

<メガトン級/5分3R>
水野竜也:104.15キロ
稲田将:104.6キロ

<ライト級/5分3R>
上迫博仁:70.45キロ
石塚雄馬:70.65キロ

<メガトン級/5分2R>
誠悟:120.15キロ
アンディコング:87.35キロ

<女子アトム級/5分2R>
にっせー:47.85キロ
村上彩:47.65キロ

<バンタム級/5分2R>
平松翔:61.65キロ
RYUKI:61.45キロ

The post 【DEEP111】計量終了 フライ級GP準々決勝に外れくじなし。伊藤裕樹「バチバチに打ち合いましょう」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o RIZIN RYUKI YUKI   にっせー アンディコング 上迫博仁 伊藤裕樹 宇田悠斗 安谷屋智弘 本田良介 村上彩 村元友太郎 松場貴志 水野竜也 石塚雄馬 福田龍彌 誠悟 越智晴雄

【DEEP111】リカバリー無視の松場貴志、渾身のパフォーマンスにも本田良介は「生で見ても面白くない」

【写真】本田が経口補水を摂っているのに対し、マイクで歌う松場。リカバリーとして大間違い(C)MMAPLANET

10日(土)、東京都中野区の中野サンプラザで明日11日(日)に港区のニューピアホールで開催されるDEEP 111 Impactの計量が行われた。

フライ級GP準決勝4試合が組まれた今大会。抽選会及び会見で見る者を絶句させる独りよがりなパフォーマンスを続ける松場貴志が、今回もやってくれた。


ハム太郎のようなキャラがプリントされたパンツ姿の松場は57.1キロ、対戦相手の本田良介が57.15キロで計量をパスし、互いに一言ずつ話すためにマイクが手渡される。ここで松場は「本田選手、今日ちょっと気になったんですけど。目の下のクマが凄いですね」と話し始めると、一気にスイッチが入った。

松場 あぁ、分かった。夕べ、眠れずに泣いていたんだろ。

本田 泣いていたら目が腫れます(笑)。

松場 (スルーして)彼からの電話、待ち続けて。テーブルの向こうで、君は笑っていましたか。笑っていませんよね。じゃあ、僕が今日ぐっすり眠れるように子守歌をプレゼントします。

と、恒例となりつつある替え歌の披露へと移った松場。ここまでの振りで選んだ曲は、当然のように浜田省吾の「もう一つの土曜日」と思いきや──「ひや・きおーがん」だった。

「ホンちゃん夜泣きで困ったなぁ♫ ちちはし、かんむし困ったなぁ(※本来は「かんむしちちはき、弱ったら」)♪。ヒヤ、ヒヤ、ヒヤのひやーきおーがん♩」と歌い上げると、「これでぐっすり眠れますよね。今日はゆっくり眠ってください」とマイクを苦笑いの本田に渡した。

計量会場は松場のパフォーマンス以上に、本田の「ずっと何か映像越しで視ていて、面白くないなって思っていて。生で見てもやっぱり面白くないんで。ちょっとヤバいです(笑)。睡眠は全然良好っていうか、良く寝れるタイプなので今日もしっかり寝てこられたんで。逆に寝付けないか心配なんで。まぁ寝付けなくても、問題ないんで。足はしっかりやっつけます」という言葉が受け、大きな笑い声が起きていた。

この事態に松場は自身の席に戻ると、本領発揮したように不満を述べ始めた。松場の周囲には元同門の村元友太郎や愛知勢の伊藤裕樹がおり、まだリアクションがあったものの「東京の人には全然受けない」と見当違いの不満はたまる一方だった。

そして、松場は全選手の計量とルール説明が終わると疲労感でぐったりになっていた。それもそうだ。水抜き減量をし、兵庫県加古川から上京、計量の時には声もかすれている選手が多い中で、水分補給もせずに歌っていたのだから。前回のカブトムシの替え歌と比べて声量が明らかに落ちていた松場は、「減量がしんどかった。でも、誰も笑わない」とうつむき加減に。

ここでパラエストラ加古川の堂垣善史氏が「イマイチやったな。もう一捻りいるわ」と鬼の一言。これに対して「でもRIZINの時より、全然良かったです。何も反応ないし、カメラも撮ってもらえない。凄い空間でしたから」と謎の復調を遂げ、松場なりのプロとしての姿勢を貫いて計量を終えた。

■視聴方法(予定)
12月11日(日)
午後5時30分~SPWN PPV
午後5時30分~ニコニコ生放送

■ DEEP111計量結果

<フライ級GP2回戦/5分3R>
ビョン・ジェウン:57.1キロ
伊藤裕樹:56.9キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗:56.8キロ
村元友太郎:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
本田良介:57.15キロ
松場貴志:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
福田龍彌:57.15キロ
安谷屋智弘:57.15キロ

<55キロ契約/5分3R>
越智晴雄:55.0キロ
中村真人:54.9キロ

<メガトン級/5分3R>
水野竜也:104.15キロ
稲田将:104.6キロ

<ライト級/5分3R>
上迫博仁:70.45キロ
石塚雄馬:70.65キロ

<メガトン級/5分2R>
誠悟:120.15キロ
アンディコング:87.35キロ

<女子アトム級/5分2R>
にっせー:47.85キロ
村上彩:47.65キロ

<バンタム級/5分2R>
平松翔:61.65キロ
RYUKI:61.45キロ

The post 【DEEP111】リカバリー無視の松場貴志、渾身のパフォーマンスにも本田良介は「生で見ても面白くない」 first appeared on MMAPLANET.