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【Bellator252】ルーカス・ブレナンがポジションでサラスを圧倒も仕留め切れず、3-0の判定勝ち

<148ポンド契約/5分3R>
ルーカス・ブレナン(米国)
Def.3-0:30-26.30-26.30-27
アンドリュー・サラス(米国)

3ポンドオーバーだったクリス・ブレナンの息子、ルーカス・ブレナン。1階級小さく見えるサラスに左ローから左ミドルを放ち、即ダブルレッグでテイクダウンを決める。倒しながらサイドを取ったブレナンはスクランブルでダースを取り、背中をつけ直したサラスを上四方で抑える。足を戻したサラスだが、すぐにパスガードを決めたブレナンがサイドからエルボーを連打する。ブレナンは自らハーフに戻り、エルボー&鉄槌を落とすと逆側にパス。スクランブルでダブルに出たサラスが、ブレナンを持ちあげようとするが横三角に捕らえられる。

そのまま殴られるサラスは、頭を抜くがニーインベリーからマウントを許す。足を戻されそうになると一旦サイドに戻ったブレナンが、即マウントを取り直す。サラスは下で暴れ、ブレナンは再び自らサイドへ。残り15秒でマウントを取ったブレナンが初回を圧倒した。

2R、左の蹴りを見せ、右ジャブを伸ばすブレナン。さらに左を伸ばすが、サラスが左フックを当てる。距離を取り直したブレナンが、ダブルに出る。サラスはギロチンをセットしグラウンドへ。起き上りながらケージにサラスを押し込んだブレナンは頭を抜いてテイクダウン。逆にギロチンで頭を抱えたブレナンは、サラスがケージを蹴ると抑えに転じ上四方へ。ここからサイドに回ったブレナンはエルボーを落としながら、サラスの体を中央に移動させニーインベリーからパンチを連打する。

マウントに移行してエルボー、パンチを重ねたブレナンはサラスのヒップエスケープにサイドに戻り、ニーインベリーから鉄槌を連続で振り落とす。ここもサラスのエビに合わせ、サイドを取り直したブレナンだったが、ラウンド終了の合図はハーフのトップで聞いた。

最終回、左の跳びヒザを繰り出したブレナンが、ワンツーを放つ。前にジリジリと出てきたサラスはシングルを切り、ケージを背にして両ワキを差してくれる。この状態でもリーチの長さを生かしてシングルを続けたブレナンがバックを回ると、サラスは根負けして引き込むように下になる。クォーターマウントで殴ったブレナン、続いてハーフで抑えて右エルボーを振り落とす。

さらに一気にパスを決めてサイドで抑えたブレナンが、ケージキックにも抑えを続ける。防御に徹するサラスを仕留めることは難しいが、パンチから強引な絞め、下からのシングルを切って右を打ち続けたブレナンが文句なしの判定で4連勝を決めた。


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【Bellator252】計量終了 フレイレ「ヤツを殺す。ただ勝つ」✖カルバーリョ「ただひたすら強くなった」

【写真】フェイスオフからエキサイト気味だったカルバーリョは、「ドント・タッチ」と諫めるスコット・コーカーの前で、マスクを外して挑発し始めた(C)BELLATOR

12日(木・現地時間)にコネチカット州アンカスビルのFight Sphereことモヒガンサン・アリーナで開催されるBellator252「Pitbull vs Carvalho」の計量が行われた。

今大会のメインはBellatorがCovid19パンデミックで活動休止に突入した3月13日のBellator241で組まれていたBellator世界フェザー級選手権試合兼フェザー級ワールドGP準々決勝=パトリシオ・フレイレ✖ペドロ・カルバーリョの一戦だ。


8カ月の時を経て仕切り直しとなった世界戦。ライト&フェザー級のチャンプチャンプ=パトリシオにとって昨年9月以来の実戦となる。挑戦者のカルバーリョは今も珍しいポルトガル人ファイターだ。「母国でMMAの知名度が上がることに役立てるファイター人生を送りたい。僕がパトリシオに勝てばもっとポルトガルでMMAは盛んになる」という抱負を3月の時点でカルバーリョは語っている。

そんな人格者的な発言をしていたカルバーリョだが、パブリック・ファイスオフでは拳を突きつけ、マスクを外してチャンピオンを挑発する。しかし、マイクを向けられると「僕の自信はハードワークによるもの。1月から1月、月曜日から月曜日、ずっと練習を続けているから試合ごとに100倍成長している。3月から今日までの期間は、ただひたすら僕を成長させてくれた」と冷静な発言をした。

対してフレイレは「俺がチャンピオン。アイツを殺す。ただ勝つ、それだけだ」

上背やリーチで上回るカルバーリョ、パトシリオのスピードと爆発力を兼ね添えたファイトに対して、序盤は落としても我慢強く5Rの時間を使って──王者に攻め疲れをさせることが勝利には欠かせない。それには二冠王の攻めの圧力を凌ぎきることが求められる。とはいってもパトリシオはカウンターを取るのも秀でており、待ちのファイトもできる。つまりカルバーリョにとっては、攻めて守ることが必要な心身ともにタフなチャレンジが待ち受けていることになる。

セミではカビブ・ヌルマゴメドフのMMAでデビュー以来負け知らず29連勝というワールドレコードに次ぐ、24連勝中のヤーソラフ・アモソフが、ローガン・ストーレーと戦う。

フォークスタイルレスリングがベースのストーレーだが、アモソフはエド・ルースを払い腰で投げ、ダブルレッグでテイクダウンを決めており、いかにケージとスクランブルゲームでコントロールできるかがカギとなる。

メインカード・オープニングはフェザー級ワールドGP準々決勝のダニエル・ヴェイケル✖エマニュエル・サンチェス戦がマッチアップされ、プレリミにもアーロン・ピコ、ケリー・テイラーメレンデス、クリス・ブレナンの息子ルーカス、ホイスの嫡男クォンリーと気になるファイターが目白押しの今大会。

しかし、テイラーメレンデス、ブレナンは体重おーアーでキャッチ戦を戦うことになっている。

■視聴方法(予定)
11月13日(金・日本時間)
午前6時00分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前9時00分~DAZN

■Bellator252計量結果

<Bellator世界フェザー級選手権&ワールドGP準々決勝/5分5R>
[王者]パトリシオ・フレイレ: 144.7ポンド(65.63キロ)
[挑戦者]ペドロ・カルバーリョ: 144.5ポンド(65.54キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ヤーソラフ・アモソフ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ローガン・ストーレー: 170ポンド(77.11キロ)

<フェザー級ワールドGP準々決勝/5分5R>
ダニエル・ヴェイケル: 143.8ポンド(65.22キロ)
エマニュエル・サンチェス: 145ポンド(65.77キロ)

<フェザー級/5分3R>
アーロン・ピコ: 145.6ポンド(66.04キロ)
ジョン・デ・ジーサス: 145ポンド(65.77キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ケリー・テイラーメレンデス: 116.2ポンド(52.7キロ)
エミリー・キング: 115ポンド(52.16キロ)

<フェザー級/5分3R>
ゲイブリエル・ヴァルガ: 145.8ポンド(66.13キロ)
ブランドン・フィリップス: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライト級/5分3R>
デヴィン・パウウェル: 155.2ポンド(70.39キロ)
マニー・ムロ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョーネル・ルゴ: 135ポンド(61.24キロ)
スカイラー・スート: 135.4ポンド(61.41キロー

<フェザー級/5分3R>
ルーカス・ブレナン: 148ポンド( 67.13キロ)
アンドリュー・サラス: 145ポンド(65.77キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ローラン・ファラルド: 170.5ポンド(77.34キロ)
パット・ケイシー: 170.8ポンド(77.47キロ)

<ウェルター級/5分3R>
クォンリー・グレイシー: 168.8ポンド(76.5キロ)
トレバー・グッデ: 170ポンド(77.11キロ)

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BELLATOR Bellator244 Report ブログ ルーカス・ブレナン

【Bellator244】クリス・ブレナンの息子=ルーカス・ブレナンが圧倒的な寝技力でスミスをTKO

<フェザー級/5分3R>
ルーカス・ブレナン(米国)
Def.2R4分14秒by TKO
ウィル・スミス(米国)

かつて修斗やPRIDEに来日経験のあるクリス・ブレナンの息子ルーカスが、プロ3戦目に挑む。サウスポーのブレナンは左ローからオーソになり右を伸ばす。すぐにサウスポーに戻したブレナンに対し、スミスが左ジャブ、左ローを伸ばす。左を見せて組みついたブレナンはケージにスミスを押し込む。右腕を差し挙げてボディロックテイクダウンを決めたブレナンは、そのままサイドで抑える。

ハーフに戻したスミスに対し、ブレナンはエルボーを落としパウンドへ。アームロックを狙ったブレナンはこれを解いて、左のパンチを打ちつける。枕でプレッシャーを与えパスからクォーターマウントのブレナンはスミスの右手を固定しパンチを連打、初回が終わった。

2R、グラウンドと比較すると打撃は苦手そうなブレナンが、ワンツーを被弾する。それでもブレナンは左ストレートを当て、左ミドルへ。一気にダブルを決めたブレナンがクォーターマウントでエルボーを落とし、パスを決める。スミスの右手を取り、ニーインベリーでパンチを連打するブレナンがエルボーへ。背中を見せたスミスに対し、ブレナンが殴り続ける。再び右手を取って頭の後ろからクラッチしたブレナンの連打でついにレフェリーが試合をストップ。

オレンジカウンティの組み技師の息子が、TKO勝ちを決めた。