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【KNOCK OUT60】空手家 宮原穣。UNLIMITED=カーライル戦へ。「自分の空手の稽古が本物だと信じて」

【写真】競技空手は、空手の一部。それを思い出すことができた、宮原の言葉だった(C)TAKUMI NAKAMURA

30日(火)東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館で開催されるKNOCK OUT60「K.O CLIMAX 2025」で、KNOCK OUT-UNLIMITED 77キロ契約戦で宮原穣が、スパイク・カーライルと対戦する。
Text by Takumi Nakamura

極真空手出身、大道塾でも実績を残し、ブルガリアのSENSHI、米国のKARATE COMBATで戦ってきた宮原。逆輸入ファイターとして、KNOCK OUTにUNLIMITEDルールで参戦する。

今回のUNLIMITEDルール挑戦に向けて、宮原はフルコンタクト空手の技術をどう活かすのかではなく「その距離と形になれば自然と打撃が出る。どんな状況になっても殴る蹴るを徹底する」と話す。UNLIMITEDルールで宮原の全局面打撃が解放される。


他の日本人がやってない道を行きたいと思っていました

──今回がKNOCK OUT初参戦となる宮原選手です。宮原選手は極真出身で、SENSHIやKARATE COMBATといった海外プロモーションで戦ってきた選手です。このタイミングで日本で、試合をしようと思ったのはどうしてでしょうか。

「僕は30歳を超えていて(1994年11月4日生まれ)、最後は日本で試合をやりたいという思いがずっとあったんですね。そう思っている中でKNOCK OUTからお声がけいただいて、いいチャンスだなと思って(試合を)受けました」

──プロフィール的なこともお伺いしたいのですが、宮原選手が最初に始めた格闘技が空手になるのですか。

「はい。5歳から極真空手を始めて、今も空手は続けています。その後、自分が移った極真の組織(KWU)が海外でキックのイベントをやることになり、その時にキックボクシングデビューしたという感じですね。それが2019年頃の話です」

──そのイベントがブルガリアのSENSHIになるのでしょうか。

「そうです。SENSHIで4戦ほど試合をした時に、今度はKARATE COMBATからオファーをもらって、それからはKARATE COMBATで戦うようになりました」

――大道塾の大会にも出ていました。

「初めてSENSHIに出たとき、実は一切キックの練習をせずに極真の練習しかやらずに試合に出たんですよ。当然それでは勝てなくて。そのあとはしばらく空手の試合だけに出ていたのですが、新型コロナウィルスの問題が落ち着いたぐらいの時に再びブルガリアで試合をしないかという話をもらって。そのタイミングでたまたま大道塾の練習を始めていて、キックボクシングの練習も兼ねて大道塾の練習を続けていました」

──いわゆるプロに憧れて空手をやっていたわけでないのですね。

「そうなりますね。デビューしたきっかけも『キックの試合のオファーが来たけどどうする?』と言われて『出ます、押忍』みたいな感じだったんで(笑)。ただ自分としてはいい経験をさせてもらいましたし、当時日本人でSENSHIの舞台で勝っている人はいなかったので、SENSHIで勝つことを目標にしていました」

──宮原選手は空手の実績もあり、体のサイズもあるので日本でデビューする話もあったかと思います。海外で試合をすることにこだわりがあったのですか。

「自分は他の日本人がやってない道を行きたいと思っていましたし、SENSHIもKARATE COMBATも日本人選手がほとんどいなかったので、そういうチャンスにはすぐに飛び付いていましたね。極真と大道塾を同時にやっている選手は周りにいなかったですし、自分はちょっと変わっているかもしれないです(笑)。ただプロでやるにしても他の選手と同じことをやっても上に上がっていくのは難しいだろうなと思っていました」

──SENSHIはキックルールの大会ですが、KARATE COMBATは試合会場が鉢状になっていて、テイクダウンとパウンドも許されたルールです。そうした試合を経験することでプラスになることもありましたか。

「自分の中ではルールが自分を成長させてくれたとはあまり思っていないですね。視覚的に面白い試合ができたとか、他の日本人選手がやっていないことをできたという部分で、自分の中で特別なことをやってきたり、大きな経験になったと思っています」

──やることは変わらず、戦う場所・舞台やルールが違うという感覚なのでしょうか。

「僕は極真出身で、極真には基本稽古、移動稽古、型があって、それはすべて実戦を想定したものなので、僕自身はあまり試合ルールのことは気にしてないです。自分もフルコンタクト空手出身ということで、例えば『寝たら何もできないんでしょ?』や『顔を叩かないから顔面ありはできないんでしょう?』と思われがちですが、空手の試合ルールにはそれがないだけで、普段の稽古ではそういった動きは含まれているんです。だからフルコン出身だから…という感じで思われたくないですね。日々の空手の稽古では寝て叩く・蹴るはやっているし、出来ますからね」

──今も空手の練習は続けられているのですか。

「そうですね。自分の道場に空手の試合に出ている選手もいるので、そこでスパーリングをしたり、日常の中でそれ(練習)がある感じです」

──UNLIMITEDルールはKARATE COMBATに加えてサッカーボールキックや四点ヒザも認められています。宮原選手にとっても興味があるルールだったのですか。

「やはりルールの制限がなければないほど、本来の戦いに近くなると思っていますし、僕としては純粋なキックボクシングよりも興味があるものだなと思っていました。MMAに繋がるルールでもあると思いますし、純粋に戦いとして面白いなと思っていました」

──UNLIMITEDルールの練習をしている中で新たな発見もありますか。

「どの距離でも何かしらの打撃を当てられると思うし、おそらくその距離と形になれば自然と打撃が出ると思います。それだけ体に染み付いたものがあるし、頭で考えて何かをやるというよりはその体勢や状態になれば体が勝手に動くと思います。自分自身、自分の空手の稽古が本物だと信じています」

──他のプロ選手とも交流はありますか。

「自分は千葉が拠点なんですけどTHE BLACKBELT JAPANの山本琢也選手は体重が近いので定期的に練習させてもらっていますし、先日は空手時代につながりがあった谷川聖哉くん、ブハリ亜輝留選手(共にK-1・Krushに参戦)と練習しました。それ以外ではパリ五輪の女子レスリングで金メダルを獲った藤波朱理選手のお兄さん、藤波勇飛さんにレスリングを教えてもらったり、色んな人に協力してもらえているのでありがたいです」

自分は殴る蹴るを徹底しようと思います

──対戦相手は元UFCファイターで、RIZINでも活躍するスパイク・カーライルです。カーライルという相手もモチベーションになっていますか。

「なりますね。今までは『海外で誰々と試合をします』と言っても『そうなんだ』ぐらいの反応しかなかったのですが、カーライル選手と試合が決まってからめちゃくちゃ反響があるんです。そういう意味では強敵ではあるんですけど、注目される試合が出来て嬉しいです」

──言える範囲で構いませんが、宮原選手としてはどのような試合展開をイメージしていますか。

「おそらく相手がやってくるであろうことは想定できるんですけど、どんな状況でも自分は殴る蹴るを徹底しようと思います。自分が空手でやってきたことを出したいです」

──今後も継続してUNLIMITEDルールで試合をしていきたいですか。

「はい。ただこれは競技的な話になってしまうのですが、77キロくらいの階級は選手が少ないので戦う相手が多い階級に行くのか、さらに制限のないルール=MMAに行くのか。どちらに進むにせよ、この試合がきっかけになると思っているし、カーライル選手に勝つことが出来たら、もっと先が見えてくると思います」

──海外を主戦場に戦ってきて、初めて宮原選手の試合を見る方も多いと思います。今回はどのようなところを見せたいと考えていますか。

「逆輸入ファイターとして存在感を出したいです。こうやって取材していただく時間もそうですし、日本で試合をすると団体やメディアのプロモーションの違いを感じますし、僕はこういう状況で戦えることを幸せだと思います。海外の試合は数日前に現地入りして、計量して試合して終わり、みたいな感じなので」

──例えば道場の生徒から「先生は日本で試合しないのですか?」と言われることもありましたか。

「はい。今まで生徒たちには『海外で試合してくるね』だったのが『会場まで応援に来てね』になったのは全然違います。自分の試合を通じて、みんながやっている空手がこれだけ強いんだよというところを見せたいし、いい時間にしたいです」

──これからも、5歳から続けてきた空手の技術やそこで培った強さを色々なルールにチャレンジして行きたいと考えているのでしょうか。

「みんな自分のバックボーンに触れて『何々の強さを証明する』と言いますが、僕の場合はそれが空手の強さであり、それを証明するためにルールは関係ないと思うので、今回はUNLIMITEDルールで空手の強さを証明したいですね」


■視聴方法(予定)
12月30日(火)
午後1時15分~U-NEXT

■KNOCK OUT60対戦カード

<KNOCK OUT-REDライト級(※62.5キロ)選手権試合/3分3R>
[王者] ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)
[挑戦者] 久井大夢(日本)

<KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(※70.0キロ)選手権試合/3分3R>
[王者] 海人(日本)
[挑戦者] シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)

<KNOCK OUT-BLACKウェルター級(※67.5キロ)選手権試合/3分3R>
[王者] 中島玲(日本)
[挑戦者] ユリアン・ポズドニアコフ(ウクライナ)

<KNOCK OUT-BLACK女子アトム級(※46.0キロ)選手権試合/3分3R>
[王者] Kiho(日本)
[挑戦者] 山田真子(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITEDフェザー級(※57.5キロ)王座決定戦/3分3R>
カルロス・モタ(ブラジル)
有川直毅(日本)

<KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(※60キロ)/3分3R>
ゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)
軍司泰斗(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED68キロ契約/3分3R>
松嶋こよみ(日本)
漁鬼(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED60キロトーナメント決勝/3分3R>
TBA(――)
TBA(――)

<KNOCK OUT-BLACK59.0キロ契約/3分3R>
龍聖(日本)
玖村修平(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED77キロ契約/3分3R>
スパイク・カーライル(米国)
宮原穣(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED61.5キロ契約/3分3R>
大雅(日本)
プンルアン・バーンランバー(タイ)

<KNOCK OUT-REDバンタム級(※53.5キロ)/3分3R>
乙津陸(日本)
星拓海(タイ)

<KNOCK OUT-RED61.5キロ契約/3分3R>
重森陽太(日本)
ロム・イーサン・タイガーレオン(タイ)

<KNOCK OUT-BLACK48キロ契約/3分3R>
ぱんちゃん璃奈(日本)
サネーガーム・サックチャムニ(タイ)

<KNOCK OUT-UNLIMITED63キロ契約/3分3R>
中村悠磨(日本)
ふくやーまん(日本)

<KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級(※55キロ)/3分3R>
前田大尊(日本)
川野龍輝(日本)

<KNOCK OUT-REDフェザー級(※57.5キロ)/3分3R>
“狂拳”迅(日本)
皆川裕哉(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED60キロトーナメント準決勝/3分3R>
平川蓮斗(日本)
タン・フォン(中国)

<KNOCK OUT-UNLIMITED60キロトーナメント準決勝/3分3R>
町田光(日本)
新田宗一朗(日本)

<KNOCK OUT-UNLIMITED60キロトーナメント・リザーブ戦/3分3R>
宇山京介(日本)
オルベン・キンジ(日本)

<KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級(※60キロ)/3分3R>
荒井幸太郎(日本)
滝澤直樹(日本)

<KNOCK OUT-BLACKライト級(※62.5キロ)/3分3R>
隼大(日本)
栗野耕作(日本)

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Gladiator Gladiator022 K-1 MMA MMAPLANET o YouTube   コンバット柔術 スティーブン・ギレスピ チャンネル パンクラス 修斗 前田吉朗 堀口恭司 松本一郎 櫻井雄一郎 江木伸也 江田こうすけ塾長 溝口司 生田誠 竹本啓哉 竹浦正起 藤波勇飛 阿部光太

【Gladiator022】プレ/ポスリミ代表=武道奨励金獲得の溝口&阿部が江田校長&ギレスピと。江木はMMA初陣

【写真】ここで勝てばプレリミ卒業、溝口と阿部という西と東の軽&中量級の新鋭の戦いに注目(C)MMAPLANET

25日(木)、6月11日(日)に豊中市の176BOXで開催されるGLADIATOR022の2回戦3試合が新たに対戦カードに加わったことがGladiatorより発表されている。

溝口司✖江田こうすけ塾長のバンタム級戦、阿部光太✖スティーブン・ギレスピのウェルター級戦。そしてフライ級の江木伸也✖空の3試合──江田と阿部は今年よりグラジがプレリミとポスリミ出場選手を対象に武道奨励金制度=5万円を設け(※メインカード出場選手には70万、20万、10万のボーナスが制定されている)、1月大会で溝口、3月大会では阿部が獲得している。、


キッズ、ジュニア時代にK-1甲子園を始めて数多くの立ち技戦を経験し、106勝7敗という記録を持つ溝口は、京都MMA界のパイオニア──ピュアブレッド京都4人衆の一人、江田こうすけ塾長と対戦する。

溝口は凄まじい打撃の圧でMMA初陣で14秒KO勝ちを「堀口恭司越え」を宣言した、1月大会ではガッツ天斗選手に判定勝ちしていている。グラジの櫻井雄一郎代表は、この試合をステップアップという定義づけしているが、組みに懸けた江田が下からの一本、フラワースイープで溝口をひっくり返すこも十分に期待できる。

溝口と同様にステップアップの一戦としてギレスピと対戦する阿部もまた一発入魂のギレスピを組みを如何に遮断するかが、勝敗のカギを握る。プロアマ通算5勝1敗の阿部、唯一の敗北は既にMMAから離れたという話も伝わってくる藤波勇飛にEX FIGHTで喫したもの。この一戦では荒いパンチに敗れたが、テイクダウンを許してすぐにスクランブルに持ち込むなど、関節技の攻防になる猶予を許さない戦いを阿部はギレスピを相手に実戦したい。

対して背中をつけてもバギーチョークで一本勝ちするなど、グラウンドこそ自らの庭であるギレスピはスタンド、グラウンドの両局面で如何に密着するかが勝敗のカギを握る──が、果たして。

またHEATやGladiatorでコンバット柔術、フォークスタイルグラップリングを1年に渡り戦ってきた江木伸也が、空とMMAデビュー戦を戦う。コンバット柔術では生田誠、松本一郎を下し、フォークスタイルグラップリングでもMGGISAをヒールで下している江木は、その時点でMMAを戦いたいという要望を櫻井代表に伝えていた。

しかし、なかなか対戦相手が決まらず、今年に入ってコンバット柔術で竹本啓哉、フォークスタイルグラップリングでは前田吉朗というMMAファイターに敗れている。それでもFinishのサブオンリー戦では竹浦正起を極めさせず、時間切れドローに持ち込むでいる。その江木は空手、柔道、テコンドーと学び、アマMMAでも修斗、パンクラスと戦ってきた過去がある。

その後はMMAで強くなるために始めた柔術にハマり柔術家として格闘道を生きてきたが、ついに青春の忘れ形見といえるプロMMAを戦うことになった。今回のプレスリリースで、櫻井代表は「柔術界の実力者の初陣を戦う選手がなかなか現れないなかで、手を挙げた空選手にとっても、決意の一戦となります」と空も強い覚悟を持ってこの試合を受けたことを明らかにしている。

なおプレスリリースに寄せられた上記3試合に出場する6選手の意気込みは以下の通りだ。

阿部光太
「今回の試合もしっかり勝って愛犬に美味しいおやつを買います」

スティーブン・ギレスピ
「GLADIATOR022 で戦える事に興奮しています! 対戦相手は、いくつかの印象的な勝利を収めた、バランスの取れたファイターです。彼に対して自分自身のテクニックをチャレンジし、ケージ内でフィニッシュすることを楽しみにしています」

江田こうすけ塾長
「負けっぱなしの昭和の遺物を呼んでいただいてありがとうございます。これからの総合格闘技界を担うであろう若人達への経験の一翼となれれば幸いです。溝口選手、元気にケージから下りられるよう。お互い頑張りましょう」

溝口司
「初めに櫻井会長、GLADIATORのスタッフ及び関係者の皆様、マッチメイクをして頂きありがとうございます。

今大会で伝えたいことがあります。それは僕の試合や生き様を見て、自分の個性に誇りを持って日本人特有の『敷かれたレールを走る人生』ではなく、自分にしか出来ないことを極めて夢を実現させる人が少しでも増えて欲しいと思います。まだまだ駆け出しの僕ですが、僕の個性を武器に大舞台の格闘家顔負けのパフォーマンスをしますのでご注目下さい。

続いて試合相手のエダ塾長選手、試合を受けて下さりありがとうございます。ただ、タックルしか来ないのは分かっているので必ず格の違いを見せつけてぶっ倒します。6月11日の裏メインは溝口司です😎
皆さん当日は瞬き厳禁です😁

江木伸也
「MMAプロデビュー戦をGladiatorの舞台で迎えることを本当に光栄に思います。僕のMMAを存分に魅せます! 対戦相手の空選手に対してですが、今回僕との試合を受けて頂いてありがとうございます。お互い全力でぶつかりましょう!」


「この度、Gladiatorに参戦させて頂ける事に感謝申し上げます。出身関西、大阪での試合という事もありボルテージも上がっております。精一杯自由に暴れまくる予定ですので、是非楽しみにしていて下さい。江木選手、MMAはきっと初参戦だと思うのですが、格闘家としてはエキスパートな方だと思いますので、油断せずしっかり勝ちきりたいと思います。それでは、会場で」

■視聴方法(予定)
6月11日(日)
午後12時30分~ THE 1 TV YouTubeチャンネル

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【Pancrase328】佐々木亮太戦へ、清水清隆─02─「格闘技って面白いですよね。毎日学ぶことがある」

【写真】表題の言葉、デビューから14年の清水がこの言葉を口にした。素晴らしすぎる(C)MMAPLANET

18日(月・祝)、東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催されるPANCRASE328で、佐々木亮太とのパンクラスラストマッチを行う清水清隆のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

インタビュー前編にもあったとおり、今回はパンクラスで戦う最後の試合であり、この一戦で清水がキャリアに終止符を打つわけではない。今後どのような道を選ぶにせよ、今回の佐々木戦の結果と内容次第というところだろう。ただ、自身の言うキャリア終盤でやりたいことは決まっている。悔いを残さない戦い――清水清隆のカウントダウンを見届けてほしい。

<清水清隆インタビューPart.01はコチラから>


――今回の佐々木戦で勝って、もう一度パンクラスのベルトに挑戦したいとは考えなかったでしょうか。

「いや、ないです。ないですね。ここで勝って、いきなりタイトルマッチというのはズルいですから。それに今の状態では、自分にその資格はないです」

――なるほど。通常の試合前のインタビューであれば、前回の敗戦から何か新しく取り入れたことなどを聞いたりします。しかし今回のケースは、それを聞いていいものかどうか……。

「あぁ、去年の5月に負けたあとから、ずっと柔術をやっていたんですよ。週4~5回ぐらい柔術の練習をしていて。今は紫帯で、4月の全日本に出て3位でした(アダルト紫帯ライトフェザー級3位)」

――柔術の練習はどちらで?

「TRIBE TOKYO MMA Northです。もともと柔術メインの支部で、以前から北田(俊亮)さんに柔術を教わっていたんですよ。で、去年の5月に負けたあと、柔術の頻度を増やそうかと思って。すると結構面白くて。柔術って奥が深いですよね。帯が上がっていく仕組みも面白いし、自分がマスターであっても若者と試合ができて楽しいです」

――柔術の試合に出ている間は、それほどMMAの練習はしていなかったのですか。

「MMAも打撃も、それほどはやっていなかったですね。去年の末ぐらいから強めの練習にしてきました。そのなかでも、やっぱり新しく見つかるものがあるんですよね。柔術をやってきて、MMAの練習へ転換させる時に『あぁ、コレやられたことあるわ……』なんて今気づくとか(笑)。打撃でも、こんな打ち方があるのかって。

プロの打撃コーチに教わっていると練習では毎回、目から鱗で。フィジカルトレーニングもそうですし、毎日学ぶことがある。格闘技って面白いですよね。学ぼうと思ったら、死ぬまで学び続けることができるので」

――そう考えると、やり残したこともあるのではないでしょうか。

「やり残したことしかないです(苦笑)。負けて借りを返していない相手もいるし、こういう練習しておけば良かった、とか言い出せばキリがなくて。でも、それが自分の人生であって、そういう人生を選んできたのも自分ですから」

――確かに過去は取り戻せません。全ては「たら・れば」になってしまいます。もちろん佐々木戦後のことは、佐々木戦が終わって考えることかと思います。ただ、キャリアの終盤というなかで、やりたいことなどはあるのでしょうか。

「やっぱり勝って終わりたいですよね――結果を残したい。勝って終わりたい。

佐々木戦のあと、自分が何をするかもまだ分からないです。ただ、MMAのキャリアが負けて終わったら、やっぱり悔いが残るじゃないですか。もちろん次の試合も、どうなるか分からないですよ。負けちゃうかもしれないし、大ケガするかもしれないし、目が見えなくなるかもしれない」

――……。

「それは試合だから、本当に分からないです。だから自己満足ですよ。悔いを残したくない、だから試合をしたい。もうね、あしたのジョーです」

――ジョーのように、真っ白に燃え尽きたいですか。

「はい。これでもかっていう試合をして。燃え尽きて、お腹いっぱいで現役生活を終える。やっていて良かった、そう言える練習と試合をしたいです。そして、笑ってケージから下りたいですね」

――では、その気持ちで迎える次の佐々木戦ですが、今回はパンクラスに出場するにあたり対戦相手の希望は出したのですか。

「そういうのは全然なかったです。対戦してくれるなら誰でも……という感じで。それで佐々木選手が試合をしてくれることになりました。まぁ、よくある『おいしくない相手』っていうパターンですからね。自分はベルトも持っていないし、弱くはないと思うし、かといって強くもないじゃないですか」

――どちらなのですか(笑)。

「アハハハ。辞める人間と続ける人間が戦って、続ける人間のキャリアに傷がついても、おいしくはないですからね。反対の立場だったら、自分はやりたくないかもしれないです(苦笑)。だから佐々木選手が試合を受けてくれて、本当にありがたいです」

――佐々木選手の印象を教えてください。

「真面目で、愚直なファイターですよね。バランスが良い選手で。自分はぶん殴って、蹴っ飛ばして、パウンドで仕留める。そういう試合になると思います。

寝技でやってもいいけど、彼が得意な形の寝技には行きません。この試合で、最近やってきた柔術も生きてくると思います。自分が取られるイメージは全くないですね。この試合、MMAPLANETで速報あるんですか?」

――はい、その予定です。

「じゃあ、清水清隆が1RでKO勝ちって書く準備をしておいてくださいね。よろしくお願いします!」

■視聴方法(予定)
7月18日(月・祝)
午後2時30分~ TIGET LIVE
午後2時30分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE(※第1部)
午後4時30分~ U-NEXT(※第2部)

■ 対戦カード

<ライト級/5分3R>
余勇利(日本)
望月貴史(日本)

<フライ級/5分3R>
水戸邉壮大(日本)
山﨑聖哉(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
田嶋椋(日本)
鬼神光司(日本)

<2022年ネオブラッドTバンタム級準決勝/5分3R>
持田哲兵(日本)
上田祐起(日本)

<2022年ネオブラッドTフライ級準決勝/5分3R>
大野友哉(日本)
伊藤まこと(日本)

<フェザー級暫定王座決定戦/5分5R>
透暉鷹(日本)
亀井晨佑(日本)

<フライ級/5分3R>
清水清隆(日本)
佐々木亮太(日本)

<フェザー級/5分3R>
Ryo(日本)
遠藤来生(日本)

<フェザー級/5分3R>
新居すぐる(日本)
ハンセン玲雄(日本)

<フェザー級/5分3R>
高木凌(日本)
林優作(日本)

<女子フライ級/5分3R>
NØRI(日本)
栗山葵(日本)

<ストロー級KOPC/5分5R>
[王者] 北方大地(日本)
[挑戦者] 山北 渓人(日本)

<ストロー級/5分3R>
八田亮(日本)
野田遼介(日本)

<フェザー級/5分3R>
中田大貴(日本)
内村洋次郎(日本)

<ライト級/5分3R>
葛西和希(日本)
DARANI(日本)

<フライ級/5分3R>
大塚智貴(日本)
前田浩平(日本)

<2022年ネオブラッドTフェザー級準決勝/5分3R>
藤波勇飛(日本)
糸川義人(日本)

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ABEMA BELLATOR DEEP ISAO MMA MMAPLANET o ONE PANCRASE Pancrase328 PFL RIZIN RYO UFC アナトリ―・マリキン シリル・ガンヌ パンクラス ピョートル・ヤン ラフェオン・スタッツ ローガン・ストーリー 中田大貴 亀井晨佑 北方大地 山北渓人 岩本達彦 海外 清水清隆 神龍誠 藤波勇飛 藤田大和 透暉鷹 遠藤来生

【Pancrase328】陣容固まる山の手大会。透暉鷹✖亀井で暫定王座戦。令和のコールマンはネオブラ2回戦へ

【写真】引き出しを全て出して、全力で勝負にいかないといけない暫定王座決定戦に透暉鷹と亀井が挑む(C)MMAPLANET

1日(木)にRyo✖遠藤来生、5月31日(水)にフェザー級暫定王座決定戦=透暉鷹✖亀井晨佑が発表されるなどPancrase328の陣容がほぼ固まりつつある。

3月大会に続き、7月18日(月・祝)に東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催される同大会はストロー級KOP北方大地に山北渓人が挑むタイトル戦、第2代スーパーフライ級KOPで7年振りのパンクラス登場が、最後の参戦となる清水清隆の出場も決定している。


挑戦者トーナメントを補欠戦からの出場で、準決勝を勝利したが体調不良で決勝戦を棄権した亀井に代わってファイナル進出を果たした透暉鷹は、4月大会で岩本達彦をパウンドアウトし挑戦権を獲得した。

しかし、王者ISAOの負傷で挑むベルトは暫定王座、対戦相手は亀井に変更された。世界のMMA界の趨勢は王者のタイトル戦回避と暫定王座決定戦という流れになっている。

Bellatorではウェルター級のローガン・ストーリー、バンタム級のラフェオン・スタッツ、ONEでもヘビー級のアナトリ―・マリキンが暫定世界王者で、UFCでは今年になってバンタム級のピョートル・ヤンやヘビー級のシリル・ガンヌが、正規王者との統一戦に出場し敗れている。

国内に目をやると、DEEPでフライ級正規王者の神龍誠が暫定王者の藤田大和を破り王座統一をしたが、王者がUFCやONEなど海外のプロモーションとエクスクルーシブ契約を結び、国内ではRIZINを活動拠点にしてケースでは、返上→王座決定戦という状況も少なくない。

UFCは絶対としてBellator、あるいはPFL、ONEやRIZINというキャリアの上がりとなるプロモーション以外では、返上→新王者決定でなく、暫定王者が増えているのが現状だ。

そんな暫定王座決定戦に臨む亀井は勢い上等、今大会で再起戦を戦う中田大貴を挑戦者決定T初戦で下している。亀井は長いリーチを生かした打撃と組み、下からも攻めることができるファイターだ。

そんなフィジカル的な側面と同様に注目されるのが、メンタル面だ。中田戦で見せたドロドロのファイトでのスプリット判定を勝ち取った意志力を、亀井は組みの圧が強い透暉鷹に持ち続けることができるか。

昨年5月に勝利まで1秒という時点で、RYOにギロチンで逆転を許した敗北以来、透暉鷹は勝負所を見極めと終わらせるという意識が増したように感じられる。同時に、その見極めを難しくさせるのが亀井のスタイルだ。両者にとって全てを曝け出して勝つ必要がある──結果的にISAOが優位に立つ暫定王座決定戦、それだけの激闘必至なマッチアップといえる。

また今大会はネオブラTも5月の品川インターシティホール大会から引き続き、2回戦実施される。

フェザー級では令和のマーク・コールマン=藤波勇飛が糸川義人と戦う。バンタム級で打撃が上達した田嶋涼が、キャリアの仕切り直しをはかる鬼神光司と、初戦をクリアした4名中、3人がパラエストラCNWというフライ級では大野友哉✖伊藤まこと戦というパラ千葉✖パラ柏対決が実現──要注目だ。

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【Pancrase NEO BLOOD !】トーナメント枠発表。DREAMERS=藤波勇飛はネオブラからの再挑戦

【写真】仕切り直しのMMAファイター人生。スポットの当たる場とはいえない場所から、運命を切り開く。その覚悟の有無が問われる藤波だ(C)MMAPLANET

26日(火)、パンクラスより5月22日(日)に東京都港区の品川インターシティホールで開催される第28回ネオブラッドトーナメント及びワンマッチ大会=「NEO BLOOD !」で実施されるネオブラッドトーナメント1回戦の対戦カードが発表された。

また12日の出場選手の発表時点、1人だけ事後発表となっていたのは藤波勇飛であることが16日の午後10時に明らかとされていた。


藤波の出場発表が遅れていたのは、LDH martial artsの手がけるFighters Battle Audition=格闘DREAMERSで彼のPOUNDSTORM落選の放送が終了するのに合わせてのことだ。

実際にPOUNDSTORM出場を賭けて挑んだ鹿志村仁之介戦の敗北は1月29日に終了しており、藤波の出場も12日の時点では決定していた。

LDH martial artsとの契約を目指し、オーディションに参加した元レスリング世界3位、全日本優勝のレスラーは24日に行われたPOUNDSTORMの出場がならず、ネオブラでプロMMAファイターとしてキャリアの一歩を踏み出すこととなった。

世界レベルの競技者であることは間違いない藤波をOne of themとしてネオブラへ出場を決めたEXFIGHTの髙谷裕之は「トーナメントということで、定期的に試合がある」という利点をこの地味デビューについて語っている。

その藤波の初戦の相手は水杉泰誠に決定。水杉のMMAキャリアはWARDOGで1勝1敗(※敗北は肩の脱臼)、昨年のマーシャルワールド杯ライト級準優勝者だ。華やかさとはかけ離れた舞台でのデビューに関し、岡見勇信は「藤波のMMAに対する本気度が問われることになります」と注文を出している。

実質4月29日の立川大会からスタートを切る2022年のネオブラ、最大激戦区のバンタム級は12人参加のバンタム級で、両ブロックとも田嶋涼✖水永将太と矢沢諒✖上田祐起がシード扱いで準々決勝を戦う。

残りの8選手は22日大会では1回戦と準々決勝の2試合を勝ち上がる必要がある。そして田嶋のいる山では漆間將生が中村雄一と、鬼神光司が谷育磨とのマッチアップが決まっている。「ネオブラは優勝すればランカーやトップ勢との対戦の最短距離」と藤波に対して語った髙谷の言葉は全出場選手に当てはまる──パンクラスの登竜門が、いよいよスタートを切る。

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【POUNDSTORM01】風間敏臣✖齋藤奨司&外敵はマックス・ザ・ボディ、岩﨑大河、狩野優、スソン&海飛

【写真】風間としては、負けていられないファイトに。一方、齋藤は自己証明の戦いだ(C)MMAPLANET & MATSUNAO KOKUBO

2日(土)、4月24日(日)に東京都墨田区の両国国技館で開催されるPOUNDSTORM01の第1部でFIGHTER BATTLE AUDITIONの最終選考を兼ねた5試合で夢を潰しに掛かる外敵5選手と、第2部のJ-MMAの新鋭マッチ1試合が発表された。

決定カードは風間敏臣✖齋藤奨司のバンタム級マッチだ。風間は2020年に柔術からMMAに転じ、その柔術力に加えてレスリング&スクランブルでも着実という表現以上に、成長の跡を見せる9勝1敗の注目株だ。

現在、パンクラス・バンタム級戦線でランク1位と文字通りのホープが、修斗2勝1敗の格闘DREAMERS出身の齋藤を迎え撃つ形のファイトといっても良いだろう。


昨年のネオブラ優勝、今年の1月にはDEEP興行=石渡伸太郎引退興行「漢塾~継承~」で実施されたバンタム級Tを2試合連続初回一本勝ちで制した風間にとって、齋藤戦はキャリアップの契機とはならない、勝つしかないファイトといえる。LDHが手掛ける舞台で、今後に向けて名前を売るしか旨味の無い試合といっても過言でない。

対して学生ボクシングからキックを経てMMAに転じた齋藤には大きなチャンスであると同時に、同期DREAMERSといえる中村倫也や宇佐美正パトリックと同じ日に両国の舞台に立つことになる。

EXFIGHTでなくFight Farmを選んだ──POUNDSTORM発起人の髙谷裕之の選手育成裏LDH martial arts版といえる──齋藤。自身が苦手とする部分で、若い選手のなかで最も力のある風間との戦いは、DREAMERS同期と違う選択をした自身の自己証明の一戦でもある。

加えて外敵として、両国国技館のケージに立つことが発表されたのは以下の5選手だ。

ライト級:マックス・ザ・ボディ
ミドル級:岩﨑大河
フェザー級:狩野優
フェザー級:スソン
バンタム級:海飛

現在ABEMAで放送中の格闘DREAMERS 2ndシーズンは先週の中継時点で生き残っているのは鈴木崇矢、須藤晃大、藤波勇飛、宇佐美秀メイソン、中村京一郎、高木オーディン祥多、三上ヘンリー大智、松井涼の8選手だ。

今夜の放送分の冒頭先行公開で、須藤がYU-YA、中村が石田拓穂と戦う2試合を含め、生き残っている選手達がPOUNDSTORM =最終選考試合出場を兼ねた三次審査試合に挑むことが明らかとなっている(※1月31日に収録済み)。

8人残っているDREAMERSに対し、本日発表された外敵は5選手。つまり三次審査で3人が脱落となるわけだ。果たして、彼らの夢を摘み取りに来る面々、夢破れる者は誰になるのか。加えて今夜放送分の先行公開第2弾で鈴木が涙し「皆と同じ舞台に立ちたかった」と語るシーンが公開されている。

LDHのMMAプロジェクトは、POUNDSTORMに向け──いよいよ拍車が掛かってきた。

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【EXFIGHT04】試合結果 世界を目指すタイマン=EXFIGHT Worldで河名、岩﨑、平山が光る

【写真】この力のこもったケージレスリング、いやケージグレコローマンは初回に和田レフェリーが、ブレイクを安易にかけなかったことで生まれた(C)MMAPLANET

27日(日)、東京都渋谷区のEXFIGHTでEXFIGHT04が開催され、LDH martial artsが手掛けるMMA大会で初めてプロマッチが4試合組まれた。

EXFIGHTのアママッチからプロにステップアップした選手、他団体でデビューした若い力、世界を目指せすファイターに軸を置き、夢の潰し合いとハードルとなるベテラン勢の対立軸──「どっちが強いんだ」が根底にあるマッチメイクは見応えのある試合が続いた。

特にメインの河名マストと狩野優の一戦は、気持ちの入った組み合いが続き──グレコ+打撃を15分続ける河名のタフネスぶりには驚かされた。

アマMMAにも鈴木崇矢、藤波勇飛というEXFIGHT勢が出場しており、現在放送中の格闘DREAMERSで──この試合の持つ意味が明らかにされるのか、注目だ。

EXFIGHT04
<フェザー級/5分3R>
○河名マスト(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×狩野優(日本)
<ミドル級/5分3R>
○岩﨑大河(日本)1R1分11秒
KO
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×中井光義(日本)
<ライト級/5分3R>
○平山学(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×芳賀ビラル海(日本)
<ウェルター級/5分3R>
○エフェヴィガ雄志(日本)1R1分10秒
KO
詳細はコチラ
×岡澤弘太(日本)
<アマ・バンタム級/5分2R>
○鈴木崇矢(日本)2R2分04秒
TKO
詳細はコチラ
×藤谷敦史(日本)
<アマ・ウェルター級/5分2R>
○藤波勇飛(日本)1R3分36秒
KO
詳細はコチラ
×阿部光太(日本)
<アマ・バンタム級/5分2R>
○水戸邉荘大(日本)2R
判定
×須藤晃大(日本)
<アマ・フェザー級/5分2R>
○前田荘吉(日本)2R
判定
×高木徳三(日本)
<アマ・フェザー級/5分2R>
○田村峻大(日本)1R4分05秒
TKO
×菊西拓馬(日本)
<アマ・バンタム級/3分2R>
○梶田左京(日本)2R
判定
×梅原規祥(日本)
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【EXFIGHT04】キャリア30戦の岡澤弘太とプロ初陣、エフェヴィガ雄志「面白そうなことが始まる」

【写真】1999年10月19日、22歳。今は老人と接触する以外の部署の介護関係で働き、TRIBEでインストラクターをしながら、MMAを戦う(C)MMAPLANET

27日(日)、東京都渋谷区のEXFIGHTでEXFIGHT04が開催され、プロマッチ4試合が組まれている。そのなかの1試合に過去EXFIGHTで2勝を挙げたエフェヴィガ雄志がキャリア30戦の岡澤弘太とプロデビュー戦を戦う。

父がトーゴ人のエフェも昨日のインタビューで紹介した芳賀ビラル海と同様に、フィジカルの高さは間違いない。TRIBEで名だたる猛者に囲まれる日々、ポテンシャルの高さは街がないエフェに初インタビューを試みた。


──初めまして。今回、MMAPLANETで初インタビューとなるエフェ選手です。ルックスから想像できますが、アフリカンとのハイブリットですよね。

「ハイ、母が日本人で父が西アフリカにあるトーゴという小さな国の出身です。ガーナとかナイジェリアが近くにある国ですけど、僕は生まれも育ちも練馬です」

──そもそも論として、なぜMMAを始めたのでしょうか。

「2018年……今からほぼ4年前、高校を卒業する少し前から始めました。YouTubeとかでUFCの映像を見ていてやりたいと思ったのですが、ガッツリやってプロになるとかという気持ちはなかったです。ジムを調べるとTRIBEが近かったので入門しました。全然、所属選手とかも知らなくて、入ってからその凄さが分かりました(笑)」

──TRIBEに入門するまで、何か格闘技の経験は?

「小学校の6年間、週に1度習い事みたいに空道をやっていました。中学、高校とやっていなかったのですが、高校の部活が夏に終わって秋口からまた空道の道場に行くようになり、MMAを始めた頃はTRIBEと空道と同時に通っていました。2年前に関東大会で優勝して、名古屋で全国大会(体力別)があって。それぐらいまでですね──空道の稽古をしていたのは」

──そうなのですね。TRIBEには体力別で優勝経験もある岩﨑大河選手が練習していると思います。

「空道時代は存在として知っているというぐらいでした。僕は総本部に出稽古に行くこともなかったですし。岩﨑さんとはTRIBEで一緒になって、話すようになりました」

──岩﨑選手も参加しているであろうプロ練習に参加するようになったのは、いつ頃からでしょうか。

「去年の3月にアマ修斗のEXトーナメントで優勝してからです。しっかりとプロになりたいと思ったのは、コロナ禍が始まる直前ぐらいでした」

──プロ練習には長南さんから『参加して良いよ』という風に声を掛けられるのですか。

「いえその前からガツガツと練習するようになって、僕の方から長南さんに『プロになりたいです』と伝えました。『ハイ、練習してください』と」

──アハハハハ。長南さんらしいです。プロ練習になると、指導方針も厳しくなりましたか。

「プロ練に参加する前から、本気で練習するようになると長南さんの僕への接し方もそこを踏まえたように変わってはいました」

──とろこでエフェ選手はEXトーナメントで優勝しプロ昇格を果たしました。ただし、修斗でプロデビューしませんでした。

「修斗でデビューするつもりでした。でもウェルター級では、相手がいなくて。それで7月にNEXUSでプロデビューが決まっていたのですが、前日に陽性になってしまって……戦えなかったんです。それからも、やっぱり相手がなかなか見つからない状態が続きました」

──その結果が、10月のEXFIGHTで藤波勇飛選手とアマMMAで戦うことになったと。

「もともとジムの後輩の水戸邉(荘大)が出場予定で、長南さんから『相手もなかなか見つからないし、アマチュアだけど出るか』って言われて出ることを決めました」

──アマ修斗で優勝している実績があったからか、藤波選手との試合が組まれました。世界大会で銅メダルを獲得しているフリースタイル・レスラーです。

「決まったのは試合の前の週で。最初は経歴を知って少し焦りましたけど、MMAはそんなにやっていないことが分かって『大丈夫かな』ってなりましたね。MMAは壁もあるんで、工藤(諒司)さんも全然違うからって言ってくれて。レスリングで凄いからといって、異常な心配はしていなかったです。

ただ実際に戦ってみて、テイクダウンには全然抗えなかったです。倒されてからはパウンドもなくて、圧力はなかったですけど。倒すまでは凄かったですね」

──藤波選手にはレスリングの実績があり、修斗プロ昇格をしているエフェ選手との試合はABEMAのライブ中継もあり、アマの域を越えているという感じがしました。

「あの環境でやらせてもらったのは大きかったです。ABEMAの中継があって、たくさんの人に試合も視てもらえましたし。ただ試合はローブローで終わって、内容的にも相手のやろうとしている展開だったので、もうちょっとデキたかなと思っています」

──では12月のEXFIGHT03の有賀大悟選手との戦いは? 総合力という部分で完成度は藤波選手より高い選手でしたが、藤波戦で見せた打撃の圧力が落ちたかのように見えました。

「藤波選手は僕より体格的には小さくて、有賀選手は同じぐらいでムキムキだし力が強いかとイメージしていました。ただ組んでみたら、意外とそうでなくて『アレ? 力がない』と感じました。それでテイクダウンを奪えたのですが、そこからパスとかして動きを創りたかったですね。でもあの時にデキることがデキたので、12月の方が自己評価は高いです」

──きっと藤波選手との試合の圧力が凄まじかったので、打撃でいくのかと勝手に思ってしまっていたのだと思います。

「自分のスタイルが定まっていることはなくて、何が得意なのか探している最中ではあります。ただ、12月の試合は自分でも思った感じではなかったです。右ストレートを防ぐことはデキましたけど、あそこまで組みになるとは思っていなかったので。ただ打撃だけ、組みだけではなくて、打って良く、組んでも良いファイターになりたいです」

──そして、正真正銘のプロ初陣。対戦相手は岡澤弘太選手です。既に戦績は14勝11敗5分と30試合を戦っています。

「アハハハハ、結構なベテランですよね。そこは驚きましたが、EXFIGHTに2度出させてもらった結果、この試合が面白くなると組んでくれたのだからビビっているとかはないです。試練を与えてもらっている……それは期待してくれているということだから、素直に嬉しいです。戦績に差はあっても、格上の相手に挑むという心構えではなくて、同じ土俵……同じケージに立っているので、力の差を見せつけてしっかりとした勝ち方をしたいと思っています」

──この試合後は、どのようなキャリアアップを考えていますか。

「POUNDSTORMに出たいです。本当だったら修斗やネクサスで試合をしようと思っていたところで、これがあることは凄くラッキーです。面白そうなことが始まり、自分にもチャンスがあるので」

──MMAファイターとしての将来の目標は、どこに置いていますか。

「最終目標は分からないですが、海外で試合をしたいと思っています。日本ではウェルター級は層が薄いので、他を体験してみたいです。とりあえずは前日計量でもウェルター級でやっていこうと思っているので」

──では最後にMMAPLANETの読者の皆さんに、アピールをお願いします。

「前の試合から2カ月しか空いていないですけど、EXFIGHT02と03でも違う姿を見せられたと思います。なので、この2カ月でさらに進化した姿を見てほしいと思います」

──エフェ選手、今日はありがとうございました。ところで芳賀ビラル海選手が『キャラが被る』と言っていましたが(笑)。

「アハハハ。芳賀さんがそう言っていましたか。自分もそれは最初にEXFIGHTに出た時から感じていました(笑)。芳賀さんのことは意識しています」

■視聴方法(予定)
2月27日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル

■ EXFIGHT04対戦カード

<フェザー級/5分3R>
狩野優(日本)
河名マスト(日本)

<ミドル級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
中井光義(日本)

<ライト級/5分3R>
芳賀ビラル海(日本)
平山学(日本)

<ウェルター級/5分3R>※当日計量
エフェガヤニック雄志(日本)
岡澤弘太(日本)

<アマ・バンタム級/5分2R>※シンガード無、前日計量
鈴木崇矢(日本)
藤谷敦史(日本)

<アマ・ウェルター級/5分2R>
藤波勇翔(日本)
阿部光太(日本)

<アマ・バンタム級/5分2R>
須藤晃大(日本)
水戸邉荘大(日本)

<アマ・フェザー級/5分2R>
菊西拓馬(日本)
田村峻大(日本)

<アマ・バンタム級/3分2R>
梶田左京(日本)
梅原規祥(日本)

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【EXFIGHT04】初のプロマッチで狩野×マスト。岩﨑大河にビラル、エフェ出場。アマに鈴木崇矢&藤波

【写真】狩野×河名。EXFIGHTはJ-MMA版コンテンダーシリーズか、PFL Challenger Seriesか。いずれにしても、夢の潰し合いだ(C)MMAPLANET

15日(火)、LDH JAPANより27日(日)に東京都渋谷区のEXFIGHTジムで開催されるEXFIGHT04 「Road to POUNDSTROM」の対戦カードが発表された。

既報の通り、今大会ではEXFIGHT初のプロマッチが4試合組まれ、プロと遜色ない環境で行われるアマ6試合と計10試合が実施される。今回のプロマッチでも世界と伍するためのJ-MMAの未来系、髙谷裕之プレゼンツ・ガチ路線らしい試合が揃った。


5分✖3Rで行われるプロ4試合、メインは狩野優×河名マストのフェザー級戦だ。河名はLDHマーシャルアーツ契約下のEXFIGHTのエース=中村倫也と専修大レスリング部の同期で、2017年のU23世界選手権には揃って出場、中村がフリー61キロ、河名がグレコ59キロ級で優勝している。

奇しくも昨年7月に中村が修斗でプロMMAデビューを飾った日に、NEXUSで初めてMMAに挑んだ河名はジェイク・ウィルキンスのハイキックでカットし黒星を喫した。その時点でMMAの順応が十分でなかった河名だったが、10月のRoad to ONE、12月のNEXUS、そして1月の石渡伸太郎引退興行とグレコを生かした戦いで3連勝を飾っている。

11月にはUNRIVALEDでグラップリングマッチに出場しており、実に5カ月連続の実戦となる河名の相手は、2020年ネオブラ・フェザー級優勝の狩野が務めることとなった。

今を時めく?──ザ・リッチ──中田大貴戦の勝利を含め、キャリア4勝1敗の狩野、早熟ファイター達のタイトル戦線となりつつあるパンクラス・フェザー級戦線では、ベルトを視野に入れて戦っておかしくない位置にある。

河名は打撃、下になった時の対処など、これまでに戦っていた対戦相手より上回っていることが考えられる狩野に対し、グレコの組みに持ち込めるのか、また組み伏せることができるのか興味深い。

狩野がパンクラスからの出場なのに対して、直近の試合は修斗に出ていた岩﨑大河がセミで中井光義と相対する。

今年は空道の世界大会出場も視野に入れ、1月には北斗旗全日本空道体力別選手権出場を予定していた岩﨑だったが、オミクロン株によりコロナ感染が広がり大会が中止に。また修斗の国際戦復活の兆しも、一旦元通りの国内路線に切り替わったことも影響したのが、今大会参戦に舵が切られた。

対する中井は「キン肉マン」で知られるゆでたまごの作画担当である中井義則氏を父に持つプロレスラーで、MMA挑戦は2019年9月のDEEP浜松大会以来となる。現状5連敗中の中井との対戦、世界を目指すという公言してきた岩﨑のターゲットがPOUNDSTROMになったということなのか。

残りの2試合は昨年度のEXFIGHTで2勝を挙げ、既にプロ級という評価を受けた芳賀ビラル海とエフェガヤニック雄志が、それぞれ平山学、岡澤弘太とプロ初陣を戦う。

ビラルは日本拳法の名門、中央大学出身──全日本大会で準優勝の実績を持ち、昨年はアマ・パン全日本を制している。

日拳出身ということで豪腕がイメージされるが、豪腕である一方で組みが強いのがビラルの特徴だ。

EXFIGHT02でMVP、EXFIGHT03では2シーズン連続でLDH Fighter Battle Auditionにチャレンジ中のDREAMER=高木オーディン祥多に勝利している。そんなビラルと対戦する平山は、プロキャリアは12年目を迎えたが、4勝11敗と大きく負け越しており6年11月ぶりの勝利を目指す。

修斗EXトーナメント優勝でプロ昇格を決め、大道塾でも活躍してきたエフェヴィガ雄志は、EXFIGHT02で天才レスラーの異名を持ちLDHとの契約を目指す藤波勇飛のレスリングに屈せず、急所蹴りのアクシデントながらテクニカル判定勝ちを収めている。

12月大会ではIMMMAF世界大会の日本代表だった有賀大悟からも判定勝ちしたエフェの相手は、既にプロで30戦を経験している岡澤弘太が務める。

もう4年前になるが現DEEP暫定ライト級王者の大原樹里に勝利するなど、プロ15勝11敗5分という戦績の岡澤の立場でいえば「よくぞ受けた」というマッチアップだ。自らのMMA道を邁進するために、若者の夢を潰す──岡澤にとっても覚悟のEXFIGHT出場といえる。

またアママッチではDREAMERS02出演中の鈴木崇矢、藤波、須藤晃大というEXFIGHT勢が、それぞれ藤谷敦史、阿部光太、水戸邉荘大と戦うことも決まっている。

MMA王子=鈴木と戦う藤谷は2019年の全日本アマ修斗で表彰台には立てなかったが、プロ昇格を決めたプロシューターだ。プロ初陣では松根良太の愛弟子=南風原吉良斗にTKO負けを喫しており、E鈴木の噛ませ犬になるわけにいかない。

放送が始まったばかりの格闘技DREAMERSのシーズン2やEXFIGHT02のエフェ戦を見る限り、エスリングに頼る場面が目立ち、すんなりとMMAへのトランジッションが進んでいない風にも見える藤波。

プロ修斗で1勝を挙げている北岡悟の教え子=阿部を相手に、オーディション期間中にどれだけ成長できたか真価が問われる一戦となる。

LDHtとの契約を勝ち取るために戦うEXFIGHT勢はプロもアマも関係なく、常にサバイブが要求される厳しい戦いが待っているといえるだろう。

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【EXFIGHT03】芳賀ピラウ、高木オーディン、エフェヴィガヤニック雄志、三上ヘンリー。真っ新の刻

【写真】 鋭い踏み込みと、待ち構えて打てるカウンター。その両方を日本拳法出身の芳賀は併せ持つ(C)MMAPLANET

19日(日・現地時間)に東京都渋谷区のEXFIGHTで開催されるEXFIGHT03の対戦カードが発表されている。

16歳以上、プロ戦績3戦以内(4戦以上の出場は主催者側との協議によって決定)の格闘家に出場資格があるEXFIGHT。それでいてアマチュアの域を越えたアマチュアMMA大会として既にJ-MMA界で確かな存在感を醸し出しつつある。

その第3弾は、上位カードではプロとして戦う力が十分にある選手たちの名前が確認される──5分2R制が7試合、3分2R制のプレリミナリークラスが2試合、計9試合が組まれている。


メインでは10月の第2回大会で田村正斗をKOしMVPとなった芳賀ピラウ海が、同じく前回大会で吉村天弥を相手に根性の判定勝ちを収めた高木オーディン祥多と対戦するウェルター級マッチが組まれた。

柔道出身、格闘DREMAERSシーズン1出場もLDHmartialartsとの契約はならず、EXFIGHT所属として今後の契約やプロ選手としての活動を目指すオーディンに対し、芳賀はアマチュア・パンクラス優勝で、プロとして戦う資格を持っている選手だ。

愛知県豊橋にある日本拳法の強豪校=桜丘高等学校から中央大に進学した芳賀は、そのOB会である白門拳法会所属時代の2019年に日本拳法競技連盟の全日本大会で準優勝を果たしている。

日本拳法といえば柔道家であり、糸東流の開祖・摩文仁賢和(まぶにけんわ)に師事したこともある澤山宗海(むねおみ)により、昭和7年に創られた──元祖・日本生まれの総合格闘技だ。

防具をつけ、直接打撃、特に直突きの威力は日本拳法出身の格闘家に共通している。加えて横打(フック)や外打ち(裏拳)、斜打(オーバーハンド)、揚打(アッパー)とパンチは多岐にわたり、鋭い踏み込みや防具があるうえに待ち構えて強振できるという強みを持つ。

その拳の威力を如何なくEXFIGHT02で発揮した芳賀に対し、オーディンは柔道出身、打撃が課題なのはDREAMERS時代から明白だ。とはいえ、前戦ではストライカーの吉村を相手に何か振り切ったように勢いのあるパンチを終盤に決め、スタンドでも戦えることを示した。

その一方で、得意なはずの寝技で異様に動きが固くなってしまったオーディン。芳賀を相手に勝利を掴むには、やはり組み伏せてコントロールをすることが一番だ。そのコントールが勝ちに行ける動きに連動することこそ、オーディンのMMAファイターとして極めないといけない道といえよう。

さらに前回大会のメインに出場し、EXFIGHT所属のワールドクラスレスラー=藤波勇飛を相手に、負傷判定ながら勝利を収めているエフェヴィガヤニック雄志が、有賀大吾とセミで対戦する。

アマ修斗EXトーナメントのウェルター級で優勝、2019年北斗旗体力別全日本-260級でベスト4のエフェヴィガヤニックの打撃の圧力は、既に藤波戦で証明済みだ。2019年IMMAF世界選手権日本代表だった有賀に対し、エフェヴィガヤニックがいずれ世界に通じると期待できるような迫力あるファイトをやってのけるか──見ものだ。

またボス・ジム所属として2度目のEXFIGHTに臨む三上ヘンリー大智にも注目したい。剣道の全日本強化選手だった三上は、キックを学び始めるとシュートボクシング、RISE、K-1のアマ大会で優勝、SBでプロデビュー後も無敗の快進撃を続けていた。

EXFIGHT01では顔面へのヒザ蹴り禁止の変則ルール出場も、古谷宗太郎を2分で右ストレートを決めてKO勝ちしている。冒頭にあるようにプロとして戦う力のみならず、魅力を持つ選手たちの──MMAファイターとして真っ新な刻、そのファイトをEXFIGHTで愉しみたい。

■視聴方法(予定)
12月19日(日)
午後6時00分~ABEMA格闘ch

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