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【Shooto2025#03&04】ニューピア昼夜大会、昼の部=岩﨑の体重超過でカンポス戦は中止

【写真】公式計量の結果は岩﨑が3.7キロオーバー(カンポスがリミットをクリア)、キャッチウエイトでの実施も協議されたが最終的には試合中止となった(C)shootoofficialチャンネル

明日18日(日)、東京都港区のニューピアホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会=PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3&Vol.4の公式計量が17日(土)に行われた。
text by Takumi Nakamura

昼夜それぞれで組まれていた世界戦がキャンセルとなった今大会だが、前日の公式計量の結果を受け、昼の部のメインで行われる岩﨑大河×アレクシス・カンポスのウェルター級戦が中止となった。


公式計量はYouTubeライブにて生配信され、今回がミドル級からウェルター級転向初戦となる岩﨑だったが80.8キロとリミットを3.7キロと大幅にオーバー、カンポスも78.1キロでオーバーとアナウンスされていた。その後、主催者から届いたプレスリリースではカンポスが77.1キロでリミットをクリアしていたことが明記され「新たな契約体重で試合を行うことを協議致しましたが、合意に至らず」という一文もあり、キャッチウエイトでの試合を協議するなかでの計量実施で、こういったアナウンスがなされてしまったものと思われる。

岩﨑は自身のXでも「大幅な計量失敗をしてしまい、相手選手、相手選手側の皆様、修斗関係者様、この試合を楽しみにしていただいていた皆様、大変申し訳ございませんでした。私が選んだ階級でこの様な失敗をしてしまった事は、階級変更は難しいのか、改めて検討いたします。この度は誠に申し訳こざいませんでした」と謝罪したうえで「相手選手ですが、計量オーバーをしておらず、私がクリア体重に到達しないとお伝えした上で、相手選手には戻してもらっておりました。相手選手は計量オーバーしておりません。私のせいでこのような事態になり、大変申し訳ございませんでした」とカンポスの計量クリアと現場の状況を説明している。

ウェルター級での再出発を決断した岩﨑だが、3.7kgオーバーはかなり大幅な体重超過だ。その要因は岩﨑本人とチームが誰よりも理解しているはずで、次の試合がミドル級かウェルター級か、それともキャッチウエイトで行うか。いずれにしてもこの経験を生かすほかないだろう。

なおストロー級インフィニティリーグで黒部和沙と対戦する友利琉偉、フライ級でシモンスズキと対戦するフィルダウス・フェイジエフも規定時間内にリミットをクリアすることができず。それぞれ契約体重での実施となり、黒部×友利の一戦はリーグ戦ではなくワンマッチで行われる。

■視聴方法(予定)
5月18日(日)
Shooto2025#04 午後17時30分~
Shooto2025#03 午後12時30分~

■Shooto2025#04対戦カード

<フェザー級/5分3R>
青井太一(日本)
石原夜叉坊(日本)

<フライ級/5分3R>
シモンスズキ(日本)
フィルダウス・フェイジエフ(ウズベキスタン)

<バンタム級/5分3R>
堀内佑馬(日本)
ライダーHIRO(日本)

<女子スーパーアトム級インフィニティリーグ/5分2R>
村上 彩(日本)
erika(日本)

<67キロ契約/5分2R>
ヨシ・イノウエ(日本)
井上翔太(日本)

<フライ級/5分2R>
梅木勇徳(日本)
大竹 塁(日本)

■Shooto2025#03対戦カード

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)
※試合中止

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
黒部和沙(日本)
友利琉偉(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
旭那 拳(日本)
田口恵大(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度バンタム級新人王決定T一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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【Shooto2025#03】ウェルター級転向初戦でカンポスと激突、岩﨑大河「フィームーとナックモエで……」

【写真】DWCSでの敗戦から半年――強敵を迎える岩﨑。いつもの大河スマイルの奥にあるものとは(C)SHOJIRO KAMEIKE

18日(日)、東京都港区のニューピアホールにて開催されるShooto2025#03で、岩﨑大河がベネズエラのアレクシス・カンポスと対戦する。
Text by Shojiro Kameike

当日は昼の部=Shooro2025#03、夜の部=Shooro2025#04でいずれもメインとして予定されていた世界チャンピオンシップが中止に。その事態を受けて昼の部は岩﨑×カンポスがメインとなった。岩﨑にとっては2023年9月のキム・ウンス戦以来の修斗出場となるが、実はキム・ウンス戦も当初はコメインの予定で、メインが中止となったために岩﨑の試合がメイン扱いとなっている。

今回のインタビューは両大会のメイン中止が発表される前に行われていた。したがって自身の試合がメインとなる点については触れていない。ただ、おそらく岩﨑にとって自身の試合がメインかどうかは関係ないだろう。それはこの試合が彼にとって、再びDWCSにチャレンジするための試練であり、対戦相手のカンポスもその試練にふさわしい相手だからだ。

昨年9月、岩﨑はDWCSでGLORYミドル級トーナメント優勝者のユースリ・ベルガウイと対戦した。DWCSに欠場者が出て、代役として選ばれたとのことだったが、UFCを目指す岩﨑にとって断る理由はない。ただ、UFCが欲しいのはベルガウイ――そのことも重々承知しながら岩﨑はラスベガスで戦いに挑み、敗れた。

試合前のインタビューでは「は今回、このレベルの相手に対して自分がどれぐらい通用するのか。それが分かれば良いと考えている」と語っていた岩﨑。DWCSを経て、今回はウェルター級としての再出発となる。彼はDWCSの戦いで何を感じたか。カンポスに勝ち改めてDWCS、その先にあるUFCを目指す岩﨑に話を訊いた。


海外で自分と同じぐらいの戦績の選手と対戦した時、相手と同じレベルの試合はやってきていない

――DWCS以来の試合となるカンポス戦を控えている岩﨑選手です。今回からウェルター級に転向しますが、階級変更はいつ頃から考えていたのでしょうか。

「前回のDWCSで負けた直後から、ですね」

――ベルガウイに敗れ、フレームやフィジカルの差を感じたということですか。

「それほどフィジカル差は感じませんでした。ただ、フレームの違いは……。UFCミドル級の身長アベレージは185~190センチぐらいで、なおかつパワーが使える選手が多いですよね。対して自分は、どちらかといえばパワー系ではない。もし自分に圧倒的なフィジカルがあれば、それでも大丈夫だったと思います。でもフレームの違いを考えた時に、ウェルター級のほうが良いのかなって考えましたね」

――これは偶然なのか必然なのか、同じタイミングでDWCSに出場した内藤由良選手もミドル級からウェルター級に転向しました。それはUFCだけでなく海外で戦ってみないと分からないことなのかもしれませんが……。

「自分も内藤選手も同じだと思いますけど、海外で自分と同じぐらいの戦績の選手と対戦した時、まず相手と同じレベルの試合はやってきていないわけですよね」

――国内では層が薄くなってしまうウェルター級以上だと、尚更そう言われても仕方ない面はあります。

「日本では選手層が薄すぎる。そんななかで日本のトップが世界のトップクラスであるかといえば、そこはクエスチョンという感じで。だけど国内だけで戦っているうちは、そのことに気づきにくいと思います」

――ベルガウイ戦の試合内容については?

「仮に点数をつけるとすれば、負けた試合なので良い点数はつけられないですね。ただ、相手がストライキングではトップレベルの選手だと考えると、自分の中で『これが通用しそうだな』『これは通用しないな』というものは何となく分かったといいますか。ある意味、自分でも自信がついた試合ではありました」

――個人的には、少なくとも惨敗ではなかったと思います。これは正直なところ、もっと厳しい内容になると予想していました。

「あぁ、なるほど。自分としてもTKO負けではありましたけど、ストライキングの面で思っていたよりも苦労しなかったです。映像を視返すと、まずジャブは当たるけどブロッキングできていた。それと自分はあまりパンチが上手くないけど、蹴りを加えた組み立てが通用するんじゃないか、と感じました。『もっと蹴っていれば展開も変わっていなのかな』と、セコンドとも話をしていて」

――確かに1Rには前蹴りで相手を吹っ飛ばしました。ただ吹っ飛ばされて警戒したのか、ベルガウイが蹴りの距離を外し始めました。

「できれば自分がもっとミドルを入れていきたかったですね。ベルガウイはカーフを蹴って、前蹴りを出させないようにしている。だから自分がカーフをカットして、もっとミドルを蹴り返せていれば展開も違ったんじゃないかな――とは試合を終えて感じました」

――ベルガウイはミドル級でもフレームは大きい選手ですが、そのベルガウイと相対することで『ウェルター級なら蹴ることができる、そして組んで戦うことができる』という実感がありましたか。

「そうですね。自分の組みは首相撲がベースで、レスラーのようなアタックして、テイクダウンして――というわけではないです。ただ、首相撲だとフレームが大きい相手は崩しにくい。首相撲の目的は投げることでも倒すことでもなく、崩して自分の攻撃を与えることが狙いなので。

首相撲で頭を下げてからのほうが蹴りを顔面に当てやすかったり、ヒジを入れてカットする。そういう試合を目指すほうが、自分としてはやりやすいですよね。となれば自分と同じぐらいのフレームのほうがやりやすいと考えて、ウェルター級に転向することにしました」

――ベルガウイ戦後には、SNSでは「年末か年明けに試合をしたい」と投稿していました。DWCS後、どのようなキャリアの展開を考えていたのでしょうか。

「今までは結構キャリアとかを気にしていましたけど、もう気にしない。団体を選んだりすることもない。自分はDWCSで負けて、確実に直接UFCと契約する可能性はゼロに近い選手になってしまったわけですよね。もう一度DWCSに出る、RTUでウェルター級があったら出るとか――そういうUFCとの契約に直結する大会に出ることも目標に、できるところから試合をしたいと思いました」

――それは国内外を問わず。

「はい。それこそ今回のような相手と試合できるのが一番良いと思っていました。自分としては負けたばかりだし、どんな相手でも戦う気持ちはいたんです。だから日本国内で、こんなに良い相手を呼んでもらえるとは思っていなくて。言い方が正しいかどうか分からないけど、『よくこんな選手を呼べたな』と――選手としては嬉しいし、ありがたいかぎりです」

カンポスにとっても自分はオイシイ相手。結果で見せるしかない

――対戦相手のカンポスは5戦無敗。ローカル・プロモーションとはいえマッチメイカーMMAとFFCの2冠王で、ファイトスタイルを考えても『これこそUFCが契約したいファイターだろう』という印象を受けます。

「そうですよね。最初に送られてきたプロフィールには『柔術やグレコのチャンピオン』と書かれていたので、グラップラーなのかと思ったら完全にストライカーでした(笑)。前に出て、テイクダウンをガンガン切って、殴って倒す。セオリーを理解した巧い、サウスポーのボクサーだと思います。右のダブルやフックボディとか、サウスポーかつ自分の体型に合ったコンビネーションを出してくる選手です」

――そのカンポスと相性は良いと思いますか。

「自分はムエタイでいうと、どちらかといえばフィームー系だと思うんですよ。相手はナックモエで。前に出てきて削って削ってフィニッシュする。ムエタイでフィームー×ナックモエだと、フィームーが負けるんですよね」

――いや、それだと……。

「アハハハ。最初はそういう心配もありましたけど、試合に向けて練習していくなかで対策はできてきました」

――なるほど(笑)。DWCSからここまでの期間に、何か変化や進化した点はありますか。

「大きく2つあります。ひとつは、グラップリング能力は上がってきているとは感じています。いわゆるグラップラーと言われる人たちに極めることもできていて。

もう一つはコーチが就くようになりました。DWCSの時にもセコンドに就いてくれていたコクエイ・マックスさんがコーチをしてくれることで――今まで自分が独学で取り入れていたことを、自分が思っているよりも、いろんな角度から技術を提供してくれるし、いろんな戦術を提供してくれる。そのあたりは変わってきたと思います」

――以前のインタビューでは「コクエイさんっていう凄い技マニアの方がいるんですよ」と聞いていました。それが今や、コクエイ教室ができているようですね。

「はい。今はチームで活動していて、それこそアーセンさんも参加しています。コクエイさんはMMAも端から端まで見ている人なので、『このMMAファイターがなぜこういう動きをしているか』というのを全てロジックで説明してくれるんです。だから僕自身もMMAに対する見方が変わりました。

特に一見やられているように見える選手について、『なぜこういう動きをしているか分かる? ここでこうするから、次の攻撃が当たるんだよ』とか。そういう指導を受けてMMAの幅も広がりましたし、スパーでも自分が思い描く動きができているようには感じます」

――DWCS再挑戦は、どれくらいのスケジュールで考えていますか。

「今年もう一度DWCSに出させてもらうのがベストだとは思います。なぜカンポスが自分と対戦するのかなって考えた時、まず彼は現在5戦5勝で――DWCSに出るためには6戦のキャリアが必要だと考えると、DWCSに出た僕は相手にとってもオイシイ相手ですよね。

僕もここで勝って、次もう1試合するとしても、今年またDWCSに出られるのがベストです。半年間でスタイルチェンジをしているところも見せつつ、DWCSに行きたいと考えています」

――そう考えると、日本でDWCS出場を目指すための国際戦が組まれるのは画期的です。

「なかなかないことですよね。その試合が修斗で組まれる、というのが嬉しいです。僕はずっと修斗で試合したかったので。ありがたいですね。

前回負けた自分が、これだけ強い相手と対戦する。なかなか厳しいんじゃないかと感じる方も多いとは思います。でも自分は結果で見せるしかないので、皆さんぜひ試合を見てください」

■視聴方法(予定)
5月18日(日)
Shooto2025#04 午後17時30分~
Shooto2025#03 午後12時30分~

■Shooto2025#04決定カード

<フェザー級/5分3R>
青井太一(日本)
石原夜叉坊(日本)

<フライ級/5分3R>
シモンスズキ(日本)
フィルダウス・フェイジエフ(ウズベキスタン)

<バンタム級/5分3R>
堀内佑馬(日本)
ライダーHIRO(日本)

<女子スーパーアトム級インフィニティリーグ/5分2R>
村上 彩(日本)
erika(日本)

<67キロ契約/5分2R>
ヨシ・イノウエ(日本)
井上翔太(日本)

<フライ級/5分2R>
梅木勇徳(日本)
大竹 塁(日本)

■Shooto2025#03対戦カード

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
黒部和沙(日本)
友利琉偉(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
旭那 拳(日本)
田口恵大(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度バンタム級新人王決定T一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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【Shooto2025#04】プロ修斗2戦目はインフィニティで村上彩と対決、erika「MMAのストライカーとして」

【写真】悔しい内容に関する質問に対しても、明るく答えてくれるerika。2戦目で本領発揮なるか(C)SHOJITO KAMEIKE

18日(日)、東京都港区のニューピアホールにて開催されるShooto2025#04で、erikaが村上彩と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

キックボクサー時代にNJKFミネルヴァ日本アトム級、RISE QEENミニフライ級のベルトを巻いていたerikaは、MMA転向後の2024年に全日本アマ修斗を制して同年12月にプロMMAデビュー。吉成はるかを判定で下した

そのerikaが今年開催される女子スーパーアトム級のインフィニティリーグに参加し、初戦で優勝候補の村上彩と対戦することに。「目指すは全勝優勝」と語るerikaは圧倒的なMMAキャリアの差を埋めることができるか。


――昨年12月、プロMMAデビュー戦で吉成はるか選手に判定勝利を収めました。キックボクシング時代より体が絞れて、体のキレも増していたのではないでしょうか。

「それはメッチャ感じました。理由は分からないんですけど(笑)。たぶんキックボクシング時代よりも対人練習が多くなって、勝手に追い込まれている。常に苦しい状況になっているから――それしか心当たりがありません。アハハハ」

――ボクシンググローブよりもMMAグローブのほうが、しっかりとパンチを当てているように感じました。

「MMAグローブのほうが当てやすいですね。ボクシンググローブよりも握っている感覚があるからか、MMAグローブのほうがやりやすいです。しっかりナックルを当てることができている感覚を、まずアマチュア修斗の時に感じました。『意外とコッチのほうが当たるわぁ』って。MMAグローブはナックル以外の部分が当たると、自分のほうが怪我しますし」

――プロのリングで初めてMMAを戦った感想を教えてください。

「MMAは頭を使う、難しい競技だなって思いました。気持ちだけで戦うことはできないですね。私は結構、気持ちのファイターなんですよ。気持ちで圧をかけて、どんどん前に行くとか。だけどMMAは『試合前に立てた作戦をもとに、試合ではどちらの持ち味を出すか』というイメージを持っていました。実際に試合をしてみても『絶対、良いところを取らせないぞ』という気持ちのほうが強くて。キックボクシングとはまた違う楽しさがあり、追求していくと楽しいだろうなと思いましたね。試合内容は全然、ダメダメだったんですけど」

――キックボクシング時代はガードを固めて、ワンツーと共に前に出て行くスタイルでした。しかしMMAでは相手の様子を見ながら、自分の距離を保ち続ける。このスタイルチェンジは難しいものだったでしょうか。

「難しいというより、スタイルを変えないと勝てないと思いました。MMAとキックボクシングは別競技なので。私の中に『キックボクシングの元王者がケージに入る』という気持ちは全くないです。自分の格闘技人生を一度リセットして、新しい競技をアマチュアから始める――だから『MMAでキックボクシングの打撃を出す』ということじゃないんです。MMAで、MMAの打撃を出す。それはスタイルチェンジではなく一度全てを忘れて、松根良太さんや周りの人たちが教えてくれるMMAの打撃をやる、ということでした」

――最近はMMAに挑戦するキックボクサーが増えています。しかしerika選手の場合は、「レスリングを教わったキックボクサー」ではない。まずMMAの距離感で打撃を繰り出す、MMAの中のストライカーであって。

「それはTHE BLACKBELT JAPANの皆と練習していくなかで、一番感じていたことでした。『キックボクサーのerika』として、この場所にいてはいけない。それは他の人たちに対して失礼ですよね。やっぱりMMAファイターとして、柔術の時間には柔術の練習をする。まだまだ試合で使えるレベルではないけど、いつか寝技で極めたいと思っています」

――キックボクシングをやっていたからこそ打撃の距離感が理解できているようなデビュー戦でした。

「相手に組まれない距離で、自分の圧をかけながら戦うことは意識して練習していました。それが試合でも出ていたなら嬉しいです。とにかく組まれるのは怖いので(笑)」

――アハハハ。デビュー戦では1Rの最後にテイクダウンを奪われました。

「寝かされても立てばいい、と思っていました。いつも練習で寝かされて、ヤバい状態にされてから立つことが多くて。もちろん倒された時は怖かったけど、『いつも練習でやっているから大丈夫』と考えていましたね。

でも自分が思っていたような試合ができなくて悔しかったです。皆さん、もっと私の打撃を見たかったと思うんですよ。『元キックボクシング王者だから、打撃でKOするだろう』って。前回の試合は『いかに寝かされずに自分の打撃を当てるか』を松根さんと試行錯誤して、さらにKOを狙うのは難しかったですね。実際の試合では全然、思っていた試合にならなくて『もっと練習を頑張ろう』と思いました」

――どのような試合が理想だったのですか。

「組まれず、もっと中に入って、一番強いポイントで自分の打撃を浴びせる。それが理想でした。もともとヒザ蹴りが得意なんですけど、ヒザを当てつつ相手に組ませない――そういう展開がつくりたかった。でもやっぱり組まれるのが怖くて、常に安全パイの距離で戦うことしかできていなかったです。それが自分の今の実力で」

――「ヒザを当てつつ相手に組ませない」となると、リングよりもケージのほうが得意ではないですか。リングよりもケージのほうが、背中をケージに預けてヒザを打ち込むこともできます。

「そうですね。ジムではいつもケージで練習していますし。アマチュア修斗の試合はケージで、ケージのほうが相手を追い詰めやすかったです。あとアマ修斗の試合で、相手がテイクダウンを狙ってきて、私が首相撲からヒザを狙い続けるという展開があったんですよ。その時はケージを使ったほうが安心感はありました」

――次の試合はケージで、プロのキャリアではerika選手を大きく上回る村上選手と、インフィニティリーグの初戦で激突します。

「最初に聞いた時は『えぇ~、なんで!?』って言いましたよ。私、まだプロ2戦目ですからね(苦笑)。でも私はキックボクシングの時から、こういうマッチメイクが多かったんですよ。まだキャリアも浅いのに強い選手と当てられたりとか。きっと今回も相手の方は、イージーな試合だと思っているんじゃないですか。その予想を覆せるよう練習しています」

――村上選手については、どのような印象を持っていますか。

「寝技が強いので、意地でも私を寝かせに来ると思いますね」

――打ち合いには来ないでしょうか。

「来ないでしょう。打撃だったら私には絶対勝てないですよ。――いや、ごめんなさい!」

――ごめんなさい、とは?

「こんなことを言うと失礼かなぁ、って……。反対に、寝技だったら私は村上選手に勝てないから(笑)。だからこそ、どちらが自分の良いところを出せるかっていう勝負になると思うんですよね。私はキックボクサーではなくMMAのストライカーとして、寝かされず自分の打撃を出して勝ちます。今回はリーグ戦なので、最初に優勝候補を倒して皆に『erika、ヤバい』と思わせたいですね。あと一つ希望があって――」

――何でしょうか。

「リーグ戦の中で1試合、沖縄でやらせてくれないかなぁって」

――もうスケジュールは決まっていますが……(笑)。

「修斗沖縄大会は毎年4月と11月に行われるじゃないですか。11月16日の後楽園大会でリーグ戦の試合が組まれていますけど、その試合を11月の沖縄大会に変更してほしいです!

私、キックボクシング時代に沖縄で試合したのは3回しかなくて。MMAはアマチュアから全て関東ですし、やっぱり沖縄の皆さんの前で試合がしたいんですよ。それも次の試合で勝たないと言えないと思うので、しっかり勝ちます」

■視聴方法(予定)
5月18日(日)
Shooto2025#04 午後17時30分~
Shooto2025#03 午後12時30分~

■Shooto2025#04決定カード

<フェザー級/5分3R>
青井太一(日本)
石原夜叉坊(日本)

<フライ級/5分3R>
シモンスズキ(日本)
フィルダウス・フェイジエフ(ウズベキスタン)

<バンタム級/5分3R>
堀内佑馬(日本)
ライダーHIRO(日本)

<女子スーパーアトム級インフィニティリーグ/5分2R>
村上 彩(日本)
erika(日本)

<67キロ契約/5分2R>
ヨシ・イノウエ(日本)
井上翔太(日本)

<フライ級/5分2R>
梅木勇徳(日本)
大竹 塁(日本)

■Shooto2025#03対戦カード

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
黒部和沙(日本)
友利琉偉(日本)

<ストロー級インフィニティリーグ/5分2R>
旭那 拳(日本)
田口恵大(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度バンタム級新人王決定T一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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【Shooto2025#03&04】ニューピア昼夜 世界戦が中止。夜=青井×夜叉坊、昼=岩﨑×カンポスがメイン

18日(日)東京都港区のニューピアホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会=PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3&Vol.4。両大会で予定されていた世界タイトル戦が中止となり、メインイベントが変更となった。
text by Takumi Nakamura

今回の昼夜大会では夜の部で新井丈と関口祐冬による世界フライ級王座統一戦、昼の部で墨吉涼太と住村竜市朗による世界ウェルター級暫定王座決定戦が組まれていた。


しかし大会一週間前の時点で新井が右ハムストリングス損傷および右ハムストリングス内血腫、墨吉が右膝前十字靭帯損傷の負傷欠場が発表され、両大会のタイトル戦=メインイベントが中止という事態が起きた。これを受けて夜の部は青井太一×石原夜叉坊、昼の部は岩﨑大河×アレクシス・カンポスがメインイベントとして実施される。

墨吉と住村の暫定王座戦はもちろん、新井と関口の統一戦は今年1月に暫定王座戦が組まれ、新井の修斗凱旋→王座統一戦が組まれるという流れが出来ていただけに、新井の負傷が癒え次第、早い時期での対戦実現が望まれる。

なおシモンスズキと対戦予定だった杉本静弥が一週間後の5.25大阪大会にスライド参戦。スズキはコンバットサンボをバックボーンに持ち、MMA戦績5戦5勝のフィルダウス・フェイジエフと対戦することとなった。

■Shooto2025#04決定カード

<フェザー級/5分3R>
青井太一(日本)
石原夜叉坊(日本)

<フライ級/5分3R>
シモンスズキ(日本)
フィルダウス・フェイジエフ(ウズベキスタン)

<バンタム級/5分3R>
堀内佑馬(日本)
ライダーHIRO(日本)

<インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級/5分2R>
村上 彩(日本)
erika(日本)

<67キロ契約/5分2R>
ヨシ・イノウエ(日本)
井上翔太(日本)

<フライ級/5分2R>
梅木勇徳(日本)
大竹 塁(日本)

■Shooto2025#03決定カード

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<インフィニティリーグ2025ストロー級/5分2R>
黒部和沙(日本)
友利琉偉(日本)

<インフィニティリーグ2025ストロー級/5分2R>
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田口恵大(日本)

<ストロー級/5分2R>
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<2025年度新人王決定トーナメントバンタム級一回戦/5分2R>
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<フライ級/5分2R>
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【Shooto2025#04】ニューピア夜大会、石原夜叉坊が連続参戦。環太平洋王座に迫った青井太一と対戦

5月18日(日)東京都港区のニューピアホールにて、プロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会=PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3&Vol.4が開催され、夜の部で青井太一と石原夜叉坊のフェザー級戦が決定した。
text by Takumi Nakamura

昨年12月の修斗大阪大会で約4年ぶりの修斗参戦を果たし、轟轟をわずか50秒、左フック一撃でマットに沈めた夜叉坊。試合後には「ただいま!やっと帰って来れました。またここから出発なんで。片道切符で修行に出るんですけど、また呼んでください」と語っていたが、次の戦いの舞台として再び修斗を選択することとなった。

対戦相手の青井太一は昨年5戦4勝(4KO)1敗、勝った試合はすべてKO・TKO勝利という驚異的な攻撃力を発揮。3.23修斗新宿FACE大会で環太平洋フェザー級王者の上原平に敗れたものの、持ち前のパワフルな打撃を前面に出す試合でスプリット判定にもつれる接戦を演じている。轟戦でも抜群の左の当て勘を見せた夜叉坊と直線的な打撃で相手をなぎ倒す青井。青井の突進力を夜叉坊がどう捌いて戦うかが勝敗のポイントになる。

また修斗フェザー級は世界王者のSASUKEが3月の後楽園大会で椿飛鳥との因縁のタイトルマッチを制して王座防衛。環太平洋王座は前述の通り、上原が青井を下して防衛に成功している。両王座ともに王者が防衛を果たしたフェザー級のタイトル争いを占う意味でも重要なマッチアップと言えるだろう。

■Shooto2025#04決定カード

<修斗世界フライ級王座統一戦/5分5R>
[正規王者]新井丈(日本)
[暫定王者]関口祐冬(日本)

<フェザー級/5分3R>
青井太一(日本)
石原 夜叉坊(日本)

<フライ級/5分3R>
シモンスズキ(日本)
杉本静弥(日本)

<バンタム級/5分3R>
堀内佑馬(日本)
ライダーHIRO(日本)

<インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級/5分2R>
村上 彩(日本)
erika(日本)

<67キロ契約/5分2R>
ヨシ・イノウエ(日本)
井上翔太(日本)

■Shooto2025#03決定カード

<修斗世界ウェルター級暫定王座決定戦/5分5R>
墨吉涼太(日本)
住村竜市朗(日本)

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<インフィニティリーグ2025ストロー級/5分2R>
黒部和沙(日本)
友利琉偉(日本)

<インフィニティリーグ2025ストロー級/5分2R>
旭那 拳(日本)
田口恵大(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度新人王決定トーナメントバンタム級一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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45 DEEP DWCS DWCS S08 DWCS S08 Ep05 MMA MMAPLANET o Shooto Shooto2025#03 UFC アレクシス・カンポス エルナニ・ペルペトゥオ ソーキ パンクラス ユースリ・ベルガウイ 中池武寛 住村竜市朗 修斗 加藤正憲 墨吉涼太 岡田嵐 岩崎大河 岩﨑大河 恐山陸奥太郎 田村ヒビキ 西條英成

【Shooto2025#03】ニューピア昼大会、墨吉涼太と住村竜市朗が暫定王座戦。岩崎大河がウェルター級で再起

【写真】DEEP・パンクラス・修斗の国内3冠王を目指し、昨年9月に修斗凱旋を果たした住村。西條英成に判定勝利して今回の暫定王座戦に駒を進めた(C)MMAPLANET

5月18日(日)東京都港区のニューピアホールにて、プロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会=PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3&Vol.4が開催され、昼の部で墨吉涼太と住村竜市朗が世界ウェルター級暫定王座決定戦で対戦する。
text by Takumi Nakamura

修斗世界ウェルター級は正規王者のエルナニ・ペルペトゥオが2023年11月に田村ヒビキをKOして王座防衛。サステインからのプレスリリースによれば、ペルペトゥオが「怪我などもあり防衛戦を行うことが難しく」なったため、同級1位・墨吉と3位・住村による暫定王座決定戦が組まれることとなった。


DEEPとパンクラスでベルトを巻き、国内3冠を目指して修斗に戦いの場を求めた住村。昨年9月の修斗後楽園大会ではプロ戦績4戦4勝の西條英成と対戦し、組みヒザを主体に試合を進める&3Rにテイクダウン&トップキープで試合を終えるという、いぶし銀の試合運びで判定勝利を収めた。

対戦相手の墨吉は北九州に拠点を置く誠流会館に所属し、第27回全日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝を経て、2022年5月にプロデビュー。デビュー戦こそ加藤正憲に判定負けを喫したものの、そこから勝ち星を積み重ねて昨年11月にソーキを1RKO=4連勝して環太平洋王座を手にした。

ランキングでは墨吉が住村が迎え撃つ図式ではあるが、MMAにおけるキャリアは住村が大きく上回る。塩漬けファイトと揶揄される住村だが、盤石なテイクダウン&トップキープを軸にした堅実なファイトスタイルを確立し、それを貫く力を持っていると言える。

墨吉がいかに住村のテイクダウンを阻止して、スタンドの打撃の攻防の時間を長くできるか。そしてそこでどれだけダメージを与えられるか。そこが焦点の一戦になるだろう。

そして岩﨑大河が2022年9月以来に修斗凱旋。岩﨑は昨年9月にUFC契約をかけてDWCS S08 Ep05でユースリ・ベルガウイと対戦するも、ベルガウィのヒザ蹴りとボディストレートの前にTKO負けを喫した。再起をかけた修斗参戦ではミドル級からウェルター級に階級を下げて、ベネズエラ人ファイターのアレクシス・カンポスと対戦する。

カンポスはレスリングではフリー・グレコでベネズエラ国内王者となっており、南米はコロンビアの団体で5戦5勝(5KO)の戦績を残す。レスリング出身らしく強烈なパウンドを打つ一方、サウスポーから繰り出す左ストレートを軸にしたパンチのコンビネーションもコンパクトに繰り出す。

情報量も少なく未知数な部分もあるカンポスが相手ではあるが、UFCへの再チャレンジを含めた新たなチャンスを掴むためにも岩﨑としては確実に勝利を掴みたい一戦だ。

■Shooto2025#03決定カード

<修斗世界ウェルター級暫定王座決定戦/5分5R>
墨吉涼太(日本)
住村竜市朗(日本)

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度新人王決定トーナメントバンタム級一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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45 F1 MMA MMAPLANET o Shooto Shooto2024#08 シモン・スズキ 中池武寛

【Shooto2024#08】シモン・スズキが中池武寛をパウンドアウト。新人王決定T決勝進出で「なめんなよ」

【写真】ラウンド終盤でトップを取ると、そのチャンスで一気に仕留めた(C)MMAPLANET

<2024年フライ級新人王決定T準決勝/5分2R>
シモン・スズキ(日本)
Def.1R4分37秒 by TKO
中池武寛(日本)

中池がジャブと左フック、シモンも左ストレートを返す。一度は組みの攻防になるも、すぐに離れる。中池は右ストレートから左フック、シモンは左ストレートで前に出る。シモンは中池の右をかわしてパンチをまとめ、中池は右ストレートを返す。シモンが左ストレートを当てると、一瞬、中池の腰が落ちるがすぐに組みつく。中池がスタンドでバックにつくと、シモンは正対して中池をケージに押し込んで細かいパンチとヒザ蹴りを入れる。

中池も態勢を入れ替えてバックにつき、テイクダウンを狙いながら足をフックする。シモンはスタンドをキープし、中池はテイクダウンを狙いながら足をフックしようとする。シモンはそれをさせずに正対し、パンチからヒザ蹴り。中池が組みついてケージに押し込むと両者の動きが止まってブレイクとなる。再開後、シモンが打撃のプレッシャーをかけて左ストレート。中池の首を押さえてコントロールすると、組みつこうとする中池だったら、そのまま自らグラウンドで下になる。

ここでシモンが一気にヒジと鉄槌を連打する。ここで中池の動きが止まり、レフェリーが試合を止めた。試合後、シモンは「俺のこと弱いとか言ってるヤツいるけどなめんなよ。俺強ぇから。これからどんどん勝っていくんで」と語った。


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45 AB ABEMA Chan龍 MMA MMAPLANET o ONE Shooto Shooto2024#05 チャンネル 上原平 中池武寛 人見礼王 修斗 児山佳宏 加藤ケンジ 大竹陽 岡田嵐 岡田達磨 岩本健汰 島村裕 斎藤 松岡拓 椿飛鳥 海外 竹原魁晟 結城大樹 藤井伸樹 飯田健夫 齋藤奨司

【Shooto2024#05】「自信と試合内容のギャップが埋まってきた」椿飛鳥、2022年以降のマインド変化

【写真】過去にリアリティショーでお世話になったプロデューサーに、チケットを購入してほしいと願い出ることがでいる強心臓の持ち主(C)SHOJIRO KAMEIKE

21日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2024#05で、椿飛鳥がたてお(※飯田健夫からリングネームを変更)と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

椿は2018年に全日本アマチュア修斗選手権で優勝した直後、ONEトライアウトに合格し、さらにはABEMA TVの格闘代理戦争にも出場する。それにより、彼にとっては苦難のMMAキャリアがスタートしたともいえる。しかし2021年までに3連敗を喫したあと、2022年は新たなキャリアを積み始めたといえば良いのか。特に今年3月の結城大樹戦は、それまでとは打って変わったファイトを見せていたようにも感じる。2022年以降の椿飛鳥に何が起こったのか。這い上がる男の浪漫——椿飛鳥がベルトに辿り着くために重要な一戦を迎える。


MMAを始めた時の理想と現実のギャップを感じました

――リモートでのインタビューとなりますが、本日は会社もお休みなのですか。

「今日はたまたま休みなんですよ。今の部署はシフト制で――平日も朝に練習して、昼から勤務とか融通を効かせてくれる職場です。代理戦争が終わった頃に新卒で就職して、今は6年目ぐらいになります」

――新卒から6年目ということは、もう昇進する頃でしょうか。

「おかげさまで一応、一つの部署のリーダーみたいな形でやらせてもらっています」

――おぉ! そこから会社でのし上がっていく、と。

「いえ、僕は独立して自分で会社やったり、格闘技のジムをやりたいとは会社にも伝えています。会社も『応援するよ』と言ってくれていますね」

――いずれジムを出す、つまり格闘技と人生を共にすることは就職した当時から考えていたことですか。

「就職するまでは将来のこととか、一切考えたことがなかったです。大学4年生の時に全日本アマ修で優勝し、直後にONEのトライアウトに受かって。さらに格闘代理戦争の話も来て――『これで格闘技だけで生きていけるわ』と思っていました(苦笑)。

でも格闘技をやっているだけでは生活費もなく、家賃すら払えないような状況に陥っていました。たまたま練習仲間のツテで、ファイターを応援してくれる会社を紹介してもらい、就職したんです。それが今の会社で」

――そこからONEウォリアーシリーズや格闘代理戦争を経て、自分が思い描いていたものとは異なる格闘技人生に直面することになるのですか。

「だいぶ違ったものになっています(笑)。ONE WSの時はONEとの契約を目指していました。だけど、ONE WSが行われなくなってからは、とにかく頂いたオファーに対して頑張る。それぐらいで、あまり深くは考えていなかったです。そこから連敗が始まり……当時は来たオファーを受けるという状態で、今思うと目標もなく過ごしていた時期でしたね」

――修斗でいえば多くは全日本アマ修斗で優勝すると、次はプロの新人王で、さらにチャンピオンシップへと繋がっていきます。

「僕もそこから海外へ、という道は思い描いていました」

――思い描いていたものとは違う道を歩むことになり、特に3連敗を喫した中で「このままで良いのか?」と考えることはありました。

「考えました。特に岩本健汰戦で負けた時は――辞めたいとまでは思わなかったけど『このままで続けたくない』という気持ちがあって。そこから新人王トーナメントに出場するのも、異例といえば異例なんですよね。本来エントリーの基準は2戦以下だけど、コロナ禍もあったので6戦以下になっていましたから。そこでウチの森修会長からも『新人王トーナメントに出てみないか』と言われたんです。

当時は急なオファーも多かったんですよ。新人王トーナメントなら1年間、定期的に試合が組まれる。そのほうが仕事しながらコンディションもつくりやすいと思って。ただ、『これで負けたら終わりだ』と思って、トーナメントに臨みました。初戦で負けたら4連敗になるし、新人王に出るキャリアの選手に負ければ、格闘技を辞めることができるかな、と」

――格闘技を辞めることができる……とは、どこかに「格闘技を続けていくのが苦しい」という気持ちがあったのでしょうか。

「ありましたよ。代理戦争のおかげで名前も知られて『あ、椿選手だ』と声をかけてもらうことも多かったです。だけど、それに見合う実績を挙げることができていないという葛藤はありました。

3連敗を喫した時も、見方によっては『相手が強豪だったから仕方ない』と言ってくれる人もいました。だけど3連敗には変わりない。それだけの選手に何もできずに負けたことで、自分がMMAを始めた時の理想と現実のギャップを感じましたね。だから『新人王の初戦で負けたら格闘技を辞められるかな?』と思ったことは事実なんです。逃げる、というのとは少し違っていて……何て言えばいいんでしょうね」

――その気持ちは分からなくもないです。今でもネットで「椿飛鳥」と検索したら、続く第2キーワードが「弱い」で。さらにSNSでは「椿飛鳥が世界1位かよ」と書かれていたり……。

「アハハハ! 今はもうSNSに書いていただくだけで嬉しいですよ。だって『見られない』『何も言われない』ことほど怖いことはないですから。だけど新人王の初戦(岡田達磨に判定勝ち)で勝った時はホッとしました。あの試合までは自分の自信と試合内容にもギャップがあったんですよ。練習ではできることが、試合では出せない。練習を通じてどれだけ自信があっても、試合でリアルな結果が付きつけられる。そんな状態が2年半ぐらい続いていました。でも岡田戦で、そのギャップが少し埋まったというか。

練習と試合って全然違うものだし、試合で出たものが実力じゃないですか。練習で強いなんて全くアテにならない。そんななかで、岡田戦では練習してきたことが出せたなとホッとして。このまま続けていけば、もっと良い動きができるんじゃないかと思いました。

トーナメント決勝ではCHAN龍選手にも負けてしまいましたけど、あの試合も大きな転機になりました。試合前からCHAN龍選手と戦うことより、『この後はタイトルまでどう進んでいくのか』という道筋を考えてしまっていて。ヒジを負傷して負けた結果について『アクシデントだった』と言ってくれる人もいます。でもあれは完全に僕の負け。精神的にも技術的にも僕の甘さが出ました」

――……。

「あの時も実は『ここで負けるなら……』と思っていました。でもまだ腕が治っていない状態でジムに行ったら、会長が『試合を見返したけど、ココをもっとこうしたら』と熱心に指導してくれたんですよ。『他の人が自分のために、ここまで熱心になってくれることってあるのかな?』と感じて、怪我が治ったら次の試合のために頑張ろうと決めました」

勝利を考えるな。その場その場で最善の動きを選択しろ

――これは話の本筋とは関係ありませんが、新人王決勝を争ったCHAN龍選手の訃報を知った時は……。

「う~ん……、……、……才能溢れるファイターが亡くなったことは、すごくショックでした。いろいろ思うところはあります。でもご遺族のことを考えたら、事情を知らない自分が何か言うべきではないと思っています。すみません」

――いえ、こちらこそ答えにくいことをお聞きしてしまいました。話を戻すと、新人王トーナメントを経てこの2試合はどう変化したのでしょうか。

「試合に臨む気持ちが変わったことは大きいです。それまでは、試合って凄く特別なものだと思っていました。自分の全てを削って勝つもの――と、自分を追い込んでいたんです。自分で自分にプレッシャーをかけ過ぎていたというか。でも斎藤戦は『よし! いっちょ試合してくるか』みたいな感じで試合に臨むことができて。結果、齋藤選手に競り勝てたことで『このマインドが自分に一番合っているんだ!』と気づけました」

――確かに前回の結城大樹戦は、凄く伸び伸びと戦っている印象を受けました。相手に取られているであろう場面でも、『これは取り返せるな』と考えることができていたのですか。

「これは会長から教わっているマインドなのですが、『勝利を考えるな。その場その場で最善の動きを選択しろ』と。『ここでこうしないとラウンドを取られる。勝てない』って思うと、良くない動きをしてしまうことが多いんですよね。それは練習でも感じます。練習で強いけど試合で勝てない選手とは、そういうことなんじゃないかと思いました。

練習は勝ち負けを考えない。でも試合だと勝ちを見越して試合をしてしまう。結城戦は、試合を通じて『ここをこうすれば勝てる』という気持ちはなかったです。分かりやすいのは――バックを取られたら『負ける!』と考えるのではなく、まずディフェンスする。その場その場で最善の動きを選択していけば、その積み重ねでラウンドも取れますよね。そういうラウンドを積み重ねていけば、フルラウンド取れる。3R制であれば最低2つ抑える……ということでもなく、フルラウンド取りに行く。そのマインドも自分に合っていると思います」

――前回は世界1位の結城選手に勝ち、次にタイトルマッチ経験者のたてお選手を下せば、遂にベルト挑戦も見えてきます。

「実は……たておさんとは仲良いんですよ。結城選手に勝ったあと、『椿さん、おめでとう! 復帰して椿さんと試合できるように頑張ります』というメッセージが来て。そこから、たておさんとやり取りしている間に試合のオファーが来ました(笑)。だからといって、やりづらさとかは無いです。コレはコレ、ソレはソレなので。

飯田選手は今ランキングに入っていないだけで、タイトルマッチ経験者だし、実力者です。この試合に勝てば、自分がベルト挑戦者として一番手じゃないですか。いろいろ経験してきましたけど、やっぱり修斗のチャンピオンになりたい。僕がチャンピオンになった先に見据えているのは『修斗を盛り上がる団体にしたい』ということで。それこそMMAを知らない人にも修斗を好きになってほしい。で、皆さん『椿飛鳥がチャンピオンかよ』って書いてください」

■視聴方法(予定)
7月21日(日)
午後6時00分~ABEMA格闘チャンネル

■Shooto2024#05 対戦カード

<修斗世界バンタム級王座決定戦/5分5R>
藤井伸樹(日本)
齋藤奨司(日本)

<フェザー級/5分3R>
椿飛鳥(日本)
たてお(日本)

<インフィニティリーグ2024フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
須藤晃大(日本)

<2024年度新人王フェザー級2回戦/5分2R>
中池武寛(日本)
蓮池勇太(日本)

<フェザー級/5分2R>
児山佳宏(日本)
島村裕(日本)

<バンタム級/5分2R>
加藤ケンジ(日本)
人見礼王(日本)

<フライ級/5分2R>
シモン・スズキ(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷篤(日本)
友利琉偉(日本)

<2024年度新人王フェザー級2回戦/5分2R>
松岡拓(日本)
井上翔太(日本)

<バンタム級/5分2R>
中野剛貴(日本)
瀬戸口怜久(日本)

※コメインで予定されていた環太平洋フェザー級王座決定戦は、竹原魁晟が体調不良のため計量会場に来ることができず中止に。契約体重をクリアしている上原平がルールに則り、不戦勝かつ新王者に認定される。

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45 Colors MMA MMAPLANET o SASUKE Shooto Shooto2024#05 ライカ 上原平 中池武寛 人見礼王 修斗 児山佳宏 加藤ケンジ 大竹陽 安藤達也 岡田嵐 斎藤 椿飛鳥 石井逸人 竹中大地 竹原魁晟 藤井伸樹 野尻定由 須藤拓真 飯田健夫 齋藤奨司

【Shooto2024#05】後楽園でW王座決定戦、世界バンタム級=藤井×齋藤、環太平洋フェザー級=竹原×上原

【写真】1月に環太平洋王座を防衛した藤井と約1年2カ月ぶりの復帰戦・齋藤が世界王座を争う(C)MMAPLANET

7月21日(日)東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2024#05では世界バンタム級王座決定戦=藤井伸樹×齋藤奨司、環太平洋フェザー級王座決定戦=竹原魁晟×上原平を含む全11試合が決定している。
Text by Takumi Nakamura

7.21後楽園、7.28阿部野、8.3新宿=COLORSと2週間で3大会が続く“サステイン真夏の3連戦”。3連戦の口火を切る後楽園大会ではダブルタイトルマッチが組まれた。安藤達也の王座返上により、空位になった世界バンタム級王座を争うのは同級1位・環太平洋同級王者の藤井と同級3位の齋藤だ。


ランキング的に受けて立つ側の藤井は、2022年11月に石井逸人を下して環太平洋王座を獲得すると、2023年7月に竹中大地とノンタイトル戦で対戦。3Rに猛反撃を見せるも、1・2Rで失ったポイントを挽回できずに判定負けを喫した。2024年は1月に須藤拓真の挑戦を退け、今回の世界戦に駒を進めた。

一方の齋藤はRISEで立ち技の試合も経験しているストライカーで、2021年6月から修斗に参戦。初戦こそ落としたものの、その後はPound Stormでの試合を含め7戦6勝1分と無敗の快進撃を続け、昨年は野尻定由と須藤からも勝利を収めた。怪我の影響で長期欠場を余儀なくされ、約1年2カ月ぶりの復帰戦が世界戦という形になった。

王座戴冠後もコンスタントに試合を続けてきた藤井に対し、コンディションを上げるために試合間隔を空けた齋藤。この試合に臨む状況が対照的な両者だが、ファイトスタイルとしてもスクランブル主体のスタミナ勝負で最終的に競り勝つ藤井×スタンドの時間を長くして打撃で倒す齋藤と対照的だ。藤井がスクランブルの強さを発揮する前に斎藤が打撃を効かせてペースを掴むか。組みの攻防ではなく、どう組みの攻防がスタートするかに注目したい世界戦だ。

そして空位の環太平洋フェザー級王座は竹原と上原によって争われる。この試合は昨年のインフィニティリーグの1位(竹原)×2位(上原)として3月の後楽園大会で行われる予定だったが、竹原の負傷欠場により中止。今大会にスライドしての実施となる。

両者のリーグ戦での対戦結果は5分2Rフル戦ってのドロー。1Rに上原がサウスポーの竹原に対して右ミドルからの右ストレートでフラッシュダウンを奪うも、2Rは竹原がテイクダウンのアプローチからバックコントロールの時間を長くし、各ラウンドを取り合う形で勝ち点を分け合った。

遠い距離にいてスタンドの打撃で戦い上原と近距離でのパンチ&テイクダウンで攻めたい竹原。上原が3R通じて明確に打撃でダメージを与えるか、竹原がコントロールで終わらずにクリーンテイクダウンとトップキープまでつなげられるか。前回と近い試合展開が予想される中、両者ともにどこで試合の山場を作るかが求められる一戦だ。

そのほか3回戦では世界フェザー級王者SASUKEのベルトを狙う椿飛鳥と飯田健夫改めたておによる一戦が決定。2回戦では5月の日中対抗戦で勝利した中池武寛が新人王決定トーナメント2回戦で蓮池勇太と対戦する。

<修斗世界バンタム級王座決定戦/5分5R>
藤井伸樹(日本)
齋藤奨司(日本)

<修斗環太平洋フェザー級王座決定戦/5分3R>
竹原魁晟(日本)
上原平(日本)

<フェザー級/5分3R>
椿飛鳥(日本)
たてお(日本)

<インフィニティリーグ2024 フライ級/5分2R>
大竹陽(日本/勝ち点3)
須藤晃大(日本/勝ち点7)

<バンタム級/5分2R>
加藤ケンジ(日本)
人見礼王(日本)

<フェザー級/5分2R>
児山佳宏(日本)
島村 裕(日本)

<フライ級/5分2R>
シモン・スズキ(日本)
岡田嵐士(日本)

<バンタム級/5分2R>
中野剛貴(日本)
瀬戸口怜久(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利琉偉(日本)

<2024年度新人王決定トーナメント2回戦 フライ級/5分2R>
中池武寛(日本)
蓮池勇太(日本)

<2024年度新人王決定トーナメント2回戦 フェザー級/5分2R>
松岡 拓(日本)
井上翔太(日本)

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MMA o SASUKE UFC   中池武寛 修斗 川北晏生 新谷琴美 西條英成

【修斗】速報中!修斗×YFU 7対7 日中対抗戦

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修斗のニューピアホール大会。第2部は修斗×YFU 7対7 日中対抗戦が行われます。今だ謎のベールに包まれているYFU。その実力はいかなるものか。日本からはSASUKEを筆頭に迎撃態勢を整えていますが、UFCでも台頭著しい中国勢を迎撃する事が出来るのか。第1部に引き続き電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 日中対抗戦7×7 女子ストロー級】
×新谷琴美(日本/TEAM AGENT)
(判定0-3)
○リー・グワーンジェン(中国/Team YFU)
1R、試合はスタンドの展開で推移。互いに近い距離でジャブ、フックを突き刺す。それぞれクリーンヒットはないが
手数はグワーンジェンが上手。終盤になると新谷が片足タックル。しかしグワーンジェンは簡単に潰すとパウンドでコツコツと削ってラウンドを終えた。
2R、前に出るのはグワーンジェン。新谷は後退しつつチャンスを窺う。新谷は胴タックルを狙う場面はあったが不発。スタンドの状態が続く。中盤にパンチの打ち合いから新谷のパンチがヒットしたのか一瞬グワーンジェンの腰が落ちる。しかしすぐに回復して打ち合ってラウンド終了。手数、有効打ともにグワーンジェンが上手か。
3R、やはりスタンドの攻防。ビッグヒットこそないが積極的にパンチを出すのはグワーンジェン。新谷は打撃戦に応じつつ中盤に入ると胴タックル。しかしグワーンジェンは投げ捨てるように逆にテイクダウン。新谷はケージを背にして尻餅をつくような体勢。しばらくしてグワーンジェンが新谷の身体を伸ばして完全に背中をつける。このままグラウンドを制圧して試合終了。判定はグワーンジェン。


【第2試合 日中対抗戦7×7 フライ級】
○中池武寛(日本/パラエストラ小岩)
(2R TKO)
×ロ・ジュンヨン(中国/Team YFU)
1R、出入りの激しいスタンドの展開。打撃の交差から組み付くとスクランブル。ジュンヨンはスタンドでバックに周る。腿に膝を入れつつポジションをキープ。しかし中池は正対して脱出。だが打ち合いを経てジュンヨンが胴タックルでテイクダウン。中池は下から首を狙うが不発。ジュンヨンは上をキープしてポジショニングで優位に立つ。残り1分半で中池は脱出。スタンドの攻防から終了間際に中池は飛び膝。しかし不発に終わってラウンド終了。
2R、スタンドのお見合いから組み付いたジュンヨンがテイクダウンに成功。しばらく上をキープしていたが中池は下から足関節をフックにしてリバース。バックに周って側頭部にパウンド。身体を完全に伸ばして乱射。レフェリーが試合を止めた!17歳の中池が試合を決めた!


【第3試合 日中対抗戦7×7 ウェルター級】
○西條英成(日本/THE BLACKBELT JAPAN)
(1R TKO)
×ジャン・シイジェン(中国/Team YFU)
ジャンは計量0.2kgオーバーのため各ラウンド減点1でスタート。
1R、西條のミドルを掴んで組み付くジャン。ケージ際で激しい差し合い。お互い腰が重い。その流れから西條が胴タックルで組み付いてケージに押し込む。しかしジャンはケージを背にしてディフェンス。だが時間をかけて西條はテイクダウンに成功。バックに周るとジャンの身体を完全に伸ばしてパウンドを乱射。動けないジャンを見てレフェリーが試合を止めた!


【第4試合 日中対抗戦7×7 バンタム級】
○川北晏生(日本/TRIBE TOKYO MMA)
(判定2-1)
×ドウ・ガーシュエ(中国/Team YFU)
1R、スタンドの攻防から川北がタックル。しかしドウはこれを切って身体が離れる。するとドウはパンチでプレッシャーを掛ける。川北は被弾してヒヤッとする場面。しかし川北は間合いを潰して組み付く。だがドウの腰はとにかく重い。川北は投げを打ってもドウはすぐに立ち上がる。身体が離れて打撃の交差。劣勢の川北だが組み付くとギロチンチョーク!完全に極まったかに見えたがドウは耐え抜いてラウンドを終えた。
2R、開始直後から組み付く川北。ケージに押し込むがやはりドウの腰は重い。長い差し合いが続く。動きなくブレイク。再開すると川北はまたも組み付いて差し合い。ここも動きなくブレイク。スタンドでも大きな展開なく試合終了。
3R、スタンドの攻防から川北は片足タックル。ケージに押し込んで差し合いが続く。川北はテイクダウンできないもののドウはスタミナをロスしたのか完全に動きが落ちる。川北はしつこくしつこく組んでいく。終了間際に川北がついにテイクダウンして試合終了。判定は愚直に組み付いた川北がスプリットで制した。