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MMA UFC UFC268   アル・イアキンタ ボビー・グリーン

【UFC268】ワンツーでイアキンタを倒したグリーン。「言葉には気をつけるべき。全ては自分に跳ね返る」

<ライト級/5分3R>
ボビー・グリーン(米国)
Def.1R2分25秒by TKO
アル・イアキンタ(米国)

両手を広げるような構えで前に出るイアキンタに対し、左を伸ばすグリーン。
イアキンタは低重心の構えで右を振るい、右ローを蹴る。ノーガードの構えワンツーを入れたグリーンがジャブを伸ばし、カウンターの右を当てる。イアキンタのフックは肩で受け、左に右をグリーンが合わせていく。右の蹴りから右を伸ばしたイアキンタは、 左ジャブに左から右のワンツーを合わされてダウン。前方に崩れたイアキンタは腹ばいで殴られ、ガードを取ろうとするが、そのまま鉄槌の連打で動けなくなりレフェリーが試合を止めた。

「イアンは凄く尊敬すべき選手だ。でも言葉には気をつけるべきだ。最終的には全てが自分に跳ね返る。皆にインパクトを残し、インスパイアし、モチベーションを与えたい。俺には父がない、俺には母がいない。兄弟を亡くし、祖母を亡くした。俺には何もない。でも自分次第で何でもできる。俺はそれを証明するために生きる」とグリーンは勝利者インタビューで心の叫び声を挙げた。


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MMA UFC UFC268   イアン・ギャリー カーロス・ヴェルガラ フランキー・エドガー ブルーノ・ソウザ ボビー・グリーン マルロン・ヴェラ 海外

【UFC268】MSGでエドガーと対戦、マルロン・ヴェラ「オキナワのチキンカツはアリガト・フードだ!!」

【写真】長髪でイメージが変わったチート・ヴェラ。巻き舌の英語を流ちょうに操っていた(C)MMAPLANET

6日(土・現地時間)、ニューヨーク州ニューヨークのマジソン・クスエア・ガーデンでUFC268「Uaman vsCovington2」が開催される。

UFC世界ウェルター級選手権試合= カマル・ウスマン✖コルビー・コビントン、UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R= ローズ・ナマジュナス✖ジャン・ウェイリ。2つの世界戦だけでなく、試合が始まる前からベストファイトが決定的なジャスティン・ゲイジー✖マイケル・チャンドラー、プレリミでもアレックス・ペレイラ、イアン・ギャリーという注目のニューカマーが出場するなど、NYのUFCは常に年間最高のラインナップが揃っている。

そんなMSG大会のコ・メイン前の1戦で、エクアドル人ファイターのマルロン・チート・ヴェラがフランキー・エドガーと対戦する。ノンストップアクションの新旧対決、レジェンドに挑むチートにこの試合に向けての環境の変化、そして未知のエクアドルMMAワールドについて尋ねた。


──今週末、MSGでフランキー・エドガーと戦います。今の気持ちを教えてください。

「MSGで戦えるなんて、僕の人生で一番大きな出来事だよ。本当にハードなファイトをこの機会にしたいと思っている。そのために過去最高の状態を創ってきたよ」

──今回、Team OyamaでなくRVCAトレーニングセンターでキャンプをしたそうですね。

「チーム・オーヤマでは随分と長い時間を過ごしてきた。何か新しい環境に身を置きたいと考えるようになっていたんだ。より自分にフィットした環境を探していた。ファイトは個人戦だ。だけどチームが存在する。そういう状況で、もっと成長できるチームがないかということを考えてきた。

チーム・オーヤマという環境に問題があったわけじゃないし、人間的に居心地が悪いということは一切ない。凄くハッピーな時間を過ごさせてもらった。ただRVCAのヘッドコーチのジェイソン・パリロとはより良い関係になり、自分の心の声に従ったんだ。

僕には何かが必要だった。そして、今、言えることはもっと早くに動きべきだったということ。でも人生は勉強の連続だからね」

──チートはTUFラテンアメリカのキャストから2014年にUFCと契約しましたが、もともとエクアドルにいて、どのようにMMAファイターを目指すようになったのですか。

「僕は子供の頃から、ずっと喧嘩に明け暮れるような生活をしていた。そして、16歳の時にUFCを知り、ファイトを自分の生活の糧にしようと思ったんだ。MMAこそ、僕のために存在するように感じた。ただし、当時はMMAのジムがなかったから、柔術のスクールで練習を始めたんだよ」

──今現在、エクアドルのMMAの普及状況は?

「今は僕がトレーニングを始めた時と違い、多くのMMAジムがエクアドルにもあるよ。それにいつの日かUFCで戦うことを夢見て、メキシコで練習しているファイターも多い。そのためにコンテンダーシリーズとの契約を目指すという感じだよね。

エクアドルではメジャーなMMA大会はなく、小さなモノばかりだ。僕もエクアドルのファイターがもっとUFCと契約するようになるには、国を離れて印象に残る試合をしないといけないと常に発言している」

──チートがペルーのインカFCで戦っていたように?

「そうだね。より良い環境やチャンスを求めて国を離れるという状況ではあるということだよ。小さな国だけど、多くの人間がファイトを求めている。才能の豊かな人間は多いんだ。でもファイトの機会がない。より強くなるためには海外のジムへ行くべきだし、そうなっても米国に行くにはビザの取得が困難だ。

ならメキシコ、ブラジルのジムで練習して、試合をすること。なかなかそうもいかないから、才能の持ち腐れ状態になっているのは確かだ。僕がもっと活躍して、UFCをエクアドルで開けるようになりたいね。そのためならどんなことでもサポートするよ」

──まさに今回のようなビッグファイトをモノにしないといけないですね。

「そうだね。フランキーはタフな相手だ。強い、簡単な試合にはならない。だからこそ、ハードなトレーニングをしてきた。15分間、もつれるような試合になるだろう。それが楽しみでもあるからこそ、しっかりと準備をしてきた」

──チートの試合は常にハイペースで、動き続けていますね。

「でもフランキーの時代はもう終わっている。これからは僕の時代だ。ここで勝ってトップ10入りして、タイトルショットを得る足掛かりにしたい。バンタム級は群雄割拠状態だけど、この試合を皮切りに世界の頂点に駆け上がるつもりだ。

今はとにかく目の前にいるフランキー・エドガーに勝つことに集中し、そこからどんどん強い相手の戦っていきたい」

──チート、今日はありがとうございます。日本のMMAファンにメッセージをお願いします。

「米軍のセミナーで、オキナワに行ったことがあるんだ。チキンカツ、アミーゴ!! オキナワのチキンカツは最高だった。スシも食べた。チキン・カツはジャパニーズ・チキンカツとタイ・チキンカツを食べたけど、あんなに美味い食事はなかったよ。いつも、皆に『日本では最高の食事がある。アリガト・フードだ』って言っているだ(笑)。とにかく日本のファンも土曜日の試合を楽しんでほしい。フランキー・エドガーをフィニッシュし、新しいバンタム級タイトルコンテンダーの誕生を目撃してもらいたい。

今度はオキナワ以外の日本の街にも行きたいと思っているから、そのときはどこで美味しいチキンカツを食べることができるか教えてほしい」

■視聴方法(予定)
11月7日(日・日本時間)
午前8時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC268対戦カード

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者] カマル・ウスマン(米国)
[挑戦者]コルビー・コビントン(米国)

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
[王者] ローズ・ナマジュナス(米国)
[挑戦者]ジャン・ウェイリ(中国)

<バンタム級/5分3R>
フランキー・エドガー(米国)
マルロン・ヴェラ(エクアドル)

<フェザー級/5分3R>
シェーン・バーゴス(米国)
ビリー・クゥアンティロ(米国)

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ゲイジー(米国)
マイケル・チャンドラー(米国)

<ミドル級/5分3R>
アンドレアス・メケイリディス(ギリシャ)
アレックス・ペレイラ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
アル・イアキンタ(米国)
ボビー・グリーン(米国)

<ミドル級/5分3R>
フィル・ホーズ(米国)
クリス・カーティス(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
エドマン・シャバジアン(米国)
ナソーディン・イマボフ(フランス)

<ウェルター級/5分3R>
ジョーダン・ウィリアムス(米国)
イアン・ギャリー(英国)

<ヘビー級/5分3R>
ジャン・ヴィランテ(米国)
クリス・バーネット(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダスティン・ジャコビー(米国)
ジョン・アラン(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
マルシック・バクダサリアン(アルメニア)
ブルーノ・ソウザ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
カーロス・ヴェルガラ(米国)
オード・オズボーン(米国)

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BELLATOR MMA ONE ONE Championship RIZIN UFC   ニュース ブランドン・モレノ ボビー・グリーン マネル・ケイプ マルロン・ヴェラ

THE DICE TEAM(TDT)代表逮捕を受けてホベルト・サトシ・ソウザとクレベル・コイケが受け取ったスポンサー料を日本赤十字社に寄付/TDTがスポンサーをした選手一覧

暗号資産「4カ月で2.5倍に」 架空投資話OZプロジェクトで被害60億円超(東京新聞・7月13日)
 暗号資産(仮想通貨)の取引で高配当が得られるとうたい、出資者から現金をだまし取ったとして愛知県警に12日逮捕された「OZプロジェクト」の石田祥司容疑者(59)ら主宰者側は、延べ約1万5000人から60億円以上もの資金を集めていた。ブームとなっていた仮想通貨に目を付けて架空の投資話を作り上げ、被害を拡大させた。老後に備えて貯蓄を投じた被害者らは悔しさを募らせる。
 OZプロジェクトは石田、橋谷田拓也(46)、山下幸弘(61)の3容疑者が中心となって出資金を集める仕組みを作っていた。

 7月にこんなニュースがありましたが、


 格闘技イベント「RIZIN」に参戦するボンサイ柔術のホベルト・サトシ・ソウザとクレベル・コイケ(ともにブラジル)のスポンサーであるTHE DICE TEAM(TDT)代表が架空投資詐欺の疑いで逮捕されたとの報道を受け、2人がスポンサー料として受け取った金額が日本赤十字社静岡支部に寄付されたことが分かった。31日にリアルファイトチャンピオンシップの山田重孝代表が文書で発表した。

 同代表は「両選手がTDTよりスポンサー料を受け取っておりましたところ、今回の報道により、スポンサー料の原資となった金銭が、架空投資詐欺の被害に遭われた方々からTDTが集めたものであれば、両選手が全くそのことを知らなかったものの、両選手の意思、格闘技・柔術精神に反するものと判断いたしました」とした上で「スポンサー料の使い方を協議した結果、社会貢献につながることにしたいと判断しました」と説明した。

 THE DICE TEAM代表の橋谷田拓也容疑者は数多くの格闘家のスポンサーをしていました。もちろん両選手はTHE DICE TEAMやOZプロジェクトの業務全般にも『仮想通過詐欺』にも関わりはありません。


 こちらによるとソウザとコイケ以外で少なくとも過去1年でTHE DICE TEAMがスポンサーをした格闘家は以下の通り。

UFC
・ブランドン・モレノ、ヨアンナ・イェンジェチック、マイケル・チャンドラー、イリー・プロハースカ、アルジャメイン・スターリング、ミシェル・ウォーターソン、ジュリアナ・ペーニャ、マルロン・ヴェラ、マネル・ケイプ、ヤン・シャオナン、エリク・アンダース、アレクサ・グラッソ、ボビー・グリーン、リッキー・シモン、ジェームズ・クラウス、アマンダ・ヒバス

Bellator MMA
・クリス・サイボーグ、ライアン・ベイダー、イリマレイ・マクファーレン、マイケル・ペイジ、ジェームス・ギャラガー、ダリオン・コールドウェル、ロレンツ・ラーキン、フアン・アルチュレタ

RIZIN
・堀口恭司、トフィック・ムサエフ、浜崎朱加

ONE Championship
・ジョン・リネカー、アドリアーノ・モラエス

 橋谷田容疑者、どんだけ格闘技好きなんだと…なお、佐々木憂流迦はマネージャーのシュウ・ヒラタ氏の判断により断ったそうです。続きを読む・・・
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UFC   アイリーン・アルダナ キック ボビー・グリーン マルロン・ヴェラ ヤナ・クニツカヤ

11.6『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でローズ・ナマユナス vs. ジャン・ウェイリのダイレクトリマッチが決定/アイアキンタ vs. グリーン等も追加発表


 UFCが11月6日にニューヨーク州ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで『UFC 268: Usman vs. Covington 2』を開催することと、上記7カードを正式発表。

 カマル・ウスマン vs. コルビー・コヴィントンのウェルター級タイトルマッチ、ジャスティン・ゲイジ- vs. マイケル・チャンドラーのライト級マッチ、ショーン・ストリックランド vs. ルーク・ロックホールドのミドル級マッチ、フランク・エドガー vs. マルロン・ヴェラのバンタム級マッチは当サイトでは既報。

 ローズ・ナマユナス vs. ジャン・ウェイリの女子ストロー級タイトルマッチ、ジャーメイン・デ・ランダミー vs. アイリーン・アルダナの女子バンタム級マッチ、アル・アイアキンタ vs. ボビー・グリーンのライト級マッチが追加発表されています。

 ローズ・ナマユナス vs. ジャン・ウェイリは『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』のダイレクトリマッチ。この時は当時チャンピオンだったジャンにナマユナスが挑戦し1RハイキックでKO勝ちし王座を奪回しています。

 デ・ランダミーは昨年10月の『UFC on ESPN 16: Holm vs. Aldana』でジュリアナ・ペーニャに3Rギロチンチョークで勝利して以来1年1ヶ月ぶりの試合。アルダナは『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でヤナ・クニツカヤに1R TKO勝ちして以来の試合。

 アイアキンタは2019年10月の『UFC 243: Whittaker vs. Adesanya』でダン・フッカーに判定負けして以来2年1ヶ月ぶりの試合で現在2連敗中。グリーンは『UFC 265: Lewis vs. Gane』でハファエル・フィジエフに判定負けして以来の試合で現在2連敗中。続きを読む・・・
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UFC Result UFN ESPN+31 UFN173 ジェニファー・マイア デレック・ブルンゾン ブログ ボビー・グリーン ヴィセンチ・ルケ

【UFN173】試合結果 ブルンゾン快勝、カルダーウッドは気の毒な一敗。ルケの接近戦、揺ぎ無し

【写真】現王者イスラエル・アデサニャに敗れて以降、3連勝としたブルンゾンは、タイトル挑戦へ向けウィンニングトラックに戻ってきた(C)Zuffa/UFC

1日(土・現地時間)、米国に戻ってきたUFCはネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN173:UFN on ESPN+31「Brunson vs Shahbazyan」を開催した。

メインのミドル級ではデレック・ブルンゾンが勢いのある打撃とテイクダウンのコンビネーションでエドマン・シャバジアンを寄せつけず3RでTKO勝ち。

セミでは世界女子フライ級王者ヴァレンチーナ・シェフチェンコへの挑戦が決まっていながらチャンピオンの負傷でタイトル戦が流れたジョアン・カルダーウッドが、ジェニファー・マイアの腕十字で一本負け──気の毒な敗北となった。

ヴィセンチ・ルケはCOVID19問題で対戦が流れていたジェイソン・ブラウンと対戦し、リーチの差をものともせずキックボクシングで優位に立ち、最後は冷静な判断で顔面にヒザを入れTKO勝ちに結びつけた。

ファイト・オブ・ザ・ナイト=ボビー・グリーン✖ランド・バンナータ
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト=ジェニファー・マイアヴィセンチ・ルケ

UFN173:UFN on ESPN+31「Brunson vs Shahbazyan」
<ミドル級/5分5R>
○デレック・ブルンゾン(米国)3R0分26秒
TKO
詳細はコチラ
×エドマン・シャバジアン(米国)
<女子フライ級/5分3R>
○ジェニファー・マイア(ブラジル)1R4分29秒
腕十字
詳細はコチラ
×ジョアン・カルダーウッド(英国)
<ウェルター級/5分3R>
○ヴィセンチ・ルケ(ブラジル)2R4分56秒
KO
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×ランディ・ブラウン(米国)
<ライト級/5分3R>
○ボビー・グリーン(米国)3R
判定
詳細はコチラ
×ランド・バンナータ(米国)
<バンタム級/5分3R>
○ジョナサン・マルチネス(米国)3R0分57秒
TKO
×フランキー・サエンツ(米国)
<バンタム級/5分3R>
○ネイサン・マネス(米国)3R
判定
×ジョニー・ムニョスJr(米国)
<フェザー級/5分3R>
○ジャマール・エマース(米国)3R
判定
×ヴィンセント・キャチェロ(米国)
<バンタム級/5分3R>
△クリス・グティエレス(米国)3R
Draw
△コディー・ダーデン(米国)

■対戦カード

<ミドル級/5分5R>
デレック・ブルンゾン(米国)
エドマン・シャバジアン(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジョアン・カルダーウッド(英国)
ジェニファー・マイア(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ヴィセンチ・ルケ(ブラジル)
ランディ・ブラウン(米国)

<ライト級/5分3R>
ボビー・グリーン(米国)
ランド・バンナータ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン(米国)
ジェラルド・マーシャート(米国)

<ミドル級/5分3R>
ケビン・ホランド(米国)
トレヴィン・ジレス(米国)

<バンタム級/5分3R>
フランキー・サエンツ(米国)
ジョナサン・マルチネス(米国)

<バンタム級/5分3R>
ネイサン・マネス(米国)
ジョニー・ムニョスJr(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジャマール・エマース(米国)
ヴィンセント・キャチェロ(米国)

<バンタム級/5分3R>
クリス・グティエレス(米国)
コディー・ダーデン(米国)

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Report UFC UFN ESPN+31 UFN173 ブログ ボビー・グリーン ランド・バンターナ

【UFN173】エルボーで2度ダウンを奪ったグリーンが、バンターナとの再戦でしっかり決着つける

<ライト級/5分3R>
ボビー・グリーン(米国)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
ランド・バンナータ(米国)

2年10カ月前にドローだった両者の再戦。右ローを蹴ったグリーンが、左ジャブを伸ばす。左フックから右フックをヒットさせたバンナータ、直後にグリーンがフックを打ち返し笑顔を浮かべる。バンナータは左フックに左ストレートを合わせ、ローには右ボディストレートを入れる。

直後の右フックで体が揺れたグリーンが、蹴り足を掴まれバックを許す。パンチを打ってすぐに離れたバンナータは右リードフックで前へ。互いに構えを変えて力の入ったパンチを打っていく中で、グリーンの右エルボーがバンナータを捕えダウンを奪う。直後のクリンチ戦でバックを取ったバンナータは、ここもリリースし打撃の間合いに戻る。右の相打ちで打ち勝ったバンナータだが、グリーンも右を返す。両者、既に息が荒くなり、右を打ち合ったところで初回が終わった。

2R、組みを選択したバンナータは、すぐには離れてショートのコンビから右ロー、続く右ハイでバランスを崩す。グリーンもパンチから組むが、両者ともクリンチを続けることはない。ここからグリーンは鋭い右ジャブを見せ、オーソに戻し左ジャブを繰り出す。右ハイキックからフックで前に出たバンナータは、グリーンのテイクダウン狙いにギロチンで引き込む。

頭を抜いたグリーンは蹴り上げられると、寝技に固執することなくスタンドへ。今度はバンナータはテイクダウンを決め、スクランブルでバックに回る。ここも放してパンチを狙ったバンナータだが、グリーンが右をヒットさせ2Rも終わった。

最終回、グリーンが右を打った直後にバンナータが右を返し、ローを蹴る。グリーンは首相撲でヒザをボディに纏めると、離れ際にエルボーを入れてダウンを奪う。ハーフでエルボーを連打するグリーンは、しっかりとトップコントロールしマウントへ。背中を見せたバンナータはRNCの仕掛けのタイミングで胸を合わせ、スクランブルからスタンドへ戻る。

右ジャブを当てたグリーンは、バンナータのワンツーにダブルレッグを合わせ、ギロチンを防いでトップに。エルボーを落とし、バックに回ったグリーン。ここでもRNCのタイミングでバンナータが正対する。残り90秒、右を打ち合った両者。グリーンはここから受け身となり、流すようなファイトに。足を使ってジャブを放つグリーンに対し、バンナータはスピニングバックフィストでバランスを崩しタイムアップに。結果はフルマークでグリーンに凱歌が挙がった。

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Report UFC UFC ESPN11 クレイ・グィダ ブログ ボビー・グリーン

【UFC ESPN11】突進力低下、押し込み続けることができずグィダがグリーンに判定負け

<ライト級/5分3R>
ボビー・グリーン(米国)
Def.30-27.30-27.29-28
クレイ・グィダ(米国)

55戦目のグィダ、46戦目のグリーン。長髪を結ったグィダは、左右のフックから組みつきシングルレッグ、ハイクロッチで大きく持ち上げてテイクダンする。スクランブルでバックに回ったグイダは、グリーンが胸を合わせると即ダブルレッグへ。グリーンのギロチンに自ら背中をマットにつけて防御し、立ち上がり際にヒザを受けたグイダは離れて右を振るっていく。

グリーンは右ジャブを伸ばし、グィダのステップインからの右に右を合わせていく。さらに左ジャブを当て、右につなげるグリーンが関節蹴り、さらに左アッパーを打っていく。グィダは飛び込んでここもハイクロッチでリフト&レイクダウンを決める。スクランブルでシングルに出たグィダ、グリーンはキムラでテイクダウンを防ぐ。執拗にケージに押し込んだグィダが、エルボーを頭に受けながら最後に尻もちをつかせた。

2R、グィダの前進にパンチやヒザを合わせようとするグリーンは、組みを防いで右ボディから右前蹴り。この前蹴りがアゴをかすめたグィダは、パンチからテイクダウン狙いを潰され、ダブルレッグから首相撲に移行したグリーンのヒザを受ける。一旦離れたグリーンは再び首相撲からヒザを連続で繰り出す。攻めてなお口が開き気味のグリーンは、テイクダウン狙いを徹底して切り、ヒザを蹴り込む。さらに左ジャブから右を見せたグリーンが、テイクダウン狙いをギロチンに切り返す。

体を捻って頭を抜いたグィダは間合いを掴めず、手数が増えない。グィダは右ハイも空振りした、最後に組んでバックに回るとグラウンドへ。すぐに時間が来た。

最終回、インターバルでゲップの音を無観客の会場に響き渡らせたグィダはジャブ、関節蹴りにも右ストレートを伸ばす。ローから右、直後に組みついたグィダはダブルレッグで、テイクダウンを決める。キムラで切り返したグリーンは、スクランブルでスタンドへ。打撃で打開できないグイダは残り半分で、組んでシングルレッグ、グリーンはスイッチ、コブラでリバーサルを狙う。グィダはこれを許さず、ケージに押し込み組み続ける。残り30秒で離れた両者、グィダは飛び込んでダブルレッグも、潰されパンチを打たれながらタイムアップを迎え、グリーンが判定勝ちを決めた。