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BELLATOR Bellator266 MMA ジェイソン・ジャクソン ネイマン・グレイシー ブログ マーク・レミンガー

【Bellator266】グレイシーとシュートボクセの融合。ネイマンがアッパー、エルボーでKO勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ネイマン・グレイシー(ブラジル)
Def.1R1分27秒by TKO
マーク・レミンガー(米国)

ジャブを伸ばすネイマン。左フックで迎え撃ったレミンガーが、ジャブを打たれる。右ボディから組んだネイマンが、ケージに押し込んでいく。エルボーを入れて離れたネイマンは、ワンツーに続き再び組むと思いきや右アッパーを打ち込む。動きが止まったレミンガーは連打を受け、一度は右を返すがかわしたネイマンが右エルボーを打ち込む。ネイマンは左右のフックを連続で打ちこみ、レフェリーが両者の間に割って入った。

「もう相手をテイクダウンする必要はない。でも、テイクダウンするとね……。フウゥ。トップ、MVPと戦いたい。いつも断れる。そして、ジェイソン・ジャクソンと再戦したい」とネイマンは話した。そして叔父ヘンゾ、打撃の指導を受けるKINGS MMAのハファエル・コルデイロ(!!)と記念写真に収まった。


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BELLATOR Bellator262 Bellator265 MMA YouTube   ジョージ・カラキャニャン ソウル・ロジャース ネイマン・グレイシー ハーラン・グレイシー フィル・デイヴィス ブログ ヨエル・ロメロ

【Bellator265】計量終了 グレイシー・ファンダメタルMMA炸裂? ヘウソンの息子ハーラン出陣

【写真】なぜ、グレイシー達はMMAに挑戦し続けるのだろうか (C)

18日(土・現地時間)にカリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで開催されるBellator265「Davis vs Romero」の計量が行われた。

Strikeforce時代からビッグショーが行われてきたスコット・コーカーのベースに、Bellatorが2年振りに戻ってきた。ヨエル・ロメロ✖フィル・デイヴィスがメインの今大会、全12試合中メインの女子フライ級でアレハンドラ・ララと対戦するディアナ・ベネットが4.2ポンドオーバー、キャッチウェイト戦で戦うことに。


10月から11月にかけてロンドン~フェニックス~モスクワ、そして11月のダブリンと大西洋を行き来するベラトール。ビッグショー前のハウスショー的なラインナップにメインカードでフェザー級GP敗退後、ライト級に転向して最後の挑戦を続けるジョージ・カラキャニャンが、同様にライト級転向で勝負を賭けるソウル・ロジャースと対戦する一番は楽しみだ。

またウェルター級にネイマン・グレイシーが出場する以外にも、プレリミのウェルター級でもハーラン・グレイシーがサークルケージ初陣を迎える。

父はヘウソン・グレイシー、IBJJF競技柔術ではなく護身を考えたエリオ系のグレイシーの次男に柔術の手ほどきを受けたハーラン、2007年10月以来13年11カ月振りのMMAとなる。

当然ハーランはMMA、いやバーリトゥードの戦い方を父に伝授るされてはいるが、現代MMAとは意が異なる身を守り、生き残るための術を身につけているという方が正しい書き記し方か。クローズドを取り、相手を攻めさせない。ただしスコアでは不利という戦いをハーランは躊躇なくしてきそうだ。

と同時に、ハーランはIBJJF競技柔術で外掛けの足関節で失格になったこともあり、グレイシー流のストレートフットフックの使い手でもある。2年前にF2Wに出場した時は、トレアドールパスから競技柔術ならアドバンが入るという展開を創っていたにも関わらず、なぜかレフェリー判定で敗れているハーランだが、グレイシー柔術のファンダメタルが現代MMAで蘇るのか──興味深い。

■視聴方法(予定)
8月19日(日・日本時間)
午前8時00分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前11時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■ Bellator262計量結果

<ライトヘビー級/5分3R>
ヨエル・ロメロ: 205.4ポンド(93.16キロ)
フィル・デイヴィス: 206ポンド(93.44キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ネイマン・グレイシー: 170.6ポンド(77.38キロ)
マーク・レミンガー: 169.9ポンド(77.06キロ)

<女子フライ級/5分3R>
デアナ・ベネット: 129.2ポンド(58.6キロ)
アレハンドラ・ララ: 125.2 ポンド(56.78キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョージ・カラキャニャン: 155.6ポンド(70.57キロ)
ソウル・ロジャース: 155.7ポンド(70.62キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリスチャン・エドワーズ: 204.3ポンド(92.66キロ)
ベン・パリッシュ: 205.6ポンド(93.25キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
グラント・ニール: 204.1ポンド(92.57キロ)
アレックス・ポリジィ: 204.9ポンド(92.94キロ)

<ミドル級/5分3R>
ハリド・ムルタザリエフ: 185.3ポンド(84.05キロ)
アンソニー・アダムス: 185.3ポンド(84.05キロ)

<175ポンド契約/5分3R>
アブラハム・ベイサ: 175ポンド(79.37キロ)
アルバート・ゴンザレス: 175ポンド(79.37キロ)

<バンタム級/5分3R>
ボビー・セロニオ2世: 135.4ポンド(61.41キロ)
エリン・ハンター: 135.9ポンド(61.64キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ハーラン・グレイシー: 171ポンド(77.56キロ)
シェーン・キーフ: 169.1ポンド(76.70キロ)

<フライ級/5分3R>
エドウィン・デロス・サントス: 125.3ポンド(56.83キロ)
ジョン・アダムス: 125.4ポンド(56.88キロ)

<130ポンド契約/5分3R>
ジェシー・デルガド: 129.5ポンド(58.74キロ)
ジョシュア・ディロン: 130ポンド(58.96キロ)

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Bellator255 Report ジェイソン・ジャクソン ネイマン・グレイシー ブログ

【Bellator255】ケージで目をこすったジェイソン・ジャクソン、ネイマン・グレイシーから3-0の判定勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ジェイソン・ジャクソン(ジャマイカ)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ネイマン・グレイシー(ブラジル)

左ジャブを伸ばすジャクソン。ネイマンは左右のフックで前に出る。右を当てたネイマンだが、ジャクソンもワンツーを入れる。さらに右を伸ばしたジャクソンは、ローをキャッチしてきたネイマンのシングルを切って殴る。下になったネイマンはハーフから煽り、逆側のワキを潜ってバックに回る。

同時に両足をフックしたネイマンは、背中が伸びたジャクソンが手首を掴んでくるので時間を掛けてパンチを入れ、RNCを仕掛ける。ジャクソンが上を向いたというよりも、ネイマンが向かせた感があるなか、レフェリーがブレイクを命じる。ジャクソンの目がチェックされ、ネイマンが下からあおった際に金網で目をこすった模様だ。

それがブレイクの要因になるのも合点がいかないモノがあるが、マウントからリスタートされるとジャクソンはブリッジでリバーサルに成功する。立ち上がったジャクソンは、ボディロックからテイクダウンに成功するが、グラウンドには居座らない。試合はスタンドに戻り、ネイマンのボディロックを小外で切り返したジャクソンはトップを奪取。ネイマンはクローズドでラウンド終了を迎えた。

2R、ジャクソンがワンツー、蹴りを掴んだネイマンはテイクダウンからバックへ。立ち上がったジャクソンはワンフックを取られ、キムラグリップも切られる。それでもテイクダウン狙いを耐えて胸を合わせたジャクソンは、離れて打撃の間合いに戻る。

すぐに組み直したネイマンが、ボディロックテイクダウン。下になりかけたが、トップを取り切り、スクランブル狙いもボディロックで立たせない。両足を束ねて背中をケージに押しつけるネイマンは背中をつかせることはできなかったが、立たせないままで時間を迎えた。

3R、ジャクソンが右ロー、ネイマンは右オーバーハンドを当てる。ジャクソンも右を返すし、クリンチを許さないで回る。スピニングバックキックをボディに入れたネイマンだが、疲れてきたか……足が余り前に出なくなっている。ジャクソンはアイポークをアピールして、試合が中断する。時間を若干おいて再開後、ネイマンは拳の届く距離でジャブを見せ、クリンチから小外掛けへ。自ら倒れこんだことで、体重を預けられトップを許したネイマンは、両ワキを差してハーフバタフライ、さらに両足を四の字で挟み、腰を押しつつ左腕を差して立ち上がろうとする。

腕を変えて、同じ仕掛けのネイマンはウィザーで潰しにきたジャクソンに、スイープを仕掛けるも下のままで時間に。初回はネイマン、2Rもジャクソンは終盤にケージ際から立つことができず失ったか。最終回はトップにいたことでジャクソンが取ったことが予想されるが、果たして──。ジャッジは3者とも29-28でジャクソンを支持──2Rもジャクソンのラウンドだったということか。


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BELLATOR Bellator255 News アレハンドラ・ララ エマニュエル・サンチェス ジェイソン・ジャクソン ネイマン・グレイシー パトリシオ・フレイレ ブログ マゴメド・マゴメドフ ロジャー・フエルタ 渡辺華奈

【Bellator255】計量終了 ベラトール新時代。マゴメドフ、ネーロ×セイシャスらプレリミも見逃せない

【写真】プレリミながら見逃せないマゴメド・マゴメドフのベラトール2戦目(C)BELLATOR

1日(木・現地時間)、 2日(金・同)にコネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで開催されるBellator255「Pitbull vs Sanchez」の計量が行われた。

メインでBellator世界フェザー級選手権兼ワールドGP準決勝を戦う挑戦者エマニュエル・サンチェスと、パトリシオ・フレイレはフェイスオフ後にインタビューが行われた。

まずサンチェスが「素晴らしい金曜日の夜になる。キリストが僕と一緒にいてくれる。キック、パンチ、ジャンピング・スピニングキック、勝利のためなら何でもする。でもシンプルにジャブ、クロス、拳で敗北を与え、僕が決勝へ行く」と話す。

続いてフレイレは「彼が危険な相手だ。でも最初から終わらせにいく」と語った。

日本から出場する渡辺華奈と対戦するアレハンドラ・ララは、蝶の羽を模したコスチュームを用意しスケールの上、フェイスオフ後にその羽を広げた。


今回、SHOWTIME中継第一弾のベラトールでは、その放送枠に入っていないプレリミが、チケット要員でない流れが続く強力な布陣、しかもニューカマーが動員されている。

ただし、ウェルター級で出場予定だった元ACBウェルター級王者のムカメド・ベルカモフは、3.8ポンドの体重オーバーでハーマン・テラドが対戦に応じず、この一戦は中止に。

さらにブラジルから17勝1敗のミドル級ファイター=ファビオ・アギラルも2.7ポンドの体重超過となったが、ハリド・ムルタザリエフ(※14勝2敗)はキャッチウェイト戦を了承している。

今回がベラトールで2戦目となるマゴメド・マゴメドフもプレリミでシージェイ・ハミルトンと戦う。徹底してテイクダウン&コントロールで組み勝つ試合が信条のマゴメドフ、どこまであのスタイルを貫き通すことができるのか、見ものだ。

LFAで連敗しながらベラトールで戦うチャンスを得て、2勝目を狙うヒカルド・セイシャスと、初勝利を狙うマンデル・ネーロのライト級など、プレリミも楽しみな試合が多い。

そしてプレリミとメインカードとの繋がりはコロナ禍前より強くなったベラトールだけに、ここで挙げた選手たちの試合は今後のメインカードをより楽しむためにも、ぜひとも押さえておきたいところだ。

それだけにムカメド・ベルカモフの試合の中止と、ファビオ・アギラルの契約体重戦──計量失敗が残念でならない。

■視聴方法(予定)
4月3日(土・日本時間)
午前7時~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator255計量結果

<Bellator世界フェザー級選手権&ワールドGP準決勝/5分5R>
[王者]パトリシオ・フレイレ: 144.1ポンド(65.36キロ)
[挑戦者]エマニュエル・サンチェス: 144.5ポンド(65.54キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ネイマン・グレイシー: 170ポンド(77.11キロ)
ジェイソン・ジャクソン: 170.9ポンド(77.51キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ティレル・フォーチュン: 251.2ポンド(113.94キロ)
ジャック・メイ: 264.3ポンド(119.88キロ)

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
マイク・ハメル: 155ポンド(70.31キロ)

<女子フライ級/5分3R>
アレハンドラ・ララ: 124.2ポンド(56.33キロ)
渡辺華奈: 124.8ポンド(56.6キロ)

<バンタム級/5分3R>
マゴメド・マゴメドフ: 135ポンド(61.24キロ)
シージェイ・ハミルトン: 134.4ポンド(60.96キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ムカメド・ベルカモフ: 173.8ポンド(78.83キロ)
ハーマン・テラド: 169.5ポンド(76.88キロ)

<ライト級/5分3R>
マンデル・ネーロ: 154.9ポンド(70.26キロ)
ヒカルド・セイシャス: 154.9ポンド(70.26キロ)

<ミドル級/5分3R>
ファビオ・アギラル: 187.7ポンド(85.13キロ)
ハリド・ムルタザリエフ: 183.6ポンド(83.27キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
ロジャー・フエルタ: 159.4 ポンド(72.3キロ)
クリス・ゴンザレス: 159.2 ポンド(72.21キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョゼ・アウグスト: 203.2ポンド(92.16キロ)
ジョナサン・ウィルソン: 204.2ポンド(92.62キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ローマン・ファラルド: 171.1ポンド(77.6キロ)
トレバー・グッデ: 170ポンド(77.11キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジョーダン・ニューマン: 185.1ポンド(83.95キロ)
ブランコ・ビシック: 183.8ポンド(83.41キロ)

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BELLATOR Bellator246 Report ジョン・フィッチ ネイマン・グレイシー ブログ

【Bellator246】ネイマン・グレイシーのサドルから内ヒールに敗れたジョン・フィッチが現役引退!!

<ウェルター級/5分3R>
ネイマン・グレイシー(ブラジル)
Def.2R4分47秒by ヒールフック
ジョン・フィッチ(米国)

サウスポーのフィッチは左ボディを届かせ、ネイマンが右を当てる。左を当ててケージにネイマンを押し込んだフィッチは左を差して腿にヒザ蹴り、さらにダブルアンダーフックへ。ネイマンは左腕を差しかえし、小外掛け。すかしてトップをキープしたフィッチに対しネイマンはサドルを作ってヒールから、リバーサルに成功する。

足を一本抜いたネイマンは、腰を下げてケージ際に移動したフィッチのバックに回る。背中に乗り、前に落とされながら腕十字の態勢を取ったネイマンは背中をつけ、足をすくいつつオモプラッタへ。体を跨いでフィッチが耐えると、時間となった。

2R、フィッチはオーソに構えを変えて前進も、ネイマンに右を合わさせる。下がりながら再び右を入れたネイマンは、ダブルレッグでテイクダウンに成功する。ケージを背負って座るフィッチはシングルをがぶられ、立ち上がると金網に押し込まれた状態が続く。ネイマンはエルボーを頭を下げてかわし、右のパンチのタイミングで離れる。

パンチを振るいつつ組んで、バックに回ったネイマン、フィッチは胸を合わせるが、ダブルレッグで倒される。スタースイープの仕掛けから横回りで背中を譲ったフィッチに対し、ネイマンはマウントとは逆方向でボディをフックし、体をスライドさせてサドルへ。そのまま内ヒールでタップを奪った。

とフィッチはコールの前にグラブをキャンバスに置いて引退の意思表示を行い、「長い旅だった。ケージの外のころもあるし、その時が来たんだ。数年前にジェイク・シールズと戦った時から、負けたら辞めようと思っていた。ローリーとの試合はドローだったから、また戻ってきたんだ。ネイマンは僕が身を引くのにパーフェクトな相手だったよ。彼がリマと戦うために、一緒に練習させてほしいぐらいだ。皆、ありがとう」と話した。

ネイマンは「彼はオールタイムでベストのウェルター級ファイターだった。皆は彼の試合スタイルを嫌うけど、本当に強い相手に勝っていた。僕的には彼はローリー・マクドナルドに勝っていたからチャンピオンなんだ。ジョン・ダナハーに感謝している。彼のシステムで勝てた。同じ勝ちたいなら、彼のDVDを買ってくれ」とインタビューでコメントした。


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BELLATOR Bellator246 News ジョン・フィッチ ネイマン・グレイシー パトリック・ミックス フアン・アルチュレタ ブログ リズ・カモーシェ

【Bellator246】計量終了 メインは堀口恭司の2ndターゲット? 王座決定戦アルチュレタ✖ミックス

【写真】ミックスの極めの強さが、ここでも見られるようだと堀口にとっても怖い相手になりそうなミックスだ (C)BELLATOR

ベラトール、2日連続大会の2日目が12日(土・現地時間)、今やホームと化したコネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで開催され、11日(金・同)に計量が行われた。

ベラトールデビュー戦となるリズ・カモーシェと戦うディアナ・ベネットは6.7ポンドと3キロ以上もオーバー。

同様にデレック・カンポスと対戦するキオーニ・ディッグスも1ポンド・オーバー規約から1ポンド重く、メインカード4試合中2試合がキャッチウェイト戦に変更されることとなった。


そんな今大会のメインは堀口恭司が返上したBellator世界バンタム級王座決定戦=フアン・アルチュレタ✖パトリック・ミックス戦が組まれた。当初は8月にリッキー・バンテハスを破ったセルジオ・ペティスと、この試合の勝者が戦うという話もあったが、今大会で新王者が決まる。アルチュレタは現在休止しているフェザー級ワールドGPに出場も、初戦でパトリシオ・フレイレに敗れた。今年の1月にはそのままフェザー級でヘンリー・コラレスを下し再起を果たすと、4戦ぶりのバンタム級戦が今回の王座決定戦となった。

対するパトリック・ミックスは2016年5月のプロデビューから13連勝中で10試合でフィニッシュ、うち8勝が初回で勝利を手にしている。主にKOTCで挙げた勝利が多いが、現UFCファイターのアンドレ・イーウェル、ベラトールではリッキー・バンデハス、そしてRIZINでの元谷友貴が含まれているのだから、その極め力は本物──というだけでなく、どこまでの能力の高さを持っているのかと幻想すら持てる存在だ。

何より負傷も癒えて今年中の復帰を明言する堀口は、RIZIN後にベラトールで戦うことも視野に入れているという話もあり、明日ベルトを巻くのがアルチュレタとなるのか、ミックスなのか非常に気になるところだ。

またセミではジョン・フィッチとネイマン・グレイシーという──粘っこいMMAが好きなファンには見逃すことができない一戦が組まれた。

フォークスタイルMMA✖グレイシー柔術MMA、どのようなグラップリング戦が見られるのか、非常に楽しみだ。

■視聴方法(予定)
9月12日(土・日本時間)
午前9時45分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前11時00分~DAZN

■Bellator246計量結果

<Bellator世界バンタム級王座決定戦/5分5R>
フアン・アルチュレタ: 134.6ポンド(61.05キロ)
パトリック・ミックス: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョン・フィッチ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ネイマン・グレイシー: 170.8ポンド(77.47キロ)

<女子フライ級/5分3R>
リズ・カモーシェ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ディアナ・ベネット: 131.7ポンド(59.73キロ)

<ライト級/5分3R>
デレック・カンポス: 154ポンド(69.85キロ)
キオーニ・ディッグス: 157ポンド(71.21キロ)

<ミドル級/5分3R>
ダニエル・マドリッド: 184.4ポンド(83.64キロ)
パット・ケイシー: 185.6ポンド(84.18キロ)

<ミドル級/5分3R>
タイ・グワーダー: 184.2ポンド(83.55キロ)
ジョージ・トコス: 186ポンド(84.37キロ)

<ヘビー級/5分3R>
デヴィオン・フランクリン: 264.7ポンド(120.06キロ)
ラス・ヒルトン: 245.5ポンド(111.35キロ)

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BELLATOR Interview Special The Fight Must Go On エド・ルース ネイマン・グレイシー ブログ 水垣偉弥

【The Fight Must Go On】Must Watch !! 水垣偉弥のおススメ、Bellatorを知るための5番勝負─03─

Neiman vs Ruth【写真】耐え忍んで、掴んだチャンスをモノにしたネイマン (C)BELLATOR

国内外のMMA大会の中止及び延期、さらには格闘技ジムの休館など、停滞ムードの真っただ中です。個人的にも大会の延期と中止のニュースばかりを書かざるをえない時期だからこそ、目まぐるしい日々の出来事、情報が氾濫する通常のMMA界では発することができなかったMMAに纏わる色々なコトを発信していければと思います。こんな時だからこそ The Fight Must Go On──第25弾はMust Watch!!  このスポーツの著名人が、改めて視聴することを薦める試合を紹介したい。

今回から元日本MMA界のエースでDAZNでベラトール中継の解説も行っていた水垣偉弥が選ぶ、BELALTOR編。水垣が「Bellatorを知って欲しいために選んだ5番勝負」から、3試合目を。

※ここで紹介する試合は、オフィシャルホームページやオフィシャルYouTubeチャンネルで誰もが無料で視聴できるファイトに限っており、違法でアップされた試合は含まれていません。


水垣が選んだ「Bellatorを知って欲しいために選んだ5番勝負」、3試合目は2018年12月15日に行われたウェルター級ワールドGP準々決勝=ネイマン・グレイシー✖エド・ルースの一戦だ。

4年連続カレッジレスリングでオールアメリカンに輝き、NCAAを3度制したエリート・レスラー=ルースと、柔術ロイヤルファミリーのネイマンの大切、デビュー以来14連勝中だったMVPに対し、強烈なローキックを武器に王座返り咲きとGP優勝を狙うリマ。歴史に残る一瞬の間を制したKO劇が見られた。

水垣偉弥のMust Watch 03、ネイマン・グレイシー✖ルース戦の選択理由は以下の通りだ。

水垣偉弥
Neiman「試合前から、何と言うか20年以上前にただワクワクしながらUFCのビデオを探し漁っていた頃のワクワク感を思い出させてくれるカードでした。ただ現代MMAなのでルース徹底してスタンドをチョイスするような戦いになるのかなぁっと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切ってお互い自分の強みで勝負した一戦になったのでめちゃくちゃ楽しめました!!

そしてグレイシーってやっぱりすげ〜ってなって……ホントに水垣少年に戻れた一戦でしたね」

BellatorオフィシャルYouTubeチャンネルで視られる──この試合の動画はコチラから