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【PFL2021#07】プレーオフ第一弾のアンダーカード決定。シュルチ✖オバメルシェ、ウマラトフに超注目

【写真】シュルチ✖オバメルシェ、2022年シーズンに向けて注目の一番(C)PFL

28日(火・現地時間)、PFLより8月13日(金・同)にフロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロックホテル&カジノで開催されるPFL2021#07のプレーオフ以外の対戦カードが発表された。

ウェルター級=ローリー・マクドナルド✖レイ・クーパー3、ジョアォン・セフェリーノ✖マゴメド・マゴメドケリモフ、ライト級=ロイック・ラジャポフ✖アレックス・マルチネス、クレイ・コラード✖ハウシュ・マンフィオという準決勝が行われる同大会、アンダーカードもライト級とウェルター級で揃えられた。


ライト級1試合とウェルター級4試合という、アンバランスなカード編成だが、唯一組まれたライト級が味のあるカードだ。よもやのレギュラーシーズン敗退となった2018&2019年ライト級ウィナーのナタン・シュルチが、オリヴィエ・オバメルシェと対戦する。

オバメルシェはレギュラーシーズン初戦を欠場し、-1Pの状態で第2戦に臨みマルチン・ヘルドに判定勝ちで快勝も、決勝進出を阻まれた。たらればは言い出すと際限極まりないが、初戦で予定されていたジョイルトン・ラターバッハ戦に出場していれば3Pは手堅く獲得していたことが予想され、実力的にはプレーオフ進出の力は十分に有している。

これも三段論法で仮定の話でしかないが、オバメルシェに完敗を喫したヘルドは、初戦でシュルチに判定勝ちを収めている。順当にいけば元UFCファイターの力を、2度のPFL世界王者に見せつけることになるのか。シュルチが意地を見せられるか。

恐らくオバメルシェが、すぐにUFCにカムバックはないと思われるたけ、ただの2021年シーズン消化マッチではなく──2022年シーズンに向けて両者が生き残りをかけたデモンストレーション&サバイバルマッチとなる。

またウェルター級で断トツの注目株は、マゴメド・ウマラトフだ。カビブ・ヌルマゴメドフがオーナーとなった旧ゴリラ・ファイティングから、新名称となったイーグルFCのウェルター級王者ウマラトフは5月6日にPFLデビューを果たし、カイロン・ボーウェンを右オーバーハンドでKOしている。

ウマラトフに関してはPFL2022年シーズンに向けてというだけでなく、UFCへのアピールも十分にありそうだ。

■視聴方法(予定)
8月14日(土・日本時間)
午前6時30分~Official Facebook

■ PFL2021#07対戦カード
<ウェルター級準決勝/5分3R>
ローリー・マクドナルド(カナダ)
レイ・クーパー3世(米国)

<ウェルター級準決勝/5分3R>
ジョアォン・セフェリーノ(ブラジル)
マゴメド・マゴメドケリモフ(ロシア)

<ライト級準決勝/5分3R>
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
アレックス・マルチネス(パラグアイ)

<ライト級準決勝/5分3R>
クレイ・コラード(米国)
ハウシュ・マンフィオ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ナタン・シュルチ(ブラジル)
オリヴィエ・オバメルシェ(カナダ)

<ウェルター級/5分3R>
サディボウ・シ(スウェーデン)
グレイゾン・チバウ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ニコライ・アレクサヒン(ロシア)
ブレット・クーパー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
マゴメド・ウマラトフ(ロシア)
マイカ・テリル(米国)

<ウェルター級/5分3R>
カイロン・ボーウェン(米国)
マイケル・ロンバード(米国)

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MMA PFL PFL2021#04 Report アレックス・マルチネス キック ナタン・シュルチ

【PFL2021#04】シュルチのスプリット判定勝ちで、シュルチ&ヘルドのプレーオフが消える

<ライト級/5分3R>
ナタン・シュルチ(ブラジル)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
アレックス・マルチネス(ペルー)

初戦黒星のツータイム・ワールドチャンピンが、ボーナス獲得勝利が絶対のマルチネス戦に挑む。ワンツーを伸ばすマルチネスが、ジャブから前蹴りを繰り出す。シュルチはロー、ダブルレッグ狙いからバックを伺う。スクランブルでワンフック、寝技に持ち込んだシュルチだが、背中に乗り切ることはできない。バックコントロールを選択したシュルチは、再びワンフックし絞めを狙う。

マルチネスは前方に落とし、スクランブルでバックへ。胸を合わせたシュルチは、払い腰を仕掛ける。腹ばいで耐えたマルチネスだが、その中に乗ったシュルチがバックに回り切る。マルチネスはケージ際に移動して立ち上がると、シングルに出て上を取り返す。両者すぐにスタンドに戻ると、シュルチは右ローカーフを蹴る。マルチネスは左に回り右フック、ここで組んだシュルチがバックに回りテイクダウンへ。立って離れたマルチネスが逆にダブルレッグを狙う。スプロールしたシュルチは、スタンドに戻ってパンチを振るい前へ。マルチネスは右前蹴りをボディに入れ、左右のフックをヒットさせた。

2R、右カーフを効かせたマルチネスがパンチを纏める。続くローをキャッチしてテイクダウンを奪ったシュルチがバックへ。スクランブルでマルチネスはギロチンを失敗して下に。この選択はカーフを効かせていただけに勿体ない。蹴り上げからシングル狙いのマルチネスに対し、バックに回ったシュルチがスタンドの打撃戦に戻らないで試合を進める。

マルチネスもスクランブルでバックに回るが、落とされてからのスクランブルで試合はスタンドに。足を使うマルチネスが右カーフを続ける。さらにワンツーから右はキック、シュルチもコンビを返す。マルチネスはパンチで応戦し、左ローを蹴る。右カーフを効かせたのが偶発性だったことを伺わせるマルチネスがカーフ、前蹴り、ハイと攻撃を散らす。

シュルチは組んでバックへ。ここもテイクダウンを奪い、ポイント的にはリードを許さないファイトを展開する。離れたマルチネスがテンカオ、右カーフもシュルチが組みつく。バックコントロールに対し、胸を合わせたマルチネスが離れて右から左ロング、詰めたシュルチがショートのワンツーを入れた。

最終回、近い距離でボディショットを入れたマルチネスが、ニーからワンツーフックを繰り出す。ボディロックから捻って崩しに掛かるシュルチは、クリンチにもマルチネスが離れる。距離を取るマルチネスは後ろ回し蹴り。組みついたシュルチがテイクダウンを奪い、バックへ。スクランブルで前方にシュルチを落とし、すぐに立って胸を合わせたマルチネスだったが、直後にテイクダウンを許してしまう。

バックを譲るが、両足フックは許さずスクランブルに持ち込むマルチネスが、前転から足関節を狙う。察知したシュルチは、スクランブル&シングルレッグ。マルチネスはギロチンも、倒されて背中をマットにつける。直ぐに背中を譲って立ち上がったマルチネスは、胸を合わせてインサイドトリップ。ここからのスクランブルはシュルチがバックに回って制し、マルチネスが胸を合わせたところで時間に。

テイクダウンを9回決めたシュルチだが、ジャッジの裁定は割れ──スプリット判定勝ち。これで両者のポイントは3Pで並ぶ。結果、シュルチとヘルドのプレーオフ進出は消え──この状況はペティス、いやPFLにとって最も望むべき流れで対戦カードのシャッフルが成功したといえる。


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other MMA PFL2021#01 Report ナタン・シュルチ ブログ マーチン・ヘルド

【PFL2021#01】寝技一切なし、マーチン・ヘルドが連覇中のナタン・シュルチを破りPFL初陣で金星

【写真】この右アッパーが良かったヘルド。きわどい判定ながら。世界王者をボクシングマッチで破った(C)PFL

<ライト級/5分5R>
マーチン・ヘルド(ポーランド)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ナタン・シュルチ(ブラジル)

左から右を伸ばし前に出るヘルドに対し、シュルチも左フックを返し右ローを蹴る。ジャブから右を入れるヘルドは、額で受けるシュルチにパンチを続ける。勢いづき、左ジャブ、ワンツーを打ち込むヘルドが近距離では右アッパーを突き上げる。アッパーからフック、ボディから顔面、そしてワンツーと手を出し続けるヘルドに対し、シュルチの気持ちは折れておらずガードを固めて反撃の機会を持っているか。

ヘルドはワンツー、右オーバーハンドを続けるなかで、カーフを蹴られる。組んだシュルチはボディロック、ウィザーのヘルドはカニバサミにはいかず、ポジションを入れ替えダブルレッグで押し込んでいく。シュルチは右を差して押し返すと、ヘルドは小手投げから離れワンツーを見せた。直後のダブルを切ったシュルチが、クリンチでケージ際へ。首相撲からヒザを入れたヘルド、ラウンドを取ったが──逆に削られていないかは、気になるところだ。

2R、ガードの上からパンチを続けるヘルドが、ワンツーフックをヒットさせる。さらにジャブを伸ばし、シュルチは右カーフローも、右アッパーを受ける。やはり疲れた感のあるヘルドは、右を伸ばすが左を合わされる。ヘルドは左フック、左ジャブからアッパーを再び決める。構わず前に出たシュルチが右フックを振るい、圧力を高めていく。左右に回るヘルドを追いかけるシュルチは、パンチの交換のなかで右をヒットさせる。ヘルドもジャブ、アッパーを返す。

と、残り80秒でダブルレッグを決めたヘルドだが、シュルチがすぐに立ち上がる。クリンチでケージに押し込んだシュルチが、互いにヒザを蹴り合いラウンド終了を迎えた。

最終回、構えを変えてジャブを伸ばすヘルドに対し、じりじりと前に出るシュルチが右オーバーハンドを入れ、ダーティボクシングでは数で優位に立つ。ヘルドはヒザを見せ、距離を取り直して組むが、シュルチが足払いで突き放す。ワンツーに右をカウンターで当てたシュルチが、前に出て左ミドル。一発のキレはシュルチが上で、ヘルドは懸命に手を出すがミドルを蹴られて、大きく息をする。

残り2分、アッパーに右を合わせたシュルチ、ヘルドはジャブから距離を取る。シュルチは左フックに右を当て、右を続ける。ヘルドのパンチはガードの上を叩くことが多い。それでも右アッパーを打ち込んだヘルドは、左から右を被弾する。ヘルドは右アッパー、左ジャブを返し、ガッツポーズを見せ叫び声を挙げる。シュルチは拳を握って、ポーズを取ろうとした刹那、ヘルドがワンツーを入れてタイムアップ。

初回は明確にヘルド、最終回はシュルチ。2Rをどちらが取るか。結果──ヘルドが判定勝ち、フェザー級に続きライト級も連覇中の世界王者が敗れた。


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News other MMA PFL2021#01 アンソニー・ペティス クレイ・コラード ナタン・シュルチ バッバ・ジェンキンス ブログ マーチン・ヘルド モヴリッド・ハイブラエフ ランス・パーマー

【PFL2021#01】計量終了 いよいよシーズン開幕。3冠狙う”ショータイム”ペティス「良い仕事をする」

【写真】アジアではエディ・アルバレスがBellator、UFCに続きONEで世界3冠を果たそうする一方で、ペティスはWEC、UFC、そしてPFLと前人未踏の3冠を狙う (C)PFL

23日(金・現地時間)、ニュージャージー州アトランティックシティのオーシャン・カジノリゾートで開催されるPFL2021#01の計量が22日(木・同)に行われた。

2020年のブランクを経て、過去最高のメンバーが揃ったといえるPFLの2021年シーズン。今大会のメインに出場するアンソニー・ペティスはWEC、UFC、そしてPFLと3冠を目指す。


そのペティスはストリーミング用のモックウェイインとフェイスオフ後に「俺が良い試合をすることが誰もが知っている。素晴らしい対戦相手と良い仕事をするよ」とマイクで話すと、自身が使ったマイクをカシアス・クレイ・コラードに手渡す。

一瞬戸惑ったコラードは「僕もそのために来た」と早くも気圧されているような空気だった。

フェザー級の注目の一番、ランス・パーマー✖バッバ・ジェンキンスはメインカード・オープニングマッチだ。マクス着用がマストでない計量ながら、後者がバンダナマスクをしてフェイスオフに臨んだ。

カレッジレスリング時代に3勝1敗とパーマーに勝ち越しているジェンキンスは「ずっとレスリング時代のことを聞かれてきたけど、ヤツは新しい自分をぶつけてくるはずだ。ヤツは俺のことを知っている。俺もヤツのことが分かっている。何も秘密はない、俺の方が優れたファイターだ」と発言。

対して3度目の100万ドル獲得を目指すパーマーは「彼の言った通りだ。10年の戦いの過去がある。この試合に向けて、やるべきことはやってきた。明日、ケージで戦うだけだ。3連覇を目指す僕のケージに彼がやってきた。でも、これまでと変わりない尊敬しているよ」と静かにコメントした。

ライト級ではパーマーと同様に3度の挑戦を目指すナタン・シュルチが、マーチン・ヘルドと対戦する。

Bellator、UFCと北米メジャーで戦ってきた足関キング=ヘルドはポーランド国旗を高々を掲げてスケールに乗った。

またアクメト・アリエフと対戦するミハイル・オジンツォフが、1ポンドオーバー規約よりも0.4ポンド重く、唯一の計量オーバーに。

今回の試合の勝敗に関わらず0ポイント──ばかりか、今シーズンからは計量失敗にペナルティが用いられるようになり、-1Pからスタート。オジンツォフがプレーオフ進出のために、キャッチウェイトのこの試合でなすべきことは、少しでもアリエフの獲得ポイントを減らすことになる。

■視聴方法(予定)
4月24日(土・日本時間)
午前6時30分~Official Facebook

■ PFL2021#01計量結果

<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス: 156ポンド(70.76キロ)
カシアス・クレイ・コラード: 154.6ポンド(70.12キロ)

<ライト級/5分5R>
ナタン・シュルチ: 156ポンド(70.76キロ)
マーチン・ヘルド: 155.8ポンド(70.66キロ)

<フェザー級/5分3R>
モヴリッド・ハイブラエフ: 145.4ポンド(65.95キロ)
ラジャー・ストヤディノビッチ: 145.8ポンド(66.13キロ))

<フェザー級/5分3R>
ランス・パーマー: 145.4ポンド(65.95キロ)
バッバ・ジェンキンス: 146ポンド(66.22キロ)

<ライト級/5分3R>
ロイック・ラジャポフ: 155.4ポンド(70.48キロ)
アレックス・マルチネス: 156ポンド(70.76キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョイルトン・ラターバッバ: 155.8ポンド(70.66キロ)
ハウシュ・マンフィオ: 156ポンド(70.76キロ)

<ライト級/5分3R>
アクメト・アリエフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
ミハイル・オジンツォフ: 156.4ポンド(70.94キロ)

<フェザー級/5分3R>
クリス・ウェード: 146ポンド(66.22キロ)
アントニー・ディジー: 145.6ポンド(66.04キロ)

<フェザー級/5分3R>
チョ・ソンビン: 145.6ポンド(66.04キロ)
タイラー・ダイヤモンド: 145.8ポンド(66.13キロ)

<フェザー級/5分3R>
ブレンダン・ラウネーン: 146ポンド(66.22キロ)
シェイヤン・モラエス: 146ポンド(66.22キロ)

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Interview other MMA PFL2021#01 アンソニー・ペティス ケイラ・ハリソン ケニー・フロリアン ナタン・シュルチ バッバ・ジェンキンス ブログ ランス・パーマー レイ・クーパーIII ローリー・マクドナルド

【PFL2021#01】「パーマー✖ジェンキンスが流れを決める」ケージの賢人ケンフロに訊くPFL2021─02─

【写真】ケンフロがフェザー級で本命視する2連覇中のランス・パーマーは、23日に要注目──レスリングで敗れているバッバ・ジェンキンスと対戦する(C)MMAPLANET

23日(金・現地時間)にニュージャージー州アトランティックシティのオーシャン・カジノリゾート開幕するPFL2021#01。過去最高の面子が揃ってPFKの実況陣に加わったケニー・フロリアン・インタビュー第2弾。

ケージの賢人ケンフロが、注目するファイターは誰なのか。まずは開幕戦となるフェザー級とライト級、その他の階級について──見逃してはならないファイターの名前を挙げてもらった。

<ケニー・フロリアン・インタビューPart.01はコチラから>


──確かにマーシャルアーツは自身の身を守るモノ。競技になると攻撃性が評価されるなか、ここを根源にUFCはスタートを切りました。

「シーズン制を採用することで、図らずもファイターは身を守ることを頭において勝利を目指すことになる。そこは興味深いよね。年に2度か3度、いつ試合があるのか待ちの状態のケースが多いMMAにあって、先が見えるからこそ準備、調整力が問われることになる。そこがシーズン制と他のプロモーションの相違点だね」

──通常のフォーマットと、シーズン制のどちらがハードかはいえないですが、いずれにしてもハードです。

「それと米国のスポーツファンからすれば、プレーオフ制は非常に慣れ親しまれたフォーマットなんだ。NFL、NBA、MLBというメージャースポーツが用いている。

勿論ひいきのチームが存在するから、MMAという個人スポーツとは違うかもしれないけど、優勝への道程を追うことと、一つの試合ごとの結果を注視することが合わせ合っているのは同じだと思うんだ。そして、番狂わせなど予想できない展開をファンは楽しんでいる。結果、誰が勝ち残って世界チャンピオンになるのか。そういう見方ができるよね」

──解説者の立場として、全ての階級の戦いを盛り上げていく役目がありますが、それでもシーズン開幕戦を担うライト級とフェザー級は注目度が高いと思います。ケニー、あなたのフェイバリット・ファイターは誰になりますか。

「ライト級ではナタン・ショルチ、このブラジル人ツータイム・ワールドチャンピオンにまず注目している。

テクニカル的にも、メカニカル的にも優れウェルラウンダーで、なんといっても我慢強い。

そんな彼に対して、ファンが一押しのアンソニー・ペティスがタフなライバルになることは間違いないだろうね。今のアンソニーは再びやる気になり、ハングリーだ。この状態が彼の卓越した技術を引き出すだろう。

アンソニーはなぜUFCのチャンピオンになれたのか。チャンピオンになれる方法論を既に持っている。そして100万ドルという優勝賞金がモチベーションになり、彼をあの頃に戻していると思う。

フェザー級ではランス・パーマーが本命であることは間違いないよね。ランスは勝ち方が分かっている。彼の壁を崩すのは、全てのファイターにとって困難だ。あのレスリング力に加えて、試合をするたびに打撃が伸びているからね」

──大穴的に楽しみな選手はいますか。

「大穴というより対抗、本命に近い注目をしているのはバッバ・ジェンキンスだよ。

ジェンキンスはレスリングでパーマーに勝っている。MMAとレスリングは別モノだけど、そのレスリング力の高さがあるから、ランス・パーマーが想い描く試合ができないことも十分にありえる。いきなり2人が開幕戦で戦う、シーズンの行方を決定づけるファイトになるよ。

ライト級の大穴はジョニー・ケースだ(※家庭内暴力で逮捕され、インタビュー後にシーズンから撤退)。彼はきっと何かをしでかすよ。優勝できるかどうかは分からない。でも、注目が必要なことは確かだよ」

──他の階級で注目している選手は誰になりますか。

「ウェルター級で──ローリー・マクドナルドが参戦したことにより、世界王者のブラダボーイ(レイ・クーパー3世)への注目度が高まることは間違いないね。ブラドボーイはビーストだよ。

ローリー・マクドナルドのアドバンテージは経験値だ。UFCとBellatorでとてつもない相手と戦ってきた。彼らとしのぎを削り合ってきた技術力の高さは疑いようがない。

と同時にウェルター級に出場する選手たちは、全員がローリーをターゲットにしている。ローリーに勝つことを考えないでシーズンに挑むファイターはいない。だから彼は1試合、1試合が非常にハードなモノになるだろう。皆がローリーのネームバリューを奪い取りたいからね」

──ウェルター級は2018年にブラダボーイを破って世界一となったマゴメド・マゴメドカリモフもいます。

「マゴメドカリモフは絶対に見逃しちゃいけない。彼の活躍にはエメリヤーエンコ・ヒョードルを思い出してしまうんだよ。破壊力のあるパンチと、グラウンドコントロール。パウンドの強さ、ギロチンという極めも持っている。マゴメドカリモフに代表されるロシア人やダゲスタンのファイターは、シーズンを動かす力を持っているよ。それとウェルター級で僕が注目しているのは、サディボウ・シなんだ」

──2018年ベスト4のスウェーデン人ファイターですが、それは意外な選出です。

「シはロングレンジからの攻撃が得意なトリッキーなストライカーだ。ちょっとした動きが予測できないところがあるから、ハマれば強いと思うよ。それとヘビー級のファブリシオ・ヴェウドゥムという存在に触れないわけにはいけないだろう(笑)」

──既に43歳、最後のチャレンジで100万ドルを狙いにきた感があります。

「まぁ、どちらかといえば大穴かな。キャリアの終盤を迎えていることで、もう歳が行き過ぎて難しいという声も聞かれる。だけどヴェウドゥムの経験がモノをいうこともあるし、何より彼のスキルは今も健在だよ。

2019年ウィナーのアリ・イサエフの強さは疑うところはない。そんななかでヴェウドゥムが何かをやってのけることを期待している。と同時に、シーズン制を初めて戦うファイターは、既に経験している選手と比較すると不利な点は否めないよね。

だけどね、これがまたシーズン制の面白いところで僕も含め、皆の意見が途中で変わるんだ。当初、思っていたのと同じようにならないから」

──それでも女子ライト級はもうケイラ・ハリソンの独走が見えているような気がします。彼女は昨年Invicta FCでフェザー級まで体重を落としました。正直コンペティターの多いフェザー級の新設を望みました。

「ケイラはライト級だけでなくフェザー級でも、圧倒できるだろう。PFLはケイラとともに女子ライト級を開拓しているんだと思う。

リオ五輪金メダリストでWBA、IBF、WBC、WBOの統一世界ミドル王者、WBC&IBF世界王者のクラレッサ・シールズと契約した。フランスの五輪レスラーであるシンシア・ベスカンもPFL女子ライト級のロースターだ。彼女達には経験が必要で、今はケイラのライバルにはなり得ない。だからシーズン・プレイヤーでもない。今後のこの階級を考えての契約だろう。

だからケイラに関しては、誰とマッチアップするのかという部分が問題で。全員を破壊できるのが、今の彼女なんだ。ケイラ自身のためにも競い合いが必要になるけど、今それを期待できるのはフェザー級で実績を残してきた選手が、ライト級の体格にフィットして戦える場合──ということになるかな」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
4月24日(土・日本時間)
午前6時30分~Official Facebook

■PFL2021#01対戦カード

<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス(米国)
カシアス・クレイ・コラード(米国)

<ライト級/5分5R>
ナタン・シュルチ(ブラジル)
マルチン・ヘルド(ポーランド)

<フェザー級/5分3R>
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)
ラジャー・ストヤディノビッチ(米国)

<フェザー級/5分3R>
ランス・パーマー(米国)
バッバ・ジェンキンス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ブレンダン・ラウネーン(英国)
シェイヤン・モラエス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ジョイルトン・ラターバッバ(ドイツ)
ハウシュ・マンフィオ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
アクメト・アリエフ(ロシア)
ミハイル・オジンツォフ(ベラルーシ)

<フェザー級/5分3R>
クリス・ウェード(米国)
アントニー・ディジー(フランス)
<フェザー級/5分3R>
チョ・ソンビン(韓国)
タイラー・ダイヤモンド(米国)

<ライト級/5分3R>
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
アレックス・マルチネス(パラグアイ)

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【PFL2021#01】ペティスがメイン。シュルチ✖ヘルド&パーマー✖ジェンキス。そしてケースは準優勝者と

【写真】メインにアンソニー・ペティス出場。セミでシュルチ✖ヘルドという愉しみなカードが決定した (C)PFL

23日(火・現地時間)、PFLが2021年シーズン第1回大会のラインナップを発表した。過去最高のロースターが集結した今年のPFLは、ライト級とフェザー級のレギュラーシーズンからテイクオフする。

既報の通り 4月23日(金・同)に開幕するPFL2021年シーズン、会場は未発表だがラスベガスで開幕する。

メインはUFCから移ってきたアンソニー・ペティスが、クレイ・コラードと対戦する。コラードのMMA戦績は18勝8敗だが、過去2年間はボクシングを主戦場としており13勝3敗3分という結果を残している。そんな米国ジェネラル層を直撃するメイン以上、MMAファンはメインカード残り3試合に体温が上がるはずだ。


セミも同じくライト級で2度のPFL世界ライト級王者ナタン・シュルチが、マーチン・ヘルドと戦う。ポーランドの足関王はBellatorでブレイクし、UFCでは北米MMAの王道に力を封じ込められながらも、スタイルをアジャスト。不可解な判定負けや、逆転ヒザ蹴りを受けるなど結果的には成功を収めることをオクタゴンではできなかったが、さらなる強さを身につけ、ロシアのACAでも再び切れのある足関節を披露している。

セミ前にはフェザー級が2試合組まれた。まずESPN2オープニングバウトはPFLで負け無し、一時は離脱が決定とも伝わっていたフェザー級連覇中のランス・パーマーと、中東=BRAVE CFフェザー級王者から北米に戻るバッバ・ジェンキンスのマッチアップとなった。

共にレスリングがベースだが、ジェンキンスはペンシルバニア州立大からスアリゾナ州立大に移り、ペンステート時代にNCAA D1の149ポンド級で準優勝、アリゾナでは157ポンドでNCAA D1を制し、この両年にオールアメリカンに輝いている。

一方、パーマーはオハイオ州立大時代に4度のオールアメリカンに輝くも、NCAA D1での最高位が準優勝で、ほかは4位が2度と8位とフォークスタイルの実績ではジェンキンスがパーマーを上回る。パーマーがPFLで比類なき強さを見せてきたのは、テイクダウンを軸とし打撃とサブミッションを使ってきたからだ。このテイクダウンで、ジェンキンスに遅れを取ると、前後にある打撃と極めの無力化する可能性もある。

とはいえMMAはMMA、フォークスタイルレスリングではない。打撃とテイクダウンの融合により、パーマーがジェンキンスをドミネイトすることも十分に考えられる潰し合いの一戦だ。

さらにもう1試合組まれたフェザー級は、モヴィッド・ハイブラエフ✖ジェイソン・ソアレスという激闘必至の超注目カードだ。

ダゲスタンレスラーのハイブラエフとTitan FCフェザー級王者ソアレスはともオールラウンダーだが、後者の方が打撃に寄ってはいる。とはいえEBIなどグラップリング大会に出場するだけの腕も組み技で持つ、ソアレスがハイブラエフを相手にこれまでMMAでは見せなかった──打撃を効かせる前の組技という試合展開に応じることも十分にありうるだろう。

プレリミメインは2019年ライト級準優勝のロイック・ラジャポフがRIZINで活躍したジョニー・ケースと戦う十分にメインカード級の対戦、そして韓国からのチャレンジとなるチョ・ソンビンは、アルファメール所属で11勝1敗──7連調中のタイラー・ダイヤモンドの激突など、見逃せない9試合が決まった。

現状フェザー級が4試合のため、あの2名の追加発表と1試合が今後明らかになるかと思われる。

■PFL2021#01対戦カード

<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス(米国)
カシアス・クレイ・コラード(米国)

<ライト級/5分5R>
ナタン・シュルチ(ブラジル)
マーチン・ヘルド(ポーランド)

<フェザー級/5分3R>
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)
ジェイソン・ソアレス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ランス・パーマー(米国)
バッバ・ジェンキンス(米国)

<ライト級/5分3R>
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
ジョニー・ケース(米国)

<ライト級/5分3R>
ジョイルトン・ラターバッバ(ドイツ)
オリヴィエ・オバメルシェ(カナダ)

<ライト級/5分3R>
アクメト・アリエフ(ロシア)
ミハイル・オジンツォフ(ベラルーシ)

<フェザー級/5分3R>
チョ・ソンビン(韓国)
タイラー・ダイヤモンド(米国)

<フェザー級/5分3R>
ブレンダン・ラウネーン(英国)
シェイモン・モラエス(ブラジル)

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【PFL2021】ライト級は2連覇中のシュルチ、アンソニー・ペティスらに加えマルチン・ヘルドの参加確定

【写真】3連覇目指すシュルチと2018年シーズンの準々決勝でドローだったケース (C)PFL

2日(火・現地時間)、PFLが2021年シーズンのライト級とフェザー級出場選手を発表した。

(C)Zuffa/UFC

4月23日(金・同)に開幕するPFL2021ライト。

ライト級ではこれまで2018&2019ウィナーのナタン・シュルチ、UFCから転じてきたアンソニー・ペティス、RIZINで活躍したジョニー・ケース、そしてオリヴィエ・オバメルシェとジョイルトン・ラターバッバという5選手の出場が明らかとなっていた。

ここに2019年ベスト4のアクメト・アリエフ、準優勝のロイック・ラジャポフ、さらに中止された2020年メンバーだったマーチン・ヘルドに加えカシアス・コラード、ミハイル・オジンツォフの5人の参戦が決定した。


新たに発表された5選手のなかで新顔は3人。コラードはカシアス・クレイ・コラードの異名を持つ選手で、戦績は18勝8敗ながら2019年にボクシングに転向。そのボクシングでは2年間で8勝2敗3分、2020年は5勝1敗と堂々たる戦果を挙げてものMMA復帰となる。

(C)ACA

ベラルーシ人のミハイル・オジンツォフは戦績18勝2敗、昨年ロシアのRCCボクシング・プロモーションが開いたRoad to PFLの優勝者だ。

そんな新顔のなかで再注目は、やはりマルチン・ヘルドか。

2020年シーズン参加予定だったヘルドは、この間もグラップリングマッチに出て、その組み技力を磨いてきた。

現状、この10名でフルエントリーとされているが、これまではレギュラーシーズンは13名の参加で9位以下の5選手がプレイオフに進出できないというフォーマットだったが、今年はレギュラーシーズンが2試合ということで、人数をしぼったことも考えられる。

※フェザー級の出場選手発表はコチラから

■ライト級出場決定選手

ナタン・シュルチ(ブラジル)
ジョニー・ケース(米国)
オリヴィエ・オバメルシェ(カナダ)
ジョイルトン・ラターバッバ(ドイツ)
アンソニー・ペティス(米国)
アクメト・アリエフ(ロシア)
カシアス・コラード(米国)
ミハイル・オジンツォフ(ベラルーシ)
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
マーチン・ヘルド(ポーランド)

■その他の階級の出場決定選手

【フェザー級】
バッバ・ジェンキンス(米国)
シェイモン・モラエス(ブラジル)
チョ・ソンビン(韓国)
ランス・パーマー(米国)
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)
ジェイソン・ソアレス(米国)
タイラー・ダイヤモンド(米国)
ブレンダン・ラウネーン(英国)

【ウェルター級】
レイ・クーパー3世(米国)
ローリー・マクドナルド(カナダ)

【ライトヘビー級】
セザー・フェレイラ(ブラジル)
ジョーダン・ヤング(米国)

【ヘビー級】
アリ・イサエフ(ロシア)
デニス・ゴルソフ(ロシア)
モハメド・ウスマン(米国)
ジャレッド・ウィリス(米国)
ヘイタム・モイル(ドイツ)
ヒーナン・フェレイラ(ブラジル)
ブランドン・セイルズ(米国)
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)

【女子ライト級】
ケイラ・ハリソン(米国)

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【PFL2020】ロリマク=ウェルター、ヘルド&ケース=ライト、過去最高が期待されたシーズンが1年先延ばしに

Kayla Harrison【写真】ケイラ・ハリソンは「2020年は試合をしない」ことを明言した (C)PFL/RYAN LOCO

20日(月・現地時間)、PFLが5月21日(木・同)からスタートを切る予定だった2020年シーズンを2021年の春まで延期することを発表している。

レギュラーシーズン→プレーオフ→ファイナルというフォーマットを持つPFLは、ピーター・モーリー代表が「新型コロナウィルスの感染拡大を受け、シーズンフォーマットを重視するPFLでは今シーズンのスタートを2021年春に延期する。PFLではファイター、ファン、PFLの社員、パートナーの健康こそ第一かつ最大に優先させるべきだと考えている」と話している。


ジェイソン・ソアレス(C)TITAN FC

ジェイソン・ソアレス(C)TITAN FC

2020年は女子ライト級、男子はフェザー級、ライト級、ウェルター級、ライトヘビー級、ヘビー級と2019年と同じクラスでシーズンが進められる予定だった。

女子ライト級はケイラ・ハリソン、シンディ・ダンドワ、フェザー級はランス・パーマー、バッバ・ジェンキンス、ジェイソン・ソアレス、ライト級はナタン・シュルチを筆頭にマーチン・ヘルド、ジョニー・ケース、ウェルター級ではブラダボーイことレイ・クーパー3世にローリー・マクドナルド、ヘビー級にカマル・ウスマンの弟モハメド・ウスマンらの出場が決まっていたシーズンは事実上1年間スライドされることとなった。

バッバ・ジェンキンス(C)BRAVE CF

バッバ・ジェンキンス(C)BRAVE CF

この間、ランディ・クートゥアーをホストに関連番組の放送を始めるようだが、モーリーは無観客のノンシーズン大会の開催に関しては、大いに興味を持ちながら「PFLはESPNを通じてファイトをファンに届けることに特化した大会だが、今はそのことについて話す時ではない」としている。

マーチン・ヘルド(C)ACA

マーチン・ヘルド(C)ACA

いずれにせよロリマクが参戦するウェルター級、パーマーの3連覇がかかったフェザー級には前Breve CFフェザー級王者ジェンキンス、Titan FCフェザー級王者フアレスという注目団体の王者が参戦し、ライト級にはケース&ヘルドと過去最高のメンバーといっても過言でないロースターが揃っていただけに、まる1年の延期は非常に残念。

せめて注目選手が勢ぞろいする前哨戦のようなワンマッチ大会を開催して欲しいものだが、この事態を受け、看板ファイターのハリソンはツイッターで「今年は戦うことはないことを皆と約束するわ」と呟いている。

また2021年には2020年シーズンを詰め込み、本来の2021年シーズンとともに2シーズンを実行するのかなども明らかとはなっていない。