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【Grachan49】初の単独大阪大会、岩﨑ヒロユキ代表に訊く「大阪に足らなかった部分に力を入れたい」

【写真】グラチャンらしさという部分で、突き抜けた感のある千葉・幕張大会も9月5日に行うこととなった岩﨑ヒロユキ代表 (C)MMAPLANET

8日(日)、豊中市176boでGrachan49が開催される。同大会はでグラチャンにとって初の大阪での単独イベントとなる。

なぜ、このタイミングで大阪大会なのか。そして、このカードなのかをグラチャン岩﨑ヒロユキ代表に訊いた。


──このタイミングで大阪で初の単独イベントを開催する。その意図はどこにあったのでしょうか。

「選手から大阪大会を開いてほしいと、ずっと言われてきました。東京の大会に出たいという気持ちが強い選手が多くて、東京とつながりがあるグラチャンを開いてほしいと。何年越しかで言われてきました。

あとアマチュア大会がアマ修斗しかなくて、プロデビューできる実力があっても試合機会がないという声もありましたし、アマチュアのグラチャンチャレンジと一緒にやろうかと思いました。

それと……獅庵がRIZINが決まる前にもう辞めるという話になったことあって。『ちょっと待て、お前が希望していた大阪大会をやるつもりで、俺はこうやってタクミさんと話をしているんだ』という話になりました。タクミさんも『お前、ここまで岩﨑さんが言ってくれているんだぞ』って。そうしたらRIZINの話が持ち上がってきたんです。

そんな風ないろいろな理由があって、どう考えても赤字になるだろうけど……人肌脱ぐかっていう、変な漢気を見せてしまいました」

──それがこのタイミングであったと。

「五輪期間中は緊急事態宣言はないだろうという勝手な見込みでした(笑)。でも大変ですねぇ、リングアナの確保から……地方の自主興行って本当に大変で。サステインさんって、改めて凄いなって思いました。

それでもGLADIATORの櫻井さんとは結構話し合いをしてきました。あとはDEEPの佐伯さん、サステインの坂本さんには報告させてもらって。大阪の場を荒らさないように大会開催に至りました」

──場を荒らさないマッチメイクということですか。

「手塚はグラジエイターに出ないだろうし、竹本君には名前を挙げるチャンスです。竹本君にとっておいしい試合という形で、櫻井さんと組んだ試合です。手塚にしても、坂本さんからは『岩﨑君のところに出るのだったら、また修斗に出てもらえるようにできる』と言ってもらっています」

──選手の今後も考えてのマッチメイクということですね。

「ハイ、そこは選手を守って試合機会を与えたいと思っています。関西の選手はグラチャンから修斗に出て、回れば良いという風にも坂本さんは言ってくれていますしね」

──グラジからはレッツ豪太選手も出場します。

「レッツも連敗中で、このまま埋もれるのは惜しい。だからラストチャンスのつもりで戦ってほしいです」

──グラジとすればチャンピオン2人が潰される可能性もある勝負の場でもあります。

「それが格闘技じゃないですか(笑)。櫻井さんも選手を育てるということで、片意地を張らずに興行に向き合っていますし、そういう彼に背中を見せたいという気持ちもあります。それを櫻井さんもわかってくれています。

先人たちとも付き合い、あとに続いてくれる人とも協力してやっていく。櫻井さんも選手の試合出場を創ってくれてありがたいと言ってくれています」

──そんななかグラップリングも楽しみです。

「日沖さん、RIZINの名古屋大会で目が合ったんです。その時にジム経営も上手くいっているし、ありなんじゃないかと思いました。日沖さんには試合感覚を取り戻すためにもグラップリングはありじゃないかと。それでALIVEの鈴木(ヨーイチ)さんに伝えると、『発が乗り気です』という返事をもらって」

──つまりは日沖選手にはMMAも、いずれ戦ってもらうという腹積もりなのですか。

「それはグラチャンではないです。どこかふさわしい舞台で、最後に1試合だと僕は思っています。中途半端にウチで試合をする意味合いはないですから、それは考えてはいないです。それと以前から日沖さんとタクミさんは練習をしていたこともあったようで、その信頼関係も実現した大きな要因ではあります」

──今回の大阪大会、東京での大会にも線としてつながっていってほしいです。そうでないと奉仕で終わってしまいます。

「今回、アマチュアが凄く集まりました。夢と希望を持っています。若い選手たちのモチベーションが高まっていると手塚と獅庵から聞きました。パーソナルまで受ける選手がいるそうです。ここが大阪に足らなかった。なので、ここにはしっかりと向き合っていきたいです。

若い選手が上に出てくるという部分を活性化させたいのは、東京でも同じですね。9月5日は幕張ベイパークアリーナで初めて大会を開きます。ニューピアを予定していたのですが、ワクチン接種会場になってしまって……、そうしたら今回の会場を紹介していただいて。

ここも若手中心のカードとアマチュア大会になります。20歳の藤村がメインで、DEEPで戦ってきた小川道的選手と対戦します。山本琢也はフェザー級でやっていくことになるでしょうし、ライト級の今後を睨んだカードですね」

──そのほか、若い選手というのは?

「2019年の全日本レスリング選手権フリー70キロ級優勝の原口伸がプロデビューを戦います」

──おおBRAVEの原口選手はアマ・マッチですが、EXFIGHTで漆間將生選手をテイクダウンとパウンドで圧倒した試合を見ました。

「そうなんですか。もう既に十分に強いかと。それと全日本空手道連盟の全日本組み手の部で5位という野村駿太もBRAVEからデビューします。鶴屋さんのパラエストラ柏からはボクシングで国体3位の松井斗輝もプロMMAデビューとなります」

──思い切った舵取りで、独自性がありますね。

「先輩方と同じことをやっても、しょうがないです。だから色は創っていかないといけないと思っています。それでいえばヘビー級ですね。今、ヘビー級はDEEPさんのメガトン級とグラチャンでしか組まれていないですが、うちはヘビー級もアマチュアから育てているので、ここも力を入れていきます。

大阪大会に関しては配信もしません。この状況で配信をすると、ネガティブな反応があるからもしれないです。『この時期に何やっているんだ』と言われないようにと思ってのことです。

先輩方が引っ張ってくれた格闘技界の足を引っ張りたくない。だから検査もしかり、当日計量もアマチュアの選手は会場を別にしました。そこを意識しながら、グラチャンらしい大会を大阪、そして東京と開いていきます」

■ GRACHAN 49対戦カード

<Grandウェルター級挑戦者決定戦/5分3R>
レッツ豪太(日本)
川中孝浩(日本)

<バンタム級/5分3R>
手塚基伸(日本)
竹本啓哉(日本)

<フェザー級/5分2R>
小島勝志(日本)
村田俊(日本)

<グラップリング70キロ契約/4分2R>
TAKUMI(日本)
日沖発(日本)

<ライト級/5分2R>
植田豊(日本)
林 RICE 陽太(日本)

<無差別級/5分2R>
荒東”怪獣キラー”英貴(日本)
田馬場貴裕(日本)

<バンタム級/5分2R>
高橋謙斗(日本)
上田祐起(日本)

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【Grachan49】タクミと組み技戦、突然カムバックの日沖発「顔見せとか、エキシという気持ちは全くない」

【写真】stArtもJAPANとesteemと2カ所でジム展開しており、多忙な日沖はジムを持つ前より痩せたという(C)MMAPLANET

8日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGrachan49で日沖発が、タクミとグラップリング戦に臨む。

2019年7月にブラジリアン柔術の試合に出て以来、プロという場は2018年8月のRIZINでの朝倉未来戦が最後になっていた日沖が、まさかのGrachan出場だ。

今回の組技戦に向けてインタビューを行うと、日沖発というMMAファイターの戦う目線は一切変わりないことが伝わってきた。


──2019年6月に全日本マスターオープンに出場して以来、2年振りに実戦の場に復帰する日沖です。いやグラチャンで、しかもグラップリングということで驚きました。

「なぜですかね(笑)。まぁ、話を貰ったからなんですけど。条件とかで出るというわけではないですよね」

──道場を開いて3年半が過ぎ、最後の実戦から2年。この間、日沖選手自身の練習をすることはあったのですか。

「自分の練習というか、選手達との練習は続けてきました。それにこの試合に向けては、しっかりと準備してきました。勝つための練習です。顔見せとか、エキシビションとかっていう気持ちは全くないです。

正直にいえば、回りの空気やノリはそんな風に感じられることもあります。客観的に見て、そう風に感じることはありましたね。でも、勝負だし──勝負は勝つためにやります」

──ならば、しっかりと日沖発を見せてほしいです。

「そうですね……ジムで一般の人たち、あとは選手練習、それと以前からプライベートレッスンで、パンクラスに出ている透暉鷹選手とやってきたことを出したいですね」

──透暉鷹選手と、ですか。

「ハイ。石綱MMAの林代表にお願いされて2年ぐらい一緒にやってきたんです。彼が相当に力をつけてきているので、良い練習ができました。彼はまだ世界レベルでは厳しいですが、頑張っています。今回の試合に向けても週に1度ですが、しっかりとスパーリングの相手をしてくれました」

──了解しました。ところで盟友・久米鷹介選手の名前が出てこないですが……。

「昨日の夜も久米と作戦会議もしていましたよ(笑)。やってきたことを出せれば……出すために、試合中に気を付けて指示してほしいことも伝えました。その通りに進めば良いですね」

──久米選手と……完全にガチモードじゃないですか。

「ノーポイントで、サブオンリーなので、ある程度のキャリアがあると守ることだけなら、それほど難しくなくなります。逆に極めに行くとフィジカル的にも厳しくなる。でも、せっかくの試合ですから守りに入らず、極めにいきたいですからね。取られるリスクはあっても、試合に出るなら斬るか、斬られるかをやらないと意味はないと思っています」

──MMAグラップリング、サブオンリーのグラップリング。日沖選手はどちらもできると思いますが、タクミ選手を相手にどちらを見せてくれるのか。

「それをここで言っちゃあ、対策されてしまうじゃないですか(笑)」

──ではリバース・デラヒーバからのベリンボロを期待しています。

「アハハハ。それもあるかもしれないです。とにかく攻めます。ただし、タクミ選手だって狙ってくるはずです。やはり展開を創って戦いたいですね」

──実戦前の昂ぶり、緊張感はありますか。

「試合前という空気はあります。ただMMAではないですし、ピリピリはしていないです」

──今大会ではALIVE時代の後輩、竹本啓哉選手も出場して手塚基伸選手と試合をします。

「タケとも一緒に練習をしていますよ。対策とか、何か特別なことをするということはないですが、一緒にやっていて。タケも強くなっています。ホント、吹上にALIVEがあった頃と比べると随分と強くなりました」

──そりゃそうでないと(苦笑)。

「そうですよね(笑)。タケはのんびり屋でマイペース。風変わりですけど、頑張っています」

──アハハハ。確かに個性的ですね(笑)。ところで日沖選手、ケージでグラップリング、またMMAを戦うということを視野に入れていると考えても良いのでしょうか。

「MMAは……そうですね、区切りをつけたいというのはあります。ちゃんと引退したわけではないので。どこで戦うとか、そういうことは何も決まっていないですけど、以前のようにMMAに取り組むことはできないのは明白ですからね」

──だから区切りのファイトと?

「自分が強くなることだけ考えて、それだけのために練習して生きていくという人生ではなくなったので。生徒もいますし、違った責任が出てきていますから。それでも自分が成長したい、強くなりたいという気持ちはまだいっぱいあります。火が消えていない部分も少しあります」

──強くなりたいという想いが、今も。

「強くなりたいですよ。ただし、僕が今からUFCで戦うとかいっても、現実にそぐわないことで。若い選手と同じような舞台を考えているわけではないですが、強くなりたいとは思っています。そういう場が創れれば、やりたいという気持ちは残っています」

──その気持ちがあるから、今回のケージでのグラップリングの試合を受けたということは?

「言ってみれば、その気持ちだけですね。あとは頑張っている生徒に見せたいのと。今はもう、自己顕示欲的な部分で試合に出るというところはないです」

──なるほどぉ。でも、以前から自己顕示欲があったようには見えなかったですが……。

「まぁ、そうですね(笑)」

──では日沖選手、日曜日の試合はYouTubeで後日公開になるそうですが、長い間応援してきてくれたファンに一言お願いします。

「守りに入らない試合をします。応援、宜しくお願いします」

──そこは三角極めます──で、お願いしますよ(笑)。

「そんなの、もう誰も知らないですよ(笑)」

■ GRACHAN 49対戦カード

<Grandウェルター級挑戦者決定戦/5分3R>
レッツ豪太(日本)
川中孝浩(日本)

<バンタム級/5分3R>
手塚基伸(日本)
竹本啓哉(日本)

<フェザー級/5分2R>
小島勝志(日本)
村田俊(日本)

<グラップリング70キロ契約/4分2R>
タクミ(日本)
日沖発(日本)

<ライト級/5分2R>
植田豊(日本)
林 RICE 陽太(日本)

<無差別級/5分2R>
荒東”怪獣キラー”英貴(日本)
田馬場貴裕(日本)

<バンタム級/5分2R>
今村豊(日本)
池田貴一(日本)

<バンタム級/5分2R>
高橋謙斗(日本)
上田祐起(日本)

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Grachan49 MMA RIZIN UFC レッツ豪太 中山巧 修斗 岸本泰昭 川中孝浩 手塚基伸 日沖発 林RICE陽太 植田豊 竹本啓哉

【Grachan49】Grachan Invasion、グラジ&関西勢の正念場。ガチンコ大会で日沖発が組み技戦出場へ

【写真】岸本欠場は残念だが、日沖のグラップリングは素直に楽しみだ(C)MMAPLANET

3 日(土)、Grachanが8月8日(日)に豊中市の176boxで初の大阪での単独イベントとなるGrachan49の対戦カードの変更と新たなカードを発表している。

手塚基伸✖竹本啓哉、レッツ豪太✖川中孝浩、林RICE陽太✖植田豊、荒東”怪獣キラー”英貴✖田馬場貴裕と並んで組まれていてグラップリングマッチ=中山巧と岸本泰昭の一戦が、契約体重がまとまらず中山が日沖発と相対することになった。


TKO、修斗、SRCのフェザー級王者からUFCに参戦した日本を代表するMMAファイターが、プロ興行では2018年8月のRIZIN以来、3年振りに出場を果たす。

またグラップリングとはいえ、日沖のケージでのファイトは2017年10月の髙谷裕之戦以来となる。2019年7月には全日本マスターオープン柔術では、色帯時代以来道着の試合を経験しているが、ノーギのワンマッチ出場は非常に興味深い。

中山もKOTCライト級王者、パンクラスでは暫定フェザー級キング・オブ・パンクラシストとなっている往年の日本を代表する実力者だ。47歳の中山と37歳の日沖──10歳違いだがプロMMAデビューは2年ほどしか違わない。それでも中山が70キロで戦っている期間が長かったため、2人が修斗や他のリングで拳を交えることはなかった。そんな両者が、時を経て手を合わせる非常に興味深い。

また今回のリリースによると、岸本も引き続き組み技で出場予定だったが、見合う相手が見つからず今大会は欠場となるとのこと。

MMAではBRAVE所属、無敗の高橋謙斗がreliableの上田祐起と対戦するバンタム級マッチも決まっている。上田はキャリア3勝3敗ながら、Gladiatorで3連勝中と調子を上げている選手だ。

グラチャン初の大阪大会はアママッチ=グラチャン・チャレンジの実施など、関西のMMAの揺り起こし的な意味合いがあるものの、プロマッチに関しては完全に関西、いやグラジ侵攻といえる。このGrachan Invasionに対しては、新体制から15度のイベント開催を経たグラジ&関西勢の真価が問われる大会となる。そんなガチンコ・バトルにあって、一服の清涼剤となる組み技戦だ。

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Gladiator014 Grachan48 Grachan49 News ブログ レッツ豪太 中山巧 岸本泰昭 川中孝浩 手塚基伸 林RICE陽太 植田豊 竹本啓哉

【Grachan49】日曜日に大田区大会控えるグラチャンが、8月に大阪単独興行。手塚✖竹本が決定!!

【写真】これは楽しみなMMAグラップラー対決 (C)MMAPLANET

16日(水)、20日(日)に東京都大田区の大田区産業プラザPIOでGRACHAN48を開催するGrachanが、8月8日(日)の大坂で初の単独イベントとなるGrachan49開催を発表した。

コロナ・パンデミック以前は1月にWARDOGと合同で大阪大会を開いてきたグラチャンが、豊中市の176boxで単独興行へ。そして元Grachanバンタム級チャンピオンの手塚基伸が修斗、パンクラス大阪大会を経て2年11カ月ぶりの参戦も決まった。


その手塚の相手は同じく大阪を拠点とし、9月に大会が控えているGladiatorバンタム級王者の竹本啓哉だ。ストライカーを柔術で倒すカタルシスを持つ竹本だが、初のグラチャン出場で過去最強のMMAグラップラーとの対戦が決まった。

手塚も竹本も揃って4連勝中で、2回戦で戦うのが勿体ないマッチアップだ。またGladiatorからはウェルター級王者のレッツ豪太の出場も決まった。20日に桜井隆多と長岡弘樹が王座統一戦で戦うGLANDウェルター級王座の挑戦権が懸けられた一番でレッツは、川中孝浩と相対する。

さらに修斗を主戦場としてきた林RICE陽太が、植田豊とライト級マッチ。タイからの凱旋ヘビー級ファイター=荒東”怪獣キラー”英貴は、田馬場貴裕との無差別級戦も決まっている。

この他、中山巧と岸本泰昭のグラップリング、75キロ契約で戦うことも決まった。

Grachan初の単独大阪大会は、バラエティに富んだラインナップになりそうだ。グラチャンが単独でイベントを開催することで、これから関西MMA界にどのような影響があるのか楽しみだ。

■ Grachan48対戦カード

<Grandウェルター級王座統一戦/5分3R>
[正規王者]桜井隆多(日本)
[暫定王者]長岡弘樹(日本)

<ライト級/5分2R>
ルクク・ダリ(コンゴ)
笹川JP(日本)

<フェザー級/5分2R>
小島勝志(日本)
村田俊(日本)

<ライト級/5分2R>
藤村健吾(日本)
篠原アンジェロ(日本)

<フェザー級/5分2R>
阿仁鬼(日本)
和田健太郎(日本)

<バンタム級/5分2R>
松本尚大(日本)
上妻慎治(日本)

<フライ級/5分2R>
三好真大(日本)
田中智也(日本)

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DEEP100 J-CAGE Report ブログ レッツ豪太 未分類 阿部大治

【DEEP100】阿部大治が右フックでレッツ豪太の左手を破壊し、TKO勝利で暫定ウェルター級王座を獲得

<DEEP暫定ウェルター級王座決定戦/5分3R>
阿部大治(日本)
Def.1R2分34秒 by TKO
レッツ豪太(日本)

サウスポースタンスのレッツに対し、阿部は右ハイ。さらにケージを背負わせて右ストレートを当てる。レッツは左ミドルをヒットさせて、阿部の動きが一瞬止まる。阿部の右ハイを払ったレッツは、前に出てくる阿部に右フックを合わせる。ケージ中央で左ハイを繰り出すレッツ。阿部は前に出ながら右フック、レッツはガードしながら下がり、阿部はレッツをケージに詰めてパンチを連打する。ここで組んだレッツを投げてテイクダウンを奪おうとする阿部だったが、レッツもボディロックで阿部のバックを狙いながらケージに詰める。

ここでドクターのチェックが入る。レッツが阿部の右フックをブロックした左手を痛めたようで、ドクターチェックの結果、骨折の疑い有りとして試合はストップとなった。

暫定王座を獲得した阿部は試合後、ライト級で戦っていくことを表明した。

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【DEEP100】計量終了 DJ.taiki「どの面下げて、下げなくて──」。松場貴志「モンモンしなさぁぁぁい」

【写真】DEEP100、20周年記念大会のメインで戦う元谷と昇侍(C)MMAPLANET

明日21日(日)に東京都文京区のTDCホールで開催されるDEEP100の計量が中野区の中野サンプラザで行われた。メガトン級で出場の関根シュレック秀樹と誠悟、レジェンドによるグラップリングタッグマッチ出場の4人以外の出場の14試合=28選手は全員が体重オーバーなく計量を終えた。

メインから順に計量、撮影、コメントという風に進んだ公式計量。そのメインで対戦する元谷友貴と昇侍、そしてセミで北岡悟と対戦する大原樹里は減量の影響か、やや声がかすれていた。

会場の笑いを一番取っていたのはDJ.taikiで、空気を読まず小芝居を延々と続け不評を買っていたのが──案の定、松場貴志だった。

第1回計量時に計量会場に到着していなかった西谷大成以外、27選手の計量後の抱負は以下の通りだ。

昇侍
「DEEPの100回記念大会にメインイベンターとして出させていただくこと、非常に光栄に思っております。メインイベントに相応しい、DEEPの100回記念大会に相応しい戦いをしたいと思うので、応援よろしくお願いします」

元谷友貴
「DEEP100のメインとして、しっかりと勝ちたいと思います」


大原樹里
「北岡選手、とても尊敬してファンだった選手ですが、それでは勝てないので尊敬と敬意をもって明日しっかりと勝ちたいと思います」

北岡悟
「えぇ、語るべき何かは明日生き残って語りたいと思います」

レッツ豪太
「この度はこのようなDEEP100回記念大会という大きな舞台に、しかも暫定王者決定戦というところに初参戦で迎えられることに感謝しつつ、さらにGLADIATORのチャンピオンなんでグラジエイターのチャンピオンとしての強さをぶつけて、明日はKOで勝ちます」

阿部大治
「明日は真っ向勝負でぶっ倒して、ベルトを獲ります」

渋谷カズキ
「今回は韓国のビョン・ジェウン選手の代役として急遽戦線となったのですが、来るべくして来た今回の戦いだと思っています。明日はしっかりと極めて次に繋げたいと思っております」

藤田大和
「今回、タイトル初挑戦ということでこういう機会を与えて下さった佐伯代表、ありとうございます。ビョン・ジェウン選手に代わって(対戦を受けてくれて)、渋谷選手ありがとうございます。明日は何が何でも獲りに行く心構えでしっかり勝ちに行きます」

中村大介
「フェザー級一発目でチャンピオンとやらせていただき、ありがとうございます。DEEPの記念すべき100大会で全選手のなかで一番楽しんで試合をしたいと思います」

牛久絢太郎
「DEEP100回記念大会で中村選手と戦えることを光栄に思います。明日はインパクトの残る試合をします」

神田コウヤ
「意気込みは扇チャンネルを見てください」

DJ.taiki
「自分は前回のタイトルマッチで凄い情けない試合をして負けてしまって、悔やんでも悔やみきれない、死んでも死にきれない、これはもう死んでも成仏できないんじゃないかと。もしかして俺は既に死んでいて、タイトルマッチでも成仏できない地縛霊なんじゃいかと思うぐらい悔しくて。そんなことを考えたりで……もしかして俺はチャンピオンになれないと成仏できないんじゃないかと。

皆よく対戦相手に対して、引導を渡してやるとか言いますけど、俺は自分自身、自分に対して引導渡してやるつもりで、チャンピオンになって引導を渡すつもりでやいたいと思います。

そして来る2月27日は田村ゆかり姫の45回目のバースデーです。こんなね、試合に負けてどの面下げてバースデーイベントに行くんだって話ですけど、今回はオンラインになってしまったので、どの面は下げないんですけど──勝って無事にオンライン・イベントを視られるように頑張ります」

栗山葵
「ええと年数とか年上とか関係ないと思っているので、今回は大きい大会なんでもっと大きく行こうと思っているんでお願いしまぁす」

杉山しずか
「良いところを出させないのが私の仕事かと思いますし、自分のやりたいことを全部出させてもらおうかと思っています。ホントはこれから伸び盛りの選手にこれからドンドン活躍してもらいたいというのがありますし、私の役目はそういう人たちに引き継いでいくというか──そういう気持ちもなくはないのですが、まぁ乗り越えられるなら乗り越えてみろという試合をしたいと思います」

東修平
「えぇ、CORO選手──明日は宜しくお願いします」

CORO
「記念すべき大会に出られて光栄です。こちらこそよろしくお願いします」

雅駿介
「ムエタイの世界からベルトも全て捨ててこの世界にやってきました。MMAでどの局面でも勝負して勝てるよう準備してきたので、明日は圧倒して勝ちます」

ヒロヤ
「明日は必ずぶち壊します」

松場貴志
「Grachanから来ました。DEEP100参戦させていただき、誠にありがとうございます。そして対戦相手のアニヤ選手、今までの試合映像全て見てきました。そして今日、確信に変わりました。その左のお尻、魚の目できていますね。大きな大きな魚の目できていますね。その大きな大きな見たことないような大きな魚の目、もうそれは魚の目じゃない。

魚だ。目じゃない。そんな相手に僕は本気を出せない。ただ私もフェアに戦いたい。そこでこれを塗ってあげます(天花粉と書かれた瓶を取り出す)。私が塗ってあげます。さぁ、アニヤ!! こっちを向いてモンモンしなさぁぁぁぁぁぁぁい」

安谷屋智弘
「アニヤじゃなくて、安谷屋です。明日はしっかりと勝って、次につなげたいと思います。松場選手、明日は宜しくお願いします」

関原翔
「DEEPは初参戦になりますが、第1試合で会場を盛り上げて他の選手につなげたいと思います」

力也
「明日は自分らしい試合をして盛り上げて、応援よろしくお願いします」

山本歩夢
「対戦相手が急遽代わったんですけど、高塩選手受けていただきありがとうございます。MMAを始めて半年でこんな大きな大会にオープニングファイトではありますが、出場させていただけることを光栄に思います。オープニングファイト一番手、鶴屋怜から良いバトンが回ってくると思いますので、僕もしっかりと勝ってジムの先輩の神田コウヤ選手に良いバトンをつなぎたいと思います」

高塩竜司
「代打出場ということで、自分は代打出場は得意で3回目なんですけど、あとオープニングファイトも自分が覚えているなかでは5試合ぐらいやらせていただいているんですけど、今回でプロの試合としては16戦目になります。ある程度、結果も求められるようになるので、反則以外のどのような手段を使っても絶対に勝ちます。勝ち方に拘らず絶対に勝ちます」

西谷大成──本計量時に間に合わずコメント無し

井上雄斗
「本戦に負けないように頑張ります」

竜己
「明日は一発目の試合なので盛り上げます」

鶴屋怜
「竜己選手、明日は良い試合しましょう」

■視聴方法(予定)
2月21日(日)
午後1時45分~PPV SPWN
午後3時~サムライTV

■DEEP100計量結果
<バンタム級/5分3R>
元谷友貴:61.6キロ
昇侍:61.7キロ

<ライト級/5分3R>
北岡悟:70.75キロ
大原樹里:70.6キロ

<DEEP暫定ウェルター級王座決定戦/5分3R>
阿部大治:76.8キロ
レッツ豪太:76.85キロ

<DEEP暫定フライ級王座決定戦/5分3R>
藤田大和:56.65キロ
渋谷カズキ:56.25キロ

<フェザー級/5分3R>
牛久絢太郎:66.2キロ
中村大介:66.1キロ

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki:66.15キロ
神田コウヤ:65.75キロ

<女子フライ級/5分2R>
杉山しずか:56.8キロ
栗山葵:56.45キロ

<メガトン級/5分2R>
関根シュレック秀樹:──キロ
誠悟:──キロ

<バンタム級/5分2R>
CORO:61.45キロ
東修平:61.55キロ

<バンタム級/5分2R>
ヒロヤ:61.7キロ
雅駿介:61.65キロ

<フライ級/5分2R>
安谷屋智弘:57.05キロ
松場貴志:57.05キロ

<バンタム級/5分2R>
力也:61.65キロ
関原翔:61.1キロ

<フェザー級/5分2R>
高塩竜司:66.05キロ
山本歩夢:66.25キロ

<フェザー級/5分2R>
西谷大成:66.3キロ
井上雄斗:66.05キロ

<フライ級/5分2R>
鶴屋怜:56.5キロ
竜己:56.2キロ

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DEEP100 Interview J-CAGE  グラチアン・サジンスキ ブログ レッツ豪太 阿部大治

【DEEP100】暫定ウェルター級王座決定戦。地獄を乗り越えた阿部大治「一発で倒せるパンチ力は普通にある」

【写真】ポテンシャルの高さを見せつけるのはこれから(C)KEISUKE TAKAZAWA

21日(日)、東京都文京区のTDCホールで開催されるDEEP20周年記念大会=DEEP100でレッツ豪太とDEEP暫定ウェルター級王座を賭けて、阿部大治が戦う。

柔道エリート、東海大推薦を誇示し飛び込んだ格闘技界。早々にキックで結果を残すと、世界があるMMAに転じた。足を切断しなければいけない大病を乗り越え、キャリア5戦目にしてパンクラスでチャンピオンとなりUFCへステップアップを果たした。

ここから阿部には茨の道が待ち受けておりUFCとONEで1勝4敗──4連敗の状態で国内大会に戻りDEEPからRIZINにステップアップを目指すことに。

そしてDEEPで2連勝、暫定王座決定戦で戦う権利を得た阿部に話を訊いた。


──タイトル戦を控えた阿部選手ですが、昨年8月の佐藤洋一郎選手との試合で勝ち切れたことは凄く大きなコトだったのではないかと。行き切れなかったUFCから、攻めの姿勢のONEでのイブ・タン戦を思い出させる切れ。悪夢の逆転前の再現になるかのような試合を取れました。

「ハイ、その通りですね。僕にとってデカいことでした。練習もガッチリ追い込んでやっているのに試合になると、ああいう風になってしまって。力が入り過ぎていたのかと思って、悠太選手との試合ではそこは意識していました。

そうしたらリラックスできた感がありました。そこに関しても、ボクシングのコーチからも肩に力が入っているという指摘をしてもらい、力が抜けてきたら5Rのスパーリングをしても、組みを交えてもスタミナは持つようになりました」

──苦しい時から脱却できた感覚がありますか。

「やはり4連敗ですからね。でも自分の中でやろうと思っていたことだから、最後までやり切ろうという気持ちでした。海外の大会から日本に活動の場を戻し、もう一度名前を売りたいと思い、もう一度やろうと決めました。

去年2試合、DEEPで戦い今回暫定王座に挑戦できる。ここでしっかりと倒して、上に行きたい気持ちでいっぱいです」

──悠太選手との試合後、チャンピオンの住村竜市朗選手に噛みつきましたが、対戦は実現しなかったです。

「もう戦うこともないでしょうね。交わることがない相手だと思います。この試合が終われば、本格的にライト級に落とします。今回の試合がウェルター級で最後の試合になると思います。

戦いたい選手がいれば、ウェルター級でもやるんですが、そういう相手がいないので」

──ライト級転向の青写真を描いているのですね。

「だからといって、レッツ豪太選手との試合を軽く見ているなんてことはないです。焦点はレッツ選手です。ライト級で勝負したい気持ちと、今回の試合の感情は別物です。だからこそ、この試合は落とせないです。

それにDEEPのベルトはとっておきたいですしね。レッツ選手はカウンターが上手い良い選手ですけど、格の違いを見せて勝ちたいですね」

──この試合に向けては、どのような環境で準備をしてきましたか。

「キックボクシングとボクシング、さっき言ったようにボクシングはしっかりとやってきました。サウスポー対策もコーチと練ってきましたし。まぁ良い感じで、一発で倒せるパンチ力は普通にあると思います」

──以前から蹴りも使える打撃力には定評がありましたが、さらに進化した形ですか。

「蹴りは使えていましたが、パンチは自己流でやってきたので力が入っていましたね。力を抜いて打つパンチを指導してもらい、それでも倒せることが分かってきました」

──組みの練習というのは?

「グラップリングは出稽古でグラバカ、UFCジムでもグラップリングの練習があるので、そこでもやっています。ノーギで組み技のためのグラップリングの練習もやってきました。極め技も一応、覚えています(笑)。寝技でも戦えるように色々とやってきました」

──今回、こんなところを見てほしいというのはありますか。

「やっぱり勝負に行く姿勢、お客さんが見て面白いと思ってもらえる攻める試合をしたいです。打撃で倒したいです」

──厳しい時を乗り越えたからこそ、阿部大治のこれからにさらに期待したいです。

「ありがとうございます。DEEP20周年大会、たくさんの試合に見てもらって期待に応えたいと思います」

■視聴方法(予定)
2月21日(日)
午後1時45分~PPV SPWN
午後3時~サムライTV

■DEEP100対戦カード

<バンタム級/5分3R>
元谷友貴(日本)
昇侍(日本)

<フェザー級/5分3R>
白川”Dark”陸斗(日本)
オーロラ☆ユーキ(日本)

<ライト級/5分3R>
北岡悟(日本)
大原樹里(日本)

<DEEP暫定ウェルター級王座決定戦/5分3R>
阿部大治(日本)
レッツ豪太(日本)

<DEEP暫定フライ級王座決定戦/5分3R>
藤田大和(日本)
渋谷カズキ(日本)

<フェザー級/5分3R>
牛久絢太郎(日本)
中村大介(日本)

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
神田コウヤ(日本)

<女子フライ級/5分2R>
杉山しずか(日本)
栗山葵(日本)

<メガトン級/5分2R>
関根シュレック秀樹(日本)
誠悟(日本)

<バンタム級/5分2R>
CORO(日本)
東修平(日本)

<バンタム級/5分2R>
ヒロヤ(日本)
雅駿介(日本)

<フライ級/5分2R>
安谷屋智弘(日本)
松場貴志(日本)

<バンタム級/5分2R>
力也(日本)
関原翔(日本)

<フェザー級/5分2R>
高塩竜司(日本)
山本歩夢(日本)

<フェザー級/5分2R>
西谷大成(日本)
井上雄斗(日本)

<フライ級/5分2R>
鶴屋怜(日本)
竜己(日本)

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DEEP100 J-CAGE News ブログ レッツ豪太 安谷屋智弘 松場貴志 阿部大治

【DEEP100】20周年記念大会に2人の侵略者、グラジからレッツ豪太&グラチャンから松場貴志が初参戦

【写真】チャンスを得るだけでなく、結果を残すべき戦いに挑むレッツ豪太と、イラッとさせる笑顔の松場。記念大会に挑む外敵が出現した(C)MMAPLANET

8日(金)、DEEP事務局より2月21日(日)に東京都文京区のTDCホールにて開催されるDEEP100 IMPACT~20th Anniversary~の追加カードの発表があった。

今回の発表は2試合、1つはウェルター級暫定王座決定戦=阿部大治✖レッツ豪太。もう1試合は2回戦なのが勿体ないフライ級のマッチアップ──安谷屋智弘✖松場貴志の一戦だ。


ポテンシャルはJ-MMA界随一をいっても過言でない阿部(C)KEISUKE TAKAZAWA

大晦日のRIZIN出場も噂されていた阿部は、本来は正規王者の住村竜市朗への挑戦が確定と思われていたが、チャンピオンの負傷で暫定王座に挑むこととなった。

そして対戦相手は11月のRIZINで住村と接戦を演じたGladiatorウェルター級王者で、元ウェルター級KOPのレッツに決まった。

修斗、パンクラス、HEAT、Grandslam、そしてGladiatorで戦ってきたレッツが初参戦となるDEEPでベルトを賭けて戦うのは紛れもなくRIZIN効果だ。圧倒的な立ち技の強さという長所と、ガス欠という短所を持ち合わせた阿部は昨年のDEEPの2試合でガスアウトのトラウマを乗り越える勝利を挙げ、ポテンシャルをフルに発揮する状況を取り戻しつつある。

そんな阿部が過去、村山暁洋、鈴木慎吾、濱岸正幸、中村勇太、ルクク・ダリ、三浦広光、そして住村と国内ウェルター級のタイトルホルダーと戦ってきたレッツと元ウェルター級KOP対決で、DEEPのベルトを狙う注目の一番だ。

またフライ級の2回戦は沖縄のDEEPファイター=安谷屋が、Grand&Grachanフライ級王者の松場を迎え撃つ。レッツと同様にDEEP初参戦となる松場は、レスリングをベースにボクシングと柔術を融合させたスタイルの実力者でありながら、空気が一切読めないお馬鹿さんキャラ(か、本質かは不明)が浸透している。

長年在籍したALIVEを離れ、移り住んだ兵庫の地で新天地パラエストラ加古川所属となり、DEEP初出場となった。練習で発揮する強さを見せれば、即タイトル戦線に絡むことも可能な松場、楽しみなDEEP初陣だ。

池田浩二空手の神髄を見せてほしい安谷屋

一方、修斗やパンクラスで戦う選手が多い沖縄にあってDEEPに拘りを持つ安谷屋も──現修斗暫定世界フライ級王者の福田龍彌戦を含み1分けを挟んで3連勝中でもあり、記念大会で新顔に遅れを取るわけにはいけない。

昨年はコロナの影響で揃って試合機会に恵まれなかった安谷屋と松場──この対戦の勝者が行き先不明のDEEPフライ級戦線の主役格に躍り出るための勝負に挑む。

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Gladiator Special The Fight Must Go On ブログ レッツ豪太 中村勇太 櫻井雄一郎

【The Fight Must Go On】Must Watch !! 櫻井雄一郎のおススメ、Gladiatorを知るための5番勝負─04─

Gladiator001【写真】この日、5つのタイトルマッチが行われ、今もベルトを保持しているのはレッツだけだ(C)MMAPLANET

国内外のMMA大会の中止及び延期、さらには格闘技ジムの休館など、停滞ムードの真っただ中です。個人的にも大会の延期と中止のニュースばかりを書かざるをえない時期だからこそ、目まぐるしい日々の出来事、情報が氾濫する通常のMMA界では発することができなかったMMAに纏わる色々なコトを発信していければと思います。こんな時だからこそ The Fight Must Go On──第31弾はMust Watch!!  このスポーツの著名人が、改めて視聴することを薦める試合を紹介したい。

和歌山発、関西でMMAの普及に努めるGLADIATORの櫻井雄一郎代表が選ぶ、Gladiator編。櫻井代表が「Gladiatorで頑張っている選手をもっと知って欲しいために選んだ5番勝負」から、4試合目を。

※ここで紹介する試合は、オフィシャルホームページやオフィシャルYouTubeチャンネルで誰もが無料で視聴できるファイトに限っており、違法でアップされた試合は含まれていません。


櫻井代表が選んだ「Gladiatorで頑張っている選手をもっと知って欲しいために選んだ5番勝負」、3試合目は2016年6月19日の新生Gladiator旗挙げ大会で行われたレッツ豪太✖中村勇太の一戦だ。

2004年7月に韓国で産声を上げたグラジエイターは、その後CMAによって日本国内で10年以上に渡り地方都市、プロレスやキックの試合も組んで大会を継続してきた。そのグラジエイター和歌山大会をサポートした創道塾の櫻井代表が買い取り、純粋MMA大会として再スタートを切った大会のメインイベントがこの一戦だった。

櫻井雄一郎のMust Watch 04、レッツ✖中村の選択理由は以下の通りだ。

櫻井雄一郎
Let's vs Nakamura「この試合は新体制グラジエイターの第1回大会のメイン、記念すべき試合でした。

ウェルター級という重いクラスで見応えもありました。あの風貌でパワフルな中村選手に対し、この時のレッツ選手はかなりアグレッシブな姿勢で戦っていましたね。レッツ選手は低迷期でもあって、そこから這い出す試合で。

Let's vs Nakamura 02しかも彼をサポートしているボディメーカーさんが大会の冠スポンサーでもある大会。彼の必死さが伝わってくる戦いでした。

試合後も中村選手の『参った』という表情がまた清々しくて。お互いが判定結果に納得している、熱戦でした。私にとっても旗揚げ大会、素晴らしいフィナーレとなりましたね。グラジエイターのベルトを巻く選手、大会をリードする選手としての仕事をレッツ選手がしてくれました」