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【Just Curious 2025~2026】それぞれのカラーと方向性がより明確に――。国内立ち技格闘技の展望

【写真】各団体の特徴と方向性が色濃く出る。そこがイベントとしての魅力になる。それが立ち技格闘技の楽しみ方とも言えるだろう(C)MMAPLANET

2025年を終え2026年を迎えたタイミングで、MMAPLANET執筆陣が昨年の格闘技シーンにおいて、妙に気になった出来事が今年にどうつながっていくのか――を想い巡らせコラム調で気軽にお伝えしたいと思います。題して「Just Curious 2025~2026」、第三弾は中村拓己が取材した立ち技団体の今後の展望について書き綴ります。
Text by Takumi Nakamura


RISEはGLORY・RWSとスクラムを組み、ONE FFにも選手を派遣。これまでにない規模での世界展開へ

国内の立ち技格闘技は各団体がそれぞれのルールでカラーを打ち出し、海外選手を招聘して大会を行っている。いわゆるキックルール(ヒジ・首相撲なし)で年間4回のビッグマッチと10回の後楽園大会を開催しているのがRISEだ。RISEは自団体内の世界タイトルと世界トーナメント=WORLD SERIESを軸に、海外団体との交流を強化して世界路線を構築している。

RISEは2022年からGLORYとの提携を本格的にスタートし、GLORYへの選手派遣とRISE内での対抗戦を実施してきた。その提携の中でエポックメイキングな大会になったのが2024年12月に開催したGLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIXだ。これはRISEとGLORYが誇る65キロのトップファイターたちが一堂に介し、8選手参加のワンデートーナメントで世界一の座を争った。(元RISE世界スーパーライト級王者・現GLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キアットモー9が優勝)

2025年はさらに規模を拡大し、総勢24選手参加・約1年をかけて行われるGLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENTをスタート。2026年3月大会ではRISE・GLORYブロックの3回戦が2試合ずつ組まれ、ここを勝ち上がった両ブロックの代表選手4名によるワンデートーナメントが6月に予定されている。

65キロでの交流が主となっていたRISEとGLORYだが、2026年は重量級にも着手。2025年末にRISEライトヘビー級(90キロ)王者の南原健太がGLORYミドル級(85キロ)5位のフランシス・ゴマに判定勝利し、本格的にGLORYミドル級王座を目指すことを宣言し、2026年はGLORYのランカーとのマッチアップが予定されている。65キロに加え、85キロでのRISE×GLORYの交流が本格化していくことになる。

そしてRISEは昨年11月にムエタイのビッグイベントRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)と選手派遣を含めた交流も発表。その第一弾としてRISEの現役世界王者である大﨑一貴が年末にラジャダムナンスタジアム80周年記念興行で、同スタジアムのバンタム級王座に挑戦を果たした。

これを皮切りに2026年は両団体の選手がそれぞれの団体で、それぞれのルールに挑戦し、年末のビッグマッチで対抗戦形式の試合を組むことも計画されている。大﨑の挑戦は判定負けという結果に終わってしまったが、RISEにはヒジ・首相撲ありのムエタイルール出身の選手も多く、RWSとの交流で今までにない活躍を見せる選手も出てくるはずだ。またGLORYが65キロより重い階級での交流が主となるのに対し、RWSは65キロよりも軽い階級の選手層が厚く、軽量級のファイターたちにとって新たなチャレンジの場、モチベーションを向ける場にもなるだろう。

さらにRISEではONE Friday Fights(ONE FF)に選手を定期的に派遣することも予定しており、2026年はGLORY・RWSとのスクラムを組みつつ(※GLORYとRWSも友好関係にある)、ONEにも選手を派遣。団体内では世界タイトルとWORLD SERIESを軸にマッチメイクを組んでいくという、これまでになかった規模での世界展開に踏み出す1年になるだろう。

KNOCK OUTは複数ルールの強みを生かした選手発掘・起用・育成。ビッグネームの獲得にも期待

MMAグローブによるムエタイルール=REDルールの導入、UNLIMITEDルールの本格スタート、団体独自のオクタゴンリングの導入、トレーニング施設=KNOCK OUT 常葉アリーナの運用など、既存の団体にはない新たな試みを次々と仕掛けているKNOCK OUT。

外国人選手の起用に関しても、カンボジアのクンクメール勢を発掘したように、元K-1王者・軍司泰斗との2連戦で名を上げたゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー、中島玲に連勝してBLACK(キックルール)王者になったユリアン・ポズドニアコフなど、日本になじみの少なかった強豪外国人をレギュラー参戦させることで、日本人のライバルとして育ててきた。

また元K-1王者のゴンナパー・ウィラサクレックをREDルールで招聘し、ONE FFのレギュラーファイターだったらプンルアン・バーンランバーをUNLIMITEDルールに挑戦させるなど、RED・BLACK・UNLLIMITEDと三つのルールがあることを活かしたマッチメイクを続けている。

2026年もKNOCK OUTならではの選手発掘と起用による育成はもちろん、ONEと契約を終えたシッティチャイ・シッソンピーノンと複数試合契約したようなビッグネームの獲得にも期待がかかる。

SBは新世代の台頭+変わらぬ他団体・他競技との交流

2025年に創設40周年を迎えたシュートボクシング(SB)は、長年エースとして活躍してきた海人が海外挑戦=ONE Champiobshipへの挑戦を表明すると共に「SBのエースという座を次の時代の若いシュートボクサー達に譲りたい」と新世代へのバトンタッチを口にしていた。

この言葉通り、2026年は海人より下の世代の選手たちが団体を担うことになる。その主軸になるのはGLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENTに参戦中の笠原弘希と友希の笠原兄弟、S-cup2025にも出場した双子シュートボクサーの山田彪太朗・虎矢太の山田ツインズのシーザージム勢だ。

SBルールの幅の広さを活かしてRISE、KNOCK OUT、各キック団体、そしてRIZINやMMA団体との交流、ONE FFへの選手派遣を継続しながら、団体内で世代交代を進めていくことが2026年の大きなテーマになりそうだ。

最後に国内ではないが、日本のトップ選手が多数参戦しているという部分でONEについても触れたい。2023年以降、武尊を筆頭に野杁正明、KANA、与座優貴、安保瑠輝也、和島大海といった元K-1王者、ムエタイでは吉成名高がONEと複数試合契約を結び、ONE FFにも日本人選手が毎週参戦。2025年はナンバーシリーズが日本で2大会開催された。2026年もすでに4月の日本大会=ナンバーシリーズが決定しており、ONEとしても日本大会がイベント自体の軸となりつつある。前述の海人のようなONEへの挑戦を目指す日本人の新規参戦を含め、今後のONEの日本展開には注目したい。

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スーパーボン VS 野杁正明
メインイベント(第16試合)
フェザー級キックボクシング王座統一戦
スーパーボン(タイ/正規王者) VS 野杁正明(team VASILEUS/暫定王者)
ロッタン・ジットムアンノン VS ノンオー・ハマ
第14試合
フライ級ムエタイ王座決定戦
ロッタン・ジットムアンノン(タイ) VS ノンオー・ハマ(タイ)
吉成名高 VS ヌンスリン・チョー・ケットウィナー
第13試合
アトム級ムエタイ王座決定戦
吉成名高(エイワスポーツジム) VS ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)
クリスチャン・リー VS アリベック・ラスロフ
第12試合
ライト級MMA王座戦
クリスチャン・リー(シンガポール、米国/王者) VS アリベック・ラスロフ(トルコ/挑戦者)
ナビル・アナン vs 和島大海
第11試合
フェザー級 キックボクシング
ナビル・アナン vs 和島大海
若松佑弥 VS ジョシュア・パシオ
第10試合
フライ級MMA王座戦
若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA/王者) VS ジョシュア・パシオ(フィリピン/挑戦者)
武尊 VS デニス・ピューリック
第9試合
フライ級キックボクシング
武尊(team VASILEUS) VS デニス・ピューリック(カナダ、ボスニア)
マラット・グレゴリアン VS 安保瑠輝也
第8試合
フェザー級キックボクシング
マラット・グレゴリアン(アルメニア) VS 安保瑠輝也(MFL team CLUB es)
与座優貴 VS スーパーレック・キアトモー9
第7試合
バンタム級キックボクシング
与座優貴(team VASILEUS) VS スーパーレック・キアトモー9(タイ)
スタンプ・フェアテックス VS KANA
第6試合
アトム級キックボクシング
スタンプ・フェアテックス(タイ) VS KANA(Team Aftermath)
ジャンカルロ・ボドニ VS ラファエル・ロバト・ジュニア
第5試合
ミドル級サブミッショングラップリング
ジャンカルロ・ボドニ(米国) VS ラファエル・ロバト・ジュニア(米国)
ジェイク・ピーコック VS スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン
第4試合
バンタム級ムエタイ
ジェイク・ピーコック(カナダ、英国) VS スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)
澤田千優 VS 平田樹
第3試合
アトム級MMA
澤田千優 VS 平田樹
竹内龍吾 VS シャミル・エルドアン
第2試合
ヘビー級MMA
竹内龍吾(KING GYM KOBE) VS シャミル・エルドアン(トルコ)
ウェイ・ルイ VS 秋元皓貴
第1試合
バンタム級キックボクシング
ウェイ・ルイ(中国) VS 秋元皓貴(パワー・オブ・ドリーム)
青木真也 VS
ライト級 総合格闘技
青木真也 VS 手塚裕之
磯嶋祥蔵 VS タイ・ルオトロ
ライト級 総合格闘技
磯嶋祥蔵 VS タイ・ルオトロ

フェザー級タイトルマッチ/ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 朝倉未来
ライト級タイトルマッチ/ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 野村駿太
女子スーパーアトム級タイトルマッチ/伊澤星花 vs. RENA
バンタム級タイトルマッチ/井上直樹 vs. ダニー・サバテロ
ヘビー級タイトルマッチ/アレクサンダー・ソルダトキン vs. ライアン・ベイダー
フライ級タイトルマッチ/扇久保博正 vs. 元谷友貴
斎藤裕 vs. YA-MAN
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スーパーボン(タイ/正規王者) VS 野杁正明(team VASILEUS/暫定王者)
ロッタン・ジットムアンノン VS ノンオー・ハマ
第14試合
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ロッタン・ジットムアンノン(タイ) VS ノンオー・ハマ(タイ)
吉成名高 VS ヌンスリン・チョー・ケットウィナー
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第11試合
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フライ級MMA王座戦
若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA/王者) VS ジョシュア・パシオ(フィリピン/挑戦者)
武尊 VS デニス・ピューリック
第9試合
フライ級キックボクシング
武尊(team VASILEUS) VS デニス・ピューリック(カナダ、ボスニア)
マラット・グレゴリアン VS 安保瑠輝也
第8試合
フェザー級キックボクシング
マラット・グレゴリアン(アルメニア) VS 安保瑠輝也(MFL team CLUB es)
与座優貴 VS スーパーレック・キアトモー9
第7試合
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第1試合
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#one173
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#武尊

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MMA o ONE ONE173 YouTube   プロレス 吉成名高 手塚裕之 武尊 秋山成勲 若松佑弥 青木真也

【ONE】青木真也× 手塚裕之のあとがき


武尊の引退表明に吉成名高の王座戴冠。若松佑弥の圧倒的な王座防衛など見どころが多かったONE173。その前座と言うべき第3試合に登場した青木真也の負け方、試合後の言動に賛否が渦巻いています。

率直な感想は寂しいというか、切ないというか。何ともやるせない結末。青木の全盛期に没入してきたファンの1人として、時代の流れの速さと現実の厳しさをを改めて見せつけられました。

いや、青木が1Rで仕留める事が出来なければ、2R以降はガス欠を起こしてああなる事は想像していましたよ。でも、1R終了後のインターバル中に「もういいや」「いけるわけがない」とセコンドに試合放棄とも取れる発言や、ボディを嫌がって倒れて、ディフェンスせずに笑顔で膝蹴りを受けるシーンはさすがにガッカリ。完全に気持ちが折れてしまったんだなと切なさが込み上げてきました。

そして試合後のインタビューでは「別に辞めるとも言わない。最高のプロレスができたと思う。20年格闘技やって、10年プロレスやって、最高のプロレスができたと思う」と語り、今後についても、「ギャラ次第だよ。ギャラがよければやるよ。でもそういうもんじゃないだろっていうのもあるし」とうそぶきました。

いつもの青木節。MMAという競技を超越した視点から自分の試合や立ち位置を俯瞰して見てるのだと思いますが、あの負け方と言動を目の当たりにすると、どうにもこうにもモヤっとしてしまいます。ストーリー性やドラマはあるにしても、MMAはやっぱり勝ってなんぼ。さすがに説得力がありません。

これまでも青木のターニングポイントになるような衝撃的、屈辱的な敗戦は何度も見てきました。DREMAでの桜井マッハ戦、ストライクフォースに侵攻して返り討ちにあったギルバート・メレンデス戦、因縁を清算した秋山成勲戦。。。試合後は今回のように激しく落ち込みましたが、それでも次戦に向けて気持ちの整理がついて奮い立ったものです。でも今回はそれがない。きっと次があったとしてもまた悲しい場面を目撃する事を頭と身体さが拒絶しているからでしょう。

そんな悲観的な心境ですが、ファンに決して見せる必要がない(隠したがる)人間の弱さや醜さをさらけ出すのもまた青木真也の真骨頂なのかなと。DREMAでマッハに負けた時、客席の家族の下に駆け寄って人目もはばからず号泣していた時から良くも悪くも変わってない。あれから20年近く経っても青木真也は青木真也。青木の人間臭さが滲み出た瞬間だったのではないでしょうか。

そう考えてたら、青木の最後を目を逸らさず見届けるべきなのかなと。格闘技冬の時代には青木の活躍や言動が心の拠り所だった私としては最後を看取る義務があると勝手に思い込んでいます。

もう全盛期のような動きは見る事は出来ないだろうし、厳しい結末を見る事になるでしょう。でも、最後の幕引きは最高の舞台、最高の相手、最高のストーリーを用意してもらいたい。そして、その試合で人間臭さを見せてこそ青木真也。ここまで来たら最後の最後まで貫いてほしい。ご武運ありますように。
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【ONE173】計量結果 ロッタン×ノンオーが中止、グレゴリアン×安保はキャッチウエイトで実施

【写真】グレゴリアン×安保はキャッチウエイトに変更、公開計量にはグレゴリアンのみが出席した (C)ONE

明日16日(日)有明アリーナで開催される「ONE173」の公式計量が行われ、ロッタン・ジットムアンノン×ノンオー・ハマとマラット・グレゴリアン×安保瑠輝也に関して変更があった。
Text by Takumi Nakamura


ロッタンとノンオーのONEムエタイ世界フライ級王座決定戦は、ロッタンが公式計量の制限時間内ぎりぎりに会場に現れ、ハイドレーションと契約体重を共にクリア。しかし計量後に体調不良を訴えて出場を辞退し、そのまま病院に搬送されて治療および検査を受ける事態となった。一方のノンオーも規定時間内にハイドレーションをクリアしておらず、予定されていた王座決定戦は再調整となった。

またグレゴリアンと対戦する安保がハイドレーションと契約体重を共に超過。グレゴリアンとの一戦は155.4ポンド=70.49キロ契約のキャッチウエイト、安保がファイトマネーの30%をグレゴリアンに渡す形で実施される。

■放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV

■ONE173対戦カード

<ONEキック世界フェザー級王座統一戦/3分5R>
スーパーボン・シンハ・マウィン(タイ)
野杁正明(日本)

<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)

<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)

<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)

<キック・155.4キロ契約/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・キアトモー9(タイ)

<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)

<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)

<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ピーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)

<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)

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【ONE173】初めてのケージMMAに挑むタイ・ルオトロ「ケージを蹴ってハイキックを狙ってみようか」

【写真】ファイトウィークに入っても、明るく元気(C)MMAPLANET

いよいよ明日 16 日(日)に開催が迫ったONE173。東京都江東区の有明アリーナで行われる同大会ではタイ・ルオトロが、磯嶋祥蔵を相手にMMA第2戦を戦う。
Text by Manabu Takashima

ケイドとルオトロ・ツインズとして柔術、グラップリング界で世界の頂点に立ち続けてきた22歳のタイは、今年の9月にエイドリアン・リーを相手にMMAデビュー。RNCで一本勝ちしたものの19歳の超新星の粘りもあり、グラップリングと柔術の違いを経験した。

それでも一たび組みついて、グラウンドに持ち込んだ際の強さは際立っている。磯嶋戦を前に、なぜMMAで戦うことを決めたのかをタイに改めて尋ねた。すると「アンデウソン・シウバの大ファンだった」という意外な過去が明らかとなった。


やるべきことをやり切るという点において、柔術もMMAも変わらない

――タイ、日曜日にMMA第2戦を戦います。今の気持ちを教えてください。

「このタイトルマッチが揃ったイベントのなかで、そして日本で戦えることに最高にエキサイトしているよ」

――グラップリングを戦う時と、ファイトウィークに入って気持ちの違いなどはありますか。

「少し違うね。試合に向けての準備が違うから。でも結局のところは相手と競い合うわけで。そうなると自分のパフォーマンスを見せるだけだよ。柔術もMMAもその点では違いはない。なるべく落ち着いて戦い、その時が来るのを待つ点も変わらないからね(笑)」

――これまで柔術家がMMAを戦う時はナーバスになり、MMAファイターがグラップリングマッチに出る時はリラックスしている。そういう姿は何度も見てきましたが、タイは余り変わりないですね。

「絶対的にMMAは、重みがあるよ。何が起こるか分からないという点においてね。ミスが許されない。一つのミスでKOされる戦いだから。ただ、僕にとって戦いは戦いで。自分のやるべきことをやり切るという点において、柔術もMMAも変わらない。そして、自分が何をやるべきか分かっていることも変わらないんだ」

――今回はMMAは2戦目なのですが、初戦の前にインタビューをする機会がなくて……なぜ、MMAを戦うことを決めたのかをタイに聞くことができなかったです。改めて教えてもらえないでしょうか。

「僕はずっとMMAが好きで、MMAを視て育った。そして、いつかMMAを戦いたいと思っていたんだ。ケイドとずっと、MMAを視ていた。僕らは柔術を続けてきたけど、大人になって時がくればMMAを戦おうと決めていたんだ。柔術とMMAを戦うことで、技術が統合できてシャープにもなるしね」

――とはいえ、ルオトロ兄弟が柔術と共に育った時代はモダン柔術の時代になっており、バーリトゥードや護身から離れていたかと思います。

「スポーツ柔術だったよね。確かに僕らの時代の柔術は、それほどMMAとコネクトしていなかった。でも僕もケイドも、柔術であっても常にテイクダウンをして極めてきた。ガードプレーをそれほどやることはなかった。下になった時でもバギーチョークとかオプションはあったけど、ゴールはいつもテイクダウンからパス、そしてサブミット。MMAに移行しやすいスタイルだったと思うよ。

アンドリュー・タケットとか、ハイレベルな柔術家は今や僕らに似たスタイルで柔術を戦っている。僕らの柔術は座って、バットスクートするようMMAに向いてないモノでなくて、凄くアグレッシブだからね。柔術は掴むことが前提で、そこに打撃が入るとまるで違ってくるんだ。スピードが違うから、学べることも本当に多い。結果、凄く楽しめているよ」

――ところでMMAを視ていて、誰かアイドルはいましたか。

「もちろんだよ。僕が初めてMMAを視たのは、DVDのホイス・グレイシーの試合だった。めちゃくちゃ夢中になったよ。でも一番好きだったのは、アンデウソン・シウバだ」

今では、打撃でも青帯を巻いても良いんじゃないかな(笑)

――!! まったく想像できないです。

「アハハハハ。そうなるよね。アンデウソンの試合は、特に必死になって視ていた。いつかアンデウソン・シウバのようになりたいと思ってね(笑)」

――スタイルは違っても、強さという点ではアンデウソンに匹敵するMMAファイターになれる可能性は十分にあるので、期待しています。

「おお、ありがとう。もちろん僕のMMAの軸は柔術だよ。ただ、誰とでも戦えるようになるために打撃を磨かないといけない。そして、ジムでの練習でしっかりとシャープになっている。なんか、また白帯に戻ったみたいで凄く打撃の練習が楽しんだよ。今では、打撃でも青帯を巻いても良いんじゃないかな(笑)」

――エイドリアン・リーとのデビュー戦で、MMAにおけるグラップリングの違いを何か感じることはありましたか。

「やはり違いはある。試合開始30秒でグラウンドに持ち込んだ。でも、僕の柔術が全でどこかに飛んでしまったんだ」

――えっ?

「真っ白になったというやつだよ(笑)。『ちょっと待て』、『待ってくれ!!』ってね。アドレナリンが出まくって、エネルギーのコントロールができなかった。落ち着き直して、柔術を取り戻したんだ」

――デビュー戦なので当然かもしれないですが、タイ・ルオトロにそんなことが起こるとは驚きです。ところでグラップリングの時は84キロで戦っていますが、MMAでは77キロですね。

「185ポンドで戦っているのは、ケイドが170ポンドで戦っているからで。同じ階級で戦いたくなかったんだ。結果、ケイドはライト級で、僕はウェルター級でサブミッショングラップリングのベルトを巻くことができた。

基本、僕の体重は170ポンドを少し上回るぐらいで。175ポンドから180ポンド程度なんだよ。170ポンドにすることは全く問題ないよ。プリティ・イージーだ」

――今回の試合はケージで行われます。リングと違い、タイが金網を使ってイマジネーション溢れる攻撃を見せてくれるのではないかと期待しています。

「グラップリングだけど、ケイドがシンヤ・アオキとの試合で見せたようなケージキックからの柔術だね(笑)」

――まさに。あのバックテイクこそ、ファンタジスタでした。

「ONEのグラップリングでマラット・ガフロフと戦ったけど、柔術で1度か2度しかケージは経験していないんだ。もちろん、MMAでは初めてだ。何を見せることができるか、楽しみだよ。そしてベストを尽くす。ひょっとして、クレイジーな動きを見せるかもしれないよ。ケージを蹴ってハイキックを狙ってみようか(笑)」

――おお、タイのショータイム・キック。楽しみにしています(笑)。では磯嶋祥蔵選手の印象を教えてもらえますか。

「ボディロックが強い。柔道家だと思うんだけど、グラップリングも上手い。MMAでは6勝0敗だし、勢いがあるに違いない。強い相手と戦えて嬉しいよ。

ショーゾーを相手に日本の皆に、美しいと思ってもらえるような動きを見せたい。そのために日本にやってきたのだから」

家族の生活と健康を守る。経済的にも家族を守りたい。究極、そのためにマーシャルアーツって存在していると思う

――MMAファイターとしてのゴールをどこに追いているのでしょうか。

「僕自身、どれだけMMAを戦うのかは分かっていないんだ。ただ、MMAでもベルトが欲しい。確かなことは、そんなに多くMMAを戦うことはないということだよ。40歳になって、動きが遅くなったりしたくない。ずっと家族と一緒に健康な生活を送りたいと思っているから。

可能な限り早くトップに立ち、ベルトを巻きたい。そしてマーシャルアーチストとして、家族の生活と健康を守る。経済的にも家族を守りたい。究極、そのためにマーシャルアーツって存在していると思うんだ。

ジークンドーを習ったりしてね。最高だよ。MMAでベルトを獲っても、僕のマーシャルアーチストとしての旅は続く。MMAを戦うことで、マーシャルアーチストとしても得られるモノは本当に多い。初戦で経験したエネルギーの生かしようだとかね。これからもケージに入るたびに、何かを学べるはずだ。MMAを戦うという特別な人生を送ることができて、凄くハッピーだよ。トレーニングをすることも含めて、ね」

――では日本のファンに最後に一言メッセージをお願いできますか。

「コンニチハ、ジャパン。アリガトーゴザイマース。日本で戦えることは最高に幸せだ。僕はここ日本が大好きだから、良い試合を皆に見せたい。絶対に最高のタイ・ルオトロを見てもらいたい。皆の幸運を願っている。タノシンデ!!」

■放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV


■ONE173対戦カード

<ONEキック暫定世界フェザー級王座決定戦/3分5R>
スーパーボン・シンハマウィーン(タイ)
野杁正明(日本)

<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)

<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)

<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)

<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・ギアットムー9(タイ)

<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)

<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)

<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ビーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)

<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)

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45 GLOR GLORY K-1 KANA MAX MMA MMAPLANET o ONE ONE173 RWS YouTube   アニッサ・メクセン ウェイ・ルイ キック クリスチャン・リー ジャンカルロ・ボドニ ジョシュア・パシオ スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン スタンプ・フェアテックス スーパーレック・キアトモー9 タイ・ルオトロ デニス・ピューリック ナビル・アナン ヌンスリン・チョー・ケットウィナー ノンオー・ハマ ハマダ・アズマニ ハム・ソヒ バンルーロック・シットワチャラチャイ ペッディージャー・ルッカオポーロントン ボクシング マラット・グレゴリアン ラック・エラワン ラファエル・ロバトJr ルンピニー 与座優貴 吉成名高 和島大海 安保瑠輝也 平田樹 手塚裕之 武尊 海外 澤田千優 磯嶋祥蔵 秋元皓貴 若松佑弥 野杁正明 青木真也

【ONE173】展望 吉成がヌンスリンと初代ムエタイ・アトム級王座決定戦。武尊とKANAは再起のリングへ

【写真】9月の記者会見でのフェイスオフ時ににやりと笑った吉成とヌンスリン。実力者同士のハイレベルな試合が期待される (C)TAKUMI NAKAMURA

16日(日)有明アリーナで開催される「ONE173」では吉成名高がONEムエタイ世界アトム級(52.2キロ)王座決定戦でヌンスリン・チョー・ケットウィナーと対戦。また3月の日本大会で敗れた武尊とKANAの再起戦も組まれている。
text by Takumi Nakamura

吉成は日本人初のラジャダムナン・ルンピニースタジアムの統一王者(ミニフライ級)にして、ラジャダムナンスタジアムでは3階級制覇(ミニフライ級・フライ級・スーパーフライ級)を達成。そのほか数々のタイトルを獲得し、タイスポーツ省認定・WMO(世界ムエタイ機構)が選ぶパウンド・フォー・パウンドランキングではスーパーレックやロッタンを押さえて1位にも選出された。


2023年以降、タイではラジャダムナンスタジアムで行われているRWSで戦ってきた吉成だが、3月のONE日本大会に参戦してラック・エラワンからKO勝利を収めると、この試合をきっかけにONEとの複数試合契約を結び、本格的に主戦場をONEに移す。契約締結後の初戦、6月のONE Friday FightsではONEで3連勝中だったバンルーロック・シットワチャラチャイをテクニックで完封すると、8月のハマダ・アズマニ戦でも当然のごとく圧勝。MMAグローブ着用のONEムエタイでも吉成はそれまでと変わらぬ強さを見せ続けた。

そして吉成のONE参戦が起爆剤になる形で、アトム級のムエタイルールで初のタイトルが制定され、吉成とヌンスリンの間で初代王座が争われることとなった。ヌンスリンはONEで6戦6勝と無敗を誇るファイター。8月に吉成のライバルになると目されていたソンチャイノーイ・ゲッソンリットとのONE無敗対決(当時ソンチャイノーが9戦9勝、ヌンスリンが5戦5勝)に臨んだヌンスリンは、2Rにソンチャイノーイからダウンを奪って勝利を収め、吉成との王座戦に駒を進めた。

ヌンスリンは自分から前に出てプレッシャーをかけるONEムエタイ向きの好戦的なファイトスタイルで、クンスックノーイ・ブーンデクシアンを沈めた左ストレート気味のジャブ、パエイム・ソー・ブンミリーリットをKOした左ボディ、そしてソンチャイノーイからダウンを奪った左フックなど鋭いパンチを得意にしている。

ただしソンチャイノーイ戦では1Rにソンチャイノーイのショートの右をもらってダウンを宣告されてもおかしくない場面があり、3Rのソンチャイノーイの猛反撃を凌いで判定まで粘っての勝利でもあった。吉成にとってヌンスリンの一発は怖い武器ではあるが、吉成がこれまで通りのパフォーマンスを発揮すればベルトはぐっと近づくはずだ。ONEにおいて日本人はタイや海外の強豪に挑む側がほとんどだが、吉成の場合はタイ人の挑戦を受ける立場での王座戴冠を目指す。

そして3月の日本大会でロッタン・ジットムアンノンにKO負けを喫した武尊が今大会で再起を果たす。悲願のロッタン戦を実現させた武尊だが試合2週間前の練習で左胸骨と肋骨を骨折。その状態でロッタンと拳を交えることとなり、武尊にとっては悔いが残る試合だった。

もちろんロッタンの勝利の価値は揺るがないが、武尊はロッタンとのリマッチを目指してデニス・ピューリックと対戦。ピューリックはパワフルなフック系のパンチと打たれ強さが持ち味で、過去にロッタンと判定までもつれる試合も演じている。

ロッタン戦以外のピューリックの試合を見ると典型的な先行逃げ切り型で、短期決着or1R~2Rでダウンを奪うなどポイントをリードして、それを守り切るのが勝ちパターン。武尊としては序盤はピューリックの強打を警戒しつつ、カーフや三日月蹴りでダメージを蓄積させて後半勝負で勝ちを掴みたいところだ。

また3月の日本大会、女子キックボクシング世界アトム級(52.2キロ)王座戦で王者ペッディージャー・ルッカオポーロントンに敗れたKANAも今大会で再起戦。2023年9月のハム・ソヒ戦以降、左膝の怪我で長期欠場が続いていたスタンプ・フェアテックスの復帰戦=キックルールの相手を務めることになる。

キック・ムエタイ王座を戴冠してMMAでもベルトを巻いているスタンプだが、主にキック・ムエタイで試合をしていたのは2018年~2020年で、2021年以降はMMA中心のキャリアを積んできた。スタンプが最後にキックルールの試合をしたのは2023年1月のスーパーガール・ジャルンサック戦で、実に2年10カ月ぶりのキックルールとなる。

一方のKANAは2024年12月のONE参戦以降、1勝2敗と黒星先行となっているが、敗れた相手は前述のペッディージャーと元GLORY王者のアニッサ・メクセンという世界のトップ中のトップ。現在進行形のキックルールの最前線で戦っているという部分ではKANAにアドバンテージがある。しかも今回は3分3Rのワンマッチ、KANAが序盤から持ち前のフットワークと手数の多さでスタンプを守勢に回らせれば勝利が見えてくる。

新生K-1で一時代を築き、30歳を超えてからONE参戦という道を選んだ武尊とKANA。日本大会で復活の狼煙を上げる姿を見たい。

■放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV

■ONE173対戦カード

<ONEキック世界フェザー級王座統一戦/3分5R>
スーパーボン・シンハ・マウィン(タイ)
野杁正明(日本)

<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)

<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)

<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)

<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・キアトモー9(タイ)

<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)

<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)

<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ピーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)

<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)

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【ONE173】タイ・ルオトロを迎え撃つ三重県の教員ファイター、磯嶋祥蔵「生徒が学校に直談判して――」

【写真】10月のONE初戦でTKO勝ちした磯嶋。1カ月のスパンで日本大会に臨む(C)ONE

16日(日)に東京都江東区の有明アリーナで開催されるONE173で、磯嶋祥蔵がタイ・ルオトロと対戦する。
Text by Shojiro Kameike

磯嶋は2023年9月にグラジエイターでプロデビューし、5連勝を収めた。そして2025年3月、ONE日本大会出場が発表される。しかしエイドリアン・リーと対戦予定であったが、ヒザの負傷により試合はキャンセルに。改めて10月にONE初戦を迎え、ニコラス・ビグナを流血に追い込んだ末、TKO勝ちに加えファイトボーナス――さらに今大会でタイ・ルオトロと対戦する機会をゲットした。

練習後、夜22時スタートの取材は少し緊張気味……

普段は私立の中高一貫校に勤務しながら、三重県名張市のMMAジム「N☆TRUST(エヌ・トラスト)」でMMAの練習に励む磯嶋。今回のインタビューでは、そんな彼のキャリアと教員らしいエピソードも語ってくれた。


前の試合は僕が勝ったことで、生徒たちはすごく盛り上がってくれていたみたいです

――10月のビグナ戦は試合後に「相手のスタミナの消耗度を見てプランを変え、ダメージを取ってフィニッシュに向かおうと考えて動きました」と語っていました。ビグナは初回から出血しており、その時点で仕留めたくはならなかったですか。

「いやぁ……、そういう意識は僕にないんですよね」

――まさに、それこそが磯嶋選手の勝因だったかと思います。

「もともと僕は相手のことを大きくも見ないし、かといって小さくも見ないんです。実際に肌を合わせて、相手の様子を見ながら元のプランと合わせていく。それはプロデビュー当時からずっと同じだと思います。

前回の試合も2Rめにテイクダウンを取ったあと、相手にダメージが見えたので、そのままフィニッシュに向かおうと思ったんです。まだ相手が下から暴れてくるようであれば、そのまま押さえ込み続けていました」

テイクダウンからコントロール、そしてダメージを与える。自分のスタイルを貫き、ビグナをTKOに追い込んだ(C)ONE

――ということは、最後まで押さえ込み続けるスタイルを貫くつもりだったのですね。

「はい。リスクを考えないというわけではなく、いつもフルラウンド戦って最終的に勝つという考えが頭の中にあります。ただあの場面では『ここで取らないといけない』と考えただけですね」

――なるほど。MMAPLANETで磯嶋選手のインタビューは初となります。これまでのキャリアについてお聞きしたいのですが、格闘技のベースは柔道なのですね。

「中学校から柔道を始めました。中学では何か部活に入らないといけない。でもそんなに部活も多くない。水泳かバスケか柔道かと思っているなかで、柔道を選びました」

――水泳、バスケと比べて柔道を選んだ理由は何だったのでしょうか。

「それほど大きな理由ではないですけど……兄弟が柔道をやっていて道着が家にあるので、とりあえず自分も柔道をやってみようと思いました(笑)」

――アハハハ。そこから大学まで柔道を続け、教員免許を取得すると。

「大学も教員を目指して、教育学部に入りました。教員免許を取って大学を卒業した後のことを考えた時、2つの選択肢がありました。青年海外協力隊に参加し、海外で柔道の指導をするか。あるいは日本で教員になるか。

青年海外協力隊には柔道指導者の枠があり、自分は応募して合格もしていたんです。でもちょうどコロナ禍の時期で、いつ行けるか分からない状態になり――それで教員として就職しました」

――MMAは教員になる前から始めていたのですか。

「いえ、教員になったあとエヌ・トラストに通い始めました。もともと柔道をやっていたので、大学を卒業したあとも何か体を動かしたいと思っていたんです。その頃、エヌ・トラストが出来たばかりで体験に行き、入会して。当時はちょっと体を動かすだけのつもりだったものが、だんだん試合にも出て今に至ります(笑)」

――趣味として通うだけでなく、MMAという打撃のある試合に出ることを学校サイドも認めてくれたのですね。

顔が腫れると教員の仕事にも影響が出ると思われるが、「スタイル的にもパンチをもらいにくいと思いますし、おかげさまで大きな打撃をもらったことはないです」と笑った(C)ONE

「それはもう――いろんなところに許可を頂き、続けさせてもらっています。最初は『仕事に支障がない範囲でしたら大丈夫ですよ』と言ってもらえたぐらいでしたけど、プロデビューする時もONEに出る時も、温かく送り出してもらえました」

――そんななかでまさかのヒザ負傷で、今年3月のONE出場はキャンセルとなりました。

「練習中に、外側を損傷していましました。2月中盤に負傷して3月の試合をキャンセルし、本格的な練習を再開したのは5月で、9月か10月には試合できたら良いなという話をしていました」

――その試合がタイで行われるとは……。

「学校のほうは、すごく驚いていましたね(笑)」

――磯嶋選手がMMAを戦っていることに対して、生徒さんたちの反応はいかがですか。

「前の試合は僕が勝ったことで、生徒たちはすごく盛り上がってくれていたみたいです」

――おぉっ!!

「試合当日——日本でライブ中継されるのが土曜日の午前10時ぐらいでしたよね。あの時、ちょうど期末テストの最終日で、僕の試合は学校だと1限目と2限目と間ぐらいの時間でした。そこで何人かの生徒たちが学校に『先生の試合があるからテストの時間をずらしてほしい』と直談判していたみたいです。『そんなのはアカン』と断られたようですけど……」

――さすがにテストの時間をずらすのは難しいかと思いますが、素敵ですっ!! 生徒さんからも応援してもらっているのですね。

「はい、そうですね。グラジの時も三重から同僚や生徒が会場に来てくれたこともあり、本当に嬉しいです」

投げ切らない、というか。一度バランスを崩して相手が倒れそうだったら、もうその次のことを考えている

――先ほどファイトスタイルは変わらないという話もありましたが、アマチュアからプロとキャリアを積んでいくうえで、マイナーチェンジはなかったですか。

「自分ではあまり分からないですけど、練習している人たちや代表のNavEさんからすると、『MMAの動き自体が良くなっている』と言ってもらえています。もともと柔道のスキルに頼りがちだった部分が抜けて、MMAファイターとしての動きができるようになっている。おかげで同じ組みの展開でも、少しずつ変わってきているとは思います」

――グラジ時代からテイクダウンとポジショニングの強さは見せていましたが、ONE初戦のビグナ戦ではヒジやパウンドの威力が増しているように感じられました。

グラジ時代から、どんな展開でも自分がトップを取って終えるという意識をハッキリ示していた。ONEでも自分を貫いてほしい(C)MMAPLANET

「3月の試合をキャンセルしたあと、次の試合まで準備期間をしっかり取ることができました。そこで何かいろんなことを積み上げることができたんじゃないかと思いますね」

――磯嶋選手のテイクダウン&コントロールの場合、たとえばテイクダウンの時からポジションを取ることができているように思いました。ただ倒すだけでなく、その先を想定して倒し、試合を進めることができる。

「それはあると思います。投げ切らない、というか」

――投げ切らない!

「投げの途中で止めるわけじゃないけど、一度バランスを崩して相手が倒れそうだったら、もうその次のことを考えているという感じです」

――ビグナ戦で勝利した時点で、今回のONE日本大会に出場することは決まっていたのですか。

「いや、まだ決まってはいなかったです。1カ月という試合間隔ではありましたけど、対戦相手のルオトロは注目度も高いですし、相手の名前のある選手だったので出たいと思いました」

――ルオトロは9月にMMA初戦で、エイドリアン・リーを下しています。自身が戦う予定だった相手を下していますが、そのルオトロに対する印象を教えてください。

「やはりグラップリングの能力は圧倒的ですし、それに伴って身体能力やパワーも圧倒的に強いです。でも前回の試合を視るかぎり、まだ雑なところがある。それとまだ若く、勢いでドンと戦っている部分もいうところもあると思います。そういう面を意識して戦いたいですが、自分としては試合でやることは変わらないと思います」

――ここでルオトロを倒し、来年あたりにはONEのベルトに挑みたいという気持ちはありますか。

「どんどん上の選手と戦っていきたいし、今回同じ大会に出るクリスチャン・リーにも絡んでいきたいですね。自分が住んでいるのは三重県伊賀市という山の中ですけど、その場所から世界でも戦えるところを見せます」

■放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV

■ONE173対戦カード

<ONEキック世界フェザー級王座統一戦/3分5R>
スーパーボン・シンハ・マウィン(タイ)
野杁正明(日本)

<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)

<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)

<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)

<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・キアトモー9(タイ)

<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)

<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)

<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ピーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)

<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)

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【ONE173】新・キック激戦区=バンタム級。与座がスーパーレックと激突、秋元はウェイ・ルイと再戦

【写真】かつて日本大会で武尊の足を破壊したスーパーレックと極真出身・武尊と同門の与座が対戦する(C)MMAPLANET

16日(日)有明アリーナで開催される「ONE173」。今大会ではバンタム級キックボクシングでスーパーレック・キアトモー9×与座優貴、ウェイ・ルイ×秋元皓貴が組まれている。
text by Takumi Nakamura

前回の記事ではONEのフェザー級(70.3キロ)キックボクシングの盛り上がりについて触れたが、ONEキックで最も国際色・個性豊かな選手が集まっているのはバンタム級(65.8キロ)かもしれない。チャンピオン、ランカー、他の主要選手をざっと並べただけでも、これだけの選手たちがひしめき合っている。


ジョナサン・ハガティー(英国/現王者/元ムエタイ王者)
ウェイ・ルイ(中国/1位)
イリアス・エナッシ(オランダ/2位/元王者)
ペッタノン・ペットファーガス(タイ/3位/元王者)
秋元皓貴(日本/4位/元王者)
スーパーレック・キアトモー9(タイ/5位/元ムエタイ王者)
ナビル・アナン(アルジェリア/現ムエタイ王者)
エルブルース・オスマノフ(ロシア/ONE戦績9戦8勝1敗)
与座優貴(日本/ONE戦績2戦2勝)

さらに面白いのが各選手のバックボーンやファイトスタイルも異なるところだ。大きく分けるとスーパーレック・ペッタノン=純ムエタイ、ハガティー・アナン=欧州系ムエタイ、エナッシ=オランダ式キック、ウェイ=中国系キック、オスマノフ=ロシア系キック、秋元・与座=空手系キックに分類される。多種多様なスタイルの選手が純粋に殴る・蹴るで勝ち負けを争うルールでしのぎを削り合っているのがONEのバンタム級キックボクシングだ。

蹴りの種類とvsムエタイの相性の良さで与座がスーパーレック超えなるか?

そして今大会ではスーパーレックvs与座、ウェイvs秋元という日本人絡みの注目カードが組まれている。”キッキング・マシーン”の異名を持つスーパーレックは現ONEキックボクシング世界フライ級王者。2024年1月のONE日本大会ではその強力なローキックで武尊の左足を破壊(※武尊は左ヒザを2カ所骨折)し、日本のファンにも強烈なインパクトを残した。武尊戦以降はバンタム級にもチャレンジし、9月にはハガティーを右ヒジ一発でKOしてムエタイ王座を戴冠。2025年3月のONE日本大会では体重超過によりムエタイ王座をはく奪→アナンにダウンを奪われて敗れているが、今大会では武尊戦以来のキックルール戦に臨む。

対する与座は極真空手で輝かしい実績を残し、新生K-1ではライト級王座を手にした。2025年5月からONEに参戦し、オスマノフとペッタノンに連勝して、今回のスーパーレック戦を迎えた。与座はスーパーレックと同じく蹴り技を得意にしており、インローの要領で相手の太ももに突き刺す三日月蹴りは与座キックとして、広く知られるところとなった。

スーパーレック×与座はONEが誇る蹴りの名手同士による対戦で、どちらの蹴りが強いかが注目されている。ただしスーパーレックはムエタイで与座は空手と、蹴りの種類そのものは異なる。蹴りのバリエーションの多さとトリッキーさという意味では与座がスーパーレックより上とも見れる。また与座はK-1時代から数えてタイ人選手と5戦して5勝と無敗を誇っており、ムエタイファイターに対して相性もいい。スーパーレックはこれまで戦ってきたタイ人よりもワンランク上に位置する選手ではあるが、与座のスーパーレック超えを期待したい。

秋元、ウェイ・ルイへのリベンジの鍵はパンチと蹴りの融合

(C)ONE

ウェイ×秋元は2024年5月の再戦となる。前回の対戦は秋元がプレッシャーをかけて前に出て、ウェイが距離を取りながら攻撃を返す展開が続き、判定でウェイに軍配が上がった。しかし秋元が勝っていたという声も多く、秋元にとっては希望していた再戦が日本大会で実現したことになる。

Evolve MMAからPOWER OF DREAM(POD)に練習の拠点を移してからはパンチの比重が多くなっていた秋元は、事前のインタビューで「PODに移籍して今までやってきたことを少し封印して、新しいことにチャレンジした時期もありました。今はそこが上手く融合してかみ合ってきて、自分のなかでしっくり来ているので、それを日本大会で出せるのが楽しみ」と語っている。秋元自身の言葉通り、PODで磨いたパンチの技術と本来得意にしていた蹴り技の融合がリベンジの鍵になるだろう。

ハガティーの負傷欠場でキック・バンタム級に新たな流れが生まれる

当初今大会ではアナンとハガティーによるムエタイ王座戦が組まれていたが、ハガティーが負傷欠場。ハガティーが戦線離脱となればキックの暫定王座戦が組まれる可能性もあり、スーパーレック×与座とウェイ×秋元は今後の王座戦線を占う意味で重要な試合になってくる。

またハガティーと対戦予定だったアナンはフェザー級キックボクシングで和島大海と対戦。アナンは9月のONE Friday Fightsでもキックルールでエナッシと対戦し(※偶発性のローブローによりノーコンテスト)、今後は保持しているムエタイ王座を防衛しながらキック王座との2冠を目指すと予想される。和島戦は本来より一階級上の試合ではあるが、アナンのキックルールにおける適応力が試される試合でもある。

日本大会は新・キックボクシングの激戦区=ONEバンタム級キックボクシングの新たな流れが生まれる大会になるだろう。

■放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV

■ONE173対戦カード

<ONEキック世界フェザー級王座統一戦/3分5R>
スーパーボン・シンハ・マウィン(タイ)
野杁正明(日本)

<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)

<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)

<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)

<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・キアトモー9(タイ)

<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)

<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)

<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ピーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)

<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)

<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)

<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)

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ONE173:オッズ

スーパーボン 1.69
野杁正明 2.10
若松佑弥 1.44
ジョシュア・パシオ 2.70
吉成名高 1.44
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー 2.70
ロッタン・ジットムアンノン 1.31
ノンオー・ハマ 3.30
クリスチャン・リー 2.30
アリベック・ラスロフ 1.59
武尊 1.06
デニス・ピューリック 9.00
マラット・グレゴリアン 1.43
安保瑠輝也 2.75
スーパーレック・キアトモー9 1.69
与座優貴 2.10
ナビル・アナン 1.08
和島大海 6.50
スタンプ・フェアテックス 1.32
KANA 3.25
磯嶋祥蔵 10.00
タイ・ルオトロ 1.05
ジャンカルロ・ボドニ -
ラファエル・ロバトJr -
ジェイク・ピーコック 2.60
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン 1.48
竹内龍吾 11.00
シャミル・エルドアン 1.04
青木真也 1.69
手塚裕之 2.10
澤田千優 1.35
平田樹 3.10
ウェイ・ルイ 2.00
秋元皓貴 1.77

タイトルマッチ5試合(キック&ムエタイ3試合、MMA2試合)で全17試合。イベント開始13時で終了予定22時。セレモニーやら何やらがあったとしても、全試合判定でなければ22時までかかることはないと思うが。

同日はUFC322がメインカード12時からタイトルマッチ2試合なので、おそらく午後3時過ぎくらいまで。18時からは修斗後楽園大会も予定されている。

MMAの試合は速報予定(リアルタイムになるかは未定)。