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BELLATOR Bellator268 Report ブレント・プリマス ブログ ベンソン・ヘンダーソン

【Bellator268】ブレント・プリマスがベンヘンの左攻撃を凌ぎ、バックコントロールで3-0勝利

<ライト級/5分3R>
ブレント・プリマス(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28.
ベンソン・ヘンダーソン(米国)

サウスポーのベンヘンがプレッシャーをかけると、プリマスは右ミドルと右のロングフックを返す。反対にプレッシャーを強め始めたプリマスに対し、ベンヘンモ右フックと左ミドル、左ローを返す。ベンヘンの蹴りに合わせてシングルレッグで組み付いたプリマスだが、テイクダウンできず。プリマスが距離を詰めると、ベンヘンが右ジャブのカウンターで相手のバランスを崩させた。プリマスがパンチを振るいながら近づくと、ベンヘンも組み付き、両脇を差していく。

テイクダウンを防いだプリマスが前進していく。ベンヘンはケージを背負うとサイドに逃れるが、プリマスの追い足は止まらない。ベンヘンがシングルを仕掛けてきたところで、ギロチンを狙ったプリマス。ベンヘンは起き上がるも、プリマスのクラッチは解けない。ここを凌いだベンヘンだったが、プリマスは狙いをベンヘンの左腕に切り替えて引き込む。そして下からアームロックに捉えて反転するも、ベンヘンが上を抜いて立ち上がった。残り1分のところでダブルレッグを仕掛けたベンヘンが、プリマスをケージに押し込んだが、プリマスは再びベンヘンの左腕を抱え、相手に尻もちを着かせて初回を終えた。

2Rはベンヘンの右関節蹴りからスタート。プリマスも右のスピニングバックフィストを放つ。ベンヘンの左ハイをバックステップでかわしたプリマスは、相手の様子をうかがいながら距離を詰める。両者がミドル、ハイを出し合うなか、ベンヘンが左ローをヒット。距離が近くなると組み付くが、展開はない。プリマスの右ミドルから右ストレートへのコンビネーションをもらったベンヘンが下がるように。ケージ際でパンチを当てるプリマス。しかしベンヘンも押し返し、反対にパンチとローで攻め込んでいく。

左一辺倒になるベンヘンに組み付いたプリマスだが、展開を作ることはできない。それでもベンヘンの左テンカオを食らいながらダブルレッグを仕掛けるプリマス。ベンヘンはスプロールしながら立ち上がるも、ケージに押し込まれてしまう。左腕を差し上げてベンヘンを押し込むプリマスが、バックに回ってグラウンドに持ち込み右腕をベンヘンの首に絡めていく。パンチを当てながらRNCを狙うプリマス。立ち上がるベンヘンに4の字ロックで絡みついたプリマスが、右腕を首に回すもベンヘンは相手の左腕を抑えて凌いだ。

最終回、プリマスが左右のフックで仕掛ける。ベンヘンも左ストレートと左ハイで押し返し、左ストレートでプリマスに尻もちを着かせた。すぐに立ち上がったプリマスは、ベンヘンの左ミドルハイをキャッチ。ベンヘンは左腕でプリマスの首を抱えたが、プリマスも首を抜いてトップを奪う。下からリバーサルを狙うベンヘンに対し、プリマスはトップをキープするもベンヘンが立ち上がる。ケージ際でベンヘンの首を捉えたプリマスがギロチンで引き込み、凌がれてもバックマウントへ。

4の字ロックからRNCを狙うプリマス。ベンヘンも腰を上げるが、相手を振り落とすことはできない。ケージ際でしっかりとバックを奪ったプリマスが右腕をベンヘンの首に回していく。呼吸を整えながら、左の拳を相手の顔面に打ち付けていくベンヘン。しかしプリマスも右のパンチを連打しながら、再び右腕を首に絡ませていく。一度は立ち上がったベンヘンを、再びグラウンドに引きづりこんだプリマスが残り10秒、ベンヘンの首を右腕で絞め上げて試合を終えた。

1人のジャッジが1ポイントをベンヘンに与えるも、他のジャッジ2人がフルマークをつける裁定で、プリマスが勝利した。


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BELLATOR MMA PFL Special TJ・ディラショー UFC UFC ESPN27   イスラム・マメドフ コリー・サンドハーゲン ニュース ブレント・プリマス ベラトール ボクシング 青木真也

【Special】月刊、青木真也のこの一番─番外編03─ディラショー✖サンドハーゲン「喪が明ければ良いのか」

【写真】サンドハーゲンとディラショーとの試合に、このような視点は持てていなかったです (C)Zuffa/UFC

過去1カ月に行われたMMAの試合から青木真也が気になった試合をピックアップして語る当企画。

背景、技術、格闘技観──青木のMMA論で深く、そして広くMMAを愉しみたい。

青木が選んだ2021年7月の一番─番外編─第三弾は7月24日に行われたUFC ESPN27からTJ・ディラショー✖コリー・サンドハーゲン戦について語らおう。


──青木選手が選ぶ7月の一番、番外編も3試合目になります。

「ディラショー✖サンドハーゲンなんですけど、試合内容云々でなくディラショーはドーピング違反からの復帰戦ですよね」

──はい、2019年3月のヘンリー・セフード戦で陽性反応があり、2年間の出場停止処分が下りました。

「サスペンド明けということは、当然のようにクスリを使っていたわけじゃないですか。それが……サスペンドが明けたからって同じ土俵なのかっていう話題にならないなと。

パフォーマンス向上のクスリに関して、皆が厳しい目をしているわけじゃないですか」

──ハイ、アンフェアなことですしね。

「やっているんじゃないか? 使っているだろう?ということに関しては、憶測も含め厳しい目で見ています。でもサスペンドが明けると『楽しみだぁ』となるだけで、『それってフフェアなの』という指摘はなかった」

──う~ん、その見方があるのかというが正直なところです。

「つまり、そういうモノなんですよね」

──米国でMMAがイリーガルでなくなった。コミッションに認可されたスポーツになった。その時、コミッションとは法の番人、公明正大な組織だと思っていました。

「それがずば抜けた既得権益を持つ組織だったと」

──ハイ。実力差のあるマッチメイクもOKだし、ボクシングの世界王者が初戦でMMAの世界チャンピオンとやるのもOK。あれだけ危険だと言われていたワンデー8人トーナメントもサンクションする。お墨付きを与えて、利益を得る組織でした。

「そのコミッションが出場禁止処分を与えた選手が、出場禁止期間が明けて戻ってきた。そうしたら大歓迎なのか、と」

──そこは出場停止という刑期を終えて出てきたので、イーブンになるという感覚でした。

「当然、その考え方を否定することはないです。そして人気もあるし、以前の実績が重視されて重宝されることも。僕自身、この件においては考えが定まっていません。どうなんだろうという疑問があるだけで。

ステロイドを若いころに使っていると、体創りという作業が楽になるのは明白です。良いDNAを残し、時間を節約することがクスリによって可能になっているんです。17歳、18歳で使っていると、体創りの時間を他の技術の習得なんかに当てることができる。

そういう選手がミスって陽性になり、出場停止を経験したから真っ白になるっていう倫理観はどうなんだろうと。ただ、復活を喜んでいるだけで」

──まずクスリの使用は、ファイト時のパフォーマンスを直接向上させると思われがちです。でも決してそうではない。逆に試合前に使用していると、露呈するリスクも高い。ただし普段から使用することで、疲労が少ない練習の連続で蓄積できるものが非常に多い。そこが見落とされがちです。

「そうなんです。特に若い時からやっていると。5年間とかステロイドを使って体創りをして、テクニック練習を凄くする。そうやって人造人間になってからUFCと契約できるわけじゃないですか。

試合をしている間に有罪になって、刑期を終えて出てきたから大歓迎するってどういうことなんだろうと思うところもあるんです。でも、議論の余地もないのが現状で」

──見ている人がクスリをやっていて陽性になったファイターのその後については、使っていなくても強いのかという見方ぐらいだと思います。この間の試合はサンドハーゲンが、ディラショーの実績を奪うファイトという捉え方もできましたし。

「結果、掛け率でもサンドハーゲンの方が上だったという。僕も実際にサンドハーゲンの方が強いと思っていましたしね」

──ディラショーは心が頑丈でした。そこが青木選手が指摘された過去の禁止薬物使用に関係しているのか。

「体の頑丈さ、技術だけでなく、気持ちで勝った。だけど、ここの問題はディラショー云々ではなくて、クスリを使っていた選手に対する対応、意識はどうなのかなってことなんです」

──米国はないのように見えます。ドラックでもクスリ使用から、立ち直ったカムバック劇にすらなることもあるかと。

「そこは日本とは違いますよね。日本はクスリやった芸能人って、そのイメージが付きまといますよね」

──そこはクスリも不倫も同じかと。

「そういう事例は確実に多いですね。でも、MMAの有識者の人がここについて何か指摘することはないのかと見ていました。日本のMMAって議論がないですよね。

僕もディラショーを責める気持ちとかはないんです。ただ、皆がどういう視線で見ているのかなって」

──そこまで考えていないのが現実ですよね。

「まぁ、そういうことですね。そして、試合でいえばディラショーは強かったなと。相性もあるかもしれないですけど、あの判定もどうとでも取れます。ダメージを与えたのはサンドハーゲンで、コントロールはディラショー。まぁ、倒しまくってきたサンドハーゲンをコントロールできることが凄い。そういう見方が成り立つというのはありますよね。

そことは別にクスリ問題は、きっと色々な競技で生まれると思います」

──UFCはあれだけテストをしていることで、逆に過去の使用に関しては帳消しになり、罪悪感も薄れるのかもしれないです。

「喪を明ければね。でも五輪レベルの検査があっても、切り抜ける人はいますからね。UFCでも全員はバレていないとは僕は思っていないです。バレる人がいるということは、やっている人がいる。つまり、切り抜けている人がいるということで」

──その通りですね。

「しかもMMAに関していえば、UFCだけですよね。WADA(世界アンチドーピング機関)のような組織と、自社の資金で検査をするのって。BellatorやPFLで、抜き打ちでアウトっていう話も聞かないですし」

──Bellatorに関しては、アスレチックコミッションがファイトウィークに行う検査だけかと思います。

「イスラム・マメドフと戦ったブレント・プリマスなんて尋常じゃない体に見えて。あれだけグラップリングの技量があって……あのバルク。ベラトールはバルクが凄い選手が多くて、アウトっていうニュースがあまりないから……なんかあるのかなって疑っちゃいますよね。

結局UFCだけで……積極的に不正を暴こうとするのは。他はだいぶ微妙に見えます。まぁMMAにはドーピングはある。だからこそ、もっと色々な見方があって議論が起こった方が良いなと思いました」

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BELLATOR Bellator263 MMA イスラム・マメドフ キック ブレント・プリマス

【Bellator263】プリマスが10thPlanet柔術で殴らせずも、マメドフがトップ維持でスプリット勝利

<ライト級/5分3R>
イスラム・マメドフ(米国)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
ブレント・プリマス(米国)

左ローをまず蹴ったマメドフが、この攻撃を続ける。プリマスは左ジャブを伸ばすが、届かない。マメドフはワンツー、プリマスが左フックを入れる。オーソ同士で右ミドルを繰り出したプリマスのステップインに、マメドフが右を合わせようとする。続く右カーフに、マメドフが右を合わせる。構わず距離を詰めて右フックを振るうプリマスは、組まれてもケージにマメドフを押し込む。

縦ヒジを見せたプリマスだが、直後にマメドフがボディロックテイクダウン。プリマスはオモプラッタを仕掛け、抜かれてももう一度狙う。プリマスはオモからクローズドに切り替え、ミッションコントロール、さらにゴゴを察知されオモプラッタへ。ここも腕をすぐに抜いたマメドフが、トップを維持するが特に大きなパンチも見られない。プリマスは徹底して、ミッションコントロールからの仕掛けを狙い、時間に。

2R、プリマスの右オーバーハンドに飛びヒザを見せたマメドフ。額をかすめた感じもあったが、プリマスは構わず組んでケージにマメドフを押し込む。払い腰で投げたマメドフだが、そのままの勢いでプリマスがスタンドへ戻り、左腕を差す。ウィザーのマメドフは右エルボーを受けるも、再び払い腰で投げる。今回はそのままサイドで抑えると、プリマスはZハーフガードからミッションコントロール、ゴゴプラッタへ。即対応したマメドフだが、左手首を掴まれパンチを落とせない。ガードワークでパンチを封じるプリマスが、またもオモプラッタへ。立ち上がって腕を抜くマメドフだが、パウンドは打てない展開が続く。10thPlanetのガードワークを駆使し、殴らせないプリマス。とはいえ、下が続きジャッジは支持しないだろう。キムラ狙い&ハイガードで、動きを封じたプリマスだが、ここから先はなくLAのファンはブーイングを送った。

最終回、自らのハイキックでスリップしたプリマスが、即オモプラッタへ。持ち上げてケージ際に移動したマメドフが腕を抜く。ここもブーイングが起こった場内、プリマスのキムラ狙いも、マメドフが起き上って防ぐ。マメドフは足を抜くことができない展開が続いたが、残り2分でハーフを取ることに成功する。

プリマスはすぐに足を戻しに掛かるが、マメドフは許さずハーフを強いられる。結果、足を戻したプリマスのオモプラッタに立ち上がったマメドフが、腕を抜くのに手間取る。最終的に胸をつけてハーフで抑えたマメドフだが、プリマスの10thPlanetガードを攻略できずも、スプリット判定勝ちを手にした。


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AJ・マッキー BELLATOR Bellator263 Brave CF Grachan49 MMA PFL UFC YouTube   イスラム・マメドフ ウスマン・ヌルマゴメドフ カサン・マゴメドシャリポフ ガジヒ・ラバダノフ クリス・ゴンザレス ゴイチ・ヤマウチ パトリシオ・フレイレ ブレント・プリマス ベラトール

【Bellator263】計量終了 フレイレ✖マッキー大会──見逃せないヌルマゴ鷹軍団の大挙襲来!!

【写真】BRAVE CF、Gorilla FC、UAE Warriorsらで12勝を挙げているウスマン・ヌルマゴメドフ (C)BELLATOR

30日(金・現地時間)、31日(土・現地時間)にカリフォルニア州ロサンゼルスのザ・フォーラムで開催されるBellator263「Pitbull vs McKee」の計量が行われた。

先の記者会見でのフェイスオフでは小競り合いが見られたパトリシオ・フレイレとAJ・マッキーは、今回は体が触れることなくインタビューへ。

何が最も自信になっているかを尋ねられたAJは「思考だよ。22年間、この瞬間の為にビルドアップしてきた。これは運命なんだ。トーナメントが始まって、2人とも3試合勝ってきた。ベストが勝つんだ」と静かに話した。

一方、チャンピオンは「See you tomorrow。これまで口にしてきたことの代償をすべて支払わせる」とヒリヒリするようなコメントを残している。


今大会はこの両者が戦うメインのBellator世界フェザー級選手権試合に注目が集約されるかのようなイベントであるが、カビブ・ヌルマゴメドフの従弟でキャリア12勝0敗のウスマン・ヌルマゴメドフを筆頭に、イスラム・マメドフ、ガジヒ・ラバダノフ、カサン・マゴメドシャリポフと全11試合で4人のロシア人ファイターが参戦しているのも気になることころだ。

この4者、その背景にはウスマン以外もヌルマゴの影響が感じられる。そのヌルマゴはロシアのGorilla FCを買収し、Eagle FCと名称を変更──プロモーターとなり、ロシア人ファイターをワールドステージに送り出すという役割を担っている。

プレリミ出場のマゴメドシャリポフはUFCフェザー級を無双するザビットの実弟で、デビュー戦をゴリラFCで戦っている。僅か6戦目で世界第2位のステージ進出を果たした。

またラバダノフはゴリラFCでライト級王者に君臨も、イーグルFCになりベルトを手放している。

PFLで活躍したマメドフは、ヌルマゴ率いるイーグルFCが提携し合同イベントをアブダビで開いたUAE Warriorsを経て、ベラトールと契約を果たした。

ウスマンが12勝0敗、マメドフは19勝1敗1分、ラバダノフは15勝4敗2分、マゴメドシャリポフ弟は5勝0敗、4人の戦績を合わせると実に51勝5敗3分という驚異的なレコードになる。

もはやロシアでもダゲスタンでもなく、ヌルマゴ・イーグル軍団と形容しても良い──MMA界に強烈なパワーハウスが誕生したといえる彼らのベラトール進出だが、ウスマン、ラバダノフ、マゴメドシャリポフの対戦相手が、それほど綺麗な戦績でない。

対してマメドフのみ、対戦相手は元ベラトール世界ライト級王者のブレント・プリマスとのマッチアップとなった。

ヌルマゴ鷹軍団の一大デモンストレーションとなりそうななかで、冷静に彼らの力を見極めるスケールとなるのは、マメドフ✖プリマスになりそうだ。

■視聴方法(予定)
8月1日(日・日本時間)
午前8時00分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前11時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■ Bellator263計量結果

<Bellator世界フェザー級選手権試合&フェザー級ワールドGP決勝/5分5R>
[王者]パトリシオ・フレイレ: 144.5ポンド(65.54キロ)
[挑戦者]AJ・マッキーJr: 145ポンド(65.77キロ)

<フェザー級/5分3R>
マス・ブーネル: 145.5ポンド(66.0キロ)
エマニュエル・サンチェス: 145.3ポンド(65.9キロ)

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155.3ポンド(70.44キロ)
マニー・ムロ: 156ポンド(70.76キロ)

<ライト級/5分3R>
イスラム・マメドフ: 154.9ポンド(70.26キロ)
ブレント・プリマス: 155.2ポンド(70.39キロ)

<ライト級/5分3R>
クリス・ゴンザレス: 155ポンド(70.31キロ)
ゴイチ・ヤマウチ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ヴェネッサ・ポルト: 125.6ポンド(56.97キロ)
イララ・ジョアニ: 125.2 ポンド(56.78キロ)

<150ポンド契約/5分3R>
ガジヒ・ラバダノフ: 149ポンド(57.59キロ)
ダニエル・コーリー: 149.1ポンド(67.63キロ)

<フェザー級/5分3R>
カサン・マゴメドシャリポフ: 144.6ポンド(65.58キロ)
ヨナタン・キロス: 146ポンド(66.22キロ)

<180ポンド契約/5分3R>
ジョニー・シスネロス: 179.6ポンド(81.46キロ)
ジョシュア・ジョーンズ: 179.2ポンド(81.28キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョージ―・カラキャニャン: 155.6ポンド(70.57キロ)
キーファー・クロズビー: 155.9ポンド(70.71キロ)

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ムーア: 135.8ポンド(61.59キロ)
ジョーダン・ウィンスキー: 134.7ポンド(61.09キロ)

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JJ Globo Report SUG19 クレイグ・ジョーンズ ブレント・プリマス ブログ

【SUG19】寝技に付き合わざるを得なくなったプリマス、クレイグ・ジョーンズのRNCに下る

<5分1R>
クレイグ・ジョーンズ(豪州)
Def.3分50秒by RNC
ブレント・プリマス(米国)

座ったジョーンズが腕を取って後方回転から上を取り、立ち上がるとギロチンを狙う。プリマスは頭を抜いてハーフガードから潜ろうとするが、足を抜いたジョーンズがダースへ。立ち上がったプリマスは、一度は立ち上がったジョーンズが座るとここは寝技に付き合わない。

ジョーンズはクローズドの中にプリマスを入れ、フラワースイープを決めてトップに。ここから足に狙いを定めるが、プリマスが足を四の字に組みつつジョーンズの右足も挟んで防ぐ。起き上って足を抜き、バック回ったジョーンズは四の字フックからRNC。アゴの上からの絞めを耐えるプリマスだったが、最後はタップを強いられた。


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JJ Globo Preview SUG19 アマンダ・ローウェン アンソニー・ジョンソン クレイグ・ジョーンズ デヴィッド・ガルモ ドナルド・セラーニ ハファエル・ドスアンジョス フェリシア・スペンサー ブレント・プリマス ブログ メイソン・ファウラー ライアン・ベイダー 石井慧

【SUG19】ヴェウドゥム、アウトも。ベイダー✖ジョンソン、Bellator前哨戦がファイトパスで!!

【写真】ベイダー✖アンソニー・ジョンソンン 、組技とはいえベイダーにとって4年11カ月越しのリベンジなるか(C) BELLATOR & Zuffa/UFC

20日(日・現地時間)、に開催されるSUG19の対戦カードをおさらいしておきたい。チェール・ソネン率いるノーポイント&サブオンリーinケージ大会のSubmission Undergroundは、19度目の大会としてMMAファイターを交えた過去最高のラインナップを揃えている。

メインでは日本で最終調整を行っていた石井慧が、SUG無差別級王者メイソン・ファウラーに挑戦する一番が組まれ、女子無差別級王座決定戦でアマンダ・ローウェン✖フェリシア・スペンサー、ライアン・ベイダー✖デリック・ルイス、ドナルド・セラーニ✖ハファエル・ドスアンジョス、アンソニー・ジョンソン✖ファブリシオ・ヴェウドゥムというカードが発表されていたが、いくつかの変更が見られる。


まずライアン・ベイダー✖デリック・ルイスがキャンセルとなり、大会を直前に控えた今週になるとアンソニー・ジョンソンと戦う予定だったファブリシオ・ヴェウドゥムが欠場に。AJとはライアン・ベイダーが戦うこととなった。

ベウドゥムはPFLと契約を果たし、AJはベラトールとの契約を終えたばかり。つまりPFLファイターとベラトール選手の対戦は流れたが、ここでベラトール世界ヘビー級王者ベイダーがAJと戦うことで、UFC Fight Passでサークルケージの前哨戦が視聴できるわけだ。

また元Bellator世界ライト級王者ブレント・プリマスは、クレイグ・ジョーンズとマッチアップされ、ケビン・ケイシー✖ガブリエル・チェコというBJJベースのMMAファイターの一戦と共にカウボーイとドスアンジョスら10試合が実施され──青い目のカルペディエム柔術家デヴィッド・ガルモも出場する。

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JJ Globo Report SUG14 ジェイク・シールズ ブレント・プリマス ブログ

【SUG14】元ベラトール世界ライト級王者プリマスが、オーバータイムで腕十字を極めシールズを下す

<5分1R>
ブレント・プリマス(米国)
Def. Overtime by 腕十字
ジェイク・シールズ(米国)

一回り大きく見えるシールズが、ケージにプリマスを押し込む。体を入れ替えたプリマスが離れる。これがMMAマインドのグラップリングか、立ちレスが2分続く。プリマスが押し込む形でクリンチも自ら離れ、試合は残り半分の時点でシールズが引き込む。足を捌いてパス狙いのプリマスに対し、シールズがハーフガードで右腕を差す。

そのシールズの右肩に頭を置いて上体を殺したプリマスはスクランブルも潜りも許さない。半身のシールズはついにパスを許すが、残り試合タイムは40秒。シールズは最後の5秒で足を戻し、タイムアップに。両者揃ってオーバータイムを頭に入れた終盤戦のようだった。

コイントス後、シールズがシートベルトを選択。四の字フックのシールズのキープは1分を越え、プリマスにエスケープの気配は感じられない。シールズも背中を取ることに専念するように、2分のオーバータイム中バックを制し続けた。

後攻めプリマスは一本狙いでスパイダーウェブを選択。奥にある右腕を取られている左手でクラッチしたシールズだが、プリマスはその右腕の腕にヒザを置いて左腕を伸ばしかかる。立ち上がったシールズは、プリマスの肩抜き後転に反応して前転でエスケープを図る。しかしプリマスはシールズを仰向けにすると同時に、左腕を伸ばしタップを奪った。


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JJ Globo Preview SUG14 ジェイク・シールズ ブレント・プリマス ブログ

【SUG14】BellatorファイターがUFC Fight Pass登場。SUGで元ライト級王者プリマスがジェイク・シールズ戦

【写真】このゴゴプラッタが印象深いプリマス (C)BELLATOR

31日(日・現地時間)に開催されるSubmission Underground14。5✖1R+オーバータイム制が適用されたサブオンリー大会はメインでクレイグ・ジョーンズ✖ヴァグネウ・ホシャが組まれているが、セミも非常に興味深い対戦がマッチアップされている。

それがジェイク・シールズ✖ブレント・プリマスの顔合わせ。修斗、ROTR、Strikeforce、UFC、WSOF、そしてPFLで活躍した元祖柔術とレスリングの融合=アメリカン柔術の担い手ジェイクと、元Bellator世界ライト級王者の対戦。Bellator契約下のファイターがUFC Fight Passに登場するのも同大会のホストで──UFCとBellatorの両大会で解説者を務めるチェール・ソネンのパワーというところか。


ジェイクは2018年10月のPFLを最後にグラップリングに専念しており、この18カ月で実に10戦目の組み技戦となる。SUGには3度の出場で、前回はリッチー・マルチネスに腕十字で敗れている。どちらかといえばサブオンリーよりもポイント有りで力を発揮しそうなドミネイター・タイプのジェイクだが、オーバータイムを考慮にいれつつ、ストラテジーを立ててくるのか楽しみだ。

一方、グラップリングの印象のないプリマスだがベースは柔術で、黒帯を巻いている。またMMAで挙げた10の勝利のうち一本勝ちは半分以上の6つで、RNCおよびフェイスロックが5度のフィニッシュがあり、バックを制してからのチョークが必勝パターンという想像に難くない。ただし、そんなプリマスがサブミッションで最もインパクトを残したのは、昨年5月のベラトール・ユーロシリーズでのティム・ワイルド戦だ。開始早々に打撃を効かされて下となったプリマスは、ワイルドにゴゴプラッタを極めて一本勝ちしている。

ジェイクもトップコントロールの印象が強いが、実はハーフからの潜りスイープやワキを差して立ち上がって上を取るリバーサル系の動きも使いこなしている。5分間の短期決戦&オーバータイム──で、どれだけ積極的に動きつつミスを犯さないか。下の選手の方が仕掛けが多いともいえるサブオンリーで、真価を発揮するのはジェイクかプリマスか、気になるところだ。