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【DEEP JEWELS51】月井隼南が右ストレート→左フックの連打でSAAYAとの再戦に秒殺KO勝利

【写真】鋭い踏み込みからの一撃が勝負を決めた(C)MMAPLANET

<ストロー級/5分2R>
月井隼南(日本)
Def.1R0分35秒by KO
SAAYA(日本)

月井とSAAYAは9月のDEEP JEWELS50で対戦。この時は月井が反則となるグラウンド状態での顔面蹴り上げを出してしまい、SAAYAが続行不能→月井が失格という結果に終わっていた。当初今大会では月井と成本優良の一戦が組まれていたが成本の負傷欠場により、SAAYAと月井のリマッチが組まれることとなった。

SAAYAがすぐに前に出て右ロー、月井は距離を取って右ローを蹴り返す。SAAYAが右フックから前に出てインロー。月井もインローを蹴って右ストレートを効かせると左フックを連打。崩れ落ちたSAAYAにパウンドで追撃し、見事な秒殺KO勝利を収めた。


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【DEEP JEWELS51】49キロ契約で彩綺と再起戦、パク・シウ「MMAを始めた頃の気持ちを取り戻したい」

【写真】リモート画面が繋がった瞬間は疲れている様子を見せたパク・シウだが、インタビューが進むといつもの笑顔に(C)SHOJIRO KAMEIKE

23日(日)に東京都港区のニューピアホールで行われるDEEP JEWELS51で、パク・シウ彩綺と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

パク・シウは昨年5月、万智を下してDEEPジュエルスのストロー級暫定王座を獲得。その後、正規王者に昇格して臨んだ今年9月の万智とのリマッチで判定負けを喫し、ベルトも手放した。そんな敗戦から2カ月後に臨む彩綺戦——インタビュー中、パク・シウは何度も「MMAを始めた頃の気持ちを取り戻す」と語った。その真意とは。


経験や年齢を重ねていくとグチャグチャな試合ではなく、綺麗な試合をしたいという考えになっていました

――試合を10日後に控えているパク・シウ選手です(※取材は11月13日に行われた)。すでに日本入りして最終調整中ですか。

「はい。日本に来たのは2週間前です。今までも日本で試合の準備をしていましたし、今回もずっとセコンドや練習相手もいる日本で調整したほうが良いと思って」

――今が一番疲労の溜まっている時期でしょうか。

「今回は久しぶりに49キロで試合をします。以前、49キロで試合をする時は普段の体重が普段の体重が54~55キロぐらいでした。でも52キロで試合をするために、普段の体重を上げようと頑張っていたんですよ。それと去年は怪我もあったから、体重が58キロぐらいになって。今回はそこから49キロに落とすので、少し大変です」

――52キロ、つまりストロー級の体をつくった状態から今回はアトム級に落とすのですね。

「はい。もともと私はフレーム的に52キロよりも49キロのほうが合っているから、いったん今回は49キロで試合をします」

――今回の試合が49キロ契約なのは、パク・シウ選手の希望だったのですか。

「そういうわけではないです。9月の試合が終わったあと、プロモーターさんには『52キロでも49キロでも大丈夫です』と伝えていて。それで49キロの試合のオファーが来ました」

――なるほど。その9月の試合=万智戦ですが、スプリット判定で敗れました。まず率直な感想から教えてください。

「……自分としては休養期間もあったし、いつもと同じ気持ちで戦っているつもりでいました。でも『なぜこんな試合内容になってしまったのか』と自分でも分からないんです」

――あれだけ万智選手のテイクダウンをディフェンスし、倒されてもすぐに立ち上がっていた。にも関わらずスタンドの展開で、いつもの試合より積極的ではなかったのか。見合っている場面が多かったし、手数も少なかったです。

「う~ん……。その部分が自分でも本当に分からないんです。コンディションも良かったし、準備もバッチリでした。でも良い試合になりませんでした。正直、試合が終わったあとは悔しいというより、自分の中に何もないような気持ちになっていました。試合をして、そんな気持ちになったのは初めてです。なぜそんな試合になってしまったのか、自分でも分からない部分が大きくて」

――その理由は今も分からないままですか。

「深く考えないようにはしていたけど、それでも理由は何となく分かってきました。

MMAを始めた頃や若い時期は、気持ちで試合をしていたんです。でも経験や年齢を重ねていくと『上手く試合をしたい』という考えになっていて。グチャグチャな試合ではなく、綺麗な試合をしたい――そういう考えになっていました」

――パク・シウ選手をはじめ、韓国のファイターは気持ちが強く、その気持ちを技術で表現することが強みだと思います。そんななかMMAを始めた頃の気持ちを失いつつあった自分に対して、ショックを受けたのではないですか。

「ショックはありました。試合が終わって、その理由が分かってから……」

――その理由に気づいた時、これから自分が同じようにファイターを続けていくことができるのだろうかと悩む選手もいます。

「……自分の場合は、MMAを始めた頃の気持ちを取り戻したいと思いました。上手く試合をするより、自分が持っている武器を出したい。

これまで自分はMMAを戦ってきて、満足したことは一度もありません。私は天才ではないけれど、練習量や持っている武器は他の選手より多いと思っています。もちろん試合で、それを100パーセント出すことは難しい。でも70パーセントぐらい出すことができれば、満足できるかもしれない。

自分が試合をする理由は――強くなりたいとか、色々あります。でも一番は、自分が満足できる試合をしたい。そんな試合は今までなかったから、満足できるまで試合を続けたいという気持ちが一番です」

どんなシーンでも自分の武器をしっかり出せる強さを見せたい。昔のパク・シウに戻って試合をします

――万智戦から今回の試合まで、2カ月という素パンは短いほうだと思います。そのなかで満足いく試合をするために、何か新しい取り組みはしてきましたか。

「新しいこと……たとえばMMAの選手はMMAの練習を大切にするじゃないですか。私は昔から走るのは速いし、スタミナもありました。でもMMAの練習ではメチャクチャ弱くて、『なぜこんなに早く疲れるんだろう? MMAで強くなるために、走ることは意味がないのかな』と考えたりしていたんです。

でも今回はMMAの練習よりも一つひとつのこと、走ったり筋トレをする時に1日の目標を立てる。その目標を一つずつクリアしていけば強くなるんじゃないかと思って、取り組んできました」

――昔の自分を取り戻すため、まさに初心に戻ったのですね。

「たぶん皆、そういう時期は来ますよね。それがいつ来るか分かっていれば楽なんですけど(笑)。あと新しいことといえば、最近は本を読みようになりました」

本のタイトルは英語で『YOU’VE NEVER STOPPED』。パク・シウは止まることなく戦い続ける(C)SHOJIRO KAMEIKE

――本を?

「もともと本を読むのは好きではなかったんです。でも最近、この本を読んでいます。この本を読むと、すごく納得できる部分があります。ファイターとしてはMMAを始めた頃に戻って、上手く試合できなくても良いから、自分を信じて戦いたいです」

――その気持ちは今の時点で取り戻すことはできていますか。

「今の気持ちは、メッチャ強いですね」

――今回対戦する彩綺選手も、非常に気持ちが強いファイターです。

「そうですよね。試合を視ると、そんな感じでした。経験値は自分のほうが高いけど、良い選手です。49キロで戦っている選手ですけど、フレームは自分より大きいかもしれないし、気持ちも強い。自分としては相性が良い選手じゃないでしょうか。

試合はやらないと分からないけど、良い試合になると思っています。ただ、私は打撃の選手だと思われていますけど、最近で一番成長したのはグラップリングです。自分でも『私は本当にストライカーなのかな?』と思うぐらいで(笑)」

――グラップリングの成長はあるとしても、ガードしている相手を蹴りで負傷させるほどのストライカーではあります。

「でも自分の場合は蹴りそのものが強いのではなく、タイミングや角度でディフェンスが弱くなるというか」

――確かに。

「パンチはメチャクチャ巧いというより、拳が固いんですよ。ボクシングの技術も上がりましたし」

――拳が固い、そして蹴りのタイミングが巧いパク・シウ選手だからこそ、彩綺選手との試合は打撃戦を望む声も多いかと思います。

「それなら私も打撃をやりますよ。そのなかでタイミングが合えばテイクダウンもするし、寝技で一本を取ります。私は相手がグラップラーだから打撃で戦う、打撃が強い選手との試合だからグラップリングで戦うというより、どんなシーンでも自分の武器をしっかり出せる強さを見せたいです。それがMMAだと思うので」

――今後は49キロと52キロ、どちらで戦いたいですか。

「戦える選手がいる階級で試合をしたいですね。今回の試合はまた自分の階級で試合をします。前回の試合はあまり良くなかったけど、今回は昔のパク・シウに戻って試合をします。皆さん、見守ってください!」

■DEEP JEWELS51視聴方法(予定)
11月23日(日)
午後5時00分~U-NEXT、DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ

■DEEP JEWELS51 対戦カード

<49キロ契約/5分3R>
浜崎朱加(日本)
イ・イェジ(韓国)

<49キロ契約/5分3R>
パク・シウ(韓国)
彩綺(日本)

<ストロー級/5分3R>
重田ホノカ(日本)
ののか(日本)

<49キロ契約/5分2R>
竹林エル(日本)
サラ(日本)

<ストロー級/5分2R>
月井隼南(日本)
成本優良(日本)

<ストロー級/2分3R>
堀井かりん(日本)
岡美紀(日本)

<ミクロ級/5分2R>
大井すず(日本)
小雪(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
山吹マリン(日本)
松村美直(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
あきぴ(日本)
谷山心優(日本)

<アマチュア49キロ契約/3分2R>
横江明日香(日本)
五十嵐莉子(日本)

<アマチュア49キロ契約/3分2R>
せりな(日本)
和智美音(日本)

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【DEEP JEWELS51】大島沙緒里戦に勝利からの――浜崎朱加戦。イ・イェジ「MMAで浜崎選手に勝ちます」

【写真】大きな瞳は、大きな希望に満ち満ちていたイ・イェジ(C)LEE YE JI

23日(日)に港区ニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS51でイ・イェジが浜崎朱加と戦う。
Text by Manabu Takashima

JKファイターとしてデビューして以来、話題が先行しキャリアの違いが考慮されないマッチメイクが続き、戦績は黒星先行のイ・イェジ。しかしながら着実に成長し、5月には大島沙緒里から判定勝ちを収めている。

フィジカルで優位に立ち、下にならない戦いを念頭に力強いパウンドで大島を破った試合は、イ・イェジの力が戦績通りではないことを顕著に表していた。

そして迎える浜崎戦。まだ6勝7敗と負け越しているイ・イェジだが、数字に左右されない戦果を期待できる過去最強の相手と対峙することにワクワクを抑えられない様子だった。


大島選手がRIZINでタイトルに挑戦できた。なら、私だってできる

――イ・イェジ選手は日本語が、なり分かっているように見受けられるのですが。

「日本で試合をすることが多いので、ご飯を食べるときに日本語が分かると楽なので、少し勉強しました。もともと日本のアニメが好きだったので、日本語は身近に感じていたので。今では聞き取りはある程度できますが、早口の人の言葉は難しいです(笑)」

――聞き取れるだけでも素晴らしいです。ところで5月に大島戦は結果もそうですが、試合内容が堂々たるモノでした。

「前の試合で須田萌里選手に腕十字で負けて、柔術の練習に凄く力を入れていました。そのさなかに大島選手とのオファーを貰って、彼女に勝てばファイターとして上に行けると思い、絶対に勝つという気持ちで試合をしました。

最近はガムシャラなファイトができなくなっていたので、以前の自分を想いだして……Road FCで戦っていた時のように積極的に戦おうと。その結果、勝利できたので凄く良かったです」

――勝利後、その後のキャリアの積み方をどのように考えていましたか。

「ここ最近はDEEPで戦ってきたので、韓国国内で試合をすることは考えていなかったです。可能なら、このままDEEPかDEEP JEWELSでタイトルを手にして、RIZINに行きたいと思っています」

――この間に9月に大島選手が須田選手に勝利し、11月にRIZINで伊澤星花選手のベルトに挑戦しました。

「もっと良い試合をしていれば、大島選手が与えられた機会を得ることができたかもしれない。あの場に自分が立つことができたかもしれない。そういう想いがあったことは、否定できないです。ただ、現実は受け入れないといけないので。大島選手がRIZINでタイトルに挑戦できた。なら、私だってできる。そういうなかで浜崎選手との試合が決まったので、一生懸命準備してきました」

――このオファーを貰った時、率直にどのように思いましたか。

「RIZINでの試合をずっと見てきましたし、ビッグネームが相手になると聞かされてドキドキしました。浜崎選手は本当に格好良くて、憧れの存在だったので」

――もう1つ勝てば、レコードがイーブンになります。浜崎選手との試合は勝てばゲインは大きいですが、リスクも高い。戦績を五分から白星先行にしたいと思うことはなかったでしょうか。

「私は若い時にデビューし、試合を断ることはできなかったです。決められた相手と戦う。そうやってキャリアを積んできました。デビュー戦の相手からして、しなしさとこ選手です。体重も当時は46キロで、アトム級でも減量は必要がなかったです。女子選手は少ないし、体重差もキャリアの違いも関係なく戦ってきました。戦績を気にしていると、試合機会がなくなってしまうので」

――それにしても……デビュー戦もそうですし、3勝5敗で黒部三奈選手と戦う。どういうマッチアップかと正直、感じていました。

「本音を言えば、黒部選手の試合なんかは勝てると思ってオファーを受けていたわけではないです。ただ良い試合をしたい。なんとか頑張りたいと思って戦いました。そういう強い選手と戦うことで、成長できたことも絶対です。

でも今、記者さんが言われてようにここで一つ勝てば戦績が五分になる……。2つ勝てば、初めて白星先行にもなります。もちろん、それは良いことです。同時に大島選手に勝ったことでRIZINに近づけた。浜崎選手に勝てば、絶対です。だから、浜崎選手と戦うことの方が私のキャリアにとっても重要だと思っています」

――大島選手との試合を見る限り、負け越している選手のパフォーマンスではなかったです。

「ありがとうございます」

――大島選手はアトム級でも小さな部類に入るファイターです。それもあって、イ・イェジ選手のフィジカルの強さが際立っていました。デビュー当初は46キロだといわれていましたが、今は通常体重は何キロありますか。

「2年ぐらい前までは52キロぐらいでした。それが週に1度、フィジカルトレーニングをするようになって体が大きくなりました。今は55キロほどになっています」

――では6キロほど減量をしていると。

「そうですね。ただ水抜きはせずに、体重を落としているので試合の時も55キロまで戻ることはなくて。だいたい2、3キロ戻る程度ですね。韓国では男子選手が、凄く水抜きをしていて。フラフラになっているのを見てきたので、ああなるのは怖いです。

DEEPで試合をするときは計量の前日に日本にやってくるのですが、ジョギングで1キロほど落としてリミットまでもっていっています。水抜きの経験がないので直接比較はできないですが、試合の時のコンディションもパフォーマンスも、今の減量方法で問題ないと感じています」

――アトム級は48キロ。今回は49キロ契約ですが、1キロの違いは何か試合に影響を与えると感じますか。

「48キロでも49キロでも、私自身それほど違いはないかと思います。ただ過去に48キロと49キロを経験して、対戦相手が49キロの時の方がパワフルに感じました。そこもしっかりと頭に入れて、準備をしています」

打撃、レスリング、柔術をMMAに落とし込めるように教えてもらっている

――大島選手との試合を見て、イ・イェジ選手は何か突出して強い武器があるわけではない。でも、MMAが強い。そういうファイターに成長したと感じました。

「それはイ・ユンジュン・コーチのおかげです。コーチは口癖のように『何か一つでなく、どの局面でも強くならないといけない』と言って指導してくれます。打撃、レスリング、柔術をMMAに落とし込めるように教えてもらっているので、そこがMMAとして強くなれた。そう思います」

――これは私見なのですが、日本では女子同士の練習が多い選手は、自身のベースで勝ち抜くことが多いかと。対して、男子との練習もある程度以上している選手の方は、MMA的な戦いをしているかと。

「そうですね……日本以上に韓国は女子選手が少ないです。私もチーム内で女子同士の練習はほとんどないのが現実です。そのなかで男子でも小さな体格のフライ級の選手と思い切りぶつかるスパーリングをしています。それでも男の選手との練習では、使える技術が限定されてきます。

だから女子選手とスパーをしたいときは、他のチームに行くようにしています。女子の選手が練習相手だと、仕掛けが増えるので」

――男子との練習、女子との練習で違いを意識している?

「ハイ。どちらも長短があるので。特に打撃練習は絶対的に違います。男子選手と打撃や打撃有りのスパーをするときは、距離を取ってタイミングを大切にするようにしています。対して女子選手とのスパーリングでは、おかしな話パンチを貰うこともできます。だから接近して、打ち合いもするようにしています」

――凄く興味深いです。では改めて、浜崎選手の印象を教えてください。

「浜崎選手は強くて、固い。そんなイメージを持っています。だからこそMMAで勝負したいです。MMAで浜崎選手に勝ちます。そのうえで初心に返り、攻撃的なMMAをしたいと思っています。楽しく、激しい試合をするので期待してください。勝ってRIZINで戦えるように頑張ります」

ケイト・ロータス選手と戦いたいです。ケイト・ロータス選手と私が戦えば、良い画になる

――RIZINで戦ってみたい相手はいますか。

「もちろん最終目標は伊澤選手です。ただRIZINで戦えるなら、用意してくれた誰とでも戦うつもりです。同時に個人的には、まずケイト・ロータス選手と戦いたいです。ケイト・ロータス選手と私が戦えば、良い画になると思うので(笑)」

――そのために乗り越える壁が浜崎選手。高い壁かと思いますが、最後に意気込みをお願いします。

「私の戦績は浜崎選手に遠く及ばないです。でも、そういう数字を超越した攻撃的なイ・イェジをお見せするの、で見守ってください」

■DEEP JEWELS51視聴方法(予定)
11月23日(日)
午後5時15分~U-NEXT、DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ

■DEEP JEWELS51 対戦カード

<49キロ契約/5分3R>
浜崎朱加(日本)
イ・イェジ(韓国)

<49キロ契約/5分3R>
パク・シウ(韓国)
彩綺(日本)

<ストロー級/5分3R>
重田ホノカ(日本)
ののか(日本)

<49キロ契約/5分2R>
竹林エル(日本)
サラ(日本)

<ストロー級/5分2R>
月井隼南(日本)
成本優良(日本)

<ストロー級/2分3R>
堀井かりん(日本)
岡美紀(日本)

<ミクロ級/5分2R>
大井すず(日本)
小雪(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
山吹マリン(日本)
松村美直(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
あきぴ(日本)
谷山心優(日本)

<アマチュア49キロ契約/3分2R>
横江明日香(日本)
五十嵐莉子(日本)

<アマチュア49キロ契約/3分2R>
せりな(日本)
和智美音(日本)

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佐伯繁のDEEP&JEWELS生総括!RIZIN萩原京平×秋元強真/万智×パクシウ/ケイトロータス×富松恵美/中国対抗戦/山崎弥十朗×アサン/大井すずジャカ季美香山吹マリンあきぴののか堀内美沙紀谷山瞳

【チャプター】
0:00 オープニング
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5:55 不審メールの件
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12:20 RIZIN神戸大会の話
13:38 山崎弥十朗(ガスワン)VS アサン・ゲェイデ(ROOTSジム)
17:38 横内三旺(Battle-Box)VS 松井優磨(KATANA GYM)
21:11 DEEPvs中国YFU対抗戦
27:05 視聴者質問
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30:40 ジャカ季美香(SONIC SQUAD)VS 大井すず(和術慧舟會HEARTS)
32:11 谷山瞳(フリー) VS ぽちゃんZ(パラエストラ東京/レグルス池袋)
36:47 ののか(FIGHTER’S FLOW)VS 堀内美沙紀(FIGHT BASE都立大)
37:33 月井隼南(FIGHTER’S FLOW)VS SAAYA(フリー)
38:17 桐生祐子(FourRhombus)VSサラ(fightbase都立大)
39:27 富松恵美(THE BLACK BELT JAPAN)VS ケイト・ロータス(フリー)
43:31 パク・シウ(HAVAS)VS 万智(フリー)
50:43 視聴者質問

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【DEEP JEWELS50】月井の蹴り上げがSAAYAの顔面を直撃。SAAYAが続行不能→月井が失格

<50キロ契約/5分2R>
SAAYA(日本)
Def.1R by Illegal attack
月井隼南(日本)

いきなりSAAYAが右ストレートから突進、そのまま組みついてテイクダウンを奪う。SAAYAは月井を寝かせながら両足をフックしてバックにつく。月井も入っている足を一本外して立ち上がるが、SAAYAがしつこく組みつく。SAAYAは月井の右足にシングルレッグに入ってテイクダウンし、月井のギロチンを外してインサイドガードでトップキープする。SAAYAは中腰から月井の足を振ってパスガードを仕掛け、亀になる月井を寝かせてサイドポジションで抑え込む。

月井も一度ガードに戻し、SAAYAが先ほどと同じように中腰から立ち上がる。ここで月井が反則の顔面蹴り上げを出してしまい、これがSAAYAの左目付近を直撃。SAAYAにはインターバルが与えられ、ドクターチェックも入る。SAAYAに回復の時間が設けられたが、試合を続行することが出来ず。試合ストップのゴングが鳴らされ、審判団から月井の反則による失格という裁定が下された。


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45 AB AMMA DEEP DEEP JEWELS DEEP JEWELS50 DEEP Tokyo Impact DEEP TOKYO Impact2025#04 MANAKA MAX MMA MMAPLANET o YouTube   あきぴ きたりこ せりな ちゃんりな ぽちゃんZ アサン・ゲェイデ キック ケイト・ロータス サラ ジャッキー狂 チャンネル パク・シウ パンクラス マサト・ナカムラ マジシャン ラスカル ワン・ミンハイ 万智 今村豊 堀内美沙紀 大井すず 大雅 安永吏成 富松恵美 山崎弥十朗 平田樹 月井隼南 杉山廣平 桐生祐子 横内三旺 橋本優大 海飛 直樹 須山ゆな 鹿志村仁之介 黒井海成

【DEEP Tokyo Imapct2025#04 & DEEP JEWELS50】計量よもやま話。中国勢はリングネームがお気に入り!!

【写真】左からマジシャン=ウーチーエープー、ラスカル=ワン・ミンハイ、ジャッキー狂=ジャア・チャン(C)MMAPLANET

7日(日)の東京都港区のニューピア・ホールで開催されるDEEP Tokyo Impact2025#04とDEEP JEWELS50の計量が、新宿区ローズガーデンホテルで行われた。
Text by Manabu Takashima

午後12時半からTokyo Impact、午後2時からDEEP JEWELS50の計量会場で見聞きしたよもやま話をお届けしたい。

まず海飛と対戦するジャッキー狂と、山崎弥十朗と戦うアサン・ゲェイデは本計量でオーバーすると下着を脱いで体重を測りたいと要望。しかし、JMOC福田正人氏は「ストリーミングが終了してから」と選手達に伝える。

これは、ずばり生配信中にポロリがあることを避けるための配慮。とはいえ、彼らはストリーミング終了後の再計量でクリアしており、本計量でも体重は落ちていた。つまり、その時点でリカバリーに入れていただけに、ここは米国に倣いポロリがない設備を整えるなど、より公平に近づく計量としてほしいものだ。


そのジャッキー狂と共に中国から初出場となったマジシャンとラスカル、もちろんリングネームで彼らにはそれぞれジャア・チャン(ジャッキー狂)、ウーチーエープー(マジシャン)、ワン・ミンハイ(ラスカル)という本名がある。日本では中国人選手の名前は覚えづらいということでリングネームが採用された。

3人のうちマジシャンだけは中国でもマジシャンという異名をとっているそうだが、ジャッキー狂とラスカルの名前を拝借した両者とも、この呼び方を気に入っているということだった。

メインで、そのうちの1人マジシャンと戦う鹿志村仁之介は、今回の計量に平田樹を帯同。平田は兄・直樹にサポートでパンクラスの計量会場に姿を見せたことはあるが、DEEPの計量会場を彼氏のサポートで訪れたのは初めてとのこと。

その鹿志村。会場の左半分側に座っていたが、右半分側の選手たちを眺めて「全員が中国人に見える」とらしい斜め上からの発言が聞かれた。鹿志村の言葉を受けて、隣に座っていた海飛は「みんな宇宙人だから」とウルトラマン好きらしい返答をしていた。

午後2時からのDEEP JEWELSの計量では、これまでMMAPLANETが独自に調査を進めてきたフェイスオフ前後の握手問題&女子は握手をしない説が崩れた。

メインでDEEP JEWELSストロー級のベルトを賭けて戦うパク・シウ万智はさすがに元練習仲間、王者のコメント後に笑顔を浮かべて握手を交わした。

続いて富松恵美ケイト・ロータスも両手で握手をして深く一礼、続く桐生祐子サラは前者が体重を落とせず自然と握手をする雰囲気とはならなかった。

その後も月井隼南×SAAYA、キックルールのきたりこ×MANAKA、アマのせりな×横江明日香と12試合中5試合、過去最多の握手が見られた。

なお笑顔をパク・シウと握手をした万智は、パク・シウのシックスバックを目にして「MMAは体つきじゃないんで」と言いつつ、気持ちを引き締めていた。

ぽちゃんZと戦う谷山瞳と、オープニング第1試合のアマ戦で和智美音と対戦する谷山心優は実の母娘。39歳の母と17歳の娘の揃い踏みとなる。

■視聴方法(予定)
9月7日(日)
午後12時05分~U-NEXT、DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ


■DEEP JEWELS50計量結果

<DEEP JEWELSストロー級選手権試合/5分3R>
[王者]パク・シウ:52.05キロ
[挑戦者]万智:52.05キロ

<50キロ契約/5分3R>
富松恵美:49.85キロ
ケイト・ロータス:49.7キロ

<49キロ契約/5分2R>
桐生祐子:49.45キロ
サラ:48.8キロ

<50キロ契約/5分2R>
月井隼南:49.7キロ
SAAYA:49.75キロ

<ストロー級/5分2R>
ののか:52.7キロ
堀内美沙紀:52.7キロ

<キック 52kg契約/2分3R>
きたりこ:51.95キロ
MANAKA:51.6キロ

<フェザー級/5分2R>
谷山瞳:65.35キロ
ぽちゃんZ:63.8キロ

<ミクロ級/5分2R>
ジャカ季美香:44.35キロ
大井すず:43.6キロ

<アマチュア ストロー級/3分2R>
あきぴ:51.5キロ
山吹マリン:51.75キロ

<アマチュア 49キロ契約/3分2R>
せりな:48.95キロ
横江明日香:48.4キロ

<アマチュア 51キロ契約/3分2R>
須山ゆな:50.2キロ
ちゃんりな:50.55キロ

<アマチュア ストロー級/3分2R>
和智美音:51.25キロ
谷山心優:52.45キロ

■視聴方法(予定)
9月7日(日)
午後12時05分~U-NEXT、DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ

■ DEEP Tokyo Impact2025#04計量結果

<バンタム級/5分3R>
鹿志村仁之介:61.4キロ
マジシャン:61.35キロ

<フェザー級/5分3R>
海飛:66.25キロ
ジャッキー狂:66.25キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:57.15キロ
ラスカル:56.5キロ

<フライ級/5分2R>
橋本優大:57.15キロ
安永吏成:57.2キロ

<フライ級/5分2R>
横内三旺:57.1キロ
松井優磨:57.15キロ

<フェザー級/5分2R>
黒井海成:65.95キロ
丈太:65.8キロ

<ライト級/5分2R>
山崎弥十朗:70.7キロ
アサン・ゲェイデ:70.8キロ

<フライ級/5分2R>
マサト・ナカムラ:57.1キロ
松丸息吹:56.9キロ

<フェザー級/5分2R>
鈴木大晟:65.75キロ
今村豊:66.25キロ

<フライ級/5分2R>
颯斗:56.8キロ
石原射:56.9キロ

<バンタム級/5分2R>
生田大雅:61.55キロ
西山亮翔:61.6キロ

<OPアマチュア バンタム級/3分2R>
寉岡樹記:61.6キロ
大和田龍斗:61.0キロ

<OPアマチュア フェザー級/3分2R>
菅涼星:66.3キロ
ダイア:65.85キロ

<OPアマチュア フライ級/3分2R>
岸翔大:56.6キロ
荒井夕翔:56.65キロ

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【DEEP JEWELS50】万智とリマッチ&初防衛戦、パク・シウ「2倍ぐらい強くなりました。RNCで勝ちたい」

【写真】試合の1カ月前から日本入りしている王者パク・シウ。インタビューでは韓国語の通訳なし、全て日本語で対応できるほど堪能だ(C)SHOJIRO KAMEIKE

7日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP JEWELS50のメインでパク・シウが、万智を相手に同ストロー級王座の初防衛戦を行う。
Text by Shojiro Kameike

昨年5月、パク・シウは万智を下してストロー級暫定王座を獲得した。その後、正規王者の伊澤星花がベルトを返上したことを受けてパク・シウが正規王者に昇格。そして今回、万智を相手に初防衛戦を行うに至った。

万智戦でヒザを負傷して以降、韓国に戻ってリハビリと練習に臨んでいたパク・シウが遂に復活する。「2倍ぐらい強くなった」というパク・シウの1年4カ月と、万智との再戦について訊いた。


今年はRTUに集中して準備していたいたんです。でも出ることができず、モチベーションも下がってーー

――万智戦を控えているパク・シウ選手です。今はまだ韓国にいるのですか(※取材は9月1日に行われた)。

「今は日本です。1カ月前から日本にいます」

――よく言われると思いますが、日本語がとてもクリアですよね。この取材も全て日本語で対応してくれています。以前、DEEPのテレビ解説を務めている時も「日本語が上手いし、分かりやすい」というコメントが多かったですし。

「えぇ、そうですか。ありがとうございます。でも自分は日本語の勉強はしていないです。2019年から日本と韓国を行ったり来たりして、まず聞き取ることが上手くなりました。そこから少しだけ喋ることができるようになったんじゃないかと思います」

――言語を習得するうえで自分が喋ることより、まず聞き取ることから始めるというのは重要かもしれないですね。今回の万智戦は1年4カ月振りの試合となります。昨年の初戦でヒザを負傷し、韓国に戻っていたと聞きました。

「去年、試合が終わって怪我もあったので、すぐ韓国に戻りました。ヒザは手術していないですが、リハビリが長かったんですよ。それと実は眼窩底骨折もあって、手術しました」

――えぇっ!? 手術から体を動かすことができるようになるまで、どれくらいの期間を要したのでしょうか。

「2カ月のリハビリ期間は全く動けなかったです。そのあとは少しずつ良くなったけど、最初はヒザが曲がらない時期が長くて。でも全く動かない時が長すぎると、動かし始めてから元の状態に戻すまで時間が掛かりすぎますよね。だからヒザ以外――上半身だけ、太ももだけとトレーニングはしていました」

――まずは体を動かすことから始めて、コンタクトのある練習はいつから?

「手術から4カ月後か5カ月後ぐらいですね」

――その練習は、韓国のハバスMMAで行っていたのですか。

「はい。自分はだいたいハバスMMAのプサンで練習して、たまにソウルでも練習します」

――ここ最近、ハバスMMAの選手の活躍が著しいです(※囲み参照)。日本人選手との試合でも勝利することが多い。そんな練習仲間の活躍を見て、自分も早く試合をしたいという気持ちに駆られませんでしたか。

【ハバスMMAファイターの2025年トピックス】
コ・ソクヒョン(ウェルター級):DWCSを経てUFCと契約し、オクタゴン初戦も勝利
キム・サンウク(ライト級):Road to UFCで決勝進出
ソン・ヨンジェ(フェザー級):RIZIN韓国大会で中原由貴にKO勝ち
ユン・チャンミン(フェザー級): RTU準々決勝で青井人に勝利

「正直言うと、自分の夢はUFCに出ることでした。今年はRTUに出たくて、RTUに集中して準備していたんですよ。でも自分は今34歳です。RTUは経験や実力よりも若さ、伸びしろがある選手を欲しいみたいで。だからRTUに出ることがなくなった時、『自分はUFCと縁がないのかな』って」

――……。

「韓国の選手は、いろんな団体に出ながら最後はUFCに出たい選手が多いと思います。特にUFCは自分の夢だったし、RTUへのモチベーションもメチャクチャ高くて。1日1日、本当に練習も頑張ったんですよ。でもRTUに出ることができなくて、モチベーションも下がって試合をしたい気持ちもなかったんですよね。

だけど自分もひとつずつ年を取っていくし、時間が過ぎるのも速く感じます。選手としてもあと5年、10年と長く続けられない。だったら自分が試合できるかぎり――引退するまで1日1日を頑張るほうが良いんじゃないかと思って。そこでもう一度DEEPさんと話をして、私は今DEEPジュエルスのチャンピオンだから防衛戦をしてみましょうという話になったんです」

――そうだったのですね。RTUに出られないことが分かってから、気持ちを切り替えるまでに、どれくらいの月日が必要でしたか。

「RTUに出られないことが分かったあと、1カ月ぐらい日本に来ました。旅行したいという気持ちと、あとは日本に行って新しい練習をしたい気持ちがあって」

――パク・シウ選手にとって日本の拠点であったKRAZY BEEの練習環境も変わりました。現在はジムではなくチームとして皆が活動しています。そのことは日本で練習するうえで何か影響は及ぼしていますか。

「最初に聞いた時は残念な気持ちもありましたけど、皆とは仲も良いし、今も日本で一緒に練習していて。何か変わったことはないですね。コクエイさんって分かりますか?」

――トレーナーのコクエイ・マックスさんですか。

「はい。今はクロスポイントに集まって、コクエイさんのチームでグラップリングの技術を教わったり、スパーリングしたりしていますね。

いつも日本で筋トレするところもありますし、自分が持っている筋肉をMMAでうまく使うためのトレーニングをしたり、いつもセコンドについてくれているイチカワ先生(市川一大トレーナー)とキックボクシングの練習をしています」

戴冠時のパク・シウ。左隣が市川トレーナーだ(C)MMAPLANET

――ここまでの期間、充実した練習をすることができているのですね。

「はい、今は完璧です。自分は今が一番強いです。気持ちもそうだし――自分は34歳だけど、だんだん強くなる選手じゃないかと思っています。それが良いところで、まだまだ強くなりますね。ただ、自分は今まで『今日の試合は本当に良かった』と思えるぐらいパフォーマンスを出せた試合がないんです。今回も自分がレベルアップした感じはあるけど、また上手く出せないと『自分はここまでなのかなぁ……』と思うかもしれない。上手く試合をしたいです」

前回は99パーセント上手くいかなかったです。自分が持っている武器を使って倒したい

――万智選手との初戦は、日本女子MMA史上に残る大激闘だったと思います。しかしパク・シウ選手の中では、「上手くできなかった」という気持ちのほうが大きいですか。

「まぁ、99パーセント上手くいかなったですね。アハハハ」

――試合で自分の実力を出し切れない理由を見つけることはできたのでしょうか。

「う~ん……自分は普段、優しいですよ」

――はい、それは分かっています(笑)。

「アハハハ。普段は優しいけど、試合になると優しくない。そういう気持ちが欲しいです。試合になると相手に打撃を当てたい、倒したいという気持ちが大きくなります。そのために体に力が入って、体より気持ちが前に行ってしまうので、上手くいかないと思っています。もっとリラックスして、余裕を持って試合したいですね。

相手が弱いから余裕を持つんじゃなくて、相手も強いから自分自身の中で余裕を持って動く。そうすれば、もっと良いパフォーマンスを出せると思います」

――万智選手とは一度対戦していますし、以前は一緒に練習もしている間柄です。初防衛戦が、その万智選手とのダイレクトリマッチになったことについては?

「本当は伊澤星花選手と対戦したかったけど、それができなくて。最初は正直、『また万智!?』って思いました(苦笑)。でも試合は実際にやってみないと、100パーセントはないです。万智は若いし、勢いもあるし、何より頑張る選手だから良いんじゃないかと思いますね」

――万智選手は前戦から、どのような点が強くなっていると思いますか。

「万智はパワーが強いです。パワーと勢い、若さがあって頑張る選手は、練習すればすぐに出来ることが多い。特に万智は何か学ぶと、成長が速いですよね」

――確かに。昨年パク・シウ選手に敗れたからこそ、今年はパワーや勢いだけでなく丁寧に戦う場面が増えたように思います。

「実際の試合にならないと分からないけど、万智……選手は最初、打撃で勝負に来るんじゃないかと思います。自分はできることをやって、万智選手の気持ちやダメージを削っていって、自分が持っている武器を使って倒したいです。

最近は私もグラウンドが上手くなってきて、RNCで勝ちたい気持ちはありますよね。フフフフ」

――初戦では万智選手がグラウンドで仕掛けて来ることを防いでいました。まずディフェンスが強くなったからこそ、オフェンスも強くなっているのかもしれません。パク・シウ選手が日本語を聴き取れるようになってから、話すこともできるようになったのと同じで。

「そうですね。私も強くなってきました。1年4カ月振りの試合ですけど、2倍ぐらい強くなったと思います。試合ではお互いに最高のパフォーマンスを出すことができたら良いですね。皆さん、応援よろしくお願いします!」

■視聴方法(予定)
9月7日(日)
午後5時10分~U-NEXT、サムライTV 、DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ

■対戦カード

<DEEP JEWELSストロー級選手権試合/5分3R>
[王者]パク・シウ(韓国)
[挑戦者]万智(日本)

<50キロ契約/5分3R>
富松恵美(日本)
ケイト・ロータス(日本)

<49キロ契約/5分2R>
桐生祐子(日本)
サラ(日本)

<50キロ契約/5分2R>
月井隼南(日本)
SAAYA(日本)

<ストロー級/5分2R>
ののか(日本)
堀内美沙紀(日本)

<キック 52kg契約/2分3R>
きたりこ(日本)
MANAKA(日本)

<フェザー級/5分2R>
谷山瞳(日本)
ぽちゃんZ(日本)

<ミクロ級/5分2R>
ジャカ季美香(日本)
大井すず(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
あきぴ(日本)
山吹マリン(日本)

<アマチュア 49キロ契約/3分2R>
せりな(日本)
横江明日香(日本)

<アマチュア 51キロ契約/3分2R>
須山ゆな(日本)
ちゃんりな(日本)

<アマチュア ストロー級/3分2R>
和智美音(日本)
谷山心優(日本)

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【DEEP Tokyo Impact2024#04& DEEP JEWELS46】計量よもやま話。女子は計量後の握手の習慣なし???

【写真】J太郎、滑り系から空気のようにあった当然のように。達人の域に達しつつある (C)MMAPLANET

明日8日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP Tokyo Impact2024#04及びDEEP JEWELS46の計量が新宿区のホテルローズガーデン新宿で行われた。
Text by Manabu Takashima

梅野源治とのヒジ有り立ち技マッチで注目を集めた魚井フルスイング✖梶本保希、果たしなく続くフライ級サバイバルマッチ=渋谷カズキ✖原虎徹などが組まれたDEEP Tokyo Impact2024#04。そして万智×スーリ・マンフレディの国際戦がメインのDEEP JEWELS46。

アマチュアマッチを含めTokyo Impact大会は全14試合、JEWELSは12試合──計26試合中、MMAPLANETではツーショット撮影の前後に、どれだけの選手が握手を交わすのかを注目してみた。

魚井と梶山は両者、頭を下げて一礼はしたもの握手はせず。またマサト・ナカムラと濱口奏琉は後者が本計量で体重を落とせなかったこともあり、健闘を誓いあうことはなかった。同様に松岡疾人✖安永吏成は、コメントを終えると安永はすぐに背を向けてステージを下りる。岩見凌も即踵を返し、対戦相手の湯浅帝蓮はその背中で手を差し出して笑みを浮かべていた。2試合組まれたアマ戦では、竹見浩史郎と松井優磨は手を合わせなかった。


結果コメインの渋谷✖原、加藤瑠偉の肩を抱いてシェイクハンドの渡邉龍太郎、握手も暑苦しいほどガッチリの滝田J太郎と宮本誠一、グータッチの武利侑都×濱口麗地、握手ばかりか敬礼をしあった宇良拳と渡部智偉ら──8試合、16人の選手が握手を交わしていた。

対してJEWELSでは、マイク前に万智とスーリがどちらからとなく手を差し伸ばしあったが、この両者以外は遅れて計量をパスした桐生祐子と村上彩が握手したのみ。互いに視線を合わせて、一礼しあった斎藤百湖とMANAを含め10試合に出場する20人のファイターに握手は見られなかった。結果、女子選手は男子選手より健闘を誓うことがない──ということに。

またTOKYO IMPACT大会では湯浅帝蓮(たいらん)とアシルベック、アマ出場のマイケル北見の3選手が英語を交えて抱負を語っていた。

今大会が4年11カ月ぶりのMMA出場となる湯浅は米国生まれの日本人で、日本でのMMAは初めてとなる。柔道でUSナショナル3度の優勝を誇るという湯浅、コンバット柔術の出場経験のあり現在は日本在住で、「まだ明確にいつに米国に戻るというのは決まっていないのですが、帰国した時には柔道道場を創りたい」と話している。

マイケル北見も日本在住だが、グアム生まれのグアム育ち。アシルベックは2年前に日本にやってきてからMMAを始めた選手で、もともと母国では松濤館空手で活躍してきた。ウスベキスタン、中央アジア、そしてアジア王者に輝いていたアシルベックは、現在はワールドカラテアカデミー(月井隼南も在籍)で剛柔流の指導を行っており、「突きをコントロールすること。当たった時には終わっている」空手を目指す。

マイケル北見とアマ試合を戦うフェリペ・ハセヤマはフェルナンドと共にブラジリアン。マサト・ナカムラはフィリピンとのハイブリッドで、来日外国人選手はいないもののTokyo Impactは実のところ国際色豊かな大会となっている。なかでも加藤瑠偉は宮城県出身の生粋の日本人だが、エキゾチックな顔立ちをしており、本人は「修羅場がこの顔を創ったんです」と明日の試合に自信を見せていた。

Tokyo Impact 大会、JEWELESもいつも通り計量終了後に審判団からルールの確認があったが、そこで女子選手(男子にも一応はあった)にジェルネイルの使用禁止、過去に見つかったケースではやすりで削って出血、爪が剥がれたこともあるという恐ろしいエスピソードが説明されていた。

万智は先ごろ、ドラゴンボールの七星球的金髪美女ジェルネイルを施していたが、練習中に自然と剥がれ最終的には試合前に自分の爪で「ゴシゴシやって落としました」とのこと。

すっかりと星は確認できなくなっていたが、先週の歌合戦に続き、明日はスーリ相手に白星を手中に収めるべき好調ぶりをアピールしていた。

■DEEP JEWELS46視聴方法(予定)
9月8日(日)
午後5時10分~U-NEXT、YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ、サムライTV

■DEEP JEWELS46計量結果

<ストロー級/5分3R>
万智:52.45キロ
スーリ・マンフレディ:52.65キロ

<49キロ契約/5分3R>
HIME:48.95キロ
彩綺:48.8キロ

<アトム級/5分3R>
村上彩:47.8キロ
桐生祐子:48.1キロ

<ミクロ級/5分2R>
山崎桃子:44.0キロ
知名眞陽菜:44.05キロ

<60キロ契約/5分2R>
斎藤百湖:59.95キロ
MANA:59.7キロ

<アトム級/3分2R>
LIBBY:47.8キロ
須田美咲:48.0キロ

<バンタム級/5分2R>
Te-a:60.4キロ
鈴木”BOSS”遥:61.0キロ

<アトム級/5分2R>
上瀬あかり:47.9キロ
サラ:47.8キロ

<フェザー級/5分2R>
超弁慶:63.85キロ
近藤セリナ:65.9キロ

<アマ・フライ級/3分2R>
あすか:57.1キロ
一色栄里:56.75キロ

<アマ・キック・ストロー級/1分30秒2R>
横江明日香:51.25キロ
須山はな:51.3キロ

<アマ・キック・ストロー級/1分30秒2R>
横瀬美久:48.95キロ
須山ゆな:48.2キロ

■DEEP Tokyo Impact2024#04視聴方法(予定)
9月8日(日)
午後12時35分~U-NEXT、YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ

■DEEP Tokyo Impact2024#04計量結果

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.4キロ
梶本保希:61.5キロ

<フライ級/5分3R>
渋谷カズキ:56.7キロ
原虎徹:57.0キロ

<フライ級/5分2R>
マサト・ナカムラ:57.15キロ
濱口奏琉:57.2キロ

<フライ級/5分2R>
松岡疾人:57.0キロ
安永吏成:57.1キロ

<フライ級/5分2R>
加藤瑠偉:56.95キロ
渡邉龍太郎:56.65キロ

<バンタム級/5分2R>
岩見凌:66.15キロ
湯浅帝蓮:65.85キロ

<68キロ契約/5分2R>
滝田J太郎:67.6キロ
宮本誠一:67.8キロ

<バンタム級/5分2R>
山口コウタ:61.5キロ
フェルナンド:61.05キロ

<フェザー級/5分2R>
アシルベック:65.95キロ
雄大:66.0キロ

<フライ級/5分2R>
武利侑都:56.9キロ
濱口麗地:57.15キロ

<ライト級/5分2R>
宇良拳:70.4キロ
渡部智偉:70.35キロ

<アマ・フライ級/3分2R>
竹見浩史郎:57.1キロ
松井優磨:56.75キロ

<アマ・ストロー級/3分2R>
マイケル北見:52.05キロ
フェリペ・ハセヤマ:51.1キロ

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45 DEEP MMA MMAPLANET o 坂本瑠華 月井隼南

【DEEP SF2024】空手ワールドゲームズ王者の月井、”土木ネキ”坂本にRNCを極めてデビュー戦勝利

<54キロ契約/5分2R>
月井隼南(日本)
Def.1R2分11秒 by RNC
坂本瑠華(日本)

坂本の右ローに、伝統派空手出身の月井が右ストレートを合わせた。さらに坂本の右ストレートに対しては、左ミドルを当てていく月井。右ローを放っていく坂本が前に出た。しかし月井がバックステップでかわしてから組みつき、ボディロックからグラウンドに持ち込む。すぐにマウントを奪った月井は、坂本がブリッジしてくるとトップをキープする。坂本が一度ハーフに持ち込むが、再びマウントを奪取した月井がパウンドの連打から、背中を向けた坂本の体を伸ばしてRNCを極めた。


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