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MMA Report UFC UFN ESPN+47 UFN189 アリアネ・リプスキ モンタナ・デラロサ

【UFN189】圧巻のグラウンドコントロールとパウンド。デラロサがリプスキを支配し破壊

<女子フライ級/5分3R>
モンタナ・デラロサ(米国)
Def.2R4分27秒by TKO
アリアネ・リプスキ(ブラジル)

やや体格で上回るデラロサが、左ジャブを伸ばす。リプスキの右に左フックを合わせたデラロサが、右フックで前に出る。静かな立ち上がりのなかで、リプスキは思い切りワンツーを振るっていく。前に出てワンツーのリプスキに対し、デラロサが右で迎え撃つ。左フックから組んだデラロサが、ボディロックテイクダウンを決める。

ハーフで抑えたデラロサは肩固めを狙いつつ、ヒザをワキ腹に突き刺す。リプスキは足を戻してクローズドガードを取り、ヒジを下から打ちつける。逆に上からのエルボーで、リプスキの左目尻をカットさせたデラロサが耳の辺りにパンチを打ちつける。腰を切ったリプスキだが、次の動きには移れず最後も思い切り顔面を殴られた。

2R、カットだけでなく腫れも確認できるリプスキは、ワンツーで右フックをヒット。直後にダブルレッグを決めたデラロサは、クローズドのリプスキをケージに押し込んでいく。立ち上がって足を払っていくデラロサは、足関節狙いには体を捻りパスに移行する。左だけでなく、左目尻をカットしたリプスキはニーインからエルボーを連打される。

リプスキは足を戻しに掛かるが、デラロサは肩固め&パスを狙い削っていく。デラロサはパンチ、ヒジを入れパスの圧力を高めると、リプスキの苦し紛れのキムラを防ぎ足を抜いてマウントを奪う。エルボーの連打にリプスキが顔を背けると、その方角から左のパンチを打ちつけ、最後は右腕を抱えて左の鉄槌を連打したデラロサが圧巻のグラウンドコントロールとパウンドでTKO勝ちを手にした。


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Report UFC UFN ESPN+44 UFN186 ブログ マイラ・ブエノ・シウバ モンタナ・デラロサ

【UFN186】金網掴みの反則減点も、ヒザ&ヒジでデラロサをボコったシウバ──マジョリティドローに

<女子フライ級/5分3R>
マイラ・ブエノ・シウバ(ブラジル)
Draw.1-0:28-27.28-28.28-28
モンタナ・デラロサ(米国)

シウバの右カーフに対し、デラロサがワンツーを入れる。シウバは首相撲&ヒザ蹴り、離れたデラロサを再び首相撲で捕えると、シングルレッグにギロチンを仕掛ける。そのままテイクダウンを決めたデラロサは、スクランブルでバックに回る。シウバはキムラクラッチも、胸を合わせる選択をする。シウバはシングルにパワーギロチン、頭を抜いたデラロサがダブルレッグに移行する。

シウバはここでケージを掴んだ行為で、減点1Pの宣告を受ける。スタンドで再開となり、首相撲からヒジ&ヒザを見せたシウバだが、デラロサは離れてワンツーの右を打ち込む。ここからシングルレッグに出たデラロサは、エルボーを被弾して離れるとヒザを突き上げられる。再びシングルをヒジ打ちで切り抜けたシウバだったが、デラロサは一旦離れて即ダブルレッグでケージに押し込んでいく。スピニングバックエルボーをかわし、デラロサが押し込み返し初回が終わった。

2R、サウススポーで左ストレート、オーソに戻しジャブを伸ばしたデラロサ。蹴りをキャッチしたシウバが左ハイを入れる。さらにヒザ蹴りを突き上げたシウバは、デラロサのダブルレッグからのボディロックテイクダウンを切り返し、トップを奪取する。蹴り上げにも鋭いパウンドを落としたシウバは、ニースライスパスを狙う。

デラロサは足を戻すも、勢いのある腹へのパンチを2発受ける。立ち上がってスタンドを選択したシウバは疲れた感のあるデラロサにボディショット、ハイキックを繰り出す。テイクダウンの踏み込みが弱くなったデラロサは、首相撲から腹にヒザ、顔面にエルボーを被弾する。必死にシングルから、ダブルに捕えたが魂のテイクダウンに成功する。

と、一気に弱気の表情を浮かべたシウバは、殴られマウントを許す。クォーターマウントでパンチを入れるデラロサが上体を起こしてエルボーを落とし、肩固めへ。エビで逃れたシウバだが、マウントから殴られた状態でラウンド終了を迎えた。

最終回、一旦頭を取ったシウバは、デラロサが離れたところでハイキックを2発放つ。ヒザ、ミドルとスタンドの圧力は抜群のシウバに対し、デラロサはここもシングルレッグへケージに。シウバはヒジを顔面に入れ、ニンジャチョークへ。頭を抜いたデラロサはテイクダウンに成功するも、すぐに立ち上がったシウバがパンチ、ヒザを当てる。

流血のデラロサは、ここもケージへ押し込み両ワキを差す。スペースを作り、ヒザを入れたシウバ。距離を潰して押し込むデラロサ。体力、精神的に厳しい戦いで、減点のあるシウバは打撃で圧倒する必要がある5分の大半をケージに押し込まれてしまう。金網にもたれて左右のヒジを入れたシウバだが、最後の45秒で離れたデラロサが蹴りヲキャッチしてテイクダウンを決める。

クローズドを取ってエルボーを入れるシウバだが、流血&左目の周囲を大きく腫らしたデラロサが忍耐のファイトでタイムアップへ。減点があったシウバだが、ヒザとエルボーでドローに持ち込むこととなった。


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Report UFC UFN ESPN+34 UFN176 ブログ モンタナ・デラロサ ヴィヴィアニ・ゴメス

【UFN176】祖母の死を乗り越えて、ヴィヴィ・アロージョがデラロサをほぼ完封

<女子フライ級/5分3R>
ヴィヴィアニ・アロージョ(ブラジル)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
モンタナ・デラロサ(米国)

左ジャブを出し合った両者、ヴィヴィが右を振るう。ワンツーで右を当てたデラロサにヴィヴィが右ボディストレートを入れる。左フックを返すデラロサは、右ローに左を合わせていこうとする。カウンター狙いのデラロサに対し、右オーバーハンドを入れ、右ローを蹴ったヴィヴィは頭を振って再び右オーバーハンドを当てる。

ローキックにカウンターを合わせたデラロサだが、スクランブルでバックに回ったヴィヴィがパンチを入れて離れる。右カーフで前足を蹴られ構えを一瞬変えたデラロサは、ボディを打たれて、再びカーフを受ける。デラロサも左ローを蹴り返すと、ジャブの相打ちに。スイッチを織り交ぜて戦うヴィヴィは、テイクダウン狙いを切り右アッパーを繰り出す。声を挙げて右を振り最後にダブルレッグで組んだヴィヴィが初回を取った。

2R、ヴィヴィは左ミドルを入れ、右カーフでデラロサがバランスを崩す。続いて右オーバーハンド&左ストレートと顔を攻撃したヴィヴィが、またも右カーフを入れる。デラロサはダブルレッグを切られ、左フックを被弾。前に出るタイミングで左を打たれるデラロサだが、右ストレートから左ハイを狙う。ヴィヴィは右ミドルから左フックを当て、さらに左ストレート。気持ちで引かないデラロサがクリンチアッパーを繰り出す。

残り90秒、左ハイをブロックしたヴィヴィが右オーバーハンド、左ジャブから右ストレートを当てる。ジャブの差し合いに続き、ヴィヴィは続いて2発左を打ち込む。デラロサも左ローを蹴るが、気が付けばケージを背負いジャブを被弾する。さらにワンツーを入れたヴィヴィが、右ボディを入れこの回もモノにした。

最終回、左ジャブを当て、デラロサの前進に左フックを見せて組ませないヴィヴィ。デラロサはスイッチし、すぐにオーソに戻す。大量の鼻血を流すデラロサの腹を抉ったヴィヴィが、左ジャブを2つ連続で当てる。デラロサはジャブを受け続け、テイクダウン狙いからアッパーもヴィヴィの左を止めることはできない。ローには右を合わせたヴィヴィは右オーバーハンドを打ち込む。

残り1分、ほぼ危ない場面がないまま攻勢を続けてきたヴィヴィは、ここで右を被弾してクリンチに持ち込まれる。それいでもヴィヴィはケージを背にし、差し返して離れローに右を打っていく。タイムアップと迎えると、笑顔を浮かべたヴィヴィがフルマークの3-0の判定勝ちを手にした。

「祖母を亡くし」と涙を浮かべたヴィヴィは「作戦はドミネイトをすること。強い相手だったので嬉しい」と話した。