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HEAT50 MMA MMAPLANET NavE o Progress コンバット柔術 中川皓貴 原口央 松本一郎 森戸新士 江木伸成 河名マスト 生田誠 竹本啓哉 笹晋久

【Gladitor018】充実のラインナップに、プログレス提供コンバット柔術→松本一郎×江木伸成が加わる

【写真】掌底でダメージを与えるのか。掌底を掻い潜って極めを狙うのか――(C)MMAPLANET

10日(金)、PROGRESS事務局より26日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGladiattor018で、コンバット柔術バンタム級10分1Rマッチ=松本一郎×江木伸成が組まれることが発表されている。

原口央×中川皓貴、笹晋久×竹本啓哉、フォークスタイルグラップリングでは森戸新士×河名マストなど興味深いカードが揃う同大会に、味のある一戦が加わった。


松本は2019年JBJJF全日本の黒帯ルースター級で3位で、全日本マスターでは紫から茶で3連覇をしており、今年1月にはグラジ内プログレスのフォークスタイルグラップリングに出場し、グラジ・フライ級王者NavEに2-6で敗れている。

とはいえなれないMMAグローブ着用下においても、ポイント献上覚悟で引き込み自らの柔術を貫いた。

対して森戸新士率いるLEOS柔術アカデミー所属の江木は紫帯で全日本優勝、茶帯でアジア3位入賞経験がある。5月7日のHEAT50で生田誠とコンバット柔術で戦い、レフェリー判定勝ちを収めている。

なお今回よりプログレス提供のコンバット柔術は10分1R制、時間切れはドローにレギュレーションが変更されている。初めて掌底ありに挑む松本、前回は足関節のエントリー中の掌底など、果敢かつポーカーフェイスで掌を振るっていた江木、両者がコンバット柔術ルールにおいて、どのような柔術を体現するのか楽しみだ。


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DEEP Gladiator018 MMA MMAPLANET o パンクラス 中川皓貴 竹本啓哉 笹晋久

【Gladiator018】ビンゴッ!! グラジ初参戦=笹晋久✖前バンタム級チャンプ竹本啓哉と対戦!!

【写真】5月のグラジで判定勝ちも御覧の表情だった竹本と、同じく5月にHEATで引退する春日井とドローと悔しい結果に終わった笹のマッチアップ──2回戦では勿体ない顔合わせだ(C)MMAPLANET

6日(月)、GLADIATORより月26日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGladiattor018の追加カードが発表された。

グラジエイター・フェザー級チャンピオン原口央✖中川皓貴、プログレス提供フォークスタイルグラップリング戦=森戸新士×河名マスト、天草ストロンガー四郎×島村裕などが既に発表になっている今大会で、バンタム級2回戦=笹晋久と竹本啓哉が組まれることとなった。


前Gladiatorバンタム級チャンピオン竹本に、グラジ初参戦となる笹──興味深い対戦が決まった。2017年修斗新人王、その修斗では4勝1敗の戦績を残した笹は、1年半のブランクを経て所属ジムをパラエストラ柏に移すと主戦場もDEEPに変えた。

DEEPでも3勝1敗と勝ち越した状況で、5月にHEATに初参戦。引退試合の春日井たけしの執念の粘りを切り崩せず、痛み分けという悔しい結果に終わった。

そして2カ月とおかず名古屋ベースのHEATから大阪ベースのグラジと、笹は貪欲に戦う機会を求めている。一方の竹本はパンクラスからHEAT、GRANDSLAM、TTFCを経て2017年8月にグラジに初出場を果たすと、NEXUSバンタム級王座決定Tに出場した2018年の3試合と昨年8月のグラチャンの手塚基伸戦以外はグラジで戦ってきた。

2021年にはその手塚戦の敗北から、GLADIATORバンタム級のベルトを体重超過で失い、さらに今年に入っても福島啓太との接戦を落とすなど竹本は厳しい時間を経験。5月大会のエダ塾長戦でトンネルを抜け出したが、過去に出場経験のない修斗とDEEPで確かな結果を残し、春日井と引き分けた笹との対戦は、相当にモチベーションが上がる一戦になることは間違いない。

また出場が決まっていた元DREAMERで現WORDOGチャンプ八木敬志の対戦相手は中園優太に決定したことも合わせて明らかとなっている。

5月と7月のJ-MMAバッティング月間の狭間、昨日の修斗札幌大会とグラジの同大会しかMMA興行がない6月。グラップリングながら河名、そして笹と島村という3選手の初出場組と原口✖中川のメイン、びっしりと身の詰まった大会になりそうだ。


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Gladiator018 MMA MMAPLANET o Progress UNRIVALED   コンバット柔術 ジェイク・ウィルキンス パンクラス 中川皓貴 修斗 原口央 天草ストロンガー四郎 山本健斗デリカット 島村裕 森戸新士 河名マスト 濱村健 狩野優 長田拓也

【Gladiator018】来たぁ!! グラジで森戸新士×河名マストのフォースタイルグラップリング戦決定!!

【写真】一体どのような攻防が見られるのか!!(C)MMAPLANET

1日(木)、PROGRESS事務局より6月26日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGladiattor018で、フォークスタイルグラップリング72キロ契約5分2Rで、森戸新士×河名マストが組まれることを発表した。

今年の1月からグラジエイター、そしてHEATでスクランブルを考慮したポイント制のフォークスタイルグラップリング戦、掌底有りのコンバット柔術戦、サブオンリーグラップリング戦を行ってきたプログレスが、大注目の組み技戦をグラジに提供した。


昨年のIBJJF全日本黒帯ライト級優勝、自ら主宰する岩国のレオス柔術アカデミーではMMAファイターとの技術交流も盛んな森戸は、これまでフォークスタイルグラップリングマッチでは1月にグラジエイター016で組まれた濱村健戦、4月のグラジ017では長田拓也と対戦し、それぞれ三角絞めと腕十字で一本勝ちを手にしている。

下になると2Pを献上するルールのなかでも、森戸はケージ際でオーバーハンドから跳びつくという動きを見出し、柔術家らしくガードからMMAファイターをフィニッシュしてきた。

対して同ルールに初めて挑む河名はU23世界を制したグレコローマンレスラーで、昨年7月にMMA初戦を戦った。ジェイク・ウィルキンスのハイでTKO負けを喫したが、その後はハイペースで試合を続け5連勝中、2月のEX FIGHTでは狩野優、4月のPOUNDSTROMでは山本健斗デリカットとパンクラスと修斗のランカーを連破している。

とはいえ今回の森戸と河名のマッチアップでは、河名はMMAファイターというよりもグレコローマンレスラーとして注目したい。柔術後グレコ、両競技とも密着が前提で如何に自分の形で組めるかが試合の優勢を決定づける。

河名は昨年11月にこれもポイント有りのグラップリング大会=Unrivaledに出場し、最強のアマMMAファイターで柔術でも活躍してきた村山大介を相手に、強烈なオーバーフックの強さを見せている。

ワキの差し合が圧倒的に強いグレコレスラーの河名が、オーバーフックでの頑強さも見せて下になることがなかった。

が、プログレスのフォークスタイルグラップリングは、米国カレッジレスリングと同様に、グラウンド状態では腕を組んでのクラッチは絞め技を仕掛ける際は認められない。

果たして河名は胸や大腿部を駆使し、リストコントロールやアンダーフックで得意のバックコントロールができるのか。この状態になると、森戸は引き込み上等──背中を見せるのではなく、背中をつけて勝負をかけてくるに違いない。

そうなるとハーフやディープハーフから仕掛けに対し、河名にどれだけの耐久性があるのか。MMAでは見られない局面も出てきそうだ。

グレコのボディコントロールは、体の幹を支配すること。対して柔術のコントロールとは、先端を利用して相手をひっくり返す、もしくはサブミッションに入る術だ。幹と枝の制圧合戦、森戸×河名がどのようなコントロールを見せるのか。そこにケージというファクターが影響を与えることがあるのか。楽しみでならない広島✖広島の組み技マッチだ。

なお同大会では、メインでグラジエイター・フェザー級チャンピオン原口央✖中川皓貴、コメインで天草ストロンガー四郎×島村裕というパンチがあるなかで組み比重の高い、MMAマッチが組まれている。


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DEEP Gladiator018 MIKE MMA News ブログ 中川皓貴 原口央 天草ストロンガー四郎 島村裕

【Gladiator018】えっ? タイトルマッチではないの?  6月26日、グラジでフェザー級C原口央✖中川皓貴

【写真】ベルトが掛かっていないのが勿体ない顔合わせだ(C)MMAPLANET

26日(木)、GLADIATORより6月26日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催するGladiattor018のカードが発表された。

メインはグラジエイター・フェザー級チャンピオン原口央✖中川皓貴の一戦が組まれている。


原口は昨年9月にMIKEを破り同王座を奪取すると、VJT2021に宇野薫越えを果たし、今年になってからは5月のRIZIN LANDMARKで関鉄矢に判定負けを喫している。

対する挑戦者の中川は2021年6月にパンクラスで遠藤来生、今年の1月にはグラジで冨田翔市に連続で判定負けを喫したが、2月にRIZIN TRIGGERで小島勝志を下し、今回の対戦となる。

タイトル戦でも何らおかしくない今回のマッチアップ。レスリングベースで、テイクダウン&コントロールに長けた原口に対し、中川もねちっこい組み技で支配するスタイルの持ち主だ。離れた距離から足に組んで倒せる点はチャンピオンがチャレンジャーを優っているか。とはいえ、そこからのスクランブルという流れで、試合はどのように流れていくか予想は困難なタイトル戦といえる。

セミでは天草ストロンガー四郎が、島村裕と対戦する。ZSTやパンクラス、そしてGrachanからNEXUSで戦ってきた島村にとって、今回が初のグラジ参戦となる。ネクサスで小森真誉に競り負けてから半年、大阪でローリングサンダーが如何に再起を図るか。グラジ参戦6年目、6戦目で天草が意地で門張り振りを発揮できるか。今後のフェザー級戦線を占う上でも、重要な一戦となる。

またパラエストラCNWから御代川敏志と秋元強真の柏勢も参戦。それぞれフライ級で坪内一将、宮川日向と戦う。またDEEP大阪大会でインパクトを残したフェルナンドが、4月大会のプログレス=フォークスタイルグラップリングに続き、MMAマッチに出場し秋田良隆と相対する。

また元DREAMERSで現WARDOGウェルター級王者の八木敬志の出場予定で、対戦相手は後日発表される。

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Column MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN TRIGGER02   アキラ キック クレベル・コイケ 中川皓貴 佐々木憂流迦 倉本一真 内山拓真 加藤ケンジ 原虎徹 吉野光 小島勝志 山本空良 渡慶次幸平 遠藤大翼 鈴木琢仁

【RIZIN TRIGGER02】試合結果 クレベル劇勝、倉本圧勝。中川皓貴と上野光は快勝!!

【写真】会見で挑発しあったアキラと鈴木は、前者が凱歌が挙がっている(C)MMAPLANET

23日(水・祝)、静岡県袋井市のエコパアリーナでRIZIN TRIGGER02が行われ、メインでは初回をピンチを乗り越えたクレベル・コイケが佐々木憂流迦をRNCで仕留めた。

セミでは倉持一真が加藤ケンジに圧勝、GP後のバンタム級戦線参入に虎視眈々の新顔では、吉野光と内山拓真が勝利を収め、グラチャン×グラジエイターと煽られた小島勝志と中川皓貴のフェザー級戦はグラジ=中川がグライディングファイトで快勝している。

RIZIN TRIGGER02
<フェザー級/5分3R>
○クレベル・コイケ(ブラジル)2R3分21秒
RNC
詳細はコチラ
×佐々木憂流迦(日本)
<バンタム級/5分3R>
○倉本一真(日本)1R4分15秒
TKO
詳細はコチラ
×加藤ケンジ(日本)
<ライト級/5分3R>
○アキラ(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×鈴木琢仁(日本)
<フェザー級/5分3R>
○山本空良(日本)1R0分35秒
KO
詳細はコチラ
×新居すぐる(日本)
<73キロ契約/5分3R>
○渡慶次幸平(日本)2R2分31秒
TKO
×ハリー・スタローン(ブラジル)
<キック100キロ契約/3分3R>
○マウンテンRYUGO(日本)1R2分38秒
KO
×笹田勝俊(日本)
<62キロ契約/5分3R■>
○吉野光(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×遠藤大翼(日本)
<フェザー級/5分3R>
○中川皓貴(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×小島勝志(日本)
<バンタム級/5分3R>
○内山拓真(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×原虎徹(日本)
<キック65キロ/3分3R>
○竹内皇貴(日本)3R
判定
×北川裕紀(日本)
<キック58キロ/3分3R>
○松井大樹(日本)3R
判定
×MASANARI(日本)
<キック59キロ/3分3R>
○大樹(日本)3R
判定
×仲川広汰(日本)
<キック66キロ>
○桃翔(日本)2R0分13秒
TKO
×伊藤勇大(日本)


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MMA MMAPLANET o RIZIN 中川皓貴 小島勝志

【RIZIN TRIGGER03】左ミドルを効かせた中川皓貴が、TDコントロール&パウンドで小島勝志を破る

<フェザー級/5分3R>
中川皓貴(日本)
Def.3-0
小島勝志(日本)

ローにワンツーを合わせにいった中川、小島はカーフを蹴る。右を見せ、次の前進で組みついた中川がケージに押し込む。体を入れ替えた小島は内股を防ぎ、離れる。打撃の間合いでジャブ、右カーフを蹴った中川の踏み込みに、小島もカーフを蹴り込む。中川は左ミドルを効かせ、前に出る。離れてもう1度左ミドルを入れた中川が右オーバーハンドを当てる。さらに左ミドルを続ける中川が、ジャブもヒットさせる。

ローの蹴り合いから、右を当てた中川が左ミドルで小島のガードを下げさせ、右オーバーハンドから返しの左フックを打ち込む。後方にバランスを崩した小島に首相撲&ヒザ蹴り、さらに大外刈りで倒した中川は立ち上がってきてもヒザをボディや腿に続ける。さらに頭部にもヒザを2発突き上げた中川が、初回を完全にリードした。

2R、流れを変えようと左ミドルを蹴った小島だが、中川が右を当てて組みテイクダウンへ。尻もち状態で鉄槌を放つ小島は、両足を束ねられ尻もちをつかされる。バック狙い、下になってもハーフでひっくり返した中川がトップでパウンドを打っていく。

背中だけは向けない小島に対し、中川は頭を抱え、ボディを殴る。両足を束ねて右フックをテンプルに入れた中川が、小島の右手を背中越しに取り左手で殴りつつ、パシオロックのように腕を極めに掛かる。そのままローマウントに入った中川は、腕をリリースしてマウントを完成──腰を押してきた小島のバックに回る。立ち上がりながら前方に落としに掛かる小島だが、中川は絞めへ。背中を取り直し、リセットした中川が背中をマットにつけてバックマウント、絞めは防がれたエルボーを入れてさらにリードを広げた。

最終回、中川が左ミドルを入れ、蹴りに右を合わせてトップを取る。左右のパンチを打った中川は、小島にラバーガードを取らせずパンチを続ける。フックガード、ケージに押し込まれた小島はクローズドに移行し、立ち上がることはできない。右足を越した中川が半身の小島のボディを殴り、顔面にヒザを打っていく。スクランブルでヒザ狙いの小島に対し、中川はダブルレッグからバックへ。

小島のキムラ狙いも、倒してマウントを取ることで回避した中川がパンチを打ちつける。残り1分、肩固めを狙いつつ殴る中川は、上体を起こしたパンチに切り替える。「固めるな」という師匠、じゅんのアドバイスにパンチを振り下ろした中川は試合終了と同時に叫び声を挙げた。


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DEEP MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN TRIGGER02   アキラ キック クレベル・コイケ ボクシング 中川皓貴 佐々木憂流迦 修斗 倉本一真 内山拓真 加藤ケンジ 原虎徹 吉野光 小島勝志 山本空良 平本蓮 渡慶次幸平 遠藤大翼 遠藤来生 鈴木琢仁

【RIZIN TRIGGER02】計量終了 上位4カードのマイク。小島×中川のグラチャン×グラジ対決に注目

【写真】ここからどういう展開が見られるようになるのか(C)RIZIN

22日(火)明日23日(水・祝)に静岡県袋井市のエコパアリーナで開催されるRIZIN TRIGGER02の計量が行われた。

上位4カードに出場する選手はフェイスオフ後に意気込みを以下のように話している。

山本空良
「前回は全然良い試合ができなかったんで、今回はアグレッシブに攻めて1R一本、KOを狙っていくので宜しくお願いします」
新居すぐる
「同じ同郷の道産子対決なので楽しみです。道産子同士頑張りましょう。僕の必殺ハイキックをお見舞いさせてもらいます。押忍」

鈴木琢仁
「アキラ選手、明日試合が終わったらボコボコになって病院に運ばれると思いますけど、お見舞いでバナナいっぱい持っていくんで。安心してボコボコにされてください」
アキラ
「失神させます」

倉本一真
「明日は皆さんの度肝を抜いたKOをします」
加藤ケンジ
「前回のTRIGGERに続きオファーを頂きありがとうございます。明日の試合も前回と同様に自分の得意なところを出してKO勝ち、まぁ寝技的にも練習してきたのでソレを見てもらえればと思います」

佐々木憂流迦
「明日は2月23日、RIZIN開幕一発目ということでホントこの大会に出る全選手が凄い途轍もない気持ちを持って挑むと思うんで、凄い大会になると思います。会場に来られない方もPPVを買って応援してくれると嬉しいです。そしてメインイベント、僕がしっかり勝ってぶち上げようと思うので、ぜひ明日はお楽しみにしていてください」
クレベル・コイケ
「明日、皆できれば応援して。お願いします。私ここの静岡で試合に出るので、私の静岡もりあげたいです。皆、できればPPV勝ってお願いします。私の憂流迦で、明日絶対に良い試合です。ポペガー(※極める)」

マイクがなかったMMAで注目したいのが小島勝志と中川皓貴の一戦と内山拓真×原虎徹、この2試合だ。


小島と中川、前者はグラチャンを主戦場にキャリアを積み上げているファイターで現在3連勝中だ。対して後者はグラジエイターで期待されてきたが、パンクラスの遠藤来生戦とグラジでの冨田翔市戦と競り負けてきた。連敗でTRIGGERという舞台に挑む中川も、4連勝としたい小島も団体は背負っていないだろう。

ただし、ファンの目はグラチャンかグラジかという視点で見て然り。試合に勝敗はつきもの、TRIGGERというケージの中が各プロモーションの接点となり、ホームにお土産を持って帰るのかどちらになるのか。何より、今後彼らのようなファイターがホームとTRIGGERの行き来でなく、横の繋がりに発展してほしいという願望も踏まえ、試合後の両者の歩みまでもが興味深い一戦だ。

内山と原のファイトは、DEEP浜松大会で育った内山が首都圏のDEEPで戦う原との対戦機会を、これからのDEEPバンタム級戦線で存在感を増すために、いかに有効活用するか。

ボクシングの上手さに定評がある原だが、実際には幼少期より極真空手、柔術、修斗、レスリングと数多くの格闘技経験がある若き武芸百般だ。そのキッズの頃から知り合いの那須川天心、平本蓮らが主演としてスポットを浴びる場に駆け上がるために、ここで躓くことはあってはならない。奇しくもプロ3戦目で初黒星をつけられた吉野光も、同じ大会に出場する。

原として内山の夢を打ち砕き、DEEPに戻って来る必要がある試合といえよう。

■視聴方法(予定)
2月23日(水・祝)
午後2時~Exciting RIZIN
午後2時~RIZIN LIVE
午後2時~RIZIN VR
午後2時~LINE LIVE-VIEWING
午後2時~Fnstream/StreamPass
午後2時~スカパー!

■ RIZIN TRIGGER02計量結果
※赤字の選手名をクリックするとインタビューに飛びます

<フェザー級/5分3R>
クレベル・コイケ:65.75キロ
佐々木憂流迦:65.85キロ

<バンタム級/5分3R>
加藤ケンジ:60.8キロ
倉本一真:60.95キロ

<ライト級/5分3R>
アキラ:70.7キロ
鈴木琢仁:70.75キロ

<フェザー級/5分3R>
新居すぐる:65.8キロ
山本空良:65.9キロ

<73キロ契約/5分3R>
渡慶次幸平:72.85キロ
ハリー・スタローン:72.6キロ

<キック100キロ契約/3分3R>
笹田勝俊:92.65キロ
マウンテンRYUGO:95.7キロ

<バンタム級/5分3R>
遠藤大翼:61.5キロ
吉野光:61.8キロ

<フェザー級/5分3R>
小島勝志:65.65キロ
中川皓貴:65.95キロ

<バンタム級/5分3R>
内山拓真:61.0キロ
原虎徹:60.6キロ

<キック65キロ/3分3R>
北川裕紀:64.8キロ
竹内皇貴:60.6キロ

<キック58キロ/3分3R>
MASANARI:57.85キロ
松井大樹:58.0キロ

<キック59キロ/3分3R>
大樹:58.9キロ
仲川広汰:58.8キロ

<キック66キロ/3分3R>
伊藤勇大:59.65キロ
桃翔:60.0キロ

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MMA MMAPLANET ONE RIZIN RIZIN TRIGGER02 YouTube アキラ チャンネル 中川皓貴 北岡悟 原虎徹 吉野光 大原樹里 小島勝志 鈴木琢仁

【RIZIN TRIGGER02】RIZINケージ第2弾、追加カード発表ーーアキラと鈴木琢仁によるライト級戦

【写真】YouTubeでバナナを食べ続けているアキラに対して鈴木もバナナで応戦--(C) MMAPLANET
2日(水)、RIZINが記者会見を開き、RIZIN TRIGERR02の追加対戦カードを発表した。

2月23日(水・祝)、静岡県袋市エコパアリーナで開催されるRIZIN TRIGERR02の追加対戦カード(MMA)は、<71キロ契約>アキラvs.鈴木琢仁、<73キロ契約>渡慶次幸平vs.ハリー・スタローン、<61キロ契約>内山拓真vs.原虎徹、<66キロ契約>小島勝志vs.中川皓貴、<62キロ契約>遠藤大翼×吉野光の5試合だ。



記者会見にはアキラ、鈴木琢仁、渡慶次幸平、そして吉野光が出席。各選手、次のように語っている。

アキラ
「お久しぶりです。武蔵むらやまクリニックのアキラです。今回このようなカードを組んでくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございます。僕に失神KO勝ちをさせるために鈴木選手という弱い相手との試合を組んでくださって、ありがとうございます。鈴木選手も今回、失神するために出てきてくださり、本当にありがとうございます。ちゃんとタップしてくれれば離すので、安心してください」

鈴木琢仁
「RIZINファンの皆さん、初めまして。今をときめくボンサイ柔術所属、ボンサイ柔術茶帯、そしてボンサイ柔術日本人最強(関根“シュレック”秀樹さん除く)鈴木琢仁です。今回、RIZINに初参戦させていただくことになりました。RIZINではボンサイ柔術で培った寝技、柔術をお見せしたいと思います。
前回は去年の10月に、北岡悟選手というレジェンドに勝つことができました。キャリアの中でも大一番で勝つことができて、すごく自信にはなりました。ただ、今回のアキラ選手は、僕のキャリアの中でも一番の強敵といっても過言ではないので、さらに自信を持って臨みたいと思います」

渡慶次幸平
「本当に人生ってうまくいかないなと、この間の沖縄大会で思い知ったばかりです。夢と希望を持って東京に出てきて、すぐホームレスになって、結婚して子供が出来て――。やっとラウェイでRIZINに呼んでもらえるようなファイターになって故郷で試合をしたんですが、早々にやられてしまい、すごく悔しい日々を過ごしています。その試合に負けた当日、大原君(対戦相手の大原樹里)に『稽古をつけてくれ』とお願いしました。そこからずっと、パンクラスイズムさんとKIBAでトレーニングさせてもらっています。その日から今、確実に強くなっているので、すごく自信があります。それはケージの中で証明するだけなので、この闘志が消えるまで、しっかり戦い続けたいと思います。応援よろしくお願いします」

ハリー・スタローン
「今までの試合は家族のもとに無事に帰ることや、職場に無傷で出勤することなど、自分にリミッターをつけている状態で戦っていました。しかし次に試合をする時はそのリミッターを外して、自分は死んでもいいぐらいの気持ちで戦うことを決めていました。そこにRIZIN出場のお話をいただいたので、この試合では先のことを考えずに死ぬ気でやります。自分とやる相手が可哀想に思います」

遠藤大翼
「格闘技に出会ってから自分の人生が変わりました。性格や考え方、人との付き合い方、謙虚さ、他にもいろいろとあります。このような素敵なスポーツを少しでも多くの方に知っていただきたい、楽しさや恰好良さを伝えていきたい、と思っています。今回参戦するにあたって、当ジムの子供たちや会員の皆さんに、ただの指導者ではなくて選手としての顔も見てもらいたいと思いました。いぶし銀の渋さを伝えられたらと思っています」

吉野光
「僕はあまり知名度がなくて、きっとRIZINファンの皆さんはRIZINバンタム級トーナメントに出ている選手がトップで、日本で一番すごい選手だと思っているかもしれないんですけど、日本にはまだ強い選手がたくさんいます。僕はその中でも強い選手だと思っているので、試合当日は僕の強さを見せたいと思います。よろしくお願いします」

小島勝志
「RIZINファンの皆様、初めまして。GRACHANから来ました、スタイルプラスジムの小島勝志です。まずこの試合を組んでいただき、RIZIN、格闘技関係者の皆様ありがとうございます。僕は山梨県で日々活動しており、格闘技が盛んではない山梨県に総合格闘技を文化として残したいという思いで選手をやりながらジム経営をしています! 地方でもRIZINみたいな大きな舞台に出場できること、地方でもこんな強い奴がいるんだということを、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。僕はストライカーなので当日は僕の打撃に注目して見てください。バチバチの打撃でKOして勝ちますので、応援よろしくお願いします」

中川皓貴
「今回は初めてのRIZINという大きな舞台で試合をさせていただくチャンスをもらえて、緊張など色々とありますが自分らしく試合ができたらなっと思います! 会場を盛り上げられるように頑張ります!」

内山拓真
「ボンサイ柔術の内山拓真です。今回、自分は運と所属ジムのネームバリューだけで参戦できたと思っています。ボンサイといえばサトシ、クレベルばかりが注目されていて、僕たち若者組は鬱憤が溜まっているので、ここで一本、KOで勝って実力を証明したいと思います。自分はボンサイ仕込みの寝技はもちろんですが、これまで都内のジムやハワイのUnited MMAでも練習を積んできました。他のボンサイファイターとは違ったスタイル、面白い戦いを見せられると思います。ぜひ期待しておいてください」

原虎徹
「RIZINファンの皆様、初めまして。CAVE所属、石渡伸太郎YouTubeチャンネルメンバーの原虎徹です。子供の頃から真剣に格闘技に取り組んできました。その技術の高さ、ポテンシャルの高さを見せつけたいです。去年のバンタム級GP、石渡さんの言葉を借りて言うならば、“偽物がチョロチョロ”していたので、この試合に勝ち、そういう選手を倒しに行きます。次の試合を期待してもらえるようなパフォーマンスをお見せします」

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Gladiator016 MMA MMAPLANET ONE 中川皓貴 富田翔市

【Gladiator016】中川皓貴のパンチとTDをかわし、切り返してコントロールした富田翔市が判定勝ち

<フェザー級/5分2R>
富田翔市(日本)
Def.3-0
中川皓貴(日本)

サウスポーの富田が右ロー、中川は右の前蹴りを返す。前に出てくる富田に対し、中川はサークリング。富田は追って右ローを打ち込む。効いていないと両手を挙げてアピールする中川。距離を保つ中川だが、手が出ない。一方の富田の手数も少なく、互いに見合う展開が続く。中川が牽制の蹴りを放つが、富田も距離を保ちながら左ハイを放った。さらに会場に富田のローの音が響く。すると中川はダブルレッグで飛び込んだ。しかし富田はこれをカットし、中川の首を抱えながらケージに押し込み右ヒザを打ち込んでいく。首を抑えられたまま、相手の太ももに右ヒザを打ち込む中川だったが、そのまま富田にコントロールされた。

最終回、プレスをかける中川の右前蹴りをカットした富田が、ケージ中央で右ローを当てる。中川が右スイングから富田に背中を着かせるが、富田もすぐに立ち上がり、組んできた中川の首を抱える。そのまま富田をケージ際に押し込んだ中川がバックに回り、右足を差し込んだ。さらにバックから左腕を差し上げる。富田も切り返し、上下に揺さぶるが中川は倒れない。そのまま右腕を差し上げてケージに押し込む富田。富田のパンチをかわしながら離れた中川が、反対に富田をケージ際に追い込みパンチを連打していく。

しかし富田が押し返して中川が尻もちを着く。立ち上がった中川がパンチで猛攻を仕掛けるも、富田はかわして相手をケージに押し込む。中川は首投げを繰り出すが、テイクダウンすることはできず。富田は両腕を差し上げたが、ここで富田が首投げでグラウンドに持ち込んだ。それでも富田はすぐに立ち上がり、中川を押し込んで試合を終えた。

裁定は、ジャッジ3者とも富田の勝利につけた。


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【Gladiator016】グラジ初戦でフェザー級期待の中川皓貴と対戦、富田翔市「自分のできる最大限のこと」

【写真】出稽古先=カルペディエム芦屋の岩﨑代表の代名詞=ディープハーフガードのパーカーを着る富田(C)MMAPLANET

23日(日)、大阪府豊中市の176boxで開催されるGLADIATOR016で富田翔市がグラジエイター初戦を中川皓貴と戦う。

DEEPとパンクラスでキャリアを積んできた富田にとって、グラジでの中川戦はどのような意味があるのか――計量直後の富田に尋ねた。


──DEEP、パンクラスで活躍してきた富田選手にとって、初めてのグラジ参戦となります。このタイミングで新たな舞台で戦うことを決めたのは?

「コロナになって試合の機会が減っていたというのと、パラエストラ天満代表の赤尾(セイジ)先生が櫻井代表に自分の出場を進言してくださって。そうやって取ってきてくれた試合機会なので、受けさせていただくことになりました」

――赤尾選手がパラエストラ天満を創った際に東大阪から移ったのですか。

「暫くしてからですね。ただ、今もパラエストラ東大阪のプロ練習にはずっと参加させてもらっています。切磋琢磨できる場として、関西では浸透していますしね。それ以外にはカルペディエム芦屋、岩﨑(正寛)先生のところでも出稽古で少し練習させてもらっています。あとはボクシングジムと、パーソナルで体創りをやってきました」

――年末にゴン格のインタビューで怪獣キラーこと荒東選手にインタビューさせていただいたのですが、富田選手と一緒に練習していて凄く気合が入っていると言われていました。

「アハハハ。ありがたいですね。荒東さんとよく一緒に練習させてもらっています」

――ヘビー級ではないですか!!

「そうですね(笑)。ただ荒東さんは体の大きさをぶつけてくる人じゃなくて。身長も同じぐらいなので、打撃のスパーリングでもプレッシャーの掛け方が上手いので、そこを感じて練習しています」

――富田選手はタイガームエタイのトライアウトに受かって、プーケットへ行くと聞いたことがありましたが、あの件はどうなったのでしょうか。

「実は結局、行かなかったんです。会社務めをしていたので、生活を放り投げて行くことはできなかったです。MMAファイターとしての活動が終わってからも人生は長いですし、そこを考えるとタイ行きは人生の選択として、外れました。今はフリーランスで働いているので、行こうと思えば行けるのですが……もう年齢がいってしまっているので、もうタイガームエタイの方も……と。あの時は28、29歳でしたけど、踏み出せないところがありました。それにタイガームエタイのトライアウトで認めてもらえたことは光栄だったし、自信になりました。またコロナが終われば、出稽古には行きたいと思います」

――その分、大阪で頑張るという風になっていましたか。

「あの直後は、引きずっていましたね。俺はそんだけ腹を括ることができんかったんやという風に考えてしまって。今はタイミングだったと割り切って自分のできるところでベストを尽くしてやっています」

――なるほどぉ。それぞれの人生です。どれだけ惚れても、タイミングが合わないと結婚もできないですし。そうやってMMAファイター人生を歩んできた富田選手ですが、グラジエイターにはどのような印象を持っていましたか。

「これまでもセコンドでグラジエイターの会場を訪れたこともありましたし、華やかだし櫻井代表のMMAを盛り上げようという気持ちが伝わってくる大会でした。

僕自身――出場する大会を選んでいたわけでなく、DEEPとパンクラスからオファーを貰っていたので戦ってきました。だからグラジエイターさんからオファーがないのは、必要とされていないという風に勝手に思っていたところもありました(苦笑)。必要というか魅力を感じてくれているなら、オファーしてくれるという風に」

――そんななか決まったグラジ初戦、対戦相手の中川選手の印象を教えてください。グラジのフェザー級でトップの1人かと思われます。

「年齢も若いと思いますし、フィニッシュまでつなげるアグレッシブな選手ですね。活きが良くて、トータルでできる強い選手だと思います。自分が挑戦者という立場でいるつもりですし、そこはこれまでと同じで新たなモノにチャレンジしていくという姿勢です。ただ、それで年下の活きの良い選手を迎え撃つという試合ですから、中堅ぐらいになってきたんかなぁというイメージが自分のなかでついてしまいましたね(笑)」

――新たなキャリアの一歩でもあります。

「そうですね。明日の試合で勝てば、そこからタイトルに通じる試合をしていければ良いなと。原口央選手がチャンピオンとして引っ張っていってくれると思うので、食い込んでいきたいです」

――では、明日の試合に向けて意気込みのほどをお願いします。

「教えもらった先生からも『自信持っていってエェよ』と言ってもらっているので、僕も先生たちの気持ちを背負って自分のできる最大限のことはやっていきたいです。それを中川選手にぶつけて……結果はどうなるか分からないですけど、自分の全力の力を出して中川選手に伝えたいです」

■視聴方法(予定)
1月23日(日)
午後2時00分~Gladiator YouTube Channel(Gladiator第1部)
Gladiator第1部終了後~The 1 TV YouTube Channel(PROGRESS)
PROGRESS終了後~Gladiator YouTube Channel(Gladiator第2部)

■Gladiator016計量結果

<フライ級/5分2R>
藤田健吾:56.5キロ
有川直毅:56.55キロ

<バンタム級/5分2R>
土肥”聖帝”潤:60.95キロ
神田T-800周一:61.15キロ

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴:65.75キロ
富田翔市:65.7キロ

<バンタム級/5分2R>
山口翔:60.75キロ
神野翼:――キロ

<バンタム級/5分2R>
竹本啓哉:61.2キロ
福島啓太:61.1キロ

<ストロー級/5分2R>
N.O.V:52.1キロ
蒔田真吾:52.0キロ

<ライト級/5分2R>
井上啓太:69.95キロ
春川広明:69.9キロ

<フライ級/5分2R>
坪内一将:56.1キロ
中西哲生:56.35キロ

<フォークスタイル・グラップリング60キロ契約/5分2R>
NavE:59.8キロ
松本一郎:59.8キロ

<フォークスタイル・グラップリング79キロ契約/5分2R>
森戸新士:77.05キロ
濱村健:78.85キロ

<サブオンリー・グラップリング82キロ級/10分1R>
飯田建夫:79.05キロ
伊東元喜:79.4キロ

<フェザー級/5分2R>
伊賀GORI:65.6キロ
斎土泰斗:65.45キロ

<フェザー級/5分2R>
宋鬼子:65.1キロ
谷口軍曹:65.3キロ

<68キロ契約/5分2R>
木村旬志:――キロ
荒木凌:――キロ

<バンタム級/5分2R>
上荷大夢:62.8キロ
尾崎大和:63.0キロ

<バンタム級/5分2R>
秋田良隆:60.8キロ
永輝亜:――キロ

<ウェルター級/5分2R>
森井翼:76.85キロ
那須”独歩”育夫:76.5キロ

<フェザー級/5分2R>
大和:65.35キロ
桑本征希:65.65キロ

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