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【DEEP】皇治のNARIAGARIと対抗戦を開催!


超RIZIN2の追加対戦カードが発表された日の夜。何気にもう1つ記者会見が。。。DEEPの佐伯繁代表と現役続行を表明した皇治が出席。7月23日にニューピアホールでDEEP×NARIAGARI 対抗戦を行う事が発表されました。

全くのノーマークだったNARIAGARI。RIZINを主戦場にする皇治がCEOを務めるアマチュア中心の格闘技イベント。キックやボクシングをメインでしたが、賛否両論を巻き起こしたのは電話ボックスを模したカゴの中で殴り合う「NARIAGARI BOX」。動きが制約された状態で至近距離で打ち合う過激なルールに現役格闘家からも安全性を危惧する声が多数寄せられていました。

完全に「格闘技亜流」「格闘技風」のイベントだと思っていただけに、まさかDEEPと交わるとは。。。会見の中で佐伯代表も「正直DEEPがNARIAGARIと絡んでいいのか悩みました」と苦渋の決断だった胸の内を明かしました。でも、そこは元々「戦うおもちゃ箱」と言われていたDEEP。懐が深いというか、流行りものに乗っかるというか。相変わらずらしさを発揮しましたね。

対抗戦はMMA3試合、キック2試合の計5試合。NAIRIAGARIの選手がどこまでやれるのか。怖いもの見たさはありますが、イベントとしてちょっと弱いのではと思っていましたがご安心ください。DEEP公式戦として北岡悟(パンクラスイズム横浜)×大木良太(KRAZY BEE)も用意されています。

DEEP本戦、後楽園ホール大会で組まれるべき好カード。この試合だけでも観戦したい、でもチケットを買うのはちょっと手が出ないと思ったいたら、SmartNewsチャンネルで完全独占無料ライブ配信されるじゃありませんか。SmartNewsチャンネルさん、ありがとう。

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7月23日ニューピアホールで『DEEP×NARIAGARI 対抗戦』5試合を開催/DEEP公式戦のメインイベントは北岡悟 vs. 大木良太/SmartNewsチャンネルにて無料配信

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 2023年7月23日(日)に東京・ニューピアホールにて『DEEP×NARIAGARI 対抗戦』(MMA3試合&キック2試合)が決定した。試合はDEEPケージで行われ、JMOCが審判団を務める。

 6月16日に都内で会見が行われ、佐伯繁DEEP代表と皇治のほか両団体選手が登壇。また同大会内において「DEEP公式戦」も行われ、メインイベントが公式戦として「北岡悟vs.大木良太」になることも発表された。大会は有観客で行われ、SmartNewsチャンネルにて完全独占無料ライブ配信される。

 佐伯代表は「本人(皇治)もアマチュア含めて、NARIAGARIをちゃんとした大会にしていきたいという思いがある中で、一緒に出来ればいいんじゃないかなという思いがあって、このような形となりました。正直、DEEPがNARIAGARIと絡んでいいのか、悩みました。最近は格闘技イベントがたくさんあって、BreakingDownの選手も『MMAに挑戦したい』と言いながら『DEEPに出たい』と手を挙げる人はなかなかいない。その中でもNARIAGARIはMMAルールに取り組んでいるし、その選手がDEEPのルールでレベルの合った対戦カードを組むことには興味がありました」と、対抗戦を決めた経緯について説明。

DEEP公式戦

▼DEEPライト級 5分3R
北岡 悟(パンクラスイズム横浜)
大木良太(KRAZY BEE)

▼DEEPライト級 5分2R
井上竜旗(AACC)
中谷優我(BRAVE)

DEEP vs NARIAGARI 対抗戦

▼DEEPvs.NARIAGARI MMAルール メガトン級 5分2R
赤沢幸典(Tristar Gym日本館/Team Cloud)
朝太(NARIAGARI)

▼DEEPvs.NARIAGARI MMAルール 58.0kg 5分2R
多湖リキト(ネックス)
悠里(NARIAGARI)

▼DEEPvs.NARIAGARI MMAルール 68.0kg 5分2R
立成洋太(パエストラ松戸)
雄貴(NARIAGARI)

▼DEEPvs.NARIAGARI キックルール 60.0kg 3分2R
RYOGA(フリー)
吉田 仁(NARIAGARI)

▼DEEPvs.NARIAGARI キックルール フライ級 3分2R
琥(K-Clann)
元太郎(NARIAGARI)

NARIAGARI公式戦

▼NARIAGARI キックルール 70kg 3分2R
平山 迅(TEAM ONE)
対戦相手募集
※6月30日(金)21:00までに応募フォームにて

▼NARIAGARI キックルール 68kg 3分2R
レイヤ(華王州)
来希(TEAM ONE)

▼NARIAGARI キックルール 69kg 3分2R
豊樹(フリー)
ハルゴング(フリー)

 玉石混交的な感じがありますが、佐伯繁代表は「NARIAGARIと対抗戦を行うことに批判もあると思います。そんな中で、しっかりとDEEPの『公式戦』も行うことでMMAの良さを見せたいと思います」とのこと。続きを読む・・・
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【DEEP×NARIAGARI】メインはDEEP公式戦。大木良太と対戦する北岡悟「自分がMMAをやることが大事」

【写真】(C)MMAPLANET

16日(金)都内某所にて、7月23日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催される『DEEP vs NARIAGARI』の記者会見が行われた。

記者会見の第1部では佐伯繁DEEP代表と皇治NARIAGARIプロデューサーが登壇し、両団体の対抗戦が行われること。さらにDEEP公式戦の2試合——ライト級の北岡悟×大木良太、井上竜旗×中谷優我が発表されている。興行のメインは対抗戦ではなく北岡×大木に。DEEP佐伯代表は「対抗戦を行うことに批判もあると思います。そんななかで、しっかりとDEEPの公式戦でMMAの良さを見せたい」と、北岡×大木の一戦をメインにする理由を語った。DEEP公式戦出場選手の抱負と、MMAPLANETからの質問に対する回答は以下の通りだ。


北岡悟
「頑張ります。

(2試合連続一本勝ちで迎える試合が、この場でこの対戦相手に決まったことについて)なるはやで試合がしたくて。7月2日のDEEPには松嶋こよみが出るので、セコンドに専念したいです。それで9月大会を待つかどうか。僕は皇治選手と親しい住村竜市朗さんとは練習仲間で、この大会に--もっと違う話を聞いていたんですけど(苦笑)。そこに自分も混ざったら面白いんじゃないか、ひとつ形になるんじゃないかと思いました。

しかもDEEPが噛むと聞いたので、佐伯さんにもその話をしていて。5月の試合をクリアした後すぐ、具体的に出場を希望したという感じです。最初からDEEP提供試合として行うというような話だったので、そんなに違和感はありません。試合場はDEEPのケージで、レフェリー陣もJMOCがやるわけですし、自分はMMAをやるだけですよね。自分がMMAをやるということが大事だと思っています。

対戦相手については、自分が1年半前に負けている鈴木琢仁選手に勝っているので、強いと思います。KRAZY BEEに所属する前にいたTRIBE TOKYOで練習を共にしていたこともあります。当時から体が強くて、強い選手という認識です」

大木良太
「北岡選手のようなキャリアのある選手と対戦できて嬉しいです。ちょっと怪我で休んでいましたが、遊んでいたわけではないです。前とは違う、リニューアルした自分を見せられると思います。ジム(KRAZY BEE)もリニューアルしたので、会員募集中です。

(北岡の言葉を受けて)一緒に練習した時から、僕も『体の強い、良い選手だな』と思っていました。でも試合なので、リスペクトを込めて倒しに行きたいと思います」

井上竜旗(メッセージ文面)
「今回も良い対戦相手を選んでいただき光栄です。前回の試合からここまで妥協することなく積み上げてきました。己に打ち勝って、試合に勝ちます。押忍」

中谷優我(メッセージ文面)
「MMAは一発目ということで、『一歩踏み出す勇気』というテーマで、やってきたことをやり抜くだけです」

そして第1部は北岡が「要は男同士が徹底的にゴロゴロ抱き合います。よろしくお願いします!」という言葉で締めている。

続いて会見第2部では、DEEP×NARIAGARIの対抗戦として以下のカードが発表された。

MMAルール:68キロ契約 立成洋太×雄貴、58キロ契約 多湖力翔×悠里、メガトン級 赤沢幸典×朝太
キックルール:フライ級 琥×元太郎、60キロ契約 RYOGA×吉田仁

通常のDEEPでは見られないような乱闘とトラッシュトークが展開される一方で、DEEPヘビー級トップファイターの一人、赤沢幸典が対抗戦に出場する。

赤沢幸典
「朝太選手はそれほどMMAの経験がないということですが、ケージに上がる以上は対等な相手として、しっかりとプロとしての力を見せつけて完全制圧します」

さらにNARIAGARI公式戦としてはキックルールの3試合が行われる。最後に会見後、皇治プロデューサーがMMAPLANETの質問に対して、自身の出場について語ってくれたコメントを紹介したい。

——米国ではジェイク・ポールが自分の力でPPVイベントを開催し、自身はPPV収益で高額のファイトマネーを得て、対戦相手とシェアできています。そうやってファイトマネーを上げようと試みています。今回のイベントは無料放送ですが、将来的には皇治選手ご自身が出場して、ジェイク・ポールのような形でやっていこうとは考えていますか。

「それは良いですよね。自分が絡むことで、こういった形で記者の皆さんが来てくれて、少しでも注目を浴びるようにしたいと思っています。形は違えど、似ていますね。自分はもっと選手たちがもっとお金を稼げる格闘技界にしたいと思っているので、自分が出ることでその目標に近づけるなら、出場しようと考えています」

——ご自身が出場することは、どれくらい真剣に考えていますか。

「それは結構考えていますよ。だから自分がNARIAGARIに出るのも面白いし、それは近々あるかもしれません。このDEEPとNARIAGARIの対抗戦で、自分が出ることもあるんじゃないかと思っています」

——ご自身以外で出場してほしいと思っている選手はいますか。

「青木真也もそうですし、いま柔術でお世話になっている竹浦正起さんも出てくれたら面白いと思います。もしかしたら、そういう発表もできるかもしれないです」

■視聴方法(予定)
7月23日(日)
午後3時00分~ SmartNews格闘技チャンネル

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DEEP DEEP114 LFA MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC エド・ソアレス ガブリエル・シウバ ジョゼ・デラーノ パンクラス ブラック 佐伯繁 修斗 剛毅會 北岡悟 松嶋こよみ

【DEEP114】元UFC&現LFA=ガブリエル・シウバ戦決定。松嶋こよみ「力を試すうえでは丁度良い相手」

【写真】 剛毅會を離れ、MMAで空手を戦うのではなく空手も生かしたMMAを戦う道を往く松嶋(C)MMAPLANET

7日(水)、7月2日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTに出場が発表されていた松嶋こよみの対戦相手が、ブラジルのガブリエル・シウバになることがDEEPより発表されている。

佐伯繁DEEP代表曰く日本人選手が対戦を避けるなか、「外国人、強い相手」という佐伯代表と松嶋陣営の想いが合致したファイターが来日を果たすことになった。


(C)LFA

シウバは1994年8月生まれの28歳。

2011年のMMAデビューから8連勝でUFCと契約も2連敗でリリースとなり、その後はコロナ・パンデミックの発生で2年3カ月のブランクを経験している。昨年LFAブラジル大会で実践復帰を果たし、そこからは1勝1敗だ。

スタイル的にはオーソ基調のスイッチヒッターで、乱打戦上等のウェルラウンダーといえる。シウバはLFAで戦い、LFA社長エド・ソアレス率いるブラックハウスのマネージメント配下にある。DEEP陣営から打診を受けたソアレスが挙げたファイターは実はシウバだけでなく、修斗ブラジル・フェザー級王者からLFAに転じたジョゼ・デラーノも候補に挙げられていた。

松嶋自身は「どちらでも良い」というスタンスであったが、所属するパンクラスイズムの北岡悟はシウバの元UFCファイターという肩書に重きをおきシウバをピックしたという話も伝わってくる。そのシウバ、本来5月27日にLFAブラジル大会でラリアン・ドゥグラスと対戦予定で、勝利&ケガがないならDEEP参戦が決まるという状況だった。それがドゥグラスの欠場により、日本へ行き&松嶋と戦うことが5月の最終週には決まっており──松嶋もシウバ対策を進めている。発表まで時間を要したのは、佐伯代表が危惧していたビザ取得のデッドライン問題がクリアになる必要があったという見方ができる。

ともあれコロナ以降のJ-MMAにおいて元UFCファイターの招聘はクリーンヒットに他ならない。また、あくまでもUFCを目指す松嶋は、8月27日の準決勝大会のワンマッチ出場、あるいは来年のRoad to UFC参戦を目指し、このタイミングで試合を戦うことが絶対であった。加えてUFC関係者の目に留まるであろうUFCベテランとの対戦に向け、松嶋こよみは以下のような意気込みを話している。

松嶋こよみ
「勝てない相手とは思えないし、自分の力を試すうえでは丁度良い相手。Road to UFCでは負けられない──やられないという意識で試合に臨んでいたので、今回はもうそういうことは関係なく、本当にKOする。倒すための試合だと思って準備しています」

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DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o ONE RIZIN ボクシング 五明宏人 修斗 力也 北岡悟 大原樹理 小金翔 川名TENCHO雄生 平松翔 日比野エビ中純也 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 泉武志 泰斗 海飛 酒井リョウ 野村駿太 雅駿介 雑賀ヤン坊達也 鹿志村仁之助

【DEEP114】先輩・五明と揃い踏み、野村駿太。勝てばタイトル戦?? 難攻不落の堅実派=江藤公洋戦、決定

【写真】江藤の出る瞬間を、野村が捉えることができるか。それが至難の技 (C)MMAPLANET

22日(月)、7月2日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTの追加対戦カードが発表されている。

松嶋こよみの初参戦、DEEPメガトン級選手権試合=チャンピオン酒井リョウ✖チャレンジャー水野竜也、五明宏人✖海飛日比野エビ中純也✖鹿志村仁之助らが組まれている同大会。

今回の発表では3回戦で江藤公洋✖野村駿太、2回戦で小金翔✖泉武志というライト級マッチ、さらにバンタム級では2回戦が2試合=力也✖窪田泰斗、平松翔✖雅駿介という4試合が明らかとなっている。


帝京大空手部の先輩・後輩である五明と野村が初の揃い踏み。暫定ながら王座決定戦にいち早く到達した五明を追い、野村は小金、川名Tencho雄生とZSTと修斗の元王者を下しタイトル挑戦に向け着実に歩を進めてきた。

それでもキャリア6勝1敗の野村に対し、江藤はDEEPからONE WS、そしてONE本戦、修斗、RIZIN TRIGGERと場数を踏み、今回の試合が30戦目となる。

伝統派空手の踏み込み、近い距離でのボクシング、そしてテイクダウンディフェンスを磨き、MMAファイターとして完成度を高めてきた野村にとって、江藤は過去のどの対戦相手よりも難敵といえる。

グンター・カルンダ、雑賀ヤン坊達也、北岡悟、そして川名を下し現在4連勝中の江藤は、良くいえば強固な堅実さを持ったファイターといえる。

出れば、強い。それは昨年4月のヤン坊戦で立証できている。ここがキャリアの分岐点といえるTKO勝ちを収めたが、その後はまたもリスクを避けて、自分の庭でのファイトを続けている。それが江藤の強さで、その強さを捨てる必要はない。それ故に、打撃を見る目を持っているテイクダウン&コントロールファイターは、野村にとって厳しい相手になる。

野村はとにかく打撃を効かすこと。効かせば、テイクダウンとコントロールの圧が落ちる。そんな効かせる打撃を江藤のテイクダウン&スクランブルで削るファイトのなかで見せることができるのか。それができれば、野村は大原樹理との対戦がグンと近づくことになるだろう。

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【DEEP】7.2後楽園ホール大会 江藤公洋×野村駿太決定!

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7月2日に後楽園ホールで開催される DEEP 114 IMPACT。ONEを主戦場にしていた松嶋こよみ(パンクラスイズム横浜)の参戦や酒井リョウ(レンジャージム)×水野竜也(フリー)のメガトン級タイトルマッチなどが発表されていますが、今回新たに江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)×野村駿太(BRAVE)のライト級ワンマッチが決定しました。

レスリングをベースにして堅実な試合運びをする江藤。直近3試合は雑賀“ヤン坊”達也、北岡悟、川名TENCHO雄生と各大会のトップ選手を連破して波に乗っています。派手さはないものの、堅実なテイクダウンとポジショニングは安定感抜群。どの団体でもタイトル戦線に絡んでも不思議ではない位置につけていると言っていいでしょう。

対するは伝統派空手をベースにした野村。堀口恭司を彷彿とさせる低いガードと軽快なステップから小気味いい打撃をヒットさせるファイトスタイルはマニアならきっと目に留まるはず。川名TENCHO雄生にもパンチを的確に当てて判定勝ちを収めており、2023年特筆すべき選手の一人と言っても過言ではありません。

そんな両者の潰し合い。テイクダウンを狙う江藤とスタンドで勝負したい野村のマッチアップ。野村はレスリングのオリンピアン宮田和幸率いるBRAVE所属だけあって重たい腰が持ち味。簡単にテイクダウンは許さないはず。テイクダウンを巡って緊張感のある展開が楽しめそうです。次回のDEEPも会場観戦マストだわ。
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DEEP o ONE RIZIN YouTube 北岡悟 堀口恭司 太田忍 平本蓮 平田樹 萩原京平 金原正徳

〇平本蓮「朝倉海 凄い」「俺が裏でペコペコしてるのは本当」〇安保ルキヤ「俺に必要なのは競輪」〇DEEPに大物フェザー級選手参戦決定〇萩原京平 次戦ここから出場〇白川陸斗「心置き無く平本煽れる」

2023/05/09

この後アップした動画2本

武尊記者会見【ONE代表「天心がロッタンに負けていた事は世界中知ってる」】→https://youtu.be/B-YDZDkvx2s

【堀口恭司 記者会見「ブレイキングダウンは格闘技のイメージを悪くしている」】→https://youtu.be/GKnJWFkjmzY

本日ご紹介させて頂いた動画はこちら!

安保ルキヤ選手

0:00平本蓮 スペース 安保は友達 ペコペコしていた理由
5:29安保ルキヤ「ブアカーオ衰えてない」
9:41平本蓮VS太田忍
12:31平本蓮VS白川陸斗
14:08RIZIN42 出場選手のその後 金原正徳 アーセン等
15:21平田樹 宣言
16:40萩原京平 次戦決定 ここから出場
17:37ホロウェイ 東京で発見される
17:55北岡悟 マイクしない理由
19:12DEEPに大物選手参戦 誰?
20:31ノッコンVS竹原慎二
23:09ジョビン RIZIN42振り返り

#平本蓮 #安保ルキヤ #RIZIN

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Black Combat DEEP DEEP113 MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC   佐伯繁 北岡悟 海外

【DEEP113】佐伯繁代表イベント総括から「北岡マイクなし」&「7月大会に大物日本人初参戦選手」問題

【写真】2月大会に続き、今大会も北岡はマイクはなし。ただし「早く次の試合がしたい」というメッセージはあった (C)MMAPLANET

7日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されたDEEP113 IMPACT。実際──専門メディアの記者の間では日本の格闘技イベントにおいて、DEEP佐伯繁代表の大会総括が一番面白いというのは定説となっている。

ただし、記事化や映像化しづらい裏話&危ない話がふんだんに散りばめられており、お蔵入りすることがほとんどだ。今大会の総括シメコメでも、「9月にBlack Combatとの対抗戦第2弾を日本で」という話や「ポスト・フライ級GP」、「暫定王座決定戦になった背景」など興味深いが話が聞かれたが、やはり記事化しづらい固有名詞が数多く含まれていた。

そのなかで北岡悟のマイク無し関連、さらに佐伯代表は「7月大会、初参戦の大物日本人選手の相手を今探していますが、皆に断られています。それで困っています」と話した。この2点に関して、MMAPLANETと佐伯代表との質疑応答の部分をここに切り取ってお伝えしたい。


──北岡選手、今日もマイクがありませんでした。

「断るね。断るかなって思って、聞いていますけどね。何年振りですが、フロントチョークで勝ったの」

──でも、ファンは北岡選手のマイクを聞きたいかと思います。

「じゃあ、それ記事にしてよ──実際」

──トップ戦線の選手に勝ってからという拘りという気もするのですが。

「どうなの? どうなの?(と映像の吉田了至ディレクターに尋ねる)」

吉田 ……。……。(汗)

「実際。連勝したんだから」

吉田 ……。……。(涙)

「まぁ。そんな感じです(笑)」

──ここは真面目な話。7月の大物の初参戦の件ですが、対戦相手が決まらないと流れることもあり得るのでしょうか。

「いやいやいや、もう海外から呼ぶしかない」

──そこまでして、試合を組む選手が出場すると?

「ただ今は本当にビザの取得に時間が掛かるので。2カ月前、1カ月半前だったらアウトなんです。特に韓国系は無理ですね。今日のビョン・ジェウン選手も、2カ月前から動いていて。それぐらい外国人選手は難しいですよ。6月末の大会なら、もうビザは間に合わない。それで入って来るのは……(※以下自粛)。

まぁ、それぐらい当たっているけど、皆がその選手の名前を挙げると嫌がる。う~ん、なかなか大変です」

──逆にその言葉で、7月大会を煽ることができます。

「いやぁ、面白くなると思いますよ。フェザー級戦線」

──階級は言ってしまって良いのですね(笑)。

「まぁ実際には神田(コウヤ)選手のフェザー級のRoad to UFCもどうなるのかというのがあるし。ちょっとね、色々な選手に……まぁ大変ですけど」

※周辺取材を進めると、佐伯代表の外国人選手オファーの条件は「強い選手」ということで進んでいることが分かった。

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DEEP DEEP113 MMA MMAPLANET o 北岡悟 大山釼呑助

【DEEP113】テイクダウンから一切のチャンスを与えず、北岡が大山をギロチンで仕留める

【写真】北岡の一本勝ちは2018年4月のタラス・サパ戦以来(C)MMAPLANET

<ライト級/5分3R>
北岡悟(日本)
Def.3R2分26秒 by ギロチン
大山釼呑助(日本)

サウスポーの北岡に対し、大山が左手を伸ばす。すぐに組んだ北岡がテイクダウンを奪い、大山に背中を着かせた。ハーフガードの大山の首に左腕を巻き付けていく北岡。大山は体をずらしていくが、北岡が右腕を差し上げて抑え込む。右のパンチで削りながらパスを狙う北岡は、左腕で大山の首を抱える。首にプレッシャーをかけられる大山は、一度ガードに戻すもすぐにハーフガードへ。大山が下からヒジを突き刺すが、状況を変えることはできない。北岡は大山の頭をケージに押し込み、右のパンチを連打する。大山が下から暴れるも、北岡が左腕を枕にして抑え込み続けた。

2R、北岡は左ロー、左ミドルから組みついていく。両差しから大山をケージに押し込み、ダブルレッグへ切り替えて尻もちを着かせた。立ち上がる大山、北岡はダブルレッグでしっかり背中を着かせる。北岡が左腕を差し上げ、右ヒジを押し付けていく。大山の頭を押し込み、パンチとヒジで削りながら、北岡が大山の右腕をキムラで抱えた。極めることはできなかったが、そのまま大山の右腕をコントロールしながら左ヒジを叩き込んだ。

最終回、右アッパーを突き上げた北岡がダブルレッグで組みつく。シングルレッグ、ボディロックに切り替えてケージ際でテイクダウンを奪った。左腕で大山の首にプレッシャーをかけつつ、パスしてサイドへ。ボディに右のパンチを、顔面で左ヒジを叩きこむ北岡は、スクランブルから左腕で大山の首を捕らえ、ギロチンでタップを奪った。試合後、前戦と同じく北岡はマイクを握ることなくケージを後にした。


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CORO DEEP DEEP113 MMA MMAPLANET o YouTube   チャンネル 上迫博仁 中村大介 力也 北岡悟 大原樹理 大山釼呑助 安谷屋智弘 本田良介 村元友太郎 福田龍彌 誠悟 青井人 高野優樹

【DEEP113】計量終了 明日、戦う――フライ級GP出場者たちの優勝者予想。「福田」、「福田」、「福田」

【写真】結果、福田龍彌が本命、本田はアンダードッグのままで決勝前日まで来た(C)MMAPLANET

7日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP 113 Impactの計量が中野区中野サンプラザ11階で行われた。

メインでフライ級GP決勝=福田龍彌×本田良介、コメインでDEEPライト級選手権試合=チャンピオン大原樹理×チャレンジャー上迫博仁が組まれた今大会。

ここでは計量結果とGP決勝に向け、GP出場3選手の勝利者予想&その理由をお届けしたい。


<58キロ契約/5分3R>
安谷屋智弘:58.0キロ
ヒロヤ:57.85キロ


安谷屋智弘
勝者:福田
「自分といい勝負をしたからです」

<フライ級/5分2R>
村元友太郎:57.2キロ
ビョン・ジェウン:57.1キロ


村元友太郎
勝者:福田
「本田選手も頑張るんですけど、福田選手をテイクダウンしきれずに削られる。徐々にダメージを与える福田選手もフィニッシュできないけど、判定で勝かちます。でも、こんなことを尋ねられるのは侮辱なので、明日しっかりと勝ちます」

ビョン・ジェウン
勝者:福田
「本田選手に勝ってほしいけど、福田選手が上手くするかなと思います」

■視聴方法(予定)
5月7日(日)
午後5時20分~DEEP チャンネル-YouTube、U-NEXT、サムライTV

■ DEEP113計量結果

<フライ級GP決勝/5分3R>
福田龍彌:56.65キロ
本田良介:56.06キロ

<DEEPライト級選手権試合/5分3R>
[王者] 大原樹理:70.25キロ
[挑戦者] 上迫博仁:70.2キロ

<バンタム級/5分3R>
CORO:61.7キロ
力也:61.45キロ

<ライト級/5分3R>
北岡悟:70.8キロ
大山釼呑助:70.6キロ

<フェザー級/5分3R>
中村大介:65.75キロ
青井人:66.15キロ

<58キロ契約/5分3R>
安谷屋智弘:58.0キロ
ヒロヤ:57.85キロ

<フライ級/5分2R>
村元友太郎:57.2キロ
ビョン・ジェウン:57.1キロ

<フェザー級/5分3R>
高野優樹:66.3キロ→
西谷大成:66.3キロ→

<メガトン級/5分2R>
誠悟:117.55キロ
江畑秀範:―キロ

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